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ライトノベル・小説

できる範囲でゆったり生きる! 39歳で人工透析、会社を辞め、腎臓移植を受けた夫と妻の、新しい人生――人工透析からアメリカでの腎臓移植へ。人生の大きな方向転換に、とまどいながらも明るく生きる夫婦。仕事優先の生き方から離れ、病人であることを受け入れた新しい環境で、何ができるかを考えたとき、真に前向きの新しい人生が見えてきた! ゆったりと生きる喜びをつづる。<『おもいきりおしっこがしたい』改題作品>
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
骨董と病気は人間を変える。伊万里、李朝、唐津、仏像と、骨董に狂った男の笑えて悲しいエッセイ集――李朝白磁に始まった骨董狂い。他人のモノは、よく見える。他人のモノは、欲しくなる。東に珍品あれば、目を三角にして駆けつけ、西に迷品あれば、骨折した足をひきずってでも手に入れる。二転三転、贋作に泣き、掘り出し物に笑う。骨董に翻弄される快楽の日々を、当代一流のコピーライターがつづる、傑作エッセイ。
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
日本のシェークスピア論のパラダイムを批判し、明晰な論理と思考の下に、新しい「マクベス」像を描く、柄谷行人の初期秀抜エッセイ「マクベス論」をはじめ、秀作『マルクスその可能性の中心』につながる、その明視力の圧倒的展開を収録。
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
「一球たりとも根拠のないサインは出しません」「僕のピッチングスタイルは’自然の力’を借りたもの」「毎晩、頭の中でイメージング」「力が入らない楽なポイントが分かれば、無意識の意識が生まれる」「マウンドには、人を殺しに行くという感じ」……松坂大輔/城島健司/松中信彦/和田毅/宮本慎也/和田一浩/五十嵐亮太/豊田清……自分の感覚を言語化できる、8選手への珠玉のインタビュー集。◎「脳の叡智が地球と交わる時、選手の身体に野球の神様が降臨する。」<茂木健一郎>
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
わけもなくぶらりと乗る!! ――速く楽にという時代、だからこそ、各駅停車で旅を深く楽しむ。奥羽本線、上越線、北陸本線、関西本線、高徳線、鹿児島本線……。車窓から眺めただけでは見ることのできない駅周辺の風景や、街の歴史や人情が、すべての駅に降りることで見えてくる。JR完乗の著者が、厳選した路線を、写真と文で綴る贅沢な旅。
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
作品を読むことの意を問う、画期的マルクス論。作品の外に、どんな哲学も作者の意図も前提にしないで読むこと、まだ思惟されていないものを読むこと、可能性の中心においてマルクスを読むとは、そういうことである。柄谷行人の不朽の名作。◎ある作品の豊かさは、著作家が意識的に支配している体系そのものにおいて、なにか彼が「支配していない」体系をもつことにある。……私にとって、マルクスを「読む」ことは、価値形態論において「まだ思惟されていないもの」を読むことなのだ。……マルクスをその可能性の中心において読むとは、そういうことにほかならない。<「序章」より>
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
フットボールを巡る、愉快で情熱的な旅! 「モーニング」の連載エッセイが待望の文庫化! ――ユースでプロを目指していた男は、スポーツライターとなり、世界各国のフットボールを巡る。向かったのは、南アフリカ、ブラジル、スペインなど、海外でも予算は毎回15万円。時に、草サッカーに乱入し、地元の人たちと応援に盛り上がり、時に、ビールを酌み交わす。愉快な人間たちとの交流を描いた痛快旅行記。◎「なんというギラギラのでっかいエネルギーだあ!」<椎名誠>
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。駄犬・珍犬にご注意! 路地裏の犬の魅力満載――パンダ犬、むさぼり犬、ニンジン犬、キャベツ犬、霊犬、人のいい犬、お立ち台犬、最後の銀ブラ犬……。好評既刊『猫はどこ?』に続いて、路上観察家として活躍する著者が、40年間に出会った、135匹の路地裏の犬たちを、小気味よいエッセイと写真で一挙公開。もっとも古い人間の友、犬好き必携の1冊。
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
「悪魔が相棒なんてお断りだ!」ひとりぼっちの誕生日の夜。本好きの内気な少年・森青葉は、自宅の書斎でたくさんの鍵が入った古いカバンをみつける。その鍵には悪魔たちが封じられていたが、封印がとけ、街中に散らばってしまった! 青葉はイヤイヤながらも、子犬の姿をした悪魔「マルコシアス」とともに悪魔を回収することになるけれど……!? 第9回みらい文庫大賞・大賞受賞作品!
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
小学6年生の桂太は、近所の駄菓子屋兼将棋クラブで毎日の対局にいそしむ将棋大好き少年! 師匠・芹沢五段から奨励会の入会試験を勧められた桂太は腕ならしのために将棋会館へ行くことに。初めての将棋会館にテンションが上がる桂太は、「ブショウ」と呼ばれる少女・才弥と対局することになる。最初は余裕の桂太だが、才弥の「鬼殺し戦法」に圧倒されると手も足も出ずにあっさり負けてしまう…。すっかり落ち込んでしまうが、ある日傷だらけのカルラを発見! 手当てをすると、お礼にタイムスリップさせてもらえることに! そして久しぶりのミツとの再会!! 桂太が悩みを伝えると、織田信長だったら何かわかるかもと織田信長の時代へ行くことになった!! しかし、そこでは合戦の真っ最中で、桂太たちも巻き込まれてしまうのだった…。はたして桂太とミツはどうなってしまうのか…!!? 将棋×戦国武将の次なるバトル物語が開幕!!
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
みんな、迷宮教室にようこそ! 小6の仙道ヒカルにとどいた1通の招待状。生徒をうらむ最悪な先生・行先マヨイが親友の次元遊の恐ろしい誕生日会をひらくという。遊を助けるために迷宮教室へ向かったヒカルは真の’友達’を問われる究極の選択をせまられる!! 集まった6人のクラスメイト――生徒会長の明莉、少年野球主将の球児、小学生小説家のあい、パソコンの天才の未知、人気アイドルのキララ、空手王者のケンと力を合わせて遊を助け出せるか!?
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
幼なじみの一樹のことを、ひそかに好きな希美。いまの関係をこわしたくないから告白しないって決めていたけど、親友の千紗が「一樹と仲よくなりたい」って言いだして……!? だんだん距離が近づく一樹と千紗に、希美はモヤモヤしてしまい……? わたしがはじめて好きになったのは、幼なじみの男子。なんでも話せるし、じょうだんだって言いあえる。だから、告白なんてできない……!
公開日: 2020/11/20
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渋谷での【逃走中】に参加してから数ヶ月──。サッカーをしていたはずの小6の陽人と玲は、ふと気づくと見覚えのない町にいた。上空のスクリーンには、ゲームマスター月村サトシの姿が! 『──ここは、仮想空間につくった中華街エリア。きみたちには60分間、このエリアを逃走してもらう』かくして、新しい参加者たちと、再びゲームに参加することになった陽人たち。中華街ならではのミッションをクリアし、迫るハンター(パンダ!?)から逃げきれるのか……!?
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
「トクベツな力」をもつ、中1のゆずは、目立たず、平穏な生活を望んでいるのに、4人のキラキラな男の子たちとチームアイズを組むことに。語学研修でSクラスとグアムへ! イジワルイケメンの緑山くんに「お前のひみつを知っている」と、つきあうように命令されたゆずは!? チームアイズ最大の危機!? 人魚のピアノと幻の楽譜の謎を解け! 大人気! ゆずと4人が大かつやくの放課後★ドキドキストーリー第9弾!
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
大人気ヒップホップグループHOME MADE 家族のKUROが放つ小説第二弾!光を失ったミュージシャンが、その超人的な耳を活かして再起をかける感動の物語。
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
言葉をなくして、ただ、みことを見上げていた珠紀の額に、静かに柔らかい髪のかかった自分の額を押し当てた後、みことは細い顎を引くようにしてゆっくりと顔を離した。戸惑いに揺れて彼を追った珠紀の眼差しを、みことは黄昏の色が映った瞳で受け止めた。(「黄昏のバイヨン」より) 中篇2本を収録した本格耽美小説作品集。*黄昏のバイヨン*鏡戀●榊原史保美(さかきばら・しほみ)東京都出身。立教女学院を経て中央大学文学部哲学科卒。1982年『小説JUNE』創刊号の最優秀投稿作に選ばれ、「螢ケ池」でデビュー。1985年、初の単行本、『龍神沼綺譚』を上梓。以降、民俗学、宗教学の素養を生かし、形而上学的テーマを昇華させた作品『鬼神の血脈』『荊の冠』等、多数発表。美意識に貫かれた作風により、「耽美小説の草分け的存在」と称されることも多い。1995年発表の『蛇神 ジュナ』より、ペンネームを「榊原姿保美」から現在のものに改めている。趣味は、陶芸、写真、近代建築・ギャラリー巡り。
公開日: 2020/11/20
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能舞台の跡地で発見された、奇妙な面をつけた死体。歴史の闇に葬られた幻の能、封印された宗教民画、失われた秘面……。さまざまな謎を秘めた禁忌の里に蠢く、野望に憑かれた男たち、怨念に呑まれた女たち。かりそめの生を呪いながら輪廻を彷徨う幾多の魂に、果たして神は、仮面の下の真実の貌を顕すのか? 壮大なドラマの中に人間存在の根源を描破する長篇ミステリ。「電子版あとがき」を追加収録。●榊原史保美(さかきばら・しほみ)東京都出身。立教女学院を経て中央大学文学部哲学科卒。1982年『小説JUNE』創刊号の最優秀投稿作に選ばれ、「螢ケ池」でデビュー。1985年、初の単行本、『龍神沼綺譚』を上梓。以降、民俗学、宗教学の素養を生かし、形而上学的テーマを昇華させた作品『鬼神の血脈』『荊の冠』等、多数発表。美意識に貫かれた作風により、「耽美小説の草分け的存在」と称されることも多い。1995年発表の『蛇神 ジュナ』より、ペンネームを「榊原姿保美」から現在のものに改めている。趣味は、陶芸、写真、近代建築・ギャラリー巡り。
公開日: 2020/11/20
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深川署の女刑事・鳶沢ケイ、銃撃さる……。追いつめられた犯人は自殺。捜査に乗り出したケイの周囲に、怪しい影が忍び寄る。執拗に付き纒う謎の尾行車、悪戯電話、捜査線上に浮かんだ青年の不吉な哄笑が、ケイの戦慄を呼び覚ます。背後に潜む得体の知れぬ存在に、爆裂コンビが立ち向かう! 解き明かされる奇跡の瞳(ミラクル・アイ)の秘密とは? 不思議なパワーを備えた女刑事・鳶沢ケイの活躍を描いた『ミラクル・アイ』シリーズ、第4弾にして完結篇。電子版あとがきを追加収録。●六道 慧(りくどう・けい)東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
公開日: 2020/11/20
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人気絶頂のロックバンド「ビートクラブ」のボーカル・藤原七瀬が何者かに拉致誘拐され、その直後、富山の奥深い行者村で彼と瓜二つの男の死体が発見された。誘拐事件との関連を調べるため富山にとんだ第三埠頭署の島津享平刑事は、土地を二分する宝生家と首藤家の確執、そして現場付近に何百年にもわたって伝わる「辰子姫伝説」を知る。一方、この伝説を小説化し、脚光を浴びていた美人作家・水村若子の父親が殺害され、彼女も消息を絶った。二つの事件をたぐりよせた「辰子姫伝説」の怨念とは……。 長篇耽美ミステリの傑作。過去に刊行された廣済堂ブルーブックス、天山文庫、立風書房、アテール文庫での歴代あとがきをすべて巻末に収録。●榊原史保美(さかきばら・しほみ)東京都出身。立教女学院を経て中央大学文学部哲学科卒。1982年『小説JUNE』創刊号の最優秀投稿作に選ばれ、「螢ケ池」でデビュー。1985年、初の単行本、『龍神沼綺譚』を上梓。以降、民俗学、宗教学の素養を生かし、形而上学的テーマを昇華させた作品『鬼神の血脈』『荊の冠』等、多数発表。美意識に貫かれた作風により、「耽美小説の草分け的存在」と称されることも多い。1995年発表の『蛇神 ジュナ』より、ペンネームを「榊原姿保美」から現在のものに改めている。趣味は、陶芸、写真、近代建築・ギャラリー巡り。
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
豪華客船で一夜の円舞(ワルツ)を。晴れ舞台を前に賑わうダンス教室で、二人の変死者が……そして続出する同じ症状の患者。いったい何が起こっているのか? 原因を探るダイナマイト刑事は、謎のクスリを入手する。媚薬か、麻薬か、毒薬か。昏い想いを円舞に乗せて、華やかにドレスが翻る! マッチョな熱血刑事・松田洋平と容姿端麗な天才刑事・池畑玲二の活躍を描いた『ダイナマイト刑事』シリーズ、第5弾にして完結篇。●六道 慧(りくどう・けい)東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
公開日: 2020/11/20
ライトノベル
 
両親の離婚騒ぎが落ち着くまで叔父の元に預けられることになった十七歳の少年・二条貢。だが、写真家をしているというその叔父・五十嵐綾人は、松浪征志郎という実業家の屋敷に住んでいるという。芸術家のパトロンを自称する征志郎と綾人の関係を訝りながらもその屋敷で過ごすことになった貢。使用人の案内で広大な敷地内を散策していると、黒く尖った屋根を持つ時計塔が目についた。その時計塔では過去におぞましい事件が起きたというが……。 愛憎渦巻く本格耽美サスペンス。●榊原史保美(さかきばら・しほみ)東京都出身。立教女学院を経て中央大学文学部哲学科卒。1982年『小説JUNE』創刊号の最優秀投稿作に選ばれ、「螢ケ池」でデビュー。1985年、初の単行本、『龍神沼綺譚』を上梓。以降、民俗学、宗教学の素養を生かし、形而上学的テーマを昇華させた作品『鬼神の血脈』『荊の冠』等、多数発表。美意識に貫かれた作風により、「耽美小説の草分け的存在」と称されることも多い。1995年発表の『蛇神 ジュナ』より、ペンネームを「榊原姿保美」から現在のものに改めている。趣味は、陶芸、写真、近代建築・ギャラリー巡り。
公開日: 2020/11/20
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写真は本当の姿を写し出しているのだ。普段は世間のしがらみと、自分かわいさから何とか笑顔を作っているものの、レンズを前にすると、その欺瞞は一瞬のうちにはぎとられてしまう。心の内にあふれている困惑や呪詛や悲哀や不安はもちろん、それを押し隠そうとする見栄までもがくっきりと写し出されて、フィルムの上の雪矢の顔はかすかに歪むのだ。(「聖三角形」より) 短篇4本を収録した本格耽美小説作品集。*聖三角形(セントトライアングル)*鬼笛*逢魔ヶ時(デジャブ)*花の階●榊原史保美(さかきばら・しほみ)東京都出身。立教女学院を経て中央大学文学部哲学科卒。1982年『小説JUNE』創刊号の最優秀投稿作に選ばれ、「螢ケ池」でデビュー。1985年、初の単行本、『龍神沼綺譚』を上梓。以降、民俗学、宗教学の素養を生かし、形而上学的テーマを昇華させた作品『鬼神の血脈』『荊の冠』等、多数発表。美意識に貫かれた作風により、「耽美小説の草分け的存在」と称されることも多い。1995年発表の『蛇神 ジュナ』より、ペンネームを「榊原姿保美」から現在のものに改めている。趣味は、陶芸、写真、近代建築・ギャラリー巡り。
公開日: 2020/11/20
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。世界中(せかいじゅう)のどなたも幸(しあわ)せになって行(ゆ)けます○いじめは根本的(こんぽんてき)に無(な)くなります○自身(じしん)の運(うん)を積(つ)み上(あ)げて行(ゆ)けます○どの様(よう)な病気(びょうき)も、よせつけません○如何(いか)なる苦難(くなん)も乗(の)り越(こ)えて行(ゆ)けます○目指(めざ)す分野(ぶんや)で一流(いちりゅう)に、なって行(ゆ)けます○自身(じしん)の環境(かんきょう)が良(よ)くなって行(ゆ)きます私(わたし)が、四十(よんじゅう)数年(すうねん)、一日(いちにち)、一万遍(いちまんべん)の唱題(しょうだい)を継続(けいぞく)してきて、得(え)た体験(たいけん)の内(うち)、一(ひと)つ二(ふた)つを、各項目(かくこうもく)に取(と)り入(い)れて、述(の)べて行(ゆ)きます。松田 全勝(まつだ まさかつ)
公開日: 2020/11/20
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死を宣告された男に残されたのは、夢見る力悪性の脳腫瘍で死を宣告された男の意識が、突然200年後にタイムスリップする。そこは黄魔という死亡率87%のウイルスが猛威を振るう、外に出ることは死を意味する世界。人類は「塔」の中で完全な階級社会を形成して暮らしていた。その絶望的な世界に希望を見出すため、男は闘いを決意する!長編SFファンタジー。解説・香山二三郎
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上野・アメ横に、ストリートの守護天使が降り立った!フリーターの繁、古着屋手伝いのデブのサモハン、福祉課で働くヤクショは上野・アメ横で暮らす幼なじみ。仕事後にガード下の定食屋に集まるのが楽しみの冴えない日々――だが、通り魔にひとり息子を殺された老人と知り合い、アメ横の夜を守るべくガーディアンとして立ち上がった。大興奮のストリートミステリー!解説・永江朗
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公開日: 2020/11/20
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イラストレーターの実弥子は、下町の古い民家を借りて絵画教室を始める。ひっそりと開いた教室だったが、類まれな絵の才能を持つ少年、長いつきあいの編集者、近所の子どもたち、隣家の母娘など、さまざまな人たちが訪れるようになっていく。画家だった夫の突然の死を受けとめきれずにいた実弥子だったが、絵を教え、ともに描くことで、次第に生きる力を取り戻していく。街の片隅で紡がれる人の営み、再生の時間を丁寧に描いた物語
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公開日: 2020/11/20
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