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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。寄せとは、終盤に玉を詰みへと導くことです。本書ではこの寄せを、「詰み」、「必死」、「受け」に分けて出題してあります。部分図なので考えやすく、自然と寄せの力が身につきます。「何を持てば詰む」や「双玉問題」といった応用の章もあり、問題は全部で200問。ひと目で急所に手が伸びるように、繰り返し解いてみることをおススメいたします。■CONTENTS【第1章】ひと目の詰み(基本の詰み形、実戦の詰み)/【第2章】ひと目の必死(基本の必死形、実戦の必死)/【第3章】ひと目の受け(詰みを逃れる、詰めろを逃れる)/【第4章】力試し―何を持てば詰む?(持駒問題)/【第5章】ひと目の攻防手(双玉問題)
公開日: 2016/11/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。自玉は詰めろ、相手玉には詰みがない。そういう局面では、寄せにいっては駒を渡すだけですし、受けるだけの手では勝つことは困難です。そこで求められるものこそ、自玉と相手玉の詰みまでの速度を逆転させる一手です。特にそれが強烈なインパクトを持つ手であるとき、「鬼手」と呼ばれます。詰めろ逃れの詰めろ、鮮やかな捨て駒でぎりぎりの勝利。これこそ将棋の醍醐味といえます。本書を読んで終盤力をつけて、ぜひ実戦で鬼手を炸裂させてください。■CONTENTS【第1章】級位者クラス/【第2章】初段クラス/【第3章】二段クラス
公開日: 2016/11/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「将棋は逆転のゲーム」といわれるほど終盤に逆転が起こるもの。1手負けの局面を1手勝ちにする、そんな一撃必殺の手を発見して勝つのは将棋の至福のときといえるでしょう。本書に掲載している局面は、すべて絶体絶命の窮地に立たされています。自玉は詰めろ、相手玉は詰まない-。しかし、そのピンチをたった一手で勝ちに導く、逆転の絶妙手が隠されています。もちろん、その一手を発見するためには「自玉の詰み筋」「次の一手」「その一手に対する応手」など、多くの手順を読む必要がありますが、本書の問題にチャレンジして解説を読むことで自然と手を読む力がアップするようになっています。大逆転の快感を味わいながら、棋力向上にも大いに役立つ一冊です。≪CONTENTS≫序章:速度の逆転について/第一章:初歩クラス/第二章:上級位クラス/第三章:初段クラス/第四章:二段クラス
公開日: 2016/11/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。自玉には少し余裕があるものの、相手玉にもまだ詰みはないという局面での次の一手を出題。鋭い寄せ、あるいは確実な必至。勝敗の天秤が揺れる混沌とした終盤を、勝利というゴールに一気に導く一手。これにて勝ち!勝負を決める一手185問。■CONTENTS【第1章】初歩クラス/【第2章】上級位クラス/【第3章】初段クラス■著者渡辺明(ワタナベアキラ) 1984年4月23日、東京都生まれ。1994年9月、6級で所司和晴七段門。1997年10月初段。2000年4月四段。2005年11月九段(史上最年少記録)。2004年第17期竜王戦で初タイトル獲得。2008年第21期竜王戦で5連覇。初代永世竜王の資格を得る。2011年第59期王座戦でタイトルを奪取し自身初の二冠に。2012年第25期竜王戦で9連覇。2013年第38期棋王戦、第62期王将戦でタイトルを奪取し、三冠を達成した。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。将棋の勝敗は、どちらが相手の玉を速く詰ますか、速度の勝負で決まります。そのような一手を争うスリリングな終盤こそ将棋の醍醐味ですが、その終盤で「一手負け」の局面を「一手勝ち」に逆転させる劇的な妙手が出現することがあります。それが「攻防手」と呼ばれるものです。本書では週刊将棋掲載の「段・級位認定次の一手」から、そんな「詰めろ逃れの詰めろ」の妙手、妙手順を180問収録。解くにあたって自玉の詰み筋や、相手の応手などを読むことで、自然と終盤の力がアップするようになっています。また、解説は「先手玉の詰み筋」、「正解に対する応手」、「正解以外では」の3パターンに分けて表記することで、より分かりやすくなっています。棋力に関わらず、逆転勝ちの快感を味わいながら、棋力アップにも是非役立ててください。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「学校で将棋が流行っているけどなかなかライバルに勝てない」「飲み仲間のアイツをぎゃふんと言わせたい」そんな悩みをお持ちの方に、オススメなのが本書「将棋・ひと目の手筋」です。実戦に現れることが多い頻出の手筋を全部で208問ピックアップしており、実戦にもすぐに役立ちます。すべてが部分図での出題となっており、図面を多く用いているため読みやすく、一問ごとに強くなります。この一冊でライバルに大きく差をつけてください。構成は第1章が「駒別ひと目の手筋」第2章が「囲いくずしひと目の手筋」第3章が「端攻めひと目の手筋」第4章が「ひと目の受け」第5章が「ひと目の必死」となっています。監修は将棋界第一棋戦の竜王を保持している渡辺明竜王です。まえがきで渡辺竜王が「子供の頃、知らなかった手筋を見る度に小さな感動があったのを覚えています。(中略)僕が子供の頃に感じた『小さな感動』をぜひ皆さんも味わってください。」といっています。本書で将棋の新たな魅力を味わってください。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は端の攻防にしぼった問題集で、基本的な問題、中盤、終盤、囲い崩し、駒落ち定跡、そして実戦問題と、全部で200問を収録しています。現代将棋では穴熊の流行により、端の重要性が高くなっています。端攻めの主役となる駒は歩香桂。飛角や金銀と比べると価値の低い駒ですが、使い方しだいで大きな戦果が上がります。効率のよい端攻めをマスターしてください。■CONTENTS【第1章】端攻めの基本と中盤のテクニック/【第2章】終盤の端攻め/【第3章】囲い崩し/【第4章】駒落ちの端攻め/【第5章】実戦形次の一手
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。将棋の定跡はよい手の連続で成り立っており、いろいろな戦型の定跡を覚えることで序盤の力が身につきます。本書は居飛車振り飛車すべての定跡から、特に重要な指し手を集め、次の一手形式の問題集にしました。級位者の方にとって、長い定跡手順を覚えることは難しいことですが、問題形式で取り組むことにより、自然と理解が得られるようになっています。問題は全部で200問あり、ヒントと5段階の難易度がついています。あなたもこの一冊で、ひと目で急所に手が伸びる!■CONTENTS第1章:相居飛車/第2章:居飛車対振り飛車/第3章:相振り飛車
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。窮地を救う攻防手を見つけ出せ!自玉は詰めろ、相手玉は詰まない。まさに絶体絶命、この窮地を救う一着は--。本書は週刊将棋の「段・級位認定次の一手」から、勝つか負けるか、極限の最終盤における次の一手問題を180問集めました。単純な受けでは一手負けしてしまうため、速度逆転の攻防手が求められます。詰将棋とは違い、自玉と相手玉の両方に目を配る必要があります。そのため盤上を広く見る力、詰む詰まないを深く読む力が鍛えられ、自然と終盤力が向上するはずです。また、序章では終盤戦の基本と、速度逆転の手筋を例題を交えて紹介しています。問題には選択肢が用意してあるので、次の一手問題に不慣れな方でも、気軽に挑戦していただけます。本書を読んで、攻防手で鮮やかに勝つ感覚を身に付けてください。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本将棋連盟が初段までの道のりを強力にサポートする将棋の教科書シリーズ。これまで本シリーズでは1冊で一つの戦法を解説してきましたが、本書はトップ棋士深浦康市九段が終盤戦全般について解説したものです。「終盤の大切さは勝っても負けてもよく分かる。読みの大切さ。手筋の知識力。勝利のために『終盤力』は欠かせない」と深浦九段は言っています。序、中盤では駒得や駒の効率アップが重要ですが、終盤で大切なのは寄せや詰みの力です。また、終盤での間違いはそのまま負けに直結してしまいます。皆さんもせっかくのいい将棋を終盤の一手のミスで台無しにしてしまった経験があるのではないでしょうか?本書はそのような間違いをしないように、深浦九段が勝つ考え方や手筋を丁寧に解説しています。寄せや詰みの基本形や、どんな戦法の終盤にも共通する考え方を紹介し、自然に急所に手が伸びるようになるはずです。本書の内容をマスターして、確実な棋力向上と勝率アップを達成してください。■CONTENTS第1章:形で覚える寄せ第2章:格言に沿った終盤の考え第3章:実戦で見る終盤第4章:マル秘テクニック
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。自玉も相手玉もまだ詰まない。次の一手が勝利を決定づける緊迫の一瞬――。そんな局面を切り取り、一冊に集めたのが本書です。週刊将棋に掲載された次の一手問題から「決め手」を答える185問を厳選しました。特に「いい将棋を勝ち切れなかった」と思うことが多い方にお勧めです。優勢を勝利に結びつけるためには、必要なものがあります。それが本書で学べる終盤の「勝ち方」です。実戦では長手数の即詰みで勝負が決まることは、実はあまり多くありません。詰みの一歩手前、鋭い寄せや確実な必至が勝負を決めるのです。これらを使いこなせるようになれば、勝率アップは間違いありません。また、本書は全ての問題に選択肢が用意されており、初心者の方でも手軽に終盤戦のトレーニングができます。一撃必殺の豪打を身に付け、ぜひ実戦に役立ててください。≪CONTENTS≫序章:寄せの基本を覚えよう第1章:初級(4?10級)クラス第2章:上級位(1?3級)クラス第3章:初段クラス
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。大川慎太郎 将棋観戦記選集「大川氏の熱心な取材に本音を引き出された」(渡辺明竜王) 「ここにしか記されていない、現在を生きる棋士たちの想いがある」(行方尚史八段) 「対局後の棋士の本音を綴った観戦記をご堪能ください」(広瀬章人八段) 「難解な対局に秘められた棋士の想いを圧倒的な取材力で描ききる」(村山慈明七段)本書は、ここ10年にわたって将棋世界巻頭のメイン観戦記を担当してきた大川慎太郎氏の観戦記から12局を厳選したものです。書籍化にあたって、すべての観戦記に取材後記、後日談的なエピソードを加筆してあります。羽生―渡辺戦、渡辺―丸山戦、藤井―行方戦、森内―渡辺戦…。将棋史に残る名局を、対局者の心理にまで深く入り込み、その真の姿を浮かび上がらせる。「観戦記者に求められるのは文章力ではなくて取材力」という言葉を胸に真摯にプロ棋士に、そして将棋に向き合ってきた観戦記者大川慎太郎の足跡がここにはあります。棋譜並べだけでは味わえない、一手ごとに揺れ動く棋士の心の深奥を本書でご堪能ください。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。棋士が聞く、棋士の本音「勝負師の本音を聞くには、棋士同士に語ってもらうのが一番いい」(まえがきより)本書は将棋世界の人気連載「棋士が聞く、プロ対談」並びに「棋士に聞く、本音対談」から15組の対談を抜粋し、再編集したものです。第1局の郷田真隆九段×金井恒太六段から始まり、第2局 鈴木大介×永瀬拓矢、第5局 佐藤康光×飯島栄治、第11局 森内俊之×上田初美などなど、いずれも面白い組み合わせ。互いの将棋について、棋士同士だから話せる切り口で対局の真相を語っていきます。また、書籍化にあたり5名のトップ棋士に対談中話題に上った対局についての解説を追加収録しています。普段はなかなか見られない棋士の素顔が満載の一冊です。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。段階的な棋力向上を実現!本書は従来の詰将棋書籍とは一線を画し、1手詰から始まり13手詰まで計200問収録しています。まずは短手数の問題は詰み形のおさらい。短い手数でたくさん詰ますことによって、多くの「詰み筋」を覚え「詰みの感覚」を養うことができます。7、9手詰が、多くの方にとってはやりがいのある問題ではないでしょうか。さらに、最後の13手詰はチャレンジ問題。もし解けなかったとしてもたくさんの手を頭の中で考えることで、「読む力」を身に付けることができるでしょう。詰将棋本2冊が1冊に詰まったようなお得かつ画期的な詰将棋集。段階的な棋力の向上を実現する本書は、詰将棋を基礎から学びたい方、棋力アップへの意欲にあふれている方に特にお薦めの一冊です。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「羽生さんが前にいてくれたことで、自分も伸ばしてもらった」(巻頭・森内俊之インタビューより)本書は週刊将棋が創刊された1984年からの30年を、タイトル争いを中心にまとめた「タイトル戦30年史」の下巻に当たるものです。時は平成。第一人者羽生善治に多くの棋士たちが挑み、タイトル争いでは数々の名手、名局、名シーンが生まれました。この16年間で、タイトル戦に登場する戦法は大きく変化しました。横歩取り△8五飛に続き、藤井システム、ゴキゲン中飛車、一手損角換わり、石田流……。丸山、藤井、久保、広瀬、それぞれのスペシャリストがタイトル戦の常連に割って入り、羽生善治はそれらの全てに順応し、トップ棋士であり続けました。そして森内俊之、渡辺明とのライバル対決は現在も続いています。この本は当時の記事、写真を多数収録、時空を越えてみなさんを対局場に誘う、記念碑的一冊です。皆さんにも、思い出に残るタイトル戦が必ずあるはず。本書を読んで、あらためて将棋の30年の歴史を追体験してください。■CONTENTS序章:森内俊之竜王名人が語る、私の将棋30年史/第1章:1998年/第2章:1999年/第3章:2000年/第4章:2001年/第5章:2002年/第6章:2003年/第7章:2004年/第8章:2005年/第9章:2006年/第10章:2007年/第11章:2008年/第12章:2009年/第13章:2010年/第14章:2011年第15章:2012年/第16章:2013年
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「積極的に動いて主導権を握る振り飛車を、ぜひ覚えてください」―鈴木大介― 日本将棋連盟が初段までの道のりを強力にサポートする「将棋の教科書シリーズ」の第4弾!!今回は現代振り飛車を扱います。現代振り飛車とは今、まさに定跡が形作られようとしている流行形、具体的には石田流、中飛車、角交換四間飛車を指します。本書では、それらの戦型の駒組みから終盤のコツまでを鈴木大介八段が丁寧に解説しています。流行形を指してはみたいもののなかなか自信が出ない方、あるいは指してはいるもののイマイチ急所がつかめていない方などにとってはまさに必読の一冊といえるでしょう。鈴木八段の振り飛車の教科書最終巻、ぜひ手にとって読んでみてください。■CONTENTS≪第1章:序盤編≫第1節:石田流三間飛車の序盤第2節:先手中飛車の序盤第3節:角交換振り飛車の序盤≪第2章:中盤編≫第1節:石田流三間飛車の中盤第2節:先手中飛車の中盤第3節:角交換振り飛車の中盤≪第3章:終盤編≫第1節:石田流三間飛車の終盤第2節:先手中飛車の終盤
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本将棋連盟が初段までの道のりを強力にサポートする「将棋の教科書シリーズ」の第1弾!振り飛車党のトッププロ鈴木大介八段が「振り飛車VS居飛車急戦」について序盤から終盤まで、振り飛車側の指し方、考え方をイラスト入りで丁寧に解説しています。【序盤】どのように駒組みすればいいか【中盤】どのような方針で指していけばいいか【終盤】どうやって囲いを崩すか、どう受けるか本書は、複雑になってしまった最新戦法や定跡手順を詳細に解説するものではありません。定跡書に載っていない局面が現れた場合でも柔軟に対応できるように、「考え方」「指し方のコツ」を伝授することを主眼としています。特に将棋の基礎は覚えたものの、実際どのように指し進めていけばいいのか分からない、という方にお勧めです。第一線で活躍する鈴木大介八段執筆なので、安心して取り組めることと思います。本書で振り飛車急戦の指し方、考え方をマスターして、堅い美濃囲いで駒をさばき、圧倒的な優位に立つ振り飛車の快感をぜひ味わってください。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。巨人の足跡を妙手で振り返る「大山の記録が全て塗り替えられたとしても、その人生の価値は変わらない」(まえがきより)棋士・大山康晴は大正12年3月13日、岡山県浅口郡西阿知町(現在の倉敷市西阿知町)に生まれ、50数年に及ぶ棋士生活ののち、平成4年7月26日に亡くなりました。本書は若き日から亡くなる69歳までトップ棋士であり続けた巨人・大山康晴の足跡を妙手と当時のエピソードで振り返るものです。少年時代、近所のおじさんに指した一手から始まり、木村義雄、升田幸三、中原誠、谷川浩司、羽生善治らを相手に指した将棋史に残る名手の数々。対中原戦の△8一玉対飯野戦の▲4九銀対米長戦の△1二飛対加藤戦の▲6八竜対谷川戦の▲6七金などなど。 数多くの名手や鬼手によって与えられた感動と、その生きざまが見せた人間ドラマを堪能できる一冊です。ささやかなる大山ツアーにご同行ください。(日本将棋連盟発行)
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「どう指したらいいか分からなくなった」「局面のポイントが分からない」といった初心者・級位者の悩みに、普及指導のエキスパート・藤倉勇樹五段が真正面から向き合いました。長年にわたり初心者・級位者の将棋を見続けてきている藤倉五段が、アマチュアの失敗事例を一年あまりにわたって調査し、100問の問題にまとめました。その豊富な経験をもとに、初心者や級位者がレベルアップするために必須の基本手筋を伝授します。数の攻めや形の良い守り方など、実戦に必ず現れる基本手筋から囲いの急所・寄せの手筋など中級者から有段者まで参考になる手筋が満載。将棋が強くなる考え方が無数に散りばめられた一冊です。初心者用の問題は盤面の中に「注目ゾーン」を表示し、それぞれの問題に「局面の考え方」「ワンポイントアドバイス」を用意するなど、徹底して初級者の目線にこだわり抜いた工夫にも注目してください。本書を繰り返して読み解けば、局面の急所が驚くほど見えてくるはずです。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。順位戦の死闘を振り返る記念碑的一冊。「負けても負けても指せる夢のような棋戦」であると同時に「負けても負けても指さなければいけない悪夢のような棋戦」――順位戦。順位1枚の差が分ける明と暗に彩られたドラマを、創刊30年を迎える週刊将棋の記事、写真で振り返る記念碑的書籍の下巻です。第1章の1998年度の名人は佐藤康光。挑戦者は谷川浩司九段。そこから時代は流転する。 △8五飛を武器にした丸山の挑戦、佐藤・羽生・藤井による3者プレーオフ、森内の史上初のA級9戦全勝、棋史に残る羽生・谷川のプレーオフ、佐藤康光の劇的残留、そして陥落、郷田・三浦のA級制覇、羽生のA級21連勝、そして前人未踏の3連続挑戦。A級だけを見てもこれほどのドラマ。本書ではA級?C2までの好局を当時の記事、写真、棋譜を使って紹介しています。636ページの大ボリュームでお贈りする、まさに将棋ファン必買の一冊です。■CONTENTS第1章 1998年度 谷川、森内振り切りリターンマッチへ/第2章 1999年度 △8五飛旋風! 丸山が初の名人戦へ/第3章 2000年度 谷川、首位決戦制し2年ぶりのひのき舞台へ/第4章 2001年度 初タイトル目指し、森内2度目の挑戦/第5章 2002年度 3者プレーオフ制し、羽生6年ぶり名人戦へ/第6章 2003年度 森内、A級全勝の偉業達成/第7章 2004年度 四冠王、リターンマッチへ/第8章 2005年度 谷川、最終決戦の死闘を制す/第9章 2006年度 独走郷田、不運深浦/第10章 2007年度 羽生挑戦、佐藤康劇的残留/第11章 2008年度 郷田、2敗守り2期ぶり名人戦へ/第12章 2009年度 三浦、名人戦の夢舞台へ/第13章 2010年度 森内、4度目挑戦決める/第14章 2011年度 羽生完全V いざ名人戦へ/第15章 2012年度 3年連続8回目の森内─羽生/第16章 2013年度 羽生、独走でリベンジへ
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。八十年の歴史を誇る将棋名人戦は、さまざまなドラマと、魅力的な人物の宝庫である。‘常勝将軍’木村義雄、‘昭和の大巨人’大山康晴、‘新手一生’を標榜した升田幸三、そして中原誠、谷川浩司、羽生善治、森内俊之…。長い歴史を持つ月刊誌・将棋世界から当時の棋士の生の声を拾い、当時の興奮そのままに伝えます。中原誠十六世名人と河口俊彦七段の対談を新たに収録。名人戦の魅力がこの一冊に。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。将棋世界の超人気企画が待望の書籍化!「プロの公式戦で1年間に生み出される棋譜はおよそ2800局。この中から、後世に残すべき名局や熱戦譜を、棋士たち自身に選んでもらおう。そんなコンセプトで企画したのが『プレイバック』です」(まえがきより)プロ棋士は常に互いが互いに対する闘争状態にありますが、数ある対局の中にはプロ棋士すら驚嘆させ、感動させる名勝負があります。タイトル戦の大舞台で指された絶妙手や、目を疑うような大逆転。深夜に繰り広げられる順位戦の死闘など、人間同士の勝負だからこそ、大いに賞賛し深く共感することができます。本書では将棋世界の「プレイバック」で選出された年間ベスト10の対局を7年分、合計70局収録しました。対局の紹介、棋士からの賞賛の声、解説付きの棋譜紹介という流れで全対局を堪能できるようになっています。2006年の▲羽生△谷川のA級プレーオフから2012年の▲渡辺△羽生の△6六銀が出た王座戦第4局まで、プロも感動した名局の数々をぜひ味わってください。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。長く愛される小さなお菓子屋さんとパン屋さんを開くヒントが満載!小さなお菓子屋さん、パン屋さんをはじめたい人に向けた開業本です。1?2人で経営する、小さいからこそできる工夫を活かしたお菓子屋さんとパン屋さんが増えています。かき氷やたい焼きなど、季節によってメニューを変えて、夫婦それぞれにやりたいことを実現したお店。週3日のみで、自分たちの納得のできるパンを売るお店。ビストロ顔負けの独創的なサンドイッチを楽しめるお店。実店舗という形態をもたずに、ネットやイベントを中心に活動するお店。どのお店もそれぞれのやり方で、愛される小さなお店を作りあげています。この本ではそんな人気店のオーナーにご協力いただき、コンセプトや資金計画、物件探し、内装・外装、商品ラインナップなど、こだわりあるお店をはじめるために気になることを教えてもらいました。また巻末には、開業に必要な資格や届出、資金集めの方法など、開業にあたって必要となる知識を「ヒント集」としてまとめました。お店をはじめたいと思っているすべての人へ。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「食べたいものを食べて、おいしくて、なんか調子いい日々。これが私が思う、最高の‘薬膳ごはん’です。ちょっとした知恵で、自分と大事なひとが元気でいられるなら、知っているほうがいい。 そんな気軽な気持ちで毎日のごはんに取り入れてもらえたら、とてもうれしいです。」―本書冒頭より元気がないなと思ったとき、なんだか調子がよくないな、と思ったとき。そんなときに、中国の伝統的である「中医学」に基づく「薬膳」の知識を借りて、食を通じて元気になってもらおうと考えたレシピを、症状別に1冊にまとめたのが、本書です。「薬膳」と聞くと、どうしても苦いものでは?おいしくないのでは?と思いがちですが、この本のレシピはどれもおいしく、そして、どれもかんたんなものばかり! 「え、これが薬膳なの?」と思うレシピばかりです。疲れや風邪、便秘など、日々悩みがちなプチ不調を改善するレシピが揃っています。また、知っているとちょっといい、薬膳の知識もできるだけ簡単にまとめてご紹介。テレビでも人気の青山有紀さんが提案する、ごはんづくりのヒントも惜しみなくご紹介しています。レシピだけでなく、普段の食生活に取り入れたい食の知恵とアイディアがたっぷり詰まった1冊です。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は週刊将棋の「段・級位認定次の一手問題 上級位クラス」を「寄せ」「しのぎ」「中盤」のテーマに分けて収録したものです。読んで理解しやすいように、図面を多く用いて解説してあります。解答はすべて三択になっていて、どれかが妙手順を含む正解手になっています。中終盤の力をつけて、皆様の実戦に役立ててください。
公開日: 2016/11/22
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これからの情報管理は「捨てる」から「貯める」へ。エバーノートとスマートフォンを利用したデジタル管理で、悩まず楽に情報活用。■CONTENTS【第1章】情報管理は「捨てる」から「貯める」時代へ/【第2章】クラウド仕事術を理解する/【第3章】クラウド仕事術に必要なもの/【第4章】クラウド仕事術の基本/【第5章】クラウドで各種「書類」を管理する/【第6章】クラウドで「情報」を管理する/【第7章】クラウドで「行動」を管理する/【第8章】クラウド仕事術を成功に導く9つのステップ■著者牧野武文(マキノタケフミ) ITジャーナリスト。ITビジネスやIT機器について、ビジネス的な観点からだけでなく、消費者や生活者の視点からやさしく解説することに定評がある。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
公開日: 2016/11/22
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多様な文化資源の宝庫、長野県。著者は長野県を題材に、地理学的な知識と確かな歴史認識に裏打ちされた学際的な地域研究に長年取り組み、独特の「信州学」を提唱しています。信州の謎を解き明かす「信州学」の世界に触れてみませんか。「信州学ライブラリー」シリーズ第一作となる本巻では、「‘菜の花畑に入日薄れ’ではじまる唱歌『朧月夜』の成り立ちに千曲川が果たした役割とは?」「千曲川流域でリンゴ栽培が盛んなのはなぜ?」など身近な切り口で長野県有数の大河・千曲川を解説します。■CONTENTS●善光寺平を流れる千曲川 ?肥沃な沖積平地?・沖積平地が発達している善光寺平・千曲川沖積地の土地利用・地割慣行地と条里制遺構水田・千曲川の原風景●奥信濃を流れて下る千曲川・通船が盛んだった千曲川・世界有数の豪雪地帯・飯山盆地の原風景・信越国境ではなく、越後川口まで千曲川●犀川流域誌 ?日本アルプス最大の河川?・神河内の自然とアルピニズム・松本盆地をうるおす諸河川・筑摩山地を貫いて流れる犀川・川中島平をつくる犀川●長野盆地の自然と土地利用 ?その風土の歴史地理学的考察?・はしがき・扇状地地形の卓越・千曲川沖積地の土地利用・内陸性気候と土地利用・むすび
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「あくまで勝率を上げるための手段として放銃を減らすということがある」(まえがきより) 麻雀の勝率を上げるために避けて通れない守備。もちろん完全に放銃を避けることはできませんが、「無駄な放銃」をしている人がいかに多いことか、と梶本プロはいいます。特に、手牌がいいときに目一杯構え過ぎたために放銃した場合、自分がアガれなかった加点を含めたダブルパンチになります。いい手のときほど相手の攻撃に備える姿勢が大切なのです。本書は麻雀解説の第1人者梶本琢程プロが、そのような「無駄な放銃」を避けるために「何を考えながら打たなければいけないか」を提示したパーフェクトマニュアル。麻雀牌のメカニズムから分かる基礎知識から高度な手牌読み、人読みまで、テレビでもおなじみの分かりやすい語り口で解説します。本書で鉄壁の守備をマスターして、勝率の大幅アップを成し遂げてください。■CONTENTS【第1章】「ざっくり」と敵手を看破する(捨て牌読みの第一歩/相手の狙いを読む ほか)/【第2章】これぞ敵手推理の基本(完全安全牌を探せ/スジの安全度 ほか)/【第3章】攻守のバランスを磨く―実戦問題/【第4章】放銃回避のテクニック(アシスト役で危険回避/トイトイとチートイツ ほか)/【第5章】牌を読み人を読む(対戦相手のどこに注目するか/待ち読みよりテンパイ察知 ほか)■著者梶本琢程(カジモトタクノリ) 1971年1月20日鳥取生まれ。神戸大学文学部卒業。神戸でプロ活動を送っていたが、モンドTV麻雀プロリーグの番組「麻雀デラックス・電影大王位決定戦」の予選会で勝利し、テレビ対局初出場を果たす。その対局の内容もさることながら、解説をした際の「ええ声」と分かりやすさが評価され、レギュラー出演を続ける。一方、第二回野口恭一郎賞を受賞してからは、中国、アメリカ、ヨーロッパなど、各地の麻雀大会開催に協力するため世界を飛び回るようになる。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。若き振り飛車党の旗手、戸辺誠六段が贈る超即戦力新戦法が誕生!!以前からある「3・4・3戦法」に今流行の角交換四間飛車の思想を取り入れ、戸辺流にアレンジしたその名も「4→3戦法」。これからの振り飛車をリードするのは四間飛車でも三間飛車でもなく、4筋から3筋に振り直す4→3戦法です。第1章の「居飛車からの▲2四歩」を始め、戸辺六段曰く「考えられる限りほぼ全ての変化を網羅した」という渾身の内容。この一冊で誰でも新戦法が指しこなせるようになります。複雑な駒組みがなく主導権を握れる4→3戦法が将棋界の未来を塗り替えるかも。全ての振り飛車党のみなさん、必携の一冊です。■CONTENTS【序章】4→3戦法の概要/【第1章】居飛車からの先手2四歩対策/【第2章】後手3四飛、角交換型/【第3章】後手3四飛、角交換拒否型/【第4章】先手6六歩対後手3二飛+後手3三角型/【第5章】先手番の4→3戦法、相振り飛車/【第6章】練習問題―腕試し■著者戸辺誠(トベマコト) 1986年8月5日生まれ、神奈川県横浜市出身。1998年9月6級で加瀬純一六段門。2006年10月1日四段。2009年3月10日五段。2010年2月9日六段。石田流やゴキゲン中飛車を得意とする振り飛車党の旗手。竜王戦は第20期、第23期でランキング戦優勝。順位戦は第68期C級1組で全勝し、B級2組へ(2年連続昇級)。王位リーグなどでも活躍し、第37回(2009年度)将棋大賞では新人賞を受賞。「自由が丘戸辺誠将棋教室」を開くなど、普及活動にも力を注ぐ。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
公開日: 2016/11/22
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「振り飛車穴熊は今や旧時代の将棋といわれるようになったが、まだ死んだわけではない。この本では、その可能性を示したいと思っている」(まえがきより)角道を止めて、四間飛車に振り、穴熊に潜る。バランスが良く、非常に堅い陣形に組めるため、アマチュアでは愛好者も多いこの戦法。しかし居飛車穴熊というあまりにも強力な対抗策が現れたため、プロ間では採用率が激減しています。ただ、あきらめるのはまだ早い。本書ではこの戦法を武器に王位のタイトルを獲得したスペシャリスト広瀬章人八段が振り飛車穴熊の可能性を限界まで探っています。居飛車穴熊に対抗するにはどうすればよいか?ただただこの一点を追求した広瀬八段の情熱と研究結果がこの本に詰まっています。居飛車穴熊に勝つには序盤から一瞬たりとも気を抜くことはできません。銀を上がるタイミング、囲いの手順、形によって変わる仕掛けの成否…。 本書では、居飛車の代表的な3つの形=▲5五歩作戦・▲6六銀作戦・▲6六歩作戦の3つに章を分けて広瀬八段の詳細な解説が展開されています。また、対急戦や先手振り飛車についても別の章で取り上げています。広瀬八段の結論は「振り飛車も互角以上に戦える」です。本書で最強の居飛車穴熊対策を体得してください。
公開日: 2016/11/22
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