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ライトノベル・小説

「さあ、かあさん、ふたりでいこう。」歩きながらサブロは、背中のいすに声をかけました。サブロには、自分のせおっているのが、いすではなく、かあさんのように思えるのでした。いすにすわっていたかあさんは、もういません。大好きなかあさんでした。やさしくて、生きるのが少し不器用な青年が、形見のいすとともに世の中を旅し、自分の居場所を見つけるお話。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
順調にメガバンクの出世コースを歩んできた樫村徹夫は、送別会の帰り道「あんたの人生、七味とうがらし」と、辻占師に不吉で不可解な言葉をかけられる。深みある人生にするか、辛すぎて酷い味になるかは自分次第。吸収合併を機に、飲食店チェーンのCFOに抜擢された樫村は、綻びだらけの企業を再建できるのか?
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
周囲に溶け込めず「怪物」と呼ばれる春と、ガリ勉で冷徹な雫は、ともに友達も恋人もいない孤独な変わり者。二人が意外にもお互いを意識し始めると、学校生活が少しずつ変わり始める。しかし人知れず家族関係に悩む春のもとに、ある男が現れて――。不器用な恋こそ切ほど、感動がある。映画「となりの怪物くん」小説版!
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
進化を、科学を、未来を――人間を疑え!百匹目の猿、エスパー、オーギトミー、代替医療……人類の叡智=科学では捉えきれない「超常現象」を通して、人間は「再発見」された――。デビューから二作連続で直木賞候補に挙がった新進気鋭作家の、SFの枠を超えたエンターテイメント短編集。
公開日: 2018/04/13
SF
ライトノベル
 
戦中、戦後に渡り書き継がれた名作「日本婦道記」。直木賞辞退作としても知られる金字塔、その31篇を網羅した完全版、初の文庫化。武家の体面を保つために自らはつましい生活を送くる女。その死によって初めて明らかになるその生活を描いた『松の花』や『髪かざり』『風鈴』などの連作短編集。山本周五郎の作品の根幹を成すテーマである、「慎ましく生き、苦しみ、働く」という姿勢を貫く、傑作小説集。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
リアリティと非現実感が交錯する! 竹本健治が連載を始めた本格推理に、いつのまにか埼玉で起こった女性連続殺人事件の、犯人を名乗る男の手記がまぎれこんでいた!現実と虚構の境界線はあいまいになり、事件は思わぬ展開に。私たちが暮らすこの世界もどこからどこまでが現実なのか、次第にあやふやになってくる、奇々怪々な超ミステリ。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
天文学を志す弓削大輔は、ある朝カフェで美しい瑠依に心を奪われる。毎日カフェに通い気を引こうとするが、どうも瑠依の様子がおかしい。なぜなら瑠依は事故で脳に障害を抱え、眠ると前日の記憶をすべて忘れてしまうのだった――明日あなたを覚えていない相手を、愛せますか? 運命の恋を描いた大人のラブストーリー。
公開日: 2018/04/13
恋愛
ライトノベル
 
杉浦麻美は結婚欲満々である。なのに、未婚のまま、ついに30歳になってしまった。焦る彼女は親戚が営む結婚相談所『真婚』で働くことに――。ワケありの従業員。客引きまがいのテストデート。オタク男や高慢女の登録会員。茫然自失の麻美だが、相談所に出入りする電器店員・緑川を射止めるためにグッと堪えるうちに、結婚の現実が見えてきて……。幸せになりたい全ての人に贈る笑福ストーリー!
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
【第28回小説すばる新人賞受賞作】「お前絶対ぶっ殺すからな!」女子高生・小峰りなは、夜道で背中を切られながらも、逃げる人影に叫んだ。退院後、りなは犯人を探すが、糸口は「ラメルノエリキサ」という犯人が残した謎の言葉のみ。そんな中、新たな通り魔事件が起こる。二つの事件を結ぶのはりなの元カレで!? 完璧な母親に苛立ち、犯人への復讐に異常なまでの執念を燃やす少女が疾走する青春小説。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
「私たちはまだ呼ばれているのかもしれない。あの土地にしみついた死の匂いに」――それぞれの母親を自殺で失った大学生のまことパン職人の嵯峨。まこは日々、喪失感に怯えては嵯峨の子を欲しがり、そんなまこを嵯峨は、見守っている。お互いにしか癒せない傷を抱えた二人。少しずつ一歩ずつ、捕らわれていた過去から解き放たれ、未来へと飛び立っていく。大人になる直前の恋と、魂の救済の物語。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
どうして僕らには不思議な能力があるのだろう? あした起きる出来事が見えてしまう8歳の少女、他人の心の声が聞こえてくる中学生の少年、周りにありとあらゆる昆虫が集まってくる4歳の女児……。自らの存在に悩む、小さく弱い選ばれし者たち。でも、一つになればきっと強くなれるんだ。能力に苦しみ、孤独に怯える6人の子どもたちの目に映る希望の光とは――。力強くもあたたかい感動連作。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
日本でキリスト教徒の迫害が進む17世紀。アイヌと和人の子チカップは、兄と慕うジュリアンと共に、命懸けの航海の末マカウの地に辿り着く。母に聴かされたアイヌの歌を拠り所に生きるチカップは、キリスト教の信仰に惹かれつつも、故郷のえぞ地への思いを持ち続けていた。マカウも安住の地とはなり得ず、少女は再び航海に身をゆだねる。物語や言葉が多重な層を織りなす、著者最後の長編小説。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
闇に葬られた殺し屋‘百舌’事件。東都ヘラルド新聞社の残間の元に、事の真相を解明する原稿の依頼が舞い込む。警視となった倉木、探偵の大杉ら、当時を知る者への取材を始める残間。組織ぐるみで隠蔽された警察の不祥事を追ううちに、思いもよらない巨大な存在が浮かび上がり――。利権という名のパンドラの箱に手が掛けられたとき、現場に再び百舌の羽根が舞い落ちる。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
戊辰戦争に参戦した会津藩白虎隊士・飯沼貞吉。仲間達と自刃したが、唯ひとり蘇生する。江戸の謹慎所で、生き残りと謗りを受ける貞吉に、捕虜受け取り責任者楢崎頼三が、自分の故郷長州へ行こうと誘う。会津を失った貞吉は、敵だった長州へ楢崎と旅立つが……。異郷でもがき苦しみながらも、恩愛を知り、明治の日本人として誇り高く生きた実在の男の波乱の生涯。幕末維新に新しい光を当てる傑作歴史小説。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
奇想ミステリー「ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所」シリーズ第二弾!今回、史上もっともうさんくさい私立探偵ダーク・ジェントリーが謎解きを挑むのは……なんと「神」です。
公開日: 2018/04/13
SF
ライトノベル
 
祇園祭で賑わう京都の料亭旅館で起きた連続不審死。謎の美人女将の正体を追う十津川警部!還暦を迎えた沢田秀一は、大学時代の’鉄道友の会’の仲間と、メンバーの西野京子が営む京都の料亭旅館に集い、祇園祭をはさんだ一週間を楽しむ予定だった。ところが同窓生の一人が「私は、騙されたのか」という言葉を残して不慮の死を遂げ、京子の生家が陰陽師の家系であることに興味を示していた女性も遺体で見つかった。古都で起きた連続不審死は、陰陽道の影響なのか?千年前の‘呪法’が蘇る!?十津川は京都へ向かう。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
佐藤健×高橋一生×大友啓史監督で2018年10月映画公開決定!本屋大賞にもノミネートされた新感覚マネーエンタテインメント小説がついに文庫化「お金と幸せの答えを教えてあげよう」。宝くじで三億円を当てた図書館司書の一男は、大富豪となった親友・九十九のもとを訪ねる。だがその直後、九十九が三億円と共に失踪。ソクラテス、ドストエフスキー、福沢諭吉、ビル・ゲイツ。数々の偉人たちの言葉をくぐり抜け、一男のお金をめぐる三十日間の冒険が始まる。川村元気さんはこの相容れない、お金と幸せをこの本で混ぜ合わせ、答えを導き出していく。それはさながら錬金術だ。(中略)知っていたはずの事の違う側面を知り、知らなかった事を深く掘り下げ知っていくその体験を通して、自分だけの答えに辿り着く方法が「億男」には散りばめられている。――解説・高橋一生著者プロフィール川村元気(かわむら・げんき) 1979年横浜生まれ。上智大学文学部新聞学科卒。「電車男」「告白」「悪人」「モテキ」「おおかみこどもの雨と雪」「君の名は。」「怒り」などの映画を製作。11年、優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。12年『世界から猫が消えたなら』で作家デビュー。140万部の大ベストセラーとなり、映画化もされる。他著に『四月になれば彼女は』、対話集『仕事。』『理系に学ぶ。』など。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
第九代将軍・徳川家重は後世、小便公方と噂されるほど暗愚であったと評されている。そのため、賢き弟・田安宗武を世継ぎに押す声もあったという。が、実は家重、あまりにも聡明すぎるが故に、父・吉宗より「愚かしい者として振る舞え」との密命を受け、実直に守っていたのだった。ある日、長右衛門を名乗り、植木屋に扮していた家重のもとに、亡くなった正室・培子の兄君・伏見宮貞建親王が現れる。その訪ないの真意を計りかねる家重。が、徐々に親王が、尾張家や朝廷の陰謀に何かしら関わっていることを知る。そんな折、田安宗武にも危機が……。弟思いの将軍はついに剣を抜き、単身、敵の本丸へ乗り込む!柳生新陰流の達人であった天下人の活躍を描く好評シリーズ、第二弾!!
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
おのれの剣のみを頼りに生きてきた浪人、芹澤源八郎──頼まれれば金しだいでどんな荒事も引き受ける、凄腕の用心棒である。ある日、飛脚問屋を強請るやくざ者を痛めつけてくれ、という依頼を受けた源八郎は、些細な行き違いから無関係の人間を傷つけ、失明させてしまう。しかも、その当の被害者は、源八郎のかつての恩師である寺子屋のお師匠さまであった。自らの生き方を悔いた源八郎は、ひょんなことから、寺子屋の先生の代わりを務めることになる。ところが、この源八郎という男、剣は得意だが、子どもは大の苦手。まっすぐで型破りな源八郎の言動が、子どもばかりか、周囲の大人たちをも変えていく……。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
謀りごとや騙しあいの世界に嫌気がさし、武家を捨てた御堂清史郎。凄腕のもと隠密が選んだ職業は、なんと侍でも町人でもない──武家奉公人の中間であった。ただただ平凡な日々を願い、安心できる永久就職先を求める清史郎であったが、隠密として培った探索の才と、持ち前の正義感がわざわいし、行く先々の家から暇を出される始末……。ある日、清史郎は、旗本中尾家に中間として雇われる。武家の鑑と評判の名家であったが、その内実には、醜い欲と野望が渦巻いていた。清史郎に惚れる遊郭一の美女・三吉や、隠密時代のもと上司・小笠原藤三郎の助けを借り、渡り中間清史郎が隠れた悪を裁く!
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
ろくに働きもせず、ぼろ屋敷にこもってがらくた骨董集めに精を出す同心、日暮慶次郎。相手をこきおろす毒舌とひねくれた性格がわざわいし、『南町奉行所の問題児』と言われる男である。だがこの慶次郎、剣の腕はからっきしだが頭脳明晰で、なにより下手人を追いつめる執念がすごい。上司である筆頭同心・小野に呼び出されては、厄介な事件の探索をまかされてしまう。今回も、唯一の友である定廻り同心・久賀新之介とともに、謎が残る斬りすて御免騒動や、疑惑の仇討ち事件などを、丹念に捜査していくのだが……。毒舌を吐きつつも、けっして悪を許さない慶次郎の心には、自身の過去につながる『仇討ち』が隠されていた!
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
ハンザ同盟の豪商から船を任された若き船長エリック。しかし、高価な琥珀を買い付けた帰路、船員の裏切りに遭って海に投げ込まれてしまう。魔女を自称する老婆に助けられたエリックは、事件の裏に存在する陰謀を知り、自らの誇りを守るために立ちあがった。15世紀の北ドイツを舞台にした壮快な冒険譚!
公開日: 2018/04/13
冒険
ライトノベル
 
大学病院勤務の神経内科医として順調にキャリアを重ねてきた著者は、2011年3月の東日本大震災の翌年、職を辞し、福島第一原発から一番近い病院に赴く。時の流れとともに風化する震災の跡地にとどまる「外部者」として、診療・地域再生に取り組む中での葛藤・逡巡、そして喜びを生々しく語るノンフィクション・エッセイ。帯文は、南相馬市在住で著者とともにマラソンチームを形成する作家の柳美里氏。冒頭の「小鷹さんは誠実な人だ」の一文に、全ての想いが凝縮されています。 東日本大震災が発生してからも、熊本や鳥取など、日本中で地震は継続している。いつの世も、どこの場所でも震災は起こり得る。直後の深刻さや被害を最小限に食い止めるためのノウハウ、災害の時にとるべき行動というような言説も大切だが、被災地に移住して、そこで生活した支援者の生き方というものも知らせておかなければならない。そう考えると、風化した被災地において、いまからでも語れることは、そこで変化し続けてきた外部者の心情なのではないだろうか。課題はまだまだ残されている。日常に復するはもちろんのこと、いやむしろ、回復してから感じる葛藤や逡巡(しゅんじゅん)のような想いを残しておくのだ。もし、私にできる最後の仕事があるとしたらそういうことだ。何かを得たいがために、自分の何かと引き替えに続けているわけではないが、「気が付いたら調子にのってやっていた」という想いを説いておきたい。 本書は単なる震災の記録としてではなく、一人の医療者が、被災現場で暮らすことによってどう変化していったのか、その足跡に注目してお読みいただければとありがたい。もちろん、「私のケースが理想だ」ということを言いたいわけではないし、「これが支援者のとるべき行動だ」ということも、けっして言えない。ただ、一時の支援のつもりで来たはずだった医師が、そこで生活の基盤を築き、さまざまな葛藤をくぐり抜け、良いこともあれば悪いこともあり、優しくもあり厳しくあるこの南相馬市というひとつの被災地に溶け込んでいった、そのいきさつを伝えておきたい。 支援活動によって芽生えた新しい価値観を理解していただき、これからも震災の発生し続けるこの国において、皆さまの行動原理の参考になれば幸いである。―――はじめに■著者 小鷹昌明
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
桜の季節がやって来たというのに、会社時代の同僚がやって来ない。特に宮本が来ないことが気になっていた甲斐は、南紀に住む宮本に電話をするが、電話に出ない。翌日、宮本の娘から電話が届く。宮本は闘病中だった――。定年退職後の人生を描く秀作、人生の末期に近付いた男たちの友情の物語。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
閉じこもっていた薄暗い勉強部屋の、僅かに開けられていた隙間から見えた過ぎ去りし夏の日……。人間の心のなかに潜む、美しい思い出と暗い闇がハーモニーを奏でる表題作「2センチの隙間」。雨不足を解消する謎の男の活躍「雨男の唄」。少年と犬のファンタジックな大冒険「カラスの大王物語」。誰もが懐かしいと感じる不思議な世界。親子でも楽しめる心あたたまる3篇の物語。ミクシィグループ創業者・笠原健治氏が巻末に「発刊によせて」を寄稿。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
【名作絵本のデジタル復刻!】日本が元気だった頃、多くの子どもたちに親しまれてきた厚紙の絵本。美しい絵、文章のリズム、ことばの楽しさ、当時活躍した実力派絵本作家の子どもへの熱い思いが伝わってきます。親から子へ語り継ぎたい名作絵本シリーズ!!19世紀デンマークの童話作家、アンデルセンの代表作のひとつ「おやゆびひめ」。花の中から生まれた小さなおやゆびひめが、カエルに誘拐され、魚、蝶、コガネムシ、小鳥などさまざまな生き物とかかわりながら冒険を続け、最後はツバメに連れられて行った花の国で花の王子と幸せな結婚をするお話ですが、大きな魅力のひとつは、さまざまな生き物が登場してくることです。この絵本にはとてもリアルに生き物や植物が描かれています。そのひとつひとつをお子さまと一緒にじっくり見ていってはいかがでしょう。また親指ほどの大きさのおやゆびひめと花や虫、鳥の大きさを比較してみるのも楽しいと思います。自然を身近に感じる童話としてもとてもおすすめです。※この作品はカラー版です。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
呪いを解くため、巫女修行&妖怪と対決!? 「お金がどんどんなくなる呪い」をかけられてしまった小学六年生の愛里は、呪いを解くために必要な百万円を手に入れるため、お金をかせぐ活動=きんかつ、に励んでいた。 白フクロウの守り神・大福とともに、手作り小物をフリーマーケットで販売し、着々と成果をあげていたのだが、愛里をライバル視する桂木マロンの妨害で、今後の出店を禁じられて大ピンチ! 困った愛里にアルバイトの話を持ちかけたのは、なんと神社の狛犬だった。 神社の代理巫女を引き受け、さらにお祭りの舞を舞うことになった愛里だが、 桂木家の圧力と、美形妖怪・孤金の術により、お祭りの開催自体があやうくなってしまう。 愛里は、お祭りを成功させるため、友人の涼、りん、有樹とともに知恵をしぼるが、そんな中、涼といるとなぜかドキドキすることを自覚してしまい!?※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
魔王の娘とフツーな私が学校のナゾを…!?あたし、藤永千世は小学5年生。お父さんの仕事の関係で、一学期の終わりに引っ越してきたんだけど、新しいクラスにあんまりなじめないまま、夏休みに突入してしまった。そんなある日の夜、クラスメイトにさそわれて肝だめしにやってきた小学校の校庭で、あたしは不思議な女の子と出会う。しゃべるクマのぬいぐるみを連れ、クマの眼帯をしたその美少女の名前は翡翠。東方魔界から来た「魔王の娘」さんで、なぜかあたしのことを「ずっと探していた」と言うんだけど――!?※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
中学生・つむぎが『赤ずきん』の世界に!?内向的な中学生女子・つむぎの最近の悩みは、『ハッピーエンドシアター』という本が、学校の机の中、自分の部屋など、行く先々に現れて存在をアピールしてくること。不気味に思いつつも、とことん無視しようとするつむぎだが、同居の祖母がうっかり本を開いてしまい……あっというまに二人とも本に吸い込まれてしまった!ついた先は童話『赤ずきん』の世界。ゆがんでしまったストーリーをハッピーエンドにするまで元の世界に戻れないと、童話を管理する美形だがイヤミな調整官・レオンに言われ、つむぎはしぶしぶ「猟師役」をやる羽目に。ところが、現れた「赤ずきん」を見てびっくり! その正体はなんと……!?ハラハラ、ドキドキがいっぱいの、「メデタシエンド。」シリーズ、第2弾!※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
【名作絵本のデジタル復刻!】日本が元気だった頃、多くの子どもたちに親しまれてきた厚紙の絵本。美しい絵、文章のリズム、ことばの楽しさ、当時活躍した実力派絵本作家の子どもへの熱い思いが伝わってきます。親から子へ語り継ぎたい名作絵本シリーズ!!「おむすびころりん」は、ごくごく小さい頃にぜひ読み聞かせてあげてほしい昔話です。ストーリーはとてもかんたん。「こぶとりじいさん」などと同じく、親切なおじいさんと欲張りなおじいさんが登場する勧善懲悪ものです。でも、、まず子どもを引きつけるのは、おむすびがコロコロところがっていくようすや、ネズミの暗い穴に落ちていく情景、ねずみの国の華やかさなど、見開きごとに変化する世界だと思います。絵とお話を読んであげる声の抑揚とで、子どもは心の中に豊かなイメージをふくらませていくはずです。もう少し大きくなれば、単純な勧善懲悪ものに拒否感を抱くようになるかもしれませんが、ごく幼いうちに、まず‘親切な人にはよいことがあり、欲張りな人には罰があたる’という倫理観を身につけることがとても大切なのだと思います。※この作品はカラー版です。
公開日: 2018/04/13
ライトノベル
 
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