週刊東洋経済eビジネス新書
総合商社は大きな時流の変化に応じて、アメーバのように業態を変えながら生き残ってきた歴史がある。
金融危機で迎えた冬の時代には、トレーディングから事業投資、資源権益に転換。
その後の「資源ショック」からは、非資源へ投資や事業構成の軸を変える動きが続いた。
そして、気候変動・脱炭素、デジタル化、ESGと再度の大転換はあるのか。
商社を目指す就活生にも知って欲しい、商社の現在と未来の姿。
激変する商社ビジネスの最前線に迫る。
本誌は『週刊東洋経済』2021年6月5日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
情報は底本編集当時のものです。
その後の経済や社会への影響は反映されていません。
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