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【政治・社会・外交】タグの実用書

庶民の生活防衛術の第一人者が見た、昭和・平成・令和のマネーの歴史。日本人の生活はなぜ苦しくなる一方なのか。希望はどこに?庶民が政府に騙され続けた平成経済史、「日本没落」驚愕の事実。もくじはじめに第1章 危うくなった年金第2章 30年間、納税者を騙し続けた「消費税」第3章 なぜ、みんな「シティバンク」に騙されたのか?第4章 日本が「劣化」した平成という時代第5章 日本の未来は、どうなるのかあとがき
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
「文藝春秋(2021年9月号)」で、自民党総裁戦出馬宣言!高市早苗の政策のすべてが、この一冊に(緊急書下し・緊急出版)私は国家経営のトップ、宰相を目指す!「日本人の矜持を取り戻すために、そして『確かな未来』を切り拓くために私のすべてを捧げることを誓う! 」「行き過ぎた結果平等」より「機会平等」を「出る杭を伸ばす」「リスクをとって努力した者が報われる環境」を「自立と勤勉の倫理」を取戻し「正直者が報われる社会」を私の『日本経済強靭化計画』とは--「サナエノミクス」の提案「危機管理投資」と「成長投資」--「アフターコロナ」を見据えて経済安全保障の強化--深刻な「中国リスク」サイバーセキュリティの強化--「成長に向けた投資」への転換地方の未来を拓く--3つのキーワード「生活者の視点」を大切に--松下幸之助氏の注文分厚い中間層を再構築する税制--安心と成長のための改革を新しい日本国憲法の制定を
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
パンデミック、大国間競争の本格化、地球環境問題の深刻化など、人類は大きな曲がり角、いわば「転形期」の只中にいる。単なる過渡期というだけにとどまらず、矛盾や対立も併存する緊張状態にあるといえよう。この局面を乗り越えるための視座とビジョンを、各界の第一人者が提示する。 【本書に登場する識者と論考のテーマ】柳井正「サステナビリティと経営」/小林喜光「生き残る企業」/マルクス・ガブリエル「倫理国家・日本」/養老孟司「情報処理に偏重する現代人」/宇野重規「直接民主主義」/レベッカ・ヘンダーソン「環境問題を解決する資本主義」/御立尚資&ヤマザキマリ「現代のルネサンス」/仲野徹&宮沢孝幸「新興ウイルス」/安宅和人「人類の危機」/森田真生「弱さの自覚」/村上陽一郎「科学の可能性と限界」/岩井克人「変貌する会社と雇用」/中西寛「文明の二重転換」/村山斉「基礎学問の重要性」/谷口功一「『夜の街』の憲法論」/兼原信克「経済安全保障の強化」
公開日: 2021/09/15
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■日本でも「かかりつけ医」制度を強化していくべき■1日3万人も感染者が出ながら入院者が少ない英国の仕組み■「家庭医」制度が支えとなった英国の自宅療養■橋下徹「町山智浩氏、西村ひろゆき氏の議論から抜け落ちている『今』という概念」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/09/14
単行本・雑誌
 
帝国化する中国、香港の苦境、深刻な国家対立ウイグル弾圧、一帯一路構想――イデオロギーとしての’ユーラシア’ があなたの世界認識を変える。政治・思想・文学の地平から激動の根源を探る日本と東アジアを架橋する画期的論考!《ユーラシア》に託された二つの現代的なテーマ○ユーラシア大陸を横断する巨大な帝国の成立=中国○アジアとヨーロッパの文化的混血に根ざしたハイブリッドな自我の創造=香港中国の大国化、香港の大規模デモ、さらにパンデミックに到る東アジアの政治的な暴風域。その渦中にある現代のイデオロギー現象、その認知地図を更新し、21世紀の東アジアに新たな光を当てる。
公開日: 2021/09/14
単行本・雑誌
 
(目次)第1章 「ヤングケアラー」とは1.「ケア」とヤングケアラーという言葉が持つ多様さ2.ヤングケアラーの定義第2章 見えてきた日本のヤングケアラー1.大阪府立高校における高校生調査 ケアをしている高校生はやはりいた/ケアが1日8時間/小学生の時からケア/抱え込む子どもたち2.高校教員による認識との比較 教員も把握しているヤングケアラー/奇跡の調査第3章 私が出会ったヤングケアラーたち1.高齢化社会を反映する祖父母のケア ひとりきりであることの不安、重責/ケア一色/孤独だった。さみしかった。/「息抜き」がわからない/学校では気絶するように寝てしまう/介護が終わっても罪悪感を背負う2.精神疾患の親のケア 負担の大きい中学校での「お弁当作り」/愚痴を聞き続けたり、激しく叱責されたり3.障がいを有するきょうだいのケア第4章 ヤングケアラーの語りを通してわかること1.ヤングケアラーの担うケア 本人も周囲も気づきにくい/手伝いとはこれほどまでに違う2.ヤングケアラーの価値と2つの理不尽さ第5章 ヤングケアラーの生まれる社会的背景1.少子高齢化を俯瞰する 激増する「ケアを要する人」/障がいを有する人や精神疾患の人も増加2.社会福祉における家族主義 ケアは家族がするもの? できるもの?/在宅福祉も家族が前提/増加する虐待/生活の困難さが世代間で連鎖する終章 ヤングケアラー支援にむけて1.支援のためにできること 地域で整えたい5つの支援/孤立の解消/学習支援と食事支援/小休止サービス/伴走者が必要だ2.学校での理解や配慮、そして支援3.福祉の専門職による支援 ヤングケアラーは資源ではない/「気づく」「つなげる」という役割
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
2021年9月号の内容(目次)[特集I]「報道の自由」って何ですか報道も取材も「自由」ではない’職能’を’職責’に高めてこそ 駒村圭吾(慶應義塾大学教授)重大事件なら実名報道は「相場」?被害者取材で想像すべきこと 天野康代(弁護士)問われる危機事態の報道公共性と社会的責任の観点を 福田 充(日本大学教授)既存メディアの歪んだ特権意識が報道の自由を脅かしている 神保哲生(ビデオジャーナリスト)香港メディア「リンゴ日報」廃刊報道の自由はいかにして崩れたのか 益満雄一郎(朝日新聞前香港・広州支局長)メディア不信を乗り越えるため市民の仲間となる職業文化へ 南 彰(朝日新聞政治部記者)[特集II]裁判を取り戻す公共情報としての裁判記録恩恵でなく、市民の権利に 澤 康臣(ジャーナリスト)刑事裁判と訴訟記録の公開民主主義支えるため不可欠 福島 至(龍谷大学名誉教授)歴史の検証から閉ざされた裁判記録保存・閲覧のためのルール整備を 青島 顕(毎日新聞記者)裁判記録で迫った’無期懲役’「日本一長く服役した男」制作秘話 杉本宙矢(NHK記者)*********************《特ダネの記憶》神奈川県警不祥事「警察の嘘」追い詰めた記者たち元本部長ら起訴、「戦後最悪」事件に 松永 努(時事通信社元社会部長)■メディア・リポート新聞理念が霧散した「復興五輪」危機感と感動が並行した夏 寺島英弥(ローカルジャーナリスト)放送五輪とコロナ、問われた優先順位ドキュメンタリーに見えた光明 水島宏明(上智大学教授)出版図書館資料のデジタル化スタート著作権法改正のビジネスへの影響 植村八潮(専修大学教授)ネット東京五輪で吹き荒れたキャンセルカルチャーの行方 猪谷千香(ウェブメディア記者)■海外メディア報告「メルケル後」決める連邦議会選挙エコロジー社会推進の行方 熊谷 徹(在独ジャーナリスト)【写真】 今月の1点
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
集中力を高めて持続させることで、仕事を効率よく終わらせる! 成果を出す!!集中力を発揮し、上手にコントロールするための多角的なノウハウを伝授します![目次]第一章 集中力は鍛えられる!「メントレ」と「脳トレ」で集中できる自分を作ろう第二章 「作業環境」が集中力を左右する! あなたをゾーンに導く「片づけ術」と「下準備」第三章 集中力を使いこなす!「集中スイッチ」で、集中力をコントロールする方法第四章 集中を「持続させる」には? 集中力のメカニズムと途切れたときの対処法集中することはさまざまな場面で役に立ちますが、特にビジネスシーンで集中力が発揮できるとつまらないミスがなくなり、仕事が効率よく片付づいていくばかりかプレゼンや商談などでも大きな力となります。すると、’仕事ができる人’という評価にもつながるのです。本書ではまず、集中力とメンタルの関係について解説。集中力を鍛える脳のトレーニングやプチ瞑想、未来の成功をイメージするトレーニングといた具体的な方法を紹介します。次は、仕事環境を集中力の発揮できる場所にするための工夫など外部の要因を利用して集中力を引き出す方法を取り上げます。続いては、集中力を自在に引き出すことのできる魔法のような’集中スイッチ’について。集中力の達人でなくとも、慣れれば誰でも使えるようになるのでご安心を!最後は、集中力を長時間持続させるさまざまな工夫を紹介します。長時間の作業も、集中力を切らさずできるようになるはずです。最近はもっぱら在宅ワークだという人も少なくないと思いますが「家だと集中できない」「自宅だと気が散る」という人は特に手に取ってほしい1冊です。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
人口減少社会のなかで女性の労働参加は不可欠であり、職場では人材不足によって女性に対する期待はますます大きくなっている。しかし、女性管理職の割合は低く、同時に、女性自身が管理職に就くことに消極的だとも指摘されている。 何がその障壁になっているのか――その要因を、男性中心のリーダーシップ像や女性が抱える心理的な葛藤、職場に根強い待遇面・役割面での差別、セクハラなど、具体的な事例や各種の統計から明らかにする。 男性・女性が平等に活躍できる場を作って公平な評価制度を確立する必要性を指摘して、性別や正規・非正規に基づく格差を解消し多様性を活かすために、新たなリーダーシップ像の確立を訴える。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
保守的・愛国的な信条を背景に、その言動でしばしば他者を排撃する「ネット右派」。彼らはどのように生まれ、いかに日本社会を侵食していったのか。その真の意図とは何だったのか。 前史にあたる1990年代の雑誌論壇と草創期のネット論壇、55年体制の崩壊から現政権の成立までの政治状況、マンガ・アニメや「2ちゃんねる」などの文化状況、歴史教科書問題や外国人労働者問題、日本会議・在特会・極右組織などの団体の動向――。 日本社会に全面展開するネット右派の2000年代までを、嫌韓・反リベラル市民・歴史修正主義・排外主義・反マスメディアという5つのアジェンダ(論題)と、サブカル保守・バックラッシュ保守・ネオナチ極右・ビジネス保守という4つのクラスタ(担い手)からあざやかに分析する。 圧巻の情報量で「ネット右派の現代史」と「平成のアンダーグラウンド」を描き出す「ネット/右翼」研究の決定版。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
新型コロナは富裕層の投資家に『いつ何が起きてもおかしくない』と思わせたのか。『資金を寝かせておくことは逆にリスク』と考えたのか。『積極的な運用姿勢への転換』が必要と判断したのか。一般にはまだ知られていない、さまざまな対象に投資し、大きなリターンを得ている富裕層。そこで、1億円以上の金融資産を保有する富裕層の資産運用術を徹底取材。「お金の達人」たちのポートフォリオとともに、具体的なノウハウを紹介する。とはいえ、ハイリスクへの注意も必要だ。本誌は『週刊東洋経済』2021年1月9日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。したがって、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
戦争といえば、斧や槍、剣、鉄砲、大砲、機関銃……そして原子爆弾などによる熱戦と、諜報活動や経済圧力等による冷戦だったが、人類がいま経験しているのは、目には見えないウイルス感染というパンデミック、コロナ禍という、まさに戦争、そして災害。本書は、この異様な状況を、プロパガンダ(意図をもって特定の主義や思想に誘導する宣伝戦略)による「新型コロナウイルスによる社会支配」ととらえ、それを「第三次世界大戦」と位置付け。そしてこの「戦争プロパガンダ」がどのように情報操作され、人々を巻き込んでいるかを、第一次世界大戦や湾岸戦争を例に引きながら、心理学的視点から分析しまとめた講演録。心理学的視点から「戦争」を分析すると、そこに洗い出される構図は、「支配者」と「プロパガンダされてしまった民衆」。著者は、この戦争を根絶するには「目の前にある情報を鵜呑みにせず、自分の頭で考える習慣をつけること」が唯一の方法であることを強調。コロナ禍というプロパガンダで情報操作された「新しいかたちの戦争」……やがて「コロナ・パンデミック世界戦争」と記述されるかもしれない今日の、日本と世界の状況を読み解くための書。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
改正著作権法で授業や学校はどうなるのか。GIGAスクールで1人1台の端末があるなか、生徒への公衆送信はどこまで可能なのか。生徒がトラブルにまきこまれないためには、何に気をつけなければならないのか。著作権のスペシャリストの2人が、英数国理社はじめ各教科ごとのQ&Aや文化祭、運動会、クラブ活動などのQ&Aを通して、改正著作権法の正しい運用を丁寧に解説。著作権を制するものは、授業を制す。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。国際関係において宗教が対立の要因として語られる傾向にある今日、宗派間・宗教間対話のメッセージを発信し続けるヨルダンや国際機構OICを軸に、宗教が国際規範形成に与える影響を解明。平和構築に向けたことばの営みを追う。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
○コロナ危機の混迷が長引き、「コロナ敗戦」という言葉も出回るようになった。しかし、実は、この長い混乱からの出口は次第に見えてきている。混迷脱出のカギはワクチン接種の急速な拡大である。英米など接種の先行国は感染をコントロールしながら、経済活動再開に踏み切った。日本も数カ月の時間差で急速にこれらの国々を追いかけており、秋には「感染制圧」が見え始める。感染再拡大リスクのある冬を超えた来年春には、社会・経済の正常化が現実のものとなる。○しかし、「コロナ後」の日本社会は、「コロナ前」とは大きく異なる。それは、(1)従来以上の人手不足の深刻化、(2)コロナでとどめを刺された低採算企業(ゾンビ企業)のいよいよの淘汰・退出と業界再編、(3)必然的な社会・企業・行政のデジタル化とそれに適応出来ない中間管理職層の消滅、等である。○この大きな変化への対応の可否が、日本が「新しい高生産性・躍動感ある社会」となるか、「衰退が加速し、世界から見捨て忘れられる社会」となるかの大きな境目となる。○本書は、「感染制圧」が見えてくる21年秋のタイミングで発刊することにより、その先どのようにして「感染制圧」が確実になり、社会が正常化へ向かうのかを、先行国の事例を踏まえて読者に指し示す。さらに「コロナ後」が、読者にとっても社会にとっても、「チャンス」にも「リスク」にもなりうることを伝える。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
EUから完全離脱した英国でいま何が起きているのか。スコットランド独立問題など内憂と、国際プレゼンス向上努力の現場を描く。 英国は将来にわたって今の国のかたちを維持できるのか? 数年にわたる騒動を起こしたBrexitがその最大の問題の「パンドラの箱」を開けてしまった。2020年末にEUと貿易協定を結んだことで経済の大混乱という最悪の事態は免れたように見えるが、EU残留志向が強いスコットランドでは英からの独立運動が再燃。地方議会選で独立派が過半数の議席をとった。英領北アイルランドでは、年初の完全離脱後も、懸案だったEU加盟国アイルランドとの国境問題がくすぶったまま。将来的にアイルランド統一論が盛り上がる可能性は否定できない。 TPP参加表明やG7サミットの議長役など「グローバル・ブリテン」と称する華々しい外交政策を展開するジョンソン政権だが、一皮めくれば国内で国家の解体や分裂の懸念が高まっているのが実情だ。かつて世界の4分の1を制覇した英国が将来、EUから離れただけでなくさらに小国へと没落するのか。それとも今の国のカタチを死守するのか。現地の風景や生の声も交えながら探る。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
調査実務に長く携わったプロが、ついに明かす「国民の意見」の真の姿。若者が「保守化」しているって本当? メディアによって内閣支持率が違うのは「報道姿勢」の影響? 選挙情勢報道はどこまで信用できる? 新聞やテレビでしばしば目にする「世論調査」。その数字が、大きく時代を動かすこともあります。しかし、調査がどのように行われているのかは、あまり知られていません。本書は、長く世論調査、選挙調査(この2つは違います!)の実務に携わったプロが、豊富な経験をベースに、調査がどのように行われ、どのように報じられるかを、エピソードをふんだんに紹介しながら解説します。本書を読めば、世論調査や選挙情勢の報道をより深く、より興味深く接することができるようになります。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
田園調布や六本木ヒルズ、山谷地区やシャッター通り、ホームレスが住む公園まで。東京23区内をほんの数キロ歩くだけで、その格差の宇宙が体感できてしまう。東京は、世界的にみて、もっとも豊かな人々と、もっとも貧しい人々が住む「階級都市」だ。そんな23区の姿を、格差に関するさまざまなデータをもとに詳細に分析。その実態を明らかにするとともに、「階級都市」が潜む危うさを、どう克服すればいいのかについても考えていく。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
「中国は唯一の競争相手」――バイデン米大統領がこう明言するように、近年、米中の角逐は激しさを増している。貿易戦争、科学技術開発競争、香港・台湾問題……。米国の対中姿勢は関与・支援から対立へとなぜ一変したのか。両国のリーダーが誰になろうとも、今後も対立が続き、緊張緩和はないのか。国交回復から現在まで、五〇年にわたる米中関係をたどり、分断が進む世界のなかで、日本のとるべき針路を考える。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
★前国家安全保障局長 退官後、初の著書!激突する米中の狭間で日本が生き抜く鍵それはインテリジェンス我が国の情報機関や安全保障機構が抱える弱点と課題とは何か。警察官僚から官邸官僚へ。内閣情報官を経て、安倍晋三総理肝入りで創設した国家安全保障局(NSS)のトップを務め9年半もの長きにわたり歴代政権の官邸舞台回しを担った著者が、我が国のインテジェンスが抱える課題を多角的視点から論ずる。緊張が高まる米中対立の狭間で我が国が生き残る鍵、そして、経済安全保障の要諦は何か。それは正鵠を射たインテリジェンスに他ならない。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
島嶼と本土の問題から浮かび上がるグローバル化への命題とは?鹿児島と沖縄の中間、地政学的な要衝といえる奄美大島。古代から近現代まで、中国、日本、沖縄、欧米との外交史を振り返り、今後わが国の向かう先を考察する
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
定年後、うまくいっている人といかない人はますます差がつく! 2021年4月から施行された「70歳定年法」。70歳までの就業機会の確保が努力義務となったことにより定年が延び、いよいよ「生涯現役=定年消滅」時代がやってくる。しかし、今のままで70歳まで安泰と思うのは大間違い。きちんとした備えをしておかないと「定年格差」はますます広がっていく可能性がある。5000人以上の再就職をサポートしてきた人材紹介のプロが教える、「定年格差」時代を生きるヒント。
公開日: 2021/09/09
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■大批判の中、対策を講じオリンピック運営に当たった皆さん、お疲れさまでした■「開催と感染リスク」だけにこだわる賛成派・反対派の態度もおかしい■一見不合理な世論「五輪をやってよかった、でも不安」が最も合理的なわけ■必要なのは、感染対策と人間活動の両立のため「バランスを取る」態度■政権の考えを浸透させるため大きなエネルギーを使うべき■菅政権の「自宅療養方針」は正しい! まずいのは決定プロセスだ■なぜ緊急時に病床数が増えないか? 今が医療制度改革を進めるとき<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/09/07
単行本・雑誌
 
私が総理大臣になったら――。立憲民主党代表が、総選挙に向けて提示する、目指すべき社会のあり方。自己責任論が壊した、みんなで支え合う社会を取り戻すために。「保守本流」を自称する立憲民主党の代表が、その真意と、目指す社会の未来像を提示する。明治維新以来の「規格化×大量生産型社会」の限界と、互いに「支え合い、分かち合う」社会の必要性を訴え、もう一つの選択肢を指し示す。
公開日: 2021/09/07
単行本・雑誌
 
新型コロナウイルスのパンデミックが世界の風景を一変させてしまった2020年。これから世界はどこへ向かうのか。世界各国で新型ワクチンの緊急使用許可が承認、ワクチン接種が始まった。その効果とともに人々の心理が変わってくると、今度は次の問題が待ち受ける。「復興」と並ぶ、もう1つのキーワードは「後始末」だ。世界中で民間銀行預金や現金などのマネーストックは異例の膨張を見せ、日本でもバブル期以来の伸びとなっている。また、米国の対中政策、グリーン投資やDXの加速などが絡んで複雑な状況を生み出しそうだ。そこで、2021年の重大テーマを選び、大胆にリスクシナリオを占った。21年ははたして真の復興への第一歩となるのだろうか。本誌は『週刊東洋経済』2020年12月26日・1月2日合併号掲載の26ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。したがって、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/09/03
単行本・雑誌
 
中国に「やさしい」という言葉はない中国人をやめた二人が初タッグ外に出たら本当のことを言ってはいけない始皇帝と儒教が作った中国人の哲学その一番悪いところを吸い取った韓国人約束を守らない、人を尊重しない、自己中、謝らない、平気で嘘をつく…日本人には理解できない大中華、小中華の伝統芸はどこから来たのか。日本、中国、朝鮮を知り尽くす碩学による抱腹解説。
公開日: 2021/09/03
単行本・雑誌
 
大学倒産時代を迎え自己変革を迫られる大学と順応する学生。一方で、若者の意識を理解しないままの企業。結果、就職した若者がすぐに辞めてしまう。このままでは企業は若者に見捨てられてしまうのか。若者をうまく使いこなすために企業が知っておくべき令和時代の大学生のリアルとは。激変する大学事情を「教える側」の視点で語る現代若者論。はじめに 間もなく、若者に逆襲される日本企業の皆さんへ第一章 本格化する若者激減時代第二章 甘い経営者と中高年管理職の認識第三章 若者は弱いか?第四章 日本を衰退させる若者の仕事観第五章 日本を再浮上させる若者の仕事観第六章 若者はなぜ「成長」したがるのか?第七章 もはや小中高と大差ない大学第八章 若者を有効活用できている企業がやっていること第九章 今の若者に欠けているものおわりに 日本企業は大学より遅れている?
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
SDGsとは?自分には何ができる?国連が採択した2030年までの目標「SDGs」を子どもが自分ごととして理解するための本。17の目標のキーワードに注目し、漫画と図解でやさしく解説。遠くの国の問題は自分の問題だと気がつくための工夫がたくさん。
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
世の中には「安心・安全な未来」をつくる仕事がたくさんある! より良い未来のために、人工臓器・救助ロボット・地震予測などのテクノロジーをつくっている開発者や研究者を紹介する。未来と仕事について知ることができる一冊。
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
車椅子利用者の目の前にある段差。このとき「障害」となっているのはなんだろう?この本を読めば、障害について正しく学べ,お互いの理解を深められる。日常での事例や声かけ時のマナーなどを,マンガと図解で小中学生に読みやすく解説。
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
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