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実用書

このまま推移していったならば、やがて日本は経済破綻する。個人の経済破綻もさることながら、国家経済が破綻するということであります。(中略)私は私なりに考えておるのです。しかし、そうは申しましても、私はあすで満八十八歳になります。もう声もあまり出ませんし、足ももうひとつ達者でございません。(中略)しかし、こと国家の現状というものを考えてみますとき、この身はどうなってもこのままほうっておいたらいかん、なんとかしなければいかんという気分は、年にかかわらず、まだ私にも湧いてくるのです――昭和57年11月、松下幸之助はこう語った。一人の経営者が持した重税に対する憤りは、憂国の情とあいまって、やがて大きな活動になっていった。その活動にかける想いは、三年前に設立した松下政経塾に集う若者たちに託された。無税国家・収益分配国家という構想の提唱活動にいたるまでの、松下の活動の軌跡を年代順に整理したのが本書である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 わずか一代で今日のパナソニック・グループを築きあげた、偉大なる成功者・松下幸之助。しかし、その人生はいつも順風満帆だったわけではない。むしろ、若いころから幾多の困難に見舞われ、辛酸をなめつつ、それらを一つひとつ乗り越え、みずからの力で道を切りひらいてきたのである。本書は、その松下氏が自らの支えとしながら、逆境を乗り越えてきた考え方を紹介した講話集である。「運命に従うなかから強さが生まれる」「業即信仰」「現代は芝居の舞台、自分は役者」など、一見ユニークな視点の裏側には、人一倍の苦労を経験してきた松下氏ならではの深い思索が隠されている。大きな壁にぶち当たって悩んでいるとき、仕事で行き詰まったとき、先人の言葉は大いに参考になるだろう。見方を変えれば、人生は大きく変わるということを実感させてくれる一冊である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
本書は2009年ビジネス書ベストセラーとなった『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』の続編です。故・松下幸之助が、自ら創設した松下政経塾において、若き塾生たちに直接語りかけた記録の中から、いまリーダーの任にある人そしてこれからリーダーになる人に資するところがあると思われる内容を厳選、要点整理をして纏めたものです。いまの日本経済は2008年末以降の大変厳しい状況からは徐々に脱しつつありますが、まだまだ予断を許さない状況にあります。大きな「不安」は、いまだ拭い去れない状況にあります。一方で世界経済全体を俯瞰すれば、金融資本市場の混乱などはあれ、確実に「日に新た」なる成長を続けています。では日本の成長のカギとはなにか――それはやはり「人」であり、特に「リーダー」の存在ではないでしょうか。本書の内容が、日々奮闘されている各方面のリーダーの方々の「心」に届き、「励まし」となることを切に願います。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「松下電器は何をつくるところか」と尋ねられたならば、「松下電器は人をつくるところでございます。あわせて商品もつくっております、電気器具もつくっております」、こういうことを申せ――これはパナソニック・グループがまだ一町工場だった時代に、創業者の松下幸之助氏が社員に語った言葉である。このように松下氏は早くから‘企業は人なり’の信念のもと、企業人としてはもちろん、社会人としても立派に通用する人材を育てることに腐心し続けた。そして人の適性を見抜き、適材適所によってその人の力を120%発揮させた。このことが、一代で世界的企業を創り上げる大きな原動力となった。本書はそんな松下氏が折々に語った講話の中から‘リーダーとしての心がまえ’人を活かす考え方‘にまつわる話を10話選び、収録したものである。リーダーとして活躍している人、後輩や部下の指導にあたっている人、必読のテキストである。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
ゼロから世界企業を築きあげた松下幸之助にしても、順風満帆に事業を進めてきたわけではない。むしろ困難の連続だった。大晦日に、支払う金がなくて11時を過ぎても集金にまわる。そんなことも再三だった。しかし、困難に出会うたび、新たな考えを持って進歩向上すれば道が見えてくる、道は無限にあるのだ、という信念と実行力によって乗り越えてきた。経営者は、末座の人の意見まで聞いて判断しなければならない。しかし時には、世論を敵にまわしても、自らの信念を貫かねばならない。人生においては迷うこともある。迷わなければならない。迷うからこそ、道をはずさずに進んでゆける。その他、どのようにして激しく変化する状況に適応しながら、いかに信念を持って仕事にあたるべきかを、自身の経験などをもとに説いたロングセラーを、新たな装いで発刊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
成功するためには、成功するまで続けることである――超プラス発想で人生最後の瞬間まで生き抜いた松下幸之助は日々自問自答を繰り返し、あるべき姿を思い描いてその実現に邁進する‘実践する哲学者’でした。人をみな師と思い素直な心で人の意見を取り入れ、衆知を集めることを大切にし、‘自分の頭’で考え‘自分の言葉’でものを語る人間でした。本書ではそうした側面、いわゆる‘経営の神様’といわれる以外の、フィロソファーとしての側面が際立つ人生・仕事・経営の著述内容を中心に計365+1項、拾い上げています。膨大な著述のエッセンスを凝縮した「松下幸之助入門書」といえるものです。読まれる方々が、一日を終えて日々の自省・自問自答をされる際に役立つようにと、編集構成にも工夫を凝らしております。本書で提示する金言・至言は一年365+1日分ですが、それ以上のあなただけの「金言」が、本書の中から見つかることを心から願っています。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
幸せ、人情、夫婦、両親……よりよく生きるためのいわば人生のメモとして、92歳から亡くなる直前まで『PHP』誌に綴り続けたエッセイ。著者最晩年の感慨が、ここにある。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
PHP研究所を創設以来考え続けてきた人間の本質についてまとめたもの。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
松下幸之助が亡くなったのは平成元年4月27日、いまからちょうど10年前にあたる。氏は生前、このままでは日本の政治・社会は危機的情況に陥ると唱え、そして、その解決法を様々な形で「提言」として訴え続けていた。いまの危機日本を見ると、当時松下幸之助が訴えていたことを当時から実践していれば、このような情況にはならなかったのではないかと思われてならないものが幾つもある。 本書は、主に月刊誌『PHP』に昭和40年2月号から54年9月号まで連載された「新しい日本・日本の繁栄論」の中から、現代日本に活かせる松下幸之助の「知恵」を政治、社会、教育、税金などの各テーマごとに抜粋し、再編集したものである。まさに、松下幸之助の「遺言」ともいうべきものといえよう。 21世紀をより良い世紀とするためのヒントとして、また日本の抱える様々な問題の根源をいまいちど考え直す資料として、これからを生きる人々にぜひ読んで欲しい一冊だ。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
一代で世界的企業を築き上げた著者が、戦争直後の復興期から高度成長期までの激動と波乱の時代に、経営者として、人間として、社員に熱く語った信念と情熱の言葉。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
自らの生い立ちから丁稚奉公、松下電器(現パナソニック)の創業、そして会社が進展していく昭和8年までの数多くのエピソードを交えながら事業成功の秘訣を語る半生の記。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
松下幸之助の94年間の生涯の軌跡と、その仕事観、経営観、人生観、社会観を180のキーワードで簡潔に解説。時代や立場を越えて日々の活動に役立つヒントが満載。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
八十有余年にわたる事業体験と深い思索から生まれた‘松下哲学’。仕事や経営、人生について折にふれ、また時に応じて語ってきた松下幸之助の言葉の中から、696の寸言を収録。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
昭和49年に制作された『企業の社会的責任とは何か?』(非売品)を復刻したもの。ただし本文は、同書を『明日の企業に何があるか』(共著・昭和50年・PHP研究所 刊)に収録するにあたって加筆修正したものを採っている。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
『松下幸之助発言集』全45巻より厳選。 松下電器(現パナソニック)の主に若い社員に対する講話から、「プロとして立つ責任」など昭和33?43年のものを話し言葉のまま収録。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
若さを大事にして貴重な日々を精一杯生きてほしい――自らの経験を通して語る人生の知恵の数々。本書は世の中に出ていく若者たちに共感を込めて贈る激励のエールである。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
意志をもって自ら学べ日本の健全な発展を切望する松下幸之助。いかに社会に貢献するか? リーダーの条件とは? 21世紀の日本の柱となる塾生への、提言と激励。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「よい人間関係を築く」「壁を乗り越える」「力を高める」――社会人としてスタートを切る若者にぜひ身につけてほしい成功の心得を、松下幸之助の言葉から選りすぐった一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
現在でも経営者をはじめ、多くの人々からの支持を集める松下幸之助。松下電器グループの創設者として著名であるが、いまだ人気を集める理由はその「哲学」にある。9歳で単身奉公に出た松下幸之助は、病弱な身体を抱えながらも、一歩ずつ着実に歩みを進め、さまざまな苦難を乗り越えた末に、日本を代表する経営者となる。困難な時代を乗り越えた人生経験と、また経営者としてのさまざまな体験から得た考えは示唆に富み、今を生きる私たちに、前向きな気持ちを与えてくれるのである。本書は、これまで多くの人々に勇気をあたえ、成功への指針を示した松下幸之助の言葉365編を収録。経験と洞察から生まれた松下哲学を伝える書である。「新年は偉大なことを成し遂げる」「熱意は磁石」「ほんとうの勇気」など、壁につきあたったとき、あきらめの心が頭をもたげてきたときにも、新しい発見と喜びを与えてくれる珠玉の一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
経営理念、組織、商品開発、販売・仕入れ、人事、経理など、経営にとって大切な様々な項目について、松下幸之助の考え方を語録で綴る。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
松下経営哲学の形成を、年代順にキーワードを中心として辿り、発想と思想の道程を明らかにする。新たに晩年の発言を追加している。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
天才技術者・本田宗一郎が生まれて今年で100年。天才のDNAを受け継いだ本田技研工業は、その後も社員達のたゆまぬ努力と目覚しい活躍により、クルマのみならず人型ロボット・アシモや小型ジェット機を開発できるまでの会社に成長した。彼が没して、15年経った今でも社員達を突き動かす、ホンダDNAとは一体どのようなものなのか?本書は、本田宗一郎が残した数々の名言とエピソードから、常にオリジナリティー溢れる仕事を追求してきたホンダ社員の仕事術を紹介するものである。「自分が儲けたいなら、まず人に利益を与えることを考えよ。その後にオコボレをもらうのが経営の本質でなければならない」「失敗を恐れて何もしない人間は、最低なのである」「汚いものから手をつけなさい」など、成功の本質をついた原理原則が満載。今も色褪せることのない数々のメッセージが、明日へのチャレンジング精神を呼び覚ます!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「納豆」「きのこ」「ヨーグルト」……。あなたの体調不良の原因は、よかれと思って食べていたあの食品が原因だった!?本書では、いま女性に大人気の「アーユルヴェーダ」を医療として日本で実践している第一人者が、健康食のウソ・ホントを明かし、より健康になる食べ方を大公開。「『朝食はたくさん食べたほうがよい』は、うそ!」「『食後に緑茶を飲むと消化によい』は、本当!」「『水を1日2リットル以上飲むと健康によい』は、うそ!」「『酢を飲むと健康的にやせる』は、本当!」「『生野菜をたくさん食べるのは健康によい』は、うそ!」「『オリーブオイルは、からだによい』は、本当!」など、目からウロコの健康常識が満載。あなたの体質、おすすめの食べもの・食べ方がすぐにわかるチェック表付き。14万部突破のベストセラー、待望の電子化!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
誰もが一度は「人生をやり直したい」と思うもの。夫婦仲が悪い時、成果があげられず、不遇な時、仕事があわないと感じた時。そんな大人の悩みに答えるのが、歴史上の20人の哲学者。ソクラテス、デカルト、カント、サルトル、ニーチェなど、学校の授業で聞いたことのある有名人ばかり。とはいえ、天の声を聞いたのではなく、ご本人も哲学者の肩書きをもつ著者が、彼らの思想、考えを駆使して悩みに答えるという形式。悩みの事例は、著者が主宰する「哲学カフェ」や悩み相談などでよく出てくる人生の難問。たとえば、人間関係の悩み、仕事の悩み、社会への不満、迷いと不安、生きる困難の5つがテーマごとにまとめられている。自分の悩みに重ねて読むもよし、今後の人生で出合うであろう悩みを想像しながら読むもよし。心が張り裂けそうで眠れぬ夜のために……。人生の壁を乗り越え、力強く生きていくための考え方やヒントが見つかるはずだ。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
どんな名経営者でも、必ず逆境と困難の時代を乗り越えてきた! ピンチに陥ったとき、厳しい選択を迫られたとき、彼らは何を考え、どんな言葉を口にしたのか?――本書は、「運に恵まれるには努力が必要である」「景気は自ら作るもの」など、経営者としての信念が生んだ、人の心を揺さぶる‘魂の言葉’を業績やエピソードとともに紹介。‘リーダーの本質’がわかる珠玉の名言集!。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
長引く不況で、給料も賞与もカットだから「貯金ができない…」というのはウソ! ちょっと習慣を変えたり、便利な制度を利用するだけで、お金は貯まるものなのです。本書では、「‘衣・食・住’にまつわる日常のカンタン節約術」から「公共施設や会員カードの上手な利用法」「光熱費を抑える省エネ&エコ生活」「無駄な通信費を見直す契約のポイント」「‘割引’を最大限に利用した交通費の節約」「保険や税金のお得な制度活用法」「預貯金をかしこく増やすマネー術」まで、ゲーム感覚で楽しくお金を貯める工夫や知恵を大公開!「週に一度はノーマネーデーを作る」「調理で強火を中火にするだけでガス代が一割節約」「ガソリンは早朝に入れると意外な節約になる」「スカイプを利用して電話代を0円にする」「給与明細で‘交通費込み’を‘交通費別’にしてもらう」「『リボ払い』でも裏ワザで節約ができる」など、すぐに使えるコツ満載。。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
戦後日本を代表する起業家・経営者―本田宗一郎。何事にもひたむきにぶつかり、情熱あふれる人生を、自らの手で切り開いた男の熱き言葉が、いま甦る。仕事に誇りを持てずにいるとき、勇気を失いかけているとき、多忙な仕事に押しつぶされそうなとき、会社組織のぬるま湯につかっているとき、新しいプロジェクトに取り組むとき、部下を評価するとき、ミスを正当化しようとしてしまったとき、ひとりよがりに進もうとするとき、自分に自信が持てないとき、無感動になってしまったとき……。本書に語られた熱く、しかしながらどこか温かみのある「オヤジ」の言葉は、現代の厳しい競争社会を日々まじめに生き抜かんとする読者諸氏の心に深く沁みこんでいくはずです。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「数学」といったら公式や記号だらけで味も素っ気もないものだと思っていませんか? 実は、数学と私たちの生活は意外なところで繋がっています。例えば「5×2」と「2×5」の違い。映画館にペアシートが5つだと5組のカップルが座れます。5人がけの座席が2つだと、1組のカップルは離れ離れに。つまり、かけ算は順番が大切なのです。他にも身近な事例が満載。あなたもきっと数学が好きになる!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
松下幸之助、渋沢栄一、岩崎弥太郎、ウォルト・ディズニー、土光敏夫、本田宗一郎、稲盛和夫、カルロス・ゴーン……。名経営者達は、ビジネスチャンスのつかみ方、お金の使い方・活かし方、高いモチベーションの保ち方、失敗から学ぶ成功学、企業の存在意義をどう考えていたのか。先行き不透明の今の時代だからこそ、先人の知恵・生きた言葉が、経営やビジネス、さらには人生を成功に導くために必要となってくる。経営、ビジネス、人生の壁を乗り越える最大の武器となる、‘魂の言葉’が満載の一冊。きっと読者の心に響くはずである。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
吉田松陰、坂本竜馬、小林一三、ビル・ゲイツ、樋口廣太郎、福沢諭吉、山本五十六、マーガレット・サッチャー、ベーブ・ルース、鈴木修、出光佐三、……。名を残し、後進を育てた指導者たち。彼らは数々の言葉を残しています。本書では、彼らの機軸や信念となっているそれらの言葉を、人物や事跡とともに紹介しています。経営・ビジネスのヒントとなる言葉が満載!心を揺さぶり、ビジネスに役立つ‘魂の言葉集’です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
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