COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

実用書

激変する社会の中で、サラリーマンのライフプラン、キャリアプラン、マネープランは音を立てて崩れた……。終身雇用・年功序列という典型的日本企業の思想はすでに幻想でしかない。「頼れるものは己の力のみ」の時代なのである。会社に自分の人生を丸投げし、そこだけに生きがいを求める生き方は「愚か者の選択」だろう。今、求められるのは、激動の時代に対応し、いかに自己変革を遂げていくか、ということだ。本書は、スキルはどう磨くか、独立はすべきか、お金はどう貯めるか、年金は、保険は――著者ならではのユニークな視点から、今後の時代の流れを見据えつつ、背伸びをせずに自分らしく生き抜く知恵を紹介する 。「モノ余りの時代はアイデアのある者が勝つ」「人生を懸けてやりたいことがあるか」「誰もやっていない仕事を作っていけ」「財テクは自分自身のライフスタイルに合わせて」など、現代サラリーマンに勇気と希望を与える一冊!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
臆せず、悔いることなく堂々と生きる――いま、この成熟社会において自分の言動に責任をとらない、あるいはとりたくない大人たちが増えている。そうした社会が果たして成熟しているだろうか。そのような大人とも呼べぬ幼児化してしまった人間たちに共通しているのが、「言い切ることができない」ということである。「ダメなものはダメ」「俺はこうなんだ!」と言い切ることができない。真の勇気というものがないのだ。なぜ勇気がないか? 自分の生き方・在り方に自信がないのだ。意味を履き違えた「やさしさ」を安売りし、建て前ばかりの「ええかこっしい」になっているのに気がつかない。そんな生き方で、あなたの生きた証が残るだろうか? 一生一度の人生、いま一度自らの本音と向き合い、本音を通す生き方を追求すべきだ。本書では、「男が本音を通す」をテーマに、矜持、流儀、継承、嗜好、異性、気概など、さまざまな角度から生き方・在り方を問う。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「不況でモノが売れない」といわれる。だが一方で、爆発的に売れているモノやサービスはある。「若者は本なんて読まなくなったから書店はダメになる」「この不景気に高級時計なんて売れない」「中高年女性向けのファッション誌なんて成り立たない」……これが今までの常識だった。しかし、新タイプの書店ヴィレッジ・ヴァンガードが売上げを伸ばし、何百万円もする高級時計フランク・ミュラーも売れ、女性誌「VERY」も大成功。既成概念で「ない」といわれたところに、マーケットはあったのだ!著者は語る。「これからは非常識といわれるところにしか、生き残りの道はない」「価格は、製造コストから割り出すのではなく、消費者がいくらなら買うかで決める」「いいものを安くは時代遅れの発想。消費者は、心を豊かにしてくれるもの、ワクワクドキドキできるものを求めている」本書はあらゆるビジネスマンに贈るマーケティング、商品開発、PRの大ヒント集である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「裏ノーベル賞」の異名を持つ「イグ・ノーベル賞」の人気が高まっている。その内容を語る上で欠かせないのが「パロディ性」。「カラオケの発明」がなぜ<平和賞>なのかといえば、「人々が互いに寛容になることを教えた」から。さらに、芳香成分のバニラが牛糞由来と聞けば誰しも目を丸くするだろう。本書は1991年の創設以来、「ハトを訓練してピカソとモネの絵を区別させることに成功」「犬語翻訳機<バウリンガル>の開発」「迷路を解く粘菌の研究」「ジャイアントパンダの排泄物から採取したバクテリアで、生ゴミを90パーセント以上削減できることを実証」(2009年生物学賞)などの功績で、19年間で14件を受賞し、文字通りイグ・ノーベル賞で世界をリードする日本人受賞者の取材をもとに、「まず人を笑わせ、そして考えさせる」研究を徹底分析。たかがオモシロ科学と笑うなかれ。科学とは本来自由であり、「笑える」ものなのだ!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「え、まさか、この私が?」「え、まさか、うちの人が?」心筋梗塞、脳卒中を起こし、一命をとりとめた患者さんとその家族は口を揃える。何の異常も感じることなく元気で過ごしていたのに……。しかし、そんな彼らには共通点があった。そう、血管がとても硬かったのだ。命にかかわる血管の事故を起こす原因はサイレント・キラー(静かなる殺し屋)と言われるように、元気に毎日を過ごしている時から静かに進行している。年をとること(加齢)は生命あるものの宿命だが、高血圧をはじめ、動脈硬化、脂質異常症、糖尿病、交感神経の緊張、ストレス対策、寒さ対策などは、自分で改善できるものばかり。本書では、世界一の血管博士が最近話題の「中心血圧」や、血管を硬くしないための生活習慣を、余すことなく紹介。正しい知識だけが、サイレント・キラーから、あなたとあなたの大切な人を守ってくれるのだ。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
生物学者・岸由二は三浦半島の小網代や、都市河川である鶴見川の環境保全活動に尽力し確かな成果を挙げてきた。小網代とは、源流から海までまるごと自然のままで残っている、全国的にも稀有な流域である。岸と解剖学者養老孟司は、本書で共に小網代を訪れた後、「流域思考」を提唱する。大地は大小の流域によってジグソーパズルのように構成されている。自分の暮らす流域のかたちを把握することができれば、他の流域についての理解も可能になり、ひいては地球環境に対するリアルな認識が生まれる。また、葉のつき方、木の並び方などの自然のありさまは、種の生存にまつわる問題の「解」をあらわすものだ。流域を歩き、「解」を見つめよ。そうすれば、地球の中に暮らす人間が持つ「まともな感覚」が得られるはずだ――。後半では元国土交通省河川局長の竹村公太郎も参加。行政者の視点と志を述べる。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
誰でも、生きている以上、何がしかの「人生の重荷」を背負っている。それぞれが、百者百様の悩みの中で生きている。この、「人生の重荷」に対する、心の持ち方一つで、その人の人生は全く変わる。重荷をマイナスに考える人は、さらに重い重荷となるだろう。プラスに考えられる人は、本当は重大な重荷でも、軽く背負って生きていけるだろう。本書では、この、「人生の重荷」に対する心の持ち方を、人気の心理学者がわかりやすくアドバイスする。つらいときに座右において、何気なく読むと、心が軽くなる一冊である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「相手に嫌われたらどうしよう」「失敗をして笑われるのではないか」「この仕事は自分にできるだろうか」……、人はさまざまな良くないことを想像して不安になる。そして、そうした不安に取り付かれると、どんどん消耗していき、最後にはうつになったり、無気力になったりする。そう、不安は、人生にとって最大の敵なのである。不安をまったく感じない人などいない。しかし、対処さえ間違えなければ、不安は恐れるほどのものではない。不安をなくすことはできないが、しずめることはできるのである。本書では、なぜ、私たちがこのような不安を抱くことになるのかという原因と、その不安に押し潰されず、少しでもラクに生きていくためにはどうすればいいのかを紹介する。不安への対処の仕方を間違えて、人生を挫折させないために読んでおきたい一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
つらさをやり過ごし、幸せに生きるために、私たちは「心を休ませること」が必要である。体の疲れと同様、心の疲れも早めにリセットしないと、うつ病におそわれたり、神経症になったりする。では、どのように「心を休ませ」ればよいのか? 本書では、心理学についてわかりやすい解説で人気の著者が、自らのロングセラー『心の休ませ方』のなかから、40のエッセンスを引き出し、さらにやさしく解説する。「心の健康のために一家に一冊」のコンパクト版である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
一人でいることを楽しめない、嫌われたくないから他人の意見に迎合する……、それは、他人の評価に頼ってしか生きられないから。他人の評価を気にしているから、いつも不安な気持ちにさいなまれ、その不安を解消するために愛着行動を起こすのである。本書は、心のバランスを崩す要因となっている‘分離不安’について取り上げ、苦悩に満ちた人生を実り多きものに変換していくためのヒントを説き明かす。親の束縛や過度の干渉を受けて育った人は、期待に応えなければ愛情の絆から分離されてしまうと思い込んでいると著者はいう。「些細なことで怒るのは愛情に飢えている証拠」「心の支えがないから人からの評価を求める」「虚勢を張るのは劣等感の裏返し」など、他人の言動に過敏に反応してしまう心理を鋭く分析し、いかにして真の自立と自由な生き方を実践するかを説く。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人はなぜしつこいのか、人はなぜ頑固なのか、人はなぜ気兼ねするのか――そこには、「心の不安」があった。夫婦・恋人、友人、仕事などの人間関係がうまくいかない。だれも自分を理解してくれない。そんな悩みを抱える心の底には、自分が受け入れられていないという‘のけ者意識’があるのではないか。のけ者意識があると、人は自分の居場所を見失う。その不安が、人をしつこくし、頑固にし、気兼ねさせるのである。‘のけ者意識’を払拭し、心理的な自分の居場所に気づくための考え方、行動の仕方とは? 心理学者として、長年悩める人々に向き合ってきた著者が送る、生きやすくなるヒントが満載の1冊。本書は、同名のベストセラーを読みやすく再編集したものである。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
生きている以上、嫌なことは毎日起こります。それが小さな嫌なことであっても、続けばエネルギーをなくして自信も失っていき、その結果、病気になってしまうこともあります。また、本当は10キロの重さの嫌なことを、自分の中で100キロの重さの嫌なことにしてしまっていることもあります。では、いったいどうすれば、嫌なことに押し潰されずに生きていけるのでしょうか。嫌なことをスリム化すること、それが心の整理学なのです。それにはまず、悩みの実体を知らなければなりません。悩みを正しく認識し、それぞれのあるべき位置に置くことができれば、心は軽くなります。さあ、心を整理して、もう、取るに足らないことにとらわれて、人生をだいなしにするのはやめましょう。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「いつまでもクヨクヨと悩んでいる」「誰も自分のことを分かってくれないと思う」「何をしても心からの満足が得られない」「人からの評価を気にして無理してしまう」思い当たることがあったあなたは、慢性的悩み症候群かもしれません。そして、慢性的悩み症候群の人は、真面目さゆえに、自分で自分を追い込んでしまっているのです。悩みやストレスのない人生なんてありません。けれど、「悩み」の正体をしれば、憂うつになったり、いたずらにエネルギーを消耗して疲れきってしまうことはなくなります。本書では悩みの元となっている隠された敵意をひもとき、それをどう解決していけばいいのかをアドバイスする。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
逃げてばかりいると、ますます生きるのが辛くなる。前向きにかかわる勇気を持とう!生きている以上、トラブルと無縁ではいられません。ですから、トラブルに「どう対処するか」というのが重要なのです。人生の危機を元気に乗り切る人がいる一方で、危機でもないのにうつ病になる人もいます。なぜ、そうなるのか?ほんとうは対処できる状況なのに、「自分にはできない」と思い込んでしまったり、怖くないものを怖がるような脳の回路ができてしまっているのです。本書では、怒り・不快感・罪悪感といったマイナス感情の処理の仕方、ストレスに耐えられる人とストレスに負ける人の違い、責任転嫁によって起こる悪循環、感情のコントロール法、逆境に負けない自信の身に付け方など、逆境に強い人になるための対処法を紹介します。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人は心の支えなしには生きていかれません。けれど、間違ったものを心の支えにしてしまうと、かえって辛くなるばかりです。なぜ、不安や焦りにかられてしまうのか? なぜ、満足感が得られないのか? あなたが今、人生を辛いと感じているとしたら、それは、間違ったものに心を向けているからかもしれません。他人にどう思われるかではなく、自分がどう思うかを大切にすると、不安はなくなります人生は試練の連続です。しかし、試練は大きな喜びに至る通過点です。これを通らなければ深い幸せは味わえないのです。「また辛いことが起きてしまった」と感じたときには、「また先にもっと大きな幸せがある」と思えばよいのです。自分の心を見つめ、心をラクにするための心理学。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
自然状態ではほとんど存在しない猛毒の放射性元素、プルトニウム。原爆の材料として科学者によって人工的にこの世に生み出された。核兵器所有国、ならびにいまは北朝鮮とイランが、この物質、プルトニウムを隠し持っていると疑われているが、じつは、日本も「平和の原子力」=原発の使用済み燃料として、長崎原爆5000発分のプルトニウムを所有している。テロリストにも狙われるプルトニウム。この問題をめぐって、いま日本は、どうしたらいいか、大きな岐路に立っている。いったいどのようにしてプルトニウムは科学者によって作られたのか。自らの好奇心に忠実に真理に迫る科学像から政治や経済、国家の動向に左右される科学へ、科学の性格が大きく変質した20世紀前半の半世紀を、懸命に生きる科学者たちの群像としていきいきと描き出す。そして今日の日本の原発とプルトニウムをめぐる複雑な事情にメスを入れる。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
私たちは自分について何も知らない幼少の時代から、自分の人生の台本を書いて、それにしがみついて生きている。しかしながら、そんな人生の台本などは捨ててしまおう。変わることを拒否する人間の末路は、いずれ他人の不幸を喜び、他人の幸福をねたみ、自分自身に誇りをもつことなく生き続けることだ。また不平不満さえいう気力もなく無気力感だけで生き続けるのかもしれない。ひとつの不運をおおげさに嘆いていると、つぎの種類の不運を誘い出してしまう。スランプから抜け出そうと焦れば焦るほど、さらなるスランプが襲ってくる。だから不運な時ほど自分を見つめ、例えばそれが健康だというのなら、自分の中に存在する健康という幸運にしっかり目を見据える。成功と失敗を分ける「鍵」とは、焦って攻めるタイミングと待つタイミングを見誤らないことではないだろうか。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
現代人は、ピンチや困難に陥った時「どうせムリ」「そんなことをしても意味がない」と、何もしないうちから諦めてしまいがち。それでは、いざチャンスが目の前に来てもつかむことができないのだ。本書は、「無気力」「おっくう」になる心理的原因を分析し、受身の生き方から活力ある人生に転換させるために、どう考え、何をすればよいのかを提言する。人は失敗によって鍛えられてきた。ならば、失敗ばかりの人生を嘆き、失敗と不幸を結びつけて考えることこそが間違いなのではないか……と著者はいう。そこで◎「そんなことをしてもあんまり意味がないのでは」という議論ばかりする人 ◎欲求不満を解消する努力が、おっくうな人 ◎あるものを捜すより、ないままで済ませてしまう人 ◎無気力空間からの脱出……などの具体例をあげながら、自分の置かれた状況の中で、とにかく出来ることをやってみることの大切さをアドバイス。自信に目覚め、真の幸福をつかむヒントが満載!生きる力と希望が湧いてくる本。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
2001年9月11日に勃発した‘米国中枢部同時テロ’は、世界に大きな衝撃を与えた。そして、事件発生からつい最近まで、各国のメディアは、総力を挙げて同事件の報道を続けてきた。だが、今日に至るまで、同事件の本質的意味については、何ら解明されていないのではないだろうか?本書は、こうした問題意識にたった著者が、心理学の専門家として、同事件の首謀者と目されるオサマ・ビンラディンの深層心理にメスを入れることによって、事件の本質に迫ろうとしたしたものである。オサマ・ビンラディンとは一体どんな人物なのか? これは、本書を読んでのお楽しみであるが、その一端を申しあげれば、世界を震撼させた男も、数年前の‘オウム事件’や‘十七歳の殺人事件’の実行者たちも、あるいは旧くは、‘ナチス党員’たちも、心理的にいえば、母なるものを求めてさ迷う淋しい羊たちなのである。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
本書によれば、「(心の)たくましさ」とは、「人間関係のトラブルをきちんと受け止め、泰然と対処する能力」を指す。「人間関係のトラブル」には、巻き込まれない人はいない。そしてそのたびに、心の平穏をかき乱され、つらい境地に陥る。だが、それと向き合い解決してゆかない限り、それから逃げようとする限り、よい状況は訪れない。だからこそ、真の意味での「たくましい人」となって、人生における平穏で豊かな時間を増やして行かねばならない。それがその人の幸せにつながって行くことになるのである。そこで本書では、「たくましい人になるためにはどうしたらいいか、たくましい人の考え方の共通性は何か」を考える。悩み多き時代を生き抜くために必読の心理学である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「いじめ」は、なぜ起こるのか? 「いじめる人」は、なぜいじめるのか? 「いじめられる人」は、なぜいじめられるのか? その真因は単純ではない。国というレベルから考えてゆかないと、解決不能な難しい問題である。しかし、せめて、手の届く範囲で出来ることはないのか? それを考えたのが本書の内容である。「まずは、親が変わることだ」と、著者は言う。親が、「いじめる子の親」「いじめられる子の親」のままでいるかぎり、現実は何も変えられない。いじめる子をいじめない子にする。いじめられる子をいじめられない子にする。そういうアクションが、いじめ対策の始まりであることを説きながら、とにかく個人レベルで出来ることを提案してゆく。本書は、数年前に発刊された同名著書の新装改訂版である。今現在の情勢にあわせ、100ページ近くの大幅な加筆を行なった。子を持つ親として、読んでおきたい著者渾身の作である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
誰もが「好かれる人になりたい」と思っている。そのために自分を偽り、言いたいことを言えずにいることも多い。しかし、偽りの自分で好かれたとしても、人は幸せにはなれない。本書では、好かれることと幸せであることが同じような意味において、好かれる人を考える。完璧な人間になれば好かれるはずであり、自分が好かれないのは弱点があるからだ、と思ってはいないだろうか。しかし、弱点があっても、好かれる人にはなれる。ではいったい、人は、どんな言動に触れたときに相手に好意を寄せるのか。「好かれる人」と「嫌われる人」の違いは何か。具体例を挙げながら解き明かしていく。「ありのままの自分」で「好かれる人」として生きてゆけるようになるヒントが詰まった、人間関係に悩む人、待望の一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
あなたは騙されて悔しい思いをしたことはないだろうか? 誠実に生きている人が、ずるい人に騙されて不幸に追いやられるということが、現実の世の中には数多くある。振り込め詐欺や、悪徳商法、食品偽装……が横行する昨今、あなたを騙そうとするずるい人は世の中にあふれている。ずるい人に出会わずに生きることは不可能といってもいい。やさしく、誠実に生きているだけでは人は幸せになれない。人が幸せになるためには、ずるい人の行動と心理を知っておかなければならないのである。あなたを騙そうとする人は、親切ややさしさを装って近づいてくる。相手の行動だけでなく、心を見なければ、何度でも騙される。そこで、本書では、ずるい人は、どのような手口で近づいてくるのか、そしてどんな時に人は騙されてしまうのか、騙す人の心理と騙される人の弱点を解説する。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
外では従順で人あたりがいいのに、家に帰るとぶすっとして黙り込んでしまう人、それまでは機嫌よくしていたのに、理由もわからず突然かんしゃくを起こす人……「不機嫌」になる人は、なぜそのようなことになるのか、「不機嫌」になる人の心理状態を解明し、本人も、「不機嫌」に振り回されて困っている身近な人も、お互いに幸せに生きるための道を探る。外では腰が低く、卑屈なほど他人に迎合する人は、家では愛想が悪く、支配的になる場合が多い。それはなぜかというと、他人に迎合する人には、自己否定、自己蔑視の感情があり、その感情を身近な人に投影しているからであると説く。自分自身を憎み、常に不安や不満を抱えている人は、どうすれば自分の世界を築き、強く生きることができるか。他人を愛し、自分を愛し、充実した人生を過ごすにはどうすればよいのか。言葉では言い表せなかった悩みが晴れて、明日へのヒントが見つかる一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
・なぜ人に甘えられなくなったのか?・なぜ自分を偽ろうとするのか?・なぜ弱点を見せまいとするのか?・なぜ我慢が活きないのか?・なぜ、だれとも打ち解けられないのか?……もしあなたが「うつ病性格」ならば、それは家庭環境で決まります。だから「見捨てられる不安」に怯えるな!一見すると自立しているように見えて、じつは他人にビクビク。つねに身構えてしまい、関係が近くなるほど怖くなる。対立を恐れるばかり、本心では頼りたいのに声がかけられない。本音が言えない。甘えや悔しさを出せず、心の中はいつも不安で不満。言い知れぬ疎外感。かえってずるい人のやさしさに騙され、真の味方は離れていく……。いつしか「うつ」になるのも無理はない。‘自分がない’のに自分を守ろうとしてしまう悲しい性格はどうすればいいのか? うまくやろうなどと考えず、人間関係にこだわらない生き方を心の悩みを解決するスペシャリストが教えます。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
親しい人間関係がなぜ築けないのか? 心を打ち明けたつもりが、なぜ嫌われてしまうのか? 本書では、他人との距離感が分からずに悩む《きずな喪失症候群》の人たちの心理を分析。昨日知り合った人に頼みごとをしてしまう。だから断わられる。そして落ち込んだり、恨んだりしてしまう──。あなたはそんなタイプではありませんか? 《きずな喪失症候群》型の人は‘時間をかけて友達になる’ということを知らない。親しさを‘築き上げる’ということを知らない。その考え方ではまるで、‘初対面で異性に肉体関係を求める’ようなものなのである、と著者は指摘する。当人は、自分の態度や考え方の奇妙さに気がつかない点も問題である。その他、このタイプの特徴として、「気軽さとぞんざいの差を区別できない」「相手との対等にこだわる」「偽りに満ちた会話をしてる」などもあげられる。自分を見つめ直すために読んでみたい一冊である。『愛されていないかもしれない症候群』を改題。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人の評価を常に気にしてしまう。自分がどうしたいのかわからない。我慢するのはいつも私だ。――心の触れ合いを知らない人は、自己不在を感じながら、立派な人を演じ、相手に尽くしながら、実は自分を売り込んで生きている。本書はその特徴的な言動とそこに至る原因を心理学的に分析し、安らぎを感じる生き方を説く。心が淋しく空虚に感じているすべての人へ。『「ふれあい探し」の心理』を改題。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
親のサポートを必要としながらそれを拒否する思春期。親が10代の子どものコーチとして「生きる力」を引き出すためには、ほどほどの距離感と子どもに対する敬意が不可欠です。自立の基となる「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び」を教えるのに、遅すぎるということはありません。ベストセラー『子どもの心のコーチング』の思春期版、待望の電子化!『思春期の子どもの心のコーチング』を改題。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「コンプライアンス」とは、法令・倫理などを遵守するための理念であり、目標です。ときとして、その具体的プログラムなどを意味することもあります。しかし、今まで、コンプライアンスに対する関心はいま一つでした。一部の上場企業、金融機関や経営トップの問題としか考えられていなかったからでしょう。しかし、様々な企業の不祥事が明らかになるにつれ、その名も一般的になり、より広く、正しい理解が求められるようになってきました。もはやコンプライアンスは、「知らなかった」では済まされない、全てのビジネスパーソンの常識になりつつあります。本書では、企業法務の案件を数多く手がける弁護士、つまり「現場のプロ」が、「Q&A」を適宜織り込みながら、コンプライアンスの考え方と実際をわかりやすく解説しています。多くのビジネスパーソンの誤解や疑問を解消する一冊です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
時間に追われるせわしい日々。気がつけばいつも終電間際……。そんな状況に別れを告げるための特効薬、それが「スーパー事務員」として知られる著者が明かす「デスクワーク効率化ワザ」の数々だ。「デスクまわり」「ファイリング」「コピー」「ファックス」「文房具」「書類フォーマット」など、様々なデスクワークに‘ほんの少しの工夫’を施すだけで仕事の効率が2倍、いや3倍になる!仕事をもっとラクにしたいと願う、すべてのビジネスパーソン必読の書。本書の提案(抜粋)「机上に広げる書類は1件のみとせよ!」「目からウロコの付箋術」「蛍光ペンを使うなら黄色が断然役に立つ!」「段取りの巧拙は書類受領時の初動で決まる!」「『縦割り』と『横割り』の二重の期限管理で確実に!」
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
<<
<
>
>>
 
131618 件中   117571 117600

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.