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【法律】タグの実用書

この一冊で裁判の奥義と核心がわかる!学生、ビジネスパースン、実務家、訴訟当事者・関係者必携の一冊! 多くの日本人にとって、訴訟は「何だかよくわからない、あまり関係したくないもの」である。しかし、インターネットの書き込み一つで民事訴訟を提起されたり、企業でも海外取引を行えば渉外紛争に巻き込まれたりするのが現代社会である。あなたが民事訴訟に関わるとする。弁護士がその時々で何をやっているのか、当事者の供述や証人の証言を聞くときに、あなたの発言はどのような意味を持っているのか。提示された和解案にしたがうべきなのか。訴訟の流れ、各場面で何が行われているかといった知識が不足しているために、思ったような結果を得られず、後になって不満を抱く人は少なくない。本書は、元裁判官である著者が、33年におよぶ裁判官経験がなければ得られなかったリアルな司法の実態を踏まえ、訴えの提起から判決まで裁判はどのように進んでゆくのか、裁判官、弁護士が行っていることについての理解を助けようとする画期的な入門書である。信頼できる弁護士の選び方とは? 裁判官はどのように争点を整理しているのか?効果的な主張のポイントとは? 反対尋問のコツは? 新しい判例はどのように作られるか? 和解の弊害は?高裁、最高裁は機能しているか?……裁判の基礎知識から訴訟の高等戦術まで、元裁判官の城山三郎賞受賞作家が民事訴訟のノウハウを伝授する。衝撃の話題作『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』につづく強力第3弾!
公開日: 2019/07/17
法律
単行本・雑誌
 
裁判の行方を大きく左右する証人による証言。だが、彼らがつねに真実を語っているとは限らない。一見、完璧にみえるその主張をどうやって切り崩し、議論の主導権を握り、事の真相を明るみに出すか。本書では名だたる弁護士たちが用いた反対尋問の技術を集め、豊富な実例とともにあますことなく紹介。初版刊行から1世紀以上経てもなお、アメリカの法律家にとってバイブル的存在でありつづけ、日本でも多くの法律家・法曹志望者を刺激してきたこの古典的名著には、一般の議論・討論にも応用できる数々のテクニックが凝縮されている。
公開日: 2019/07/05
単行本・雑誌
 
ある子供(少年、少女)の行動から、この者を生かしておいては将来、社会のために良くないと判断されたときは、生贄として国のブラックリストに載せ、抹殺する。これはむかしの「優生保護法」と共通点があるように思われる。「優生保護法」は法律として成文化されていたが、生まれた後にその子供に「問題」が認められたときはどうするか?そこでこの「ブラックリストに載せ、抹殺する」という方法が考え出されたのではないか。だがこの行為は法として公開されていない。それにもかかわらず、強大な力で迫害するところをみると、極秘の法律が存在するのではないか?
公開日: 2019/07/04
単行本・雑誌
 
惜しまれながら急逝した不世出の法哲学者・尾高朝雄(1899-1956年)、初の文庫版。本書の原本は、1947(昭和22)年10月に国立書院から出版されました。その5ヵ月前には日本国憲法が施行されています。大日本帝国憲法から日本国憲法への移行は、前者の改正手続きに基づいてなされました。そうして「天皇主権」から「国民主権」への大転換を遂げた新しい戦後日本には「象徴天皇」が残されました。国民主権と天皇制ははたして両立可能なのか? もしそこに矛盾があるのなら、戦前から戦後の移行はいかにして根拠づけられるのか? これらの疑問は、単に憲法学の問題であるだけでなく、戦後の繁栄を支えた日本の新しい形は正当な根拠をもつものか、というすべての日本国民に関わる問題でもあります。本書は、この問題を解きほぐしてくれるものです。改正手続きの具体的な経緯をたどり、その過程で起きた「国体」をめぐる論争に触れつつ、「主権」とは何なのか、という問いを追求します。誰にでも理解できるよう、ていねいにたどられていった考察の末、「国民主権」と「天皇制」を両立させる「ノモス主権」が提示されます。本書が発表されたあと、憲法学者・宮沢俊義(1899-1976年)が異論を唱え、二人のあいだに論争が繰り広げられました。本書は、宮沢の批判に対する応答として書かれた二篇を増補して1954(昭和29)年に青林書院から刊行された版を底本とし、その内容を追えるようにしました。「ノモス主権」の概念は、長らく忘れられてきました。しかし、ここには今こそ考えるべき問いがあります。学術文庫『立憲非立憲』に続き、唯一無二の憲法学者・石川健治氏による渾身の「解説」を収録した本書は、新しい時代の日本にとって必須の一冊となることでしょう。[本書の内容]序 言/はしがき/第一章 新憲法をめぐる国体論議/第二章 主権概念の批判/第三章 国民主権の原理/第四章 天皇統治の伝統/第五章 新憲法における国民主権と天皇制/第六章 ノモスの主権について/第七章 事実としての主権と当為としての主権/解説(石川健治)
公開日: 2019/06/11
法律
単行本・雑誌
 
近年、企業不祥事や事故によって、会社の社会的信用が著しく損なわれ、場合によっては破綻にまで追い込まれるケースが後を絶ちません。そうした数々の事件の影響により、社会全体に、不祥事を起こさないためにはひたすら法令を遵守することが大切だという誤解が生み出され、企業活動ひいては経済社会そのものが萎縮してしまっています。「コンプライアンス」=「法令遵守」という考え方のもとで、「何が何でも法令に違反しないこと」に意識が向けられすぎているのです。 しかし、経済活動、企業活動は、おとなしくじっとしていることでは成り立ちません。そして、いくら上から下へ「法令を遵守せよ」「違法行為をするな」と命令しても、問題の根本的な解決にはなりません。不祥事を起こさないよう身を縮め続けてばかりいては、経営は成り立たなくなるでしょう。また、問題を解決しないまま放置すれば、身を縮めるのをやめて再び動きはじめたとたんに、不祥事が起こることになるのは目に見えています。問題を解決するには、コンプライアンスを「法令遵守」ではなく、「社会的要請への適応」ととらえることが必要です。 「法令遵守」を否定することは、決して「法令」を軽視することではありません。企業活動に関係する法令を体系的に理解することは「社会的要請」を把握するのに不可欠です。コンプライアンスを正しくとらえ、法令を基本的かつ体系的に理解することで、個々の社員の力を組織のパワーに変えることができるのです。 本書は、「ビジネスコンプライアンス検定」上級編テキスト『企業法とコンプライアンス』に続き、初級編公式テキストとして作製したものです。従来の「倫理法令遵守」を中心とするコンプライアンスの考え方から、「社会的要請への適応」へと大幅な改訂を加えました。そして、企業活動に関係する法令の基礎的かつ体系的な理解を得るべく、第2部「ビジネスコンプライアンスと法・ルール」において企業法の各論にも力を加えています。このテキストを学ぶことを通して、「社会的要請への適応」を貫徹し、この困難な状況から飛躍する企業が増えていくことを期待しています(「はじめに」より)。
公開日: 2019/05/24
法律
単行本・雑誌
 
環境マネジメントシステムの構築を目指している企業・自治体の担当者や、すでに認証取得を果たして環境マネジメントシステムの維持管理をしている方々、ISO14001やエコアクション21などの監視員・審査員などにとって、本書は最新の必須情報を提供する有益な書籍として、引き続き重宝されるだろう。
公開日: 2019/04/24
法律
単行本・雑誌
 
2018年に国会で成立した「18歳成年法」は、2022年4月1日に施行されます。成年年齢引き下げは「約140年ぶりの大改正」で、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることにより、法律の定める成年年齢も「18歳基準」となります。本書は、知らなかったでは済まされない18歳成年法の具体的な改正内容やポイントを網羅的に解説し、今後の課題となっている「高校教育の対応」「成人式のあり方」「被選挙権年齢の引き下げ」「少年法上限年齢の引き下げ」などもイラスト入りでわかりやすく紹介しています。
公開日: 2019/04/10
法律
単行本・雑誌
 
あなたも必ず経験する相続のキホンの‘キ’配偶者居住権で夫死亡後も妻は自宅に住み続けることができる?自筆証書遺言の法務局保管制度は使い勝手がよいか?相続人でない者の特別寄与料請求は、遺言で対処すべき?2018年7月の相続法大改正を現役弁護士がわかりやすく改正する新訂版シリーズ最新作!
公開日: 2019/02/28
法律
単行本・雑誌
 
少子化と人生100年時代の到来で、急増する「子どものいない年寄り世帯」。多くの人が直面する老老介護や孤独死、相続、葬儀……に思わぬ法律の落とし穴が。問題解決に、司法書士が実践的アドバイスをする。知って得する老後の法律知識。相続法改正に対応。
公開日: 2019/02/13
法律
単行本・雑誌
 
医師が裁判で被告として罪に問われる……。こうした事案に憤りを感じ、鹿児島県でみずからも医師として診療に当たる著者が、医療事故調査制度の創設に立ち上がった。しかし、その道のりは決して安楽なものではなかった。待っていたのは、法律の壁、そして関係省庁担当者との激しい議論の積み重ね……。「医療の未来を守るのは、医療現場の自立・自律を確立すること」という信念を胸に、「風は南から」の言葉通りに、鹿児島から全国へと運動を広げ、遂に制度創設を勝ち取るまでの経緯を、その立役者が豊富な裁判例や議事録とともに、赤裸々につづる。健全な医療のため、そして未来の医師を救うための医療事故調査制度のあるべき姿が今、明らかになる。
公開日: 2019/02/08
法律
単行本・雑誌
 
司法の理不尽を問う! 遺言書図示、家裁調停、質向上、最高裁、結果責任……。遺言書の真意は遺産相続の調停には配慮されない?母親の遺産相続を巡り、兄弟で争ったことを事例として、そこで感じた理不尽をまとめた。司法府への怒りの提言。著者が旧動燃事業団に努めていた際に取りまとめた研究成果も収録。
公開日: 2018/12/22
法律
単行本・雑誌
 
「日弁連は一部弁護士の主張を宣伝する道具であってはならない」と言うケントさんに私は100%同意する。この点について正々堂々と議論する責任が日弁連にはある。【北村晴男弁護士推薦!!】日本で働く約4万人の弁護士全員が必ず加入しなければならない日本弁護士連合会(日弁連)。だが、彼らは「日本を代表する弁護士会」の名を利用し、国内外で特定の主義・主張に基づく政治活動を長年行ってきた。死刑制度廃止、集団的自衛権行使反対、憲法改正反対、首相の靖国神社参拝反対、慰安婦問題追及、朝鮮学校無償化支持、拉致問題と北朝鮮の核・ミサイル実験は無視――日弁連はいったいどこの国の弁護士会なのか? 誰の人権を守ろうとしているのか? 日本の弁護士が言えなかった「日弁連の闇」に米国人弁護士がメスを入れる!
公開日: 2018/10/28
法律
単行本・雑誌
 
憲法改正に関する議論は、これから国民単位で語られる重要なテーマ。ほかにも君が代問題、死刑制度の是非など、法にまつわる課題は山積している――。前大阪市長の橋下徹と、憲法学者の木村草太が繰り広げる「憲法問答」から、この国のあるべき姿、国際社会との協調においていかなる道を歩むべきなのかが浮かび上がってくる。10時間以上に及ぶ対談で白熱した議論は、対立構造や二元論を超えた、深みある‘憲法論’となった。全国民必読の一冊!【目次】まえがき/木村草太序章/対談後、アフタートーク第1章/憲法に何を書いてはいけないのか・政治家は憲法を読んでいない?・憲法は国に対する義務規定・「法律婚尊重」の不平等性・間接適用説を知らない国会議員第2章/本当の「立憲」の話をしよう・権力の縛り方・立憲とは憲法を拠り所にすること・「法の支配」とは・最高裁人事を内閣が選ぶのは政治介入?・教科書採択とルール・文楽発言の真意・ダメなやつを辞めさせるのが民主主義第3章/地方と憲法大阪都構想での住民投票辺野古移設問題と憲法解決のカギは手続法第4章/9条との対話(1)─「当てはめ」か「解釈」か・あまりにも憲法ありき?・自衛権の定義とは?・サイバー攻撃と新しいルール作り・72年見解は「遺産」なのか?第5章/9条との対話(2)─「軍」なのか「行政」か・日本には軍の規則がない?・どうなる、集団的自衛権・自民党の改憲案について考える第6章/「 護憲」「改憲」の二元論を超えて・実は根拠のない内閣の解散権・憲法裁判所の必要性・国民に付すべきか、付さぬべきか・「鍵」として機能する憲法・憲法は権力を動かすかあとがき/橋下徹
公開日: 2018/10/20
法律
単行本・雑誌
 
(1)大学の法学部で学ぶ「法理論の基礎」、(2)ロースクールで学ぶ「理論と実務の架け橋」、(3)司法研修所で学ぶ「法律実務」を1冊にまとめた、法律入門書の決定版。主要10法のエッセンスから、事実判定や要件事実論の詳細、リーガルマインドの身に着け方まで、「学校で学ぶ法律」と「実務で使う法律」の全体像がわかる。
公開日: 2018/10/04
法律
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★大切な財産を守るためには正しい知識が必要です。★★仕組みや税金、手続きなどの基礎知識から、かしこい節税対策までわかりやすく解説。大きな字とビジュアルで見やすい紙面にしました!【目次】第1章 相続の基本をおさえておこう第2章 相続の手続き完全ガイド第3章 相続財産がいくらなのか知っておこう第4章 相続税の計算と申告・納付第5章 相続争いを防ぐ 上手な遺言の残し方第6章 財産を守る 賢い節税&納税資金対策巻末資料<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2018/09/14
法律
単行本・雑誌
 
戦争賛美が、保守なのか? ――戦中派・保守論客たちの真意と体験。評論家・保阪正康氏推薦! 歴史の継承は、本質を浮かび上がらせる。そう痛感させる、刺激的な書である。【おもな内容】戦前の日本の立場に積極的な意義を見出そうとし、第二次世界大戦を東アジア解放のための「聖戦」だったとみなす「保守」派。しかし、戦争を賛美することが、いつから「保守」になったのか? じつは、戦前日本において保守論客は、軍国主義に抵抗し、批判の論陣を張っていた。あるいは、兵として軍の欺瞞を目の当たりにし、壮絶な暴力を経験したことで、軍国主義・超国家主義に強い嫌悪感を示していた。すでに鬼籍に入った、戦中派保守たちが残した言葉に向き合いながら、いま、最も注目を浴びる政治学者・中島岳志が、現代において真に闘うべきものはなにかを炙り出す。 【目次】まえがき/序章 保守こそ大東亜戦争に反対だった/第一章 戦争に導いたのは革新勢力である/第二章 戦争への抵抗/第三章 軍隊での経験/第四章 戦中派保守 最後の闘い/終章 保守の世代交代の果てに/あとがき
公開日: 2018/07/20
法律
単行本・雑誌
 
なぜ彼らはセルフパブリッシングに挑戦したのか?実践者だからこそ語れる、電子出版の現実とは?数年前に比べると一気にハードルが下がった電子書籍によるセルフパブリッシング。しかし一般的に商業出版と比べると「売れない」「儲からない」と言われているのも事実です。今回の3人のスピーカーは全員商業出版の経験者。その彼らがなぜ、セルフパブリッシングに取り組んだのか? その理由は? そしてその結果は? 体験から得たものは希望かあるいは落胆か……。三者三様のスタイルで電子出版に挑戦した3人が「本音の」電子出版体験を語りあいます。(講演日2017年11月18日)【著者】今岡清1948年横浜市生まれ。『S-Fマガジン』(早川書房)の元編集長。編集者として星新一、小松左京、筒井康隆らの作家の作品を手掛け、また神林長平、大原まり子らの新人を育てる。作家の栗本薫は妻。栗本薫の遺作『グイン・サーガ』の続編プロジェクト監修者。天狼プロダクション代表取締役。ジャズシンガー。天狼プロダクション:、横浜育ち。慶應義塾大学法学部卒業後、出版社入社。以来40数年間、数々のパズル本、タレント本、番組関連本などを企画・構成・編集。現在は、ノアズブックス(推理作家の吉村達也氏[2012年に急逝]と『氷室想介100冊シリーズ』を実現するために創立した会社)で、自著の漢字パズル本および出版物の企画・編集を行う。北沢未也1970年生まれ。小学館ビッグコミックスピリッツ・ヤングサンデー2誌で新人賞入選。同誌で漫画家デビュー後、漫画原作者に転身。漫画家が漫画原作者として週刊連載を分業するというシステムの先駆者。漫画原作者の年齢・性別は不問という意味でハードルを下げた立役者でもある。代表作は『D-ASH』『バロンドリロンド』(共に小学館ビッグコミックス)。2017年、短編小説をKDPで自己出版する愉しい趣味に目覚めるが継続するかは不明。2018年6月より「マンガスクール中野」にて《猫にも描ける漫画原作講座》を開始。波野發作1971年東京生まれ、信州育ち。高校卒業後浪人業をこじらせたが、運よく大手出版社でバイトにありつく。その後、編プロや印刷会社で編集ライターとしての修練を積んだのち、独立して「本屋横丁」を起業した。SideBooksの開発にも関与。昨年、独立系兼業作家として勝手にデビューし、電子書籍、電子雑誌を中心に活動を開始した。『トルタル』、『マガジン航』、『月刊群雛』にも寄稿している。野良編集者としても現役。
公開日: 2018/06/29
単行本・雑誌
 
雇用契約の終了を突如提示されたり、事情が飲み込めないまま給与額が減ってしまったり。会社を信頼していればOKという時代は終わり、いまや正社員であれ非正社員であれ、自分の身を守るために、雇用は契約という原点を踏まえる必要がある。本書は契約期間を軸に、多様化が進む21世紀日本の雇用の現実を見据え、誰もが納得できる職業人生を歩んでゆくための、望ましい雇用社会のあり方を提言。悔いなき職業人生を送る上でヒントに満ちた一書である。
公開日: 2018/06/15
法律
単行本・雑誌
 
ある日突然の立入や「お話を伺いたい」という電話で始まる違反調査― あなたならどうしますか? ―大企業だけではありません。数の上では中小企業の摘発事例のほうが多いのです。◆カルテルや談合の具体例を例示し、どのように調査され処分されるかを解説◆総代理店契約や並行輸入妨害、抱き合わせ販売などを平成29年改正の流通・取引慣行ガイドラインをふまえて説明◆不当表示・過大景品など景品表示法や下請法にも言及「この業界に入った時からそうだった」「業界でまとまっていくのが当然だと思っていた」という大企業の方、社内教育が十分でなく無防備な中小企業の方、必読。
公開日: 2018/04/20
法律
単行本・雑誌
 
「精密司法」と呼ばれる日本の検察。事件の起訴を行った場合、ほぼ100%の確率で有罪となる。また、検察庁は、警察が逮捕した犯罪者を不起訴にして無罪放免にできるほどの力を持っている。検察とは、いったいどんな組織なのか。本書では、近代司法制度がスタートした明治時代から、多くの不祥事で揺れる現在までの検察庁の軌跡を概観。99.9%――。この数字は何を意味するのか。注目の憲政史家が問う、「精密司法」の正義と矛盾。
公開日: 2018/03/23
法律
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。独立したての経営者や経営に携わる立場になったサラリーマンが、会社をスムーズに運営していくための法律をテーマごとに分かりやすい図表で解説。社員募集時の注意点、契約書と覚書の違いなど最低限知っておくべき知識をはじめ、セクハラ問題が起きた時の対処法、リストラの具体的実行方法など、類書ではなかなか触れていないことにも踏み込んで解説。著者は難解な法律事例をメルマガなどで平易に語ることで定評のある大山滋郎弁護士。日々起こり得る法律トラブルに対して、具体的な解決方法を網羅した一冊。
公開日: 2018/02/20
法律
単行本・雑誌
 
本書では、20代から60代の方に向けて、これからの人生をお金に困らず賢く生き抜くためのヒントをわかりやすく詰め込んでいます。主人公のキリコさんが20代の独身時代から老後の60代まで、どうやってお金を貯めたらよいのかをマンガを通して理解することができます。なにからはじめたらいいかわからない方、そもそもどう貯めていいかわからない方、お金なんて貯めなくっても何とかなるんじゃないかと思っている方は、本書を参考にしてください。人生100歳時代。老後でも30年以上お金に困らない暮らしを考えなければいけません。さあ!!あなたも今日からリバウンド知らずの「最強の貯蓄生活」を目指しましょう!!※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
公開日: 2018/01/31
法律
単行本・雑誌
 
悩める社長必読!現役弁護士が「日常的な法律相談」「紛争問題」をストーリー仕立てで解説!!◎弁護士に「言い値」の報酬を払わなくていい!◎パワハラの言いがかりに安易な示談をする必要はない!◎会長の娘婿が社長に!相談役の義母に退任してもらう方法!◎顧問弁護士がいても他の弁護士に相談するのは可能!◎「口約束」のみで貸したお金でも返還請求ができる!◎問題社員への処分は段階的に。かつ適切に!日々の暮らしの中で、どんなトラブルに巻き込まれてしまうかわかりません。それが中小企業の経営者ならリスクは更に高まりますが、顧問弁護士に今さら聞けない、聞きにくい悩みとなると、相談先も少なく、先送りしてしまいがちです。本書では、中小企業の経営者が抱える悩みを、バーで相談するという設定で展開。中小ならではのリアルな例をあげ、弁護士ならではの解決策を講じる、日本一気軽に読める法律相談事例集。
公開日: 2017/11/30
法律
単行本・雑誌
 
知らないと本当に損する法律知識。法律は我が身と権利を守ってくれる心強いもの。でも、適切にアピールしなかったり、法律があることすら知らなかったりすると、大損する場合があります。しかも、弱者ほどその傾向が強いのです。消費者金融などに払いすぎていた利息を取り戻す「過払い金」返還、残業をしたのに払われていない「未払い残業代」問題などはその代表例でしょう。また、就学援助や生活保護なども、黙っていては支給されず、きちんと申請しなければなりません。2017年、民法と刑法が大幅に改正されました。その重要な部分を紹介しながら、「知らなかった!」とホゾを噛まないで済む法律の勘所を、テレビでもおなじみの萩谷麻衣子弁護士が丁寧に解説。痴漢えん罪の正しい対処法、想像以上にこわい「おまとめローン」、離婚にかかる意外な費用など身近なテーマについて紹介していきます。
公開日: 2017/11/08
法律
単行本・雑誌
 
本書は、「コンプライアンス経営の推進者・主体者として日々の業務課題の解決に取り組み、具体的な事例について解決手段や対応策を意思決定できる人材」、さらには「コンプライアンス経営の根幹となる高度な法律知識と実践的な価値判断基準を有する人材」を養成することを目標としている。 まず、コンプライアンスの前提として、憲法・民法・刑法の基本法、そして企業にとって重要な法律ないし法分野として、会社法、独占禁止法、金融商品取引法、知的財産法、労働法の5つを取り上げ、「企業法としての体系」を重視しつつ、趣旨・目的との関係を中心に解説している。そして、フルセット・コンプライアンスの具体的手法を解説し、その中でとりわけ重要となる「事実調査」と「コンプライアンス環境問題の把握と対応」の基本的な手法について詳述している。さらに第3版では、最新のコンプライアンスの基本論(環境変化への適応としてのコンプライアンス)を第5章に追加した。 なお本書は、サーティファイのコンプライアンス検定委員会が主催する「ビジネスコンプライアンス検定 上級」の公式テキストともなっている。
公開日: 2017/10/13
法律
単行本・雑誌
 
戦後70年以上も日本では憲法論議は不毛に終わっていたのか。護憲派は立憲主義を掲げて誤植も含めて一字一句変えさせないと主張し、改憲派は条文を変えることだけにこだわってきた。しかし本来の立憲主義は条文にではなく、運用にこそある。実はリベラルも保守も誤解だらけだったのである。日本の憲法観に悪弊を垂れ流した東大憲法学を完全論破し、世界各国の憲法を比較しつつ、吉野作造の「憲政の本義」に依拠して立憲主義の本質に迫る決定版憲法論!
公開日: 2017/09/29
法律
単行本・雑誌
 
中学生の頃から、学校の勉強についていけなくなり「楽しいこと」に逃げ続けていた筆者。気がつけば進学できたのは偏差値36の高校。大学に進学せずにショップ店員になるものの、体調を崩して退職を余儀なくされてしまう。人生のどん底から脱出するべく、選んだ道は合格率わずか3.8%の「司法書士」! 母親から「10年かけても取る価値のある資格だよ」と言われた筆者が、なぜ一発合格することができたのか? そのノウハウをすべて公開!!
公開日: 2017/09/26
法律
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)【書籍説明】近年、「コンプライアンス」すなわち法令遵守という言葉を聞く機会はとみに増えました。法を遵守して活動することが企業のアピール材料として大きく用いられるようになったり、公共の場所での迷惑行為に対する取締りが厳格化していることなどからも、社会におけるコンプライアンスに対する意識は従前に比べ明らかに高まっており、「法を学ぶ」ということの必要性・重要性もそれに応じて上がっているといえます。しかし、大学で法学を専攻していたなどのバックグラウンドをお持ちでない方が「それなら勉強してみよう」と考えたところで、具体的に何をするかについて的確な行動選択をすることはきわめて困難だといえます。そこで、本書では、法学部を卒業し、現在法律関係の職務に従事している筆者の経験を交えつつ、社会生活を送るにあたって法を学ぶことのメリットや、具体的な法の学び方についての意見をご紹介していきたいと思います。本書を読まれた方が、本書の内容を参考に法を学び、コンプライアンス意識を向上させることによって、社会でより一層のご成功を収められることを切に願います。【目次】本書の構成法を学ぶメリットその1・自分の身を守る行動選択が可能になる法を学ぶメリットその2・対外的、対内的な信頼を醸成できる法を学ぶメリットその3・社会的な要請に対しより強く合致した着想を得られる何をもって「法を学んでいる」といえるか法を学ぶために具体的に何をするべきか法を学ぶ心構え・法に「正解」はないどの科目から勉強するべきか何を教材として勉強するべきか【著者紹介】fluorescent fox(フルーレセント・フォックス)東京都出身。国立大学の法学部を卒業した後、法律関係の職業に従事する。
公開日: 2017/08/11
法律
単行本・雑誌
 
ホイッスル・ブロワーが会社を強くする! ■内部通報と内部告発の違いやコーポレートガバナンスと内部通報システムの関係を解説。 ■平成28年12月消費者庁公表の『民間事業者向け改正ガイドライン』を詳解。 ■通報窓口を受託している民間事業者や先進的企業の取組みも紹介。 ■経営トップや幹部から独立するガバナンスラインの設置の必要性などこれからの内部通報システムの在り方を提言。 公益通報者保護法、公益通報者保護法を踏まえた内部通報者制度の整備・運用に関する民間事業者向けガイドライン、裁判例一覧付き
公開日: 2017/07/28
法律
単行本・雑誌
 
ネットで自分の写真が勝手に掲載された!旦那が浮気した!隣人からのいやがらせ。相続での親族間のトラブル、医療ミスなどなど、アクシデントが起きたときにあなたはどうしていますか?相手と交渉したり、泣き寝入りしたこともあるのでは。いずれにしても時間もかかるし精神的にも大変なストレスになるものです。そんなときに頼りになるのが弁護士です。身近に起きる法律トラブルを冷静に解決の方向へと導いてくれます。本書では、お金、労働、相続、男女間、不動産、医療などのトラブルを法律的に解決する方法を教える入門書です。いま話題のインターネットでの著作権や肖像権問題や雇用、相続についてもわかりやすく解説した保存版の内容です。※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
公開日: 2017/06/27
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