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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

「これぞアガンベン最良の一冊」というべき主著ならざる名著。人間と動物が交錯する未決定な例外状態の閾を縦横無尽に描き出す、生政治の超克と人類学機械の停止へ向けた壮大な系譜学。
公開日: 2022/06/10
単行本・雑誌
 
戦後アメリカの施政権下から日本に「復帰」する前の沖縄で1970年に誕生した、「反復帰論」の原点を知る本。日本への復帰運動の奔流の中、「反復帰論」は米軍基地を残したままの「復帰」を見つめ、沖縄が心情的に日本を「祖国」として希求することを拒否し、沖縄の真の自立とは何かを問いかけた。最初に「反復帰論」が登場した雑誌『新沖縄文学』(沖縄タイムス社)から8編の論文を再収録。誕生の背景と現代的意味の解説を2編収録した。筆者は大城立裕、珊瑚太郎(牧港篤三)、新川明、仲宗根勇、大江健三郎、池沢聡(岡本恵徳)、比屋根照夫、谷川健一。解説は小松寛、仲里効。
公開日: 2022/06/09
単行本・雑誌
 
本書を執筆するにあたっては,まず,何よりも,専門分野における,わかりやすい教養書であることを,目的とした。しかし,教養書でありながらも,その中に,新しい体系をうちたてることを,企図した。さきに,前著「宗教神秘主義」の序でのべたように,本書では,ささやかながら,筆者自身の立場から,宗教学に,一つの体系をあたえることを志したのである。「はじめに」より(※本書は1961/6/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
公開日: 2022/06/09
単行本・雑誌
 
日本の原点を見つめ、未来を創る!天皇の即位により行なわれる大嘗祭。歴史は古くはるか千年を超える。その日本古代からの儀式の中核をつかさどってきた阿波忌部氏とは一体何者なのか!今まで表舞台では語られることのなかった徳島阿波忌部から大嘗祭の意義を考える。日本創生に向けた道標となる一冊!(※本書は2018/10/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
公開日: 2022/06/09
単行本・雑誌
 
逆説と超論理に満ちた禅問答を、中国独自の思惟方法に注意を促しつつ、祖師方の様々な逸話を用いてわかりやすく解説。山は山、川は川、世界は何一つ変わらぬままに、世界を一変させる新しい観察点を一気に獲得する悟りの真実へと読者を誘う。生誕150年を迎える大思想家の代表作。。(※本書は2020/9/29に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
公開日: 2022/06/09
単行本・雑誌
 
知らなかったでは済まされない教わらなかったでは許されない閻魔大王は実在した。あなたも死んだら、’厳しく’裁かれる。浅草、新宿、そして巣鴨――その地を管轄する閻魔大王とは、どのような存在なのか。その役割から魂のルーツ、そして死後の行先を決めるお裁きの判定基準まで……。現代人のうぬぼれを叩き潰す’怖い’真実が明らかに。<江戸の東閻魔大王 ―浅草―>〇現世利益だけを求める 信仰心は許さない〇閻魔大王と鬼、そして 死神の関係性とは〇霊的覚醒の地 「シャンバラ」との 意外な関係とは<江戸の中央閻魔大王 ―新宿―>〇’グレーゾーン’は 許さない価値観〇信長、秀吉、家康の 功罪と死後の裁き〇鎌倉の武士の時代を 背後から指導した〇閻魔大王は警視総監 であり執行官の役割<巣鴨の閻魔大王>〇「年寄りの原宿」を 管轄する閻魔の正体目次まえがき第一部 江戸の東閻魔大王の霊言 ─浅草を本拠地とする閻魔大王─ 第1章 浅草の閻魔大王、現る ─江戸の東閻魔大王の霊言(1)─ 第2章 その使命とルーツを探る ─江戸の東閻魔大王の霊言(2)─ 1 浅草を本拠地とする江戸の東閻魔大王 2 浅草での「江戸の東閻魔大王」の仕事 3 「江戸の三大閻魔」と日本各地の霊的磁場 第3章 生霊への「けじめ」の一喝 ─江戸の東閻魔大王の霊言(3)─第二部 江戸の中央閻魔大王の霊言 ─新宿を管轄する閻魔大王─ 1 新宿一帯の地獄を管理する閻魔大王 2 江戸の中央閻魔大王のルーツを探る 3 江戸の中央閻魔大王が大切にしている価値観とは 4 時代の正邪を分かつ閻魔の仕事 5 善悪を取りまとめる’警視総監’として第三部 巣鴨の閻魔大王の霊言 第1章 不信仰な年寄りを裁く ─巣鴨の閻魔大王の霊言─ 1 巣鴨の閻魔大王はどういう存在か 2 巣鴨の閻魔大王の役割 3 巣鴨の閻魔大王のルーツを探る 4 巣鴨の閻魔大王が仕える神について訊く 第2章 巣鴨の閻魔大王の正体を語る ─江戸の中央閻魔大王の霊言─あとがき
公開日: 2022/06/09
単行本・雑誌
 
いまなお新しい思想家の芸術・メディア論の重要テクストを第一人者が新訳。映画論、写真論、シュルレアリスム論等を網羅。すべての批評の始まりはここにある。「ベンヤミン・アンソロジー」に続く決定版。
公開日: 2022/06/08
単行本・雑誌
 
日本最初期のカトリック哲学者の思想と生涯岩下壯一の弟子にして遠藤周作の師。カトリックの思想を日本に植え使徒としての生を切望した哲学者の論考・随筆・詩を精選して紹介。
公開日: 2022/06/08
単行本・雑誌
 
ミシェル・ド・モンテーニュ(1533-92年)の名は『エセー』とともに知られています。全訳だけでも5種類を数えるほど日本ではなじみのある著作ですが、岩波文庫で全6冊という分量、そして著者身が全2巻の初版(1580年)公刊後も改訂を続け、1588年には第3巻を増補するとともに最初の2巻に加筆を行った版を出し、さらに没年まで改訂を進めたため、さまざまな時期に書かれた文章が混在した書物になっていることから、決して分かりやすいとは言えないこともまた事実です。そうした事情ゆえ、これまで『エセー』の入門書や概説書が陸続と出版されてきました。しかし、本書はそのどれとも異なる、決定版と断言できる1冊になっています。断言できる理由は明確です。『エセー』第3巻第2章で、モンテーニュは「ここでは、私たち、つまり私の本と私自身が一致してひとつの道を進んでゆく。よそでは作者のことをわきに置いて作品をほめたりけなしたりできるが、ここではだめである」と記しています。つまり、「私の本」である『エセー』と「私」であるモンテーニュは不可分であるというわけですが、ここに示されているのは、作者の意図を知らなければその著作を理解できない、といった単純なことではありません。直後には「そのことをわきまえずに私の作品を判断する者は、私をというよりも、むしろ自分自身を傷つけることになるだろう」という言葉が続いているのですから。なぜ『エセー』をモンテーニュから切り離して読む者は「自分自身を傷つける」ことになるのか――本書は、この問いに答えるために、『エセー』をモンテーニュから切り離すことなく、ていねいに読んでいきます。『エセー』を一度も読んだことがなくても、モンテーニュについて何も知らなくても、名前を聞いたことがあるだけでも読めるように書かれています。むしろ、そのような人のためにこそ、本書は書かれました。本書によって大著の全容を知ることができるのはもちろん、本書を通して『エセー』を読むことは人間が紡いできた精神の歴史そのものを読むことにほかならないと気づくでしょう。そのような著作は他にありません。そして、そのことをありありと伝え、実践する『エセー』についての書物も、これまでありませんでした。渾身の書き下ろしによる1冊、ここに自信をもってお届けいたします。[本書の内容]第I部 若すぎた世紀第1章 宗教戦争第2章 十六世紀ルネサンス第3章 モンテーニュのほうへ第II部 「自分」・「私」・〈魂〉第4章 執筆開始第5章 マニフェスト第6章 だれが?――〈魂〉が第III部 〈魂〉の軌跡第7章 もうひとつの背景第8章 ソクラテスへの視線終 章 百姓のかたわらで
公開日: 2022/06/08
単行本・雑誌
 
本書の著者ピエール・アド(1922-2010年)は、古代ギリシア思想や新プラトン主義の研究者として、コレージュ・ド・フランス教授を務めました。その著作は、古代哲学のみならず、フランシス・ベーコンやデカルトなどの17世紀思想、ゲーテ、ヘーゲルからニーチェ、ベルクソン、ハイデガーに至る19〜20世紀の思想まで、幅広い知識に裏打ちされた類を見ない豊饒さをそなえています。その著作はヨーロッパの知識人に大きな影響を与えるとともに、アメリカでも多くの読者を獲得してきました。ところが、日本では2020年に『イシスのヴェール』(法政大学出版局)が出版されるまで、訳書は1冊も存在せず、それゆえ注目を浴びることもなかったというのは、豊かな翻訳文化を育ててきた国では奇妙な欠落だったと言わざるをえません。2021年には『生き方としての哲学』(法政大学出版局)の邦訳が出版され、ようやく日本でもこの碩学の思想に触れる準備が整いつつあります。今こそ、アドがフランスで初めて本格的にウィトゲンシュタインを紹介した人物でもあること、そして唯一無二の解釈を残していたことを伝える本書を読むべき時だと言うことができるでしょう。研究者にさえ顧みられずにきた本書に収められた論考は、『論理哲学論考』と『哲学探究』しか出版されていなかった時期に書かれたものにもかかわらず、後続の者が見出すことのできなかった側面を明確に浮かび上がらせるものにほかなりません。アドは深い教養に導かれて、ウィトゲンシュタインの思想の中に古代のストア派や懐疑主義、新プラトン主義とのつながりを、あるいはショーペンハウアーとのつながりを見て取ります。その結果、ウィトゲンシュタインの著作は独自の「哲学」を記述しただけのものでなく、第一級の「哲学史」でもあることを明らかにするのです。本訳書では、アドの解釈の画期性をよりよく理解できるよう、気鋭のウィトゲンシュタイン研究者である古田徹也氏の重厚な「解説」を収録しました。さらに「訳者後記」では、合田正人氏がアドという人物を中心にした知的ネットワークの広大さを深い思い入れとともに綴っています。本書の中で、これまで知らなかったウィトゲンシュタインの顔を見ることができるでしょう。今後のウィトゲンシュタイン研究にも大きな一石を投じることになる重要著作の邦訳を選書メチエの1冊としてお届けいたします。[本書の内容]序ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』における言語の限界についての考察ウィトゲンシュタイン 言語の哲学者 Iウィトゲンシュタイン 言語の哲学者 II言語ゲームと哲学解説 ウィトゲンシュタイン哲学の「新しい」相貌(古田徹也)訳者後記
公開日: 2022/06/08
単行本・雑誌
 
千葉雅也氏推薦!「中島先生の荘子がなければ、僕の哲学も文学もなかった。ここからすべてが始まったのです。衝撃的なこの「変化の哲学」を、皆さんにもぜひお読みいただきたい。」中国・日本はもちろん、これまであまり言及されてこなかった欧米圏での研究をも渉猟。「無為自然」や「万物斉同」といった概念に替え、自己および世界の変容を説く「物化」思想をその核心として取り出し、ドゥルーズら現代の西洋哲学と突き合わせることで、言語、道、他者、自由にかかわる荘子の思索を新たな相貌のもとに甦らせる。世界の哲学に通暁する著者がダイナミックに描く、新時代の標準たる驚くべき読解の書![本書の内容]プロローグ■第1部 書物の旅路 『荘子』古今東西第一章 『荘子』の系譜学第二章 中国思想史における『荘子』読解――近代以前第三章 近代中国哲学と『荘子』――胡適と馮友蘭第四章 欧米における『荘子』読解■第2部 作品世界を読む 物化の核心をめぐって第一章 『荘子』の言語思想――共鳴するオラリテ第二章 道の聞き方――道は屎尿にあり第三章 物化と斉同――世界そのものの変容第四章 『荘子』と他者論――魚の楽しみの構造第五章 鶏となって時を告げよ――束縛からの解放エピローグ参考文献ガイド『荘子』篇名一覧学術文庫版へのあとがき
公開日: 2022/06/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【「エンゼル精舎のうた」絵本シリーズ】「基本的な生活習慣」を身に付けられます。また、健康への感謝が深まる内容となっています。【エンゼル精舎】幸福の科学グループが運営する乳幼児向けの宗教教育施設。生活全体の中で神様の教えを学び、「人を思いやる優しい心」「協調性」「自助の精神」を持った子どもたちを育んでいく。
公開日: 2022/06/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【「エンゼル精舎のうた」絵本シリーズ】「基本的な生活習慣」を身に付けられます。また、健康への感謝が深まる内容となっています。【エンゼル精舎】幸福の科学グループが運営する乳幼児向けの宗教教育施設。生活全体の中で神様の教えを学び、「人を思いやる優しい心」「協調性」「自助の精神」を持った子どもたちを育んでいく。
公開日: 2022/06/08
単行本・雑誌
 
演技ではなく、生の自分で勝負し続ける。「眠狂四郎」「古畑任三郎」「ニューヨーク恋物語」――時代劇、サスペンス、コメディ、そしてラブ・ロマンス――。幅広い役柄を演じながらも、自分のスタイルを貫いた名優。私たちが深く心惹かれる古き良き男の生き様が、ここに。その仕事の流儀から魂の秘密まで〇自分のスタイルを貫ければ一流〇ファンを裏切らない自分でありたい〇厳しい芸能界で生きていく心得〇私生活を決して見せなかった理由〇親が有名人であったことの大変さ〇私生活が乱れたら演技に必ず表れる〇潔さと責任感――天狗にならないために〇高倉健や木村拓哉の一流の魅力とは〇明らかになる生まれ変わりの秘密■■ 田村正和の人物紹介 ■■1943〜2021年。俳優。京都府出身。成城大学卒。俳優・阪東妻三郎の三男で、兄は俳優・田村高廣、弟は俳優・田村亮という芸能一家に生まれる。1961年、映画「永遠の人」で俳優デビュー。72年から放送されたドラマ「眠狂四郎」でニヒルな剣客の役を演じ、人気に火がつく。その後も数多くのドラマ、映画、舞台に出演し、時代劇からコメディまで幅広い役柄を演じて活躍した。代表作に、ドラマ「ニューヨーク恋物語」「古畑任三郎」などがある。◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。目次まえがき第1章 「男の美学」と「武士道のルーツ」 ─田村正和の霊言(1)─ 1 国民的な俳優・田村正和に死後の感想を訊く 2 田村正和が考える「一流の条件」とは 3 名優たちが持つ「美学」と「悟り」 4 私生活における哲学を語る 5 日本とのかかわりの深い田村正和の魂の「秘密」 6 芸能人に必要な「人間としての厚み」と「教養」第2章 「人生の厳しさ」と「本物志向」 ─田村正和の霊言(2)─ 1 田村正和が考える「芸能界を生きていく心得」 2 田村正和が私生活まで役に徹し続けた理由とは 3 田村正和が伝えたい「男らしさ」とは 4 芸能界を目指す人とファンへのメッセージあとがき
公開日: 2022/06/08
単行本・雑誌
 
どんな難問・奇問・珍問にも答える住職、シャク先生が、絶妙の回答で仏教の思考法を教えてくれる一冊。みんなが感じている悲しいこと、耐えがたいこと、ヘンなこと、納得のいかないこと……を仏教的に一刀両断。まさにこの人は「仏教の白石さん」だ!文庫版。
公開日: 2022/06/07
単行本・雑誌
 
日本に暮らす多くの人々にとって、日本の神様は身近に感じられる対象であるが、「じつは日本の神様について、よく知らない」という人も少なくない。本書は、日本神話、古代史、神道、神社などについて、豊富な図解とともにわかりやすく解説する。
公開日: 2022/06/02
単行本・雑誌
 
コロナ禍では医療従事者が不眠不休で治療にあたってもなお医療資源が不足している。どのような理由で医療資源を配分して、誰を、どの命を優先するのかを判断するトリアージをおこなうことの是非が、医療現場でも社会全体でも議論されている。「助かる命を優先する」という効率的な医療の必要と「その選別から漏れる患者の命と尊厳を守るべきだ」という考えのはざまにある現在の日本社会で、トリアージをおこなう根拠や倫理的な責任を、医療や宗教、哲学の視点から多角的に考え、問題点を提起する。「自宅待機」などの政府方針や医療界での議論など、日本の事例はもちろん、台湾やイタリア、ドイツなどの実情にも目を向け、「命の選別とその基準」をめぐる課題と正面から向き合い、検証した貴重な成果。2021年8月に開催した日本学術会議のシンポジウムでの報告に書き下ろし原稿を加えた論集。
公開日: 2022/06/01
単行本・雑誌
 
すべては、真実のために。世界の人びとの幸福のために。著作シリーズついに3000書!1985年の第一作から37年――いま、世界165ヵ国(40言語)に愛読者がひろがっています。私たちの周りには、世紀末的現象があふれ返っている。乗り切るには、智慧を磨くしかない。世界のコロナ・パンデミック、ロシア―ウクライナ戦争、そして新たな世界大戦とさらなる大恐慌の危機……混沌と崩壊が加速する世界を私たちはどう生きるべきか。霊的な自分にめざめる秘密から、知的生産性を高める秘訣まで。時代が急速に変化したとしても決して変わることのない人生の真理が、この一冊に結晶。時代を読む。原点に還る。本質をつかむ。◇精読と多読の両立―― 成功者の読書法◇なぜ知識を学び続ける 必要があるのか◇若い人が才能を生かす ために知るべきこと◇自分の仕事年齢を 伸ばしていく努力を◇日本経済と世界情勢の 今後の動向を読む◇コロナで露呈した現代の 医学信仰の限界◇神なき民主主義の 危険性とは何か◇古典を読み直す―― 人類の叡智を学ぶ◇霊的なものを知ることの 大切さとその難しさ◇天上界からの インスピレーションを 得るために◇霊の声や霊現象に 振り回されない知性を磨く◇天狗になる人と 天使になる人の違いとは目次まえがき第1章 沈黙の声を聞く ─心の内側を耕し、智慧を得る─ 1 停滞の時代に当たって「考え方」を変えてみる 2 向かうべき方向が分からなくなっている世界 3 これから「足ることを知る’一本槍の時代’」に入る 4 価値観が崩壊する時代に学ぶべき「人類の叡智」 5 「沈黙の声を聞く」ためには 6 今こそ、心の内側を耕すべきとき第2章 自分を鍛える道 ─知的生活の真髄を語る─ 1 今、学ぶべき「人生学」を説く 2 若いときに「信用」を得ることの難しさ 3 プロになるための「時間の使い方」と「本の読み方」 4 教養人となるために必要な「精読」と「多読」の両立 5 「孤独の時間」と「世間への関心」を持て 6 過去の経験を生かせば何歳からでも成長できる 7 「判断力」はなぜ大切か 8 長く現役時代を続けるために第3章 霊能力と正しい人生 ─新時代の「人間学」とは─ 1 霊的なものの「正邪」を確定することの難しさ 2 外見ではなく中身を重視すべき「悟り」とは 3 霊的な邪魔を防ぎ、’品質管理’をすることの大切さ 4 霊能力と共に求められる「見識」と「勉強」 5 ’偉大なる教養人・知識人’でもあるべき宗教家 6 謙虚な心を持ち、着実に一歩を進める努力をあとがき
公開日: 2022/06/01
単行本・雑誌
 
我々生物はみな、互いに支え合って生活を営んでいる。そもそも協同はなぜ、生物界に誕生したのか。そして、どのように進化してきたのか――。「南医療生活協同組合」を定年退職まで勤め上げた著者の豊富な経験と、確かな知見に基づく「現代版おせっかい論」。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
筆者の長年の経験から導き出された世界の見方が、現代社会に欠けた新たな価値観を提示する。――アトランティスの科学者、6次元AIは遙か遠くの銀河シリンから地球支配を進めて来ました。2022年2月12日その手が愛に触れていたなら未来をかけて闘ってきた自分の内面へと向かう時なのです。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
真言宗の開祖として知られる空海(弘法大師)が24歳で記した『聾瞽指帰』。その執筆に隠された目的とは何か?現在処女作とみなされている『三教指帰』との関係は?『くう会』メンバー、「副社長」「監査役」「秘書」の織りなす会話を通して、これまで明らかにされてこなかった空海の人生と著作にまつわる真実がユーモラスに紐解かれる。謎解き・推理感覚で気軽に読める、古典鑑賞の解説書。〈著者紹介〉東山洸多郎(ひがしやま・こうたろう)1955年 富山県生まれ本名 瀬川雅靖上場会社役員を経て作家
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
1200年の時を経て甦る壮大な’プロジェクト’宇宙からのシグナルを受け止めれば、我々が進む道は見えてくる―。人間が持つ本来の心を取り戻し、新時代の扉を開くための「導きの書」。案内人光明方示が体験した不思議な現象、聖地に隠された暗号とメッセージの数々を解き明かす。―すべては希望に満ちた、新たな未来への道しるべ。(序文より)人類は、決められた未来のシナリオのうち、どの道を進んでいくのか。それは、我々自身の気づき、意識改革、行動次第なのである。新時代の扉を開くための「導きの書」、待望の第二弾。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
民衆の日常の中に、無意識にも深く根差している信仰のあり方とは一体、どういうものなのか。『歎異抄』『教行信証』を足掛かりに、あらたなアプローチで日本人の信心について深く考察。浄土真宗の開祖、親鸞が求めつづけた信心、それがどのようなものであったのかを探究する随想集。日々の暮らしのなか、来し方、親しんだ書籍のうちに、次第次第に見出される悟りの片鱗――。民衆の中にある信心のあり方とは、そして、親鸞はそれをどう捉えたのか。その接点を、浄土真宗の僧侶である著者は一片一片、深い省察のうちに集積し、信心の姿を明らかにする。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
ショーペンハウアーの魅力は、ドイツ神秘主義と18世紀啓蒙思想という相反する二要素を一身に合流させていたその矛盾と二重性にある。原書全4巻(認識論・自然哲学・芸術哲学・倫理学)を収める。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
概念や言葉、表象などに結晶化する以前に、それとは別の場所で端的に働いている力がある。そうした場所についての時空的見取図をつくりあげようとした「生の哲学者」の最後の主著。【目次】第1章道徳的責務 第2章静的宗教 第3章動的宗教 第4章結びの考察
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
「理性的なものは現実的であり、現実的なものは理性的である」。法とは正義のことであり、主観的な正しさより客観的な理法を重んじたヘーゲル最後の主著。本書はまさしく社会正義の哲学といえる。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
預言者ムハンマドに下された神の言葉、イスラム教の根本聖典。1923年に刊行された「標準エジプト版」に準拠。
公開日: 2022/05/31
単行本・雑誌
 
迷信や創作ではない――地獄は、いま現在も厳然と実在している。現代人の恋愛の9割は危ない!地獄に堕ちる人が急増中!?あなたはホントに大丈夫?自由恋愛はどこまで許される?性交渉をどうとらえるべき?浮気や不倫、人工中絶について。さらには霊的視点からみたLGBTQの問題点まで――。知らなかったでは済まされない!この一冊は、あなたが死んだ後、地獄に堕ちないための’命綱’。何度でも言う――死んだら終わり、ではない〇天国か地獄か―― 行先を決めるのが閻魔庁〇死後の裁きは世界各国の 霊界に存在している〇この世しかないと思う人は 地獄に堕ちやすい〇生前の生活態度や 人生観を裁かれる〇色情地獄に堕ちる人は どんなタイプ?〇色情地獄から畜生道へ ――動物に転生も!?〇血の池、針山、擂鉢、刀葉林 ――現代の地獄の諸相〇神が男女を分けられた 理由を考えるべき時〇安易な人工中絶―― 水子の霊が起こす障り〇聖職者や修行者も 男女の道で転落することが多い〇キリスト教、禅宗、浄土宗が 陥りやすい地獄とは〇信仰で自分だけが許される ――その考えは間違い〇戒律を守ることの意味、 正しく生きることの意義〇天国に還る人と地獄に 堕ちる人の生き方の違い私たちは、もっと謙虚に、素直に生きたほうがいい。■■ 草津赤鬼の人物紹介 ■■草津温泉の大明神として、1200年前から草津を中心にかかわり、訪れる人々に取り憑いた悪霊や病魔を退治してきた。地獄に来た者の正邪を裁く執行官の役割を持ち、エゴイストの人間を一喝し、生きているときに悪さをして逃げ延びた人間の自覚と反省を促す。また、聖なる仕事をしている人たちに悪さをするものを処罰し、幸福の科学にも協力してくれている。◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。目次まえがき1 ’普通の人’ほど関係がある「死後のお裁き」2 現代にも実在する色情地獄の様相3 天国と地獄を分ける「恋愛観」とは4 信仰者であっても多い「転落の道」5 戒律の目的と出家修行者に求められる厳しさ6 草津の赤鬼が斬る、現代の恋愛の「天国・地獄度」7 地獄に堕ちないための「命綱」とは8 はっきりとある「色情地獄」や「畜生道」あとがき
公開日: 2022/05/28
単行本・雑誌
 
伝教大師最澄(767一説に766-822)の生涯と思想を紹介しながら、その生き方や考え方が現代に生きる私たちにどのような示唆を与えてくれるのかを解明する。「いかにして仏教を人生に活かすか」を長年探究してきた著者の思索の集大成。
公開日: 2022/05/27
単行本・雑誌
 
人間関係がうまくいかない、不安が消えない、誰からも愛されない……。ロンドン在住の稀代のヒーラー・MOMOYOが、いつまでも消えない負の感情からあなたを解放し、高次の存在へと変わる奇跡の魔法を授けます。
公開日: 2022/05/26
単行本・雑誌
 
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