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【政治・社会・外交】タグの実用書

次のキャリアとして、「議員」という選択肢を考えるキッカケになる!?Jリーグ第5代チェアマン村井満氏 推薦! 不人気職種ランキング最下位級の「議員」。しかし、その仕事の実態や選挙のやり方を意外と僕らは知らない。なぜ、彼らはそんな議員にわざわざなったのか、何が彼女たちを熱くするのか、その本音を多くの人に知ってもらいたい。【目次】松本光博 杉並区議会議員 支援を要する『人』がいるんじゃない。支援を要する『時』が誰にでもあるだけ〜不妊治療の経験が私を政治の道へと駆り立てるまで〜西村直子 品川区議会議員生かされた命で区議として働く〜あたり前に働き、子育てができる社会を創る〜浅山 誠一 田辺市議会議員大好きな地元に貢献するという生き方〜職業選択の一つとして地方議員はありです!〜 小松大祐 東京都議会議員首都の議員とは何か大津裕太 京都市会議員『地域政党』という選択! 〜新しい政治の形を創り出す〜藤井 大輔 富山県議会議員リクルート流「徹底した顧客視点」で富山県から日本を変えられるか?井上 麻衣 福岡市議会議員平成元年生まれ 経験ゼロからでも議員になれる〜1期生議員奮闘記〜横内博之 四国中央市議会議員子ども達が「将来、地元で働きたい!」と思える街へ〜地方の人口減少問題に向き合うキャリア教育アプローチ〜草野聖地 大津市議会議員ガラパゴス行政レポート〜ビジネスの常識を少しでも行政に〜林・小野 有理 前・四條畷市副市長「日本一前向きな市役所」をめざして【著者】松本光博杉並区議会議員 日本維新の会小松大祐東京都議会議員 自由民主党大津裕太京都市会議員 地域政党京都党井上 麻衣福岡市議会議員 立憲民主党かもめ地域創生研究所首長・地方自治体に対して、教育、就職、旅行、結婚、住まい、地域起こし、女性活用など生活者視点に立ったコンサルティングや人材紹介、講演、研修など、地域創生のお手伝いをすること、優れた首長を100人輩出することを目的に設立された政策シンクタンク。現在のメンバー数はリクルートOB中心に400名超。
公開日: 2022/10/14
単行本・雑誌
 
人びとに備わる自然権(生存権)の危機を問う!?人間が人間らしく生きる権利として形成された近代国家を支えた「自然権」を脅かすものは、独裁政治であり、戦争である。そして今や地球規模で人類に迫る危機は環境汚染と破壊だ。限りなき欲望の果ての破綻を回避できるのは、’ 欲望を制御する’ 人びとの理性である。だが、理性を育むべき’ 教育の現場’ は見るも無惨だ!不可能性に晒される理性を、その理性自らの批判を通して理性的であるためには……。【目次】序第一章 近代国家と「自然権」──その暗雲第一節 近代国家──「自然権」の登場近代国家の確立とその背景近代国家を支えた哲学思想・「自然権・人権思想」日本国憲法──権利の体系を中心に第二節 近代国家──その後の展開第二章 「自然権」の全面否定──戦争と平和第一節 20世紀の殺戮・その要因第一次世界大戦(1914年―18年)第二次世界大戦(1939年―45年)朝鮮戦争(1950年―53年)ベトナム戦争(1959年―75年)第二節 平和への道程──欲望の制御・永世中立・軍隊をもたない国々軍隊をもたない国々の存在自衛隊について第三章 「自然権」──地球環境破壊第一節 いま地球では何が起きているか地球環境破壊の原点──地球温暖化自然現象説人為的現象説地球温暖化の影響(一) 大気汚染──地球環境破壊の原点(二) オゾン層の破壊 (三) 酸性雨と水資源の危機(四) 土壌汚染・劣化 (五) 海洋汚染(六) 砂漠化──近年の現象に注目 第二節 それは制御可能か世界的な取り組みと現状(一) 国連の取り組み(二) 国家・地方公共団体・経済界の役割(三) 私達自ら実践すべき課題 (四) なお問題は残る終章 見えない解決への道程──教育への期待、その現実教育の重み大学の現状と再興(一) 私の教員体験 (二) 今日の大学教育・その現状(三) 大学教育の再建あとがき
公開日: 2022/10/14
単行本・雑誌
 
長期戦となったウクライナ戦で国際政治は大きく塗り替えられる。「第三次世界大戦は始まっている」との見方もある中、現下の危機を克服するために戦略的思考を取り戻すことが期待されている。世界のパワーバランスと日本の生き残り戦略をインテリジェンスの第一人者が説く。
公開日: 2022/10/13
単行本・雑誌
 
来たるべき300年後の社会を実行可能な形で構想した画期的試論、ついに文庫化! この複雑な世界を複雑なまま生きることはいかにして可能か――。これが本書の中心にある問いだ。生命の起源から説き起こし、膜と核の問題が社会制度と地続きであることが、最初に示される。社会の〈なめらかさ〉とは、膜の機能を弱め、諸物が連続的なつながりをなすネットワークへと開いていくことにほかならない。それは、情報技術の支援の下、貨幣・投票・法・軍事というコアシステムの変革によって実現される。近代のメジャーバージョンアップだ。巻末には、原著刊行後に顕在化した問題を俯瞰する新論考を付し、本書の現代性と可能性をあらためて照射する。
公開日: 2022/10/13
単行本・雑誌
 
朝の情報番組「THE TIME,」にて、奥村先生出演!生活に潜む「スマホ脳過労」についてコメントしました。リモート生活が3年目をむかえ、ここにきて働き盛りの方々をふくめて体調不良をうったえる外来が増えているという。その原因はズバリ、スマホ。30〜50代の患者さんが急増・集中力の低下・記憶力の低下・子供の学力低下・イライラしやすくなる・肩こり・睡眠障害認知症に似た症状であるが、「脳疲労(脳過労)」によるもの。その原因は「脳内エネルギー」の枯渇によるもの。一昨年『スマホ脳』がベストセラーとなり、スマホと脳との関係が話題になった。しかし、その数年前から、著者はスマホと脳との関係を医学的見地から注目していた。最近ではもの忘れはもちろん、「うつ」リスクが3倍になることを指摘している。慢性化したコロナ禍状況もすぐには改善されないことから心理不安は長期することも予想され、ますますスマホ依存が高まりそうです。とくに、性別を問わず、働き盛りの年代の来院もふえている。スマホはビジネスでは手放せないものとなり、もはや「いかにスマホと上手に付き合うか」という時代に入ったといえる。本書では、普段の日常生活における、無理のない上手な付き合い方を「もの忘れ外来」「認知症・鬱」の専門家が解説する。またうつは認知症に移行する可能性が大きいことも紹介するとともに、うつがいかに健康を害するリスクが高いこともお伝えする。■目次・あなたも「スマホ依存」?チェックリスト・はじめに●第1章 今、「スマホ依存」で原因不明の体調不良が増えている・スマホ依存による体調不良は誰にでも起こり得る・症状1 52歳男性 頭痛や関節痛、さらに舌の痛みも発生・症状2 48歳女性 「だらだらスマホ」が原因でパニック障害に・症状3 28歳男性 スマホ依存が・症状4 29歳女性 SNSにどっぷり浸り、典型的なうつ病を発症・症状5 67歳男性 スマホの脳トレが原因で「もの忘れ」が増加ほか●第2章 スマホと脳過労の危険な関係●第3章 私たち意外と知らない脳の仕組●第4章 日本人は脳が疲れている●第5章 認知症と「スマホ認知症」●第6章 「ぼんやりタイム」で脳の疲れが改善する●第7章 脱・脳過労! 今日からできる生活改善テクニック10・おわりに■著者 奥村歩脳神経外科医、おくむらメモリークリニック理事長岐阜大学医学部卒業、同大学大学院医学博士課程修了。
公開日: 2022/10/13
単行本・雑誌
 
あやはべる<綾蝶>―それは神と死者の使い。沖縄ファッション界を50年にわたり牽引してきた[ミツコ ハーベル]こと山内光子の手掛けた衣装を、10月8日の「奥武山大琉球神楽」に先駆けて紹介する。
公開日: 2022/10/13
単行本・雑誌
 
ちょうど50年前の1972年10月、日中友好の証として、上野動物園に2頭のパンダがやってきた。しかし、中国がパンダの外交的価値に気づいたのは、1930年代にさかのぼる。戦争と革命、経済成長の激動の歴史のなかで、パンダはいかに世界を魅了し、政治利用されてきたか。パンダを主人公にこの100年あまりを読み直す、異色の中国近代外交史。19世紀の半ば、パンダはあるフランス人宣教師によって「発見」され、世界に紹介された。欧米人探検家が初めてパンダを射止めたのは1929年。日中戦争下の1941年には、蒋介石の妻・宋美齢が懐柔策としてアメリカにパンダを贈る。1949年に成立した中国共産党政権も、この珍獣の価値を見逃さなかった。人民の愛国思想を育むために北京動物園で展示を始めたほか、モスクワや北朝鮮に贈呈され、ロンドンでも大歓迎される。日本でのパンダブームは、1972年のランラン・カンカンの来日以前に始まっていた。1970年創刊の『anan』ですでにマスコットとなり、1971年10月にはロンドン動物園でパンダと対面した昭和天皇が満面の笑顔をみせるさまが報道された。中国はその後も、国際政治、地球環境などさまざまな問題と絡ませながら、近代国家の自己像をパンダを通して国際社会にアピールし、近年では、一帯一路構想下でのパンダの送り先や、二度の北京五輪で採用されたパンダのキャラクターなど、その利用はますます巧みになっている。2011年刊の『パンダ外交』(メディアファクトリー新書)を全面改訂し、新章を加筆。目次はじめに第一章 パンダ、世界に発見される第二章 パンダ、他国に贈られる第三章 パンダ、冷戦に巻き込まれる第四章 パンダ、日本にやってくる第五章 パンダ、外貨を稼ぐ第六章 パンダ、大国を代表するおわりに主要参考資料索引
公開日: 2022/10/12
単行本・雑誌
 
顔画像、指紋、虹彩、DNA、行動パターン、さらには耳の形、声紋、歩幅、匂い、心拍数、血管のパターンまで個人を特定する、絶対であり唯一無二の証《生体認証》が採取されデータ化され、管理・監視される世界が訪れている!9.11同時多発テロを経て、アフガニスタン紛争におけるテロリスト対策を目的としてアメリカで飛躍的に発展した最先端バイオテクノロジー《生体認証》。それは紛争終了後、戦場から街中へと場を移し、矛先は個人に向けられるようになった。生体認証により個人を特定・分類し、「思想的体質、社会的、民族的、宗教的、そして政治的傾向などの脅威となる特徴から個人的リスクを評価する」という目的で管理が進められようとしているさなか、コロナ・パンデミックがその運用に正当な理由を与え、実行を後押ししている。事実、アメリカ政府は、2020年に感染拡大調査のためのプログラムを開始。アメリカ市民に関する個々の健康、場所、家族、そして民族の情報を集めている。本書は、米国防総省の密かな取り組みに図らずも巻き込まれ、翻弄されていった兵士たち――ファースト・プラトゥーンの物語を軸に、《生体認証》という武器の成り立ちを追い、暗雲立ち込める未来を告げる警告書だ。目次紹介・PART 1第1章 パノプティコン第2章 2人のウィル・ウェスト第3章 ハイジャック犯の指紋第4章 生体認証の責任者・PART 2第5章 地理的な条件は宿命的だ第6章 カブール炎上第7章 殺人、大混乱、そして、深刻な結末の後始末第8章 戦闘成果評価・PART 3第9章 パエンザイ防衛拠点第10章 神の目の眺め第11章 アブドゥル・アフド第12章 3つの即席爆破装置・PART 4第13章 プラトゥーンを得る第14章 Cワイヤー第15章 2012年7月2日第16章 白い服の男第17章 二重殺人・PART 5第18章 手がかりの跡第19章 本当の正体第20章 遺伝子パノプティコン第21章 世論という裁判所
公開日: 2022/10/12
単行本・雑誌
 
新型コロナとは、コロナワクチンとは、いったい何だったのか――空前絶後の茶番劇とその裏にある目論見を明かす●それは、20年前から計画されていた●新型コロナウイルスは、もはや地球上に存在しない!●続出する変異株は、ワクチンが生み出したモンスターだ●死者激増で火葬場が足りない! ’国立火葬場’建設へ●絶対に、子どもに打つな、打たせるな!●3回目、4回目……どこまで打つのか危険なワクチン激変した「コロナ後の世界」は、こうして生きぬけ!
公開日: 2022/10/12
単行本・雑誌
 
このままでは日本は米中の「グローバリズム植民地」になってしまう!!コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻を経ても他の主要国が成長し続けている中、日本だけが経済規模を縮小させています。この原因こそ、我が国独特の思想である「反成長」と「平和主義」にあります。これら2つの思想が、これまで行われてきた新自由主義的な政策や、近年高まりつつある環境保護を訴える運動と重なり、日本の国力が著しく低下することとなりました。一方、成長なき国をアメリカが守る理由はもはやなくなり、中国との間で緊張が高まり続ける尖閣諸島などで有事が起きても、そのまま明け渡すことになりかねません。本書は、現在日本がおかれている状況を、元内閣官房参与が過去の植民地事例を交えながら丁寧に解説します。
公開日: 2022/10/11
単行本・雑誌
 
冴えない、裕福でもない、特別な才能もない平凡な人生を幸福に生きていく――男たちの新しい生き方のモデルを提示する意欲作’男らしさの呪縛’から解放されよう!現在の男性たちには、案外、低く鈍く冴えない人生を幸福に生きていくというモデルがあまりないのではないか?極端にマッチョな「男らしさ」だったり、家父長制度的な意味での父親像だったり、自己啓発的に勝ち抜けるような男性像だったり、リベラルでスマートすぎる男性像だったり……そのような「男」の人生のモデルはあるけれども、それ以外にもいろんな選択肢や「物語」があってもいい。「ぼくたちもだらだら、まったり楽しんでいい!」【内容[一部]】●多数派男性の中の「弱者」たち●「男性特権」が糾弾される●男性たちはなぜ不幸なのか●被害者意識のダークサイドに堕ちないために●統計にみる日本の男女格差●男たちのタテマエ、ホンネ、本心●「すみっコ」としてのおじさんたち●男たちにもセルフケアが必要だ など【著者プロフィール】杉田俊介(すぎた・しゅんすけ)1975年生まれ。批評家。自らのフリーター経験をもとに『フリーターにとって「自由」とは何か』(人文書院)を刊行するなど、ロスジェネ論壇に関わった。ほかの著書に、『非モテの品格――男にとって「弱さ」とは何か』(集英社)、『宮崎駿論』(NHK出版)など。「対抗言論」編集委員、「すばるクリティーク賞」選考委員も務める。
公開日: 2022/10/11
単行本・雑誌
 
DS民主党とDS中国共産党はディープチャーチバチカンとスクラムを組んでアメリカを世界をあたかも文化大革命の如く破壊している!その中核はDS悪魔教人肉食のカルトである!!――DS(ディープステイト)の実態、所業、目的、その手段を完膚なきまでに明らかにした本!トランプのDS打倒の最大の目的は、DSの小児性愛犯罪、人身売買ネットワークの撲滅だった!キリスト教リベラルとして長年アメリカに在住の著者が、DSに乗っ取られたキリスト教リベラルと決別し、神とは真逆な行動を取り続けるバチカン、イエズス会の悪魔の所業を包み隠さず伝える!アメリカも日本も、世界は今、新たなる文化大革命【キャンセルカルチャー】の坩堝(るつぼ)と化している――否定されるのは神、人権、自由、愛、平和、当たり前と思ってきた【全て】である!我々は今現代史における最高レベルの反逆イベントを目撃している!
公開日: 2022/10/08
単行本・雑誌
 
2022年10月号の内容(目次)巻頭の言葉「異様だな」 特 集I プラットフォームは敵か味方かinterviewプラットフォームと報道の共存は資金提供の豪州、一つのモデルに……ビル・グルースキン(聞き手・中井大助)優越的な地位が強いる不均衡契約是正に向けたアプローチ柴田潤子(香川大学教授)ニュース使用料に広がる法整備メディア自身の改革こそ急務平 和博(桜美林大学教授)「知識」の供給を持続可能に求められる新たな評価指標水谷瑛嗣郎(関西大学准教授)けんかはやめてPFと共にサービスの視点、メディアに必要奥山晶二郎(サムライト取締役CCO)特 集II 旧統一教会と政治とメディアinterviewカルトの基準定めて規制を報道で広まる宗教2世の実態……紀藤正樹(聞き手・青木康行)政治と宗教のいびつな関係の帰結旧統一教会問題が照らす戦後日本の暗部島薗 進(大正大学客員教授)仏「反セクト法」が示唆する弱者への人権意識、日本も島岡まな(大阪大学大学院教授)米国の自由を憎んだ文鮮明分派は過激化 トランプと銃を崇拝三牧聖子(同志社大学大学院准教授)*********************〈少年法改正と「特定少年」の実名報道〉関係者の納得や読者の理解へ「実名」の経緯、伝える必要……朝日新聞「メディアと倫理委員会」《ネット考現学》機械と人間とのコラボお絵描きAIで可能性広がる伊藤大地(朝日新聞編集担当補佐役)《海外メディア報告》ペロシ・ショック、中国激烈海峡の緊張、固定化を覚悟林 望(朝日新聞中国総局長) 《大学生のためのマダニャイ記者入門》デスクって?《就活のツボ》簡単!記事DBで企業検索自分だけのネタ帳に木之本敬介《スラスラES教室》複数例で納得感アップ真下 聡<写真> 今月の1点
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
将来のゆめはどうやって見つけるの? 未来にはどんな仕事があるの? そんな仕事についての疑問にやさしく答える1冊。すらすらと気軽に読めて、朝の読書にも最適。大人気の「なぜ?どうして?」シリーズの姉妹編。
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
生活保護の相談窓口として活動している民生委員・児童委員に対し、日々の相談業務等に対応するうえで理解しておくべき生活保護制度のあらましや動向、最低生活費の計算方法、生活保護制度に関する各種統計データなどを、図表やグラフを多用してわかりやすく解説した手引書「生活保護のてびき」の改訂版
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
緊急出版追悼 安倍晋三 インド太平洋に翔る日本の政局を左右してきた巨大政策集団と「世界のシンゾー」の実像に迫る。◆安倍晋三元総理が参院選遊説先で凶弾に倒れた。在職日数で二期通算3188日の歴代首相最長記録を残した安倍晋三は、「強い日本を取り戻そう」と経済や外交・安全保障政策で一時代を画し、国際的に評価された希有の政治家であった。 ◆本書は、安倍晋三が第10代会長に就任した自民党最大派閥「清和会(清和政策研究会)」にスポットを当てたもの。長年この派閥を担当してきた政治記者が、政権を巡る派閥抗争の歴史や歴代領袖(福田赳夫、安倍晋太郎、森喜朗、小泉純一郎、福田康夫、安倍晋三など)の素顔を描き、巨大政策集団の実像に迫る。◆また本書は、第二代会長安倍晋太郎と、晋三親子二代の物語でもある。首相の座を目前に病に倒れた晋太郎と、晋三の享年は奇しくも同じ67歳。本書は悲劇に彩られた「世界のシンゾー」への追悼の詞でもある。巻末には資料として、「希望の同盟へ」「二つの海の交わり」など安倍氏のスピーチや清和会年表も収録。
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
本書は、ベストセラー『地頭力を鍛える』によって広く認知される「地頭力」や「アナロジー思考」、「Why型思考」等の思考力に関する著作で読者を獲得してきた細谷氏の最新書き下ろし。私たちの生きる世界は、VUCAと言われる不確実で先の見えない時代に突入したと言われています。2020年初頭からコロナやウクライナ紛争など思いもよらない事態を招き、日常生活ではスマホの普及やGAFAMと呼ばれるプラットフォーマーの台頭等により、デジタルを中心とした「見えないもの」に支配されているのです。これまで、日本では「見えるもの」を作る技術を強みにしてきた企業も多く存在してきましたが、これからの時代を生き残るには、「見えないもの」をいかに見えるようにするかが鍵となります。本書では、著者が思考力を鍛えるために用いる「具体と抽象」のテーマに当てはめながら、この「見えないもの」を見えるようにするための考え方を提供します。いくつもの事例を読み進めることで、これまで見えなくなっていた視野が広がり、日々のコミュニケーションや仕事の計画等に関する悩みを解消するとともに、未来に向けて将来像を描くためのツールになる1冊です。
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
今日の戦争・紛争はイデオロギーによってではなくエスニシティー(文化・言語・宗教)によって起こされている。そんな反・革命の時代の最大の焦点となる民族問題の読み方を鮮やかに説き明かす。
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
社会主義崩壊の過程を苦脳する各国の内面にまで踏み込んで描写し、歴史の要求と、真実と、そしてこれからの国際社会の行方を精緻に分析し、激動の世界の臨場感を編みこんだ力作評論。
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
’赤いケネディ’のゴルバチョフ、開放政策に己れの生涯を賭けるトウ小平。――「中ソ対立」から「ゆるやかな同盟」への模索、そしてさまざまな内外改革を通して彼らが目指す事は何か。そして隣国・日本はそれにどう対応するか。 【目次より】●第1章 中国政治とトウ小平改革 ●第2章 日中関係とトウ小平の戦略 ●第3章 ゴルバチョフ・ソ連の内外政策 ●第4章 ゴルバチョフ新戦略と日ソ関係 ●第5章 なぜ中ソ和解が進むのか
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
毛沢東モデルから脱却するための「制度化された社会主義」への方向と、「資本主義」を導入した経済現代化への道は、両立し得るか――中国研究の第一人者が、緻密な分析を基に、「開放体制・中国」の動向と世界戦略を読む!
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
ますます進む高齢社会。親の介護や施設への入居、自分自身の終の棲家を考える人が多く存在している。誰であっても決して他人事ではない。都心から離れた栃木県小山市に県内外から注目されている老人福祉施設がある。知識も経験もないなか、「自宅と同じように快適に過したい」という高齢者の願いと、「やりがいをもって働きたい」という働く介護者の思いを両立させてつくりあげた施設は、利用希望者と就労希望者が絶えない施設になっている。もともとは病気のために身体が不自由になった息子がやりがいをもって働ける施設をつくるというのが目的だったので、働く介護者のやりがいの追求は施設にとって当然なのだ。だからこそ高齢者にも優しくなれる。いまなお理想に向けチャレンジしている理事長がそのすべてを書き上げた感動の一冊。
公開日: 2022/10/07
単行本・雑誌
 
戦争、パンデミック、資源争奪、サイバーテロ……人類の存亡を脅かす危機の正体と解決策を、地政学の世界的な大家が語る!「世界は日本のリーダーシップを必要としている」(本文より)【人類の存亡を脅かす「3つの危機」】現在、我々は3つの危機に直面している。1つはパンデミックだ。世界は今も、新型コロナウイルスの経済的、政治的、社会的影響を払拭できずにいるばかりか、今後も危険なウイルスが世界を苦しめるのは間違いない。2つ目は気候変動で、何十億もの人々の暮らしを一変させ、地政学的なリスクを高める要因となる。3つ目は破壊的な新技術だ。我々の生き方、考え方、他人とのかかわり方を変え、それが思わぬ悪影響を人類におよぼし、未来を決めるだろう。分断が進むこの世界で、人類は果たして危機を乗り越えられるのか……。だが、希望はある。歴史を見ても、人類の存亡に関わる危機、世界的な戦乱が起こりかねない断絶が起こると、それを避けるために協調の動きが起こる。逆説的だが、分断を乗り越えるために「危機の力」が必要なのである。本書は、地政学の第一人者による「警告の書」であると同時に「希望の書」でもある。【本書の主な内容】・新たな冷戦の正体とは?・台湾、そして東アジアの火種・コロナが明らかにした地政学的停滞・次の危険なパンデミックは、確実にやってくる・ロシアのウクライナ侵攻が意味するもの・弾圧の道具を売る強権国家・気候アパルトヘイトというリスク・気候難民の権利は守られるか・下がる戦争へのハードル・偽情報と暴力行為の扇動・「監視資本主義」の台頭・自律型兵器の恐怖ほか
公開日: 2022/10/05
単行本・雑誌
 
多くの日本人は、世界で最も読まれている大ベストセラー「聖書」を読んだことがありません。しかし池上先生は、「聖書」を理解することは、世界の教養を身につけることであり、世界を理解することにもつながるといいます。そこで本書では、教養として抑えておきたい聖書の全貌を明らかにしながら、聖書が世界にどのような影響を与えているのか、解説していきます。※カバー画像が異なる場合があります。
公開日: 2022/10/05
単行本・雑誌
 
危機意識が乏しい日本人こそ知るべき日本の「戦争力」ロシアによるウクライナ侵攻により、軍事に無関心だといわれる日本人も、これまでになく国防意識が高まっている。中国が日本を侵略することはあるのか。北朝鮮からミサイルは飛んでくるのか。有事の際に問われるのは日本の「戦争力」である。単純な軍隊による戦力だけではない、地政学的な位置づけから防衛に関する政治力まで、国を守るべき「戦争力」をあらためて問う。※カバー画像が異なる場合があります。
公開日: 2022/10/05
単行本・雑誌
 
「コロナ、ウクライナ、安倍元首相射殺」奇怪な騒動続きの現状の奥底を探ると、コシミズ氏がかねてより警告していたことがすべて合致してしまうのが恐ろしい。・「ブチャの虐殺」はウクライナ軍の犯行・「新ハザール王国」の再興計画としてのウクライナ・「ウクライナ国王」ジョージ・ソロス・ロシア・ウクライナの次は日本・中国対立・トランプとプーチンが連携・ワクチンは「感染促進剤」で生物兵器・医師、国会議員、厚労省関係者のワクチン接種者は2割以下・ワクチンテロリストの野望を潰したイベルメクチン・コロナ禍のどさくさで10兆円の使途不明金目次紹介PART 1:プーチンはウクライナの生物兵器ラボを潰し、人類を救った!PART 2:ワクチンこそが生物兵器! イベルメクチンならウイルスも副反応も怖くない!!PART 3:ゲイツとソロスに感謝! ワクチン禍で奴隷人類が覚醒する!?PART 4:制裁すべきはロシアでなくアメリカ! 日本独立のチャンスは今PART 5:DS権力失墜を象徴する安倍元総理暗殺事件
公開日: 2022/10/04
単行本・雑誌
 
世界の自動車メーカーの間で熾烈な’電池争奪戦’が起きている。脱炭素政策の下でEV(電気自動車)などへの電動車シフトを進める自動車各社にとって、電池を必要量調達できるかは電動化戦略を左右する。電池はEVの製造コストの3〜4割を占める高額な部品。自動車メーカーとしてはできるだけ安く調達したいが、足元では価格上昇に見舞われている。そうした中、「EVに消極的」とみられていたトヨタ自動車も、ついに電池をめぐる戦いに名乗りを上げた。海外と比べて国の支援が弱い現状で、世界的なEV化で国内の電池産業は厳しい戦いを迫られている。本誌は『週刊東洋経済』2021年11月27日号掲載の14ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/10/03
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。2017 年の看護学科開設以来、東京情報大学における「市民活動論」の授業で蓄積された知の結集を形とした、様々な市民活動を紹介する一冊。【目次】第1章 市民活動とは何か第2章 ボランティア、NPO について考える第3章 他者を支援することの意味第4章 私の市民活動第5章 大学生と市民活動
公開日: 2022/10/01
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。これからの時代を生き抜くために、子どもたちに伝えたい世の中のこと。SDGs、性的マイノリティ、いじめ、戦争など、今の子どもを取り巻く環境の中で大切なことを、「正義」の視点から、わかりやすく解説。決めつけをやめて立ち止まり、自分の頭でものを考える力が身につく本です。
公開日: 2022/09/30
単行本・雑誌
 
若手公務員に向けて、文書起案の基本がやさしくマスターできる本!文書事務の流れから、具体的な文書の書き方まで、職場ではきちんと教わる機会のないルールを丁寧に順を追って解説。今日からすぐ使える文例も多数収録!「起案くらい、コピペすればなんとかなるよ」……そういいつつ、作成した文書に修正の赤字がびっしり、途中まで進んだ決裁がふりだしに戻る、なんていうことはないでしょうか?「前任者の文書の見よう見まねで乗り切っているが、本当はあやふや」「使ってはいけない文字や用語など、細かいルールが多すぎて、ミスが絶えない」……そんな状態になっていないでしょうか?文書の起案は、自治体職員にとって、採用後いの一番に携わるもので、どの部署にいても避けて通ることはできません。本書では、そんな文書起案について、若手職員が知っておきたい基本のポイントから、中堅職員でも意外とわかっていない、「なぜ、この記載が必要なのか?」といった目的意識までを、豊富な例文とともにわかりやすく解説。実務直結の知識が身につきます。●こんな方におすすめ・自治体職員になったばかりで、初めて起案を担当する人・文書事務や公文書の基本的な決まり事にまだ自信がない人・分厚く無味乾燥なマニュアルを読むのは少し苦手だなという人
公開日: 2022/09/30
単行本・雑誌
 
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