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【政治・社会・外交】タグの実用書

2030年までに必ず暴発する中国からの被害をいかに最小限にとどめるか?ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学の「人はガッカリしたくない」という意思決定モデルから中国弱体化の秘策を構想する国際法を平気で無視して自己の利益をあつかましく要求する中国。しかし彼らの傍若無人な政治体制がそれほど長くは続かないことは、すでに明らかだ。なぜなら「社会の急激な少子高齢化」と「労働力不足」が解除不可能な時限爆弾として必ず中国経済を空洞化させていくからだ。ただし、彼らが限界点に達する2030年までに、習近平による最後の悪あがきが顕在化してくる可能性は高いと見なければならない。すでに東風41大陸間弾道核ミサイルの配備拡大としてその危機は始まっている。この中国の脅威に世界と日本はどう対応すべきか。対中戦略の構築には、ノーベル経済学賞を受賞した行動経済学のプロスペクト理論がきわめて有効であることを著者は強調する。簡単に言えば、人は期待ではなく、「ガッカリしたくない」という基準によって意思決定するという理論だ。まさに中国人民をガッカリさせつつある習近平の独裁こそが中国の弱点であることを論証し、日本を含む西側世界がとるべき中国弱体化のための軍事・経済戦略を提案する。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
そんな恐怖があったのか! 一度入ったら抜けられない、ブラック企業の恐ろしい手口! 「会社を辞めたいなら、さっさと辞めれば?」たいていの人はそう思うだろう。しかし、常識を超えた現実がある。辞職を申し出た社員を個室に閉じ込め洗脳行為をする上司、身代わりを要求する経営者、業界に悪口を言いふらす社長、濡れ衣を着せて損害賠償を請求する責任者……。さらには暴力・暴言、ストーカー行為など、さまざまな手段を使って辞めさせない会社は存在する。そして、それは決して人ごととは言えない。あるとき上司は、会社は、手のひらを反したように迫ってくるのだ。本書では、それらの背景にあるものや、辞める自由を奪われた人の心理を読み解く。いまの時代を働く者すべて、「武装」しなければならない。「全力をかけて、おまえをつぶす! 」もしそう言われたら、それでもあなたは「辞めたければ辞めるよ」と言えるだろうか! ?第1章 退職する自由を奪われた人たち第2章 「辞められない」背景にあるもの第3章 会社の「言いなり」になる人の心理第4章 ブラック経営者から身を守る!
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
死者800人以上に上る民衆の軍政府への抵抗の理由を、1962年からのミャンマー情勢を克明に追うことによって明らかにした決定版。NHKの道傳愛子氏が自らの経験で解説を付す。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
2021年9月26日に、自治体法務検定の第11回「基本法務」及び第12回「政策法務」の一般受検を実施。本書は、この一般受検で出題された「基本法務」及び「政策法務」の問題とその解答及び解説を完全収録した、自冶体法務検定委員会公認の唯一の問題集。
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
不祥事等が生じた時の対応や記者会見の進め方、平時にそなえておくことを示した指南書!一生に一度あるかどうか、かもしれない謝罪会見。でも決して人ごとではないのが謝罪会見です。いざ、というときに失敗しないために、事前に準備しておくべき、1冊です。◎不祥事等が起きたときの記者会見やメディア対応の指南書◎自治体の首長や学校長など公の立場の人の事例に重点◎コロナ禍や災害被害など不祥事以外の最新事例をフォロー
公開日: 2021/12/24
単行本・雑誌
 
これから続く未曾有の地球大激変にも翻弄されない「魂本来の目的/生き方」を実践するには!?サイキックミディアムの世界的第一人者レーネンさんからの緊急警告と渾身のチャネルメッセージ!待望の最新刊!動画も有料配信中(ヒカルランドパークHP内)過去これまでの支配・闇エネルギーを解き放つ!霊性(スピリチュアリティ)を本格的に実践する水瓶座の時代新しい冒険の始まり、もう、待ったなし!です宇宙は、なぜ、人間が創った’この独特な意識をもつウイルス’(闇のネガティブエネルギー)を活用すると決めたのか?新型コロナは、まだ始まりにすぎません終息に向かうために必須の霊的な意識の抗体とは?第2第3のコロナ、水と火と風の異常気象の爆発……地球大浄化が起こるタイムラインの可能性とは?地球内の衝突、紛争、第三次世界大戦の危険性をクリアするには?アトランティス、ムー、レムリアで滅んだ人類今、それ以上の危機に直面していることをどれほどわたしたちの集合意識は共有しているか?人間の決めた時間ではなく、宇宙時間で見ればリミットまでもうわずか宇宙に、善悪はありません宇宙のバランスを実現していくために、わたしたちにとって危機的な事象も次々起こりうる宇宙のスピリットたちは、地球がダメになったときの「宇宙の計画」も準備しているそう、本書で警鐘を鳴らしています「魂本来の目的/生き方」に沿って、いかに新たな行動を起こすか霊性の意識に目覚め、アフターコロナをクリアしていくための魂のサバイバル・ナビゲーションです--。・今この危機は、宇宙が、地球と銀河の霊的リーダーを生み出すために決めた課題・過去の支配・偏見・差別・階級・闇エネルギーから、自らをどう奴隷解放するか?・サイキック・ヒーラー角田みゆきさん「脳・思考とフィーリングの違いの体感ワーク」・ハート、五感を使うことでコミュニケーションもクリアに、自然と第六感、第七感へ・人間の脳がカルマのバランスを邪魔する。AI進化でも宇宙の意志には勝てない・バランスの実現のために、サイコメトリ能力を進化させるとは?・地底人や宇宙人の助けも意図的に遮断してきた地球の支配者たち・ダークスピリット、幽霊、幽霊の記憶の浄化が今、なぜ重要なのか?・お金と支配を手放そうとしない支配者を存続させているのは皆さんです・今、あなたはどう感じるか?で選択する。必要な経験のために冒険に目覚める時……etc.
公開日: 2021/12/23
単行本・雑誌
 
【衝撃検証】狙いはどこにあるのか?この世界的パンデミックは9.11同時多発テロ(2001年)と3.11東日本大震災(2011年)に引き続き、イルミナティカード(1995年発売)に完ぺきに予告されている「災厄」である!新型コロナウィルスのパンデミックは、何年も、何十年も前から計画されていました。その狙いは?悪魔たちは私たちをどこへ追い込もうとしているのか?!知って、備えて、跳ね返すための情報を網羅しました!メディアは武器だ!矢継ぎ早に伝えられる事件劇場この刺激の中で正常な思考を奪われてわれわれが連れていかれるその先は大惨事世界大戦である!沈黙の兵器の巨大体系の中に叩き込まれても魂を明け渡してはならない!自らの魂の輝きに焦点し、学び、備えよ!終わりの日に向かって着々と歩をすすめる者たち!その計画は【聖書】が下敷きであり【イルミナティカード】そのほかで律儀にも予告しながら実行されている!聖書には襲いくる災厄からの防御法も記されている、この内容を合わせて大公開する!
公開日: 2021/12/23
単行本・雑誌
 
新型コロナウィルスは5種類あった?!日本はもう手遅れか?!「コリアJAPAN」と化したこの国の運命!GHQ→極東CIA本部により、日本は「ウィルス実験ラボ」にされている?!2019年の春から日本には、別のコロナウィルスが散布されていた?!日本人にはすでに新型コロナに対する擬似免疫を持っている(死者が少ない)新型コロナは人工バイオ兵器!狙いは、中国の経済崩壊!撒いたのはCIA!これからは世界大恐慌→第三次世界大戦の流れ!日本の国家的ウィルス対策のシナリオはCIAが作っている?!日本は経済崩壊、食糧難で8000万人が死んで行く?!世界はすでに食料備蓄に動き出している!GHQは日本を在日に支配させると決めた!日本を牛耳っているのはコリアシンジケート!たった60万人の在日に支配された1億人の日本人奴隷!安倍晋三は李氏朝鮮の末裔!安倍晋三は天皇を徹底的に侮辱した?!安倍晋三は日本完全制覇の祭典「JAPANコリアンピック2020」にかくも執着した
公開日: 2021/12/23
単行本・雑誌
 
子どもたちの「学校に行きたい!」を支えて――バングラデシュで長く学校づくりに取り組んできたNGOの活動を,日本からの参加者・現地の生徒たちの生の声とともに紹介.支援する側・される側ではなく,たがいに当事者として「協働」するパートナーシップのあり方を考える.共に歩む未来をつくる,これからの国際協力とは?
公開日: 2021/12/23
単行本・雑誌
 
オックスフォード大学出版’Very Short Introductions’シリーズは1995年に刊行が始まり、現在も続々と新たなトピックを世に送り出している知的教養シリーズ。そのなかでも近年とくに注目されているホットイシューや近現代史のトピックを取り上げる。本書では世界的に、そして近年は米国や日本など先進国でもその根深さ、深刻さが表面化している「貧困」問題。経済格差の拡大やジェンダーの問題とも密接な貧困の現状を、世界的な視野から具体的な政策レベルに落とし込んで分析、その解決へのステップを模索する一冊。
公開日: 2021/12/22
単行本・雑誌
 
日本の隅々にまで行き渡る左翼思想の毒。「資本家は労働者を搾取するな」では左翼とバレるので「格差社会を許すな」と言い換える。「共産主義者「社会主義者」と名乗るとバカにされるので「リベラリスト」と詐称する。左翼思想の恐ろしさと欺瞞がよく分かる好評『左翼老人』続編!◎「偽リベラル」が住みやすい日本◎パラリンピック開催を拒否した共産主義国=ソ連◎日本経済の沈滞を知られたくない左翼集団◎現代の「陰謀論」≒20世紀のマルクス主義◎優生思想を隠し続けた社会主義◎中国やソ連の国旗の赤は血の色◎ヤクザに忖度と北朝鮮が好きな教育関係者◎アベノミクス批判しかできない左翼経済学者たち◎共産党から自民党まで「社会主義」を信じていた20世紀◎選民思想=ナチズムの嘘?
公開日: 2021/12/22
単行本・雑誌
 
有無を言わさぬ「正義」が社会を覆っている。そして、一度「差別主義」「排外主義」のレッテルを貼られると、それを覆すのは容易ではない。だが、差別と言われていることは本当にそうなのか?『「弱者」とはだれか』の刊行から20余年。ごく普通の生活感覚を手掛かりに「差別問題」の本質を問う。第1章 ポリコレ現象はなぜ広まるのか第2章 非常識なポリコレ現象の数々第3章 女性差別は本当か第4章 性差の変わらぬ構造第5章 LGBTは最先端の問題か第6章 攻撃的なバリアフリー運動はかえって不利第7章 ポリコレ過剰社会の心理的要因第8章 ポリコレは真の政治課題の邪魔
公開日: 2021/12/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、日系アメリカ人によるリドレス(名誉回復)運動の展開を分析します。第二次世界大戦中の日系人強制収容政策への補償と謝罪を求めて始まったこの運動は、1988年の補償法の成立に結実しましたが、本書では運動内部のダイナミクスを明らかにして、従来のような成功事例としての紹介のみではなく、より複雑な実態について考察を加えていきます。その裏づけのため、強制収容の記憶と運動の意味づけ、運動理念、戦術、言説実践との関連を詳細に検討した一冊になっています。【目次】序章 研究の課題と方法第1章 リドレス運動に至るまで第2章 運動経験のライフストーリー <日系-アメリカ人>アイデンティティの形成第3章 コミュニティ支援活動からリドレス運動へ―草の根運動組織NCRRの成立第4章 「強制収容の記憶」の再編-1981年公聴会とコミュニティの動員第5章 「草の根ロビー活動」と「市民的自由法」の成立第6章 もう一つのリドレス運動-在米日系ラテンアメリカ人によるリドレス要求第7章 「強制収容の記憶」から「運動の記憶へ」-コメモレーションの変遷第8章 「強制収容の記憶」の共有と他集団との連帯形成--9.11後の展開終章 日系アメリカ人リドレス運動の再評価〜日系からマルチエスニックな運動という地平へ文献・資料年表あとがき索引
公開日: 2021/12/22
単行本・雑誌
 
<著者より>本書の執筆を依頼された際、浮かんだ書名がこの『さまよえる韓国人』だった。私にはこの言葉がすんなり腑に落ちる感覚があった。韓国人は互いに「敵対」「反目」し、激しく「攻撃」し合っている。アメリカの調査機関によれば「異なる政党支持者での紛争がひどい」と答えた国民が最も多かったのは韓国人と米国人だった(ともに90%=208P参照)。フランス人65%、ドイツ人56%、英国人52%、そして日本人は39%。確かに韓国人は、「さまよっている」と言えよう。私は文大統領が韓国を「分断」し、「複雑骨折」させたからだと分析している。次の大統領選に向けてさらに分断が進み、大統領選後も韓国は「さまよい」続けないか。韓国人には「余計なお世話」と言われようと、この本が少しでも韓国の分断解消のヒントになれば幸いである。また日本は、この「さまよう韓国」にどのような距離感で対応していくべきなのかも考えてみた。<本書の内容>韓国駐在12年、外交官生活の半分を韓国に費やした元特命全権大使だから分かるこの国の正体。・なぜ韓国は「さまよい」続けるのか・「イカゲーム」と「パラサイト」を地で行く韓国社会・未だに甘えの反日〜「なぜ日本は分かってくれないのか」・「K防疫」〜「日本に勝った」という麻薬・IOCも呆れた東京五輪トラブルメーカー・いったいこの国は誰が正義を担保するのか・目に余る文在寅のBTS政治利用・李在明が大統領になれば日韓関係はさらなる危機に瀕し、米韓同盟破棄、韓国核武装へ進む・尹錫悦が大統領になって頑張って欲しいが、野党が6割の国会で政権運営は難しい韓国は「文在寅の積弊」によって「進むも地獄、退くも地獄」に陥りかねない。何とか「さまよい」を解消してほしい。それが日本の国益でもある。
公開日: 2021/12/22
単行本・雑誌
 
コロナ禍で業績が悪化、一向に回復しない企業は今冬のボーナスも’厳冬回答’が多い。一方で、業績が落ち込んでも前年と同額、微減で歯を食いしばる企業もある。ローンの支払いは滞り、日常生活もままならなくなると、支給額に一喜一憂する……有名企業の正社員が、プライドをかなぐり捨ててボーナスにまつわる「素直な胸の内」を明かしてくれた!本書は『週刊SPA!(スパ)』 2021年 12/14・21合併 号の特集を抜粋して電子化したものです。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2021/12/21
単行本・雑誌
 
緩和マネーの’副反応’緊急事態宣言が解除され、飲食店の通常営業も再開された。だが第6波到来やワクチンのブースター接種など、まだ私たちは’コロナ禍’にある。本書は日本をはじめ、アメリカやEU諸国が「コロナ対策経済」として財政出動したマネーがもたらす’副反応’について、鋭く分析する。例えば日本のコロナ対策費は合計308兆円。その原資は日本国債だが、日本政府は短期債(1年もの以下)を大増発した。これまでにない異常事態の理由とは?また、日米欧’先進3カ国’の中央銀行は、合計で25兆ドル(2700兆円)もの緩和マネーを放出した。ハイパー・インフレへの足音が聞こえてくる。中国恒大集団の破綻問題や、アメリカFRBのテイパリング(緩和の縮小)など最先端の話題にも迫る。好評の巻末特集「株の推奨銘柄」は初の袋とじ。必読の1冊!
公開日: 2021/12/21
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■野党間予備選の話題は次号以降で!■「日割り」で合意、自民・公明と立憲の「握り」は最悪だ■維新だけが反対し改革を訴える流れに。立憲民主党はセンスがない■維新にも問題! 国会議員の領収書なき「活動費」を改めるべきだ■地方政党として出発した維新は地方議員と国会議員の関係でも「理想の政党」になれ■自分たちの利益にストイックに切り込むのが維新■11月27日に迫った維新の代表選へ向けて僕が問いたいこと<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/12/21
単行本・雑誌
 
投資家が再び医療テックに注目する流れに火をつけたのは、皮肉にも新型コロナウイルスのパンデミックだった。オンライン医療を筆頭に、医療のデジタル化が一気に進み始めた。医療領域でとくに技術革新の中心になっているのは、「オンライン医療」に「AI」「ゲノム分析」「再生医療」を加えた4領域だ。生体情報など膨大なデータを扱う医療においてAI活用の余地は大きい。デジタル領域だけではなく、創薬の領域でも技術革新は進む。対象疾患が難病にシフトする中、再生医療でとがった技術を持ったバイオベンチャーと製薬大手との提携や買収は日常茶飯事だ。患者個人のゲノム分析によって、より患者に合った治療を行おうという動きも盛んになっている。医療テックベンチャーの最前線では何が起きているのかを追った。本誌は『週刊東洋経済』2021年4月17日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/12/20
単行本・雑誌
 
「何が分からないのかも分からないんです」と永田町に乗り込んでから1年。相撲・音楽ライターの和田靜香がパワーアップして戻ってきた!街宣、ビラ配り、電話かけを実際に体験して感じた、日本の選挙へのギモン。「物言う市民」の立場から、パワフルな問いが炸裂!街宣から帰ってきた小川淳也に「何してるん?」と聞かれ、渋々「電話かけ」のボランティア。「案内はメールでいいじゃん?」「選挙ビラになんでわざわざ1枚1枚シールを貼るの?」。謎の公職選挙法にボヤきながら休むことなく動き続けて、究極の「選挙ハイ」発動。そして気づく。「選挙にはなんで休みがないのか」。選挙事務所では女性ボランティアのなかに溶け込んで「選挙で使われる言葉ってたいがいマッチョ!」とワイワイおしゃべり。そして投票日直前、ジェンダーにまつわる「匿名のタスキ」問題をめぐって、小川淳也とまさかの衝突……!?
公開日: 2021/12/20
単行本・雑誌
 
イーロン・マスクが「月の大統領」就任を宣言したらどうなるのか。「気候変動」による海や河川の変化は「境界線」を移動させるのか。「スマートボーダー」は収益性の高い国境ビジネスを生み出すのか。「新型コロナ」は「資源の争奪戦」を加速させるのか。人新世で激化する「国境紛争」に地政学研究の第一人者が迫る。現代における国境の意味とは何か。国境はどのように作られてきたのか。市民と政府にとって国境の意味とは?世界各地における従来型国境紛争から気候変動、南極、宇宙、サイバー空間、感染症をめぐる新しい国境紛争まで、世界中で想定される地政学的対立について、政治的な過去や外交面から見た未来を考察する。日本についても、米中の地政学的対立が増す中で、対韓国、中国、ロシアの国境問題から、日本の防衛力強化と宇宙大国戦略についても触れられている。〈気候変動が焦眉の急となり、新型コロナウイルスのパンデミックが発生したこの新時代においては、国境閉鎖や戦争の可能性がますます高まっている。国家や地域社会が、「ウイルス性の他者」や「見えない敵」から自らを隔離しつつ、競争上の優位を得ることを望むからだ〉(「序章」より)
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
個人の能力の総和と組織の能力は、なぜ一致しないのか?どれだけ多くの優秀な個を集め鍛えたとしても、必ずしも強い組織となるとは限りません。一方で、一般的にはさほど優秀な個を集めたわけではなくても、組織としては強くなり、高い業績をあげる企業も数多くあります。そうなると疑問がわいてきます。「人」すなわち「個」と、「組織」の関係です。個人の能力の総和と組織の能力は必ずしも一致しません。ではどうすればいいのでしょうか。組織には組織の行動原理があり、それを構成するヒトにも固有の思考原理があります。本書では、生きている存在としての組織やヒトの原理を探索していきます。
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
困ったときは、こう伝えればうまくいく! 公務員に向けて、議会での答弁や議員個人と接する場面において、本音をうまく言い換える具体的なフレーズを紹介。議会答弁・議員対応に不安を抱える管理職、必読の一冊!【著者コメント】「その答弁は、危険です!」――間違った答弁は、議員を怒らせてしまうばかりでなく、庁内の上層部にも睨まれます。どうすれば議員に上手く伝えられるか、と悩む方のためにまとめた一冊です。
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
急増する移民・難民、各地で台頭する自国中心主義や排外主義、そしてますます拡大する経済格差……。ヒトやモノ、カネ、情報の国境を越えた移動を基礎に飛躍的な発展を遂げたはずの現代世界で、いったい何が起きているのか。本書では、現代をグローバリゼーションの時代と捉え、国民国家や国民経済といった近代社会の前提とされてきた枠組みを、移動という視点から再検討していく。グローバリゼーションと国家との逆説的な関係を解きほぐし、現代世界の深層に鋭く迫る。
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
人と人との接触を完全に断てばコロナウイルスに感染しないが、それでは経済・社会・生活の基盤が崩壊する。それらの維持と感染源との遮断、医療体制の整備といった政策を総合的に組み立てていくにはどうすればよいか。PCR検査、緊急事態宣言、医療提供、給付金や休業補償などをめぐるコロナ政策の費用対効果を数量的に分析。より効果的に人々の命を救い、経済の犠牲を少なくする方法があったかどうかを検討し、多岐にわたる政策の当否を検証。今後あるべき政策を提言する。
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
1993年から2011年にかけて開かれていた、東大文学部「上野ゼミ」。あまりの厳しさゆえに一時は志望者がゼロだったこともあるが、多くの同ゼミ出身者が、今や研究者やジャーナリスト、あるいは社会起業家として、たくましく情報生産者の道を歩んでいる。上野ゼミで、彼らは何を学び、どう応用したのか。どこに行ってもアウトプットができる力は、どのように育まれたのか。かつての教え子たちによる、『情報生産者になる』の必携副読本。
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
地方にいるからこそ、見えてくるものがある。東京に集中する大手メディアには見過ごされがちな、それぞれの問題を丹念に取材する地方紙、地方テレビ局。彼らはどのような信念と視点を持ってニュースを追いかけるのか? 報道の現場と人を各地に訪ね歩き、地方からジャーナリズムを問い直す。
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
世界的パンデミックのなか、東京五輪・パラリンピックが強行された。1年延期されたものの新型コロナの猛威は止まる所をしらず医療体制は逼迫。再延期や中止を求める声も高まるなかでの開催だった。しかし、政府が望む支持率のアップにはつながらず、国民軽視、あからさまな既得権益層の利益優先の姿勢が明らかになった。さらにこの華やかな祭典を動かしてきた巨大広告会社「電通」による、世論誘導やメディア支配も浮き彫りになった。本書はこの問題を長年追ってきた第一人者による東京オリンピック総括である。
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
10万人以上が実感!心がラクになって願いが叶う!あなたの幸せを邪魔するマインドブロック。いつでもどこでも簡単にできる「ブロック解除」で、潜在意識があなたを勝手に幸せにし始める!
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
史上最も騒然とした政権移行は、核兵器を使った米中戦争という国家存亡の危機に瀕していた。重い影を背負ったバイデン政権の実態。復讐を誓うトランプ復活の未来。著名記者が放つ全米大ベストセラー。【内容紹介】現職大統領トランプが選挙不正を唱え続けるなか2021年1月6日に発生した議会襲撃事件は、トランプからバイデンへの政権移行が国家存亡の危機を招く可能性を強く示していた。襲撃事件直後、統合参謀本部議長マーク・ミリーは、1933年にナチスが起こしたドイツ国会議事堂放火事件をトランプが再現しようとしているのではないかと懸念した。事件を利用してナチスは独裁を完成させたが、同じような混乱をもたらすためにトランプは核兵器を使うのではないか。トランプが核のボタンを押せば数分内に何個でも核弾頭が発射できるが、その決定に至るまで誰の助言を聞く必要もない。本書で調査報道の名手ボブ・ウッドワードと政治記者ロバート・コスタが暴き出すのは、まさに開戦の危機に直面していたアメリカの姿である。200名以上の関係者にインタビュー、さらにメモ、電話記録、日記、メール、会合記録といった私的な記録や政府資料から、トランプのホワイトハウス、大統領選、政権移行の大混乱、国防総省、議会、バイデン政権の実態を明かす。バイデンは前大統領の重苦しい影を背負った。パンデミック、悪化する経済、党派主義がはびこる政治、危険に満ちた国際関係。「この危機の冬、私たちにはやることが大量にある」と就任演説で語ったバイデンは、実際に何をやったのか。本書は、トランプ政権の終わりとバイデン政権の始まりという、史上最も騒然とした政権移行を描くものである。
公開日: 2021/12/17
単行本・雑誌
 
※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【「令和おじさん」と「ラストボス」の政権戦略。】新元号発表の舞台裏――直撃! ポスト安倍の本命!新元号「令和」発表以降、国民的注目を浴びる歴代最長の在任期間を誇る「叩き上げ」の内閣官房長官である菅義偉と、自民党内の異論を封じ込め、「安倍3選」を主導した「辣腕」幹事長である二階俊博に直撃し、丹念な関係者取材を重ねた政治ノンフィクション! 「令和」時代の日本政治を震わす怪物ふたりの戦略と胆力に迫る! 「ポスト安倍」は安倍総理本人なのか、あるいは別人か? 6年半に及ぶ第2次安倍政権を支える権力の本丸、総理官邸と巨大与党・自民党を仕切るキーマンの政治的屹立から、政界の実力者・二階俊博と菅義偉の権力の実体、今後の日本政治、その社会的影響を読み解く。「週刊文春」の元祖トップ屋である作家・大下英治が浮き彫りにする政界黙示録!【目次】序章 新元号「令和」発表とふたりの怪物第一章 内閣官房長官・菅義偉の戦略第二章 二階俊博の屹立――田中角栄の薫陶第三章 小泉純一郎と二階俊博第四章 自民党幹事長・二階俊博の胆力第五章 内閣官房長官・菅義偉秘録第六章 二四時間政治家――官邸の危機管理人終章 ’ラストボス’二階俊博の闘魂
公開日: 2021/12/17
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