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【政治・社会・外交】タグの実用書

核超大国による隣国への全面的侵略という悪夢が現実となってしまった.戦争の惨禍が積み重なる現状に対し,私たちは何をすべきなのか.この事態をどう理解し,どう声をあげるのか.問題の歴史的文脈をさぐり,この戦争がもたらすであろうグローバルな影響を多角的に掘り下げつつ,抵抗の国際的連帯の可能性を追求する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2022/04/25
単行本・雑誌
 
様々な災害・危機に人間社会がしなやかに対応するためのビジョン、提言をまとめてきた「しなやかな社会」シリーズの第4弾。第3弾までは、原子力発電所の操業の安定性、東日本大震災、BCP(事業継続計画)、東京オリンピックに潜む不確実性などに警鐘を鳴らし、組織や社会の理想の在り方を示してきた。また、「レジリエンス」を「しなやかさ」と訳し、心理学の分野を超えて初めて使用したのは本シリーズ第1弾である。本書は、近年の地球環境や社会の変遷、コロナ禍の影響で1年延期となった東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を振り返るとともに、日本社会のレジリエンスを検証し、2035年までに起きる可能性が高いと目されている南海トラフ地震や首都直下地震といった国難級災害をしなやかに乗り切るためのビジョン、提言をまとめた。防災科学研究所の防災技術とNTTが推進する次世代のICT基盤「IOWN(アイオン)」が、これからの日本の「しなやかな社会」にどのように貢献するかを明らかにする。「レジリエンスな社会」「しなやかな社会」の正解が明らかになる1冊。プロローグ、エピローグは、SF作家の高島雄哉が執筆。国難級災害が起こったときに、私たちになにが起こるのかを物語で伝える。
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
日本人が囚われている貨幣の幻想を打ち砕く’経済の掟’をYouTubeチャンネル登録者数【40万人】/Twitterフォロワー数【25万人】の経済評論家が伝授!◎政府と日銀の経済政策は間違いだらけ!◎貨幣錯覚って何!?◎平均賃金の幻とは?◎「安いニッポン」と煽る馬鹿に騙されるな!◎「内部留保」の法則がコロナショックで証明されてしまった◎「フレーミング効果」と「プロスペクト理論」とは?◎日銀が不要な量的緩和解除に踏み切ったワケ◎中小企業に罰ゲームを科した政府◎なぜ日本人はリスク回避が好きなのか?◎「良いデフレ論」という悪魔のような経済論◎40年続いたディスインフレの終焉……◎団塊世代の引退による無責任野党の衰退!?
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
なぜ日本人は韓国人よりも貧しくなったのか。少子化問題、教育問題、国民国家問題――この「3大問題」の解決なくして日本の’老衰’は止まらない!円安・株安・債券安の「トリプル安」に見舞われ、日本経済はますます混迷の度を深めている。その一方で、日本の労働生産性は上がらず、今や1人あたりGDPや年収で韓国の後塵を拝するまでになっている。その’敗因’を、著者は「変化できない国になったから」と喝破する。〈このままだと日本は、繁栄した後に400年衰退したポルトガルやスペインと同じ道をたどるだろう。それを止めるためには「持続可能な日本」をつくる戦略、いわば日本経済のBCP(事業継続計画/ビジネス・コンティニュイティ・プラン)が必要である。その提案・提言が、本書の目的だ。〉(プロローグより)日本の生産性を上げるには、企業や個人のみならず、国や地方の行政も一気にデジタル化する必要がある。ところが、古い住基ネットをもとにした現在のマイナンバーカードは、不便な上にメリットが少なく、生体認証もないからセキュリティにも問題が多い。著者は、’使えない’マイナンバーカードは、ゼロからつくり直すべきだと主張する。〈もし私が首相だったら、自分が扱いやすい側近や子飼い官僚などではなく、ブレーンとして抜本的で効果的な対策を分析・立案できる若手の有能なエキスパートを集めた特別チームを作り、そこで決定したことを所管大臣に実行させる……。ここに書いてあるような提言を実現してくれる政治リーダーと、もっと若くて行動力のある「経済参謀」の登場に期待している。〉(エピローグより)今こそこの国には「参謀」が必要だ――。各国で経済アドバイザーを歴任した’名参謀’がわかりやすく解説する日本改造論の決定版。
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
持続可能な地域社会のデザインに向けた実践・役割・課題【持続可能な地域社会のデザインに向けた実践・役割・課題】地域の魅力発信、ローカルな歴史の記録と公開など、コミュニティメディアとコミュニティアーカイブが地域再生に果たす役割が注目されている。コロナ禍を経た現状をふまえ、その課題を整理し、全国各地の先進的な事例を紹介する。※本書は、大月書店刊『地域でつくる・地域をつくる メディアとアーカイブ』の電子書籍版です。【目次】第I部 地域の情報環境整備第1章 官民連携による地域のコミュニケーションデザイン(松本恭幸)第2章 格差のない読書機会を享受できる社会へ(荒井宏明)第3章 地域の情報拠点としての図書館(嶋田 学)第4章 新しい地域メディアとしての市民参加型「本屋さん」(鈴木賀津彦)第II部 地域からの情報発信と交流の場づくり第5章 地域情報サイトの動向と展望(松本恭幸)第6章 市民メディア全国交流集会(関本英太郎)第7章 コロナ禍に生まれた共感メディア(兼古勝史)第8章 地方のNPOによる情報発信と地域の場づくり(畠山茂陽)第9章 江古田映画祭(田島和夫)第10章 大学生による地域の映像制作(坂本 旬)第III部 地域の記録と記憶の継承第11章 地域におけるコミュニティアーカイブの構築に向けて(松本恭幸)第12章 地域のアーカイブコンテンツの持つ潜在的可能性(宮本聖二)第13章 リレー型デジタルストーリーテリングと記憶の共有(土屋祐子)終章 持続可能な地域社会のデザインに向けて(松本恭幸)【著者】松本 恭幸武蔵大学社会学部メディア社会学科教授、一般社団法人メディア研代表理事。著書『コミュニティメディアの新展開――東日本大震災で果たした役割をめぐって』(学文社、2016年)、『令和のローカルメディア――防災・関係人口拡大に向けた課題』(共著、あけび書房、2021年)。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。情報通信系企業等の勤務を経て、2003年より武蔵大学教員。
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
それは、’ただの留学’ではなかった――。今日の沖縄・アメリカ・日本の関係にどう影響しているのか。〈復帰50年〉のいま、初めて語られるライフストーリー。ジョン カビラ氏(ラジオ・テレビパーソナリティー)推薦!「戦敗れ、支配されるも、懐に飛び込んで学んだ先には何があったのか?」岸 政彦氏(立命館大学教授)推薦!「復帰前の沖縄からアメリカに渡った留学生たちの、複雑で豊かな語りに耳を傾けよう」*****1945年から27年間、米軍統治下にあった沖縄で、米国陸軍による留学制度によってアメリカ留学=「米留」した1000人余りの若者たち、「米留組」がいた。沖縄戦を生き延びた彼ら、彼女らはどのような思いで留学を志し、戦後沖縄の社会形成においてどのような役割を担ったのか――。「米留二世」でもある著者が丹念に聞き取った、留学経験者たちの語り。「本土復帰」50年を経て、初めて明らかになる当時の米国の思惑や「米留組」の葛藤。貴重な証言と一次史料をたどることで、沖縄の今とこれからを考える。
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
自衛隊の海外派遣について定めた国際平和協力法(PKO法)が1992年に制定・施行されてから、2022年でちょうど30年が経つ。この間、日本は40を超える海外任務に合計6万人以上の自衛隊員たちを派遣してきた。しかしその活動の実態や危険さに関しては、十分な情報が公開されてきたとは言いがたい。むしろ、政府は意図的な嘘や隠蔽を繰り返してきたのである。本書は徹底した調査により今までの自衛隊海外派遣の「リアル」を総検証し、これまでの問題点を整理する。そして今後の海外派遣のあり方をも提案した、渾身の一冊である。内部文書や自衛官たちの証言から浮かび上がってきたのは、自衛隊は何度も銃弾が飛び交う「戦場」へと送り込まれ、死を覚悟してきたという衝撃の事実だった。この国が隠してきた’不都合な真実’を暴き出した、驚きの告発!《推薦》国家にとって不都合な情報は隠され、国民には知らされない。ウクライナの戦場で初めて真実を知った若いロシア兵の「悲劇」は、決して対岸の火事ではない。――望月衣塑子氏(新聞記者)憲法9条を、命を賭けて守ってきたのは、’戦場’に送られた自衛官である。――伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授)
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
久米宏氏、推薦!いま地方発のドキュメンタリー番組が熱い。中でも、沖縄の基地問題、教科書問題、ネット上でのバッシングなどのテーマに正面から取り組み、維新旋風吹き荒れる大阪の地で孤軍奮闘しているテレビドキュメンタリストの存在が注目を集めている。本書は、毎日放送の制作番組『なぜペンをとるのか』『沖縄 さまよう木霊』『教育と愛国』『バッシング』などの問題作の取材舞台裏を明かし、ヘイトやデマが飛び交う日本社会に警鐘を鳴らしつつ、深刻な危機に陥っている報道の在り方を問う。企画編集協力はノンフィクションライターの木村元彦。
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。北朝鮮について米朝関係,日朝関係,南北関係,中朝関係など各国との関係を分析.国際関係研究で用いられる多様な分析枠組みや方法論を用いることで,北朝鮮をめぐる外交・安保・国際関係を多面的に描く.
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
地球温暖化にエネルギー不足、森林伐採など、人間がかかえる問題は数え切れない。都市が自然と対立し、人間や人工物が地球環境にとって破壊的な存在となってしまったのは、文明が「進歩」しすぎてしまったからでは決してなく、我々の文明技術と社会技術が「未熟」すぎたからだ! しかし、このような無知の知に気づけば、地球のデザインはもう少し調和的で美しいものへと進化しうるはずだ。本書では「太陽系エネルギー文明」へとシフトする現実的な可能性、気候変動に対する「脆弱性」の克服、20世紀型のグローバリズムにかわる新たな「地球大の連携のメリット」を主張する。発想を転換させ、地球の目線で物事を見ることで、解決策は見出せる。今後生まれ来る子どもたちに、地球の危機や人間の愚かさだけではなく、地球という星のありがたさや、人間が果たしうるポジティブな役割について語って聴かせてやれる環境づくりへのメッセージ。
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。私たちの「食をめぐる環境」とその「問題点」とは?日本の食料・農業問題を多角的・体系的にまとめ、「SDGs」、「TPP」、企業の農業参入、食品表示、食料自給力、エンゲル係数の上昇、「中食」のさらなる拡大など、新たな動向についてデータとともにわかりやすく解説。農学系・栄養学系・経済学系の大学・短大・専門学校1・2 年生、公務員をめざす農学系の学生、「食の将来」に関心のある社会人に最適。※本書は2016年7月発行『食料経済(第5版)-フードシステムからみた食料問題』の改訂第6版です。prologue 食料経済で何を学ぶか ─食卓からさかのぼってそのフードシステムのしくみをたずねる─ 1 ’豊かな食卓’から思い浮かべるもの 2 ’ご飯’,’米’,’稲’ 3 ひろがる’食’と’農’の距離 4 フードシステムとその基本数値1編 ’豊かな食卓’を解析すれば1章 食生活の変遷と特徴 1 わが国の食生活小史 2 第二次世界大戦後の食生活の変化 3 食生活変化の背景および現代食生活の特徴と問題点 4 食の外部化と簡便化 5 ’食’の国際比較─日本食文化の特徴─2章 成熟期にきた食の需給 1 食料の需給システム 2 食料の供給市場構造 3 成熟期にきたわが国の食料需要 4 日本人の食品購買行動の特徴2編 農場から食卓を結ぶ食料・食品産業3章 農畜水産物の生産 1 フードシステムの’川上’:農業 2 農業生産をめぐる環境の変化 3 SDGsと漁業4章 食品企業の役割と食品製造業の展開 1 食品企業の目的 2 フードシステムにおける食品製造業の位置 3 食品製造業の国民経済の中での役割 4 食品製造業の構造的特徴 5 食品製造業の原料調達とフードバリューチェーン構築5章 食品流通とマーケティング 1 卸売市場流通を中心とした生鮮食品の流通経路 2 加工食品の流通経路 3 食品流通業における構造変化の諸形態 4 商品のライフサイクルと食品小売業のマーケティング6章 外食・中食産業の展開 1 飲食業と外食産業・中食産業 2 外食産業の経営戦略の特徴 3 中食産業の多様性 4 外食・中食産業の食材調達─農産物の需要者としての食品産業─7章 貿易自由化の進展と食料・食品の輸出入 1 グローバル化と食料貿易の転換点 2 高度化・多様化する食料・食品輸入 3 世界規模での食料の需要増大と食料貿易の将来3編 国民食料の安定確保8章 世界の食料問題 1 ’過剰’と’不足’の併存 2 地球規模の食料需要の増大 3 成長の限界が懸念される食料供給 4 世界食料の需給バランスと新たな要因 5 世界の食料需給の展望9章 日本の食料政策 1 食料政策の課題 2 「主食」政策─おもに米政策を対象として─ 3 食料をめぐる貿易政策 4 食料産業政策 5 食料自給の確保─食料安全保障の確立に向けて─10章 食品の安全政策と消費者対応 1 食料に求められる基本的な性格─安定供給と安全性─ 2 なぜ食の安全・安心が保たれないか 3 安全性確保のための政策対応 4 環境問題から食料問題へ 5 安全な食料共有と安心な食生活のためのフードシステムの構築epilogue 日本の食料問題を考える─真の豊かさを求めて─ 1 他国に例をみない食料自給率の低さ 2 基本は’風土に見合った食生活’ 3 真の豊かさを求めて,21世紀の食生活を展望する参考文献/索引
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。消火活動は、消防活動の中でも最も危険な活動である。近年はフラッシュオーバーなどを原因とする負傷事故や殉職事例も起こっている。消火活動中に火に追われ、空気ボンベの残圧がなくなる等の窮地に陥った時、ポンプ隊はどうやってその状況から抜け出すか?ファイアーファイター・サバイバルとは米国の緊急介入チームRIC/Tのノウハウをベースに日本の実状に合わせた、火災現場の窮地を脱するためのメソッドである。本書では、RIC/Tを出動させるような事態に陥らないために、消防が知っておかなければならないこと、火災現場で自身と仲間を助けるためのセルフレスキュー術を、基本概念から実践的方法まで体系的に解説。全国の消防ポンプ隊必読の注目メソッドだ!
公開日: 2022/04/22
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。ロシアとウクライナの情勢を徹底解説!「ロシアと西側諸国の間に緩衝地帯を設けたい、プーチンの個人的な思いとは?」「クリミア併合時、プーチンがついた嘘とは?」「クリミア併合後、クリミア住民がロシアに対して抱いた意外な感情とは?」「ウクライナの反ロシア感情の原点は、ウクライナであった大飢饉。いったいなぜ起きたのか?」等、ウクライナ情勢を、歴史的な経緯から詳しく解説。ロシアによるウクライナ侵攻の背景がわかります!さらに、「東京都が日本を乗っ取ったようなソ連邦解体」「チェチェン弾圧で大統領になったプーチン」「杉原千畝ゆかりのリトアニアが持つ悩みとは」「世界から孤立し、ロシア頼みのベラルーシ」「民主化したポーランドとハンガリーが右傾化したのはなぜ?」等、旧ソ連の崩壊の歴史や、東欧・旧ソ連諸国の現状まで、幅広く紹介します。近年、これらの国では大きな事件が発生しています。ウクライナはロシアから戦争をしかけられ、ベラルーシは国家がハイジャック事件を起こしました。カザフスタンなど「スタン」がつく国には独裁者が多くいます。なぜそんな事態になったのかについても、池上彰が徹底解説いたします!(底本 2022年4月発行作品)
公開日: 2022/04/21
単行本・雑誌
 
「ゆるやかなつながり」がまちの未来を変えていく近くに暮らす人たちの関係性を育むことで、まちの課題を解決する。都市部におけるコミュニティ開発の新たな思想とメソッドを、実践例を交えて紹介。まちづくりや都市開発、エリアマネジメント、団地再生に携わる人はもちろん、自治会や商店会、マンション管理組合の関係者、そして自分の住むまちを良くしたいすべての人のための一冊。第1章 なぜ「ネイバーフッド」が重要なのか第2章 ネイバーフッドデザインとは何か第3章 未来とゴールのデザイン第4章 機会のデザイン第5章 主体性のデザイン第6章 場所のデザイン第7章 見識のデザイン第8章 仕組みのデザイン第9章 人と和のために、これからも
公開日: 2022/04/21
単行本・雑誌
 
ロシアによるウクライナ侵攻に対する強力な経済制裁が行われている。国際金融とのアクセスを断たれたロシア経済が沈没する一方で、ロシアからの資源輸出は遮断され西側世界も返り血を浴びることになった。この影響で金融市場のボラティリティは急拡大。ロシアン・ショックが資源ゼロの国である日本の経済を揺らす。危機の正体を金融や外交、エネルギー安全保障、経済安全保障など多方面から経済評論家・渡邉哲也氏が徹底解説。発生するクライシスを完全シミュレート!
公開日: 2022/04/20
単行本・雑誌
 
第三次世界大戦はすでに始まっているアメリカの覇権をくつがえそうとするロシアと中国。サイバー技術とスパイを使った二大陣営の戦いは私たちに何をもたらすのか。ロシアによるウクライナ侵攻とともに注目が集まったサイバー世界の戦争。そしてにわかに高まる台湾海峡の危機。ロシアと中国というスパイ大国が、アメリカや日本など西側諸国に仕掛けた情報戦争の内幕をスパイ取材の第一人者が解き明かす。目次第一章 プーチンの戦争とサイバー戦第二章 中国は技術を盗んで大国になった第三章 デジタル・シルクロードと米中デジタル覇権第四章 中国に騙されたトランプ第五章 アメリカファーストから「同盟強化」へ第六章 日本はサイバー軍を作れ
公開日: 2022/04/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●触れ得ない存在となった現代のイタコ失われた「死者の声を聞く日常」大道晴香●魔術研究とエロトロジー戦前昭和のインテリとオカルティズムの交差大尾侑子●ノストラダムスから聖徳太子へ五島勉による終末論の行方オリオン・クラウタウ●人と世界を把握する営みはどこへ向かうか占いとスピリチュアリティが滲む社会鏡リュウジ
公開日: 2022/04/19
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●〔対談〕乱発するキャンセル 今必要な「謝罪」と「許し」森本あんり 武田 徹●匿名性の鎧を纏った「正義の戦士」がゆく住吉雅美●世界で燃え広がるキャンセル・カルチャー日米の事例から考える現代版「私刑」の功と罪ベンジャミン・クリッツァー●キャンセル・カルチャーと欺瞞的「寛容」の時代に逆説的「不寛容」のすすめ河野有理
公開日: 2022/04/19
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●ウクライナ戦争と国際秩序の将来ゼレンスキーはチャーチルになれるか細谷雄一●ロシアが仕掛ける 「ハイブリッド戦争」廣瀬陽子●プーチン・ロシアでクーデターは起こるか? 「国家の中の国家」FSBによる浸透・統治とは保坂三四郎●躊躇うアメリカ、窺う中国「不信に支配された時代」に求められる自由主義の連帯佐橋 亮
公開日: 2022/04/19
単行本・雑誌
 
「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統領の蛮行によってその色合いを変えた。新型コロナウイルスの蔓延下、ロシアを観光で訪れることはかなわない。何より頭をよぎるのは突然、ロシア軍の攻撃によって同胞を失い、住む家、町、国を離れざるをえなくなったウクライナ人の悲しみだ。日本人のロシアやロシア人に対するイメージも、好ましくないものに転じたかもしれない。しかし、だからこそこの本を手に取っていただきたい。もちろん「ロシア政府とロシア人は別」と簡単に割り切ることはできない。では両者の関係がどうなっているのかということを、なるべく柔らかく、わかりやすく説き、「ロシアという国は何か」について、理解を深める必要がある。著者は執筆にあたり、次のように語った。「自分のロシアへの『愛』を伝える作品にしたい」。その真意を、一人でも多くの読者に感じていただければ幸いである。
公開日: 2022/04/19
単行本・雑誌
 
高齢化社会に歯止めがかからない。世の中の変化につれ、相続の常識も変わってきた。相続の問題は多岐にわたる。親の財産がどれくらいあるのか。預貯金をすぐ下ろせるのか。税金はいくらかかるのか。相続財産のうち、最も多い34%強を占めるのが土地だが、遺産分割のやり方など、わからないことだらけだ。配偶者や子など相続する人々の皆がわからないことだらけでは、トラブルになる危険も高い。相続の基本から、よくあるトラブルと解消法、生前贈与の将来動向まで取り上げた。いざというときに慌てないよう、準備は早めが肝心だ。本誌は『週刊東洋経済』2021年7月31日号掲載の26ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/04/18
単行本・雑誌
 
知らなきゃ損するお金のすべてを、世界一わかりやすく教えます!人生も、かかるお金も100通り。自分の幸せに必要なお金はいくら?結婚、出産、住宅購入離婚、子どもの教育費、病気・ケガ転職、老後、介護……人生は、とにかくお金がかかるもの。この本では、ライフイベントにかかるお金も紹介します。でも、上にあげたものはほんの一例で幸せの形は人それぞれ。だから本当は、自分や家族にとっての幸せをイメージしてからお金に向き合うことが重要なんです。将来が不安、お金の本を読んで挫折してきた、知識がゼロ……そんな人こそ、まず自分にとって何が大切かを考えてみましょう。この本はお金と向き合うこと、幸せについて考えることをお手伝いする一冊。将来への道を拓くお金の話を、わかりやすく解説します。
公開日: 2022/04/18
単行本・雑誌
 
11年間の取材でわかった!感動のアイテム&アイディアを大発表!やっぱりMUJIが好き。ムダを省いたシンブルなデザイン。それでいて使いやすく機能的。無印アイテムがあると部屋の中がスッキリして清々しい気持ちで生活を送れます。価格見直しでますます手の届きやすい存在になりもはや無印なしの日々なんて考えられない! なんていう人も多いのではないでしょうか。今回はそんな無印を11年間追い続けた編集部だからこそわかる「本当のベスト!」を盛り込みました。殿堂アイテムに大定番、収納アイテムの逸品フードの新星、旬のアイテムまで大百科にふさわしい盛りだくさんの内容をお届けします。11年分の愛を込めてとっておきの一冊を贈ります!
公開日: 2022/04/18
単行本・雑誌
 
習近平はプーチンのウクライナ軍事侵攻には反対だ。なぜなら攻撃の口実がウクライナにいる少数民族(ロシア人)の虐待で、その独立を認めたからだ。これは中国のウイグルなどの少数民族の独立を認めることに相当し賛同できない。しかしアメリカから制裁を受けている国同士として経済的には協力していく。これを筆者は【軍冷経熱】という言葉で表している。ロシアが豊富なエネルギー資源を持っていることも【経熱】の理由だ。ロシアがSWIFT制裁を受けていることをチャンスと捉え、習近平は人民元による脱ドル経済圏を形成しようとしている。中国はEUともウクライナとも仲良くしていたい。一方、ウクライナは本来、中立を目指していた。それを崩したのは2009年当時のバイデン副大統領だ。「ウクライナがNATOに加盟すれば、アメリカは強くウクライナを支持する」と甘い罠をしかけ、一方では狂気のプーチンに「ウクライナが戦争になっても米軍は介入しない」と告げて、軍事攻撃に誘い込んだ。第二次世界大戦以降のアメリカの戦争ビジネスの正体を正視しない限り、人類は永遠に戦争から逃れることはできない。
公開日: 2022/04/16
単行本・雑誌
 
『自殺論』デュルケーム、『社会学的想像力』ミルズ、『メディア論』マクルーハンなど、世の偉大な社会学者たちが著した名著の数々。書名を見れば、自ずと知的好奇心も湧いてくるが、それらは総じて難解で、読み通すのはなかなか難しい……。そこで本書は、社会学分野で著名な作品の要点を、図版を豊富に使いながらできるだけわかりやすく整理し、目まぐるしく変化する現代社会を生きる大人たちにとっての「世の中を見るための知恵」を提供しようという一冊。
公開日: 2022/04/15
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2022/04/15
単行本・雑誌
 
コロナ禍の現代日本は、昭和の戦争へ向かった時代に酷似している。メディアの発展と普通選挙の実施でポピュリズム政治が横行。議会制民主主義への懐疑が広まり、天皇をシンボルとしたポピュリズム、民衆による下からの突き上げが起こり、日米戦に突入していく。なぜ天皇は利用されてしまったのか。強制力の弱い名ばかりの国家総動員体制は、いかにして天皇をシンボルとする社会の同調圧力、下からの突き上げで動かされたか。歴史を教訓に、我々はいま何をすべきかを問いなおす。
公開日: 2022/04/15
単行本・雑誌
 
女性の社会進出が進む中、男女ともに未婚率が上がり、性交未経験の割合も増加している。そして女性たちの性のありようも多様化している。「30歳になって処女は重かった」と語る女性会社員、DVに悩みセックスレスの既婚女性、SMに魅了される女性、ストリップに号泣する若い女性たち。利用する女性たちだけでなく、サービスを提供する店や人々への取材を通して、性に対する多種多様な欲望や風俗に通う動機を探り、女性たちが求めているもの、そして手にしたものは何だったのかを探る。
公開日: 2022/04/15
単行本・雑誌
 
The Japan-US Security Treaty was first signed in 1951, coinciding with the end of Allied occupation and Japan’s recovery of independence in the early postwar era, and subsequently revised in 1960 to correct various inadequacies and alleviate a sense of inequality felt on the Japanese side. Its basic structure, namely providing bases in exchange for the guarantee of US security of Japan, however, remains unchanged. This English edition of diplomatic historian SAKAMOTO Kazuya’s highly acclaimed Nichi-Bei domei no kizuna (The Bonds of the Japan-US Alliance; 2000, rev. ed. 2020), winner of the 22nd Suntory Prize for Social Sciences and Humanities, carefully depicts the sensitive negotiations and diplomatic finesse behind the establishment and revision of the Japan-US Security Treaty, highlighting the challenges experienced by the two countries to promote mutuality then and later. Drawing on previously undisclosed confidential documents and new research developments on the issue of secret agreements, which were brought to light during the Ministry of Foreign Affairs investigation in 2009-10, the author added a new chapter with updated notes for his revised 2020 edition. Examining the far-reaching implications of these new historical materials, he puts forward the pressing question: What should be the future of Japan-US security cooperation?
公開日: 2022/04/15
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「ビッグ・ファイブ」と呼ばれる、「資源異存理論」、「制度理論」、「取引費用理論」、「ネットワーク理論」、「ポピュレーション・エコロジー理論」は、どのようなタイプの組織にも当てはまるような、組織のための一般理論の構築を目指す学際的な取り組みである。これらを通じて、組織行動とその背景にある社会の仕組みを理解するための枠組みを学ぶ、日本語によるはじめての解説書。
公開日: 2022/04/15
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