エスカレーターラブ 〜受験生のアブない激情
大胆脅迫レイプ事件発生! 性欲絶倫の浪人生が、屈強なリーマン兄貴を路上で犯りまくる!「や、やめろっ、こんなところで、勘弁してくれっ…」「やめろっ、と言いながら、興奮してんだろッ? 感じてんだろッ!」悶々とした浪人生活をおくる広太郎は、警備会社勤務の年上リーマン・宗一に憧れるあまり、大胆で激しい脅迫レイプを経て、心と体で結ばれる。
想いを遂げた広太郎は、宗一の休日にも部屋に押しかけ、とめどない若さと性欲でセックスを迫るのだった。
朝から夕方まで犯され続け、疲弊した宗一は広太郎と少し距離を置こうとするが、それがかえって広太郎の欲情を刺激してしまう。
帰宅中の宗一に襲いかかり、大胆にも路上で無理矢理犯す過激ファックに及んで…。
その行為がきっかけになったのか、広太郎の露出レイプ行為は更にエスカレートしていく。
帰宅した宗一は、広太郎に包丁で脅かされながら、淫靡なTバック一枚の姿で外へと連れ出されてしまう。
すれ違う車のライトに怯えながらも、宗一の羞恥と興奮は収まらず、ついには全裸にされてしまい、広太郎のモノを咥えさせられ、精液を飲まされ、自らも精液を…。
そして、建物と建物の隙間で、宗一のケツに広太郎の勃起が挿入されて…。
野郎が野郎に犯される陵辱劇を得意とする、人気ゲイ作家・居向田太牟が描く全編濡れ場なゲイ小説! ゲイ雑誌月刊G-men No.138誌上にて発表された本作が配信開始!『あれから三回ほど車が通った。
車のライトが光るのを見付けるたびに、宗一は恐怖で体を強張らせたが、広太郎の大きな巨体がピッタリとくっ付くように宗一の巨体は覆い隠された。
一旦勃ち上がってしまった宗一のチンポはギンギンにおっ勃ったままで、ニヤつく広太郎の手に握り締められたまま、夜道を歩かされ続けていた。
「ま、待ってくれっ…。
もう、こんなの勘弁してくれよっ…。
早く家に帰ろうっ…」「何言ってんだよッ。
こんなにビンビンにしてるクセにっ」「っ…」確かにこんなにチンポを勃起させていては、何の説得力も無いことは宗一自身も分かっていた。
広太郎の機嫌を損ねれば、先ほど撮られた下着一枚の姿の画像を、世間にばら撒かれてしまいそうな危惧もあり、宗一は心身ともに広太郎に逆らえずに、広太郎の言う通りにするしかなかった。
「何してんだよっ、早く歩けよっ」足取りが重くなる宗一に苛立つように、横柄な態度の広太郎が、立ち止まりそうな宗一のチンポを下着の上から激しく扱く。
「あっ、やめろっ、そんなにされたら、俺っ、もうっ、イッ、イッちまうっ…」こんな状況であるのに、宗一のチンポは恥ずかしげも無く勃ち続け、そんなチンポがずっと広太郎に弄られ責められ続けていた。
このままではもう、これ以上の強い刺激を受ければ今にも、宗一のチンポは爆発してしまいそうだった。
』(本文より)
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