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【経営】タグの実用書

コロナ禍によって、同じ場所にみんなで集まって働くという前提が崩れ、新たな人事管理、組織設計、テクノロジーの活用が企業に求められている。個人ベースの働き方が増えることで組織のイノベーション活動にどのような影響が及ぶのだろうか。25年前に提唱された組織の知の創造メカニズムであるSECIモデルを発展させた新著『ワイズカンパニー』の内容も含め、デジタル時代における知の創出活動について野中郁次郎教授に聞いた。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年3月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/10/20
経営
単行本・雑誌
 
勘や経験に頼った人事では生産性は上がらない!ストレス値を基に社員の能力を分析する’科学的’な人事とは──長時間労働が見直され、社員の能力を上げようにもすぐに結果を出すのは難しい……。そんな現代日本においては、個人の生産性を決定づける「パフォーマンス」を高めることが、企業の生産性向上に効果的です。そして、パフォーマンスは、ストレスチェックで明らかになる「ストレス量」に大きく影響されています。--------------------------------現在、常時50人以上の従業員が働く事業所においては、年1回以上のストレスチェックが義務化されています。ところが、ほとんどの企業では、ストレスチェックは社員の健康管理のために行われており、効果を最大限発揮できていません。社員の健康管理に加えて、データに基づいた人員配置で会社全体の生産性を高めてこそ、ストレスチェックは真に有意義なものになるのです。本書では、ストレスチェックから得られたデータについて、どのように活用すれば企業の生産性が向上するのかを解き明かします。その方法は、科学的なものであり、どの企業でも再現することができます。人事担当者の経験やスキルに頼らなくても、科学的で適材適所な人材配置が可能になり、結果として企業の生産性向上につながります。
公開日: 2021/10/20
単行本・雑誌
 
★飲食業で異例の7日間連続長期休暇★労働時間マイナス100時間★8割が納得する評価・給与既存店売上8年連続100%超!日本一のお好み焼屋へ成長を続ける、人気チェーンのすごい仕組みを大公開!株式会社武蔵野代表取締役・小山昇社長推薦! !「暴れ馬の社長が、従業員満足に取り組み、顧客満足度が高まる。 誰でも目指せる見本のような会社だ。」京都・大阪・奈良・愛知を中心に、お好み焼・鉄板焼の人気チェーン「きん太」を展開する著者が、従業員が働きやすいと感じるさまざまな仕組みのつくり方・運用法を紹介。既存店が前年の実績を更新し続ける飲食業の経営ノウハウも公開します。■目次はじめに・「きん太」は25店舗で売上27億円・給料を払うと社員たちが辞めていく・社長が変われば、会社が変わる・「働きやすい仕組み」が売上成長を支える●第1章 なぜ私は、「働きやすい会社」を目指すようになったのか?・高校卒業後、「手に職を」と考え、飲食業界へ・ 2000万円の借金をして、1店舗目をオープン・オープンはしたものの、閑古鳥の日々が続く・地域の人気店に急成長し、6年で4店舗まで拡大・売上は伸びる一方、「ブラック化」が加速する・「働きやすい会社」をつくる大改革に着手するが……●第2章 社長が変われば、社員が変わり、組織が成長する●第3章 環境整備・経営計画書・人事評価制度で会社が変わった●第4章 最強の接客力を生み出すテイルの「社員教育」●第5章 コミュニケーションの仕組みが、連帯感のある強い組織をつくる●第6章 「ここで働き続けたい」と思わせる仕組み●第7章 ライバルに圧倒的な差をつける店舗戦略おわりに■著者 金原章悦(かねはら・しょうえつ)株式会社テイル代表取締役社長1968年、京都府出身。京都西高卒業後、京都市内の老舗お好み焼店どんぐりに入店。2年間の修業後、1988年、20歳にて、お好み焼・鉄板焼「きん太」を創業。1997年、「日本一のお好み焼屋」になることを目指し株式会社テイルを設立。「きん太」は関西を中心に京都・大阪・奈良・愛知で合計25店舗の人気チェーン。5年間で8割が閉店に追い込まれるといわれる外食業界のなかで、2013年以降、8年間連続で毎年既存店10%の売上アップを記録し、大きな注目を浴びている。自身は、京都西高時代に甲子園出場を果たし、2008年、京都滋賀オープンゴルフ選手権にてプロアマ戦に出場、ローアマを獲得するなどユニークな経歴でも知られる。家族は、6人の子どもに恵まれ4女2男。京都府城陽市在住。本書は「きん太」を支える人づくりの仕組みをはじめて公開した、待望の1冊。
公開日: 2021/10/20
単行本・雑誌
 
経営改善を行ってきたプロの経理マンだから書けるリアルに収入を増やすコツが満載。新型コロナの影響で収入激減! 節税、確定申告、ふるさと納税、iDeCo、副収入のノウハウなど徹底紹介。会社員からフリーランスまで役立つ一冊。 〈内容例〉●「個人で稼ぐ」とは、「売上-経費=利益or損失」 ●上手な節約は「一律」ではなく「ピンポイント」 ●「支出」には、「想定内の支出」と「想定外の支出」がある ●資金繰りとは、「前月残高+今月の入金額-今月の支出額」 ●「貯める」とは、資金繰りを前月よりプラスにしていくということ ●株などの投資リスクが怖い人は、自分に投資しなさい、等々 また、著者は複数の収入源をもつ「マルチタスク」を提案する。ひとつの職種で働いているとさまざまなリスクがあるが、複数の収入源があれば、人生がより豊かになるという。お金に縛られずに自分らしい生き方をするためにも必読の一冊。
公開日: 2021/10/20
単行本・雑誌
 
■利益でトヨタの利益を上回る韓国のサムスン。7億人の顧客を抱え、株式時価総額をGAFAと争うアリババ。ソニーとパナソニックの合計を上回る鴻海の売上高。半導体世界ビッグ3の台湾企業、TSMCに株式時価総額で対抗できる日本の製造業は一社もない。日本のコンビニの戸棚を開ければサラダチキンなどタイのコングロマリット、CPの商品がずらりと並ぶ――。■アジア企業に関する知識は、いまや日本のビジネスパースンにとって必須です。中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドなどアジア各地域の強大企業の活動は世界のビジネスの姿を大きく変貌させてきています。そのビジネスモデルは受託生産、ファブレス、垂直統合、タイムマシン経営、国家資本主義など多種多様ですが、半導体で台湾のTSMCの動向が世界から注目されているように、こうしたアジア巨大企業のビジネスモデルの理解なくして、世界の経済は理解できないと言っても過言ではないほどです。そのビジネスモデルを知ることは、グローバル化した世界のいまを理解することに直結します。■中国はじめ、アジア各地域の豊富な取材経験をもつ日本経済新聞記者が、世界の貿易・サプライチェーンを支える、日米欧とは異なるアジア独自のビジネスモデルのすべてを、成功・失敗の両面、ライバル企業やアジア各地の制度、政策、文化にも触れ、最新情報をもとにわかりやすく解説します。
公開日: 2021/10/19
経営
単行本・雑誌
 
「月次決算待ちだった経営者が,末端部門の数値までもタイムリーに把握できるようになる」「儲かる仕事を見定め,社内リソースを適時配分することがスムーズになる」「経営陣と経理のものだった数値管理能力が現場社員の間でも向上していく」そんな価値を会社にもたらすのが「秒速決算」です。「秒速決算」は,社員数人の中小企業から,複数の事業本部を持つ大企業まで簡単に導入できる管理会計。管理会計とはいっても,その仕組みはシンプルで取り入れやすいものです。会計や経理の専門知識はほぼ不要で,経営者の方,経理担当の方はもとより,管理職の方,現場社員の方も参画して,全社を一気通貫することで機能します。「秒速決算」が最も着目するのは,会社の力の源泉となる営業利益です。現場が率先してオンラインで売上高,経費や予測値を入力,その数字を皆で共有し,改善の施策とモチベーションにつなげ,営業利益を拡大していく。そのサイクルを全社的にインストールしていただきます。「秒速決算」をツールに,御社の稼ぐ力をさらに引き上げてください。
公開日: 2021/10/19
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「地方創生×5G」の新たな展開 2020年春の5G商用化スタート、範囲限定で5G通信を行う「ローカル5G」の普及により、全国各地で5G活用が進んでいます。最先端ではどのような取り組みが行われているのか。そして、どんなビジネスチャンスが生まれ、社会を変革しようとしているのか。豊富な事例や識者の意見から明らかにします。 巻頭対談には、冨山和彦氏(日本共創プラットフォーム社長)が登場。Part1ではQ&A方式で5Gの基本を解説した上で、5Gで伸びる業界・企業を紹介。そして、5Gと政府が提唱するIT・データを活用した未来社会「Society5.0」や地方創生との関連を明らかにし、全国各地の5Gのユースケースを地域別に多数取り上げます。最後に、各分野の識者が「5Gの未来」を語ります。
公開日: 2021/10/18
経営
単行本・雑誌
 
離反を防止 客単価UP 利益も倍増既存顧客+新規顧客の最大化ノウハウが満載顧客勘定+UX改善で成長する企業事例を収録顧客の離反、客単価減少に悩むマーケター必読●「顧客勘定」って何?売上高には、商品から積み上げる観点と、顧客から積み上げる観点があります。商品から積み上げる考え方が「商品勘定」。一方、顧客から積み上げる考え方が「顧客勘定」。こちらは「どの顧客がいくらの何をどれだけ買ってくれたか?」です。商品勘定も顧客勘定も売上高と一致します。●「顧客勘定」で課題が明確に前年度10個売れた1000円の商品が、本年度は同じ売価で12個売れました。売り上げ20%増、やった!--。これが商品勘定です。 前年度は、Aさんが4個、Bさんが3個、Cさんが2個、Dさんが1個購入して、計10個売れました。本年度は、A・C・D・E・F・Gさんの計6人が各2個購入して、計12個売れました。結果、新規顧客を3人獲得したこともあって販売個数は2個増えたものの、既存顧客離れが気になる――。これが顧客勘定の見方です。販売個数で一喜一憂しがちな商品勘定より、顧客勘定で考える方が課題が明確になります。たくさん買ってくれる顧客を、そのまま「維持」するたくさん買ってくれる顧客に「育成」するたくさん買ってくれる顧客になりそうな顧客を「獲得」するこの3つを実現するために、対象層別にさまざまな施策を考案、実行、検証するプロセス、それが顧客勘定PDCAサイクルです。本書ではその具体的な実践例を、失敗例も含めて豊富に盛り込んでいます。
公開日: 2021/10/18
単行本・雑誌
 
小粒だけど、技術開発力とユニークな働き方とで、どこにも負けないコンピュータエンジニアリング会社がある。東京郊外にあるサンリツオートメイションだ。 そのエンジニア集団が生み出すプロダクツは、たとえば、半導体製造装置や医療機器の制御装置、自動車工場の製造ラインをコントロールする生産指示装置、有料道路の料金を自動収受するETCシステム、あるいは空港で発着する航空機を自動追尾する監視カメラ、老朽化した配管インフラの傷んだ箇所を探し出す点検ロボット……。 課題を解決し、見えないところで社会や企業を支えるコンピュータシステム、すなわち’産業用組込コンピュータ’が、彼らのフィールドだ。 そして、産業用組込コンピュータの開発現場は、知られざる刺激に満ちている。 どうやったら航空機が錯綜する空港で、着陸してくる1機を視野に捉え続けられるのか、どうやったら走行するクルマと1000分の2秒で交信し、料金計算から収受まで終えられるのか、自動車工場で30年前の生産設備と最新鋭の生産設備とを一体化させて動かすにはどんなコンピュータシステムが必要なのか……。知恵を絞り、試行錯誤を繰り返し、注ぎ込んだ情熱の先に解決策を見つけ出していく。 しかも、彼らは同じ情熱をもって、自分たちの働き方をも開発。仕事もプライベートライフも、絶え間なく進化させ、充実させていく。 製品開発に、働き方に、エンジニアたちが挑んだ16の現場ストーリーとは──
公開日: 2021/10/18
単行本・雑誌
 
丸亀製麺というNo.1ブランドを生んだトリドールのカルチャー、制度、仕組みを徹底解剖!「働く人を輝かせたい」すべての企業にとってヒント満載の一冊です。
公開日: 2021/10/16
経営
単行本・雑誌
 
【内容紹介】業績が二極化するニューノーマル時代こそ勝ち組企業の逆境戦略に学べ!新型コロナウィルスの感染拡大により企業業績は明暗が分かれ、勝ち組、負け組の二極化が進んでいます。’K字型経済’と呼ばれる時代、多くの企業が低迷を余儀なくされる中、勝ち組となっている企業は何が違うのか?本書では、逆境の中、ビジネスチャンスをつかみ躍進する11社のリーダーにインタビュー。19,800円の格安オーダースーツが話題になったオーダースーツSADAや、結婚式の引き出物などのカタログギフト最大手のリンベルなど、医療、物流、エネルギーからIT、介護、不動産まで、様々な業種の注目企業の’逆境戦略’に迫ります。巻末では、「広報は経営機能」と指摘するNPO法人・広報駆け込み寺の代表・三隅説夫氏と著者の二人が、ポスト・コロナ時代を勝ち残るための武器となる企業広報について提言。ニューノーマルの時代に躍進する勝ち組企業のリーダーたちが、K字型経済の攻略法を明かします。【著者紹介】[著]鶴田 東洋彦(つるた・とよひこ)産経新聞社顧問・元常務取締役。1955年、山梨県甲府市生まれ。1979年、立教大学経済学部卒業後、産業紙を経て1997年に産経新聞社に入社。大阪本社編集局経済部長、東京本社編集局次長、編集局編集長、取締役西部代表、常務取締役、日本工業新聞社(フジサンケイビジネスアイ)代表取締役社長を経て2021年10月から産経新聞社顧問。著書に『天然ガス新時代』(にっかん書房)、『コロナに勝つ経営』(共著、日本工業新聞社)、『記者会見にいちばん大切なことを記者が教えます』(共著、エフシージー総合研究所)など。[著]松岡 健夫(まつおか・たけお)産経新聞社編集局経済部編集委員。1958年、大分県中津市生まれ。1982年、早稲田大学商学部卒業。同年に日本工業新聞社に入社し編集局。産業、金融、官庁などを記者、デスク(次長)、部長として担当。産経新聞社編集局経済部との統合により現職。この間に日本工業新聞社経営企画室長、営業・事業本部長などにも就いた。著書に『ソニー 新世紀戦略』(日本実業出版)、『コロナに勝つ経営』(日本工業新聞社)など。
公開日: 2021/10/15
経営
単行本・雑誌
 
21世紀の世界経済を左右するグリーン革命の号砲がついに日本でも鳴り響いた。2020年10月、菅首相(当時)は2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」を宣言。日本・欧州・米国・中国、各国の政府、産業界が描くシナリオと技術開発を探りながら、21世紀の産業界の大問題をわかりやすく整理する。本誌は『週刊東洋経済』2021年2月6日号掲載の33ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。したがって、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/10/15
単行本・雑誌
 
起業には、これからの社会を生きていくのに大切な要素がたくさん含まれています。そのやり方と考え方を、書名の通り中学生でも理解できるように、可能な限りわかりやすくまとめたのが本書です。 ▼「起業」は現代の必須科目人生100年時代においては、何歳からでも「必要なお金を稼ぐ能力」が重要になってきます。ただ、インターネットなどの普及で起業コストはますます下がり、アイデアと実行力さえあれば、それをビジネスとして立ち上げることが容易になってきました。そうした世の中で、起業はこれから「誰もが学ぶべき基礎科目」になるのです。実際、多くの先進的な中学・高校ではいま、「起業家教育」が取り入れられ始めています。本書は、次のような方に向けてつくられています。 ・知識としてなんとなく起業のことも知っておきたい人 ・ゆくゆくはぜひ起業をしてみたいという人・そうしたお子さんをお持ちの親御さん ・ざっくりと起業の考え方を知りたい学生・社会人著者自身、元手10万円で「豆腐の移動販売」を始め、売上100億円の企業に育て上げて、実際に売却した経験を持っています。その経験を基に、事業の立ち上げ(スタートアップ)だけではなく、事業の拡大(グロース)や売却(イグジット)の方法・考え方まで含めて、本音で解説します。現在は次代の起業家・経営者の育成に取り組む著者が、「自分の子どもに伝えたい」と思っていたことを一冊にまとめた本書。ぜひあなたの人生にも活かしてください。
公開日: 2021/10/15
経営
単行本・雑誌
 
マネジャーであるあなたが変われば、チームや職場が変わる 「組織開発」の理論と手法をベースにした、ミドルマネジャー(グループリーダーやチームリーダー、課長、部長)によるチームや職場の活性化と組織開発、その理論と実践の書。ミドルマネジャーには、プレイヤーである一般社員とは違った知識やスキル、力量が必要です。プレイヤーである一般社員から、チームや職場のリーダーやマネジャーになるためには、ある種の転換(トランスフォーメーション)的な成長が必要ですが、そのようなマネジャーの成長を支援する研修教育や支援施策が不充分な企業も多いです。マネジャーになるための基礎的な研修として扱われている内容は、人事労務管理、ハラスメント、メンタルヘルス、評価などに関するものの他、チームや職場の活性化や部下のモチベーション向上が役割であることを教えるものが多いようです。しかし、チームや職場の活性化などの役割を担っていることを研修で教えられたからと言って、すぐに効果的に実践できる訳ではありません。最近は、ワーク・エンゲージメント(仕事に対するポジティブで充実した心理状態)が注目されていますが、従業員が活き活きと働くことが重視されている表われです。本書では、チームや職場における人の側面である、チームや職場の活性化に向けた職場づくりについて、理論と実践方法をわかりやすく解説することを試みました。「組織開発」とは、効果的で健全な職場や組織にしていくための、理論と手法のまとまりです。本書で「職場づくり」として紹介していく職場の活性化、従業員のモチベーションやワーク・エンゲージメントの向上も、組織開発に含まれます。人や職場の活性化をめざすマネジャーにとって、組織開発は必須の力です。ぜひ、本書を参考にして、人や職場の活性化について学び、実践してみてください。「よい理論ほど実践的だ」(クルト・レヴィン)本書では、I章とII章が基礎編、III〜V章が実践編、という構成になっています。基礎編では、I章ではマネジメントやマネジャーの役割の基礎的な考え方について、II章では職場づくりで鍵となる基礎知識について解説しています。III章以降の実践編では、III章で部下との1 対1 の関わりを通した職場づくりについて、IV章でチームや職場レベルでの関わりに働きかける職場づくりについて、V章でマネジャーの自己成長について紹介しています。また実践編では、基礎編で解説した基本知識を入れながら、実践のポイントを紹介しています。ぜひ、基礎編をお読みいただいてから、実践編を読んでください。基礎編では実践的な理論だけを紹介していますが、何かを実践しようとする際には、ものごとをどのように見るかという枠組みや見方が非常に重要です。基礎編で紹介しているキーコンセプトは、職場を見る枠組みとして役立ちます。また、各節の最後には「セルフ・リフレクション」として、自分自身について内省するためのチェック項目またはふりかえり項目が入っています。各節の内容についての理解をより深めるために、そして、日頃の自分自身をふりかえるために、「セルフ・リフレクション」を使ってみてください。【目次】第I章 マネジャーであるあなたは時代の分岐点にいる第II章 職場づくりのための基礎知識第III章 部下との1対1の関わり第IV章 チームや職場レベルの関わり第V章 マネジャーの自己成長
公開日: 2021/10/15
単行本・雑誌
 
企業に重大な損失をもたすおそれがある「リーガル・リスク」とは何か?リーガル・リスクとは、「事業、製品・サービス、各種ステークホルダーとの関係及び事業運営上の各種プロセスに対する法令その他の規制の適用についての認識不足、誤解、重大な無関心又は曖昧さに起因して、財務上の損失又は風評被害が発生するリスク」のこと。企業のリーガル・リスクへの理解が不足していると、多大な損失を被るおそれがある。それを避けるには、損失が発生する前にリスクを特定し、積極的に管理する「リーガル・リスク・マネジメント」が欠かせない。その具体的方法を本書で詳しく解説する。
公開日: 2021/10/15
経営
単行本・雑誌
 
■すごい会社も派手に「失敗」していた!アップル、グーグル、アマゾン、任天堂、ソニー、トヨタ、etc……グローバル企業20社の「失敗」事例をイラストと共に徹底解説。ベストセラー『世界「倒産」図鑑』の著者が贈る、トップ企業の「失敗」をあなたの「成功」に変えるケーススタディ集。■『世界失敗製品図鑑』20事例のラインナップCase01 アマゾン/ファイアフォン 自社が描いた将来像を重視しすぎて失敗Case02 フォード/エドセル 社内的な正しさを追求して失敗Case03 コカ・コーラ/ニュー・コーク 適切なコミュニケーションができず失敗Case04 フェイスブック/フェイスブック ホーム 無理なチャレンジを仕掛けて失敗Case05 グーグル/グーグルプラス 企業側の戦略を優先して失敗Case06 ファーストリテイリング/スキップ 「プロダクトのレンズ」を外せず失敗Case07 マイクロソフト/ウィンドウズフォン 初期段階の出遅れを挽回できず失敗Case08 任天堂/Wii U 理想を追求しすぎて仲間を作れず失敗Case09 NTTドコモ/NOTTV 成功体験にとらわれて失敗Case10 ナイキ/ゴルフ用具事業 強みを活かせない隣接市場に参入して失敗Case11 東芝/HD DVD 最初のシナリオを修正できず失敗Case12 セガ・エンタープライゼス/ドリームキャストCase13 セブン-イレブン・ジャパン/セブンペイ 「自社だけが特別」思考に陥って失敗Case14 ソニー/AIBO 経営陣の事業尺度に合わず失敗Case15 ネットフリックス/クイックスター 反対意見が言いにくい空気に気づけず失敗Case16 サムスングループ/サムスン自動車 経済危機に見舞われて失敗 など
公開日: 2021/10/15
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単行本・雑誌
 
「うちも今度こそ、ネットを頑張るぞ」そう決意した小さい会社のひとり担当者が、未経験・低予算・独学でホームページリニューアルから始め、ウェブマーケティングを成功に導くための指南書です。具体的には次のような方が対象です。即効性や大儲けを求める人には不向きな本です。●大都市圏に所在地がない、社員数が5〜50名程度の企業に所属する企業経営者、ホームページ担当者●ウェブマーケティング未経験、もしくは始めたばかりの人●半年〜1年後に結果が出ればよいと思っている人ちゃんとしたホームページを持ち、コンテンツを更新し、SNS等で発信し続けるといった「ネットを頑張る」ことは、仕事のやりかたを大きく変える、つまりDXすることになります。言われたことだけをやり続ければよかった下請けから、オーダーメイドに対応する主体的な企業になっていくのです。そして、インターネット上での変化がリアルにも反映されてくると、「ネットを頑張る」ことに意味があるんだと、社内の多くの人たちが実感してくれるようになります。コロナ禍により迫られたデジタル化は、「ネットを頑張る」踏ん切りをつけさせてくれる大きなチャンスでもあります。ぜひこの機会を活かし、本来の意味でのDXを実現しましょう。※本電子書籍は同名オンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
公開日: 2021/10/15
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DXを成功させるためには技術の理解が不可欠確かな知識がつく「使える教科書」【本書のポイント】・解説とイラストがセットで理解しやすい・DXの概念的な説明や実現に向けての準備だけでなく、技術面もしっかり解説・DX人材に身につけてもらいたいITとデジタル技術を中心に基礎知識から実用に至るまでをコンパクトに解説・技術面を理解することで、ビジネスやサービス、あるいはシステムの企画立案ができるようになる・キーワードから知りたい項目を調べやすい・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応!・ビジネスパーソンに必須の知識に絞って解説!こんな方におすすめ!・DX全体の概要を知りたい方・DXを成功させるコツを知りたい人・DXに関連する技術のイメージがわかなくて困っている方・DXに関わる技術と機器の役割を知りたい方・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方【内容紹介】現在、DXはさまざまなシーンで登場する言葉となっています。本書ではDX人材に身につけてもらいたいITとデジタル技術を中心に基礎知識から実用に至るまでをしっかりと解説しています。ビジネスやサービス、あるいはシステムの企画立案をするためには、技術の理解が不可欠です。そこで、本書では見開きで1つのテーマを取り上げ、図解を交えて解説しています。最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、気になるテーマやキーワードに注目しながら読むなど、状況に合わせて活用しましょう。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
公開日: 2021/10/15
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本人のエンゲージメント(働くことへののめり込み)は驚くべき低さです。ある調査によれば、世界平均では約20%の人が仕事にエンゲージしているにもかかわらず、日本人は約6%の人しか仕事にエンゲージしていないと答えています。これは日本の文化的な背景も影響しています。学生時代は先生の言うことに従い、社会人になれば上司の言うことに追従するのが当たり前、それが社会的に望ましい態度であるとされてきました。これでは勉強や仕事が面白いはずがありません。 仕事をつまらなくしているもの、それは「管理」「マニュアル」「(仕事はつまらないものという)呪縛」です。この3つに共通するのが、働く人が自分で考え、工夫する機会をうばっている点です。しかし、仕事がつならなければ「自分の手で」面白くすればいいのです。その方法が「ジョブ・クラフティング(仕事を手づくりする力)」です。仕事に対する’やらされ感’を払拭し、目標達成までのプロセスに自ら創意工夫を加えて、個人と仕事の関係性や、仕事そのものの意義・意味の捉え方に変化を加えることができれば、自然とポジティブな熱中のエネルギー(=仕事にエンゲージした状態)が生まれます。 さらに、社員のエンゲージメントが高まることで、企業の顧客満足度や労働生産性も向上するとされています。本書では、「エンゲージメント」、「ジョブ・クラフティング」の考え方をはじめ、それらを人事施策に活かすための具体的な手法を提案します。
公開日: 2021/10/15
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【論理を積み上げ、伝える】=【論理の筋道を理路整然と示してわかりやすく示す技術】が身につく本。ノウハウ本であるのはもちろん、「ロジック構築」についての見本集にもなっている。■本書の特徴本書には、大きく3つの特徴があります。まず、本書では、論理的であることを明確に定義してから論じています。次に、保温所では、論理(=ロジック)を伝える方法までを、文書とプレゼンテーション、話し方の3手法で紹介しています。最後に本書では、整理できていない情報からロジックをくみ上げる演習を掲載しています。本書は基礎編、構築編、伝達編、演習編の4編で構成されています。3要件×実践トレーニング=生産性の大幅向上!「論理的であること」はビジネス上の武器になる!■目次●基礎編 なぜ、ロジック構築なのか?・分類・接続・展開に集約できる・従来の思考法で十分か?・できる、できないでは大違い●構築編 ロジック単位を縦と横で接続して論証する・ロジック単位を作る(分類)・ロジック単位を縦につなぐ(接続)・ロジック単位を横に並べる(接続)・ロジック単位を論証する(展開)●伝達編 ロジックを文章やプレゼンテーションで伝える・情報認知の基本概念・文章で伝える・プレゼンテーションで伝える・会話で伝える●演習編 ロジックを実際に組んでみよう・新しいビジネスを提案する・成功要因を分析する・新商品のマーケティング戦略を練る・業界の課題と戦略を考察する・失われた20年を考察する■著者 倉島保美(クラシマヤスミ)1961年生まれ。85年東京大学工学部卒業。同年NEC入社。92年よりライティングの指導を開始。03年NECエレクトロニクスを退職。現在、有限会社ロジカルスキル研究所代表取締役。英語、日本語のライティング、プレゼンテーション、ディベート、論理的思考法についての指導を企業や自治体、大学などで年間150回以上行っている。法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科経営情報修士(MBA)取得。2021年現在、有限会社ロジカルスキル研究所代表として研修講師をしつつ、立教大学人工知能科学研究科にて人工知能について学習・研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
公開日: 2021/10/14
単行本・雑誌
 
2020年以降、新型コロナウイルス感染症の拡大によって国内外の経済が深刻なダメージを受けました。こうしたことから、より緩やかな審査基準で企業の資金調達を支援する新制度が次々と打ち出されました。それらをうまく活用すれば、資金調達の幅が広がり、倒産のリスクを軽減できるでしょう。しかし、首尾よく資金を確保できても、思うように売上が改善せず、利益も増えないとなれば、再び月々の支払いや返済に追われることになります。計画通りに返済できなければ、出資者は厳しい対応を取らざるを得ないため、以降の資金調達に悪影響を及ぼします。逆に、借りたお金で利益を増やし、順調に返済を完了できれば、その後の資金調達がスムーズになり、経営が安定します。つまり、今やるべきことは「堅実な経営計画のもとに資金を調達し、適切な運用によって利益を増やし、会社にお金を残す」ことです。制度を活用してどんどん会社のお金を増やし、その資金を計画的かつ効果的に事業に投じて会社を成長させながら、しっかりと返済していく。そうして、将来にわたって資金調達に困らない基盤を構築していく。 今、その絶好のチャンスなのです。これまで「会社の資金を増やす方法」を伝える本は、数多く出版されてきました。一方で「資金調達後、返済をスムーズに行う方法」を伝える本は、あまり目にしたことがありません。そのため、本書では、次の内容を伝えるべく構成しました。・「潰れない会社」とは、どのような会社か?・コロナ禍における新しい資金調達方法は?・経営数字から「会社の現状」を把握するためには?・「実効性ある経営計画」は、どのように作るのか?・キャッシュフローを改善するポイントは?・どのような専門家に相談するべきか?皆さまの会社が、計画通りの売上と利益を出せるようになり、キャッシュフローが改善して、資金繰りの悩みから解放されることを、心から祈っています。■目次●第1章 あなたのビジネスは必ず成功する・1 なぜ潰れる会社と潰れない会社に分かれるのか・2 変化に対応できる企業文化をつくる・3 従業員目線からの経営計画づくりが大切●第2章 経営計画の作り方・活かし方・1 中期経営計画の全体像を理解する・2 中期経営計画を立てる目的・メリット・3 中期経営計画の作り方・4 中期経営計画を現場に落とし込むマネジメント法・5 経営計画を作成する●第3章 経営計画作成前に現状把握をしよう・1 決算書で会社の体力を知ろう・2 「収益性」「資金性」を把握する・3 「安全性」「安定性」「生産性」を把握する●第4章 お金の回し方・1 会社の会計数字を理解しよう・2 お金が残る改善をし続けよう●第5章 なぜ右肩上がりの会社ほど、専門家に頼るのか?・1 経営者の仕事は、「書類作り」ではない・2 専門家の横の繋がりを活用する・3 得意分野に精通していれば心強い味方になる■著者 広瀬元義 中小企業を応援する士業の会
公開日: 2021/10/14
経営
単行本・雑誌
 
研究開発をイノベーションにむすびつけるため、企業で実際に使われている各種評価法を分類・整理し、実例をまじえ解説する。現場の生々しい課題についてのQ&Aを丁寧に紹介。着手前の評価法:STAR法、BMO法、進捗中の評価法:ステージ(ゲート)法について増補。本書の効用:(1)各種研究開発テーマの戦略的評価が明確になる(2)経営者に投資判断・材料を提供できる(3)不確実性の高いイノベーティブなテーマの選定と評価ができる
公開日: 2021/10/14
経営
単行本・雑誌
 
多くの人が人種差別の存在を否定するのは、差別が悪意や憎悪に基づく意図的な行動だと考えているからだ。しかし、意識しなくても、意図しなくても差別は起きる。人種差別が職場に広がっていることは、21世紀の多くの研究で示されており、ダイバーシティを推進する企業でさえも、起きる可能性があることが明らかになっている。職場でもほとんどの企業で人種差別が存在し、解決は困難だと思われがちだ。しかし、企業は比較的小さな自律的集団のため、この難解に思える問題の解決を促すには理想的な場所でもある。本書では (1)問題認識(2)根本原因分析(3)共感(4)問題に対応するための戦略(5)献身的行動という実用的な5つのステップを示す。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年2月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/10/13
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人材マネジメントは、テイラーの「科学的管理法」に代表される最適化アプローチで行うべきか、それとも、メイヨーらが打ち出したような従業員を公正に扱う手法を取り入れるべきか。労働者の創意工夫を促す後者が優勢だった時もあるが、最近は人工知能(AI)などテクノロジーの進歩によって前者手法の魅力度が増している。いくつかの事例を検証し、実際は両者には一長一短があり、バランスよく組み合わせることが効果的であると論じていく。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2021年3月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/10/13
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※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『DIAMOND Quarterly』はダイヤモンド社が2016年10月に創刊した、 「週刊ダイヤモンド」および「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」誌の定期購読者および、東証一部上場企業の執行役員10000名に直送する唯一無二のマネジメント誌です。「21世紀にふさわしい日本的経営を再発明する」をコンセプトに、企業経営者、アカデミズム、コンサルティングファームなど、各界のスペシャリストへのインタビューや提言を掲載し、経営者のための新しい知的プラットフォームを目指します。(おもな内容)【特集】X経営の時代◎COVER STORY宇佐美英機    初代伊藤忠兵衛 故郷・仕事・人を愛し、みずから努めた人◎TALKING POINTSわかりたい人のための「西田哲学」入門   藤田正勝◎C-SUITE INTERVIEWSX経営で食の未来を創造する   酒井幹夫◎INSIGHTS常識を覆し、カルチャーを変える「データドリブンDX」の威力    森 英人業務停止につながる脅威にデータ復旧、対策強化で立ち向かう   熊谷聖司社会ニーズを市場化するパーパスドリブン・イノベーション    熊野英介
公開日: 2021/10/13
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フードサービスの計数管理に関する本で、店長や調理長向けにわかりやすく書かれた専門書はあまりありません。この本の題名を「フードサービス攻めの計数」としたのは、ローコストオペレーションの考え方をベースに、店長や調理長が自分の意思で実際に活用できる生きた計数管理を目指したからです。人件費・原価管理や売上げ・客数対策など店舗で発生する様々な課題に対し、店長や調理長自身が計数で計画を立て、計数によりオペレーションの過程を管理し、実績を上げて計数で表現できる「攻めの計数管理の仕組みや手法」を網羅しています。【目次】1 誰にでも分かる売上げと原価の基礎知識 1-損益分岐点は難しくない 2-原価を変動費と固定費に分けようなど2 すぐに実行できる人件費管理の基礎知識 1-これだけはマスターしたい基本公式 2-ワークスケジュールのつくり方など3 ロスをなくす原価管理の基礎知識 1-一品一品の原価が分かるメニュー基準表のつくり方 2-分量管理と歩留まり管理の方法など4 見えないムダをなくす 1-毎日のメーターチェックでエネルギーコストを管理せよ 2-備品・消耗品の管理法など5 年間予算の作り方と予算管理法 1-各月の売上計画の作り方 2-各月の原価予算と人件費予算の作り方など6 売上げを伸ばし利益を拡大する攻めの計数管理 1-ABC分析はこんなに便利 2-売上げは曜日別と時間帯別で管理せよなど7 実績を評価する仕組みづくり 1-実績評価表の作り方 2-社員教育に役立つ店舗見学チェックリストの作り方など基本用語&基礎知識主要職種、組織基本用語編15 ほか(※本書は2018年6月30日に発売し、2021年10月13日に電子化をしました)
公開日: 2021/10/13
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単行本・雑誌
 
85の成功事例から見えた不変の法則――「ニッチ戦略」「不協和戦略」「協調戦略」ロングセラーを大幅加筆してリニューアル!価格競争という不毛な消耗戦から脱し、「競争しない」状態を作ることで利益率を高める。そのための戦略を、「ニッチ戦略」「不協和(ジレンマ)戦略」「協調戦略」の3つに整理して解説します。ニッチ戦略:リーダー企業との競合を避け、特定市場に資源を集中する戦略不協和戦略:リーダー企業の経営資源や戦略にジレンマを起こさせる戦略協調戦略:より強い企業と共生し、攻撃されない状況を作り出す戦略3つの戦略に沿って、85社以上のケーススタディを収録。豊富な実践例から、成功の秘訣を見出します。有名企業だけではなく、知られざる中小企業の成功例を多数取り上げ、様々な業種、規模の企業のビジネスパーソンが参考になる内容です。
公開日: 2021/10/13
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単行本・雑誌
 
【内容紹介】あなたの会社は、気候変動問題をビジネスでどう解決しますか?産業革命以来の脱炭素化時代を「好機」ととらえ、来るべき時代に対して、ポジティブにトランスフォームしていくためのヒントブック。世界中が脱炭素化にシフトし、消費者のSDGs意識が高まるいま、「脱炭素社会の実現」に意識を向けない企業は経営が苦しくなるいっぽう。しかも脱炭素化の推進にはDX(デジタルトランスフォーメーション)が欠かせない。もはや「脱炭素」と「DX」は別物ではないのだ。そこで本書では、脱炭素化社会実現のための重要手段としてのDXの意義と意味を正しく理解し、活用するための指針を提示する。ヒントとなるのが、「炭素生産性」という考え方。企業が生み出す付加価値を、CO2排出量で割った数値だ。炭素生産性を高めるアプローチはいくつもある。例えば、商品生産時のエネルギーを再生可能エネルギーに変える「エネルギー・シフト」、配送を効率化する「ロジスティックス・シフト」、不要になったものを回収し再利用する「サーキュラー・シフト」……。本書ではそれらの先行事例を豊富に掲載し、読者へヒントを提供。加えて、企業価値を高めるための発想術についても解説している。巻末には京都大学大学院・諸富徹教授による特別寄稿「変貌するキャピタリズム」を収録。【著者紹介】●株式会社メンバーズ「’MEMBERSHIP’で、心豊かな社会を創る」というミッション(経営理念)を掲げ、企業のデジタルビジネスを専任チームで総合的に支援する「EMC事業」と、顧客のデジタルプロダクトのグロース支援人材を提供する「PGT事業」を主力としたデジタルビジネス運用サービスを開発・提供。事業を通してCSV経営(経済価値と社会価値を同時実現するアプローチ)の実践と啓蒙・支援を行い、企業のマーケティングの在り方を、価格や機能等の直接的な価値の訴求から、社会課題の解決を消費者と共に実現することを呼びかける訴求へ転換できるよう推進、成功事例を多数創出してきた。その知見を活かし、脱炭素社会における企業の持続的成長と、心豊かな社会の実現を両立させるためにDXを推進し、持続可能社会への変革をリードしている。●株式会社メンバーズ・ゼロカーボンマーケティング研究会自社のVISION2030(2030年の目指す姿)にて最も重要な社会課題の1つに「地球温暖化および気候変動による環境変化」を挙げ、脱炭素と企業の持続的な成長が両立することを実証していくため、有志各社とともに立ち上げられた研究会。「炭素削減」と「企業の持続的な成長」の両立を目指した、マーケティング活動およびモノやサービスのデジタル化を実行するための有志各社による意見交換、ナレッジシェア、実践の場を提供、ゼロカーボンマーケティング事例の創出を目指している。また、広く有益な情報提供をすることで社会やビジネスを変革していくことを目指し、勉強会を始めとしたイベントやコンテンツ等を積極的に公開している。
公開日: 2021/10/12
経営
単行本・雑誌
 
緊急事態宣言前後における休業手当の支払いの有無や、事業の縮小を余儀なくされている企業における人員削減、人員の再配置、人件費の縮小など、雇用調整や人件費削減の在り方・課題を、法的側面と実務面の双方から網羅的に解説
公開日: 2021/10/10
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リーダー、経営者がその効果を実感!社員が自走し! 顧客が生まれ! 組織が変わる!目からウロコの新しい組織マネジメントの技術!本書は会議再生屋として100社以上の企業で新商品、新事業プロジェクトを手がけ成功に導いてきた著者が、世の中を感動させる商品・サービスを生み出すための会議の進め方とメンバーの頭を動かすディスカッションの具体的な手法を豊富な図解とともに解説する超実践的実用書。会議での「正しい頭の使い方」を手に入れることで、「忖度」や「答え合わせ」のつまらない会議が、「新たな価値と顧客を生み出す」ワクワクする会議に変わります。■日本の会社の9割が会議で頭を使えていない会議を 使いこなせば会社が変わる新たな価値を生む3ステップ・1 会議の頭脳を3つに分けて目指す姿をイメージする・2 ディスカッションで頭を動かしイメージの解像度を上げる・3 会議を使って人を巻き込み目指す姿を実現する会社を動かすリーダーや中小企業経営者はもちろん「世の中に感動を提供したい」と働く全ての人に読んで欲しい一冊です。■目次●第1章 メンバーの頭を武器に変える「思考のフレームワーク」・「売れる商品」と「売れない商品」の違い・人の頭を借りて思考をストレッチする・会議に必要な3つの頭「理想」「現実」「推進」・思考のキャッチボールをするための6つのスキル ほか●第2章 メンバーの頭を強く動かす「ディスカッションの型」・ディスカッションで「思考の化学反応」を起こす・共有すべきは議事進行ではなくゴールイメージ・ディスカッションの基本 素案から仮説を作り出す・決めきれない時は仮説を紙に落とす ほか●第3章 顧客を創造する会議(方針・企画編)・みんなに見える会議の地図を持つ・方針は「絶対」ではなく何度変更してもOK・方針段階でのディスカッションをマネジメントする・企画段階のディスカッションをマネジメントする ほか●第4章 顧客を創造する会議(実行・検証・改善編)・実行段階は木と森を見て行動に移す・管理ではなく、実行するために会議を使う・実行した結果を検証・改善する際のポイント・方針・企画・実行にズレが出てきた時の対処法 ほか●第5章 会社の会議を再生するために知っておくべきこと・顧客創造の挑戦者は大いに応援する・苦手領域は外部の知で補う・組織に自信を植え付けることも忘れずに・考えるクセで社員に自走を促す ほか■著者 高橋輝行会議再生屋。1973年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科を修了後、博報堂にて教育エンタメ系企業の広告・PR・ブランディングを実施。その後、ベンチャー企業を経て経営共創基盤(IGPI)でぴあの経営再建を主導。2010年KANDO 株式会社を創業。会議を使った価値創造の組織マネジメント手法を開発。中堅・中小企業を中心に100 社以上の新商品/ 新事業開発を推進。座右の銘は「知行合一」。桜美林大学大学院 MBA プログラム 非常勤講師、デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 客員研究員。著書に『ビジネスを変える! 一流の打ち合わせ力』(飛鳥新社)、『頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方』(アスコム)他。
公開日: 2021/10/09
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