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【政治・社会・外交】タグの実用書

フィナンシャル・タイムズ紙2021年ベスト・ビジネス書、エコノミスト誌2021年ベストブックスの1冊。ウクライナ危機の唯一の勝者ともいわれるエネルギー企業。その最たる存在が世界最大級の資源会社、グレンコアに代表されるコモディティー商社だ。グレンコア、ビトル、トラフィギュラ、カーギル。彼らコモディティー商社の存在なくしては世界の資源・穀物・金融取引、そして、国家運営さえもが成り立たない。そして彼らは、日本経済の生命線を握る石油、石炭、鉄鋼、銅、アルミ、その他金属、穀物など、天然資源、農産物取引を牛耳るグローバル資本主義の最後の冒険者でもある。内戦下のリビアから、コンゴ、クルディスタン、イラク、キューバ、カザフスタン、中国、そしてプーチンのロシアまで。コモディティー商社のトレーダーたちは現金の詰まったブリーフケースを手に世界を飛び回り、脱法行為、賄賂も辞さず、新興国・資源国の権力者に食い込む。そしてグローバル化とスーパー・コモディティー・サイクルの波に乗って巨万の富と巨大なビジネス王朝を築き上げてきた。だが、その歴史と実像はほとんど知られてこなかった。石油ショックから、ソ連崩壊と冷戦の終焉、中国台頭、新興国・資源ブーム、デリバティブ取引の拡大、世界金融危機に至る世界の大きな変化に、コモディティー商社はどう商機を見出してきたのか。コモディティー業界を長年徹底取材してきたジャーナリストが、その成功・失敗、驚くべき興亡の物語を、規制強化、グローバル化の減速という逆風の強まり、新型コロナ・パンデミックでの本領発揮、新世代トレーダーの登場も交え、スリラーさながらに描き出した話題の書。
公開日: 2022/10/24
単行本・雑誌
 
日本にも忍び寄る「非科学主義信仰」という異常現象2024年アメリカ大統領選挙の有力候補がトランプ前大統領だ。トランプの岩盤支持層は保守派だけでない。自分たちにとって都合のよい’ファクト’をつまみ食いする「非科学主義信仰」を有する人々からの支持も集めている。Qアノン、極右組織など所属は様々だが、単なるカルト集団ではなく、彼らは既得権益層への怒りと独特の正義感を持った実効力をともなう集団だ。反ワクチン・反マスク論争、移民受け入れの是非、銃規制問題など、NHKロサンゼルス支局長として全米各地で取材を続けてきた記者の緊急レポート。日本にも忍び寄る「非科学主義信仰」という異常現象をあぶりだす。【主な内容】・ワクチン接種に反対する人々・気候変動と非科学主義・Qアノンの素顔・ウクライナ侵攻で生じた「ルッソフォビア」・「トランプの幻影」におびえる民主党・幽霊銃をめぐる政治対立・学校・図書館向けの「禁書リスト」発出も・トランプ前大統領の復権・トーク・ラジオにのめり込む運転手・信者を五倍に増やしたカリスマ牧師・教育現場の危機感・「真実」を求めてさまよう人々
公開日: 2022/10/24
単行本・雑誌
 
「表情が読めない」と、脳と心が育たない!2020年5月、コロナ対策の一環として「新しい生活様式」が提唱された。あれから3年――ウイルスの弱毒化を指摘する専門家も多いなか、日本人の大半はいまだに「毎日マスク」の日常から脱却できていない。保育や教育の現場でも「密」を避け、顔をマスクで覆うことが、’感染対策’の名のもとに継続しているが、これらが子どもたちの心身の正常な発達を阻害するリスクについては黙殺されている。比較認知発達科学を専門とする京都大学・脳科学者が提言する「脱マスク」への処方箋とは?
公開日: 2022/10/24
単行本・雑誌
 
新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた2020年から現在。必死に生きる女性たちの記録。飛べないCA、屋形船の女将、医療従事者、性産業に生きる人、そして渋谷区ホームレス女性殺人など徹底取材。
公開日: 2022/10/22
単行本・雑誌
 
富裕層への課税を強化する流れは世界中で強まっている。日本の税率が高いことを嫌い、税率の低い国に資産を「フライト」させることも。だが2018年から国税庁は、海外の税務当局と口座情報を定期的に交換する取り組みを始めるなど、国内だけでなく海外での資産の動きにも目を光らせる。今や富裕層の資産状況は丸裸も同然だ。そればかりか、これまで節税の常套手段にも悉くメスが入れられようとしている。生前贈与も同様だ。「相続税・贈与税の一体化」で、生前に渡した財産がすべての相続とみなされる方向性は確実で、タイムリミットは近い。富裕層に必要な節税、相続、詐欺被害への完全対策を網羅した。本誌は『週刊東洋経済』2022年1月8日号掲載の31ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/10/21
単行本・雑誌
 
事業の趣旨に共感した不特定多数の方々からインターネットを通じて小口の資金を集める「クラウドファンディング」を、自治体が地域創生に活用する方法について事例をあげながら解説。自治体におけるクラウドファンディングの活用を、(1)自治体自らが実施する事業の資金調達(歳入確保型)(2)自治体の関与するPPP(公民連携)事業の資金調達(PPP活用型)(3)地域の事業者の資金調達等を支援することを通じた政策実現(政策実現型)の三つに区分し、それぞれの役割、仕組み、活用形態、活用に当たっての課題等について、具体的な事例をもとに詳解し、どの自治体でも取り組めることを示している。
公開日: 2022/10/21
単行本・雑誌
 
もっと先だと思っていたのに、急に課長になってしまった! 何から準備すべき? 議会っていつ? そもそも課長の仕事って何がある!? 初めて課長になったあなたへ、ベテラン管理職がやさしく紐解く「課長仕事」の教科書!
公開日: 2022/10/21
単行本・雑誌
 
「ドイツを見習え」論、グレタ・トゥーンベリ、1.5℃目標、『人新世の「資本論」』、グリーンピース(環境NGO)、坂本龍一、コムアイ(元水曜日のカンパネラ)、EU……’温暖化防止’という目的をすべてに優先させる考え方=エコファシズムは本当に正しいのか?◎ロシアのウクライナ侵略がドイツに与えたショック◎原発を’悪’と決めつけていいのか◎中国を批判しない環境NGO◎太陽光パネルは本当に地球のためになるのか◎資本主義を批判するエコファシズムのエリートたち◎環境原理主義と全体主義の親和性◎環境原理主義で形成される’気候産業複合体’◎エコファシズムの欺瞞が貧困者と開発途上国を苦しめるロシアのウクライナ侵略によるエネルギー危機で明らかになった「環境原理主義(エコファシズム)」の問題点をエネルギー温暖化問題の第一人者と気鋭の政治学者が論駁する!【目次】はじめに エコファシストの本性はスイカである(岩田温)第1章 ロシアのウクライナ侵略が明らかにしたエネルギー安全保障問題第2章 地球温暖化問題は本当に問題なのか第3章 エコファシズムという思想第4章 エコファシズムの正体第5章 環境問題と経済成長第6章 世界のエコ・エネルギー情勢の行方おわりに 環境原理主義に基づく「化石燃料叩き」は貧しい人・国を苦しめる(有馬純)
公開日: 2022/10/21
単行本・雑誌
 
ポップカルチャーを縦横無尽に論じる新しい文芸批評!ジブリの少女やディズニープリンセスは何と戦い、どう働いたのか。それは現代女性の働きかたを反映していた―。『逃げ恥』から『ナウシカ』まで。現代のポップカルチャーと現代社会を縦横無尽、クリアに論じる新しい文芸批評が誕生!【目次】はじめに第一章 『アナと雪の女王』におけるポストフェミニズムと労働第二章 無縁な者たちの共同体――『おおかみこどもの雨と雪』と貧困の隠蔽第三章 『千と千尋の神隠し』は第三波フェミニズムの夢を見たか?―アイデンティティの労働からケア労働へ第四章 母のいないシャカイのユートピア──『新世紀エヴァンゲリオン』から『インターステラー』へ第五章 『かぐや姫の物語』、第二の自然、「生きねば」の新自由主義終章 ポスト新自由主義へ【著者】河野真太郎専修大学教授。1974年山口県生まれ、一橋大学大学院商学研究科准教授を経て2019年4月より現職。関心領域はイギリスの文化と社会。著書に『〈田舎と都会〉の系譜学』(ミネルヴァ書房、2013年)、共著に『文化と社会を読む 批評キーワード辞典』、(研究社、2013年)訳書にピーター・バーク『文化のハイブリディティ』(法政大学出版局、2012年)、共訳書にレイモンド・ウィリアムズ『共通文化に向けて―文化研究1』(みすず書房、2013年)など。
公開日: 2022/10/21
単行本・雑誌
 
自治体の管理職の多くは、異口同音にこう言います。「議会がなければ、私の役所生活のストレスはもっと少なくて済んだはずだ」と。市民要望に応え、地域の課題を解決する政策を実現していくためには、議会・議員対応は必ず乗り越えていかなくてはならない壁。そのため、これまでに多くの解説書が刊行され、議会答弁をうまく行うための手引き書は世にあふれています。しかし、よい答弁の書き方がわかったところで、議会対応が円滑に進められるわけではないというのが実態であり、自治体職員の悩みではないでしょうか。本書は、編著者が体験した数々の実例を基に(そのままでは差しさわりのあるものについては内容を調整しながら)、議会・議員対応をどのように進めていくべきかを示す実務書です。議会・議員対応をつつがなく執り行うためには、議員とはどのような存在か知っておかなくてはなりません。また、首長がどのような人物かによって政策実現への道のりも変わってくるため、その理解も必要となります。そこで、本書はまず議員による議会・議員の基礎知識の解説や、議員や首長のタイプ別分析を行います。次いで、多様な実例を基に議会・議員対応の手法を示していき、それを様々な視点で解説します。読者は、部長・課長・係長・係として、担当する政策を実現するために、どのように庁内で議論を重ね、議会・議員対応の現場でやりくり・工夫していくかを追体験し、その手法を身につけることになります。自治体ごとに異なる議会質問答弁の「作法」と答弁調整の実態が、アンケートで明らかにされるのも関心を誘うでしょう。一方で、本書は、単に議会・議員対応の手法を学ぶだけのものではありません。議会・議員対応に視点を置き、職員がその時々でどのように職務を進めていくべきかを論じながら、職員の意識改革、市民との関係づくりを含めて政策形成や行政運営改革のエッセンスを明らかにしていくのです。
公開日: 2022/10/21
単行本・雑誌
 
行政にとって’イヤな’議員は、市民にとっては’いい’議員!?選挙にかかるカネの話から、当選後の議会での戦い方までを網羅。’イヤな’=’いい’議員になりたいあなたと、そんな議員を(に)育てたい市民・職員、必携の書! 選挙に勝つための様々な秘策を指南する【選挙編】、結果を引き出す、議員活動のポイントを示す【議員編】、議員とつきあいながら、最高の「イヤな議員」に’育てる’ための【職員編】【市民編】の四部構成!「議会は無風が一番いい」という行政にとって、与しやすい議員は、市民にとって無用の議員。行政にとって’イヤなところ’を突く議員になってこそ、市民にとって’いい’議員になる。選挙を知り尽くし、議員としての経験のある著者が、(1)選挙に勝つための様々な秘策から、(2)議員になった後、結果を引き出す動き方、(3)職員・市民の立場から、そうした議員との付き合い方(育て方)までを解説する。
公開日: 2022/10/21
単行本・雑誌
 
政府は2003年から、政治家や企業の経営層・管理職など指導的立場における女性の比率を30%にする「202030(にーまるにーまるさんまる)」という目標を掲げていたが、2020年になってもその目標は一向に達成されず、あっさりと達成時期は「2020年代のできるだけ早い時期に」と延期された。ジェンダーギャップが解消するどころか、日本企業に根強く残るのはなぜか?なぜ他国と比較して日本の女性登用はこれほどに進まないのか。グローバル企業を目指す中で、業界の中での生き残りをかけて、そしてコロナ禍でのリモートワーク普及の追い風を受けて――本気で変わり始めた日本型企業。メルカリ、NTTコミュニケーションズ、富士通、丸紅、キリン、城崎温泉の豊岡市――。「失われたジェンダー30年」を取り戻そうとする奮闘と変化の過程を、自身の取材を交え、豊富な取材で描き出す。
公開日: 2022/10/20
単行本・雑誌
 
悲観論はだいたい間違いです人口減少、男女格差、グローバル化……これらはみな日本の「伸びしろ」です!目からウロコ、腹から納得できる出口流「成長への道」。日本は衰退している、多くの課題を抱えて打開策が打てなくなっている、と考えている人は多いでしょう。たしかに人口減少、一人当たりGDPの低下、生産性の低さ、向上しない女性の地位など、先行きに不安を感じさせることばかりです。しかし、これらの課題の中にこそ、「日本の伸びしろ」がある。それが出口流の「逆転の発想」です。 資源のない日本が豊かであり続けるためには、モノと人と情報を活発に動かしていくほかありません。本書では、具体的な課題を「伸びしろ」に変える方策を提示します。本書の執筆過程で、脳出血に見舞われた出口さんは、一年のリハビリを経て、学長の職務に復帰しました。本書は復帰後初の日本社会への提言でもあります。目次はじめに第一章 日本の伸びしろはどこにある? 第二章 好きなことを学ぶ高学歴社会に 第三章 人口減少を止めなければ国力は戻らない 第四章 働き方を変えれば生産性は上がる第五章 移民を迎え入れた日本は強くなる第六章 女性が生きやすいと経済は成長する第七章 社会保障改革という伸びしろ 第八章 最大の伸びしろは「選挙」にあり
公開日: 2022/10/20
単行本・雑誌
 
戦略的コミュニケーションは、情報化と価値外交の時代の新たな政策課題。言語、行動(あるいは非行動)、イメージやシンボルを用いて、自分の政策目標の達成の助力になるように、相手の行動や態度を変更させることを目的とした外交・安全保障政策の実施を指す。情報通信技術の進展に伴い、外交・安全保障も政治社会におけるコミュニケーションとその影響をよく理解し、変化に適応する必要がある。だが残念ながら日本では十分に理解されていない。本書は、戦略的コミュニケーションを、理論的・歴史的、公共政策的視野にもとづいて第一人者が解説する初めての書である。
公開日: 2022/10/20
単行本・雑誌
 
ネット上の陰謀「Qアノン」を妄信する人々によって引き起こされたアメリカ連邦議会襲撃は、世界を震撼させる事件であった。21世紀の今、荒唐無稽な言説が多くの人に信じられ、政治的影響力すら持つのはなぜか。本書は、実証研究の成果に基づき、陰謀論受容のメカニズムを解説。日本で蔓延する陰謀論の実態や、個人の政治観やメディア利用との関連、必要なリテラシーなどを交え、「民主主義の病」への対抗法を指南する。
公開日: 2022/10/20
単行本・雑誌
 
「都市か、地方か」という二項対立の図式で語られがちな日本の地方問題。本書では複雑で多様であいまいな地方の姿を、10のテーマで「自分ごと」目線で考えていく。だれかの語る「都市か、地方か」の議論ではなく、自分なりのローカルな暮らしへの思考へ――。第18回大佛次郎論壇賞を受賞後、福島県いわき市を拠点に、ますます活躍の場を広げる著者の思考と実践の記録。
公開日: 2022/10/19
単行本・雑誌
 
訪日外国人99%減――。観光業はコロナ禍で最大の被害を受けた産業と言っても過言ではないだろう。休廃業に迫られた企業や、仕事を続けられなくなった個人が続出した。インバウンド受け入れの本格的な再開が見込まれる中、「爆買い」などで沸いた頃とは一変した状況でどう稼ぐのか。人気エリアの偏在や観光公害など、コロナ以前からの問題は解決されるのか。DXやSDGsといったビジネスの潮流が与える影響とは。
公開日: 2022/10/19
単行本・雑誌
 
2022年1月、東アジア初のメガFTA「RCEP」が遂に発効した。ASEAN10カ国、日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの15カ国が参加する世界最大のFTAが実現する。日本にとっては、中国、韓国との初のFTAとなる。世界経済と東アジア経済、そして日本経済と日本企業にも大きな意味を持つ。専門家が多角的・本格的に考察。必読の書。
公開日: 2022/10/19
単行本・雑誌
 
アメリカ社会の’溝’を読み解くキーワード。挑発的な手法の大統領を生み、社会に大きな溝を残したアメリカ。その背景には「文化の否定」をめぐる応酬があった。2020年、黒人差別反対を訴えるブラック・ライブズ・マター(BLM)運動は、建国の英雄らの銅像が次々と引き倒される事態へと広がる。対して、保守派からは反論が巻き起こる。トランプ大統領(当時)は、ワシントンやジェファーソンら「建国の父祖」たちの像の撤去は、これまでの文化を否定する「キャンセルカルチャー」であるとした。ほんとうに歴史を清算するのか、どうしたら対立を乗り越えられるのか。BLMをはじめ、銃規制、同性婚、ダイバーシティ、妊娠中絶、移民など数々のもつれた糸を、2020年代のホットワード「キャンセルカルチャー」を縦軸にときほぐしていく。※この作品はカラーが含まれます。
公開日: 2022/10/18
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●〔対談〕石油ショック以来の転換点問われる日本の技術と外交力小山 堅×渡部恒雄●民間が担いきれなくなった日本の原子力事業求められる産官学の連携と政治のリーダーシップ竹内純子●経済産業大臣インタビュー再エネ、火力発電、原発再稼働……あらゆる選択肢を排除しない西村康稔●イチから分かる徹底解説燃料価格高騰で再エネは「安価」になる本橋恵一●ドイツのエネルギー自立が意味するものは?戦争によって加速する脱炭素化の流れ西村健佑●石油が塗り替えた世界地図カタール、バーレーン建国に見る、エネルギーの歴史と国際秩序向山直佑
公開日: 2022/10/18
単行本・雑誌
 
スペシャル・インタビューとして、欧州の知の巨人ジャック・アタリ、エネルギー問題の権威ダニエル・ヤーギン、世界金融危機を警告したラグラム・ラジャンをはじめ永守重信日本電産会長、十倉雅和経団連会長、小林鷹之経済安保相、コラムニストのブレイディみかこ、ネットフリックス共同CEOテッド・サランドスなど、今とこれからの16のテーマへ全18名が登場する。テーマ別には「持続可能性」「資本主義」「格差と分断」「性差(ジェンダー)と賃金」「人材活性化」「エンパシー(異なった意見を持つ他者への共感)」「脱成長」など、今の世相を生き抜くために不可欠かつ関心の高い視点から、今を語ります。本誌は『週刊東洋経済』2021年12月25日・2022年1月1日合併号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報(肩書を含め)は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/10/17
単行本・雑誌
 
「米国株投資を始めたいけれど、どんな銘柄を買ったら良いかわからない!」「なんとなくGAFA株を買っているけれど、ほかの銘柄も知りたい!」皆さんの「もっとアメリカ企業のことを知りたい」というニーズにお応えするのが『米国会社四季報』です。テスラ、アップル、アマゾン、マイクロソフト、ネットフリックス、ナイキ、TSMC――。米国企業や海外の米国上場企業、ETFの情報を、創刊80年を超える『会社四季報』のスタイルで見やすくまとめました。 業績・財務情報はもちろん、「連続増配」や「EV」といった投資テーマ、ブランド名、トップの年収、ライバル企業など、企業分析に欠かせない情報が満載。株式投資・ビジネス・企業研究を強力にサポートします!【最新号のポイント】 ◎サル痘ワクチンで話題のババリアンなど8社の「有力・新興企業」を新たに掲載 ◎半導体のTSMCとブロードコムを解説記事やデータが満載の「注目企業」に昇格 ◎銘柄の業績トレンドが一目でわかる新コーナー、【1株益予想の前号比】を追加 【掲載銘柄】 ◎ニューヨーク証券取引所・ナスダック上場 732銘柄 ◎日本で買える主な米国ETF(上場投資信託) 150本 【ランキング&基礎知識etc.】 ◎増収率、増益率、利回り、時価総額など定番のランキングで有望銘柄を探せる ◎ビギナー向けの巻末資料で「米国株&米国ETF」の基本的な知識がわかる ◎日本語社名やブランド名をはじめ、充実した索引ページで簡単に検索できる
公開日: 2022/10/17
単行本・雑誌
 
ウクライナ戦争が戦場の常識を変えた!もはや最新戦闘機も戦車も「オワコン」となったロシア軍によるウクライナ侵攻が戦争の常識を一変させた。ウクライナ軍が圧倒的多数のロシアの戦車や装甲車などの機甲大隊に壊滅的打撃を与えている。その背景には、アメリカやNATO諸国から送られたドローンやHIMARSなどの兵器の存在がある。ロシア軍の旧式な兵器が西側の最新兵器にまったく歯が立たないことがはっきりと証明されてしまったと言えよう。ドローンやジャベリンによって戦車はすでに「オワコン」であることが明らかになった。さらに優れた対空ミサイル網は、いかなる優秀な戦闘機にも航空優勢をとらせない実力を発揮した。こうしたウクライナの戦訓を、習近平の中国が必ず実行するであろう台湾有事に応用したらどうなるのか。ロシアからの軍事技術によって構築された中国軍の装備にはロシア軍と同様の弱点がある。しかも台湾と中国の間には台湾海峡が横たわっている。海からの楊陸はほぼ不可能。輸送船はすべてミサイルで撃沈されるだろう。空挺部隊による侵攻も補給を確保することができず、台湾上陸した中国軍は孤立して全滅するしかなくなるだろう。ウクライナの戦訓をもとに、最新の兵器技術を網羅しつつ総合的な観点から台湾有事の戦い方を検討する。
公開日: 2022/10/15
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2022/10/15
単行本・雑誌
 
●この30年で平均所得は100万円下落……なぜ賃金は上がらない? ●理由は国民が平等に貧しくなる「未熟な資本主義」にあった! ●元IMFエコノミストがデータで示す「日本の歪みと処方箋」 物価の高騰、賃金の低迷が続く日本経済。未曾有の物価高にもかかわらず、賃金が「ほぼ横ばい」という異常事態。日本の平均賃金は韓国にも追い抜かされ、同時に歴史的な円安も進行している。かつてIMF(国際通貨基金)に勤め、現在は東京都立大学教授の著者は、「日本経済停滞の要因は、日本特有の構造、いうなれば’未熟な資本主義’にある」と喝破し、そのためには物価と賃金、さらにはそれらの土台となる「企業経営=労働・雇用のメカニズム」を知る必要があると説く。各種国際統計・データから、日本の経済構造の歪みを徹底分析し、日本再生の処方箋を示す1冊。
公開日: 2022/10/15
単行本・雑誌
 
グローバル化が進んでいる今日、他の国が抱える問題は日本の私たちにとっても対岸の火事ではない。身近な将来の出来事として捉え、ひとりひとりが社会問題の解決や持続可能な開発に主体的に貢献するために、知ることから始めよう。
公開日: 2022/10/14
単行本・雑誌
 
2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により、航空業界は大きな打撃を受けた。売上が大幅に減ったなかで、これまで通り雇用を維持して賃金を払い続ければ会社が潰れる。「クビか、賃下げか」。世界中の航空会社において、労使がこの二極の間でギリギリの調整を行っていた。従来、日本は賃金引き下げが速く、人員削減が遅いとされてきた。それは今も変わらないのか。コロナ禍への対応の国際比較と、長期的に労働需要が減少した百貨店の事例から、日本の雇用調整の内実を明らかにする。
公開日: 2022/10/14
単行本・雑誌
 
格差の拡大に直面する現代社会において、図書館はいかなる役割を担っているのか。「無料貸本屋」と揶揄されるイメージとは異なり、移民受け入れや崩壊するコミュニティの再生、オバマケアの窓口、デジタル化の最前線と、様々な場面で民主主義の根幹を支える拠点となってきた。予算をめぐってトランプ政権と対立するなど数々の危機を乗り越え、理念と現実の狭間でもがくアメリカ図書館界の知られざる奮闘を活写する。
公開日: 2022/10/14
単行本・雑誌
 
自治体の法規担当者が身に着けたい、実務のコツを紹介する本です。例規審査や法令相談、行政手続に関する業務など、専門的な知識が必要な一方で、かかえる仕事が多くスピードも求められます。特に新人の担当者は、経験値が少なく、無駄な作業やミスも発生しがちです。本書は現場経験が豊富な現役公務員の著者が、よくある失敗事例に基づいて、仕事を速く的確にこなすための実務ノウハウを紹介します。「法令チェックのポイントを知ってミスを減らしたい」「担当する仕事が多いので、無駄を省いた仕事術を知りたい」「原課からの法令相談にスムーズに回答できるようになりたい」という法規担当の方にご活用いただける1冊です。
公開日: 2022/10/14
単行本・雑誌
 
〜「速い記憶(=理解の機能)」と「遅い記憶(=保管の機能)」の連携で、忙しいあなたの「覚え方」を最大効率化! 〜 学習の基盤となる「記憶」。本書では、学びに大きく影響する「速い記憶(=「理解」の機能)」と「遅い記憶(=「保管」の機能)」の2つに着目し、日々忙しい大人が独学で学習効果を上げ、資格や試験を攻略するための記憶テクニックを徹底解説。この本で、あなたの人生は確実にわかるはず!
公開日: 2022/10/14
単行本・雑誌
 
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