マーケット大変貌―シフト・マーケティングによる超市場開拓
シフトする時代 サラリーマン向けの栄養ドリンクを塾返りの子どもたちが飲み出し、メーカーがその動きに対応して小児用栄養ドリンクを出すと、今度はそれをOLが飲み出す、という具合に、市場を作るのはもはやメーカーではなく消費者である。
美容院に行く男たちや、床屋に行く女たち。
さまざまなシーンで、旧来型のマーケット概念のシフトがはじまっている。
本書は、1993年、あさひ銀行総研と橘川幸夫とで行った1年間にわたる新規事業開発セミナーの成果を元に編集されている。
(※本書は1994/7/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)
更新中です。しばらくお待ちください。