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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

近代日本の礎を築いた坂本龍馬のゆかりの地を、坂本龍馬とともに巡る。倒幕そして維新へ…土佐から江戸へ、京へと奔走する龍馬の生き様をゆかりの地から読み解く。生誕地の高知県土佐を皮切りに、江戸遊歴、ペリーの上陸で揺れる浦賀を訪ねた日々から、脱藩して勝海舟に出会い、神戸、長崎、鞆の浦、鹿児島、霧島、下関、萩へと東西奔走。そして大政奉還を前に凶刀に倒れた最期の地・京都へ。渾沌の時代を生き抜いた龍馬ゆかりの地を巡りながら、幕末の英雄として日本史上に名を残す男の篤き志に触れる。
公開日: 2017/07/12
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「ええッ?!そうだったのか! 」と驚く史実がいっぱい。学校では教えてくれない「歴史の構造」を楽しくマンガで学べます。 目次序章坂本龍馬とアメリカ南北戦争第1章ウサイン・ボルトはなぜ速い?_18世紀大西洋三角貿易が生んだスプリンター第2章クレオパトラはギリシア人_古代の東地中海はぜ?んぶギリシアだった第3章なぜフランスは原発大国なのか_世界の銀行イギリスと世界の高利貸しフランス第4章ヨーグルトで知る遊牧民の戦闘力_中世ユーラシア大陸を支配したトルコとペルシア第5章なぜ、アメリカは銃を持つのか_アメリカ銃社会の起源は古代ギリシア?第6章EUの誕生。国民とは何か_独仏ナショナリズム合戦第7章なぜ、カトリック教会は二千年以上続いているのか?_現存する世界最古の巨大組織。その強みは「童貞」第8章国際連盟を破壊し、国際連合と戦った日本_近代日本と「国際社会」の関係史 ほかにも驚愕必至の史実がいっぱい!!!!!!歴史を底流からざっくり理解できる1冊です。ゆげ塾とは?:池袋にある受験世界史の専門塾。本書は、カリスマ講師のゆげ先生とその教え子たちが2年がかりで描いたマンガ本です。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
差別・被差別問題に関心を持つとき、避けて通れない考察をここにそろえる。サンカ、弾左衛門から、別所、俘囚、東光寺まで。近代の目はかつて差別された人々を「異形の人」として、「再発見」する。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
徳川幕府の江戸では、浅草地区の非人は、弾左衛門配下の非人頭車善七が、彼らに乞食や紙屑拾い、牢屋人足をさせて管理した。善七の居住地の謎、非人寄場、弾左衛門との確執、解放令以後の実態を探る。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
明治4年、一片の太政官布告で、穢多非人ら賤民は解放された。しかし本当に解放されたのか。解放令以前以後の、血と涙、努力と思惑の社会政治学。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
「ごうむね」とは、江戸初期、戦乱がおさまって失職した武士で、乞食に身を落として大道芸をなりわいとした被差別民のこと。弾左衛門、車善七の支配を受けた彼らの生態をまざまざと活写。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
快適を求めた生活大革命時代。近代都市生活の成立過程の中に、豊かさへの夢と現実の矛盾構造を詳細具体的に描く。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
藤村の『破戒』は部落問題を扱った文学の金字塔だが、生前、ある圧力によって改訂を進め、戦後、初刊本に戻る時も一悶着あった。その間の「事情」と作品の魅力を掘り下げる。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
二つの世界から一つの地球へ。数千年に渡った国家の世界史は終ろうとする新たな地球・都市時代のキーワードはなにか?
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
徳川入府以前の江戸、四通する川の随所に城郭ができる。水運、馬事、監視などの面からも、そこは賤民の活躍する場所となる。浅草の渡来民から、太田道灌、弾左衛門まで。もう一つの江戸の実態。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
弾左衛門制度は、江戸幕藩体制下、関八州の穢多身分を支配し、下級刑吏による治安維持、斃牛馬処理の運営を担った。明治維新を迎え、13代弾左衛門(弾内記=矢野直樹)は反差別の運動を起し、賎称廃止令によって被差別身分からは脱するが、同時に職業の特権的専制を失う。時代に翻弄されたその生涯を凝縮する。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
江戸のエタ頭・浅草弾左衛門は、もと鎌倉稲村ヶ崎の由井家から出た。その故地を探ったり、歌舞伎の意休は弾左衛門をモデルにしていることをつきとめたり、様々な弾左衛門の謎に挑むフィールド調査の書。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
日本の怪談の最高峰の下敷きになった実話を元に、ゆかりとなった江戸の各土地を訪ね、その場所の意味とともに、背景の忠臣蔵のネガともなった、苦しい浪士たちの実態を掘り下げる。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
日本の先史、古代史、民俗学、部落問題に巨大な足跡を記した独自な学者の業績を追う。喜田学の核心である先住民族と賤民の研究を中心に、水平社と対立した融和思想の両義性をも再検討する。
公開日: 2017/07/01
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)【書籍説明】永禄十一年(1568)十月、織田信長は室町幕府十五代将軍足利義昭を奉じて上洛した。すでに信長は尾張・美濃・北伊勢を掌握し、天下統一の野望を抱き始めていた。将軍義昭を利用して、天下を取るつもりである。しかし、将軍義昭は信長の傀儡に収まらず、しだいに信長との対立を深めた。元亀元年(1570)四月、信長は越前平定のため出陣した。義昭は越前の朝倉氏と近江の浅井氏に信長討伐の御内書を送った。朝倉と浅井に挟み撃ちされ、信長は九死に一生を得て、京から岐阜に戻った。しかし、義昭は信長攻撃の手を緩めず、石山本願寺や比叡山延暦寺、甲斐の武田氏、中国の毛利氏と結んで、信長包囲網を形成した。信長の正室濃姫は父斎藤道三譲りの智謀をめぐらし、信長包囲網を突き破る。信長と濃姫は元亀騒乱の危機を乗り越えることができるのか?【目次】越前出陣小豆の袋九死一生姉川出陣女軍師鬼女の女房信玄上洛義昭挙兵小谷攻めお市御寮人小谷落城敦盛
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
歴史はホテルで作られる……。パリ、ヴァンドーム広場に面したホテル・リッツ。世界中の観光客の憧れの的であるこのホテルは、ナチス占領時、ゲーリングが拠点を置いたにもかかわらず、そこには同時にコクトー、サルトル、ボーヴォワールら多くの作家、文化人たち、王族たちも出入りし、女優のアルレッティやシャネルのように、ドイツ人将校の愛人となる女性たちも多くいた。そしてパリ解放時には、従軍記者だったヘミングウェイ、戦場カメラマンのロバート・キャパらが先を争ってリッツを目指し、イングリッド・バーグマンはキャパと出会い恋に落ちる。ホテル・リッツという舞台を切り口に描かれた、まるでグランドホテル形式の小説のような傑作ノンフィクション。
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
『演義』と『正史』の違いだけでなく、多数の歴史書から‘三国時代の実際’を解説していく。『演義』はあくまでも物語だが、『正史』だけ歴史の真実ではない。なぜなら陳寿も西晋の権力者に問題があることは書けなかったからだ。「大三国志展」で学術アドバイザーを務めた著者が、曹操、劉備、諸葛亮などの群雄の実像から、三国時代の社会についてまでを広く紹介していく。・実は『正史』は蜀を正統な漢王朝とし、呉は地方政権扱いにしている!?・三国時代をもたらしたものは気候だった!?・曹操にとって袁紹は‘仲間’ではなく、‘頭が上がらない庇護者’だった!?・董卓はやりたい放題どころか、針のむしろ状態だった!?・群雄割拠の時代を主導していたのは、袁術だった!?・黄巾賊の残党を上手く利用できた者が生き残った!?――青州兵に東州兵・蜀は商業立国だった!?――三国志の貨幣・日本の税体系の基本は曹操が作り上げた!?・諸葛亮と蒋エン、費イ・姜維政権の違いとは?――孔明死後の三国志■著者略歴満田 剛(みつだ・たかし)1973年秋田県横手市生まれ。創価大学大学院にて、中国・三国時代の史学史を専攻。2014年まで創価大学文学部の非常勤講師として教鞭をふるう。また、創価高等学校の教壇にも立っており、現在公益財団法人東洋哲学研究所委嘱研究員として研究を続けている。また、2008年から2009年にかけて全国7都市で開催された東京富士美術館などでの「大三国志展」では学術アドバイザーとして監修を担当。著書に『三国志 赤壁伝説』(白帝社)、『三国志 最強武将Top45』(ユナイテッド・ブックス)、『新説 「三国志」の虚構と真実』(小社)など、監修に『図解 三国志 群雄勢力マップ 詳細版』(スタンダーズ)がある。
公開日: 2017/06/29
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。カオス(混沌)からはじまる宇宙生成で幕を開けるギリシャ神話。次々と神が生まれるなか、父クロノスを倒し、頂点に君臨したのが最高神ゼウスである。オリュンポスの神々は喜怒哀楽が激しく、しばしば愛憎劇をくりひろげ、それは時として星座の物語となった。ヘラクレスやペルセウスなどの英雄たちも舞台に同居しながら、冒険譚、恋愛劇などが縦横無尽に展開される。世界中で親しまれている神話の世界をキャラクター&エピソード満載で紹介!
公開日: 2017/06/29
単行本・雑誌
 
「史跡」とは記憶装置、歴史の生き証人である。東京大空襲直後に、「墨田川に浮かぶ人間の屍の肉を、ウナギが食べているのを見た浅草に住む青年は、以後二度とウナギを食べられなくなった」という戦争体験を訊いた、気鋭の歴史研究家が東京に残る「昭和史跡」を足で読み解く。関東大震災、二・二六事件、東京大空襲、米軍占領と戦後復興、東京オリンピック、三島事件、バブル崩壊――人々の記憶に今なお深く刻まれる昭和史の数々の「史跡」は歴史の生き証人である。その陰に潜む庶民の苦悩と歴史の深層を、渾身の洞察力と取材力を駆使、現場写真を収めながら掘り起こす。
公開日: 2017/06/21
単行本・雑誌
 
シリーズ累計35万部! 日本人のフランス観を根底から覆す日本人が学ぶべきはフランス革命やナポレオンではなく、マザランやタレイラン、そしてドゴールである。日本人の‘フランスびいき’が、実は幻想であったと気付かせる一冊。
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)【書籍説明】限りある生命は有効に使いたいものです。一寸先は誰にもわかりません。しかし老子の教えを実践すれば、個人と集団を問わずより有効に生きていくことができます。老子の説く政治哲学をそのまま応用して成功した政治家がいます。史上まれにみる長期政権、パックス・トクガワーナを実現した徳川家康その人です。徳川時代は260余年一回も倒産することなく継続しています。長期政権は政治の方針が間違っていなかった何よりの証しです。老子の目線で江戸時代を眺めれば、柔軟性の大事さがわかってきます。本書は『老子』を生き方の指南書として、混沌の世の中をどう生きていくかに焦点を絞ってまとめたものです。なお、『老子』本編の原文、書き下し文、現代語訳のいずれも出てきません。各エピソードという素材にいわばドレッシングとして老子をふりかけています。第一章は総論、第二章は歴史上の人物を老子の観点から論じたお話です。そして第三章は、具体的にどうしたら良いか、日常できることを論じました。どこから読んでも支障はきたしません。歴史がお好きな方でしたら第二章を、マニュアルに興味があれば第三章からどうぞ。【目次】第一章作為はするな、性質を熟知せよ小国寡民ローマ帝国も小国寡民で繁栄した自律して自立しよう第二章老子プラン導入のケースタレーラン欧州百年の平和チンギス・カンと十人制度おとぼけ女王の柔弱謙下徳川家康幕府は誰のもの?第三章実践!老子政略論観察するためのコツ水のように生きていこう【著者紹介】田島裕司(タジマユウジ)歴史系ブロガー。ブログ「歴史家とっきぃの振り返れば未来」管理人。
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
長野県の小川村には、多くの猫が住んでいる。この物語は、猫の目線で語られた村人と猫の話である。長野県の北部の小川村は、縄文時代から続く村里で古い伝承が残っている。若者が去った山奥の集落には、年老いた人々と猫が支えあって生きている。この本で語られる小物語は、村に伝わる天災や事件について、猫を語り部とした創話である。また、ムクという猫を飼っていた老女に猫の持つ不思議な癒しの能力について語らせている。そして、物語の舞台となった地名や神社仏閣は、実際に小川村に現存している。その意味で、この物語は、小川村の観光案内にもなっている。【著者】神谷真1943年長野県小川村に生まれる。東京都及び宮内庁を経て神奈川県に勤務。環境衛生課長、産業政策課長、政策調整室長、土木部(現県土局)次長、県立図書館長を歴任し平成15年3月退職。以後、郷土史の研究に没頭、著書に小川村の伝承に着目した『空蝉の旅立ち』や鎌倉権五郎の末裔という伝説を持つ鎌倉家の歴史を追及した『信州鎌倉家の歩み』などを書き上げる。昭和41年法政大学卒業。
公開日: 2017/06/15
単行本・雑誌
 
破天荒のジャーナリストが書き残した資料を読み解き、日本外交の原点に迫る!19世紀末、動乱の北京に23年間を過ごしたモリソン。前半はロンドン・タイムズ特派員として反露親日の国際世論を喚起して日露戦争における日本の勝利に大きく貢献したが、後半は中華民国大統領袁世凱の政治顧問として反日の急先鋒に立ち、嵐の中をかろうじて進む新中国の舵取りに携わった破天荒のジャーナリストが書き残した資料を読み解き、日本外交の原点に迫る! 辛亥革命の知られざる実相と諸列強の暗闘を描いた労作。 【モリソンの紹介】 G・E・モリソン George Ernest.Morrison(1862-1920) 動乱の北京で23年間、前半はロンドンタイムズ特派員として反露親日の国際世論を喚起して日本の勝利に大きく貢献し、後半は中華民国大総統の政治顧問として反日の急先鋒に立ち、嵐の中をかろうじて進む新中国の舵取りをしたオーストラリア人。日本の東洋学研究の発展に貢献した「東洋文庫」の礎となった二万数千冊に及ぶ「モリソン文庫」でも知られている。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
世界史の中での「昭和時代」の歴史を、政治・経済面だけでなく、思想・生活・文化面にも視野を広げて描いた、昭和史の決定版。上巻は、日本が大正デモクラシーで民主化を実現した後、第二次世界大戦に自ら突入して焦土となるまで、下巻は急速な復興と経済成長を果たし、「武装を好まぬ経済大国」となった1989年までを描く。未来を考えるうえでも示唆に富んだ歴史が語られている。第20回大佛次郎賞受賞作。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
世界有数の火山列島という国土の成り立ちから、大地震はじめ大天災にしばしば見舞われてきた日本。そうした大災害が、どのように歴史を動かしてきたのか。また、先人達はいかにして復興を成し遂げたのか。天災(地震・津波・噴火)という新視点から日本史を捉え直した意欲作。本書では、日本史を動かした主要災害として、天長出羽地震、鎌倉地震、天正地震、慶長伏見地震、寛文高田地震、宝永富士山大噴火、天明浅間山大噴火、島原大変、善光寺地震、安政江戸地震、磐梯山大噴火、濃尾地震、明治三陸大津波、関東大震災などを取り上げている。そして、これらの被害そのものより、災害後、当時の為政者(トップ)や人々がいかに考え行動して、復興の道を歩んだかを分かりやすい語り口で解説している。なかには、天災という切り口から歴史を捉え直すことにより、従来の通説とは違った歴史解釈が示されている点もあり興味深い。たとえば、豊臣家を弱体化するために徳川が行わせたといわれる寺社造営なども、慶長伏見地震の復興という視点から捉え直すことにより、違った側面を浮かび上がらせている。そのほか、江戸幕府による復興税の不正利用、復興政策のまずから起きた一揆、地震の二次被害を防いだ名君、世界的科学者・野口英世誕生のきっかけとなった大噴火――といった意外な実話がふんだんに紹介されている。また、たび重なる大津波にもかかわらず進まなかった三陸の住居の高所化、関東大震災後の政争により縮小された復興計画……など、現在の日本が直面する、東日本大震災からの復興という課題に対しても大きな示唆を与える内容になっている。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
有名世界遺産にまつわる歴史をイタリア達がひも解くよ?!ヘタリア的視点で歴史をざっくり学ぶシリーズ!!
公開日: 2017/06/01
単行本・雑誌
 
アパホテル客室に常備されている話題の書がついに一般書籍化! 大幅にページが増やし完成形となった問題の書に刮目せよ!
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
ユーラシア大陸の正反対に位置にある日本とイギリス。新石器時代、大陸では四大文明の地域のような「文明型」の社会が広まっていくなか、その果てにあった両地域では、「非文明型」の社会へと発展していった。直接的な交流がないこの二つの地域になぜ共通性が生まれたのか? また、同じホモ・サピエンスなのに、なぜ大陸とは異なる方向へ進んだのか? ストーンサークルや巨大な墓など、それぞれの遺跡を訪れることで、いままで見えてこなかった知られざる歴史に迫る。
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
今日の近隣諸国との関係は、近現代史を追うだけではわからない!好太王碑が語る対高句麗戦惨敗の衝撃。史上最大の敗戦「白村江」。壬申の乱と北東アジア情勢。藤原仲麻呂独裁政権の新羅征討計画。藤原道長ら平安貴族を襲った「刀伊の入寇」――。話題作『蘇我氏』の著者が帝国日本の源流を探り、日本人の「異国」観がつくられていく過程を辿る、日本古代史の決定版!
公開日: 2017/05/26
単行本・雑誌
 
戦前社会が「ただまっ暗だったというのは間違いでなければうそである」(山本夏彦)。戦争が間近に迫っていても、庶民はその日その日をやりくりして生活する。サラリーマンの月給、家賃の相場、学歴と出世の関係、さらには女性の服装と社会的ステータスの関係まで──。豊富な資料と具体的なイメージを通して、戦前日本の「普通の人」の生活感覚を明らかにする。
公開日: 2017/05/19
単行本・雑誌
 
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