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【政治・社会・外交】タグの実用書

カルトと保守政治の結びつきの源流にせまる1992年国際合同結婚式騒動からの空白の30年。統一教会と政治の関係はどのように変貌したのか。組織の実態や保守政治勢力との結びつきに鋭く斬りこんだ労作に、新たな書き下ろしを加えて緊急出版する。統一教会問題の必読入門書!※本書は大月書店刊『改訂新版 統一教会とは何か』の電子書籍版です。※本書は『統一教会とは何か――追いこまれた原理運動』(教育史料出版会、1992年)の改訂新版です。【目次】序章 統一教会と政治の関係はどう築かれてきたか第I章 統一教会に何が起こっていたか第II章 統一教会の知られざる素顔第III章 統一教会元信者の手記第IV章 資料篇【著者】有田芳生ありた・よしふ1952年京都府生まれ。ジャーナリスト。出版社勤務を経てフリージャーナリストとして活躍。主に週刊誌を舞台に、統一教会、オウム真理教事件等の報道にたずさわる。2007年まで日本テレビ系「ザ・ワイド」に出演。2010年に民主党から立候補し参議院議員となり、拉致問題、差別、ヘイトスピーチ問題などに積極的にとりくむ(〜2022年)。『北朝鮮 拉致問題──極秘文書から見える真実』(集英社新書、2022年)ほか著書多数。統一教会に関する著書も多数。
公開日: 2022/09/30
単行本・雑誌
 
法治国家の中の無法地帯=入管の闇をあばく迫真のルポ夢を抱いて来日した留学生はなぜ入管収容施設での非業の死を強いられたのか――社会に衝撃を与えたウィシュマさん死亡事件の克明な記録とともに、外国人の人権のために奔走する支援者・若者・弁護士・政治家たちの群像を描く。※本書は、大月書店刊『彼女はなぜ、この国で――入管に奪われたいのちと尊厳』の電子書籍版です。【目次】第1章 ウィシュマさんの死第2章 支援者たちの想い第3章 弁護士たちのたたかい第4章 若者たちの怒り第5章 SNSと世論第6章 政治家たちの動き第7章 入管の「使命感」――内部からの告発第8章 長期収容の痛み第9章 世界の厳しい視線第10章 偽りの「共生」を超えて【著者】和田浩明わだ・ひろあき毎日新聞デジタル報道センター記者。1991年入社、外信部などを経て2003年からワシントン特派員。09年からはカイロに勤務し「アラブの春」を取材。中東、米州担当デスク、再度のワシントン特派員などを経て2019年から現職。日本社会と外国人住民やLGBTなどの今後に関心がある。毎日新聞入管難民問題取材班毎日新聞のデジタル報道センターを中心に、さまざまな部局に所属する記者による取材班。外国人労働者や難民、入管法改正、非正規滞在者の長期収容の問題などを取材・報道している。
公開日: 2022/09/30
単行本・雑誌
 
’ちがいを ちからに 変える街’。渋谷区は1932年10月1日に誕生、今年90周年を迎えました。「シブヤ」は今もなお、さまざまなトレンド、カルチャーを生み続けています。では、渋谷区の「ちがい」とは? 渋谷区の「ちから」とは?その答えを1冊に編集。渋谷区に住む人、働く人、訪れる人、さまざまな視点で構成しました。’ちがいを ちからに 変える街’という渋谷区のビジョンを基本に、世界に暮らす人々の多様性を受け入れ、渋谷区に集まる全ての人の’ちから’をまちづくりの原動力にして、イノベーティブな取り組みを進めています。さて「衣食住カルチャー」のすべてが楽しみな渋谷には、時代の移り変わりが、街に人に、色濃く顕れます。記念誌のカバーでも、渋谷90年の’過去’と’現在’が交差する様子をホセ・フランキーさんが江戸絵巻タッチで表現しました。渋谷区の未来について、区民を代表して中学生からの質問に、区政、教育、文化など、まちづくりに関わるプロが答えます。長谷部健・渋谷区長をはじめ、渋谷駅周辺の再開発に携わる内藤廣さん(建築家)、渋谷区の公共施設設計に携わる隈研吾さん(建築家)、「渋谷区シニアデジタルデビュー大使」井上順さん(役者、エンタテイナー)たちが各々のジャンルで渋谷愛を熱く語ります。また、伝承ホールで松本幸四郎さん(歌舞伎俳優)、LINE CUBE SHIBUYAで草薙剛さん(俳優・アーティスト)が登場する渋谷駅周辺。タケノコ族、ローラー族、アメカジ、裏原系、東京ファッション、KAWAII文化…。ユースカルチャー、TOKYOスタイルを生み続ける原宿・表参道界隈。江戸、昭和、平成の息遣いが今も聞こえる代官山、恵比寿、広尾。’おとなりさん’との暮らしの輪が広がる富ヶ谷、上原。スポーツの楽しさと競技の多様性に触れられる代々木、千駄ヶ谷。地域に密着した商店街が織りなす笹塚、幡ヶ谷、初台、本町。個性豊かな渋谷区を6エリアに分けてレポート。さらに道端カレンさん(モデル)、原晋さん(青山学院大学陸上競技部監督)、Taku Takahashiさん(m-flo)、観世清和さん(能楽 二十六世観世宗家)、ヴィム・ヴェンダースさん(映画監督)、辻愛沙子さん(クリエイティブディレクター)ほか多数の方々がこの記念誌に参加してくれました。
公開日: 2022/09/30
単行本・雑誌
 
ロシアの懐に最も食い込み、日露関係を最も近接させた最強外交官、日本で最もロシアのロジックに通じた佐藤優氏が斬る、ウクライナ戦争のインテリジェンス。2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻から、実態をつぶさにウォッチしてきた佐藤氏。双方が自国有利とする情報戦争を展開する中、日本に流れる報道には一定のバイアスがかかってしまっている。情報分析のプロはそれらの報道を自身の独自情報から緻密に読み解き、実態把握を試みた。プーチン大統領にもかつて直接会い、ロシアの政治中枢クレムリンの高官らとも太いパイプを持つ唯一無二のロシア通、全国民が待望した最新刊!
公開日: 2022/09/29
単行本・雑誌
 
変わる世と変わらぬ人の営みの交差する今日を描く毎日新聞の1面コラム「余録」。19年間・4255編から厳選した450編で振り返る――平成から令和へ、それはどんな時代だったのか?
公開日: 2022/09/29
単行本・雑誌
 
『ザ・空気』3部作で知られる人気劇作家と、「ご飯論法」の考案者でもある国会ウォッチャーが、この国で起きている諸問題を見つめながら、逆戻りしつつある民主主義について考察した対談集。国会での答弁や記者会見などをつぶさに観察し、言葉を手がかりに、問題をわかりやすく「見える化」し、「解きほぐ」し、わたしたちができることについて具体例を挙げて語りあう。書き下ろしコラム全6篇を収録。
公開日: 2022/09/29
単行本・雑誌
 
自治体の財務書類(貸借対照表、行政コスト計算書、純資産変動計算書、資金収支計算書など)の読み方・使い方を理解するための入門書。2章からは簡単な問題形式で、難しい財務書類のノウハウをすっきり理解できる構成になっています。財政課、会計課の職員の皆さまはもちろん、日々財務書類をチェックしたり活用したりする管理職の皆さまにもオススメです。
公開日: 2022/09/29
単行本・雑誌
 
◆錆びたボディを一新せよ! ◆最新版長生きメソッドを大公開仕事も遊びもやる気がでない。毎日カラダがダルいし、気が重い。そんな倦怠感を払拭するには、どうすれいいのか? 日本人の日常をどんよりと覆う、’疲れ’の正体を探り、根本から疲れ知らずのカラダを手に入れるために必要な方法を解き明かす。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2022/09/28
単行本・雑誌
 
初顔合わせの二人が徹底的に語り合った!「安倍元総理なき日本」はこの「腹黒い世界」を生き抜かねばならない――・プーチンを狂わせた「タタールの軛(くびき)」とは・ロシアも中国も典型的な「負け組国家」である・アメリカがいま日本の改憲を推す本当の理由・「中華民族」とは中国人が自分をごまかす「精神的勝利法」なのだ・中国のネットに乱舞するプーチン賛美の狂気・東半分だけ「日本自治領」〜中国にある「日本占領」未来地図・台湾は国父を孫文から李登輝に替えられるか・「中国包囲網」を作った安倍元総理の世界史的功績・辻本清美に「国葬」を批判する資格があるか!・「唯一の被爆国」こそ核兵器で国民を守る権利がある「中国人は、唯一なびかなかった日本に、核攻撃することを全くためらわない!」(石平)「その国の国民性、民族性抜きには国際関係は語れない。ロシア人はモンゴル支配で受けた精神的被害を晴らそうと、ときどき狂気じみた残忍さを発揮する』(高山正之)
公開日: 2022/09/28
単行本・雑誌
 
「虎ノ門」ニュースなどで大活躍のジャーナリスト・大高未貴さんの最新作安倍元総理の屍を越えて「歴史戦」に打ち勝つためのバイブル!我々日本人にとってウクライナ戦争は決して対岸の火事ではない。明日の日本の姿でもあるのかもしれないのだ!だからこそ、日本国の自立・覚醒を急がねば……・中露の日本侵略はもう「目に見える」状態になってきた!・安倍晋三元総理の慧眼に感謝しつつ慰安婦問題の決着を・媚中派政治家が導入する中共メガソーラーが危ない・米海兵隊岩国基地にしのび寄る上海電力などの脅威・歴史戦では「沈黙」は「金」どころか「毒」になる・軍艦島に続く佐渡金山への歴史改竄・難癖に反論を!・「アイヌ強制移住・強制連行のウソ」を広めたのは誰だ!・中共とロシアが企む「琉球&アイヌ」独立への策略・202X年には、北海道は「日本のウクライナ」になる?本書で論評される主な政治家たちは以下のとおりです(まともな方、そうでない方、玉石混淆ですが…。そのほか、人権弁護士等々、さまざまな人が登場します)安倍晋三、石原慎太郎、高市早苗、長尾たかし、山田宏、宇都隆史、小野寺まさる、河野太郎、小泉進次郎、逢坂誠二、橋下徹、岸田文雄、林芳正、トランプ、プーチン、ペロシ、習近平、王毅、李登輝、尹錫悦、文在寅、志位和夫、鈴木直道、鈴木貴子、鈴木宗男、吉村洋文……
公開日: 2022/09/28
単行本・雑誌
 
仕事部屋を借りようとした著者は、86歳という年齢を言うと立て続けに断られ、唖然としたという。日本の高齢者は、収入があっても部屋すら借りられないのか、と。最近では終末期の医療費を減らすために、「高齢者の延命治療は必要ない」という議論もある。だが著者は、高齢者本人の意思を無視して一緒くたにし、命を軽視することに異議を唱え、さらに「少子化でこれから否応なく年寄りが社会の担い手になるのに、年寄りが生きにくい世の中にしてどうする!」と喝破。高齢化ニッポンが抱える難題の打開策を提言する。
公開日: 2022/09/28
単行本・雑誌
 
激甚災害、未知の感染症、そして戦争……。「不測の事態」が多発する時代に、私たちはリスクをどう捉え、どう向き合うべきか、さまざまな事例、歴史の逸話、最新の研究成果などを豊富に紹介しながら解説します。人類の始祖は木から落下し、織田信長は油断から討ち取られ、ナポレオンは起死回生をねらい大敗しました。人類は、その生誕の頃から、リスクのコントロールに失敗し続けてきたのです。リスクは軽視すると足をすくわれ、恐れすぎると機会を失います。では、どうすればいいのでしょうか。本書は、金融論、リスクマネジメントを専門とする著者が、さまざまな文献から得た知識、豊富な体験から得た知恵を駆使して、私たちにリスクとの向き合い方をわかりやすく説きます。リスク社会から不確実社会へ移行しつつある現在、すべての人に多くの示唆を与える好読み物です。
公開日: 2022/09/27
単行本・雑誌
 
サラリーマンでも手取りが38万円増える!自営業なら90万円増える!2023年に始まるインボイス制度。年収一千万以下のフリーランスはすべて年収が1割減ると言われている制度です。そのインボイス制度の負担を減らす裏技を総力特集!もちろんサラリーマンの節税テクも大紹介。手取りが38万円増えます!さらには、節税っていったいどうすればいいの? 会社員でも節税ってできるの?そんな税金に関するキホンから今すぐやるべきの効果絶大な節税テク、どんな領収書も経費で落とす方法まで、元国税局職員・根本和彦さんだけが知っている税金対策のウラ技を紹介します!
公開日: 2022/09/27
単行本・雑誌
 
優待株1400本以上からお得な銘柄だけセレクト!条件を満たせば確実にもらえるのがうれしい「株主優待」は割引券や金券、自社商品、選べるカタログギフトなど、良いモノがたくさん。この本では、数ある優待株のなかから「安くて良い」目線で選んだ銘柄をジャンル別に大公開!!さらに、優待の達人、桐谷さんのおすすめも公開します。あなたの「優待生活」を応援する一冊です!
公開日: 2022/09/27
単行本・雑誌
 
損しない! 家とお金のホンネの話プロが教える絶対ルール29家を買いたいけどお金が大変そう…そんな不安を抱えたあなたに贈る、世界一かんたんな家とお金の本です。マイホームの購入は人生において最大の買い物です。・適切な予算ってどれくらい?・住宅ローンは変動? それとも固定?・控除制度って申請が難しそう……本書ではあなたに代わりに「住宅のプロ」&「お金のプロ」に話をうかがい、人生の最大の選択をサポートします!この本を読んであなたにとって最良の物件を手に入れましょう!
公開日: 2022/09/27
単行本・雑誌
 
陰謀論集団「Qアノン」が信奉する「Q」とは何者なのか? 匿名掲示板への謎の投稿をきっかけに世界中に影響を与えた人物の正体を、朝日新聞記者が関係者に取材を重ね追ったルポ。「朝日新聞デジタル」で大反響を呼んだ連載、待望の書籍化!
公開日: 2022/09/27
単行本・雑誌
 
「学校裏サイト」「ネットいじめ」「援助交際」「出会い系サイト」など、青少年とインターネットの関係は、様々な側面で社会問題化され、そのリスクや問題性、事件・犯罪に巻き込まれる危険性が、主に保護者や教育現場の立場から議論されてきた。一方で、スマートフォンをはじめとしたネット端末が青少年に普及したいま、またコロナ禍という社会状況もあり、ネットを介した出会いやコミュニケーションは青少年にきわめて身近なものになっている。本書では、青少年、特に青年期女子が「Twitter」などのSNSや「LINE」などのインスタント・メッセンジャーといった各種サイト・サービスを介して出会いを実現することのリスクを確認する。そのうえで、多くのインタビュー調査(質的調査)から、出会い経験者と非経験者との差異を浮き彫りにして、青年期女子をはじめとした青少年はネットを介した出会いをどのように考えているのか、出会い経験者はどのような過程を経て出会いを実現するのか、その実態を様々な事例とともに明らかにする。ネットを介した出会いで一時的であれ人間関係を築くことができる有用性とそのリスクの両面を分析して、保護者や教員が考えるべきポイントも指摘する。
公開日: 2022/09/27
単行本・雑誌
 
【コロナ禍を経た、日本人のリアル!】足かけ24年におよぶ1万人の時系列データで「暮らし」「家族」「消費」の価値観が丸裸になる20代で投資をしている +7・1%できることなら子をもつほうがよい -4・4%好きなものは高価でもお金を貯めて買う +4・5%できることなら結婚したほうがよい -4・8%安全性に配慮して商品を買う +3・7%10代の生活満足度(満足・まあ満足) -5・4%(数値はいずれも2021年と2018年の比較)他に類をみないデータと分析で明らかになる、日本の消費者が本当に欲しいもの〇アフターコロナに消費が戻るもの/戻らないもの〇日本でいちばん幸福を感じているのはどのセグメントの層か〇インターネット消費はどこまで伸びるかなど、これからの消費キーワードが1冊でわかる!【生活者1万人アンケート調査】1997年より、3年に一度、NRIでは生活者1万人アンケート調査を実施している。訪問留置法による大規模アンケート調査を実施し、インターネットの利用によらない日本人の縮図を長期時系列で把握している。生活価値観や人間関係、就労スタイルなど、日常生活や消費動向全般の幅広い項目のデータを取得しており、生活者のリアルな実態がくっきりと見て取れる。
公開日: 2022/09/26
単行本・雑誌
 
安倍元首相と教団、本当の関係。メディアが統一教会と政治家の関係をタブーとするなか、教団と政治家の圧力に屈せずただひとり、問題を追及しつづけてきたジャーナリストがすべてを記録した衝撃レポート、緊急刊行!〈事件の10か月前、この宗教団体のフロント機関が主催するオンライン集会に予め撮影したビデオメッセージでリモート登壇した安倍は基調演説の中で、教団の最高権力者への賛辞を述べていた。全世界へ配信された安倍の基調演説を見た山上は犯行を決意。この’動機’は山上の思い込みなのか、それとも一定以上の確度をもって裏付けられるものなのか。その検証は第2次安倍政権発足後、9年間、3000日以上にわたって自民党とこの宗教団体の関係性を追ってきた私だけがなし得るものだった。日本の憲政史上最も長い期間、内閣総理大臣を務めた安倍が殺害されるに至った道程を記す。〉(プロローグより)(底本 2022年9月発売作品)
公開日: 2022/09/26
単行本・雑誌
 
安全保障と軍事のリアルを知る専門家による、非戦の論理世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を、歴代内閣の安全保障・危機管理関係の実務を担当した柳澤氏、国連PKO紛争調停実務経験者の伊勢崎氏、元防衛研究所の安全保障研究者の加藤氏、自衛隊元空将補の林氏といった軍事のリアルを知る専門家が語り合う。「侵略の脅威」「台湾情勢」を口実に中国を念頭にした軍拡に舵をきる日本の問題点も検証。改憲、防衛費の拡大、敵基地先制攻撃、核共有など抑止力の議論が暴走しがちな現状への疑義を呈し、徹底的に戦争を回避する国家としての日本の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。
公開日: 2022/09/26
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。2030年までに人類が達成すべきSDGs(持続可能な開発目標)。このSDGs17目標それぞれ対して定められている具体的な目標(ターゲット)は全部で169個あります。でも、ターゲットの全文を理解するのはとても大変です。そこで本書では1ターゲットにつき1ページずつ、ポイントをしぼりつつもくわしく解説します。さまざまなデータや写真も各ページに掲載しています。SDGsを理解するうえで必携の一冊です。
公開日: 2022/09/26
単行本・雑誌
 
失われ続けた31年。日本を小国に叩き落とした政治家の大罪とは?知っているようで知らない平成政治史の大事なコト。本書は、日本の政治がなぜダメなのか、ひいては日本人が如何に落ちぶれたのかの原因をこれでもかと抉り出す本です。どの頁を開いても、不愉快な話しかないでしょう。では、なぜそんな本を書くのか。悔しがってほしいからです。かつて、日本は大国でした。ところが、たった一回だけ戦争に負けたくらいで、立ち上がれないくらい打ちのめされている。もはやもう一度強くなる意思すら持てなくなっている。すべての周辺諸国の靴の裏を舐め、「殴らないでください」と懇願するだけの情けない国に落ちぶれてしまいました。そして取り柄の経済も、「失われた三十年」「日本病」と呼ばれるデフレ不況で、何の自慢もできなくなりました。経済大国が経済力を失えば、大国ではなく単なる小国です。昭和期はまだ経済大国でいられましたが、今やすっかり中国に抜かれてしまいました。一体、原因は何なのでしょう。その原因を探り、適切な処方箋を見つける。本書はそんな人に向けて書きました。どの頁を開いても不愉快な話だらけですが、我慢してお読みください。<本書の構成>第一章 本当は怖い竹下登第二章 平成の政治改革と挫折第三章 経済大国なのに取り柄が経済ではなくなる第四章 小泉政治とは何だったのか第五章 地獄絵図の自民党第六章 民主党政権の罪と闇と暗黒と絶望第七章 みんな大好き安倍晋三♪終 章 パニックに翻弄される令和の日本政治
公開日: 2022/09/24
単行本・雑誌
 
ジャーナリスト・池上彰が実際にロシア現地取材を敢行。ロシア・ウクライナ両国間の歴史を紐解き、侵略戦争の実態に迫る、最もわかりやすい徹底解説の書。これからの国際社会はどう変わるのか?そして、日本はロシアにとって攻撃対象となるのか!?ロシアおよび西側陣営による情報戦争が続き、実態が見えづらくなっているウクライナ戦争。その背景を正しく理解するには、両国のこれまでの関係を知ることが必須だ。実際にロシアを訪れ、現地を歩き取材をした池上氏が、その歴史の実態を丁寧に紐解いていく。◎2014年のウクライナを巡る内戦、◎クリミア半島という火種、◎反プーチンを掲げたジャーナリストらの不審死、◎それ以前の旧ソビエト時代の両国間の軋み……実態理解のためのベースとなる知識から、日露関係の将来的展望まで、報道だけではわからない実情がこれ一冊で理解できる。池上氏による初のロシア研究の好著『そこが知りたい!ロシア』にウクライナ問題に端を発する最新情報&分析を加えた増補改訂版。<目次>第1章 ロシア、ウクライナ侵攻!コロナ禍が影響した?/ミンスク合意が守られず/ナチスと協力した過去が/クリミアは買収された?…他第2章 遠のいた北方領土交渉異なる終戦記念日が北方領土問題を生んだ/北方領土はラストリゾート/北方領土問題とエネルギー共同開発の行方…他第3章 ’スパイ国家’ロシアの闇政権批判のジャーナリストが消される/プーチンVSスノーデンなぜロシアは暗殺国家へ逆行するのか…他第4章 ロシアが仕掛ける「新・冷戦時代」ロシアの戦略核ドクトリンとは?/ロシア国民が生活苦に耐えられるわけ…他第5章 「東西冷戦」はいかに始まったか?冷戦は独裁者の恐怖心から始まった/日本も南北で分断されていたかも…他第6章 ソ連はなぜ崩壊したか?スターリン批判を認めない中国/ゴルバチョフのペレストロイカ/ウォッカ禁止で人気急落…他第7章 ’プーチン帝国’の野望チェチェン戦争で国民の英雄に/大統領就任時期と符合するエネルギー価格の上昇…他第8章 ロシア周辺諸国が紛争地帯に故郷を奪われたチェチェン人がマフィアに/旧ソ連国はNATOに入らせない…他第9章 ’資源大国’ロシアはアジアを目指すエネルギーで脱ロシアを図るEU/21世紀は北極圏で至言戦争が起こる…他
公開日: 2022/09/24
単行本・雑誌
 
独善的な正義が覆う’お花畑’の日本にロシアの侵攻を予測した軍事評論家が警鐘を鳴らす!善と悪が戦っている時に中立的姿勢をとる欺瞞。国連の機能不全が示した空想的平和主義の崩壊。日本は人間不在の防衛論議のままでいいのか? 日本の安全保障と憲法改正の問題点を指摘する。●章立て第1章 憲法典に「自衛隊」が明記される第2章 防衛費は増額されるか第3章 誰も軍事侵攻を予測できなかった第4章 間違いだらけの反戦平和報道第5章 いつまで続く、反戦平和報道第6章 どっちも、どっち論の根本的な誤謬第7章 なしくずしの防衛論議でいいのか第8章 防衛政策の迷走が続く第9章 戦後日本が失ったもの
公開日: 2022/09/23
単行本・雑誌
 
学習指導要領が改訂され、2022年度から高校で「歴史総合」という新しい必修科目が新設された。18世紀後半以降の日本史と世界史を融合させたものだ。日本史と世界史を融合させると、欧米列強と東アジア諸国との関係、日本や中国などの近代化など、複合的な視点から歴史を学ぶことができる。私たちが今生きている現代社会が抱えている課題は、そのほとんどが近現代の歴史と密接に関わっている。こうした視点はグローバル化が進む現代で、誰もが身に付けたいもの。最新の知見から近現代史を学ぼう!本誌は『週刊東洋経済』2021年11月20日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/09/23
単行本・雑誌
 
平和・民主ボケ世論を糺す。中東危機・中国報道、消費増税反対運動・皇室問題……繁栄の極みの中で、持つべき価値を喪失し、一時の感情論に支配される日本社会のあり方に痛烈な批評を加えた著者最新の評論集。
公開日: 2022/09/23
単行本・雑誌
 
コロナ禍により、企業のテレワーク導入が進んだことで、小田原市でも2020年6月から転入者が転出者を上回る転入超過という奇跡が起きている。一方で、北条氏の城下町として豊かな文化や芸術を生み出してきたが、その活動が休止を余儀なくされ危機を迎えている。文化や芸術は、一度絶えればもう取り返しがつかない。いったん止めて、また数年後に復活させようと考えても、その作業は非常に困難なものである。これは、全国の都市にも言えることだ。小田原だけでなく、日本中の文化や芸術が危機にさらされているのだ。そこで、著者はSDGsを軸にしたまちおこし作戦を展開、小田原の政官財民を巻き込んでの総力戦を始めた。本書は、すべての都市の目標ともいえるSDGsとまちおこしを結び付けるユニークな取り組みを描いた実践的な教科書である。
公開日: 2022/09/23
単行本・雑誌
 
■地政学ブームの先駆け王道書籍 待望の増補・改訂版!!なぜロシアはウクライナに侵攻したのか。その鍵を握るのは「地政学」である。国際情勢を読み解く鍵「地政学」について安全保障の専門家が語り尽くした前著『戦略の地政学』。冷戦後の世界秩序全体を揺るがす新たな覇権の時代を読み解く増補・改訂版の誕生![目次]第1章 地図から見える世界第2章 地政学の誕生第3章 新たなグレートゲーム第4章 海を制する米国第5章 海を求めるロシア第6章 膨張する中国第7章 舵を失った日本第8章 戦略と沖縄第9章 日本の針路と同盟第10章 インド太平洋時代【著者略歴】秋元千明(あきもと・ちあき)英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)日本特別代表。早稲田大学卒業後、NHK入局。30 年以上にわたり、軍事・安全保障専門の国際記者、解説委員を務める。冷戦時の東西軍備管理問題、湾岸戦争、ユーゴスラビア紛争、北朝鮮核問題、同時多発テロ、イラク戦争など、豊富な取材経験を持つ。一方、RUSI では1992 年に客員研究員として在籍した後、2009 年、日本人として初めてアソシエイト・フェローに指名された。2012 年、RUSI Japan の設立に伴い、NHKを退職、所長に就任。2019年、RUSI日本特別代表に就任。日英の安全保障コミュニティーに幅広い人脈があり、両国の専門家に交流の場を提供している。大阪大学大学院招聘教授、拓殖大学大学院非常勤講師を兼任する。専門分野は国際安全保障、情報活動、地政戦略論、軍事史。著書に『復活!日英同盟』(CCCメディアハウス・2021)、『戦略の地政学』(ウェッジ・2017)等。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『最新 戦略の地政学 専制主義VS民主主義』(2022年9月16日 第1刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
公開日: 2022/09/23
単行本・雑誌
 
暗殺された総理に鞭打つ、これが朝日新聞なのだ『朝日』『文春』は安倍総理に何をしたのか。安保法制、森友・加計・桜、旧統一教会…安倍総理は日本を取り巻く現実だけでなく、メディアとも今なお闘い続けている。新聞と週刊誌による反安倍大合唱「アベガー報道」全記録。【緊急出版】『文春』最盛期の編集長で「朝日の天敵」による決定版朝日、週刊誌ウォッチの第一人者、80歳・現役編集長が、安倍総理と日本の時間を奪った狂騒に鉄槌! 2度の在任中、朝日をはじめとするメディアによる執拗な批難の洪水。安倍総理はよくも耐えてきたものだ。安倍総理を貶めるためなら、信教の自由もへったくれもない、朝日新聞。逆に言えば安倍総理の存在が、それだけ大きく、そのことが歴史的に定着することを朝日新聞は怖れているのだろう。それを一生懸命サポートしている『週刊文春』『週刊新潮』。繰り返すが、情けない。 今は安倍総理を安らかに眠らせてあげることだけを願う。中曽根康弘元総理が言ったように、政治家は「歴史法廷の被告」なのだ。いずれの日か、「歴史」が安倍総理の功績を高く評価するだろう。
公開日: 2022/09/22
単行本・雑誌
 
デモクラシーはある日突然,死に至るのではない.危機を昂進させていく政治過程を経て崩壊する.そこにおける体制維持派と様々な反対派の間のせめぎあいや中立的権力の動向などを分析する枠組みを提示した政治学者フアン・リンス(1926-2013)の古典的研究.デモクラシーの運命に関心を抱くすべての人々にとっての必読書である.
公開日: 2022/09/22
単行本・雑誌
 
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