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【生物学】タグの実用書

生息するプランクトンの種類や数で湖を観察すると、タフで豊かな生態系のようすが見えてくる。自然環境について、手前勝手な思い込みは捨てよう。人類が生き残るための、目からウロコの生態系論。
公開日: 2018/08/17
単行本・雑誌
 
★特集 知られざるヒーロー昆虫の正体 カブトムシ毎年、夏になると目にするカブトムシ。黒いボディに立派な角がとてもカッコいい昆虫界のヒーローだ。もっと詳しくカブトムシのことを知るために、人気昆虫博士の丸山宗利先生にカブトムシのヒミツを聞いてきたよ。●AI時代を生きぬくためのチカラ STEMとは何か?みんなSTEMって聞いたことある? これは新しい時代の教育法として、今世界中で注目されている分野なんだ。このSTEMについて詳しく知るために、ガリレオ工房の滝川先生と白數先生にお話を伺ってきたぞ。●GO! GO! VR 生き物の中に入ってみよう!2018年8月号の特集を読んで、「VRに興味が出てきた?!」という読者も多いんじゃないかな? そんなみんなに向けてVRの新連載がスタート! 毎回、新しい動画やさまざまな情報を紹介していくよ。●錯覚道 新連載スペシャル オオウチ錯視とムンカー錯視今回から始まるこの「錯覚道」では、目の錯覚(「錯視」ともいう)のいろいろな話題を取り上げていくゾ。おもしろく不思議な錯視をただ見て楽しむだけではなく、なぜその錯視が起きるのか、しくみを理解し、それを応用して自分独自の錯視をつくれるようになろう!●真夏の納涼サイエンス 幽霊っているの?キミは幽霊を見たことがあるだろうか? もし本当に幽霊が見えるとしたら、なぜ見えるのか、科学で説明がつくだろうか? 幽霊が本当にいるかどうかはわからないが、幽霊を通して、脳の不思議を考えてみよう。●KoKa Shop! 連動企画 プログラミングスタートガイドこの「プログラミングスタートガイド」では、プログラミングを始めるための方法について紹介。自分のレベルややりたいことを考えて、ちょうどいい方法を探してみよう。子供の科学の教材販売サイト「KoKa Shop!」とも連動しているから、ぜひチェックしてみよう。
公開日: 2018/08/17
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。体の90%が水でできているクラゲは、海面や海中をゆらゆらと浮遊する「プランクトン」と呼ばれる生き物。そんなクラゲを眺めているだけで、知らぬ間に癒されてしまいます。クラゲとはどういう生き物なのでしょう?どのような種類がいるのでしょう?なぜ透明なのでしょう?クラゲの毒は?クラゲに魅せられた人々の文化史は?等々、謎多きクラゲを、水中フォトグラファー峯水亮氏の最高に魅力的な写真とともに理解し‘ときめく’を体感するための図鑑です。はじめにStory1:クラゲの記憶古事記や枕草子にも登場クラゲ愛は万国共通未来を変える大発見!ことばとクラゲの世界へStory2:ゆらめくクラゲの世界へ(図鑑)図鑑の見方ときめくキーワードで分類した約90種類を紹介「小さい」「ぽってり」「何かに似ている?」「ゆらゆら」「楽しい模様」「衝撃的」「すけすけ」「ときどき」「大きい」「カラフル」十文字クラゲ目 旗口クラゲ目 冠クラゲ目 根口クラゲ目 アンドンクラゲ目 花クラゲ目 軟クラゲ目 淡水クラゲ目 硬クラゲ目 剛クラゲ目 管クラゲ目 ウリクラゲ目 フウセンクラゲ目 カブトクラゲ目 クシヒラムシ目 などクラゲではない浮遊生物の世界Story3:クラゲの秘密クラゲって一体何者?5億年前に誕生・プランクトンの謎・肉食動物・泳げないクラゲもたくさんクラゲの一生ほんとうは怖い毒の話Story4:クラゲのときめきクラゲを身近に感じようときめくクラゲグッズこんなにすごい世界のクラゲStory5:クラゲに出会いに水族館に行ってみようクラゲに出会うには?おわりに
公開日: 2018/08/13
単行本・雑誌
 
・なぜ、カッコいい男性、美人の女性がモテるのか・どうして年頃の娘は、父親を嫌うのか・体育会系の部活は、どうしてあんなに上下関係が厳しいのかあなたはその理由、考えたことありますか?一目惚れ、浮気、毒親、第一印象、体力、病気……私たちのまわりにある、当たり前だと思っていたこと、深く考えもしなかった‘なぜ?’‘どうして?’を、動物行動学研究家が科学的根拠に基づいて解説します。「ときには‘差別’も必要である」「赤ちゃんだって、美人が好き」科学で明らかになった、残酷だけど目を逸らせない真実の数々をご紹介。【目次】第1の部屋 恋愛動物行動学的にも、人は見た目が9割/いい声の人と結婚しなさい/口説きたいなら暗闇へ など第2の部屋 家族毒親はなぜ存在し続けるのか?/孫の可愛さにも順位がある/年頃の娘が父親を嫌う件について など第3の部屋 印象赤は女を魅力的に見せる?/どうしたら第一印象をよくすることができるのか/体育会系の部活などで、上下関係が厳しいのはなぜ? など第4の部屋 体マッサージが気持ちいいわけ/若い女性が痩せたがるのは/火事場の馬鹿力は本当にあるのか など【著者について】竹内久美子1956年愛知県生まれ。京都大学理学部を卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。著書に『そんなバカな! 遺伝子と神について』『シンメトリーな男』(ともに文藝春秋刊)、『女は男の指を見る』(新潮社刊)など。
公開日: 2018/08/10
単行本・雑誌
 
「はやぶさの目」とよばれる、気鋭の恐竜学者・小林快次氏が恐竜学者としての道のりを、恐竜少年とよばれた少年時代から、「はやぶさの目」とよばれ、数々の大発見をなしとげるようになった現在まで、あますところなく語りつくしました。・恐竜少年あらわる/悩み続けた留学1年目/研究者としての第一歩/恐竜発見の醍醐味/これからの恐竜研究恐竜学者にあこがれる子ども達の必読書です!
公開日: 2018/07/31
単行本・雑誌
 
カラス屋の朝は早い。日が昇る前に動き出し、カラスの朝飯(=新宿歌舞伎町の生ゴミ)を観察する。気づけば半径10mに19羽ものカラス。餌を投げれば一斉に頭をこちらに向ける。俺はまるでカラス使いだ。学会でハンガリーに行っても頭の中はカラス一色。地方のカフェに「ワタリガラス(世界一大きく稀少)がいる」と聞けば道も店の名も聞かずに飛び出していく。餓死したカラスの冷凍肉を研究室で食らい、もっと旨く食うにはと調理法を考える。生物学者のクレイジーな日常から、動物の愛らしい生き方が見えてくる!
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
ゴキブリ100万匹、蚊とハエで10万匹、ダニ1億匹などなど……! 約100種類の害虫の‘飼育員’による、害虫たちのことがよくわかって、好きになる!? 笑えて深い、いい話。兵庫県赤穂市にあるアース製薬の研究所では約100種の害虫を飼っている。その虫たちの世話をし、繁殖させている‘飼育員’有吉立さん。実はゴキブリに限らず虫が苦手だったという彼女だが、飼育するために観察して生態を知るうちに恐怖心や偏見はなくなった。ゴキブリは人間を襲ってこないし、ハエも蚊も病原菌を持たなければ、恐れなくても大丈夫。飼って分かった害虫たちの意外な素顔を面白カワイイイラストとともに紹介。登場する害虫たちは……ゴキブリ/カメムシ/クモ/アリ/ハチ/蚊/ムカデ/ダニ/マダニ/トコジラミ/ハエ/コバエ/ナメクジ/貯穀害虫/ダンゴムシ/ノミ/衣類害虫/シロアリ/園芸害虫
公開日: 2018/07/25
単行本・雑誌
 
★ こうすればうまくいく! 「幼虫から育てる方法」「成虫のじょうずな飼い方」★ 体のしくみがよくわかる!★ 世界と日本のカブトムシ・クワガタムシ図鑑つき!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆昆虫の飼育といえば、養蚕(カイコ)・養蜂(ミツバチ)など産業のためや、害虫駆除を目的とした調査・研究のための飼育などありますが、一般的にはスズムシやキリギリスのような鳴く虫の音を楽しんだり、カブトムシやクワガクムシなどの勇姿・ 動きをながめ、楽しむために飼育することが多いでしょう。このような昆虫の飼育をするときには、虫が落ち着いていられる環境を作ってやることが一番大事なことです。それによって虫を丈夫で、長生きさせることができるのです。そのためには虫の自然界でのくらしを知り、その状態をできるだけ忠実に再現できるように、前もって飼育する虫の習性や、すんでいるところの自然環境、食べ物などについて調べておくとよいでしょう。しかし環境の再現はとても難しく、できない点も多数ありますので、そこは工夫して自然のものに近づけるよう、代用になるものをさがします。飼育容器、容器内の環境、餌などに工夫が必要で、飼育容器は大きさや容器内の明暗、風通しなども考え、また、逃げ出さないようにふたのしっかりしたものを用意します。特に外来種の虫たちには、在来種の保護の意味からも逃げ出す事のないように充分気をつけましょう。容器内は、その虫の自然界でのすみかに似た状態になるようにします。欲しかった虫が手に入ると、いろいろといじりたくなりますが、あまりいじらないように。やたらにいじりまわすと、体の柔らかい虫は傷ついてしまい弱ってしまいます。またカブトムシ ・ クワガタムシなどでは、するどい爪、力強い角や顎を持っているので、気を付けないとこれらでけがをさせられます。扱かい方にも注意が必要です。成虫のオス、メスを飼育すると繁殖をさせることもでき、交尾、産卵、孵化などがみられます。 さらにその後の変化や成長の様子を観察していると大変面白いものです。 ぜひ、 次の世代を育てることにも挑戦してみてください。手もとで虫を飼育、観察していると今まで知らなかったこと、一般にもあまり知られていない行動などもみられ、新しい発見があるかも知れません。この本では、子供たちにとって人気ナンバーワンの昆虫である、カブトムシ ・ クワガタムシを飼育する場合の注意点など、具体的な例を示して説明しています。これを参考にして自分なりの工夫も加えて飼育してみてください。元東京都多摩動物公園動物相談員小林俊樹※ 本書は2008年発行の「こうすればうまくいく!カブトムシ・クワガタムシのじょうずな飼い方」を元に、加筆・修正を行った新版です。
公開日: 2018/07/20
生物学
単行本・雑誌
 
人類は今、ふたつの医学上の危機に直面している。ひとつはペニシリンなどの「抗菌薬」が効かない「薬剤耐性菌」が蔓延し、死亡者数が増加していること。これによる世界の感染死者数は将来、ガン死者数を上回るとも推定されている。もうひとつの危機は感染症のみならず、アレルギー、ガン、肥満、ぜんそく、自閉症、生活習慣病、潰瘍性大腸炎などの患者数が増えていることだ。これらの危機は治療等で抗菌薬を乱用し、人が生きていくうえで欠かせない腸内や皮膚の細菌・微生物を殺してきたのが原因である。抗菌薬まみれの人類は危機を回避できるか? 細菌とウイルスに対する正しい知識を紹介し、最新感染症対策も解説。 【目次】プロローグ 感染症の薬が効かなくなっている!/第1章 感染症の治療薬と薬剤耐性/第2章 抗菌薬の乱用がもたらした2つの災害/第3章 感染症を引き起こす病原微生物とその対策/第4章 ガンや循環器病の原因になる微生物/エピローグ 明らかになりつつある人体内の共生微生物の世界/おわりに/用語解説/参考文献
公開日: 2018/07/20
単行本・雑誌
 
絶滅した生き物たちが、自ら絶滅理由を語る!いちばん楽しい絶滅の本。・やさしすぎたステラーカイギュウ・隕石が落ちたティラノサウルス・アゴが重すぎたプラティペロドンああ、地球ってせちがらい受難のいきもの70種。
公開日: 2018/07/19
生物学
単行本・雑誌
 
シリーズ30万部突破のせつない動物第2弾・ゾウの赤ちゃんは鼻を使うのがへた・タコは過保護・カンガルーは袋の中でうんこをされる怒涛のせつなさに、一気読み間違いなし!
公開日: 2018/07/19
生物学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。きのこと山菜、見分け方や保存法、おいしく食べるコツ。食べて本当においしいものだけを厳選、間違えやすい毒草・毒きのこをも合わせて紹介!食べて本当においしい山菜ときのこを厳選、家の周りの公園や郊外の緑地・里山といった身近な場所から、山地や海辺なども含めて、環境別に紹介しました。あわせて87種類の識別ポイントを分かりやすく図示、もちろん、食べてはいけない毒の山菜・きのこ33種類も合わせて掲載しています。料理は、基本的な下ごしらえから、素材の味を引き出すものを中心に基本中の基本を紹介。まさに山菜採り、きのこ狩りの初心者にぴったりの入門書です。狙いを定めて山菜・きのこ採りを楽しめます。目次1. 山菜採り入門、山菜図鑑2. 山菜料理入門3. きのこ採り入門、きのこ図鑑4. きのこ料理入門5. 山菜・きのこ採集心得※さくいん
公開日: 2018/06/15
生物学
単行本・雑誌
 
タヌキはマヌケで、キツネはズルい!?生態学者がひもとく動物に対する「ステレオタイプ」の起源と変遷加熱するシャンシャン・フィーバー、空前のイヌネコ・ブーム。フクロウ・カフェができたかと思えば、今度はカワウソが熱い!現代社会でこのうえなく愛される動物がいる一方で、嫌われる動物もいる。ヘビ、カエル、ネズミ、……。一部の好事家を除けば、一般に忌避される存在だ。こうした個々の「動物」に対する扱いの差は、どこから生まれたのか?偏見とも思えるような「ステレオタイプ」なイメージは、本当に正しいのか?動物の生態を守るために調査研究を続ける生物学者が解き明かす、人による「動物へのイメージ」の由来と変遷。都市生活のなかで失われた「人と動物のあるべき関係」を探る。本書が取り扱う主な動物(ペット)イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスター、モルモット、ネズミ(家畜)ウシ、ウマ、ブタ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリ(野生動物)サル、タヌキ、キツネ、クマ、オオカミ、ヘビ(利用動物)シカ、イルカ、クジラ、アライグマ、トナカイ
公開日: 2018/06/07
生物学
単行本・雑誌
 
近年、世界中の人類集団の遺伝子のバリエーションについて大規模な研究が数多くなされている。そうした中、中央アジアから東アジアにかけてチンギス・ハンの持っていたY染色体のタイプが爆発的に拡散しているという仮説が提起された。本書ではこの仮説を追うことを糸口として、遺伝子の研究方法から、人類の祖先の辿り方、進化と遺伝の捉え方まで、ゲノム時代にわれわれのルーツを追究する意義について、縦横無尽に解説する。
公開日: 2018/05/25
生物学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。奴らは敵か?味方か?家の中で見かけた得体の知れない妙ないきもの。「こいつはなんだ!?」「どうしよう?」「触っても大丈夫かな?」などと思ったことはないでしょうか?本書は、家の中にいる生きもの、つまり私たちにとって最も身近な生きものたちの生き様を紹介した生きもの図鑑です。「NHK夏休み子ども科学電話相談」でお馴染みの久留飛克明先生が、家にいる生きものの立場にたって、彼らのキモチを語ります。奴らがなぜそこにいるのか、どこから入ってくるのか、家の中で何をしているのか、好きなものや苦手なものは何かなど、得体の知れない奴らの正体が解き明かされます。思わず笑ってしまうようなユーモラスなイラストと、なぜか関西弁で語る家の生きものたちの姿も楽しい一冊です。
公開日: 2018/05/18
生物学
単行本・雑誌
 
この本は家や学校で読むだけでなくて、実際に海辺に出かけたときに、生き物の名前を調べやすいように工夫をしました。全体の形や色だけでは種類の違いの分からない生き物がいたときに、どの部分に注目すればよいのか、というようなことをできるだけ具体的に示すようにしました。ちょっと面倒かも知れませんが、名前を調べるために丁寧に観察をすると、これまでは気付かなかった興味深いことをきっと発見するでしょう。名前を調べる過程で気付いた新発見は、あなたの生き物や自然に対する見方を大きく変えてくれるかもしれません。 この本が、皆さんが磯へ出かけるきっかけの一つになったり、磯の生き物観察に興味を持っていただくことに少しでも役立つことを願っています。また、中・高生の自由研究のテーマ作りや、各地で行われている自然観察会での観察ポイントを考える上で、少しでもヒントを提供することが出来ましたら、それも執筆者一同の望外の喜びです。
公開日: 2018/05/12
生物学
単行本・雑誌
 
ようこそ、世界で一番美しい寄生虫のビジュアルブックへ!目黒寄生虫館のミュージアムショップでベストセラーの『寄生蟲図鑑』が、さらにパワーアップ!「あなたの顔にもきっといる」ニキビダニや、「脳を喰らう殺人アメーバ」フォーラーネグレリアなど、衝撃の寄生虫50種類が登場。ドラマチックなイラストで、この世界に存在する’隣人たち’の奇妙な生き様を鮮烈に描き出します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/05/11
生物学
単行本・雑誌
 
「人食いザメは存在しません!」――世界でただひとりの「シャークジャーナリスト」が命がけでご案内。その数506種、4億年前から地球に生息するサメを体当たりレポート!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/05/10
生物学
単行本・雑誌
 
学部生向けのテキスト。タンパク質だけでなく核酸についても内容が充実しており、2017年のノーベル化学賞受賞対象であるクライオ電子顕微鏡についても解説しています。異分野の方の入門書としても最適です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/04/20
生物学
単行本・雑誌
 
恐竜の生き残りでもある鳥は、種によっては人間の幼児と同等の高い知能と喜怒哀楽の豊かな感情を持ち、ヒトとの共通点が多い生き物でもある。生態や行動をはじめ、言語獲得やコミュニケーションなど人間の能力とも密接につながる鳥の奥深さ・魅力を自然科学と人文科学の両面から多角的に見つめ、恐竜から進化を遂げた「鳥」と、まったく異なる進化の歴史を旅した「ヒト」がなぜ似ているのかを探り、そこから発展的に「人間とは何か」という問いに答えようとする一冊。
公開日: 2018/04/10
生物学
単行本・雑誌
 
生物は誕生以来、進化し続けてきた。いまも新たな種が生まれ、その一方で消えゆく種がいる。「種とはなにか」「進化とはなにか」を、われわれはどこまで理解したのか? 生物の多様さと、それを生む進化のしくみを図解する。
公開日: 2018/04/06
生物学
単行本・雑誌
 
なぜ昆虫は地球上でもっとも繁栄しているのか?擬態や変態、社会性など、驚くべき形態や生態をもつ理由とは?脊椎動物中心の生命史では見えてこなかった、かつてない進化の物語!
公開日: 2018/04/06
生物学
単行本・雑誌
 
三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の恐竜時代。温暖な気候のもと海も空も陸上も恐竜が制覇。哺乳類の祖先などは捕食者たちから、ただ逃げ回るしかなかった。もちろん恐竜同士も喰うか喰われるかの弱肉強食。白亜紀後期に最強の肉食恐竜であったティラノサウルスでも、トリケラトプスの角に突かれれば命を落とした。石頭のパキケファロサウルスも頭突き攻撃で怪我をした。人気恐竜の生態や進化、近年発掘された画期的な化石や地層、絶滅の真相など、最新研究の成果を大迫力のイラストで再現する大人のための図鑑!
公開日: 2018/03/23
生物学
単行本・雑誌
 
日本には名前がついているものだけで3万種近く、推定上は10万種の昆虫がいるとされている。しかし、そのなかで、すでに滅んだもの、滅びの道を歩み始めているものがいる。その状況に対して、保護活動が行われているが、綺麗なチョウやトンボ、ホタルや大型の甲虫ばかりが重要視されており、小さくてとにかく地味な虫は、おざなりに扱われている。そこで、日本各地にそれらの虫を探しまわり、発見するまでの格闘、発見した時の喜び、そして虫への溢れる思いを綴っていく。電子書籍版では、写真をカラーで収録。
公開日: 2018/03/23
生物学
単行本・雑誌
 
近年、世界中で新発見が相次ぎ、進化生物学界で論文が急増中のテーマ「性的対立」。この分野の国内第一人者である昆虫学者が、四半世紀以上の長きにわたる自身の研究成果を紹介しながら、進化生物学の初歩から驚きの最新知見までを明らかにする。より多くの精子をより効率的にばら撒きたいオスと、より質の良い精子を厳選したいメス。そんな繁殖戦略の違いによって生じる「性的対立」と「対抗進化」の世界を、著者は昆虫学の目で問い直す。受精、つまり「愛の成就」に最も重要な決まり手とは何か。われわれ人類の求愛行動への示唆にも富んだ、目からうろこが落ちる一冊。 【目次】はじめに/第1章 ドーパミンが生き方と求愛を決める/第2章 がんばるオス/第3章 オスががんばるとメスはどうなってしまうのか?/第4章 そして「性的対立」が生じる/第5章 愛の最終決定権を握っているのはメスである/第6章 愛はタイミングで決まる/第7章 オスとメスの決別/終章 性的対立とは何か?/おわりに/参考文献
公開日: 2018/03/16
生物学
単行本・雑誌
 
40年間、太平洋でウナギを追い続けたウナギ博士。その研究の集大成! ! ◎天然卵発見秘話◎稚魚の餌はマリンスノー◎完全養殖に足りないもの◎来年以降の資源量変動予測◎ウナギを絶滅させないために◎養殖業者に朗報! 幻の絶品「アオウナギ」の作り方…など、「世界で一番詳しい」ウナギの知識が得られる一冊。 知的興奮を得られる、上質のサイエンスアドベンチャーです。
公開日: 2018/03/02
生物学
単行本・雑誌
 
「抜いても抜いても生えてくる、粘り強くてしぶとい」というイメージのある雑草だが、実はとても弱い植物だ。それゆえに生き残りをかけた驚くべき戦略をもっている。厳しい自然界を生きていくそのたくましさの秘密を紹介する。
公開日: 2018/02/16
生物学
単行本・雑誌
 
愛鳥に最後の日まで幸せに暮らしてもらうために、健康に長生きしてもらうために、飼い主が知っておきたいこと。 うちの子、歳をとってきかたかな? と感じたときの手引書として、 また健康に幸せに長生きしてほしいと考えるすべての鳥飼いさんに読んでほしい一冊です。 飼い主の意識の向上や医療技術の発達で、長生きする鳥も増えてきています。 高齢の鳥には、高齢なりの世話が必要です。 メンタルケアも、若いときとは異なるものが必要になるほか、高齢の鳥に発症しやすい病気もあります。 こうしたことに注意をすることで、もっと長生きしてもらうことも可能になります。 鳥の老いのサインなどを理解し、後悔しない鳥との一生のつきあい方を考えてみましょう。 そうすることで鳥も飼い主も共に幸せに暮らしていくことができるはずです。 文鳥などの小鳥から、大型インコやオウムまで、すべての鳥飼いさんに捧げます。
公開日: 2018/02/16
生物学
単行本・雑誌
 
自然の多い田舎のカフェやレストラン、体験ができる農家などで、ヤギを見かける機会が増えました。 そういう場所でヤギに触れ、ヤギの魅力にはまっている人も多いはず。 ヤギは、ミルクが取れ、除草の手助けもしてくれて、そして伴侶動物として何よりかわいく、 私たち人間にとって、とってもとっても優秀な動物なんです! そんなヤギの魅力と実際に飼うにはどうしたらいいのかを、かわいい写真をたくさん交えて紹介します。 既に飼っている方にも高齢ヤギのケアや、除草をしてもらう際に気を付けること、 他のヤギ飼いさんがどういう風に飼っているのも参考にしたりと、 かゆいところに手が届く内容となっていますので、ご一読をおすすめします! 人気のヤギ駅長も出てきます。 ※本書は、2009年7月刊行の書籍『ヤギ飼いになる』に編集を加え、大幅に加筆修正したものです。
公開日: 2018/02/16
生物学
単行本・雑誌
 
驚異の能力で千キロ超の距離を飛び帰巣するハト。神の遣いから一変、ある時代から嫌われ者になってしまったカラス。二千年も人と暮らし、その関係が濃すぎる故に数を減らしつつあるスズメ。遥かな昔から私たちの傍には鳥の姿があった。現代、東京の空にはインド・スリランカ産の鮮やかな緑色のインコが飛び、いずれ「日本の鳥」となるといわれる。鳥たちの歴史は長くその世界は驚くほど広い。身近に見られる35種の鳥たちの意外な歴史とたくましい生き方を紹介する。
公開日: 2018/02/08
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