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ライトノベル・小説

人間の愚かな部分や弱い部分をあえてさらけ出した詩集作品。「(前略)間違ったものを許さない、少数派の意見は認めない、偏った意見は排除すべきであるetc……。少し大げさですが、現代社会の抱える「正しさ」の息苦しい層が厚みをさらに増しています。これからの時代では、それはより一層顕著になっていくでしょう。そこで私は言うのです。 それが一体何だというんだ! どう生きたって自由です。なにをしたって自由です。たまに非難されることもあるでしょう。でも別にいいんじゃないですか?あいつはあなたの何なんですか? 自分で自分を「許容」して生きていきましょう。たとえ愚かと言われても。」(あとがきより) 鮮烈な熱情がほとばしる詩46編。
公開日: 2020/07/31
詩歌
ライトノベル
 
ふとしたきっかけから、運命は交錯しはじめる。様々な人間模様を描く3篇。予備校で働くタケルと、エリート医学生の武史。それぞれ全く別の人生を歩んでいたが、ある事故がきっかけで、運命が狂いだす。全く同じ顔を持つ二人の、出生の秘密とは。―『双頭の鷲は啼いたか』他人とうまく付き合えず、不器用に生きてきたあずさ。周囲の優しさに支えられながら、少しずつ自分を強く持つようになる。そして、無名のカメラマン亨と出会う。愛する人と結ばれ、慎ましく懸命に暮らすが……。―『exist together 共に和がれる』とある町の花屋には、様々な事情を抱えた人々がやってくる。一方、花屋の切り盛りをする美帆も、身内に言えない秘密の悩みを抱えていて……。―『花を纏う』
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
長くて濃い「復讐」のはじまり大都会の歓楽街、その片隅。すこし不思議な風俗嬢の「ゆうちゃん」との出会いが、僕を変えていく。「ゆうちゃん」に一目ぼれをしてしまい、近づこうとするけどなかなかうまくいかない日々。だけど「ゆうちゃん」もなんだか少しずつ変化が表れて――。この世界のどこかで今日も生まれている、小さな恋の物語。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
スナックどら猫を舞台に繰り広げられる、人情あふれる物語。スナックどら猫に集まった個性豊かな登場人物たちがおりなす、楽しく、時に切ない、心温まる物語。ほか、短編を収録。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
悪の組織ジョッカーが、主人公たちの問題を矯正していく物語。ある日、それぞれの話の主人公が悪の組織ジョッカーに拉致、監禁されてしまう。そして彼らは、拉致された先でジョッカー日本支部長の「J」と名乗る男と出会う。主人公たちは様々な問題や事情を抱えており、実はこの「J」は主人公の親や知人などから依頼を受け、彼らの問題を解決するために奮闘しているのであった。徐々に明らかになっていく悪の組織の正体とは…。「悪い事をする善人ではなく、良い事をする悪人」をテーマにして描かれた前代未聞の小説。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
オノマトペがたのしい絵本にこにこさんとままの触れ合いを、オノマトペを用いて描いた心温まる物語。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
メイユイはおしゃまな女の子。ときどきふしぎな夢をみる。大きな青いドラゴンがメイユイの5才のおたんじょうびに言いました。「おまえを私のすみかにしよう」――。ドラゴンはメイユイの中に入ってしまいました。メイユイはおともだちに会いにいきました。でも、みんないそがしそうで遊んでくれません。メイユイの目からは涙があふれ、やがて小さな池になりました。悲しみにとりつかれたメイユイのすがたは、だんだんとドラゴンのようになっていきました……。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
作詞家としても活躍する著者の小説、エッセイ、詩作品を収録。恋人に別れを告げられた憲治は、傷心しながらもあるジャズバーのドアを押す。そこに待っていたのは……。表題作を含む小説4篇、エッセイ6篇、詩24篇を収録した作品集。「ドリームジャンボ」「大樹」など、ストーリー性に富んだ小説、「ブレンドコーヒーとカレーライス」など、日常の出来事を切りとったエッセイ、「さくら」「街ん中」など、リズミカルな詩を掲載。「三人兄妹の私は、内気な少女でしたが、胸の奥には熱い何かがあり、それを表現したいという衝動がいつもあったような気がします。時に歌であり、時に演じることであり、胸の孤独部屋で言葉をあふれさせたり……。 夢見る乙女であった昔と、今もたいして変わっていないね、とは、もう一人の自分の声です」(あとがき)
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
長崎被爆の深層を追究することで、見えてきた真実「いや?、おたくに落ちなくてよかったですなぁ」突然かけられた元長崎市長の言葉によって始まった長崎原爆 小倉第一目標説を検証する旅 小倉在住の心療内科医が、独自の視点で取材を重ねて辿り着いた結論とは――
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
1965年、あの夏の数日間を生涯忘れることはない――純粋に生きようとするが故にぶつかる壁。葛藤の日々。それこそが青春だった。日米安保とベトナム戦争の60年代。神戸を舞台に、大学生たちの瑞々しい青春を描いた純文学小説顔も知らない実母への強い思慕を抱きながらも、龍一は人としての成長を目指し、学生団体活動、道場での鍛錬、アルバイトに忙しい日々を送っていた。そんな中で出会った女学生たちは彼に惹かれて行く。しかし龍一は、彼女たちの強い想いに応えられずにいた。相次ぐ挫折、試練……龍一は悩みながらも、自分を偽ることだけはすまいと、勇気を奮い起こして立ち向かおうとする……。
公開日: 2020/07/31
青春
ライトノベル
 
人と違うのは、悪いこと?「田口さんは<でしゃばり>だわ」担任の先生は、娘の真希のことをそう言った。周りの子たちと少し違うということがいけないのだろうか。優しく真っすぐに生きようとする女の子とそれを見守る母親、学校の規律から外れることを嫌がる教師。教育のあり方を問う一冊。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
「歎異抄」から様々なことを教えられ、助けられた。「善人なをもって往生をとぐ、いはんや悪人をや」高校生の頃に出会った『歎異抄』のこの一言に衝撃を受けて以来、困難な時にも、深い悲しみの時にも、病床に臥せている時も、そして、喜びの時にも、聖人の言葉は生きる支えとなった。浄土真宗本願寺派・光台寺の機関紙に連載していた内容をもとに一冊にまとめあげた随想集。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
セカンドライフは私立探偵! 痛快! ネオ・ハードボイルド小説 60歳になり定年退職を迎えた松本幸。営業マンとして培った人を見る目で身の周りで起きる珍事件をどんどん解決行きつけのスナックのママの死の真相に迫る『アカハラとパーチ』協力者になって宗教団体の殺人を暴く『遠廻りをする恵子さん』保険外交員の殺人事件の犯人を追った『新宿二丁目の高島保険外交員』元取引先の女性社員の死体遺棄事件の真相を追う『成見を探せ』生まれ故郷で警察の不正に挑む『上りしかない町で』リタイアド探偵松本幸が5つの難事件に挑む!
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
サラダボウルの国アメリカを徹底解剖!日本人だから負けたのか!? 医療裁判の判決をきっかけに、在米39年の外科医が、相克するアメリカを探究する。さまざまな民族が集まり世界中の文化を一つに混ぜ合わせたサラダボウルのような国、アメリカ。日本人はよそ者なのか? 民族とは何なのか? アメリカの医療とは? 銃社会とは?開業医としてアメリカで生活する著者が、日本人の目を通して、複雑にからみあったアメリカを一つずつほどき、そこに横たわる問題を鋭く考察する一冊。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
法螺を吹けば、人は皆踊り出す。痛快!B級グルメ町おこしストーリー「我々にはやきそばがあるじゃないか」。町おこしワークショップでそう発言した男に、最初は誰も耳を貸さなかった。しかし、「G麺」だの「路地カル」だのとダジャレを連発し、できもしなそうな夢想を語る男に、ワークショップの参加者たちは次第に魅了されていく。富士宮やきそば学会会長の渡辺英彦氏をモデルとした、突飛で魅力的なアイデアが次々と実現していき、やがて日本中に広まっていく様を描いた町おこしストーリー。当事者たちからの聞き取りはもちろん、当時の記事や映像資料などを綿密に取材した、限りなくノンフィクションに近いフィクション。町おこしにかける人間たちの情熱が、人を動かし、行政を動かし、町全体を動かした。最初に法螺がある。現実は後からついてくるのだ。B級グルメによる地域活性のムーブメントを起こした‘富士宮やきそば’の謎がいま明かされる!
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
豊橋から岐阜の子会社への出向を命じられた野中卓夫。出向先で遭遇するさまざまな試練にどう立ち向かうのか?奇才只野馬骨が放つ待望の新作。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本各地から約300もの都市伝説、怪異事件を集めた超大作!死体を引きずる女「ひきこさん」、「口裂け女」「トイレの花子さん」など、日本全国で語られている恐怖の噂話大事典。どんな噂話か知りたいけど、やっぱり怖い。あなたのすぐそばで今すぐにでも起こるかもしれない、恐い話がいっぱい! 夜中にひとりでそっと読むのだけはやめよう。本文総ルビ。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
★広島県知事・湯崎英彦氏推薦一瞬にして多くの生命と暮らしを奪った原爆投下。しかし、その広島から時代や国籍を超えた人間愛の物語を生み出す『作家の想像力に心が震えた』■広島の二人 友情を無慈悲に打ち砕く戦争と原爆の悲劇脚本家・菊島隆三から未発表脚本「広島の二人」を託された保坂延彦が、脚本の後日談となる「ミツ子の物語」も加えて小説化。「8.6」を心に刻み、受け継ぐ人々の姿を、時に切なく、時に逞しく描く。1945年8月広島。捕虜となった米国兵アーサーは、持ち前の反骨心により藤田軍曹と常日頃から対立していた。一方の藤田は、捕虜生活の中でも誇りを失わないアーサーに対し、内心では秘かな敬意を抱いていた。だが、藤田の内心を知らないアーサーは、かねてから画策していた脱走計画を実行するアーサーの身を案じ、単身で追跡する藤田。二人の奇妙な旅路はやがて奇妙な友情を生む。しかし、そんな二人の頭上から、敵味方を問わない無慈悲な黒い雨が降る。そして数十年後「広島の二人」の物語が再び始まる。■著者 保坂延彦(ほさか のぶひこ)映画監督・脚本家・小説家 1945年山梨県身延町生まれ。明治大学文学部卒 「アフリカ物語」 80で監督補、総編集を経て監督デビュー。斬新な映像感覚は80年代のヌーベルヴァーグとも評された。(主な作品)「父と子」「愛しき日々よ」「国士無双」「そうかもしれない」「潜伏」の脚本・監督。その他、ドキュメンタリー、アニメーション作品等を多数創作し独自の世界観に評価が高い。■原案 脚本家 菊島隆三(1914?1989)(後にシナリオ作家協会により菊島隆三賞創設)黒澤映画にも多数脚本を執筆し、日本映画遺産となる代表作品を生み出し海外からも高く評価されている。菊島隆三作品は、時代や国境を超える普遍性を持っており、国内外の映画やドラマのリメイク作品として多数製作されている。■原案 脚本 安藤日出男
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
「織田信長は2500人の兵で今川義元を破った」「豊臣秀吉が建てた一夜城は80日かけて造られた」「将軍・徳川家茂は虫歯が30本あった」など、数字をキーワードに38のお話を掲載。驚きながら面白がりながら、歴史の事件や人物、流れまでがわかる1冊。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
本書は、前作『言葉が鍛えられる場所』の続編であり、これまでわたしが書いてきた本の中でも、特に愛着のある一冊になりました。というのは、いかなる制約もなしに、大好きな詩人たちのヴォイスを聴きながら、書きたいことだけを自由に書くことができたからです。その静謐なヴォイスの向こう側に、見たこともないような風景が立ち上がってくるのを目撃するという体験を読者と共有できれば、これ以上の喜びはありません。――――― 平川克美「何の役にも立たない」から読みたくなる。珠玉の言葉、魂の言葉が詰まったエッセイ。われわれ人間にとって見えないものとの対話とは何を意味するのか?
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。本書では「交差点」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。【掲載エピソードの一部】「人生の地図」人生に疲れ果て、ホームの端に立っていた俺は青年に腕を引かれ…「青信号の46秒」原宿で服を買い、美容室で髪を明るく。もう、今までの私とはお別れだ。「楽園リミット」家にはいつも、犬がいた。犬を連れてきたのは、唯一の家族である父だった。「幕の向こうに綺羅星はある熱血とかキラキラしたものには無縁だった人生。もう大学二年生の秋を迎える。「最後の交差点」松葉杖をついて、交差点で信号を待っていた飛路。しかし、渡ることはできない。【執筆陣】朝来みゆか 青信号の46秒浅海ユウ ひまわりの君一色美雨季 金魚供養国沢裕 つないだ手杉背よい 記憶が交差するところ天ヶ森雀 楽園リミット鳴海澪 親指の迷信猫屋ちゃき 幕の向こうに綺羅星はあるひらび久美 最後の交差点溝口智子 人生の地図南潔 推し活スルースキル矢凪 三丁目のおむすびや
公開日: 2020/07/31
感動
ライトノベル
 
愛知県錦二丁目にある古ぼけたビル。その屋上には一軒の屋台『しのぶ亭』があった。看板もメニューもなく、店主はフクロウの覆面を被っている謎だらけの屋台。しかし、振るまわれる料理はどれも絶品!そんな屋台に訪れる人も一癖も二癖もある人ばかり……!? 屋台にやってくる人たちが織りなす切なくあたたかな人情物語
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
日本刺繍を生業としている『五百津刺繍工房』の刺繍士・亮子。彼女が動物の刺繍をすると、そこに命が宿り動き出す。そのため幼い頃に母親に禁じられ、動物の柄を避けて仕事をしてきた。しかしある日、亮子の刺繍に惚れこんだお客から白ネズミを縫ってほしいと依頼されるが…『万国菓子舗 お気に召すまま』の著者が贈る、刺繍工房を舞台とした現代人情ファンタジー。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
木村義雄、升田幸三、大山康晴、呉清源……。盤上の戦いに賭けた男たちの対局に、安吾は何を見たのか。表題作ほか小説、観戦記、エッセイ、座談まで初集成する。文庫オリジナル。〈巻末エッセイ〉沢木耕太郎「私だけの教科書」〈解説〉西上心太【目次】 I散る日本/勝負師/九段/名人戦を観て/坂口流の将棋観/観戦記/将棋の鬼 II囲碁修業/負け碁の算術/文人囲碁会/本因坊・呉清源十番碁観戦記/呉清源論/私の碁/碁にも名人戦をつくれ座談会二編囲碁・人生・神様/呉・藤沢十番碁を語る
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
ああ、やっぱり僕は早く大人になりたい--友がいて、彼女がいて、ちょっぴり規格はずれの「家族」がいて……生きることへの小さな違和感を抱えた、江戸翠、十六歳の夏。みずしい青春の物語。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
二十三歳の越路玄一郎が入社したのは、個性派揃いの梁山泊のような出版社だった。部長の田村隆一に仕事を叩きこまれ、都筑道夫の後を受けて『EQMM』編集長を務め、そして作家に。一九五六年?六四年の疾風怒濤の編集者時代と戦後ミステリの草創期を活写する、ハードボイルド作家の自伝的長篇小説。〈巻末エッセイ〉河合 靖/〈解説〉郷原 宏■目次地獄へようこそ/悪戦苦闘/汗みどろの日々/粋で貧乏で/色やら恋やら/走り出す人々/ミステリ戦国時代/さらば編集者/あとがき
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
翻訳ミステリ雑誌『EQMM』編集長を経て日本におけるハードボイルド小説の先駆者となった直木賞作家の自伝的実名小説。一九五六?六四年の疾風怒濤の編集者時代を描いた『浪漫疾風録』と、『傷痕の街』でのデビュー後、六四?七八年の綺羅星のような作家たちの交遊を描いた『星になれるか』の合本。■目次◎『浪漫疾風録』地獄へようこそ/悪戦苦闘/汗みどろの日々/粋で貧乏で/色やら恋やら/走り出す人々/ミステリ戦国時代/さらば編集者/あとがき◎『星になれるか』星になれるか/面白き罪/バンコク有情/ドリアンの謎/モンスターの尻尾/独り砂漠を/甘美なる腐敗/回帰への終章
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
うつろいゆく季節の匂いが呼びさます懐かしい情景、ゆるやかに紡がれるうつつと幻のあわいの世界。じんわりとおかしみ漂う、味わい深い第一エッセイ集。〈目次〉困ること/蛇や墓や/祭の夜/秋の空中/かばん症/豆腐屋への旅/あめつちにつづく道/丸四角/嫌/蹴ってみる(ほか)
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
『傷痕の街』で作家デビューした越路玄一郎。野坂昭如との出会い、吉行淳之介、長部日出雄とのバンコク旅行、そして直木賞受賞。その後訪れた睡眠薬中毒と小泉喜美子との離婚。自身が再起へ向かう姿と、一九六四年?七八年の綺羅星のような作家たちの活躍を描く、ハードボイルド作家の自伝的長篇小説完結編。〈解説〉郷原 宏■目次星になれるか/面白き罪/バンコク有情/ドリアンの謎/モンスターの尻尾/独り砂漠を/甘美なる腐敗/回帰への終章
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
累計200万部突破著者史上売上No.1シリーズ第6弾連続少女誘拐殺人事件の犯人・間島を逮捕し、解散が目前に迫った捜査本部。裏付け捜査を担当した了は帰還途中、爆破事件に巻き込まれる。怪我を押して署に戻った了を待つ犯行声明。「間島を釈放しろ。さもないと、爆発は続く」。だが間島は、協力者の存在を否定する――。テロリストか、快楽犯か。爆弾魔の正体を暴き出せ。
公開日: 2020/07/31
ライトノベル
 
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