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【政治・社会・外交】タグの実用書

インタビューやディベート、ディスカッションなど様々な話し合いのポイントを発表テーマと絡めて解説。聞き手視点での解説も充実しており、この1冊で話す力と聞く力のどちらも身につけることができます。話し合いに役立つ様々なワークシート付き!
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
「もの」や「しくみ」にこめられた、使いやすい工夫やさまざまな知恵を、ユニバーサルデザインの視点から楽しく紹介する。文房具や食器、スタジアムや駅など、写真を多数掲載。手話や点字などのコミュニケーションの工夫も取り上げる。
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
「男」か「女」で単純に性別を分けられない人が日本には7.6%いる(40人の教室に約3人)。この本を読めば,性の多様性について正しく学べ,お互いの理解を深められる。日常や学校現場での事例を,マンガと図解で小中学生に読みやすく解説。
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
新型コロナワクチン接種の大混乱緊急事態宣言下での東京オリンピック強行拡大し続ける経済格差、公平じゃない消費税、勘違いした多様性――偽りの「公平」から目を背けるな!『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦が説く、不平等な現実に向き合う知恵と教養新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり大混乱が起きた。同じ高齢者でも具体的に誰から打つのかに頭を無駄に悩ませ、接種態勢を整えるのに時間を要する自治体が続出したからだ。また、かつて東日本大震災の被災地支援で毛布を用意したにもかかわらず、避難所のすべての人に届かないからと配布を取りやめたことがあったそうだ。いずれも平等にこだわるあまり、非合理極まりない事態に陥っていたのである。こうした事例を挙げるまでもなく、社会を見回すと平等に拘泥するあまり非効率なことが起きる事例が蔓延している。拡大し続ける経済格差、公平ではない消費税、「多様性」を謳いながら平等に縛られる学校教育の現場はどうか?恣意的に「平等」を使って国民を騙す行政は大問題だが、国民の側にも「平等が何より大事」という思い込みがあるのではないか?日本を覆う「平等が正義」という空気の本質をあぶりだす一冊。「時にはあえて平等を選択するのが必要なケースはもちろんある。ただし、しつこく上っ面の『平等』だけを追い求める『平等バカ』の先にあるのは、実は『不公平』であり、時としてそれはより深刻な格差にもつながるのである」(本書「はじめに」より)●完全な公平を求めるのは非現実的である●平等バカの根っこにある「嫉妬羨望システム」●消費税は「広く公平に」課税されてなどいない●平等に働いても賃金は不平等になる理不尽●平等な授業が落ちこぼれをつくる●表面的なジェンダー平等ではむしろ生きづらい●新しい資本主義には頭脳の多様性が欠かせない●「決める政治」がはらむ独裁のリスク●脱「平等バカ」は、自分の頭で考えることから……etc.
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
企業の二酸化炭素排出を減らす以外にも、まだまだやれることはある!!20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を訴えてきた著者が語る、温暖化問題を「わずか数年」で解決できる方法とは!?2021年2月、アメリカ航空宇宙局(NASA)が「2020年は、観測史上で最も暑い年だった」と発表した。そして2021年に入っても、世界各地で「観測史上最高」となる高気温が記録されている。地球の平均気温は産業革命以前より1.2℃上昇し、現在も10年で0.2℃ずつ上昇し続けているのだ。さらに2021年8月9日、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は人間の活動が地球温暖化を進行させていることには「疑う余地がない」と発表した。異常気象、海面上昇、熱波・寒波、氷河の融解、大規模な山火事、洪水、旱魃、農業被害、生態系の破壊など、地球温暖化(気候変動)の影響と思われる現象が世界各地で頻発していて、「人類の滅亡は避けられない」「今の温暖化対策ではもう間に合わないのではないか」という説も聞かれる。しかし、著者の田中優さんは「企業の二酸化炭素排出を減らすことも大事だが、まだほかにもできることがある」と語る。そして「その方法を本気になってやれば、わずか数年で解決できる」というのだ。20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を説き、日本全国で講演をし続けてきた田中優さんが提案する「温暖化問題をすぐに解決できる方法」とは、どんな方法なのか?「ぼくたちは微力ではあるが無力ではないのです。一人ひとりが小さな希望の灯を灯していけば、『破局』は必ず回避できると信じています。ぼくたちには必ず大切にしたい人がいます。その人たちの未来のために、これから生ま れてくる人たちのために、やれるだけのことはしておきませんか。始めよう、未来はこれから作れるのだ」(「おわりに」より)
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
大学新卒就職市場で、まことしやかに語られる「体育会系は就活で有利」という神話。それはいつから成立し、どう変容して現在にいたるのか。そもそも、大学新卒就職市場で体育会系が本当に有利なのか。まず、現在の体育会系学生のなかで、神話どおりの恩恵に浴しているのは誰なのかを明らかにする。体育会系学生への就職支援を展開する企業の協力のもとに調査をおこない、所属大学やスポーツによる差異、ジェンダー格差について統計的に検証する。そのうえで、戦前・戦間期に最も売れたビジネス雑誌「実業之日本」の記事をたどりながら、明治末期から昭和初期までの間に大学スポーツへの社会的な評価が高まり、就職に有利にはたらくようになった起源と変容を掘り起こす。さらに、1990年代に情報系躍進企業に就職し、営業として活躍した元企業アスリートの語りをもとに、揺るがない新卒採用の日本の特殊的慣行と凋落する企業スポーツとの関係のなかで現象していた体育会系就活や採用のリアルを克明に描写する。 企業の雇用実態、企業スポーツの盛衰、大学数の増加とスポーツ推薦枠、社会的・経済的な動向――。「体育会系神話」の実態とそれを成立させる構造のダイナミズムを明らかにして、大学スポーツのゆくえを提示する。
公開日: 2021/09/01
単行本・雑誌
 
長年にわたり日本政治の光と影を見つめてきた政治記者が最後に描いたのは、激動を生きた女性政治家の足跡だった。自民党政権を鋭く批判し、憲法にこだわり、女性の権利を訴え、初の女性委員長として社会党を率いた土井たか子。「マドンナ」ブームによって「山が動いた」と言われたとき、華やかな勝利の裏側で何が起きていたのか。社会党から社民党への再編はどのようにして生じていたのか。そこには旧態依然たる政治の世界に抗い、悩み、もがく一人の人間の姿があった。野党のあり方が厳しく問われる今こそ振り返るべき昭和・平成の政治史!第1章 土井たか子社会党委員長の誕生第2章 「山が動いた」──土井たか子と社会党の躍進第3章 細川政権と「女性初」の衆院議長第4章 社会党から社民党へ第5章 逆風の中で──社民党の苦難第6章 国民外交としての野党外交第7章 ある時代の終わり
公開日: 2021/09/01
単行本・雑誌
 
原武史氏(放送大学教授)推薦「米国雑誌が描く昭和天皇像の変遷を追うことで生まれた新たな研究だ!」終戦まで発行部数を伸ばし続けた米国ニュース誌のジャーナリズムに迫る考察読本。20世紀、アメリカ国民の「日本のイメージ」を形成したのは、活字ジャーナリズムだった。世界の中でも特殊とされる日本の皇室は、どのように報道され、そのイメージを変遷していったのか。週刊ニュース誌『タイム』、高級ビジネス誌『フォーチュン』、写真週刊誌『ライフ』といった主要米国誌の記事を徹底分析し、斬新な視点で昭和天皇像を解説する、唯一無二の保存版。
公開日: 2021/08/31
単行本・雑誌
 
明治43(1910)年8月29日、大日本帝国は「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて、朝鮮半島を領土に組み入れた。世にいう「日韓併合」である。日本は朝鮮総督府を置くと、莫大な予算をつぎ込み、朝鮮半島の近代化に着手した。税制を立て直すために、土地の測量を断行。道路や鉄道などのインフラを整え、内地からの投資を呼び込み、農業中心だった朝鮮の工業化を目指した。公立学校を各地につくり、朝鮮半島の人々の教育レベルの向上に努めた……。日本の朝鮮統治は、太平洋戦争に敗れるまで、35年続いた。その間、日本は果たしてどれだけの金銭を朝鮮半島に費やしてきたのか。そして、その見返りに日本は何を得ることができたのか。日韓併合を金銭面から分析。かつてない併合の姿をあぶり出す。
公開日: 2021/08/30
単行本・雑誌
 
「株屋にしてはいいことしている。」7年前、あるお客さんからそんな声が届いた。経営にとって、そして従業員にとって、嬉しくもあり少し辛くもある言葉だ。しかしアイザワ証券が何をすべきかを明確に指し示してくれた言葉でもある。本書では、この言葉を胸に、社会の一員として産学連携や社会貢献を行ってきたアイザワ証券の軌跡を紹介、説明する。
公開日: 2021/08/30
単行本・雑誌
 
SEがITを駆使して地獄の労働環境を改革!ひょんなことから命を落とし、地獄に堕ちてしまった岡田。現世でのSEとしての腕を見込まれ、長時間労働、危険作業、旧態依然とした慣習という、まさに’地獄’のような労働環境を、ITで’天国’に改善するプロジェクトに抜擢された。成功のご褒美で現世に生き返ることはできるのか――。数々の問題を解決して地獄で働く鬼たちの士気を上げ、地獄の未来のために奮闘する人間たちの奇想天外な物語。--------------------------------------------------------------------------周りに流されやすく、なんでも安請け合いしてしまうSEの岡田。同期の結婚ラッシュの影響もあり、彼女にプロポーズしようと豪華客船でのハロウィンパーティーに参加していた。指輪を落としそうになったことで船から投げ出された岡田は、なんと命を落としてしまい、気づいたら地獄にいた……。 SEとしての腕を見込まれ、ブラック企業化したまさに’地獄’のような環境の改革プロジェクトに抜擢された岡田。成功すれば現世に戻るという願いも叶えられるというが――。地獄の未来のため、そして閻魔大王一家のピンチを救うために奮闘する人間たちの行く末は!? 大手SIer(システムインテグレーター)の現役社員がチームで執筆するプロジェクト型小説企画・第5弾。
公開日: 2021/08/28
単行本・雑誌
 
日本のコロナ禍は「さざ波」!ワイドショーで「リスク」「リスク」と騒ぎ立てる輩に限って、ころなの被害予測を確率で説明できない「文系」バカなのだ。こんな非科学的、反科学的なマスコミ主導の「同調圧力」が社会に拡散したら、コロナウイルス以上の害悪を日本にもたらす何の専門性もない官僚は「ただのバカ」ロジカルな思考ができないマスコミ記者は「本当のバカ」コロナの「さざ波」を「大津波」扱いしたがる「節穴バカ」が日本を滅ぼす!(著者からのメッセージ)筆者の新型コロナの予測は、それまでの4回の波でもほとんど当たっている。ド文系(文系バカ)の人は、予測できずに議論する。理系の筆者には、そうした議論は時間の無駄と思う。予測させて、正しい結果を言い当てるのが、正しい理論である。理論の正しさは、会議室で議論して決まるのではなく、将来の現場で決まるのだ。「数学オンチ」にならないためにはどうすべきか?先ず「新聞・テレビに不要に接しないこと!そして、この本に書かれている「AI型知的生活」を実践しよう。そうすれば、あなたは「数学オンチ」「文系バカ」にならず官界やマスコミや会社や地域社会で注目され活躍の場を得て、日本を救うことができる……。
公開日: 2021/08/28
単行本・雑誌
 
(著者からのメッセージ)「暴走するフェミニズムに、女性の視点から『ストップ』をかけなくては日本の伝統も文化も破壊される」「本書では、倒錯した単細胞的、かつ一知半解なLGBT差別禁止論に基づく東京地裁の判決などを俎上にのせて批判した。この判決は、性同一障害の診断を受けたことのみを理由にしている人が、職場の女子トイレの使用制限を受けたのは違法だと訴えて認められたのだ(高裁は逆転判決)」「こんな下級審の偏向した裁判判決が一部メディアによって正当なものだと広められて『皆様へのお墨付き』なって『世論』となっていくことに私は危惧を抱いている」「差別禁止、差別反対論が、同時に苛烈な女性差別を内包している現実を知ってほしい。権利保護を大義名分にして、ほかの権利侵害を平然と行うことは絶対的に許されないのだから」(本書の内容)・暴走する人権ファナティシズム(狂信主義)・実は多様性を全く認めないリベラリズム・なんでも差別だと煽る「差別主義者」たち・日本が「男女平等・世界120位」なんて大嘘だ・美しい日本を破壊する「選択的夫婦別姓」・同姓婚カップルの思い上がりと差別思想・朝日の「慰安婦強制連行」キャンペーンは犯罪・中国の侵略を支援する日本人研究者を弾劾せよ・海保よ、武器をとって「海警法」から国民を守れ……
公開日: 2021/08/28
単行本・雑誌
 
映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』で話題沸騰! 2014年刊行の衆議院議員・小川淳也による伝説の著書、待望の電子化! コロナ禍を踏まえ、1万字におよぶ〈増補版 はじめに〉を加筆し、アップデートした決定版。テーマは「『経済成長』から『生活保障』へ」「デフレとの闘い方」「試験的ベーシックインカム」「消費税率と社会保障」「所得税、法人税、相続税の課税バランス」など。今後の日本を考えるために読みたい一冊。
公開日: 2021/08/27
単行本・雑誌
 
経営環境が厳しい製薬業界では、薬価の引き下げや後発品の台頭、大型新薬の開発難などがあっても、製薬は研究開発費を確保することが生き残るための必須条件だ。そこで、効率化の白羽の矢が立つのは営業体制だ。コロナ禍で対面営業が激変、「MR君」などIT化の急拡大で、構造変化の影響を大きく受けるのはMR(医薬情報担当者)だ。だが人員リストラだけで解決できるのか。風雲急を告げているMRの将来、製薬会社の苦闘を検証する。本誌は『週刊東洋経済』2020年12月19日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/08/27
単行本・雑誌
 
「これまで、感染症危機管理について包括的に論じ、理論化した書物は、世界的に存在しなかった。したがって、本書は、感染症危機管理という理論について体系的に記した、世界で初めての試みである」(「はじめに」より)日本の「失敗の本質」に新たに光を当て、軍事的概念を援用しながら平時と有事の備えのありようを手ほどきした力作。民間臨調報告書と同じく、長期化するコロナ危機における政府対応の是非への中間総括ともなっている。――船橋洋一氏(ジャーナリスト、アジア・パシフィック・イニシアティブ理事長)日本の「感染症危機政策」に欠けている視点とは何か。「感染症危機管理」が国家の安全保障を左右する理由とは何か。WHOと日本で「新型コロナ」対策などの政策立案とオペレーションに従事した感染症危機管理の若き第一人者による救国の提言。感染症危機管理とは、地球上全体に広がる戦域の情勢と自国への波及を常に見極めつつ(国際的能力)、病原体の性状と動態を把握した上で現時点において利用可能な武器で対抗しつつ新兵器の開発を同時に行いながら(科学的知識)、危機管理組織の機動を操縦し(統治構造の知識・法律知識)、統率のとれた事態対処行動を行う(軍事的思考)ことである。このように、科学的知識・法律知識・国際的能力・統治機構の知識・軍事的思考の5要素は、感染症危機管理組織で責任ある立場を占める者に必要な最低限の素養である。本書では、国家戦略の視点から、その必要性と実際を解説する。
公開日: 2021/08/27
単行本・雑誌
 
私たち誰もが「悪意なき差別者」になりうる??韓国で16万部のベストセラー邦訳!あらゆる差別は、マジョリティには「見えない」。日常の中にありふれた排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。韓国で16万部突破のベストセラー!【推薦】望月優大(「ニッポン複雑紀行」編集長)、小島慶子(エッセイスト)、伊是名夏子(コラムニスト、車いすユーザー)、清田隆之(桃山商事代表)【目次】プロローグ あなたには差別が見えますか?I 善良な差別主義者の誕生1章 立ち位置が変われば風景も変わる2章 私たちが立つ場所はひとつではない3章 鳥には鳥かごが見えないII 差別はどうやって不可視化されるのか4章 冗談を笑って済ませるべきではない理由5章 差別に公正はあるのか?6章 排除される人々7章 「私の視界に入らないでほしい」III 私たちは差別にどう向きあうか8章 平等は変化への不安の先にある9章 みんなのための平等10章 差別禁止法についてエピローグ わたしたち訳者あとがき解説 韓国における差別禁止の制度化とそのダイナミズム(金美珍)【著者】キムジヘ韓国・江陵原州大学校多文化学科教授(マイノリティ、人権、差別論)。移民、セクシュアル・マイノリティ、子ども・若者、ホームレスなどさまざまな差別問題に関心を持ち、当事者へのリサーチや政策提言に携わっている。尹怡景韓国・ソウル生まれ。韓国語翻訳者。訳書に『夢を描く女性たち イラスト偉人伝』(タバブックス)。
公開日: 2021/08/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。私たちの背中を押してくれる、10の英知どんなに行き詰まっているように見えても社会をよくする解決策は、まだまだ世界中で生まれている。ビジネス・非営利・行政の枠を越えて活躍する第一人者たちがこれからのリーダーシップ、コラボレーション、事業創造、資本主義のあり方を示す、珠玉の傑作選。1人の個人、1つの組織、1つのアイデアでは解決できないほど、現代の社会課題はますます複雑になっています。だからこそ、多くの人が組織やセクターの壁を越えてつながり、小さなアクションをともに積み重ねることで、大きなインパクトを生み出そうと挑戦しています。より幅広いコラボレーションに求められるのが、「共通言語」となるコンセプトと実践的な知見です。『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー』(SSIR)は、2003年にスタンフォード大学で創刊された、世界最大級の「ソーシャルイノベーション」専門のメディア。社会の新しいビジョンの実現に向けて活動する人々が集い、それぞれの知見と学びを共有するコミュニティとして世界各地に広がっています。日本版創刊に先立つ本書は、SSIRでこれまで発表された論文から、セクターや分断を越えて人々が協働して、よりよい社会をつくるときに求められるアイデアや方法論を厳選した一冊です。さらに巻末にはスペシャル対談「日本の『社会の変え方』をどう変えていくか」(入山章栄×篠田真貴子)を収録。日本でのソーシャルイノベーションの実践に役立つ事例や知恵を共有します。
公開日: 2021/08/27
単行本・雑誌
 
日本ではいまだに非合法薬物として厳しく禁止されている大麻。しかし、世界は今、「合法大麻」をビジネスにつなげようという「グリーンラッシュ」に沸いている。合法大麻とは、病気の治療に使用される「医療用」、ヘンプと呼ばれ、繊維・燃料・建築資材・食品など広範囲に使われる「産業用」、そして「嗜好用」の3つである。アメリカでは各州でこの3つが解禁され、新たな産業が始まっているし、カナダはG7で最初に大麻を全面解禁し、ビジネス界をけん引している。また、中国は産業用ヘンプでトップシェアを誇り、イスラエルは医療用の最先端を走っている。さらに南米、欧州、アフリカ、アジア各国も、大麻を次々と解禁・合法化し、新ビジネスを開始しているのだ。本書では、大麻の歴史と基礎知識を解説するとともに、各国別の具体的産業を紹介。この流れに完全に乗り遅れた日本は、今後どうすべきなのか、その点も検証していく。
公開日: 2021/08/26
単行本・雑誌
 
NHK NEWS WEBの注目連載書籍化.激務で知られ,さらにコロナ対応で疲弊する霞が関官僚.不条理な働き方は,精神疾患,相次ぐ退職,なり手不足といった問題だけでなく,第一線で働く官僚の能力発揮を妨げ,国の政策を停滞させている.官僚本人,家族,政治家,関係者への緻密な取材から,その現状と構造に鋭く迫る.
公開日: 2021/08/26
単行本・雑誌
 
ふたたび被爆者をつくらないために――一九四五年八月の原爆投下によってこの世の地獄と化した広島と長崎.その苦難の中から立ち上がった被爆者たちは,原爆が心身にもたらす苦しみとたたかいながら,被害の実相を訴え,原爆投下の責任を問い続けてきた.核のない世界の実現を願い,次世代に伝えるメッセージ.
公開日: 2021/08/26
単行本・雑誌
 
活気のあるまちとよどみ感の広がる活力の感じられないまち.この二極化が進む理由は何か.悪循環を断ち切り,まちを活性化するメソッドがある.まちのビジョンを作り,まちの構造を見える化し,その構造を変える.持続可能で幸せなまちづくりに長年携わる著者が培ってきた誰でも試せるまちづくりのプロセスを伝授する.
公開日: 2021/08/26
単行本・雑誌
 
1952年以降はじめて抜本的に公用文のルールが変わる!文化庁文化審議会国語分科会国語課題小委員会が、1952年にできた「公用文作成の要領」の見直しを70年ぶりに行い、このたび「新しい「公用文作成の要領」に向けて」(令和3年3月12日)という報告書をまとめた。この成果物は今後、府省庁の文書作成の基準となり、さらに自治体はもちろん、社会一般においても、文書作成のスタンダードとなる内容となっている。本書は、この報告書をふまえて、新しい公用文の書き方を紹介し、具体的な例文をふんだんに盛り込んだ。この新しい公用文の書き方のルールには、例えば、○読点には、原則として「,」(コンマ)ではなく「、」(テン)を使う○1文が50〜60字程度になってきたら、読みにくくなっていないか意識するとよい○情報発信を「書き言葉によるコミュニケーション」と捉えるなどの画期的な提案がある。府省庁や地方自治体の職員の方、弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士など士業の方、国や自治体と仕事上の文書のやり取りをする方などなど、公式文書を書く際のルールを知りたいすべての方にとって、欠かせない1冊!
公開日: 2021/08/25
単行本・雑誌
 
円高・円安? インフレ・デフレ? 金利? 仮想通貨? などなど、どの言葉も耳にしたことはあるけど、それが何かをちゃんと説明するのは難しい……。本書は、そんな経済のキホンが、ズバリ! 小学3年生にも理解できるほどわかりやすく解説された画期的な入門書です。大人なのに、実は経済のことチンプンカンプン……と劣等感を抱いている方。テレビの経済ニュースがもう少し理解できたら……と考えている方。わが子に経済について教えられるようになれたら……と考えている方。そんな方は、ぜひ本書をお手に取ってご覧ください。本書は、涙あり笑いありの対話形式の物語となっており、ストーリーを楽しみながら、自然と経済の知識が身につく仕組みとなっています。そのため、「勉強しなきゃ」「覚えなきゃ」「理解しなきゃ」という意気込みや苦労をまったく必要とせず、まるで、「歯がなくても噛めるほど柔らかく煮込んだシチュー」のように、面白おかしく読んでいるうちに自然と経済のキホンをマスターできる、そんな一冊です。物語を少しご紹介しますと……。本書の主人公である小学3年生の『領太』は、ある日、亡きおじいちゃんと再会します。大学で経済学を教えていた領太のおじいちゃんは、領太が幼い頃、あることを機に命を落としてしまうのですが、孫の領太を心から愛していたおじいちゃんは、全力を振り絞って現世に姿を現します。そして、かわいい孫の領太に、経済の知識を優しく注ぎ込むのです。月日と共に、二人の関係には固い絆が結ばれるものの、いつまでもその関係が続くことは許されず……。小学生から大人まで、幅広い年齢層の方にお楽しみいただける新感覚エンターテイメントな経済入門書です。
公開日: 2021/08/24
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■特別区長の訴え「ワクチンが足りない!」■豊島区のクリニックで板橋区や埼玉県の患者が接種を受けている■現実にはすでに東京への重点配分はなされている■橋下徹「なぜ菅政権は実績があっても信頼感が低いのか」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/08/24
単行本・雑誌
 
陸軍に34年在籍、アメリカ有数の卓越した戦略家が教える、「世界のいま」を理解するための「生きた教科書」。自らの戦場体験、徹底したリアリズム、骨太の歴史観をもとに、自由世界を守るための考え方を説く。日本語版序文で、バイデン政権が過去の政権と同じ轍を踏む可能性を厳しく警告します。トランプ政権2代目の国家安全保障担当大統領補佐官を務め、卓越した軍事指揮官、戦略思想家として知られる著者が、30年以上に及ぶ米陸軍での経験、歴史家・戦略家としての見識、かつ有能な現地司令官、米軍での教育訓練担当としての自らの経験を踏まえて、危機感を込めて「戦場としての世界」の実態を語り尽くします。著者が本書を通じて伝えるのは、「歴史から学ぶことこそ最も重要」というメッセージです。中国の台頭と影響力の強まり、プーチン・ロシアの情報工作、核の拡散、ジハード主義者のテロリズムなど、安全保障、自由、繁栄に対する脅威が高まっている。自由世界を守るために、中国、ロシア、イラン、北朝鮮に、アメリカと同盟国はどう対処すべきか。著者は、米国の歴代大統領をはじめとする指導者たちが陥った誤りを明らかにします。「戦略的ナルシシズム」と「自信過剰」「断念」による「慢心」から、相手の思考、戦略を見失い、現実から遊離した意思決定を繰り返してきたと強く批判。バイデン政権も過去の政権と同じ過ちを犯す兆しがすでに現れていることに強い警告を発しています。
公開日: 2021/08/24
単行本・雑誌
 
タスク管理を学んで、効率よく仕事をする!本書は、タスク管理のテクニックを日常で実践しやすいよう、かみ砕いて紹介する1冊です。[目次]はじめに第一章 タスクを「見える化」すれば、仕事の取り組み方が変わる!第二章 正しい「予定の立て方」と「振り返り」が効率化を産む!第三章 今日からみるみる仕事がはかどる、「時間術」と「集中法」第四章 リモートワークで見直すべき「効率化の7項目」とはおわりに「いつも時間に追われている」「片付けても片付けても仕事が終わらない」そんな悩みを抱えているビジネスパーソンは、少なくないと思いますがそれは正しくタスクを管理できていないせいかもしれません。本書では、なかなか仕事が片付かない原因をクリアにし、仕事の効率化を図るためのタスク管理法、時間術、実践法を体系立てて紹介しています。最近はリモートワークだという人も多いでしょうがリモートワークでどのように業務効率を上げて成果を出せばいいのか、そのポイントも解説。今日からでも実践できるタスク管理と仕事術で、「仕事が終わらない毎日」にサヨナラしましょう。仕事のスキルがアップするばかりか、プライベートの時間も増えて毎日に張りが出ること間違いなしです。
公開日: 2021/08/20
単行本・雑誌
 
整形で身体に手を入れてもよいのだろうか。能力や性格は薬によって変えてよいものか。変化によってあなたと社会はどうなるのか? 倫理学の観点から読者とともに考える。
公開日: 2021/08/20
単行本・雑誌
 
はじまりは、株式市場でどの銘柄も軒並み暴落した1920年。その後、関東大震災、昭和恐慌に直面し、戦争へと突き進む中、日本の株式市場、金融システムは様々な政策のもと、揺れ動いていくことになる。戦後復興、高度成長、バブル、「失われた30年」といま続く流れはどのように導かれていったのか。経済・金融政策と人々の思惑はいかに影響を与え合うのか。歴史の教訓を見誤らないためにこの百年を振り返る。
公開日: 2021/08/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。NPMはどうして「評価疲れ」を生むのだろうか。それは避けられないのか。改革目的の実現は妨げられないだろうか。改革の主旨だったはずの「管理の自由」が、統制の強化を生み出してしまう組織間関係の生理を、日英の具体例を通して明らかにする。
公開日: 2021/08/20
単行本・雑誌
 
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