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ライトノベル・小説

馴染みの居酒屋『ひさご』でひとり飯を食べる、末広喜十郎。北町奉行所の例繰方同心でありながら、同僚からは『ぼんくら』などと揶揄される冴えない男だ。だがこの喜十郎、見かけとは違い、難事件を鮮やかに解決するという、意外な才をもちあわせていた。そんな喜十郎に惚れてしまったのが、ひさごの女中として市井に下ってきた、徳川の姫・お松。たがいに惹かれあうふたりであったが、紆余曲折を経て、別々の道を進んでしまう。そしていまや、奥州の若殿の許婚となったお松であるが、ふとした瞬間に思いだされるのは、喜十郎の顔ばかりであった……。同心と姫の運命の恋路を描く、大人気シリーズ。待望の第七弾!
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
聖天下の朝吉の幼馴染みの辰造が、女房・娘とともに大川の百本杭に浮いた。辰造は深川の左官職人。重い病に罹った娘を救うため、烏金や座頭金を借りてまで高い薬料を払っていた辰造は、報われることなく死んだ娘の亡骸を抱いて夫婦で大川に身を投げたのだ。だが、辰造の借りた座頭金には巧妙なからくりがあった。金貸しの座頭の富市は、ある策をもって辰造が借金から逃れられないようにしていたのだ。友の仇を討つために富市を探る朝吉は、富市の金主が蔵前の札差・飛騨屋であることを突き止める。しかも、飛騨屋は座頭金で得た富で幕閣に食い込もうと企んでいるらしい。飛騨屋の野望とは何か。北町奉行直属の岡っ引きが幕府を揺るがす密謀に挑む、書下ろし第二弾。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
将軍・徳川吉宗直々の命により動く、影の隠密組織「十二支組」。さまざまな能力を持つ隠密たちが集うなかで、祝辰之介は、一番の腕利きとして知られていた。ある日、商家が賊に襲われ、主の孫・真吉が誘拐されてしまう。賊の呼び名は「暗闇団」。金品ではなく子どもを拐かし、身代金を狙う、特殊な盗賊集団であった。事態を重くみた町奉行・大岡越前は、暗闇団の撲滅を目指し、辰之介に探索の命を出す。そして、暗闇団の四人の幹部・四天王も、それぞれの思惑を秘め、江戸の闇に蠢きだした。十二支組と四天王の激闘が続くなか、辰之介が最後に暴き出す驚愕の真実とは…。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
愛する母の遺言により、枯郷の村からはるばる江戸にやってきたアイヌの少年が訪ねたのは、間宮林蔵なる謎の男…。まだ見ぬ林蔵を想い浮かべ、不安と期待をいだく少年の前に現れたのは、粗末な身なりで突飛な振る舞いをする、なんとも奇妙きてれつなお侍であった。小平太という和名をもらい、衣食住をあてがわれたものの、無愛想で風釆のあがらぬ林蔵は、どうにも好きになれない。不満がたまるいっぽうの小平太だったが、間宮林蔵のもつ不思議な魅力と思いがけぬ優しさに、じょじょに心を開いていく…。冒険家で知られる間宮林蔵の、知られざる顔を描く活劇シリーズ、ここに開幕!書下ろし長編時代小説。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
南町奉行所の若き同心、三浦剣九郎は、やる気はあるものの結果はいつも空回り。先日も、下手人を捕らえる大捕物で思わぬ失態をおかし、深く落ち込んでしまう。だが、実はそれも、庶民の暮らしや人情の機微を理解しようとしない、剣九郎自身に問題があった。そんな剣九郎を見かねた筆頭同心の増尾は、剣九郎にある任務を与える。それは、名和修五郎という正体不明の浪人と組み、失踪した油問屋の娘を捜せというものであった。任務の軽さや、修五郎の不遜な態度に不満を隠せない剣九郎であったが、この修五郎こそ、雄藩の大名にさえその名を知られた、伝説の捜し人だったのである。人捜しを通じて、人の情を学んでいく剣九郎の成長と活躍。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
「兄である家重が立派な次の将軍となれるよう、助けよ」──まさに青天の霹靂であった。旅芸人・竹野鷹清は、目の前に現れた大男に突如、こう命ぜられる。大男の正体は、八代将軍・徳川吉宗。この現将軍に実の父である、と告げられたのだ。自由に生きたいと願う鷹清であったが、実の兄で次代将軍となるはずの家重と会って信念が揺らぐ……。実は家重、病弱であることを理由に弟の宗武に九代将軍の座を狙われ、隙あらば刺客も向けられていた。鷹清はそんな兄を守ろうと固く決意する。かくして将軍家に御鏡役が誕生。家重の影武者となって敵をかく乱する、新たな役職を拝命した鷹清は、我流・鷹の剣を操り乱舞する!果たして、正当なる徳川の血を守れるのか。期待の新シリーズ、開幕!!
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
棟割長屋に、ひとりの浪人が住んでいた。青井兵馬──その名が本名か否か定かではないが、徳川御三卿・田安家に生を受け、現将軍の家慶の従兄弟という若君であるのは確かだった。養子縁組を嫌って出奔、単身欧州に渡航し、十年の歳月を過ごして帰国した風来坊は、厳しい改革を断行し、江戸の民を疲弊させていた老中首座・水野忠邦を糾弾。御用商人・肥前屋からの賄賂受け取りの証拠となる書状を手に入れる。だが、それを機ににわかに命を狙われ始めた兵馬。真の敵は水野か、肥前屋か?兵馬びいきの将軍にお墨付きを授かった若君は、ついには仰天の決断を下すことに……。裏店に住まう御曹子が、庶民のため、そして国のため、義の剣をふるう評判シリーズ、第二弾!!
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
川路利良(かわじとしよし)は、名実ともに「日本の警察の父」である。世間一般で、水戸黄門といえば水戸光圀のことであるように、警察関係者の間では、大警視といえば川路のことであるのだ。彼は、薩摩藩の貧しい身分に生まれ、刻苦勉励して西郷隆盛に認められた。その理解の元で、日本の警察の母体となる「邏卒隊」を組織し、この育成にあたる。ところが、西郷は征韓論によって下野し、やがて西南の役を起こす。川路は、大恩ある西郷への私情を懊悩の上乗り越えて、官軍として、大義に生きることを選ぶ。この後、さらに警察制度の構築に邁進し、近代警察の形と魂を見事に創り上げた。その精神は、今も警察官の範とされている。本書は、その生涯を、元警察幹部であった著者が渾身の筆で綴った書き下ろし長編小説である。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
伊東祐亨(すけゆき)、明治史をある程度学んだ人でなければ、あまり聞きなれない名前の人物である。しかし、この人こそ、実戦面における、「真の日本海軍の父」と言っても過言ではない。なぜならば、日本海軍が初めて戦った大海戦、つまり日清戦争の「黄海海戦」における連合艦隊司令長官であり、その後の日露戦争での連合艦隊司令長官・東郷平八郎の指導者である。この人物の特徴は、何と言ってもその「武士道精神」にある。幕末・維新の風雲のなかで、この人は、幼いころから培った「サムライ魂」を、いかんなく発揮して、明治海軍の精神的風土を作った。それは、実戦の場においても活かされ、敵に対しても礼節を重んじる、日本の軍隊の姿を顕現した。このことは、日清戦争後に世界に報道され、日本に対する目を改めさせたのである。茫洋とした中に厳然とした心を宿す男の人生を、本書では、海軍をこよなく愛する著者が、熱く描写している。書き下ろし歴史小説。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
領土拡大の野心をみなぎらせ、南下を続けるロシア。戦って、勝たなければ、日本もいずれ植民地化されることはまぬがれない。日露戦争とは、そういう戦争だった。絶対に負けられないギリギリの状況の中で、その陸戦の総指揮をとったのが、本書の主人公・児玉源太郎である。自らの使命に無私の精神で臨むとき、人間はどんな存在になれるか? 私欲のみを追求する今だからこそ顧みるべき、明治人の心を読む。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
母子家庭で育ってきた、中学2年生の橋本香耶。ある日、香耶が思わず口にしてしまった夢のため、仕事から帰宅後も毎晩遅くまでぼうし作りに没頭し、次第にのめり込みすぎていくお母さん。そんな母親を心配しながらも、自分の将来についても考えるようになった香耶。美術の才能に秀でた、親友の詩乃。将来の夢をもっている、足立君。「夢なんて、あってもなくてもよくない?」と話す西田君。周囲の同級生たちの「夢」に焦りを感じながらも、自分の「特別」を探すことにした香耶。「じゃあ、橋本の夢って何?」同級生の西田君に聞かれた。――私の、夢? まさかこんなことを聞かれるなんて。「それは……」頭の中が真っ白になって何も考えられない。でも、何か言わなきゃ。何か言いたい。でも私にはまだ夢なんて……。将来の夢、家族との関係性、恋心など、悩みながらも自身や周囲と向き合い、乗り越えていく姿を鮮やかに描いた1冊。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
母親を亡くし、祖父母と暮らすことになった中学2年生のトーコ。ある日、トーコがママの部屋を整理していると、ノートの間から何かがするりと抜け落ちてきた。それは、見覚えのない一枚の絵ハガキで、トーコが知らない差出人からだった。その後、トーコは「トーコに見せたい」と、ママが行きたがっていた場所があることを思い出して……。その場所を探すことにしたトーコは、叔母の千紘ちゃん、同級生の穂香や北沢など、周囲の優しさにふれ、成長していく。「べんり屋、寺岡」シリーズの著者書き下ろし作品。〈目次〉1.戻れない庭/2.空耳と現実/3.ママのノートとわたしの夏服/4.穂香の絵と星占い/5.パパからの電話/6.途切れた虹/7.パンケーキと千紘ちゃんの涙/8.やさしい風が吹いた/9.緑の瞳とネックレス/10.雪が咲く
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
小学五年生の秋、なぜか学校へ行けなくなった繭。ある日、電柱や塀に描かれた矢印をたどって行くと、〈日曜日舎〉にたどり着いた。ここは、日曜日にしか生きられない人々の集まるスケッチクラブ。猫と一緒のおばあさんや、羽の音を立ててやってくる少年、しゃべる陶器の人形たちが集う。動く剥製の狐もいるし、時間の狂った柱時計もある。ちぐはぐな空間だ。この店の奥には、スケッチルームがあり、彼らはここで「自分を通して見た世界」を絵にする。繭はこの〈日曜日舎〉に通うことにし、しだいに生きるすべを見つけていく……。 【目次】〈第1日曜日〉矢じるしをたどると/日曜日だけのスケッチクラブ/暗い暗い夜 〈第2日曜日〉スケッチがはじまる/川とおしゃべり/忘れ物、それから名前 〈第3日曜日〉雨がくる/繭のパレット/水の絵の具 〈第4日曜日〉悪天候スケッチ/時計の狂い 〈最終日曜日〉琥珀の蝶/星夜の作品展/羽化
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
日本史、世界史を問わず、歴史上の人物解析に独自の視点をもち、その明快な論理構成には定評のある著者がライフワークのひとつにしてきた古代山岳祭祀遺跡の研究。たったひとつの岩石に刻まれている謎の絵文字・絵模様。見逃してしまえばただの石ころにすぎなくなるが、謎を解析すれば、先人たちが残した貴重なメッセージと深遠な古代世界が目の前に広がる。磐座、組石遺構、聖なる山、ピラミッド……謎を解く快感が次の謎解きへのバネとなる。この魅力のサイクルにとりつかれた著者は各地のミステリーゾーンへと分け入って行く。なかでも、1992年、各分野の専門家で組織された調査団の一員として参加した黒又山総合調査では、古代人の精神世界に迫る「黒又山ネットワーク」の存在を提示して大きな話題となる。『ピラミッド黙示録』は、祭祀遺跡の研究に情熱を注いできた著者がロマンを抱いて前に進もうとしている全ての人に贈る「希望の書」でもある。〈目次〉プロローグ 青天の霹靂……ある日、突然に始まる狂騒曲第一章 彦島の巡り会い……本物とニセモノの奇妙な友情第二章 宮迫ドルメンの不思議……あり得ない体験の驚きとショック第三章 押戸石山山頂部の閃き……蘇る飯縄山の原体験的記憶第四章 「サンデー毎日」の先行的体験……考古学の限界を突き破る試み第五章 環太平洋学会との出会い……果てしない旅の始まり第六章 パソコンボーイの科学的直観……三角山=ピラミッドか?第七章 脇役が主役になる気分?……神の悪戯か? 次々に訪れる試練第八章 たった一人の苦闘と苦悶……乾いた雑巾を絞り上げる日々第九章「理科」的手法の大活躍……データで推理する科学的調査第十章 驚くべき古代サイエンス……ピラミッドは古代山岳祭祀遺跡だったエピローグ 大湯ホテルの怪談話……怪現象の連続に驚く
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
周りの大人が皆眉をひそめるほどのわんぱく坊主、リュウちゃん。いたずらや探検を繰り広げる中で、さまざまな出来事に遭遇します。それはいじめであったり怪我や病気であったり、時には命がけの冒険に発展することも。けれどもリュウちゃんは負けません。持ち前のユーモアと明るさ、そしてその負けん気で、立ちはだかる問題をバッタバッタとなぎ倒して行きます。「ぼくにできること」は、難病のデュシェンヌ型筋ジストロフィーにより全身が動かず発声もできない著者が、幼かった2人の我が子に昔語りができないかわりに書き続けて来たもの。ストーリーは全10話からなり、自らが幼少時に経験したあれこれを基に、主人公リュウちゃんのいたずらや冒険がいきいきと、ロマンたっぷりに描かれています。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。インクルーシブ教育プログラム公式作品この絵本は「子供がひとりで読むはじめての絵本」というコンセプトのもと作成しました。一般的な絵本は、誰が話している言葉なのか前後の文章から推測しなければなりません。そのため、本絵本では誰が話している言葉なのか明確になるように、会話文を吹き出しにし、吹き出しの色、形を登場人物によって変えています。また、吹き出しの番号順に読んでいくと、お話の内容が理解できるようになっています。子どもが初めて自分で読むことができ、絵本の楽しさを知ることのできる様々な工夫をさせていただいております。「本を読む」習慣づくりのきっかけにお役立ていただけましたら幸いです。あらすじ森では動物の子どもたちが、今日も仲良くかくれんぼをして遊んでいます。上手に隠れたおさるくんは、なかなか見つからず、ついに待ちくたびれて木の上で寝てしまいました。はたしておさるくんは、みんなに見つけてもらうことができるのでしょうか…※インクルーシブ教育プログラムとは すべての子どもに対し 子ども一人一人のニーズにあった適切な教育支援を提供していきます。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ひとりでよめる絵本シリーズ昔ばなし編6「かぐやひめ」インクルーシブ教育プログラム公式作品この絵本は「子供がひとりで読むはじめての絵本」というコンセプトのもと昔話を題材に作成しました。一般的な絵本は、誰が話している言葉なのか前後の文章から推測しなければなりません。そのため、本絵本では誰が話している言葉なのか明確になるように、会話文を吹き出しにし、吹き出しの色、形を登場人物によって変えています。また、吹き出しの番号順に読んでいくと、お話の内容が理解できるようになっています。子どもが初めて自分で読むことができ、絵本の楽しさを知ることのできる様々な工夫をさせていただいております。「本を読む」習慣づくりのきっかけにお役立ていただけましたら幸いです。※インクルーシブ教育プログラムとは すべての子どもに対し 子ども一人一人のニーズにあった適切な教育支援を提供していきます。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
『昨夜のカレー、明日のパン』から5年、木皿泉、小説第2作!命のまばゆいきらめきを描いた、感動と祝福の物語。山崎ナオコーラさん「書評」収録。「おためし版」では、第5話をお楽しみいただけます。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
「存分に種を注ぎ込んでやるから――孕め」 小さなバーに勤める和彦には秘密があった。それは人狼であること。そして、両性具有であること。それゆえ誰とも交わらず生きてきた。だが、雌を失い絶滅の危機に瀕する一族に秘密を知られ、囚われてしまう。純血種である真神家の兄弟――冷徹な敬二郎と気さくな紀三郎に無垢な体を拓かれ…。彼らは後孔までも犯し、雄の精を胎内に注がれる屈辱と過ぎた快楽は、和彦から理性と矜恃(プライド)を奪い…!?
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
「野生の獣みたいに抱かれたいのか?」 大学生の颯は、遊びに行った近くの海辺で、著名な写真家で美しい銀髪のディーンと出会う。野獣のような琥珀色の瞳に射抜かれ、颯は初対面の筈なのにまるで運命の出会いみたいに、胸の高まりが抑えられない。ディーンはとても優しかった。求められるまま恋人のようなつき合いを始めた颯は、情熱的なキスをされ、身体に快楽を教えこまれる。しかしある冬の月夜、ディーンの正体が銀狼だと気づいてしまい――?
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
「そっちの耳っ…噛まないでぇ…」 大学生の倉本希月はペットのウサギが死んだ悲しみのあまり、なんとウサギの耳が生えてきてしまう! 病院にも行けず困惑した希月が、幼なじみの空天に相談すると「俺とセックスしたら治るはず」と、突拍子もない提案をされる。半信半疑で空天とエロいことをしてみたら何故か耳が消えた! だが、日に日に耳が生える頻度が高くなり、何度セックスしても元には戻れず更にはしっぽも生えてきてしまって――!?
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
僕――優貴は、大学生の兄ちゃんのことが大好き。七夕祭りの日、僕は兄ちゃんが誘ってくれるのを期待していたんだけど、兄ちゃんの同期生の恵里花さんに先を越されちゃったんだ。悲しくてたまらなくて――どうやら僕の兄ちゃんに対する気持ちは、普通じゃないってことに気付いちゃった。その許されない感情を持て余して、どうしたらいいか分からなくなっちゃった僕は……可愛いおバカな高校生と実の兄ちゃんの、切なくて可愛いヤンデレ暴走物語。
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
男勝りで責任感が強い性格の、王妃オデット。子を育てる幸せを知り、さらに充実した生活を送る。しかし、家族が増え、周囲の人間模様が変わったことで小さなすれ違いが起こるようになってしまう。勘違いが事態を複雑にしていくなかで、レオンにまさかのライバルが登場して……。「なあ、レオン、愛は人を弱くすると思わないか?」――愛情深い王妃と、幸せを掴んだ王のロイヤルラブコメディ、第二弾!!
公開日: 2018/04/20
ライトノベル
 
【電子限定版】書き下ろし番外編「伴侶の愛に満たされています!」収録。●7年間アメリカで一緒に暮らした元義弟が、留学生としてやって来た!? 両親の離婚を機に日本に戻った大学生の吉森翼(よしもりつばさ)は、数年ぶりの突然の再会に驚愕する。スキンシップ過剰で子犬のようだった元義弟のグリフィンは、狼のように野性味を湛えた青年に大変貌!! けれど、別れの時「俺と縁を切ろうと思ってるの?」と逆上したグリフィンに、押し倒された過去があり、再会を素直に喜べなくて…!? ※口絵・イラスト収録あり
公開日: 2018/04/20
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子爵家に仕えるハウスメイドのメグは、突如現れた留学生の片山達郎からうなじが素敵だからと求愛をされてしまう。最初の頃はおっかなびっくりに接していたメグだったが、達郎のひたむきな求愛に心惹かれていく。しかし、日に日に迫る達郎の帰国のとき。メグは達郎への想いを伝えられるのか。
公開日: 2018/04/20
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過保護すぎて、いばらでぐるぐる巻き状態の家で育った箱入り娘の雛子。24歳になっても、男の人とお付き合いどころか、満足に話すことさえない日々を送っていた。そんな雛子に、友人の結婚式で運命の出会いが! 酔っ払いにからまれていたところを、銀髪碧眼の素敵な男性に救われたのだ。ひと目惚れした彼と結ばれるべく、雛子は大奮闘を開始。けれど、その頑張りはおかしな方を向いていて……!? 呉服店のお嬢様と元軍人の、とってもキュートなラブストーリー!
公開日: 2018/04/20
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城下町にある酒場の息子リュートは、感情による涙が魔石になるという秘密があった。 魔石は国力を左右する希少価値の高い石。 そんな重大な秘密を、店の常連で「守銭奴」と揶揄されている王国騎士副団長のアドヴァルドに知られてしまった。 「決めたぜ、リュート。お前は俺が貰う」 言葉とは裏腹な慈しむような優しい愛撫と口付け。 絆されかける自身の心に「こいつの目当ては俺の魔石だ」と言い聞かせるが……。 ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
公開日: 2018/04/20
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竹花のパリ時代の旧友で、有名作家の国分英二郎の遺体が軽井沢の別荘で発見された。警察は自殺と決めつけ、事件とはならなかったが、竹花は現場の状況に違和感を感じた。やはり自殺を疑う国分の娘・麗子の依頼で調査を開始した竹花だったが、事態は意外な展開に!
公開日: 2018/04/19
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「腹を切る前に、珠子の唄を聴きたい」という岡崎玄蕃の願いを受け入れ、岡崎の屋敷に入った珠子。愛坂桃太郎、そして息子の仁吾も、珠子と行動を共にする。屋敷では、江戸城に向けられた大砲がいまにも火を噴かんとする中、ぎりぎりの交渉が続くが、ついに事態が動く。桃太郎、仁吾、そして玄蕃、家老の田所十三郎――四人の剣が閃いたのだ。無傷で屋敷から出てきたのは、はたして……? 大人気シリーズ衝撃の最終巻!
公開日: 2018/04/19
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香保を妻に娶り、松江藩の藩医となり、新たな一歩を踏み出した宇津木新吾。松江藩三羽烏とうたわれる若武者がいずれも黴毒を病んでいることに不審を抱いて治療を勧めていたが、そのうちのひとりが殺されてしまった。経緯を探っていくと、思わぬ事態が! 好評シリーズ第七弾!
公開日: 2018/04/19
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