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実用書

「セラピー」と聞くと何か特別なものと思っている方も多いと思います。けれども、ここで紹介する『ドラえもんセラピー』は、日常生活の延長で、誰にでもできる簡単なものです。改めて『ドラえもん』を読んでみて、のび太たちと一緒に笑い、泣き、ドキドキわくわくさせられました。本当に素晴らしいストーリーです。のび太は、どんなにダメでも最後はいつも楽天的。あなたも、ドラえもんや仲間たちと成長しながら、最後は「めげないのび太」にいつも励まされていたはずです。この『ドラえもんセラピー』は、誰もが知っているキャラクターたちに登場してもらって、より身近で、日常生活に沿った内容になっています。なにも特別な勉強をする訳ではなく、マンガを読むように心理学やメンタルヘルスのプログラムに親しんでください。『ドラえもん』に共通するテーマは、主人公ののび太が他者と仲良くすること。仲良くすることとは、相手を自分と対等とみて、やさしさ、思いやりの感情に支えられながら、一緒に生きること。そして、良いコミュニケーションをも持つことです。これは、まさにエリック・バーンの唱える心理学・交流分析のテーマと同じように感じるのです。あなたものび太のように、ここで紹介するプログラムをドラえもんの4次元ポケットから出てくる秘密の道具のように、試してみてはいかがですか? あなたの夢を叶えるきっかけになるかもしれません。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
『ビジネスパーソンのための自由と自己規律』は、1936年生まれ、信越化学工業で経理・財務部門一筋38年間勤め上げた著者が記した101冊目の著作のタイトルです。タイトルからはピンとこないところもあるかと思いますが、読んでみると、納得し共感することや、いままで思いもしなかったことが多数散りばめられています。企業組織のなかで、人間関係や仕事そのものに倦んでいる人が読めば、何らかの解決の道筋が得られることと思います。長年仕事に従事してきた著者はビジネスパーソン人生を振り返り、「自分を徹底的にかわいがる自由9の大事さ」と「自由9を守るための自己規律1の大事さ」を後輩たちに伝えようと、7章69項目にわかれた内容で、ビジネス社会を生き抜くノウハウをおしげもなく簡潔に記しています。日本一のベテラン「経理・財務」マンが書いた究極の仕事術!です。著者から最後に一言。『この本は、議員・教員・会社員から大学生・高校生までの、多くのビジネスパーソンの方々に、お読みいただきたいと存じます。』どの立場の方が読まれましても納得のいく内容となっていますので、ぜひご一読いただきたいと思います。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
変化が激しい現代は、誰にとっても生きにくい時代です。多くの人が心のよりどころを求めています。そのため、禅に関心を持つ方が増えてきました。禅は、心のよりどころが自分自身の潜在意識の中にあることを体験的に教えてくれます。禅は、瞑想によって自己探求する教だからです。著者は20代のころ、深刻なノイローゼ(抑うつ状態)になり、それを克服したくて臨済系の人間禅道場にご縁ができました。見性(けんしょう)という初歩的な悟り体験のおかげで、抑うつ状態から立ちなおりました。それとともに、禅の修行がすっかり面白くなり、年に10週間も摂心会(せっしんえ)という禅道場の修行合宿に参加するような生活を数年間続けました。その体験からも、禅の修行は素晴らしいものであるといえます。しかし、禅に関心があっても、禅道場に行く時間が取れない方も多いでしょう。本格的な坐禅修行は、体力的に厳しい側面があるので、敷居が高いと感じる方もいると思います。そこで、この本では、日常生活の中で気楽に禅的瞑想法を体験できるように、イスに腰掛けてできる「イス禅」を詳しく紹介しています。自宅やオフィスで1日10分でも「イス禅」を行えば、しだいに心が澄んできて「平常心」が養われることを実感できるでしょう。禅修行に打ち込んだ先人のエピソードや臨済禅の教えのエッセンスも分かりやすく説明していますので、知的に禅を知りたいという方にもお勧めできる内容となっております。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
2009年における日本の上場企業の平均実効税率は89.5%であった(日本経済新聞調べ)。日本企業の国際的な競争力を高めるために、政府は日本の法人税の法定実効税率(現在約40%)の引き下げを検討しているが、企業の経営努力が伴わなければ、日本企業の実効税率は低下しないだろう。一方で日本の財政状態を考えると、「税収の確保」は避けられない課題である。本書はそんな二律背反する命題を解くためのヒントを与えるものである。タイトルの「永久差異」とは、税効果会計と呼ばれる会計手続きで用いられる用語であるが、本書では、会計と税務の‘差異’、欧米と日本の税金に対する考え方や節税の手法に関する‘差異’、さらには、組織運営の‘差異’と 、様々な‘差異’の説明をしている。これらの‘差異’が‘永久差異’とならないことの警鐘の意味が込められている。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
なぜ、今の会計学は進むべき道を誤り、「ツマラナイ」学問になったのか。会計学は今、「行き先の違うバス」に乗っている。日本の会計界も、世界の会計界も、今、「間違った目標に向かって邁進」している。会計学者が「沈黙」を守るのも、会計がどこに向かっているか読めないからだ。本書は、「企業会計原則のスピリッツ」を取り戻す戦いの宣戦布告でもある。それは、日本の会計だけではなく、世界中の「物づくりの国」「技術立国」経済圏に適した会計の探求でもある。IFRSのこれまでの経緯、今後どうなっていくのか、欧州、米国、日本、それぞれの立場を踏まえ解説。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
パパのお金の手紙、読んだよ。かつては、おじいちゃんやおばあちゃんが言い聞かせてくれたような、人生とお金の話を、父親の会社倒産を契機に公認会計士となった著者が、やさしく愛情に溢れた手紙にまとめました。あなたのお子さんには、伝えてありますか?友達からお金を借りてはいけません。絶対に保証人になってはいけません。倹約とケチは違います。借りたお金は何があっても返さなくてはならない。一円でもお金をもらったらアマチュアではない。この本は、‘ウザイ’と言われる父親が、お金とのつきあい方だけは言っておかなければいけないと満身創痍で書き上げた娘へのメッセージです。したがってお金を儲けるためのテクニックを書いた本ではありません。人生で一番大切なものはお金である、という若者がいます。本当でしょうか。本書は、お金も大切ではありますが、もっと大切なことがあると教えてくれます。親子の対話のキッカケとなる本です。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
現在,企業は新入社員の採用に当たって、どのような人材を選抜するのでしょうか。また、採用される側は、どのような準備をしたら良いのでしょうか。一般的に大学生には1 基礎学力がない:プレゼンテーション能力2 創造性、積極性がない:コミュニケーション能力3 問題意識・設定能力がない:主体性4 常に受身であり、消極的である:積極性、責任性を身につけるなどがいわれています。したがって、これらを、クリアできれば、採用に近づくのです。これらのどれもが難しいことですが、根っこにあるのは、1つのことです。それは、「自己表現」です。「自己表現」には、いくつかの方法がありますが、ここでは、文章による「自己表現」です。口頭によって、「自分のいいたいこと、伝えたいこと」を表わすのは、比較的に容易です。書くことによって、「自分のいいたいこと、伝えたいこと」を表わすのは、結構困難です。しかし、纏め上げると、自分を「文章」によってあらわすことで、客観的に自己省察できるようになります。そして、確実に「自己」が変わります。新しいステージに自分を置くことになるのです。ここに紹介する「学生・院生のためのレポート・論文の作成マニュアル」は、長年大学にあって、大学生のレポートの採点、卒論指導、修士・博士論文の評価を行ってきた著者が、論文の書き方、見せ方、報告の仕方の要点を平易に書き表した実用書です。本書は、書名どおりに、論文作成マニュアルが満載です。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
ゆとり世代のびっくり発言と、とんでもない行動が話題になっている状況では、人間力を向上させられる器量の大きい管理職の育成が急務です。本書は、筆者の経験を基にした、管理職の方が人間力を高かめるためのヒントがたくさん盛り込まれています。部下をもっている部長、課長、係長などの管理者または、女性管理者の方に経営環境をよく知っていただき、人間的魅力ある「人間力」を高めていただくのにうってつけの書籍です。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
著者は、ある会計士受験スクールで「五十嵐塾」という勉強方法に絞ったゼミ形式の指導を実施していて、現在勉強中の受験生も含め、すでに100名を超える公認会計士試験受験生に対して勉強法の指導をしてきました。また、明治大学経理研究所では、公認会計士試験合格者を増加させるための受験をサポートするプロジェクトに参加して、簿記1級講座を立ち上げ、さらに公認会計士受験生用の簿記3級講座、2級講座を立ち上げて、各専門学校の公認会計士講座への橋渡しをしています。これまで10年以上にわたり、大学生から社会人の方まで、数多くの受験生を見てきましたし、いろいろな話を聞いてきました。おそらく、これだけの人数の公認会計士試験受験生を個別に指導している講師は、著者しかいないと思います。また、自身も勉強法に関係する書籍を200冊以上読み、さまざまな勉強法に触れて、どんな試験にも共通する受験勉強のコツを研究してきました。本書では、著者が蓄積してきた公認会計士試験に合格するためのノウハウを、事例などを踏まえながら、時系列的にわかりやすく説明しています。公認会計士試験は、合格率が高くなってきたとはいえ、まだまだ合格率10%前後の試験ですから、実力が足りていても不合格になることもあるかもしれません。それでも、諦めずにチャレンジしてください。働きながら学習されている方、学生の方、受験に専念されている方、さまざまな状況の方がいらっしゃいます。受験回数などというのはあまり関係のない話で、1回で合格しても5回で合格しても、試験に合格したことには変わりありませんから、合格するまで勉強を続けてほしいと思います。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
経営分析や財務分析と名のつく本は多いですが、比率の計算方法などの説明が中心のものが多く、実際にその比率が何を意味しているのか、知りたい企業の分析にどの比率を使えばいいのかなどをやさしく解説した本は多くありません。本書は財務分析の基本となる財務諸表の基礎を具体例を交えながら分かりやすく解説し、各業種の財務比率を網羅的に取り上げて各業種の特徴が分かるような内容になっています。就職活動時の業界研究・企業研究にも役立つ財務分析の入門書です。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
現代のビジネスパーソンに最も要請されているのは、閉塞状況を打ち破る「情熱」と問題解決の「スキル」です。こうした二つを身につけるためのピッタリの本が、「仕事ができる人の問題解決力」です。 「仕事ができる人」とは、問題解決の達人です。本書は、読むだけで問題解決力が身につき、「仕事ができる人」になれます。 日々起こる問題を見事に解決することで、「アイツ、できるな!」と認められ、周囲からも注目され、仕事がやりやすくなります。 問題解決策の「引き出し」を多く持つことが、これからは大事なのです。 本書は普段から本をあまり読まない人にもお勧めします。必ず問題解決手法の基本がマスターできる書籍だと納得できます。 貴重な現場体験を経た著者が、具体例を交えて詳しく解説しています。忙しいビジネスパーソンが手軽に手に取れる、お勧めの実用書です。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
古くから強い組織・強いリーダーの側には,必ず優秀な参謀の存在があります。歴史を紐解いても,諸葛孔明,石田三成,秋山真之,強い組織には強力な参謀が存在しました。それは,現代の組織でも同じで、今、世界で躍進している企業の多くには,必ずといっていいほど,優秀なCFOやCOOが存在します。彼らは,ビジョナリーであるCEOを支え組織のマネージメントに深く関与しています。『世界のビジネスを変えた 最強の経営参謀』は,いままであまり焦点が当てられてこなかった,企業の参謀役に焦点を絞って書かれた本です。成功している企業の参謀役,また,罪を犯し道を外してしまった参謀を取り上げ,経営参謀になるためにどのような知識が必要か,また著者自らのCFOとしての経験を基にその知識をどうすれば身につけることができるかを解説していきます。本書では,Google,日産,ディズニー,ソフトバンク,ミタルといった企業の経営参謀を取り上げ,また,成功事例だけではなく失敗事例として,エンロン事件のCFOやその他の事例についても取り上げ,その原因を分析し不正会計への対応についても解説しております。具体的な組織の参謀役をヒーローとして取り上げることにより,本書を通じて少しでも多くの若い人達が,会計の世界に興味を持ち,単に日商簿記検定や税理士,会計士といった資格取得のために,会計を学ぶのではなく,組織をマネージメントするために会計を学び,そして,世界のCFOやCEOと渡りあえる経営参謀を日本から輩出したいという著者の強い願いが本書には込められています。本書は,日本における次世代の経営者の育成,世界に通用するCFO人材の輩出に大きく寄与するものと期待されます。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
卒業論文・修士論文の作成マニュアルとして、「文献をまとめる形の論文」を28の作業プロセス、「実証研究を主とした論文」を27の作業プロセスで具体的に掲載!卒業論文・修士論文を書くには「コツコツ文献を読み、書く」ということが不可欠ですが、そこにはいっぱい無駄が生じてきます。「学ぶ」ということは本来、無駄はないはずですが、一定の時間の中で、卒業論文・修士論文を書こうとすると、この無駄は省かねばなりません。本書は,いかにすれば無駄なく,卒業論文・修士論文を書けるかの秘策を説明するための本です。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
・ IFRSは、あなたの会社の「身売り価格」を計算するもの・ IFRSを個別財務諸表にまで適用するのは日本だけIFRSが目指しているのは、企業の即時精算価値(買収価格)を計算する会計です。国際会計基準の当否・採否を巡って世界が混迷を深めている今、タイムリーに「国際会計基準」を巡る数多くの問題点や疑問点を指摘、提言。会計学には、もともと、簿記や会計には「ダブル・チェック」「クロス・チェック」のシステムがビルトインされているはずなのに、最近の日本の会計や監査が「単眼思考」「シングル・チェック」になってきたことに警鐘を鳴らしたいという著者の想いを込めたものです。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
資格はやっぱり大きな力となる!「資格を取ればいいというものではない」「苦労して公認会計士の試験に合格しても就職難」今の世の中には、資格に対するネガティブな情報があふれています。これから勉強を始めようという人も、すでに勉強を始めている人も、資格に関するネガティブな情報を耳にすると、 「資格の勉強をするよりも、もっとよい過ごし方があるのではないか」「資格を取っても無駄になるのではないか」と不安になることもあるでしょう。資格のために勉強した時間は無駄にならないか?資格を取っても無駄になるのではないか?これから勉強を始めようという人、リベンジする人、合格発表待ちの人……。難関国家試験のために勉強し、合格しようとしている人。読者のみなさんの状況はそれぞれでしょうけれど、資格試験の勉強をする目的は「合格すること」だと思います。本書は、そんなみなさんのために、勉強経験の有無にかかわらず、合格まで勉強を続けるためにはどうしたらいいかという観点から「合格するための勉強法」を伝授してまいりたいと思っています。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
日本国予算の一般会計約100兆円の2倍以上の予算規模を持ちながら、国会で議論されることも少なく、埋蔵金や天下りの温床とされる「特別会計」。本書は「特別会計」の全体像を簡潔に捉え、鳥瞰することのできる唯一の概説書。手探りの特別会計論議に一筋の道が見えてくる!
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
「不思議なる弓取り」と評され、柔和な人柄とはうらはらに、戦場では目ざましい戦いぶりを見せた真田幸村。秀吉にその資質の前途有望さを見抜かれ、関ヶ原の戦いでは上田城で徳川の大軍を打ち破り、大阪夏の陣では家康を再三窮地に追い詰めた幸村の軍略と想像し難い不可解な人物像を独自の筆致で描く。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
民主主義体制下における、あるべき議員像、議員としての職責のあり方とは何か。 また、議会運営はいったいどうあるべきなのか。それらを議員自身や議員をめざす人たちが理解し実行できているのだろうか。現実と対比させて理論的かつ理念的に分析し、その意義を有権者に問いかける。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
1975年、まだ情熱だけが燃え漂っている若き未来に燃える人たちが作ったバーボンウイスキー片手に飲んで語り合う集団「バーボンクラブ」。 震災前のハイカラ神戸といわれた全盛期に、砂塵のごとく神戸文化という空気の渦を巻き上げていた。おしゃれな街を舞台にした、まさしく青春グラフティ。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
頻発する異常気象!その原因である地球温暖化の危機をはたして防げるのか?地球温暖化の主な原因である「二酸化炭素」の排出量削減を目指して世界各国の首脳が激しい議論と駆け引きを繰り広げた「地球温暖化防止京都会議(COP3)」のすべてを徹底的に取材した現役科学記者が人々の良識に訴える警告の書。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
新たなる茶の湯研究の地平を拓く ― 茶の湯のお点前は、流派により、どこがどのように違うのか。お点前の違いから、それぞれの流派の関係はどのように見えてくるのか。大小さまざまな44流派を調査し、各流派の風炉薄茶点前をデータ化して、多変量解析と系統推定による数理的分析を試みる。さらに、現在の点前と近世初期?中期の茶書の記述を精査し、点前が変化してきたことについて検討。資料編として44流派の系譜も紹介する
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ノーム・チョムスキーは言語の中に科学の対象になりうる側面を見出したが、傍士元は、チョムスキーよりも本気で、言語(機能)をめぐる(厳密)科学の実現を信じ、ストイックにその成立を追求してきた。本書は、これまで発表された傍士の論文から代表的なものを選び、編集したものである。戦う言語学者・傍士元の論文集、世界に先駆けて、待望の出版!
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
商社勤務を経て教育機関に転職、不登校や学業不振の背景にしばしば発達障がいや学習障がいがあることを知り、そこに特化した学習塾をみずから起業した著者が、10年にわたる奮闘の中で得た、個性豊かな子どもたちとの出会いを描く、珠玉の18のものがたり。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
東日本大震災の発生直後から現地入りし、様々な支援活動に関わってきた「災害とコミュニティラジオ研究会」のメンバーが、それと並行して進めてきたフィールド調査をもとに作成したドキュメント。地域コミュニティの再生においてコミュニティラジオの果たすべき役割を問い直し、小さなメディアを支える社会的な仕組みについて実践的な提言を行う。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
もし武力紛争をなくすことが難しいのであれば、それを抑制・制限することが肝要であり、さしあたりそのための方策を考えることこそが重要かつ必要なのではないか? 戦争や暴力の諸相を道徳や倫理という視座から問い直し、戦争や平和について開かれた対話や議論を行うためのツールを提供する。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
「霊界物語」とならぶ大本の根本教典「大本神諭」。その一部を抜粋し、新たに編集を加えた「三五神諭」全文をことばの解説とともに収録。出口なお開祖小伝も併録する。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
大飯原発3、4号機が再稼働するのか。それともこのまま日本の原発が停止したまま2012年の暑い夏を迎え得るのか。福島第一原発事故で大きく揺らいだ原子力発電所への信頼。日本全体に安全性への不安が広がり、稼働中の発電所が次々と停止。2012年5月ついに国内の原発は全停止した。猛暑で電力不足が予測される中、大飯再稼働問題に注目が集まる。半世紀原発と向き合ってきた福井県の地元自治体、住民と長年原発の電気を使ってきた近隣の滋賀、京都、大阪との温度差も大きい。福井県に原発が立地して50年。福井県民の思いをベースにつづった福井新聞の連載記事を再編集し、大飯再稼働問題の奥に張り巡らされている根っこを探った。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
日本の仏教の中で最も信者が多い浄土真宗。その宗祖親鸞が没後750年を迎え、人間の奥深さ、思想の大きさがあらためてクローズアップされている。平安末期から鎌倉時代へ、社会が激しく揺れ動いた時代に生まれた親鸞の思想、教えは、先行きが見えない混迷の現代の新たな道しるべとなっている。親鸞が21世紀にどう生き、どう生かされているのか。福井新聞社取材班が真宗王国と呼ばれる福井県をスタート地点に、北海道から九州まで国内を飛び回って取材した。作家の五木寛之氏、宗教家の山折哲雄氏、島田裕己氏ら研究者や文化人を大勢インタビュー、東日本大震災の被災地では、宗教の役割を考えた。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
「安全」と「危険」の両極の論理に支配されながら、2012年7月1日、関西電力大飯原発3号機が起動した。「3.11」以降、世論や政府・政権党内にも「依存」「脱依存」の二項対立が顕在化。無責任ともいえる発言が立地自治体を混乱させ続けた。国内の原発は次々と止まり、5月には50基すべてが停止する「原発ゼロ」の事態となった。福島原発事故から原子炉起動まで、原発再稼働問題に揺れた立地県紙の記事を1冊にまとめた「記録集」。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
日本の国論を二分した原発再稼働問題は2012年7月1日、大飯3号機の原子炉起動で、新しい局面に入った。「国策」としての原発と40年以上にわたり向き合ってきた福井県は政府の場当たり的対応に振り回された。福井新聞は「見据えるべきは『国家論』の前にまず『地域論』である」と、立地県紙の視点で、再稼働問題の本質に迫ろうと論じてきた。2011年3月11日の東日本大震災、福島原発事故から大飯3号機起動までの論説を1冊にまとめた。
公開日: 2017/04/07
単行本・雑誌
 
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