【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。男性では、胃がんに次いで多い前立腺がん。検査から診断、治療の選択、最新の治療、その後の生活まで専門医がわかりやすく解説男性では、胃がんに次いで多い前立腺がん。高齢になるにつれて増加する病気で、2020年には、男性がんの罹患率で1位になると予測されています。前立腺がんの検査から診断、治療の選択、最新の治療法、治療中から治療後までの生活についてわかりやすく解説します。最新の薬による治療法、2018年にあたらしく保険適応になった重粒子線療法や陽子線療法など、診断されてからすぐに知りたいことを中心に専門医が解説。自分にもっともあった治療法を納得して選ぶために。運動はどのくらいしてもいい? 食べてはいけないものってあるの? タバコやお酒はつづけても大丈夫? 民間療法を試してみたいけれどいいの? 気になる術後の生活についてもよくわかります。これから病気に向き合うにあたって必要なのは、正しい情報と知識です。赤倉 功一郎(あかくらこういちろう):JCHO東京新宿メディカルセンター副院長、泌尿器部長。1984年、千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院泌尿器科、カナダ留学、千葉大学助教授を経て、現職。日本泌尿器科学会専門医・指導医。