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ライトノベル・小説

この社会に生きる全ての人々がきっと笑顔になれる、唯一無二の’ラブでない’コメディ「恋愛や性的な話を振られてもよくわからない。でも愛想笑いをしていれば大丈夫……」咲子は、そんなもやもやとした気持ちを家族や友人、同僚に理解されないまま、恋愛や結婚を促され続け、居心地の悪さを感じていた。そんなある日、「アセクシュアル・アロマンティック」というセクシュアリティを自認する男性・高橋と出会い、驚くと同時にどこか救われた気持ちになる。誰にも恋愛感情を抱かず、性的にも惹かれないふたりが、自分たちなりの生き方を模索すべく始めた共同生活は、家族、同僚、元彼、ご近所と周囲に波紋をひろげていく。その生活の先にある、それぞれの「幸せ」のあり方とは!?NHKで話題沸騰のドラマ「恋せぬふたり」の小説版!ドラマの脚本を手がける作家・吉田恵里香による完全書き下ろし!〈目次〉第1章 「兒玉咲子、高橋を知る」第2章 「高橋羽、擬態を試みる」第3章 「咲子、自分語り再び」第4章 「高橋、未知との遭遇」第5章 「咲子、お別れをする」第6章 「咲子、次に進む」第7章 「咲子と高橋と、一人の女」第8章 「恋せぬふたり」
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
見知らぬ赤ん坊(タカヤ)を連れてきた父親が、まさかの突然死。母亡き後ひきこもり歴4年の雅祥(まあくん)が、いきなり育児を任されることに。この時から地獄の二人暮らしが始まった。ミルクを飲ませても、おむつを替えてもタカヤは泣き止まない。母親はいったい誰……迎えが来る日まで、あと1日。だが、まあくんとタカヤと母親の人生は驚愕の真実へと急転直下する! 胸に染みる、痛快青春ミステリー。(解説・北上次郎)
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
パパは会社の罪をかぶって逃亡中。なんとママも同じ日に恋人と駆け落ちしてしまった! 両親に「家出」された律子と和哉の小学生姉弟は力を合わせて暮らすけれど、トラブルは次々と襲いかかる……。明日のごはんもない我が家なのに和哉が誘拐された? 弟を救うため、姉が謎解きに挑むが、犯人はあまりに意外な人物だった──。表題作はじめ、驚きの結末の連打が魅せる短編全8編。
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
女だてらに鷹狩りに行きたがり「鷹姫さま」と呼ばれる気性の烈しい娘と嫡男久太郎との縁談、次女君江のひそやかな恋。子らの成長と行く末を、珠世は情愛深く見守る。また、鷹狩りを司り、幕府隠密の任務もあるお鳥見役の主も、過酷な勤めを終えて帰ってきた。妻として深い痛みを抱えた夫を気づかう――珠世の才智に心温まる、シリーズ文庫第三弾。
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
湯布院、この静かな盆地の町で疑獄事件の渦中にある前文部次官の秘書が首を吊った。旅行中旧家を訪れた和泉教授夫妻は連続殺人事件に巻き込まれて…。
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
涙を流すという奇跡のブロンズ像に秘められた犯罪の真実。表題作ほか両親を亡くした車椅子の少女と娘を失った鬼刑事の心の交流が解きあかす四つの謎。
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
殺人者とすれちがった盲目の美しいピアニストの不安と疑惑の心象世界を鮮やかに描く表題作など、華麗なロマネスクミステリー五篇。
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
ひっそり暮らす初老の陶芸家と美貌の妻に近づく謎の青年。不吉な‘暗号’のように登場する白い犬。四季折々の避暑地に殺意の翳が。
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
釧路湿原駅近くの底なし沼で発見された他殺死体。容疑者となった国立公園管理官の娘婿を救おうとフルムーン旅行中の和泉教授は真相解明に乗り出す。
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
陸上では、自分に失望した。もう、負けたくない――。結城沙耶は、中学2年で出場した全日本中学陸上広島県大会100メートルハードル女子決勝で転倒し、失意のうちに陸上部を退部した。親友の松前花奈に誘われ、広島の進学校・大明学園高校へ入学し、射撃部に入る沙耶。初めて構えるビームライフルの重さに驚き、個性豊かな先輩たちに励まされ、童顔の監督・磯村辰馬の指導を受けつつ、未知の競技に戸惑いながらも花奈とともに励む毎日だったが――。五輪種目のライフル射撃と格闘する少女たちの喜怒哀楽に心震える、名作『バッテリー』に連なる10代の挫折と再生の物語。〈解説〉斎藤美奈子
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
日記はレミさん、挿絵は和田さん。1989年夏、フランス発スペイン経由、ゴールはイタリア。楽しき家族の夏の思い出。初めての文庫化。「夫はいつも通り知らない料理に挑戦している。メニューの適当なところを指すのだ。(中略)あんまりおいそうじゃなかったけど。子どもたちはマカロニ・イタリアンスタイル。私も一口食べてみたらおいしかった。食べ慣れた味。これがいちばん正解」(8月4日グラナダ)
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
ぼくは自分の生まれたところを、これまで知らないでいた――。自身のルーツである教会を探すも、なぜか中々たどり着けない。それでもコミさんは気にしない。うまくいかなかったときのほうが、しゃべったり書いたりして楽しいのだ。温泉地で目の前に来た列車に飛び乗り、海外でもバスでふらふら。気ままな旅のエッセイ。初文庫化。〈解説〉末井 昭
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
時は鎌倉末期。幕府の命数はすでに尽き、乱世到来の情勢下、大志を胸に雌伏を続けた男がひとり――。その名は楠木正成。畿内の流通を掌握した悪党は、倒幕の機熟するに及んで草莽の中から立ち上がり、寡兵を率い強大な六波羅軍に戦いを挑む。楠木一党は、正成の巧みな用兵により幕府の大軍を翻弄。ついには赤松円心、足利高氏(のち尊氏)らと京を奪還、後醍醐帝の建武新政は成就したが……。信念を貫くも苛酷な運命に誘われ死地へ赴かざるを得なかった、悲運の名将の峻烈な生を迫力の筆致で描く、北方「南北朝」感涙の最終章。【目次】第一章 悪党の秋第二章 風と虹第三章 前夜第四章 遠き曙光第五章 雷鳴第六章 陰翳第七章 光の匂い第八章 茫漠第九章 人の死すべき時 解説 細谷正充
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
潰えれば死――。壮絶なる覚悟で決起した楠木一党は、正成の巧みな用兵により幕府の大軍を翻弄。ついには赤松円心、足利高氏(のち尊氏)らと京を奪還、後醍醐帝の建武新政は成就したが……。信念を貫くも苛酷な運命に誘われ死地へ赴かざるを得なかった、悲運の名将の峻烈な生を迫力の筆致で描く、北方「南北朝」感涙の最終章。【目次】第四章 遠き曙光第五章 雷鳴第六章 陰翳第七章 光の匂い第八章 茫漠第九章 人の死すべき時 解説 細谷正充
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ある夏、台風前日の夜中に訪れた、小さな手のひらサイズの子猫たち。それが、チビタ、チョロ、マーくん、ミンミンとの運命の出会い。わが家には先住者のモモも含めて全5匹の猫が住みつくようになった。なかでも、名前どおりに一番小さいチビタは、ご飯を食べるのも遅いし、ほかの猫からちょっかいを出されるし、もっと「がんばれ!」と応援したくなる。小さくてよろよろしながらも一生懸命に生きているチビタ。なのに、過酷な試練が襲いかかる。安楽死かそれとも両手を切断するのか……。切断となれば、自分で排せつや食事、体を動かすことができなくなる。かかりつけの獣医師は「猫の義肢は例がない」と安楽死を勧める。それに、義肢が外れれば肉球のない足先に負担がかかり、骨が皮を突き破ってしまうという。飼い主のわたしは悩みに悩み抜く。そして決心する。「一生介護でもいい。チビタは絶対死なせない」小さな体に宿る大きな生命力が生み出した奇跡の物語。
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
切り立った絶壁にかこまれた入江に,人間たちがすてた小さな村がありました.その村には,今でもねずみたちが住んでいます.お盆の夜,ねずみたちは,うきうきと楽しげです.ところがその時,化け猫が襲ってきたのです.昔ながらの行事を守って心をひとつにし,力をあわせて化け猫と闘う,勇敢なねずみたちの冒険談.
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
芥川の国内の旅行記と中国紀行をまとめる.1921年に,『大阪毎日新聞』視察員として中国各地を訪れた芥川は,ロマン的な中国像をいだきながらも,現実の中国の実情,中国の対日観を冷静に見つめ,自身の思いを刻々と伝えている.芥川の作品中でも,特異なルポルタージュである.
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
冷酷非情で,神の掟にも従わないドン・フェリックスは,スペイン文学史上,もっとも残忍非道,大胆不敵なドン・フアンである.陰鬱で不気味な霊界を舞台に,ドン・フェリックス=ドン・フアンの凄絶な死後の世界を描く長篇物語詩「サラマンカの学生」ほか,スペイン・ロマン主義を代表する詩人エスプロンセーダ(1808―42)の絶唱六篇を収録.
公開日: 2022/04/28
海外
ライトノベル
 
ものおもへば沢の蛍もわが身よりあくがれいづる魂かとぞみる――愛する男を失った式部が,神の力によって悩める魂を鎮めるべく貴船神社に詣でた折の歌である.この日記は,多くの男性遍歴の中で,とりわけ深い愛情を捧げた帥の宮との恋愛生活を,宮との贈答歌を中心に叙述したもの.式部研究第一人者による新校注.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
編者は,永年にわたって日本全国の村々を歩きまわり,民衆のあいだに古くから語り伝えられてきた昔ばなしの採集につとめてきた.その昔ばなしの中から,『桃太郎』『舌きり雀』『花さか爺』『三年寝太郎』『文福茶釜』『百合若大臣』『雪女房』など,七十数篇を選んでここにおさめる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
苦難の歴史を持つチェコの人びとに長く愛される,知恵と勇気に満ちた昔話を集めました.独特のぶきみな雰囲気がただよい,深い味わいや骨太の面白さが伝わります.きつねの導きで王子が宝物を手に入れる表題作,切り株の赤ちゃん「オテサーネク」,妖精にさらわれる「スモリーチェク」など,選りすぐりの24話.
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
セルバンテスが『ドン・キホーテ』の中で,「世界一の本」と絶讃する,騎士道小説の最高傑作.騎士ティラン・ロ・ブランの地中海を巡る冒険と,絶世の美姫との愛の日々が,絢爛豪華な宮廷生活を背景に驚くほど生き生きと描写される.『ドン・キホーテ』『アーサー王物語』『デカメロン』などと同列と評される,世界文学の大古典.バルガス=リョサによる〈日本語版への序文〉を付す.(全四冊)
公開日: 2022/04/28
海外
ライトノベル
 
〈あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかい うれしいな.〉……自然の四季折々の美しさをうたった白秋の童謡のなかから「あめふり」「ゆりかごのうた」「この道」「待ちぼうけ」「ペチカ」など,長く愛唱されてきた150作品を選りすぐる.透明感あふれる初山滋の挿絵を添えた,愛蔵にも適した一冊.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2022/04/28
ライトノベル
 
一代で巨万の富を築いた親のもとに一人息子として生まれたラルボーは,家業を継ぐことをこばみ,裕福な好事家,教養豊かな通人として,コスモポリタンの生涯を全うした.下巻には,〈内的独白〉の手法と語りで伝えられる印象,感覚,夢想,風景の鮮やかさ,みずみずしさが魅力の中篇『秘めやかな心の声……』を併録する.
公開日: 2022/04/28
海外
ライトノベル
 
日本の短詩型文学のゆたかなひろがりを教える,好評シリーズの最新刊.古今の秀作に加え,食をテーマとした「こどもたちの地球歳時記」や,様々な職業にもあてはまる哀歓が詠みこまれた「出版人の万葉集」から,多彩な作品を紹介する.「朝日新聞」1997年5月から98年4月掲載分を加筆のうえ収録した,通巻第14冊.
公開日: 2022/04/28
詩歌
ライトノベル
 
授かったのは、華麗で複雑な生い立ちではない。 それを歌う力だ。――俵万智(歌人)政商と呼ばれた一族に生まれた葛藤と苦悩をうたう。長歌を含む340首をおさめた第二歌集!最新刊『僕は失くした恋しか歌えない』(新潮社)同時刊行!【歌集より】金色の渦のさなかに暮らしをり 小佐野家、または銀河一族ロッキード・佐川急便・リクルート 星のごとくにめぐりゆきしもけんと君が好きと言へない春が来てちひさき窓に降る小糠雨むらさきの性の芽生えはひつそりと僕から夏を奪つてゆきぬ永遠に終はらない冬「俺たちはさういふ国で生きて来たのさ」
公開日: 2022/04/28
詩歌
ライトノベル
 
春日井建十九歳、著者二十歳。同じ魂をもつ二人の邂逅ーー。三島由紀夫に愛された過激さ。短歌にあふれる同性愛、暴力指向、血への偏愛。十九歳からの親友だから書けた、天才の真実はなにか。三島由紀夫が「現代の定家」と評した春日井建19歳の短歌に出会い、20歳の著者は初めて建の家を訪ねる。その日から建の死去まで、天才の志したものが生涯の親友の目を通して語られる。
公開日: 2022/04/28
詩歌
ライトノベル
 
2021年8月号で話題となった特集をさらにバージョンアップして書籍化。全54人の新作短歌、11人の寄稿、馬場あき子×水原紫苑・対談などに加え、大森静佳、川野里子、永井祐、東直子、水原紫苑、穂村弘(司会)による座談会を掲載。
公開日: 2022/04/28
詩歌
ライトノベル
 
2018年短歌研究新人賞受賞の第一歌集。校舎から飛び降り、車にはねられながらも、生きながらえる。「おかしないい方になるが、高度な無力感が表現されている。」──穂村弘「人間性が色濃く表れた作品です。黒ずみにちょっとかけてみましょうよ。」──加藤治郎(短歌研究新人賞選考座談会より)
公開日: 2022/04/28
詩歌
ライトノベル
 
地下鉄でレーズンパンを食べてゐる茶髪の母だついてきなさい2013年第56回新人賞受賞作「目覚めればあしたは」から「短歌研究」連載まで8年間の作品をまとめた待望の第一歌集。子育て、仕事、生活…現代女性のひりつくような日々を、冷静な視線をもって、みずみずしい感性でうたう。たつぷりと遊びつくしたあとに来る小筆のやうなさびしさがあるみどりごはくたくたに疲れ生まれくる初夏さわがしい分娩室に「日本死ね」までみなまで言はねば伝はらぬくやしさにこのけふの冬晴れいつか詩になると信じてやり過ごす日々にシンクの泡は壊れてうすあをき雪の降りつむいろは坂 〈な〉のカーブより下り始めつ装幀=花山周子
公開日: 2022/04/28
詩歌
ライトノベル
 
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