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【政治・社会・外交】タグの実用書

朝日新聞、夕刊フジ、財界をはじめとした、多数のメディアに取り上げられ、大反響を呼んだ衝撃作。事件発生時から現場の最前線で一部始終を取材した元NHK特派員が、30年以上を経た今だからこそ明かせる真相の数々。民主化を求める学生運動とそれを武力によって鎮圧する軍・政府という対立構造で語られてきた「天安門事件」。しかしそれは、事件の表向きの姿に過ぎず、中国共産党で繰り広げられていた内部闘争から、世界の目を欺くためのものだった。戦車の前に一人で立ちふさがったタンクマンと呼ばれる謎の「英雄」。突如開始された不自然すぎるハンスト。当時の指導者間の欺瞞に満ちた駆け引きや権謀術数の数々……。なぜ今もなお、中国共産党は「事件」をひた隠しにし続けるのか――。目撃者だけが知り得る当時の取材メモによる情報と、その後明らかになった資料から、中国現代史「最大のタブー」に切り込んでいく。
公開日: 2022/09/09
単行本・雑誌
 
育成とは、何を育てることなのだろうか?後輩や部下に対する、望ましい関わり方とはどういったものなのだろうか?ストレングスコーチとして活躍する著者が、職場で抱えがちな悩みを解消する知恵を伝授。26年間の公務員生活で培った経験から得た、育成を通して後輩・部下の思考力・判断力を高める「7つの着眼点」。これをどう活かして、実務のなかで確実に後輩・部下の気づきをうがなし、将来にわたって力を発揮していく土台をつくるのか、コーチングのスキルも交えて実践的な関わり方を示す。育成に重責ばかりを背負うのではなく、任されたあなたが楽しさと自身の成長も感じながら、後輩・部下を育て、関わる方法に出会える一冊。
公開日: 2022/09/09
単行本・雑誌
 
「なぜ障がい者はお洒落ができないのか」「なぜ男性はスカートを履いてはいけないのか」そういったこれまでの価値観に対抗し、新しいファッションを生み出し続ける、日本障がい者ファッション協会代表の平林景。そうした言葉を聞くと一見、華々しい姿を思い浮かべるかもしれないが、かつては美容師という夢に挫折し、発達障害のためできないことだらけという困難に悩んでいた。しかし、特別な才能もない一人の人間が、「ファッションで福祉を変える」をモットーに活動を始め、そして2022年、念願のパリコレの夢を実現し、車椅子でのファッションショーが初めて開催される。どんなにできないことがあっても、どんなに「普通の人」でも、何かを成し遂げることはできると、その行動で示した。むしろ、ハンデがあったからこそ、多くの人が集まり、大きな志を成し遂げることができた。よりITの進化の波を受けるビジネス業界、男性と女性など姓のボーダーがなくなりつつある社会、今、世の中は変化の時代を迎えている。そうした過渡期では、未だ古い価値観が残り、何かを始めたい人にとっては障壁になっているかもしれない。でも、大丈夫、世界は必ず新しい方向へ舵を切っていくのだから。やりたいことがあるけど何かの壁にぶち当たっている人、変な価値観や偏見に悩まされている人はぜひ本書を読んでほしい。「普通の人でもやりたいことを実現できる」を行動で示した平林景が、その成功法則を紹介し、前を向く勇気を与えてくれる。
公開日: 2022/09/08
単行本・雑誌
 
地政学は、日本以外ではオワコン? 今日からあなたが「グローバル・スタンダード」だ!国際社会での緊張が急速に高まっており、近い将来、「日本も戦争に巻き込まれてしまうのではないか……?」と不安に思っている方もいるでしょう。世界は、これから、どうなっていくのか。そのような疑問に答えを出すことができるのが、「国際関係論」なのです。本書を読み終わる頃には、読者のみなさんが自分たち自身で国際情勢を分析できるようになっています。●国際関係論は、日本では、あまり知られていません。あるいは、誤った形で教えられていることが多いです。本書は、グローバル・スタンダードな国際関係論を、誰もが分かりやすく学ぶための入門書です。●みなさんのなかには、「地政学」という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。地政学は、国家の行動や他国との関係性を、地理的な条件のみで理解しようとする考え方です。誤解を恐れずに申しますと、はっきり言って、地政学は日本以外の国では完全にオワコン(終わったコンテンツ)になっています。現在、グローバル・スタンダードな学問としての地位を確立しているのは、間違いなく国際関係論です。●国家という存在は、軍事力や経済力を増大したり、他の国家と仲良くしたり、あるいは対立したりと、さまざまな動きをします。予想するなんて不可能だと思う方が、ほとんどでしょう。しかし、何百年、あるいは何千年にもおよぶ、人類の歴史を調べてみると、国家の動きには、ある一定のパターンが、あることが分かります。●本書は、まず、古代ギリシア時代から現代に至るまで、国家が、同じようなパターンで動いているというのを確認するところからはじまります。そのような歴史の見方を示している書物は、日本では、他に存在しません。読者にとっては、まったく新しい考え方だといます。本書を通じて、多くの方が、グローバル・スタンダードな国際関係論の知識を身につけてくださることを心より願っています。【目次】第1章 国際社会のなかで、くり返し起きる現象とは何か? 第1節 紀元前5世紀のギリシア世界 第2節 国際戦争のはじまりとバランス・オブ・パワー 第3節 フランス革命とナポレオン戦争 第4節 ドイツ帝国の樹立と第一次世界大戦の勃発 第5節 危機の20年と現在の世界第2章 世界の動きが手に取るように分かる! 5つの理論 第1節 バランス・オブ・パワー理論 第2節 核抑止の理論 第3節 デモクラティック・ピース論 第4節 相互依存論 第5節 国際レジーム論第3章 5つの理論を使って、世界の「今」と「未来」を分析する 第1節 中国のパワー増大 日本、台湾はどうなる? 第2節 北朝鮮が核実験やミサイル実験をくり返す理由 第3節 日韓関係悪化の原因を解明する 第4節 アフガニスタンで、何が起こったのか 第5節 ロシアによるウクライナ侵攻は予測できた
公開日: 2022/09/08
単行本・雑誌
 
「異形の政権」がもたらす危機――2020年9月、菅義偉自由民主党総裁が首相に就任した。菅首相はこれまでの首相にない「異形の権力者」であり、その政体は「異形の政権」であると、著者2人は言う。具体的には無派閥・非世襲の政治家であり、総裁選直前まで下馬評に上ることはなかったが、安倍晋三前首相が辞意を表明するや一気に上り詰め、政権発足後は権力を極度に自分へと集中させている。他方、菅首相がどのように権力を行使しているかはほとんど報道されない。なぜこのような政権が誕生したのか、その実態とはいかなるものか。前著『長期政権のあと』で安倍政権の本質を見抜いた著者2人が読み解く。見えてきたのは、不気味な’危機の足音’だった。
公開日: 2022/09/08
単行本・雑誌
 
東京やニューヨークのような都市はなぜ生まれるのか? 大都市が繁栄を極めるかたわらで、地方は過疎の一途をたどっている。輸送技術と情報技術の発展により世界の都市化が急速に進むいま、人々が集まる原理から現代の課題まで、都市経済学から考える。
公開日: 2022/09/08
単行本・雑誌
 
2000年に日朝国交促進国民協会が発足し、2002年には小泉首相が訪朝。金正日委員長と会談し、日朝平壌宣言を発表した。国交樹立は目前に迫ったと思われた。しかしその後数年のうちに交渉は決裂、いまや日朝関係は完全な断絶状態に陥っている。歴代の首相や外交官が試みた交渉はなぜ頓挫したのか。両国が再び歩み寄る手がかりはあるか。国交交渉が始まった1991年にさかのぼり、膨大な資料と交渉の鍵を握った当事者たちの貴重な証言から、失敗の背景を徹底検証する。
公開日: 2022/09/08
単行本・雑誌
 
中国西北部に位置する新疆ウイグル自治区。中国全体の6分の1ほどの面積に、約2500万人が暮らす。1955年に自治区が成立した当初、中国共産党は少数民族の「解放」を謳った。しかし習近平政権のもと、ウイグル人らへの人権侵害は深刻さを増している。なぜ中国共産党は、多くの人々を「教育施設」へ収容するといった過酷な統治姿勢に転じたのか。新疆地域の歴史を丁寧にたどり、その現在と未来を考える。
公開日: 2022/09/08
単行本・雑誌
 
シリーズ70万部超えロングセラー、待望の新版。私たちは、政治についてどう考えればいいのか。誰に、どの政党に投票すればいいのか。国会、内閣、憲法、裁判所、選挙、地方自治はどうなっているのか? 基本的なことから、この一冊でまるっとわかる!
公開日: 2022/09/07
単行本・雑誌
 
2022年7月8日、日本と世界は偉大なリーダーを喪失した。ロシアによるウクライナ侵攻、中国による台湾侵攻危機、資源・エネルギー価格高騰によるインフレ、続く新型コロナウイルスの感染拡大……この多層的未曽有の危機にあって、日本を含む多くの国々が必要としたのが政治家「安倍晋三」だ。私たちにできることは安倍元総理の遺志を継承し、さらに発展させることである。そのためには「安倍の政治」を理解しなければならない。本書の目的はそれだ。安倍元総理の「政治」は「外交」と「内政」を連動させ、国民の「生命」を守る国家構造を構築したことにある。それは「戦後」という長大な時間を脱却するという「夢」であり、多くの有権者が、そのダイナミズムに惹かれた。(「はじめに」より抜粋)目次より抜粋特別資料【その1】 安倍政権 全制定法律【その2】 「地球俯瞰外交」の全記録【その3】 歴代安倍内閣全閣僚名簿第1章 リーダーを喪失した日国際社会はリーダーを喪失した自民党と統一教会安倍元総理と統一教会は無関係赤いメディアと戦い続けた憲法と宗教組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議第2章 地球儀を俯瞰した外交世界から届けられた弔意日本を中東と国際社会を繁ぐ「ハブ」にした中東で「一番の親友」争いが起こっている地政学から見た安倍外交戦略民主党の愚策で脅威にさらされた列島戦略概念FOIPを発案あのアメリカが外交戦略を学んだ地球儀を俯瞰する外交戦後を脱却する外交第3章 盟友の死と復活の日内政を支えた帝王学幼少から作られるコミュニティ集うプリンスたち売国政党に揺さぶられて「憲法」こそ「戦後」「盟友の死」と「大震災」が奮い立たせた「本来は谷垣」と麻生氏に断られたが3つの約束のためにアベノミクスの原点金融緩和と財政出動でしか生き残れないアベノミクスの真意第4章 日本を、取り戻す。内閣を支えた「戦友」特定秘密保護法の真意2022年に周知された安全保障関連法台湾と与那国島を封鎖した国際連携こそが安全保障の核日本を、取り戻す。第5章 安倍政治は終わらない逝去直前に持っていたテーマタブーとされる「核抑止」議論を岸田政権は「遺志」を継承するのか継承から発展、展開へ
公開日: 2022/09/05
単行本・雑誌
 
「私なんか」「誰かがやってくれるだろう」と思っていた人々が、なぜ「住んでよかった」と思えるまちづくりへ踏み出せたのか。東日本大震災で壊滅的な被害を受けた石巻。多くの人に「被災地」として記憶されたそのまちで、「やっぺす(一緒にやろう)」を合言葉に10年間復興支援に取り組んできたのは、地元に住む「普通のお母さん」たちでした。受け身の姿勢で支援を待つのではない。特別な誰か1人の100歩に頼るのでもない。100人の一歩ずつが、自分たちの暮らしをつくる。【目次】はじめに第1章 「ここに住んで良かった」と思えるように--あの頃の石巻第2章 地元の団体だからこそ、できることがある--はじまりは「あったらいいね」第3章 「何かしなければ生きていてはいけないのではないか」--何度も直面した葛藤と壁第4章 「地元って何もない」を面白く--「わたし」がまちの主役に!?第5章 「知らなくてすみません」から「知っていたら楽しいよ」へ--ハードルのない学び合いの場を創る第6章 問いのバトンをつなぐ--いまの自分にできることをおわりに
公開日: 2022/09/05
単行本・雑誌
 
子供に親は選べない、どんな環境に生まれるかは運任せだ。最近話題になっている「親ガチャ」という言葉があらわすのは、遺伝と環境要因がすべてを決めるので、努力することに意味はないと言った若者の諦念である。確かに遺伝が、あらゆる要素に影響するのは事実である。しかし、遺伝科学についての最新の知見は常に更新されている。専門家ではない人間が過去の研究結果を軸に、あたかもそれが唯一の真理のように語るのは非常に危険である。本書では、行動遺伝学の専門家が、一般読者の遺伝についての素朴な疑問に答えるとともに、遺伝における不平等を前提にしたうえで、「いかに自分らしく生きていくか」、「幸福に生きるのか」。そのための方法を論じていく。
公開日: 2022/09/05
単行本・雑誌
 
動物界最長の子育て期間を余儀なくされる人類の女性たちには、「わかる、わかる」で繋がって互いを守り合おうとする本能がある。そんな中、一人勝ちする美人も、価値観の違う相手も危険なので、脳に赤信号が灯る。それが「イラつく」の正体だ。いわば女性脳が健全な証拠。女の友情は、ちくりと痛いのが当たり前なのである。その「イラつく」をうまく飼い慣らして、女の友情を全うするためのトリセツ。全女性必読の書。「脳科学」×「女子の人間関係」をテーマに、「トリセツ」シリーズでおなじみの著者が実践的アドバイスをする一冊
公開日: 2022/09/05
単行本・雑誌
 
【累計70万部突破!】日米中そして北朝鮮の狭間で孤立化した韓国の化けの皮を剥ぐ!就任後2か月で支持率は32%に急降下!これは新たな暴走の号令か、悲惨なエンドロールの時限爆弾か―反日ウイルス、収束せず!2022年5月、韓国新大統領に就任した尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏。元検察総長の彼は大接戦となった大統領選を勝ち抜きましたが、たった2カ月で支持率が30%台まで急落、史上最速の低記録となりました。韓国では政権交代が起こるたびに「日韓関係改善」と言われますが、支持率が落ちると一気に反日に舵を切ってきたのがこれまでの歴史です。文在寅政権の末期から尹錫悦大統領の誕生までを時系列で整理した第一部と、新政権が抱える対日・対米・対中・対北朝鮮の多くの懸案事項について分析した第二部を通して、日韓関係の行く末を徹底解剖します。第1章 文在寅政権下でも開催されなかった日韓首脳会談 第2章 混乱を極める文在寅政権第3章 尹錫悦大統領の誕生 第4章 「共に」という言葉で日本に責任を押しつける韓国 第5章 何度も蒸し返される請求権問題 第6章 北朝鮮問題を政治利用する韓国 第7章 クアッド加入とTHAADの追加配備は絶対に無理第8章 日米韓軍事協力という幻想第9章 GSOMIAで日本にできることは何もない●「衰退する日本」と発信する韓国政府広報●朝鮮半島融和が実現しないのは「日本のせい」●竹島が印刷されたギフトを送って挑発●露骨に日本の譲歩を引き出そうとする愚●何度も蒸し返される日韓請求権問題●円の暴落ばかりを気にする韓国メディア●尹錫悦政権では、北朝鮮問題は解決できない●中国依存が止まらない韓国経済名宰相となるのか、単なるペテン師か?「まだ『関係改善を語る段階ではないな』と改めて感じられるきっかけになれば、作者冥利に尽きます」―(「はじめに」より)
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
新型コロナワクチンの深い闇、地球温暖化・脱炭素の欺瞞、病気をつくりだす医者、権力に迎合する科学者――「国民を愚弄するのはもうやめろ!」『ホンマでっか!?TV』でもおなじみの’生物学の専門家’池田清彦が、専門家のねつ造・虚言を喝破する! 知の巨人による、真相を見極める知恵と教養コロナ禍の感染症対策で、「専門家」の言葉がかつてないほど注目を集め、日本は振り回された。多くの専門家は当初、マスクは有効ではないと発言。感染経路も、最初の頃は飛沫感染と接触感染が主で空気感染はないと言っていた。かように専門家はしばしば間違え、それを訂正することなく知らんぷりを決め込むことが多い。研究するには金がかかる。その金を工面するために、専門家は行政や企業の顔色をうかがう。そのため、カネの絡む分野では、行政や企業と癒着しやすく、スポークスマンとして使われやすい。同時に、行政や企業の意向に反する研究成果はメディアに取り上げられないことが多い。つまり、その発言は時の政権やメディアの意向を反映するべく’つまみ食い’され、「専門家」は自分たちの意見を主張する際の権威付けとして利用されている側面が多分にあるのだ。「専門家のウソ」に振り回されてバカを見ないための情報リテラシー入門として最適の一冊。真実を語ろうとしない専門家に存在価値なし!
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
「選挙に行く」ことが声高に叫ばれるいま、「選挙に出る」ことも意識してみませんか?政治家は、二世政治家、著名人、エリートだけがなるものではない。地方選挙を中心に、ジバン、カンバン、カバンの「三バン」がものを言う時代は縮小しつつある。あなたが困っていることは、地域の人もきっと困っている。この不安・不便を解消したい--それこそが政治家への第一歩だ。しかしコネもないし、何をしたらいいのかもわからない……本書はそんな方へ、政治家の仕事内容、給料事情、活動日数、三バンに代わるもの、立候補するために必要な準備まで徹底解説。出馬のハードルをとことん下げ、誰もが政治家になれることを指南する。国会議員秘書歴40年、数多の選挙戦に携わってきたベテラン議員秘書が、政治家への道へ背中を押す一冊。フツーの人を自負する人こそ政治家に!
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
少子化が進む中、私立大学の経営は二極化が進んでいる。経営的に優位を誇っているのが、都市部にある大規模大学だ。とくに、受験業界で早慶上理(早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学、東京理科大学)、MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)、そして関西圏の上位校である関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)と呼ばれる13大学は受験偏差値が高く、受験者数も多い。だが、入学者の減少、定員厳格化なども重荷になりかねない。また世界との競争では、私大の埋没感が否めない。定員厳格化で入学生の質が高くなっている中、学生に満足のいく教育を提供できるかも課題だ。国内外で厳しい競争にさらされる私大トップクラスの13校。次の戦略に迫る。本誌は『週刊東洋経済』2021年10月30日号掲載の37ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
SDGs推進の羅針盤「SDGs白書」の最新刊! 2030年まであと8年、SDGsの認知が進んだ今、日本において変革を加速する梃子は何なのか。最新刊の2022年版では、環境・社会・経済に影響を及ぼしてきた人新世(じんしんせい)の脅威を振り返り、私たちにできる様々なアクションを35人の専門家の寄稿と多様な指標によって展望します。寄稿では、ハイレベル政治フォーラム(HLPF)2022の重点項目からは目標5のジェンダー問題取り組みと課題、目標14と15にかかわる生物多様性への取り組みを解説。課題別動向としてCOP26、IPCC第6次報告後の気候変動、再生可能エネルギーの動向、プラスチック資源循環促進法後のリサイクルの課題、ビジネスと人権、またSDGsの視点からオリンピック・パラリンピック東京2020大会を振り返っています。さらに企業の取り組みや現状を詳しく紹介する産業動向に加え、今回から地域動向として自治体の動きも紹介。VLR(自発的都市レビュー)/VNR(自発的国家レビュー)のトレンドなど、2022年までに取り組みが進んだ話題も取り上げています。指標編では、毎号掲載しているローカル指標に関連した統計データを調査・更新し、特にコロナ禍の影響がみられるデータを多数掲載しています。企業のサステナビリティ・ESG担当者はもちろんのこと、自治体、NPO/NGO、ユース、教育機関など、あらゆるセクターにおいてSX(サステナブル・トランスフォーメーション)に取り組む方々にお読みいただける、SDGs推進のための資料です。
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
日本を人間にたとえれば「体型は東京一極集中、体質は最適工業社会、気性は内志向集団主義、気質は官僚主導型体制」。戦後の繁栄に寄与してきたこの気質や体質も、世界の構造と秩序が大きく変化する中、日本の成長を阻む要因と化している。真の豊かさを実感できる社会となるために、今こそ日本の「国質」を革める時だ。――大胆な構想、冷静な分析、そして真摯な情熱をもって訴える日本改造論。
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
新しい「知価社会」の時代をよりよく生きるためには、国も企業も個人も英知と勇気をもって、この’変革’に参加せねばならない。今、我々に不可欠なのは、最適工業社会を築いた過去の成功体験に学ぶラーニングではなく、それを超越したアンラーニングなのだ。それができなければ、どのような改革も成功しはしないに違いない。世界を、そして日本自身の社会を襲う’大変革’のただ中で、日本の取るべき方策を大胆に提示した話題の書。
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
2012年に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」に明らかなように、改憲潮流が想定する「伝統的家族像」は、男女の役割を固定化して国家の基礎単位として家族を位置づけるものである。右派やバックラッシュ勢力は、なぜ家族モデルを「捏造・創造」して幻想的な家族を追い求めるのか。「伝統的家族」をめぐる近代から現代までの変遷、官製婚活、結婚と国籍、税制や教育に通底する家族像、憲法24条改悪など、伝統的家族を追い求める「斜め上」をいく事例を批判的に検証する。
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
「ハッキリ言う、安倍さんが日本を救ったのだ!」(高橋洋一)・今も続く的外れな「アベノミクス批判」・アベガーよ、「安保法制反対!」をウクライナで叫んでみろ!・「悪い円安論」は無知の極み・日本は今も全くインフレを心配する必要はない・岸田総理よ、いま緊縮財政をしてはいけない!・ウクライナで世界と日本の経済はこうなる・ロシアの金融破綻の確率は…100%だ!・実は日米同盟は世界基準だと「弱い同盟」である・日本の戦争確率を確実に減らす方法を教えよう・「平和ボケ」はお花畑からでて来なさい!・財務省は防衛省の植民地化を狙っている・安倍さんほど政策を「世界基準」で考えた政治家はいなかった(著者)
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
著者自ら震災被災地や沖縄、阪神工業地帯など国内外を歩き、独自の視点で日本の危機的状況の原因を探る。我々が生き残る術を提起する意欲作。シリーズ累計250万部突破!! 『ハゲタカ』の著者、初の社会派エッセイ。
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
この国の「暗さの原因」がわかれば、次に打つ手が見えてくる。時代がどうあれ生き延びてゆくためのウチダ流哲学。特に今の若者たちはほんとうに厳しく、生きづらい時代を生きていると思う。著者が10代だった1960年代は明るい時代だった。米ソの核戦争が始まって世界が滅びるのではないかという恐怖が一方にはあったが、そんなことを日本人が心配しても止める手立てもない。「どうせ死ぬなら、今のうちに楽しんでおこう」という半ばヤケクソの、ワイルドでアナーキーな気分が横溢していた。だから、自由で、民主的で、いろいろな分野で次々とイノベーションが起きるとても風通しのいい時代だった。今の日本の社会はそれに比べると、とても風通しが悪い。息が詰まりそうだ。世界は移行期的混乱のうちにあり、あらゆる面で既存のシステムやルールが壊れかけているのに、日本の社会はその変化に柔軟に対応できず、硬直化している。誰もが「生きづらさ」を感じている。それはなぜなのか。どうしたらよいのか。思想家・内田樹がその原因を解きほぐし、解決のヒントを提示する。
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
アメリカ、中国、そして日本。問題が山積みの世界で、模索しながらも前に進む。コロナ禍から立ち直る各国が描く、その未来像とは――めまぐるしく変わる世界、その基本をわかりやすく解説!
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
アメリカの大統領にドナルド・トランプ氏が就任し、世界は大激変しています。核実験やミサイル発射を繰り返し、緊迫化する北朝鮮情勢。イスラム国が無くなっても、増え続ける国際紛争の火種。サウジアラビアとイランの対立が激化し、第五次中東戦争の勃発リスクの高まり。イラクから独立したがっているクルド人とは? ノーベル平和賞受賞者でミャンマーの事実上の国家元首のアウンサウンスーチー氏が国際社会から批判されるロヒンギャ難民問題とは。スペインのカタルーニャ州の独立の動き。イギリスのEU離脱で、スコットランドや北アイルランドで高まる独立の声。世界のリーダー、ドイツのメルケル首相を悩ます難民問題。そして、建国の父の毛沢東並みの権力を握ったとされる中国の習近平国家主席の「一帯一路」(陸と海に新たなシルクロード)構想の野望とは……。
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
2022年参院選に挑む公明党のすべてがわかる!日本を代表するジャーナリストと政策に通じ論戦に強い連立与党代表による白熱対談!公明党と連立政権を組む自民党は、2021年秋の第49回衆議院議員総選挙の結果、単独で国会を安定的に運営できる「絶対安定多数」に当たる261議席を獲得。公明党の32議席と合わせて与党で293議席となり、衆議院の過半数(233議席)を大きく上回った。有権者の信任を得て、自公連立政権は継続することとなった。2022年夏には参議院議員選挙が行われる。与野党ともに先の衆院選で示された民意の意味を真摯に受け止め、国民の生命や生活に責任を負う緊張感を取り戻さねばならない。自公連立政権がスタートして23年。2020年8月の安倍晋三氏の総理辞意表明後、菅政権、岸田政権と総理大臣が交代する中で、自民党とともに政権を担う公明党は、どのような取り組みを行い、成果を上げたのか。コロナ禍で傷んだ経済と暮らしをどう立て直すのか。日本はウクライナ危機にどう向き合い、対処していくのか。舌鋒鋭いベテランジャーナリストと「クリーンな政治」を標榜する公明党の代表が、日本再生のための方策を徹底的に語り合う。
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
人口動態調査によると、2015年の1年間における人口減少数は27万人を超えた。2010年代の10年間には、273万人以上の人口減が予測されている。2020年代の10年間では620万人が減少、2030年代の人口減は820万人とも予測されている。少子高齢化にともなう人口減少は、徐々にペースを早め、特に2020年以降はその影響が苛烈なものとなる。日本経済にもその影響がすでに現れはじめており、人手不足が企業の生産性を押し下げ、競争力の低下を招いているほか、市場の縮小を見越し国内販売網の再編に踏み切る企業が相次いでいる。2019年4月より施行される「改正入管法」は、人口減の悪影響を緩和する目的で、外国人労働者の単純労働就労を一部認めるもので、これは政府が事実上「移民政策」に舵を切ったことをあらわしている。「日本が一流国として残れる最後のチャンス。このチャンスを生かせなければ、日本は二流国に転落していきます」と、新田隆範・新栄不動産ビジネス社長が言うように、人口減少の’特効薬’である移民政策の解禁は、経済界・産業界がかれこれ20年以上も前から待望する政策だった。「移民の推進は社会の崩壊を招く」「日本人労働者の雇用が悪化する」という反対論も根強く存在する。だが、在留外国人は約273万人、外国人労働者は約146万人、外国人を雇用する事業所数も約21万カ所と、日本経済はすでに外国人労働者に依存しており、特に大卒人材に限れば、世界でも最も開かれた国として知られる。移民「大国」化する日本のビジネス現場を経済ジャーナリストが徹底取材。外国人労働者の活用に成功した企業事例をもとに、移民政策との向き合い方と、外国人材活用のポイントなど、「100年に一度の大変革」を勝ち抜く’鉄則’を緊急提言!
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
権威を疑う! 多数派を疑う! もの言うタレント、松尾貴史の辛口社会派エッセイ。立川志の輔との特別対談を収録!! ある時は政権に、ある時は大手メディアに、またある時は世の中の流行に……。この国のあらゆる’しっくりこない’に松尾貴史が物申す。毎日新聞別刷『日曜くらぶ』連載中の「松尾貴史のちょっと違和感」からの選りすぐりコラム集
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
人の常識や倫理を無視する「新たな知性」とどうつきあうか。本書は、2017年に毎日新聞労働組合主催で行われたシンポジウム「AIはトランプを選ぶのか〜民主主義と憲法の未来像」がきっかけとなり誕生。憲法学者の木村草太・首都大学東京教授が編著者となり、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏、山川宏ドワンゴ人工知能研究所所長と個別に対談し、大幅加筆で書籍化したものの電子版。「常識外れの人物」「これまで見たこともない技術」「信じられない出来事」が次々に登場する今、未知の存在は恐ろしく感じられる。そのためか、トランプ現象やAIについての議論は、悲観的なものになりがちだ。多くの人が、「AIが世界を支配するときがくる」「AIに人間の仕事が奪われ、大量失業時代がくる」「民主主義は終焉を迎える」「これからの政治は、人権や正義といった建前でなく、自国中心主義と差別への迎合の本音によって動いていく」といった議論を聞くことが増えたのではないだろうか。本書では、柔軟な思考に基づき、ディストピア的(ユートピア〈理想郷〉の正反対の社会)ではない、AIと人間とのつきあい方を論じ合う。
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
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