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【政治・社会・外交】タグの実用書

ツイッターフォロワー86万人!『子連れ狼』などの漫画原作者の大家がつづった珠玉の人生訓、完全書き下ろし。人との心地よい距離感の保ち方から、仕事の乗り切り方、愛、そして死のことまで、82歳になってやっとわかった成熟した大人になるということ。
公開日: 2018/08/17
単行本・雑誌
 
自立するために、多くの依存先を持とう! さまざまな依存先を提供しうる市場という頼れる存在。市場の原理をゲーム理論で読み解きながらそのあり方・可能性を考える。
公開日: 2018/08/17
単行本・雑誌
 
国谷裕子「アメリカはマルウェアを作動させて日本のインフラを大混乱に陥れることができるというのは本当のことでしょうか」/スノーデン「答えはもちろんイエスです」。2013年のリークで世界を震撼させた元アメリカ情報局員のスノーデン。そして2017年、日本関連の秘密文書が新たに暴露され、そこには大量監視システムXKEYSCOREがアメリカ政府から日本政府に譲渡されていることが記されていた。安全のためと称し増大する一方の国家による監視活動に対して、市民によるコントロールをどのように及ぼしていくべきか。スノーデンと日米の識者、プライバシー権に関する国連特別報告者が対策とヴィジョンを語る。 【目次】刊行にあたって エドワード・スノーデンのメッセージ/第一章 米国国家安全保障局による大量監視の実態と日本 エドワード・スノーデン、国谷裕子/第二章 9・11以降の監視強化の動きとACLUの戦い スティーブン・シャピロ/第三章 日本の監視の現状 出口かおり/第四章 大量監視とプライバシー保護のための仕組み ジョセフ・ケナタッチ/第五章 デジタル時代の監視とプライバシー ジョセフ・ケナタッチ、スティーブン・シャピロ、井桁大介、出口かおり/あとがき 浮かび上がった情報格差の深い溝 国谷裕子/付録1 スノーデン氏のメッセージ原文/付録2 ジョセフ・ケナタッチ氏の監視システムに対する保護措置に関するスライド資料
公開日: 2018/08/17
単行本・雑誌
 
米金利上昇で「カネ余り時代」は終焉間近。さらにトランプ米大統領が仕掛ける貿易戦争が世界を翻弄し、北朝鮮とイランの外交・安保リスクもくすぶったままだ。 本書は週刊エコノミスト2018年7月3日号で掲載された特集「暗雲 世界経済」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・part1 市場はどう動く・株手仕舞うヘッジファンド 米中貿易戦争の危機一髪・円高警戒・インタビュー デバリエ・いづみ・上がらない米長期金利・米国は順調・エコノミスト・アンケート・中国・欧州・インタビュー ポール・シェアード・新興国・part2 変質する国際秩序・米朝首脳会議・日米同盟・中東・ザ・ネオコン【執筆者】唐鎌 大輔、高田 創、竹中 正治、津上 俊哉、藤山 光雄、平山 広太、寺島 実郎、佐藤 純之助、福富 満久、中岡 望、週刊エコノミスト編集部【エコノミスト・アンケート】菅野 雅明、城田 修司、豊島 逸夫、西岡 純子、櫨 浩一【インタビュー】デバリエ・いずみ、ポール・シェアード
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
家族の形の変化に沿って、相続法が大きく変わった。法改正のポイントを理解し、上手に使いこなすことができれば、そのメリットは大きい。 本書は週刊エコノミスト2018年8月7日号で掲載された特集「変わる!相続法」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・変わる家族の形を反映 40年ぶり相続法大改正・インタビュー 中込一洋・改正ポイント1「配偶者住居権」の創設・改正ポイント2 配偶者への自宅贈与・相続税はどうなる?・よくある相続トラブル・改正ポイント3「使い込み」も遺産・改正ポイント4 現金の仮払い制度・改正ポイント5 遺留分侵害額請求権・改正ポイント6「実筆証書遺言」の方式緩和・改正ポイント7 特別の寄与・ゼロから分かる相続税の基礎知識【執筆者】大堀 達也、岩田 修一、大神 深雪、村田 顕吉朗、小堀 球美子、泉原 智史、吉口 直希、荒木 理江、週刊エコノミスト編集部【インタビュー】中込 一洋
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
働き方改革関連法が成立し、企業の労務改革は待ったなしの状況だ。今回の大改正への対応を怠れば、大きな経営リスクを抱えたままになる。 本書は週刊エコノミスト2018年7月17日号で掲載された特集「変わる!労働法」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・同一労働同一賃金の破壊力・キーパーソンに聞く 水町勇一郎・「山九」の労務トラブル・働き方改革法 ポイント1・働き方改革法 ポイント2・働き方改革法 ポイント3・裁量労働の落とし穴・テレワークの勘違い・働き方改革法 ポイント4・知ってた?「手当」の誤解・働き方改革法 ポイント5・労基署のターゲット【執筆者】松本 惇、桐山 友一、榊 裕葵、峯 隆之、山畑 茂之、溝上 憲文、水口 洋介、松本 祐徳、河野 順一、桑原 敬、向井 欄、森井 博子、週刊エコノミスト編集部【インタビュー】水町 勇一郎
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
世界の中でも強さが際立つ日本の素材・化学メーカー。その強さを徹底解剖し、先端技術の動向を探る。 本書は週刊エコノミスト2018年6月5日号で掲載された特集「最強!ニッポンの素材・化学」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・好業績、上方修正相次ぐすり合わせで技術磨き上げ・最先端!電子部品素材・伸びる炭素繊維・価格高騰の黒鉛電極・インタビュー 高橋秀仁・中国製造2025・原油高はどう影響?・電池材料の開発競争・化粧品・ヘルスケア・夢の「光触媒」最前線【執筆者】種市 房子、下桐 実雅子、津村 明宏、尾崎 望、武田 淳、渡部 貴人、広木 功、香川 睦、清水 孝太郎、週刊エコノミスト編集部【インタビュー】高橋 秀仁
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
仕事の内容で給料が決まる仕組みが日本企業にも浸透し始めている。賃金に改善の兆しが見えてきた。 本書は週刊エコノミスト2018年6月12日号で掲載された特集「増える給料」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに【執筆者】松本惇、小島清利、溝上憲文、原田三寛、山田久、川口大司、竹内英二、藤森克彦、黒沢敏浩、週刊エコノミスト編集部【インタビュー】林貴子、太田聰一
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
自国の野望とプライドをかけた米中の争いは、世界を危機に巻き込む。本書は週刊エコノミスト2018年5月29日号で掲載された特集「米中危機」の記事を電子書籍にしたものです。【目次】・トランプ爆弾の無差別攻撃 揺さぶられる自由資本主義・インタビュー グレアム・アリソン・「数字」で見る貿易不均衝の正体・技術覇権争い 主戦場はハイテク領域・日本にも関税リスク・知的財産で攻防激化・市場経済vs統制経済・中国「開放拡大」の深層・米中貿易摩擦の影響は 日本の主要企業45社の動向【執筆者】大堀 達也、真家 陽一、丸川 知雄、羽生田 慶介、大橋 英夫、三尾 幸吉郎、斎藤 尚登、成相 裕幸、浜田 健太郎【インタビュー】グレアム・アリソン
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
経済事象は理屈っぽくて取っつきにくい。だけど、物価をはじめ、暮らしと密接に絡み合っている。解きほぐしながら賢く暮らしたい。 本書は週刊エコノミスト2018年6月19日号で掲載された特集「学び直し 日本経済」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・どう違う、景気と経済成長「モノは安い方がいいのに」・景気・物価・金利・株価・為替・給与明細を読み解く・シェアリングエコノミー GDP押し上げは未知数・経済成長と温暖化対策の両立【執筆者】米江貴史、古沢佳三、野口雄裕、劔崎仁、井出真吾、上野泰也、竹下さくら、山本悠介、大沢秀一、週刊エコノミスト編集部
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
秋の総裁選への出馬に意欲を示す、総務大臣野田聖子が、約30年にわたる政治家としての姿勢と、2040年までを見据えた政策を語りつくします。少子・高齢化、自然災害の多発などを前に、いかにして「持続可能な国」をつくっていくのか。国民の将来への不安に政治家はどう向き合うのか。著者の声に耳を傾けたい。
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
温室効果ガスによる気温上昇、新型インフルエンザウイルスなど感染症の脅威、2011年東日本大震災…環境問題は国内外問わず、喫緊の課題として認識され始め、環境・衛生の国際的な規格としてHACCP、FSSC、ISO、TPPなど徐々に整ってきている。本書は食品安全の基準となるHACCPを中心に、いかに環境衛生基準に則るための準備をしておく必要性を説いている。現在の環境・衛生問題を網羅的に理解し、「エコマインド」を身につけなければ、じきに到来するエコ重視の時代に取り残されてしまうだろう。経済ありきの考えから脱却し、新たなグローバルスタンダードを生き抜いていくための「エコ」入門の決定版。
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
頻発する企業の不祥事、政府の不正問題……。バブル崩壊以降、低迷する日本社会にはさまざまな問題が蓄積している。日本はどうしてこのような状況に陥ってしまったのか? 本書では、20年間の日本の軌跡と落ち度を冷静に分析しつつ、現在の日本を形成した「新人類」の性質を解明。「新人類」ならびに「バブル世代」、「しらけ世代」、「団塊世代」など、ほかの世代についても論及し、日本を救う救世主として、散々叩かれつづけた「ゆとり世代」と、その上の名もなき世代の意義を探る! ――彼らは、崩れかけたスタジアム(闘技場)を立て直す「グラウンドキーパー」になれるのか? これからの日本を憂う人たちに届ける、新・世代論!
公開日: 2018/08/14
単行本・雑誌
 
(目次)はじめに ネットカルマとはなにか第一章 現代社会が生んだ新しい苦仏教はストレスと闘うために生まれた仏教前夜――古代インドでは何が「苦」だったかブッダの考えた業と因果ブッダは「生きることは苦しみだ」と気づいた「ニュートラル」に生きるとは善の仏教的二重構造善のインスタント化日本的業の世界現代社会に現れた新しい「業」と「苦」技術には良いも悪いもないインターネットと業あらゆる場面が刻々と記録されていく業の世界に神はいないより悪質な業いびつな因果システムすべての人間が「歴史上の人物」になる?忘れてもらえない恐ろしさ世代を超えてしまう業くり返し降りかかる業の報いネットに縛られた苦しみの世界を抜け出すために第二章 ネットカルマに対抗するために善と悪の基準は何かネットの中にある善悪の二重構造ネットの価値観から離れるためにすべて建前で生きるネット上のサンガ自分自身の価値観を築く第三章 ネットカルマが襲いかかってきたら子どもたちに負の側面を教える「ばれないだろう」はすでに古い考えネット業の報いを受けている人たちをどう受け止めるか生老病死インターネットネットで苦しむ人たちへの言葉世界観の転換共感者がいるという確信同じ境遇の人との連携新たな世界を作っていこうという意志第四章 ブッダの言葉に学ぶ時代を超えて普遍的な価値を持つ言葉ブッダの言葉 ダンマパダ一六〇、一〇三、五〇、二五二、一五八ほか スッタニパータ第三―八五七、第三―四五ほか真の賢人の言葉あとがき
公開日: 2018/08/10
単行本・雑誌
 
でっち上げの国難が日本を破滅に導く。使ってはいけない集団的自衛権――トランプが招く極東アジアの地殻変動朝鮮半島外交、米中関係などを見誤り、時代遅れの外交政策で孤立する日本。しかし、「でっち上げ」の国難で破滅の道へと向かう現政権。その最たるものが「集団的自衛権の行使」だ。日本再生のために採るべき策とは何か? 米国の狙いがどこにあり、世界、東アジアのパワーバランスがどう動くかを冷静に分析、安倍政権の政策のどこに問題があり、どうすることで危機を脱せられるか。21世紀を生き抜くための日本の国家観を提示する一冊。第1章 集団的自衛権容認で「犠牲になるのは日本」第2章 旧戦勝国は憲法第9条を絶対に破棄させない第3章 新自由主義で封じ込められた日本経済 第4章 新自由主義で作られた階級社会が戦争を招く 第5章 時代遅れの外交で自滅する日本 第6章 米国と中国は戦争しない、戦争できない 第7章 ドナルド・トランプと習近平の時代 第8章 トランプが変える貿易構造と極東アジアの地殻変動 第9章 日中・日韓の和解を妨げているものはなにか、どうすれば和解できるか終章 21世紀を生き抜く日本の国家観
公開日: 2018/08/10
単行本・雑誌
 
いま、組織の中間管理職は受難の時代である。「働き方改革」が叫ばれる一方で、成果については一段と厳しく問われる現場。これを乗り切るための必要不可欠な心得、それは「部下の力を十二分に発揮させること」である。部下の意欲を引き出すためのコミュニケーションのとり方や、組織の根幹となる「信頼と志」の重要性などを、「上司学」の権威が余すところなく解説する。<目次>第1章 部下はいかにして動くか人間関係にセオリーはない人間関係は、「縦」ではなく、「横」で見る自分の評価は厳しく、部下の評価は甘く第2章 部下の悩みといかに向き合うか修羅場体験が「考える力」を養う面談で部下の心を開く士気低下の原因を特定する第3章 難しい部下との向き合い方部下の成長を絶対に諦めない信頼口座に貯蓄する正面の理、側面の情、背面の恐怖第4章 部下とともに大きな成果を挙げるには人を集めるのではなく、育てる部下は生徒であり、教師である組織は、ナンバー2で決まる第5章 働き方改革と管理職のあり方働き方とは、生き方である重要度を見分ける目を持て制度より風土、風土より上司第6章 多様化する部下を動かす「年上の部下」に尊敬の念を女性が活躍できない会社に、未来はない退職を願い出た部下は、引き止める
公開日: 2018/08/10
単行本・雑誌
 
21世紀に入り、統計学とデータサイエンスは社会からますます注目を集めるようになっている。データを扱ううえで有効なツールのひとつが多変量解析だが、実際には「分析の仕組みがわからない」とか、「分析の結果が何を意味するのかわからない」という人も多いはず。本書は因子分析、クラスター分析、重回帰分析などの主要な分析法について、できるだけ絵と言葉でポイントを解説。各方法の使い方、トラブル・シューティング、分析の心構えなど、マーケティング分野での多変量解析の応用に長年携わってきた著者ならではの「ユーザー視点のノウハウ」を伝える。実務家必読の入門書。
公開日: 2018/08/10
単行本・雑誌
 
「自衛隊明記」「二項削除」「リベラルの側からの新九条論」……。憲法改正をめぐる議論は混迷の度合いを深めている。しかし九条改憲の本質は、平和を求めてきた日本の戦後の否定そのものだ。本書では安倍政権の「憲法破壊」の動きに対して異議申し立てをしてきた「立憲デモクラシーの会」の主要メンバーが、もっとも重要な論点を解説する。8つのポイントに整理してわかりやすく示した、日本国民全員のための必読書。 【目次】まえがき/第一章 自衛隊明記改憲の問題 木村草太/第二章 「新九条論――リベラル改憲論」の問題点 青井未帆/第三章 日本人が向き合うべき戦争と平和のあり方 柳澤協二/第四章 「改憲派」はどういう人々か 中野晃一/第五章 「ポスト真実」と改憲 西谷 修/第六章 解散をめぐる憲法問題 山口二郎/第七章 憲法改正国民投票の問題点 杉田 敦/第八章 「真ノ立憲」と「名義ノ立憲」 石川健治/あとがき 杉田 敦
公開日: 2018/08/10
単行本・雑誌
 
俗情におもねり、時流に乗りたい政治家とコメンテーターを重用する新聞・テレビの無責任、無知、無節操への寸鉄! 東洋思想の第一人者が徒然なるまま、物知り顔の人物の真贋を見抜く痛快エッセイ。 深刻そうに「その時だけの絶対反対」を永遠に繰り返すマスコミ人を嗤(わら)い飛ばします。 「老生、ここ十年、世の姿や人の説について、あれこれ書き留めてきた。そしてなにやら得たものを中国古典の心に重ね、下手な絵画風に描いてきた。わが老残、いや老害の日々ゆえにこそ、言いたきことを言うまでよ」(序章より) <目次より>序章 薄っぺらな国家批判 第1章 教育 第2章 貧困・格差と社会保障と 第3章 マスコミ第4章 憲法 第5章 戦争 第6章 政治家 第7章 宗教と儀礼と 終章 老生の立場について
公開日: 2018/08/09
単行本・雑誌
 
’18年7月20日、森友・加計問題、働き方改革法案でのデータ偽造、そして公文書改ざん問題と、憲政史上稀に見る不祥事が連続し、大阪北部地震や北海道、西日本の水害までも起きた第196回国会は、’18年7月20日に実質的な最終日を迎えていた。未曾有の水害が拡大している中にも、政府与党は重要法案と位置付けるカジノ法案(IR実施法案)や参議院定数増などを成立させるため、野党側が災害対策に力を入れるよう国会審議の一時中断と災害対応への全面協力を申し出ているにもかかわらず、政府与党はそれらの申し出を却下し、カジノ法案などを強行採決した。そんな安倍内閣に対し、野党は共同して内閣不信任案を提出した。 この不信任案決議の趣旨説明演説をおこなったのが、衆院で野党第一党を占める立憲民主党の代表・枝野幸男議員である。枝野による内閣不信任案趣旨説明演説は、2時間43分の長きにわたった。この演説時間の長さは、記録が残る1972年以降で、衆院最長記録だという。しかしこの演説の特色は演説時間の長さにあるのではない。この演説の特色は、その内容にこそあるのだ。安倍政権が抱えるさまざまな問題点を指摘することはもとより、議会制民主主義とはなにか、議員内閣制とはなにか、国家とはなにか、政治とはなにかをあますところなく述べている。この演説は、その正確さ、その鋭さ、そして格調の高さ、どれをとっても近年の憲政史にのこる名演説といってよいものだ。本書は、その演説の書き起こしを、上西充子・法政大教授と田中信一郎・千葉商科大学特別客員准教授による解説とともに完全収録したものである。「今の日本の議会制民主主義がどうなっているのか」「本来、議会制民主主義とはどうあるべきなのか」そうした議論のきっかけの一助に最適な書。
公開日: 2018/08/09
単行本・雑誌
 
1900年6月、北京の列国公使館区域は義和団・清国軍によって包囲された。ロンドンタイムズ特派員モリソンの眼を通じて、守備軍の中心となり活躍する日本人の姿を描く歴史ドキュメント。
公開日: 2018/08/03
単行本・雑誌
 
「命令通りの作業をやるしかない」「偉い人は失敗の責任をとりません」……もしかしたら、最後の証言になるのではないか。戦後70年を経て、戦争体験者が世を去るなか、元海軍兵のリアルな記憶。「戦争にイエスかノーか、あとは自分で決めてください」
公開日: 2018/08/03
単行本・雑誌
 
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公開日: 2018/08/03
単行本・雑誌
 
【緊急提言】このままでは、国の誇りは守れない!オーストラリアの「慰安婦増設置」を阻止したキーマンが中韓の嘘を暴き国際情報戦に‘勝つ’方法を伝授する
公開日: 2018/08/01
単行本・雑誌
 
トランプとの戦い、ロシアの介入、氾濫するフェイクニュース、私用メール問題とFBIの再捜査、政界で女性であること――歴史上、最も論争的で結果が予測できない大統領選の最中に、彼女は何を考え、感じていたのか? 彼女の犯した過ちとは? そして衝撃的で破滅的な結末とどう折り合いをつけ、元の自分に戻るための力をどのように得たのか? 初めて大政党の大統領候補となった女性としての強烈な体験を、白日の下にさらす。
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
内には独裁的体制を強化し、外には米国一極支配に対抗するという共通目標をもつロシアと中国。ロシアの豊富な資源と軍事技術を求める中国、中国の経済成長によって国際的な孤立からの脱却をはかるロシア。両国の蜜月関係は強固に見える。だが、じっさいの思惑は一致していない。その舞台裏では、熾烈な主導権争いが闘わされている。ユーラシア連合と一帯一路、AIIB、BRICS、上海協力機構、北極圏に関連する利権や勢力圏をめぐる駆け引き……。世界のリバランスが進むなか、両大国に接する日本はどうするべきか。気鋭の国際政治学者が最新情報から、激動の国際情勢を読み解く。
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
『アメリカンドリームの終わり』が話題となっている、知の巨人、ノーム・チョムスキーが2016年に執筆した本書は、これまで一貫して米国政府の横暴や、それに従う御用メディア、御用知識人を批判してきた彼の集大成、あるいは遺言とも言うべき一冊。米国、中東だけでなく、日本を含めた東アジア情勢(特に北朝鮮の核問題の本質)にも触れた、「これからの世界」を読むうえで、必読の一冊
公開日: 2018/07/24
単行本・雑誌
 
〈全巻目次〉プロローグ/暴露/工作/開戦/惨勝/講和/エピローグ「日本の岐路となった戦争」の実相に雄大なスケールで迫る歴史ドキュメントの大作。
公開日: 2018/07/20
単行本・雑誌
 
クルマは電気と人工知能とで自動運転になり、人は運転から解放され居間にいる気分で移動でき、事故もない──そんな未来が目の前まで来ているようだ。アメリカやアジアなどで展開している主導権争いの現状を、自動車会社の対応もふくめたルポ。日本にもチャンスはある。
公開日: 2018/07/20
単行本・雑誌
 
カネにも、人間関係にも、国家にも、縛られない。強制の理屈を破戒する。あらゆる支配を打ち破れ!『村に火をつけ、白痴になれ』で旋風を巻き起こしたアナキズム研究者が放つ、【無強制】の政治学!!アナキズムとは、「支配されない状態」を目指すことだ。‘自由で民主主義的な社会’であるはずなのに、なぜ私たちはまったく自由を感じられないのか?息苦しくなるほどに、束縛を感じてしまうのはなぜか? この不快な状況を打破する鍵がアナキズムだ。これは「支配されない状態」を目指す考えである。【無強制の政治学】という視点から、過去の思想と実践をわかりやすく振り返りつつ、現代社会の支配のルールを破戒する!カネに、人間関係に、社会に、国家に縛られない!! 社会契約をクーリングオフせよ。ゼロ憲法を宣言せよ!「神を突破せよ、この世界を罷免してやれ。さけべ、アナーキー!」○一番たちが悪いのは、民主主義の名のもとに憲法制定権力をたちあげることだ。○契約も交換も自明のことなんかじゃないんだ。○なんどでも、権力の脱構成をやってやろう。etc.
公開日: 2018/07/20
単行本・雑誌
 
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