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ライトノベル・小説

武勇に優れ過ぎたために妬みを買い、京の都を追われた、眉目秀麗にして堂々たる偉丈夫の源為朝。美しい鶴に導かれ、肥後の国は阿蘇の宮にたどり着き、最愛の妻となる女性と巡り合う。しかし、過酷な運命は、伊豆大島、四国、琉球と、悲運の英雄を更なる波瀾万丈の冒険の旅へと導いていく……。壮大なスケールで描かれた江戸時代最大のベストセラーが、より華やかに、より爽快に現代に甦る! ※文庫版に掲載の挿画は、電子版には収録しておりません。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
地球のN極とS極が反転し始めた。大規模地磁気嵐が発生し、東京上空にオーロラが出現。異様な寒冷化と降り注ぐ宇宙線に不安が広がる中、女性記者浅田柊の耳に奇妙な話が聞こえてくる。都内の病院から妊婦たちが次々と失踪しているというのだ……。謎の団体、脳科学の闇、不可解な妊婦の死。取材の果て、柊が突き止めた恐るべき真相とは。パニックSFの新たなる傑作。『磁極反転』改題。
公開日: 2017/09/15
SF
ライトノベル
 
長らくの仲間と別れ、新たな旅路へ出発した僕僕一行。国境を守る街で、王弁は吐蕃(チベット)の医師ドルマと再会した。どうやら同地の城の主ダー・バサンが病に倒れ、医師と薬師を募集しているらしい。二人はタッグを組んでチャレンジするが、患者に触れずに診断してみろと妙な条件を出され……。奇怪なおねえキャラも登場し、王弁と僕僕の仲も進展、か? 「僕僕先生」シリーズ、ドキドキの第八弾!
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
その毒舌頑固オヤジ的なキャラクターが受け、いまやテレビのコメンテーター、バラエティタレントとして引っ張りだこの梅沢富美男。彼のテレビでの発言は、ともすれば、理不尽であり、古臭くもあり、過激なだけに聞こえなくはない。時はその発言をめぐってSNSでバッシングされることさえある。にもかかわらず、なぜ幅広い世代が支持されているのか。そこには、現代ではとうに忘れ去られたはずの‘真っ当な正論’があるからだ。「親を大切に」「年上を敬え」「人生金じゃない」「努力なくて結果なし」「礼儀をわきまえろ」――いずれも正しく、そして久しく聞かれなかった言葉ばかりだ。そんな彼の人生哲学が詰まった一冊が刊行される。人を育てる/真っ当に生きる/一生懸命働く/家族を愛するなど、人が生きていくために大切なテーマのもとに、梅沢流の哲学が披露されていく。古臭く感じるかもしれない、理不尽にも読み取れる――しかし読み進めていくうちに、それは正しく、必要な教訓であることに感じ入ることになるだろう。読み終えたあと「古くて、実は新しい」、そんな思いにも駆られるはずだ【もくじ】各章各項目の例正論 序 まずは、僕、梅沢富美男の話?梅沢富美男とは何者か? その生い立ち、役者人生。今日の梅沢富男がいかにして、つくられたかを、自らが綴る?正論 壱 若い世代を育てる?梅沢富美男流 組織のルール、人としての在り方、人の育て方、?「世間じゃ理屈なんぞ通用しねえんだ」「不合理から学べ」「見かけは心の表れ」「叱るだけでは意味がない」「社会に出たら、嫌な頭も下げなきゃならない」正論 弐 仕事を極める?梅沢富美男流 労働の意義、プロの矜持?「いい職場で、いい給料で、楽しい仕事。そんなのがあったら俺に紹介してくれよ」「年上の人と上手くやるには、年上の人を慕うんだよ。」「仕事を続けるコツなんてねぇよ、一生懸命やるしかねぇんだよ」「踊れと言われたら、みかん箱の上だって踊ってみせる」正論 参 家庭を守る。子ども愛する。?梅沢富美男流 家庭円満の秘訣、子育て論、親としての在り方?「夫婦でお互いを尊重しあう」「親を馬鹿にしちゃだめだ。人を馬鹿にしちゃだめだ」「子供の前で夫婦は悪口もグチも言ってはいけない」「家族の幸せにとって会話が一番大事」「料理をすると人はやさしくなる」正論 肆 人生を真っ当に歩む?梅沢富美男流 人生観、社会観、金銭観?「人に福を与えれば、いつかその福が 返ってくる」「努力なくして、ツキはなし」「儲けるばっかりが金じゃねぇんだ」「夢を見ない奴に夢は追いかけれない」正論 〆 日本人の心意気。義理と人情?日本人を日本人たらしめる「心意気」とはなにか。「義理と人情」とはなにか?
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。収録作品1『少女ポリアンナ』:父を亡くしたポリアンナは、気難しい叔母ポリーのもとに引き取られる。悲しみや寂しさに負けず、明るくふるまうポリアンナ。そんなふうにいられたのは、父に教えてもらった「うれしくなるゲーム」のおかげだった。やがて、ポリアンナは「うれしくなるゲーム」を通してポリーや周囲の人びとも幸せにしていくが、ある日、不幸な事故が起こり…。収録作品2『アイヴィの小枝』:『若草物語』のオルコットの短編。ジェシーとローラ、仲の良い姉妹の将来の夢は、バレエダンサーとして成功することと、有名な画家になること。父が亡くなってしまい貧しい生活を強いられても、二人は夢を追い続けます。ストーリーのハイライトには漫画を取り入れ、挿し絵も豊富に盛り込むことで、はじめて名作にふれるお子さんでも楽しく読めるように工夫しています。時代背景や物語の舞台について写真を交えた解説もあり、さらに理解を深めます。小学6年生までに学習する漢字を使用(すべてふりがな付き)。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。舞台は、中世のフランス・パリ。ノートルダム大聖堂の鐘番カジモドは、みにくい容姿のためにだれからも愛されず、彫像が友人で鐘が恋人だった。ある日、彼はジプシーの踊り子エスメラルダと出会い、恋に落ちる…。絶世の美女エスメラルダを取りまく人びとの、さまざまな愛を描いた感動の大作を、お子さんにも読みやすいように編集しました。物語の冒頭やハイライトには漫画を取り入れ、挿し絵も豊富に盛り込んでいます。巻頭にはあらすじ漫画つき。時代背景や物語の舞台について写真を交えた解説もあり、さらに理解を深めます。小学6年生までに学習する漢字を使用(すべてふりがな付き)。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
校正作業に追われる編集部の武井は、深夜、ページの中に次々と印字される少女の闘病の記録を見て、驚愕する。グラウンドを走っている最中に意識を失って倒れ、病院へ運び込まれた少女は、そのまま集中治療室で意識を失ったまま治療を受けていた。その少女の記録が校正用紙に次々と――。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
夜半、山中で朋輩タクシー運転手が殺害された。強盗殺人と思われたが、金品等は盗まれていなかった。翌日もまた朋輩タクシーの運転手が同様の死体となって発見される。金品目的ではない連続殺人事件に警察は色めき立つ。朋輩タクシーの経理の補助要員として派遣された箭内万作は、その騒動に巻き込まれていく――。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
北近江の勇将、浅井長政。その実力を認めた織田信長は、絶世の美女といわれた妹・お市を嫁がせ、長政と同盟関係を結ぶ。その後、長政とお市は「茶々・初・江」という三人の娘をもうけ、浅井家の行く末は安泰にみえた。しかし、天下統一を目論む信長は非道な振る舞いを繰り返し、長政を苛立たせる。そしてついには、浅井家と長年同盟関係にあった朝倉家を、長政に無断で攻撃。「織田が朝倉に兵を向けるときは必ず報せる」との約束を見事に破られた長政は、ついに離反を決意する。兄・信長をとるべきか、夫・長政をとるべきか……。苦渋の選択を迫られたお市はいかに行動したのか? はたまた、三人の娘の運命は!? のちに徳川二代将軍・秀忠の正室となる三女・江を通じて、徳川の治世にまで受け継がれた「浅井と織田」の気概を、膨大な史料をもとに描いた渾身の大作。文庫書き下ろし
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
われわれの使っている「化学」という言葉を日本で最初に使いはじめたのは、幕末動乱の時代を生きた川本幸民(1810―1871)という蘭学者である。彼はそのほかにも「時間」「分子」「空気」「水蒸気」「軽金属」「重金属」「ブドウ糖」「気象」といった、われわれが日常使っている言葉を数多く考案している。また、ビールの試醸、マッチや写真機の製作をわが国で最初に行い、蒸気船、飛行船、電信、兵器など、数多くの欧米の技術をわが国に紹介した。著者が彼の人生を書きたいと思ったのは、科学者としての業績が素晴らしいという理由からだけではく、立身出世を夢見て学問に励んだ明治以降の青年たちとは異なる、この時代の「純粋な向学心」が眩しく感じられたからだという。しかし幕末という激動期は、何事かを成そうとする人間は厳しい時代の試練を乗り切らねばならなかった。現代人の想像をはるかに超えた、幸民の波瀾に満ちた人生を照射した一冊。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
幻のホテルをめぐる、甘美で謎めいた記憶。人々が語る、横浜の高台にあった小さなホテルの思い出話。そこに隠された秘密とは――幻想味に満ちた珠玉の八編。「私の記憶の中にあるホテルを探してくださらない」。ある老婦人から依頼された私は、かつて横浜の高台にあり、多くの外国人客を迎えた小さなホテルについて調べはじめる。海が見えるオープン・テラス、年末にバンケットルームで開催される豪華絢爛なダンス・パーティ、評判のシェフが作り出す珍しい料理の数々、世間の目をはばかる客も多かった長期滞在客用のアパートメント。不思議なことに、もと従業員や宿泊客たちが語るホテルにまつわる思い出話には、死の影と奇妙な謎がからみついていた――憂いと頽廃の気配漂う、美しくも恐ろしい連作短編集。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
戦場で‘不退転’の覚悟を示す「毛虫の前立」の兜を身につけ、人取橋合戦、摺上原合戦などで数多の武功をあげた伊達成実――。独眼龍政宗の「切り札」となったその勇猛ぶりは、天下人の秀吉、家康も配下に欲した。奥州制覇を目指す政宗とは主従を超えた友情で結ばれ、『智』の片倉小十郎と共に『武』で伊達家の双璧を担う。生涯を‘伊達の先陣’に捧げた闘将を描く力作小説!
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
実話をもとにしたちょっと変わった恋物語。衝撃の実話をもとに「歳の差カップル」のキュンキュン&ほのぼのエピソードを描く人気コミック連載、待望の新刊がリリース!!! ひょんなことから非オタクの女子高生と付き合うことになった中年オタク・拓海。ハイスペックな彼女に拓海の毎日はバラ色に。しかし、アクシデントやさまざまなライバルが現れて……。オタクと女子高生が奏でる恋のメロディのハーモニーはいかに?
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
恋愛や結婚、進路やキャリア、挫折や別れ、病気や大切な人の喪失……。さまざまな年代の女性たちが、それぞれに迷い悩みを抱えながらも、誰かと出会うことで、何かを見つけることで、今までは「すべて」だと思っていた世界から、自分の殻を破り、人生の再スタートを切る――。寄り道したり、つまずいたりしながらも、独立していく女性たちの姿を鮮やかに描いた、24の心温まる短篇集。顔をあげ、風を感じてごらん、世界はやさしく豊かだ。『インディペンデンス・デイ』を改題。(解説:瀧井朝世)
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
一枚の絵が、ふたりの止まった時間を動かし始める。たかむら画廊の青年専務・篁一輝(たかむら・かずき)と結婚した有吉美術館の副館長・菜穂は、出産を控えて東京を離れ、京都に長期逗留していた。妊婦としての生活に鬱々とする菜穂だったが、気分転換に出かけた老舗の画廊で、一枚の絵に心を奪われる。画廊の奥で、強い磁力を放つその絵を描いたのは、まだ無名の若き女性画家。深く、冷たい瞳を持つ彼女は、声を失くしていた――。京都の移ろう四季を背景に描かれる、若き画家の才能をめぐる人々の「業」。『楽園のカンヴァス』の著者、新境地の衝撃作。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
その男の奏でる調べは、武士の時代への鎮魂歌か――。西郷隆盛と大久保利通の後継者と目されていた村田新八は、岩倉使節団の一員として渡欧、パリにおいて、西郷が大久保と袂を分かって下野したとの報に接する。二人を仲裁するために帰国し、故郷・鹿児島へと向かったものの、大久保の挑発に桐野利秋らが暴発。ここに、日本史上最大にして最後の内戦・西南戦争の火蓋が切って落とされた。著者渾身の長編小説。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
黄色いカサの「ぴかちゃん」は、メグちゃんという女の子のカサで、名前はメグちゃんがつけました。ある日、メグちゃんは、ぴかちゃんを電車の中にうっかり忘れてしまい、ぴかちゃんは「わすれものセンター」行きとなってしまいます。わすれものセンターのカサたてには、黒いおじいさんカサや紫色のきれいなおねえさんカサがいて、ぴかちゃんの話し相手になってくれます。しかし、1週間以内に持ち主が現れないと、そこから隣りの大きな部屋に移され、その後は捨てられたり、リサイクル市場へ回されたりするということを知り、ぴかちゃんは不安でたまりません。しばらく経って、わすれものセンターにメグちゃんから電話が入り……。カサたちの会話を通して、仲間のありがたさや命の大切さを感じることができる、心あたたまる童話。日本児童文芸家協会主催のつばさ賞童話部門優秀賞・文部科学大臣賞受賞作品を書籍化。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
【試し読み版】都内の暴力団が何者かに殲滅され、偶然居合わせた刑事二人も重傷を負う事件が発生。警視庁の威信をかけた捜査が進む裏で、東京中をパニックに陥れる計画が進められていた――人気シリーズ第三弾!※試し読み増量版では第4章を最後までお楽しみいただけます。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
大学生の大倉千尋は愛に飢えていた。母に捨てられ父に疎まれ、友人も恋人もいない。愛されることは、千尋にとって夢物語だ。諦めから他人を拒絶する千尋に、准教授の赤枝壮介は折に触れ声をかけてくる。一見無愛想だが優しく聡明な赤枝は学生たちに人気で、己とは正反対な彼のことが千尋は苦手だった。ある夜、奇妙な老婆に「これは愛を得る魔法の指輪だ」と古びた指輪を押し付けられる。始めは馬鹿にしていた千尋だが……。yoco先生の口絵・挿絵も収録。
公開日: 2017/09/15
社会人
学生
ライトノベル
 
航空会社のグランドスタッフとして働く寿々は、グアム一人旅でフキと呼ばれるイケメン日本人と出会う。これも一度きりの旅の思い出と楽しむ寿々。しかし別れ際、「キスくらいさせろよ」とフキに唇を奪われてしまう。そんな彼と職場の空港でまさかの再会!フキは同じ航空会社の最年少機長だったのだ。「お前が好きだ。抱きたくて、どうにかなりそうだ」寿々は彼から猛アタックを受けて……!?地味系OLの寿々27歳と、完璧すぎるイケメン、フキこと森石蕗35歳。恋愛初心者が甘く愛される、秘密の溺愛ラブストーリー!
公開日: 2017/09/15
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ライトノベル
 
夕暮れの峠の茶屋に、一人の女性が車の故障で助けを求めてきた。親切を装う茶店の夫婦は彼女に猿轡を噛ませ凌辱する。峠で失踪した妻を探し執念の捜査を続ける警視庁刑事の曾我は、一年三か月後、白骨化した妻と対面した。一方、諏訪湖を見渡す峠に、茶店の借り受けを申し出る夫婦があった。店の所有者桐生は、夫婦を性の奴隷として屈従させ、異常な関係を続けるが……人間の業の深淵を描く表題作他、全四篇。
公開日: 2017/09/15
ライトノベル
 
戦国時代の怪魚伝説が残る北陸の町に、ある日一人の男が忽然と現れ、自分は町の名家黒須家の次男平吉だと名乗る。当主吉孝は二十年前に行方不明となった弟の出現に不安を覚えた。莫大な遺産相続に加え、怪魚が現れた年に生まれた者は災いをもたらす、という黒須家の呪いを平吉が宿していたからだ。平吉の魔性は目覚め、あてがわれた嫁を嗜虐的に犯し、兄嫁をも肉欲で貫く。狂気の長篇官能ハードロマン。
公開日: 2017/09/15
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「はしたなく女の様に、イッてみせよ」処刑されるはずだった敵国の皇子を逃がし囚われた傭兵ニブルは、敵国の騎士ラインハルト公爵から手酷い尋問を受ける。三日三晩の苛烈な責め。卑猥な蹂躙。それでもニブルは口を割らなかった。目的を果たし、哂いながら死にゆくニブルから語られた真実に──騎士は驚愕する。皇子を救った恩人を拷問していたと知ったラインハルトは、衰弱するニブルを屋敷に囲い、手厚く介抱するが──。独占欲と愛憎が交差する拘束BLファンタジー登場!
公開日: 2017/09/15
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小柄なことが災いし大型家畜をみる獣医師を諦めた小坂は、犬猫病院の開業資金を得るためがむしゃらに働いていた。ペットの命を救う仕事に24時間没頭する小坂にとって、雇われ先の動物病院近くにある公園は癒しの場。ある日、小坂は公園で和服が似合う弁当屋:京菜に出会う。食事を抜いたりコンビニ弁当の日々を送っていた小坂は、あっという間に京菜に胃袋を掴まれる。弁当目当てに毎日、公園で京菜を待つようになった小坂は、ある日、胃袋以外のアレも掴まれそうになって……!
公開日: 2017/09/15
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生島孝作は息子夫婦と2世帯住宅に住んでいる。病気になった妻を看病するために8年前会社を辞めたが、3年前に先立たれてしまった。今は寂しい毎日を過ごしている。そんな時、癒しになったのは息子の嫁である伊緒里の存在。現在25歳の彼女は、笑みを絶やさない柔和な美貌が印象的で、セミロングの黒髪が年齢以上に落ち着いた雰囲気を醸し出している。穏やかな性格で、結婚してから2年経っても息子に声を荒らげることもなく、孝作にも優しかった。ある日、孝作は見知らぬ老人から‘肉体操作銃’を与えられる。「これは、お主の欲望を確実に叶えるための道具じゃ」と告げられた。試しに伊緒里に打ってみると、本当に命令のままに肉体を操作できるようだ。欲望が爆発した孝作は、嫌がる彼女をよそに次々と命令していく。貞淑な伊緒里にその巨乳を揉みしだくように命じると、要求はエスカレート。とうとう自分の寝室に連れ込み、大声を出せなくした。そして、陵辱を続け、「伊緒里の身体は、俺の愛撫ですごく敏感に感じるようになる」と告げると……。
公開日: 2017/09/15
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44歳の仁科涼佳は一糸まとわぬ姿で、グラウンドピアノが鎮座した防音室に閉じこもっていた。家にいるのは涼佳だけ。しっとり脂が乗った裸身はまさしく完熟期のそれで、男の劣情を煽り立てる豊艶な色香を漂わせている。どれだけあえぎ声を上げても、留学中の娘のために作られたこの部屋からは音が漏れない。夫と別れてから5年が経つが、性欲は増すばかり。我慢できずに涼佳は漆黒のディルドーを使い、オナニーを繰り返していた。妄想の世界にいる「彼」を相手にし、犯されることを想像する涼佳。Gカップの巨乳を自ら揉みしだき、四つん這いになってディルドーをストロークさせ、オルガスムスに達する。それでも満足できなかった涼佳は、かつて娘にピアノを指導していた佐伯祐馬を呼び出した。28歳の彼からピアノを習い、そのレッスンを思い出しながら陵辱されるのを妄想する涼佳。しかし、現実に彼が突然部屋に入ってきて……。
公開日: 2017/09/15
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業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『こんな官能小説が読みたかった!』。vol.74となる今回は、「美熟女、旅先の情戯」というテーマを中心に、全11話の官能作品をお届けいたします。※収録作品『最果ての女神』(葉月奏太著)、『不倫の業火』(八神淳一著)、『白狐の肉情』(山口香著)、『ビニールハウスの下着』(桜井真琴著)、『壁ぎわの悪夢』(岡江多紀著)、『明日の情死』(草凪優著)、『人妻家政婦?添い寝します?』(渡辺やよい著)、『バイトの先輩は女子大生チアリーダー』(常盤準著)、『紅いフォルモサ』(蒼井凜花著)、『縄のきもち 中』(坂井希久子著)、『おんな巡悦帖 第三回』(睦月影郎著)。※こちらの商品は、月刊誌『特選小説』2014年12月号に収録した官能小説を電子化したものになります。
公開日: 2017/09/15
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年老いた加山陽三には忘れられない相手がいる。大学時代に一度も振り向いてくれなかった青田洋子だ。老い先短い陽三は強姦してでも身体を奪っておけばよかったと後悔していた。老人性インポテンツになった陽三は、淫夢を見ても最後まで思いを遂げることができない。夢に出てくる洋子はハツラツとした存在で、膝丈のスカートから伸びてくる白い素足や、丸みを帯びたふくらはぎ、柔らかそうな尻、ブラウスをほっこりと盛り上げている胸、採りたてのサクランボのようにキュートな唇……とすべてがジジイの情欲を激しく揺さぶった。仕方なく陽三は『義父と嫁』もののAVを見て何とか気持ちをやり過ごす。さらに洋子のオ○ンコを妄想し、その形をしたチョコレートまで作ってしまった。いつしか陽三の現実と妄想は境界線を無くし、夢の中で洋子は息子の嫁として現れる。悪戦苦闘の末、とうとう陽三は夢精を実現させるが……。
公開日: 2017/09/15
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週末の夜、男は満員電車の中にいた。急ブレーキのせいで体勢を崩し、何とか持ち直すと、身体の前面で固定された右腕が何か柔らかいものに触れていた。目の前には、紺色のスーツを着た女性が立っている。ポニーテールの下から覗くワイシャツの襟からの雰囲気や、スーツの肩口の新しさから見ると、就活生か新入社員らしい。赤い縁のメガネで、真面目で大人しそうな顔立ちだった。男は腕を抜こうとするが、カーブに入ったところで咄嗟に彼女の尻を掴んでしまう。マズいことになったと思いながらも、ふいに高揚感に襲われた。そして、痴漢行為はエスカレート。生地越しに尻を撫で回し、ファスナーを下げると、下着に手を入れる。ここで次の駅のアナウンスが聞こえてきたので、慌ててファスナーを戻した。駅に着くと、彼女は先に電車を降りていく。ホッとした男も改札へ向かうが、そこで先ほど弄んだ彼女にシャツを掴まれた。「北原寛治先生ですよね。今でも古典と世界史の兼任なんですか?」。正体を言い当てられてしまった男は……。
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