COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【哲学・宗教・心理】タグの実用書

アイヒマン裁判を、ハンナ・アーレントらと共に傍聴していた「日本人」作家がいた!裁判の現場にいた著者による、生々しき傍聴記とアイヒマンの評論。絶対に許してはならない優生思想と排外主義。その負の歴史を語り継ぐために、当時ベストセラーとなった本書を復刊する。人類史に残る、恐るべきナチスによるユダヤ人絶滅計画。その実態と、その背景にある思想は何か、またこの計画の実際的推進者であったアイヒマンの思想はどのようにして形成されたのか。当時、イスラエルに赴いてアイヒマン裁判を直に傍聴してきた著者が、この謎に独自の光をあてたものである。まだハンナ・アーレントが著名になる前、裁判の翌年(1962年)に刊行された本書には、「凡庸な悪・アイヒマン」と、裁判の生々しき様子が描かれている。※本書は一九六二年に角川新書で刊行され、一九七二年に文庫化された作品を復刊し、著作権承継者による解説を加えたものです。底本には一九七五年の文庫第七版を使用しました。
公開日: 2018/11/10
単行本・雑誌
 
〈非暴力〉〈不服従〉を貫いた インド独立の父 ガンディー。よく笑い、よく話し、よく怒ったという「人間・ガンディー」像を、著者独自の政治学の視点も交ぜながら描く熱き論考。禅僧・南直哉氏との対談「君は欲望を捨てられるか」も収録。
公開日: 2018/11/09
単行本・雑誌
 
ベストセラー『いま世界の哲学者が考えていること』著者最新作。『WIRED』日本版のビジネスパーソン向け人気講義を完全書籍化! 「自動運転車が事故を起こしたら、誰が責任を負う?」「私たちの雇用がAIに奪われた社会の姿とは?」「ゲノム編集で天才を生み出すことは許される?「ビットコインは「国家の終わり」の始まり?」……最新テクノロジーがもたらす倫理的課題と未来像を、プラトン、アリストテレスから、ハンナ・アーレント、マイケル・サンデル、マルクス・ガブリエルまで、古今の哲学者の思考を通して徹底議論する。答えなき世界の明日を切り拓く哲学講座、開講。【拡大無料お試し版電子書籍配信中!】
公開日: 2018/11/06
単行本・雑誌
 
ふたりのノーベル平和賞受賞者が以前から切望し、ついに実現した奇跡の対談。80代になった彼らが今なおエネルギッシュかつ茶目っ気たっぷりに伝える「生きるための‘よろこび’」とは――
公開日: 2018/11/02
単行本・雑誌
 
人の心は意外と単純? それとも奥が深い? 本書では、家族・会社・友人・男女とカテゴリー分けし、目に見えない心の不思議をていねいに紐解いていきます。これから心理学を学びたい人、カウンセラーを志す人の入門書としても最適!予習 心理学で何がわかる? 心と行動のつながりをみるのが心理学 机の上の研究だけでは心をはかれない ほか第1章 家族の心理学「類は友を呼ぶ」は結婚相手にもあてはまる 結婚したとたんリストラ以上のストレスが襲う 夫婦円満だと顔まで似てくる ほか第2章 会社の心理学 上司のしぐさをまねるだけで評価がアップする 足の引っ張り合いで勝つことはできない ほめてからけなすのではなく、けなしてからほめるのがコツ 結束の固い集団は必ずしもよいとはいえない ほか第3章 友人の心理学 秘密を見せあうことで親しくなれる みんなと一緒でないと不安な人とみんなと同じでは嫌な人 似ているところが多い相手ほど仲よしになる ほか第4章 男女の心理学 なぜか自分に似た人に惹かれてしまう お見合いパーティで成功するコツ 嫉妬するのは二人の関係がアンバランスだから ほか集中講義 心理学概論 心理学はドイツ生まれのアメリカ育ち 性格は行動や考え方に現れるその人らしさ フロイトの心理学 ユングの心理学 ほか●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう)1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
公開日: 2018/11/02
単行本・雑誌
 
なぜ、これほどまでに強いのか?草創期から現在まで、創価学会を50年以上追い続けたジャーナリスト・田原総一朗による渾身の書き下ろし! 1930(昭和5)年の創立以来、日本では827万世帯、世界では192カ国・地域に会員を有する。幾度も窮地に立たされながらも、決して揺らぐことのなかった創価学会。その強靭さを支えたものとは何か。創価学会・公明党関係者にインタビューを敢行。3年にわたる取材を通して、田原総一朗が日本を代表する宗教団体の核心に迫る。創価学会論の決定版!!「度重なる試練に直面し、創価学会は間違いなく衰退するであろうという世論の推測を見事に裏切り、その都度、ピンチをチャンスに変えるという驚くべきエネルギーをもって、逆境を乗り越えてきたのである。どうやら、創価学会の強さは我々には想像も及ばないほど堅固なものらしい。池田会長と学会員たちの間には、単なるカリスマ論では語れない、尋常ならざる強靭な結びつきが存在していることもうかがえる」(「はじめに」より)
公開日: 2018/10/27
単行本・雑誌
 
人付き合いが苦手で、人間関係がうまくいかない人のために、暗示を使って仕事もプライベートも充実させる方法を紹介。誰でもできる簡単な方法なのに効果バツグン! 「暗示」ブームを巻き起こしたベストセラー本が、満を持してついにマンガ版で登場!!
公開日: 2018/10/24
単行本・雑誌
 
仏教思想を西洋哲学に匹敵する次元にまで深め、アメリカに大乗仏教の神髄および禅文化を広く紹介し、西田幾多郎からジョン・ケージまで多大なる影響を与えた鈴木大拙。近代日本において最も重要な仏教哲学者の足跡をたどり、その思想の全体像を解き明かす。
公開日: 2018/10/24
単行本・雑誌
 
お寺めぐりは20代の女性も楽しむ昨今。仏像は本来、どういう意味があるのか――仏像の世界は4つのステージで構成されており、仏さまの役割によって1.如来 2.菩薩 3.明王 4.天に分けられています。たとえば「如来」は真理に目ざめた者、すなわち悟りの境地に達した者。「菩薩」は、真理を求め修行中の段階で、将来、如来になることが約束された者。「明王」は、正しい教えを聞き入れることができないくらい深い煩悩にとらわれた人々を有無を言わせず救済。「天」は、インドの神様が仏教の世界に入ったもので、その効験は1点に特化したものが多く、如来・菩薩・明王を守るガードマンの役割も。お寺めぐりに役立つ1冊!
公開日: 2018/10/22
単行本・雑誌
 
【先行拡大お試し版/本電子書籍は、通常書籍11月6日発売、電子書籍11月15日配信開始『答えのない世界に立ち向かう哲学講座 AI・バイオサイエンス・資本主義の未来』の97ページ相当分まで、および同書あとがきを読むことができます】ベストセラー『いま世界の哲学者が考えていること』著者最新作。『WIRED』日本版のビジネスパーソン向け人気講義を完全書籍化! 「自動運転車が事故を起こしたら、誰が責任を負う?」「私たちの雇用がAIに奪われた社会の姿とは?」「ゲノム編集で天才を生み出すことは許される?「ビットコインは「国家の終わり」の始まり?」……最新テクノロジーがもたらす倫理的課題と未来像を、プラトン、アリストテレスから、ハンナ・アーレント、マイケル・サンデル、マルクス・ガブリエルまで、古今の哲学者の思考を通して徹底議論する。答えなき世界の明日を切り拓く哲学講座、開講。
公開日: 2018/10/20
単行本・雑誌
 
我々は大変な局面にいる、しかし、望みはある――耳さえ傾ければ。『神との対話』シリーズを締めくくる「最後の招待」とは? 多くの人々の人生を変え、20年以上も読み継がれる名作『神との対話』の最新刊。ほんとうに幸せな世界を創造するためには、人類は目覚めなければならない!では目覚めるための方法とはいったいどんなものなのか? ――それが本書で明らかになる。*目次より・自分から進んで、人類という種を目覚めさせようと感じるだろう。なぜなら、いまはほんとうに前進するのに絶好のときなのだから。・正義は「反応」ではなく「行為」だ。・あなたは夜空を見上げて、なんだかなつかしい気持ちになったことはないだろうか?・死は存在しない。あなたがたは存在をやめることはなく、ただかたちを変える。実際、あなたが「死ぬ」とき、あなたがたはもっと拡大する。・自由とは、望むものを得ることではなく、得ているものを望むことだ。・目覚めるとは、あなた自身を変えることではない。自分自身についての考え方を変えることだ。・問題は、ひとびとが愛していないことではない。問題は、ひとびとが愛し方を知らないことだ。・それは、偉大な目覚めだ。あなたは自分がすでに目覚めているという事実に目覚めたのだ。
公開日: 2018/10/18
単行本・雑誌
 
精神を中心とした「歴史」の発展を描いたヘーゲル。有名な「主」と「僕」の弁証法、承認論と共同体の議論等を通じて現代思想に与えた影響を探る。そしてラカン、ハーバマス、アーレントなど現代の思想家のヘーゲル解釈を紹介することで、哲学の根本課題・「人間」と「精神」の基礎である「理性」「自由」「市民社会」「法」「国家」などを体系づけたヘーゲルを読み解く。本書は現代を生きる我々=人間にとって必要な知性である。
公開日: 2018/10/17
単行本・雑誌
 
たった1秒で人を見抜き、自分を変える!色と性格の心理学を紹介します。・色は性格を映す「鏡」・「緑」が人をお金持ちにする?・相手の嫌がらせを封じるなら「オレンジ」・頼みごとは「ピンク」の服で・「赤」好きは2タイプに分かれる・相手にノーと言わせない「ブラック」・ハロー効果・会議で意見を通すファイブ・「レッド」効果・デートの成功率が上がる洋服の色彩心理秘術など、色彩のもたらす効果とパワーを毎日に活用するコツを解説。(1) 対人)持ち物や身に着けているものの色から人の性格を見抜き、人間関係を円滑にする(2) 自分)好きな色から自分の性格を分析し、理想の自分に変わる色遣いのコツを身に着けるという2つのアプローチで、相手にも、自分にも、明日からすぐに使える、実践心理テクニックです。 基本18色の特徴や歴史、それぞれが恋愛・仕事・健康に及ぼす効果を説明します。18色の「色神(シキガミ)」イラストつきなので、すぐにイメージができます。
公開日: 2018/10/11
単行本・雑誌
 
「女は成仏できない」(五障)、「女は男に変身することによって成仏できる」(変成男子)――仏教は、女性を蔑視しているのか? 古くて新しいこの疑問を、サンスクリット、漢訳からの豊富な引用と緻密な論で質してゆく。インド思想研究の第一人者が正面から挑んだ、21世紀の「ジェンダー仏教論」。※原本『仏教のなかの男女観――原始仏教から法華経に至るジェンダー平等の研究』(2004年、岩波書店刊)を改題・改稿
公開日: 2018/10/11
単行本・雑誌
 
オートポイエーシスという閉じた系の身体でありながら、意識が立ち上がるに際しては外部に連結する開口部を持たなければならないという矛盾。意識という現象はいったい何なのか。脳の働きとの関係はどうなっているのか。それは「私」という一続きの事態をどう成立させているのか。脳科学研究が「意識」の物質への還元を方向付ける趨勢に反駁したベルクソン、さらにドゥルーズの理論を参照し「私」の立ち上がる現場に迫る。
公開日: 2018/10/11
単行本・雑誌
 
・やたら恋人がいるかどうかを聞いてくる人 ・休みの日に何もしていないと、その理由を聞いてくる人 ・興味がないのにしつこく交際を迫ってくる人 ・自分のことを「いじられキャラ」として扱ってくる人 ・ちょっとしたことでもネチネチ小言を言ってくる人……生きていると、このような人たちが目の前に現れる場面が多々あります。これをまともに相手にしてしまうと、振り回されて心が疲れてしまい、自分の思い通りの人生を歩むことができなくなってしまいます。しかし、職場の同僚や取引先、あるいは家族だと、対応に悩んでしまいますよね。実は、こういった場面はちょっとしたことで回避(スルー)することができるんです!本書は、なぜ面倒くさい人が現れるのかのメカニズムを解説し、簡単にできる対処法を伝授します。本書を読んで、人生をもっとラクにしましょう!
公開日: 2018/10/10
単行本・雑誌
 
転ぶ高齢者が4倍多い町、要介護認定を受ける確率が5倍も高い町――。健康格差の実態が明らかになるにつれ、それは本人の努力だけでなく環境にも左右されていることが判明。健康格差をなくすための策とは?
公開日: 2018/10/06
単行本・雑誌
 
あるがままの自分を指す「我がまま」というニュアンスの「わがまま」。誰もがしたいと願ってはうまくいかない、その生き方を続けるためには「わがまま」のハードルを低く設定することから始めることが大切。
公開日: 2018/10/06
単行本・雑誌
 
新日本プロレス<100年に一人の逸材>棚橋弘至選手も熱賛!! 「メンタルは強くできる。進化が止まらなくなる一冊です!」自分の緊張グセのせいで、また損をしてしまった――。ビジネスでもプライベートでも、そんな経験はありませんか?のべ5,600人へのメンタルトレーニングを重ねて確立された「緊張コントロール」のメソッドを、大人気メンタルトレーナーが初公開!人が緊張するワケ、実はあった「緊張の種類」と、それぞれへの対処法がまるわかりの一冊!
公開日: 2018/10/04
単行本・雑誌
 
自分が好きになり、毎日が楽しくなる40のアドバイスと4つのヒント初対面が苦手、前向きになれない、頼まれると断れない、人と比べてしまう、人を許せない、いつも何かを心配している……。こんな「よくありがちな、困った心のクセ」40を取り上げ、それぞれにおいて「それもあなたの宝物」と肯定し、「でも変わりたいなら」とアドバイスを送り、「今すぐ始められる」行動提案を具体的に示しました。現役カウンセラーが「自分が嫌い」なあなたへ贈る、「自分を好きになり、自分らしさを楽しめるようになる」アドバイス。はじめに1 「欠点」は視点を変えれば宝物2 毎日を気分よくすごす4つのヒント
公開日: 2018/10/01
単行本・雑誌
 
「考えることは大事」と言われるが、「考える方法」は誰も教えてくれない。ひとり頭の中だけでモヤモヤしていてもダメ。人と自由に問い、語り合うことで、考えは広く深くなる。その積み重ねが、息苦しい世間の常識、思い込みや不安・恐怖から、あなたを解放する――対話を通して哲学的思考を体験する試みとしていま注目の「哲学対話」。その実践から分かった、難しい知識の羅列ではない、考えることそのものとしての哲学とは?生きているかぎり、いつでも誰にでも必要な、まったく新しい哲学の誕生。
公開日: 2018/09/26
単行本・雑誌
 
やる気が出ないとき、努力や根性のような精神論で解決しようとすると、効果があるどころかかえって悪化する。原因はあなたの中にあるのではなく、思わぬところにある場合が多い。例えば、好きなことを後回しにしている、母親と仲が良い、SNSで批判ばかりしている、知らないうちに人から嫉妬されていた等々。それらが身体を蝕み、人を無気力状態にしているのだ。7万件の臨床結果をもとに「やる気が出ない」本当の原因を見つけ出し、心理療法を活用して、日々の活力を取り戻す一冊。
公開日: 2018/09/26
単行本・雑誌
 
テーマは「知っていそうで実は知らない、神社の正しい活用法」。著者は、神代から「聖地」として人々の信仰を集め、聖武天皇の命によって創建された、1281年続く賀茂神社に生まれ育ち、将来、50代宮司となる岡田能正氏。「苦しいときの神頼み」の前にやること。日常生活における神様との向き合い方、その極意を多くの日本人に伝えるべく、神道の専門家であり、由緒ある家に生まれ育った著者が神社ブームの中心を成す20?30代女性にも親しみやすい言葉で紹介する書籍。
公開日: 2018/09/22
単行本・雑誌
 
いま、この時代にあって「救い」とは何か、果たしてそれは可能なのか? この世に生をうけ、やがては死にゆくことを、どう受け止めればいいのか? 信仰をもつ宗教学者と、宗教をもたない哲学者が、こうした根本問題をめぐり、鋭く言葉を交わす。「世界全体の幸福」と「個人の幸福」、親鸞の「一人」の思想、宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』など話題は多岐にわたり、問いが深められていく。この時代の「生と死」について、透徹した視座を提供する対話の記録である。
公開日: 2018/09/21
単行本・雑誌
 
些細な出来事でもヘコみやすかったり、人に合わせすぎて疲れたりしているときは、自己肯定感が下がっているときです。本書では、自己肯定感が下がり続ける心の状態にピリオドを打ち、少しずつ、自分を肯定できるようになるための方法を豊富なエピソードを盛り込みながら、わかりやすく紹介します。
公開日: 2018/09/15
単行本・雑誌
 
いよいよ「人生の後半戦」という覚悟を迫られる50歳。後悔の念や喪失の不安と、いかに折り合いをつけることができるか? やがて訪れる「孤独」を、むしろ楽しむにはどうすればよいか? 古今東西の賢者に学ぶ、齋藤流「後半生をよく生きるメソッド」!
公開日: 2018/09/14
単行本・雑誌
 
つまり、中東だけじゃないってこと。ASEAN人口の半分はムスリムって知っていますか?イスラームというと、一般的に中東や北アフリカの国々を思い浮かべる人が多い。だが実は、ムスリム人口の多い国の中でも上位を占めるのはアジアの国々だ。現在、世界で最もムスリム人口の多い国はなんとインドネシア。東南アジア諸国連合(ASEAN)人口の半分である約3億人がムスリムである。ヒンドゥーの国であるインドにも約1億8000万人のムスリムが住んでいる。本書では、そんなアジアをフィールドにする13組15名の研究者が各専門地域を舞台に、その暮らしや文化に息づく「アジアのイスラーム」に実際に触れ、その欠片を集めてきている。多様性に富んだ「アジアに生きるイスラーム」を身近に感じるための一冊だ。【執筆者一覧(50音順)】石川和雅、、岩城考信、小河久志、香川めぐみ、日下部尚徳、久志本裕子、斎藤紋子、櫻田智恵、佐々木葉月、鈴木佑記、拓徹、中村沙絵、見市建、山田協太、渡邉暁子
公開日: 2018/09/13
単行本・雑誌
 
誰も守れないような道徳法則が、なぜ成り立つのか。カントが確立しようとした絶対的に普遍的な倫理学とは何か。その思考の道筋とは?
公開日: 2018/09/11
単行本・雑誌
 
「わたしはこれができません」「こんなことをやらかしました」――まるで丸腰で戦場を歩いているかのような感覚。でも、それは自分の中にずっとあったもの。カッコ悪くて、ありのまま。強がらない生き方のススメ。
公開日: 2018/09/08
単行本・雑誌
 
日本で一番信者数の多い浄土真宗。宗祖・親鸞の浄土教信仰は、法然から教えられたものではあったが、あくまで出家の立場を保ち、しかも戒律を厳格に守った法然は自らの生き方のモデルにはなり得なかった。六角堂に籠もる以前から、あるいはその時点から、聖徳太子に対する信仰が親鸞に存在したなら、非僧非俗の聖徳太子こそが親鸞の生き方のモデルといえる。80歳を超えてから、親鸞は法然の教えを『西方指南抄』につづるとともに、聖徳太子を讃える和讃を作り続けた。それは、自らの信仰の根本を改めて認識する作業だった。親鸞の信仰は、法然からだけ与えられたものではなく、日本仏教の基礎を築いた聖徳太子こそ、その核心に位置づけられていたのだ。親鸞が残した和讃や妻・恵信尼の手紙、『本願寺聖人伝絵』などから、浄土真宗の源流は聖徳太子にあることを読み解いていく。
公開日: 2018/09/08
単行本・雑誌
 
<<
<
53
54
55
56
57
58
59
60
61
>
>>
 
2340 件中   1681 1710

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.