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【政治・社会・外交】タグの実用書

【5月1日 電子書籍先行発売!】ジム・ロジャーズ氏に10時間超のインタビューを書籍化、緊急出版!コロナショックで世界の経済、金融、マーケットはどうなるのか。また、国際政治や地政学的動向にどう影響するのか。世界的投資家は、いま何に注目し、何に投資しようとしているのか。多くの読者が知りたい内容をダイレクトに伝える一冊。経済、金融、マーケット関係者、個人投資家は必読の書【目次】第1章 コロナショックは戦後最大の危機の始まりか第2章 これから世界で何が起こるのか ?世界の主要国が後退し、中国覇権が加速する第3章 20年後、「日本終了」が現実味を帯びてきた第4章 世界の常識で考える、これからの人生設計&投資戦略
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
本書は「推す」ことをテーマにした世界初の本。好きなモノ、コト、ヒトについて、「どこがどう素晴らしいのか」を上手く言葉化できる人は、人生のあらゆる面で成功することができます。私たちは日々、「推し力」を試されるシーンに立っています。営業やプレゼンでは自分の担当するモノやサービス、あるいは自社そのものを推し、就職面接では、自分のことを推します。家族や友人とは「どの俳優がいい」「どの芸人が面白い」論争に花を咲かせます。SNSでは、会ったことのない人とでも、同じ「好きなモノや人」の話で盛り上がります。誰かのレビューを見て、見る映画や買う本を決めたりします。だから今、大企業と広告代理店が束になっても敵わないほどのパワーを、個人が持っているのです。「1億総ジャーナリスト時代」といえるでしょう。本書では、人間関係を円滑にし、仕事を上手くいかせ、SNSでも共感を得られる「推す」文章術=アウトプット術を紹介します。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
勇気にあふれ、理想主義をつらぬいた偉大な大統領なのか、スキャンダルにまみれた、救い難い愚劣な人間なのか―暗殺後30年を経た今もなお、アメリカ第三五代大統領ジョン・F・ケネディをめぐる論議は尽きることがない。JFKにまつわる神話と伝説をつきぬけて、光と影に彩られた人間ケネディの実像に迫り、彼が生き、また彼が生みだしたメディアの時代を検証する。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
戦後の日本外交は、憲法九条を維持したまま日米安保条約を結ぶという吉田茂の「中庸」の選択によって規定されてきた。しかしこの外交路線は左右両政治勢力から攻撃され、「平和国家日本」と「大国日本」という国家像の分裂をもたらし、時にそれが日本外交の足枷となってきた。本書は吉田路線の上を歩んできた戦後日本外交の主体性を「ミドルパワー外交」の視座から掘りおこす。ミドルパワー外交とは、大国との全面的対立を放棄しつつ、紛争防止や多国間協力などに力点をおく外交である。国際政治および戦後日本外交への深い洞察によって導き出された、等身大の日本外交を考えるための必読書。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
日本はこれからどの方向に進んでいくのか。政治は迷走し、国民は困惑している。既に成熟フェーズに入った日本は必然的に国家ヴィジョンを差し替えなければならない。そして、経済政策や政治の仕組みを再構築しなければ、社会は一層暗く沈滞していくだけである。国民が「自分は幸せだ」と思える社会の姿と、そうした社会を目指す政策、およびその政策を実行するための戦略と新しい社会のしくみを明快に示す。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
団塊(全共闘)世代と言われる人たちが定年を迎える。社会変革を夢見て活動し、高度成長期を走り抜け、戦後の一時代を切り拓いた全共闘世代とは、何者だったのか。そして全共闘運動とはいったい何だったのか?個人的経験から語りはじめ、この世代の意味を思想としてとらえなおす、同世代から団塊ジュニアまで必読の論考。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
「靖国問題」の着地点は一向に見えてこない。「靖国派」も「反靖国派」もイデオロギーと感情論に染め抜かれた主張をくり返すばかりだ。この問題の真因とは何か。本書は、靖国をめぐる根深い対立・矛盾を生んだ戦後改革の隠蔽された真実を丹念に読み解くことで、問題の核心をリアルに考え抜く手がかりを与える。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
日本と同様の小さな島国であるイギリスが、なぜ世界の覇者になり得たのか。その秘密を探りだし学びさえすれば、いつか日本も追いつくことができる―。幕末以来、イギリスは学ぶべき模範、追いつくべき標的であり続けた。その間、日本人はイギリスに、何をどのように問いかけてきたのだろうか。ウィリアム・アダムズの漂着から400年、なかでも幕末開国期から明治期を中心に、文化接触の問題に焦点を合わせて、日英交流の歴史をたどる。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
民主主義、民主的な政治とは何か。現代社会の基本的な価値理念であるデモクラシーが重要であることは間違いない。しかし、それを共有している社会において、意見の対立や争点が生まれてくるのはなぜなのか。物事を「民主的」に決めるとは、どういうことか。古くて新しいこの難問について、対話形式を用いて考える試み。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
世界的な経済危機、さらに少子高齢化や、インターネット社会の誕生によって、国民の新聞離れ・テレビ視聴の多様化という構造変化が急速に進んだ。その結果、既存メディア業界の経営は、軒並み崖っぷちに立たされている。この状況から日本のメディア産業は、どのようなビジネスモデルを見出し、再編成されてゆくのだろうか。日本の未来予測にとって重要な指標となるアメリカの事例を参照しながら、メディア産業の未来を描く。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
「三人寄れば派閥が出来る」といわれ、派閥はどこにでも見られる。派閥は日本に特有の現象ではないし、政治には派閥がつきものである。けれども派閥が政治用語としてだけでなく、日本社会を説明する言葉として広く流通するようになった背景には、やはり自民党の派閥抗争があった。派閥の日本的な特徴とは何か。それは日本人および日本社会のどのような特質を反映しているのか。私たちの中に理解と共感、そしていくらかの嫌悪といった複雑な感情をよびおこす派閥現象を、広角的に、また多面的に考察する。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
ナチズムの新しい帝国創造のヴィジョンと世界破壊の欲望は、今日の私たちの社会にも繰り返し甦って来る。ナチの黙示録的な鉤十字運動は、どのように人々の心を魅了したのだろうか。神話と象徴に彩られ、無意識の想像力を緻密に体系化した‘血の結合’の幻想と実践の分析を通して、普通の人々をも狂気に駆り立てた政治的世俗宗教の実態を抉り出す。「祭司」ヒトラーと「伝道師」ゲッペルスが紡いだ破壊と終末の幻想を切開する現代史のプロファイリング!
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
この国はこれからどうなるのか。ソフトウェア産業が経済の中枢を占めるポスト工業化社会では所得格差が拡大し、リスクと不確実性が増大し、自由競争の結果が「一人勝ち」に終わる。地球温暖化や資源の枯渇といった問題も深刻化する。こうした中で「持続可能な発展」を成し遂げ、本物の「豊か」な社会を実現させるには何が必要か。そのための処方箋を、教育、福祉、グローバル化、地球環境問題など多面的な視点から提示する。「調和ある社会」への道を指し示す、希望の書である。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
日本は神国である。―誰もが耳にしたことのあるこの言説。しかし、われわれは、「神国日本」がいったい何を意味するのか、本当に知っているのだろうか?その展開を実証的にたどってみると意外な事実が見えてくる。たとえば、「ナショナリズム」を高揚させるイデオロギーと思われがちなこの思想も、中世においては、必ずしも、他国に対する日本の優越を説くものではなかったのだ。その他、天皇・仏教的世界観など、さまざまな観点より、古代から中世、そして近世・近代に至る神国言説を読み解く。一千年の精神史。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
二〇〇二年末の韓国大統領選挙では当初の予想を覆して盧武鉉が選ばれたが、この選挙はインターネットが帰趨を制するという前例のないものだった。それに象徴されるように、この一五年で韓国の政治・経済は大きく変わった。民主化抗争を経てダイナミックに変貌を遂げた韓国政治。一九九七年にアジア経済危機に巻き込まれたものの、その後劇薬ともいえる新自由主義政策によって急回復を遂げた韓国経済。北朝鮮の活開発危機などの厳しい国際環境の制約の中で、どのような力学が韓国を突き動かしているのか。それに日本はどのように向き合ったらよいのか。韓国の実像に様々な角度から迫る、最新入門書。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
ブッシュ大統領はテロリストとの戦いを「十字軍」と呼び、タリバンもまたジハード(聖戦)を呼びかけている。こうした激しい争いの背景には何があるのだろうか。一神教起源の「文明と野蛮との戦い」を、孔子や司馬遷、福沢諭吉など東洋の視点から整理し、新しい文明観を提示する。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
国境を越えた日米の改革派と保守派による熾烈な抗争の中で、戦後の日本はどうつくられたのか。隠された「戦後の原像」を検証し、改めて<戦後>後の日本を問う力作。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
日清戦争から十五年戦争にいたるまで、日本を貫いてきた侵略思想とは何だったのか。明治期、西欧に対抗するべく強大国家=覇権国家を建設する過程で形成された帝国主義は、なぜ南京大虐殺や慰安所設置に代表される暴虐を生み出したのか。歴史事実の実証を通じて、自己本位の侵略思想が再生産される構造と体質を明らかにするとともに、歴史認識の共有による「平和的共存関係」への道を探る。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
人間は失敗する生きものである。とはいえ、各人が、組織の目標やプライオリティを見失わずに責務にあたっていれば、組織はそれほど大きな失敗を犯さずにすむはずだ。しかし近年、日本の官僚組織は、重大な局面において失敗を繰り返してきた。官僚機構が恒常的に犯す過ちはどのようなパターンになっているのか。なぜそうした過ちが繰り返されるのか。阪神淡路大震災や東海村核臨界事故時のものからODAまでの、政策決定・実施の過程を、危機時、非常時、常時に分類し、詳細に追求していく。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
「私的所有」が制度化され、市場経済が発展し、資本主義の秩序が支配する世界は、それ以前の「自然」な状態よりも、おおむね有益である。だがそうした世界は不平等や労働疎外をも生みだす。それでもなお、私たちはこの世界に踏みとどまるべきであり、所有も市場も捨て去ってはならない。本書はその根拠を示し、無産者であれ難民であれ「持たざる者=剥き出しの生」として扱われることがないよう、「労働力=人的資本」の所有者として見なすべきことを提唱する。「所有」「市場」「資本」等の重要概念を根本から考察した末に示されるこうした論点は、これからの社会を考える上で示唆に富む。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
やくざ人口八万人のうち、約半数が山口組系である。熾烈を極める警察の取締まりのなか組織は揺らぐことがない。そもそも、やくざはなぜ存在するのか?山口組とは何なのか?神戸の小さな組が最強軍団に成長した背景とは?山口組九〇年の歴史をたどることで日本社会の深層をえぐりだす。いま格差社会の波と暴対法下の重包囲網をまえに、山口組は少数精鋭化への道を歩み始めたともいわれている。巨大組織の歴史と現在、今後を展望する。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
ヤクザは強い団結力と戦闘性を保持し、一枚岩の結束と強靭な組織力を築き上げてきた。山口組の新たな一極支配が進行しつつあるが、どのような組織原理が働いているのだろうか。また、極東会が強大な広域系博徒組織に匹敵する力を有するまでに至った背景には何があったのか。究極の日本型組織の秘密に迫る。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
自民党をあやつり安倍ー菅と絶妙な距離をもつ二階俊博とは何者なのか。関電問題でも暗躍する怪物的政治家の実態にせまる初の書。政治の闇にいどむ佐高信のシリーズ最新作。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
韓国の歴史認識がいかにナショナリズムに傾いたかを1990年代以降の状況を追いながら、嫌韓でもなく反日でもなく一方的な親日でもない立場で冷静に論理的に分析する名著。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
40万部超の大ベストセラー『反日種族主義』の共著者が「徴用工」問題の通説を完膚なきまでに覆す!「行動する憂国の学者」が「日本の国益」と「韓国の発展」のために命をかける!大ベストセラー『反日種族主義』の共著者、李宇衍(イ・ウヨン)。本書著者である彼は毎週水曜日、街頭で慰安婦像撤去と水曜集会の中止を訴えて一人デモを続けている、‘行動する’経済学者だ。デモの現場で、彼は何度も暴力沙汰に巻き込まれ、繰り返し嫌がらせを受け続ける。それでもなお、彼は闘うことをやめない――。著者がなぜ韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるのか。それは、正しい歴史認識こそが韓国の真の発展に寄与すると信じるからだ。「殴られても『売国奴』と呼ばれても、反日種族主義の軛(くびき)から逃れる日まで、私たちの闘いに終わりはない」。著者は専門分野である朝鮮人労務者、いわゆる「徴用工」の問題で、独自の着眼と画期的な史料の分析に基づき、これまで韓国で唱えられてきた通説を、つぎつぎと根底から覆してきた。「私は今後も実証をすべての研究の第一歩とするつもりだ。経済学者であるからには数字で語ろうと思う」。気鋭の経済学者が理知的なアプローチで暴き出す、反日種族主義の虚妄とは。衝撃の一書の登場!韓国に蔓延する歴史の歪曲を許さない!●私が毎週水曜日に「一人デモ」で辻立ちする理由●「徴用工」判決は歪曲された歴史認識に基づく大誤審●「強制動員」と「強制労働」は歴史的ば虚構だ●朝鮮人労働者は「差別」されていなかった●「偶像崇拝」される「慰安婦像」を撤去せよ!●「韓日葛藤」で日本はけっして譲歩するな
公開日: 2020/04/30
単行本・雑誌
 
危機に直面した時、日本のリーダーたちはどう思考、決断、行動したか?リーダーを目指すすべての人に贈る’歴史の教訓’!歴史を俯瞰すると、まさにその時、その瞬間が未来への分岐点だったのだと痛烈に分かる一瞬があります。そして人間は、人間であるが故にその一瞬の判断を誤ることがあります。何かを成し遂げた人間には、共通の思考プロセスがありますが、日本人だからこその独特の思考プロセスというものがあります。(はじめにより)【目次】第1章ミッドウェー海戦に学ぶ「決断の流儀」――南雲忠一と山口多聞第2章吉田学校に学ぶ「リーダーの継承術」――吉田茂から田中角栄へ第3章東北の一村長に学ぶ「生命尊重」――深沢晟雄の信念第4章大戦前夜の日米首脳を狙ったソ連の陰謀――近衛文麿とルーズベルト第5章二百三高地攻防戦の男たち――乃木希典と児玉源太郎
公開日: 2020/04/30
単行本・雑誌
 
世界20か国で出版、『ワシントン・ポスト』特派員が徹底取材!「私は、金正恩について知るべきことをすべて知りたかった」残虐非道ながら二五〇〇万人の北朝鮮国民を支配する男の素顔――愛されるより、恐れられるべし(マキャベリ『君主』)
公開日: 2020/04/30
単行本・雑誌
 
まやかしの数字を用いたプロパガンダ言説を、豊富な図表を用いて論破する!「日本の借金は1000兆円以上もあり財政破綻間近である」というウソ。「日本の人口は8800万人にまで減少し日本経済が衰退する」というウソ。「財政再建のため、社会保障の財源が足りないから、消費増税するしかない」というウソ。「年金制度は崩壊する」というウソ…等々。世の中にはフェイクニュースや的外れな議論が溢れている。思い込み、というのは人によってずいぶん違うらしいが、そもそも筆者の頭の中には思い込みというものが存在しない。何かを論じるときは長期間のデータや海外の事例などを見るから、思い込むという感覚が正直よくわからない。筆者は運命すらもすべて確率で考えるから、そのときの運なのか、そうでなければ何%の確率で起こったのかと考える。大学では数学を専攻し、数量分析を使えば現状を的確に把握できるし、将来すら予測できる。なぜなら、ある事柄について、その始まりから終わりまでの過去の経緯と、理想的にはG20、最低でもG7加盟国分の海外の具体的事例でファクトを集めれば、どの時代、どの地域にも共通する普遍的なルールが自然と見えてくるからだ。そうすれば時間的な広がりを持つ縦軸と空間的な広がりを持つ横軸が通った、強い論考が生まれてくる。「そんなことは当たり前だ」と思われるかもしれないが、世の中にはこの当たり前のことができる人がほとんどいないのだ。さて、以下の問いに、あなたは正しく答えられるだろうか?【問 世界で日本だけが貧富の差を拡大させているのか】【問 最低賃金を引き上げれば貧困問題は解決するのか】【問 就業率や賃金はどうすれば上がるのか】【問 日本はベーシックインカムを導入した方が幸せか】【問 奨学金はタダにならないのか】【問 日本の「奨学金」は英語で何と表すか】【問 国際関係とは一般的に国家間の何を指すか】【問 貿易収支が赤字になると国内景気はどうなるか】【問 日本は果たして貿易立国か】【問 対外純資産の変動は経済成長に何か影響を与えるのか】【問 消費増税は日本経済に福音をもたらすのか】【問 消費増税で苦しくなると消費税は払えなくなるか】【問 法人減税をすれば日本企業の国際競争力は高まるか】【問 将来的に日本は財政破たんするのか】【問 国家予算が増え続けると財政は危ないのか】【問 数兆円の公共投資は税金の無駄づかいか】【問 日本の高齢化率は2065年に何%になるか】【問 なぜNHK改革は与野党で長年タブー視され続けてきたのか】【問 高齢化に伴い個人金融資産残高は増え続けるのか】【問 将来的に空き家率はどのくらいまで上がるのか】【問 機械で代替できない仕事には何があるか】【問 食糧自給率が低ければ食糧難になる確率は高まるのか】【問 日本人がガンで死ぬ確率は何%か】答えは、本書の中にある!
公開日: 2020/04/30
単行本・雑誌
 
貧困問題に鋭く切り込み、ネットで大論争を巻き起こした週刊SPA!「年収100万円」シリーズがついに書籍化!トランクルームに住む「ワーキングプア」、劣悪環境で暮らす「ネットカフェ難民」、母の遺骨と暮らす「車中泊者」、田舎暮らしで失敗した「転職漂流者」、マスク転売をする「新型コロナで失職した男」……etc。憧れを抱き上京したはずの東京で、絶望しながらも、年収100万円前後で必死に生きる16人の叫びを収録したノンフィクション。各章の考察コラムには、自身も貧困出身である新進気鋭のジャーナリスト・吉川ばんび氏が担当。誰もが転落する可能性がある現代社会それでもあなたは「自己責任」と切り捨てますか!?【本書の内容】証言1第1章……・・「見えざる貧困」ワーキングプア証言1 窓のない密室で、息を潜め暮らす「トランクルーム難民」証言2 悪臭漂う、難民ご用達の「超激安ネットカフェ」証言3 後遺症と毒親の呪縛に苦しむ「ゴミ屋敷に暮らす生活保護受給者」証言4 母の遺骨を抱えながら「軽自動車に住む男」第2章……・・「貧困層に落ちる」元サラリーマンたち証言5 田舎暮しが失敗の発端になった「転職漂流者」証言6 うつ発症で一気に転落「中年マクドナルド難民」証言7 地方営業所を転々……着地点が見えぬ「社内漂流者」証言8 脱派遣で就いた介護職も「外国人労働者の受け入れでクビ」第3章……・・「制御不能」暴走する限界中年たち証言9 孤独と不安が怒りのトリガーに「暴走あおり運転者」証言10 犯罪行為とはわかっていても……「空き家‘不法侵入’生活」証言11 親の資産を食いつぶす「引きこもり中年」証言12 マスク転売するしかなかった……「新型コロナで失職した男」第4章……・・搾取され続ける「女性たちの絶望」証言13 旦那が45歳でリストラ「元専業主婦の悲哀」証言14 一回3000円でウリ行為「稼げない五十路風俗嬢」証言15 女のタイムリミットに怯える「婚活難民女子」証言16 歌舞伎町から出ず放浪「貧困娘の一日」第5章……・・自己責任国家に生まれて 文・吉川ばんび
公開日: 2020/04/30
単行本・雑誌
 
無償化=タダじゃない!? 「幼児教育・保育無償化」の問題点を緻密な取材に基づき検証する!昨年10月にスタートした幼児教育・保育無償化。一見、保護者の負担を減らし、幼児教育・保育の施設に安定的な収入をもたらすように思える制度だが、不安を訴え、疑問を呈する関係者の声が高まってきている。本当に保護者、そして子供のための制度なのか。制度の「真の狙い」は何なのかを探る渾身のリポート!保護者が真に望むのは無償化よりも保育士・幼稚園教諭の待遇向上。実態は人手不足に拍車をかける、「質」を軽視した制度だった――。
公開日: 2020/04/30
単行本・雑誌
 
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