※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。◆JRガゼット2022年9月号 主な内容◆〔巻頭グラビア〕JR東海 新型特急車両HC85系が営業運転を開始JR東海が7月1日に高山本線の特急「ひだ」に投入した新型特急車両HC85系を紹介します。JR四国 「ものがたり列車」の話題から運転開始8周年を迎えた「伊予灘ものがたり」、同2周年を迎えた「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の最新の話題を紹介します。〔特集〕設備投資の充実 〜より効率的・効果的な投資の実施に向けて〜JR各社の近年の設備投資の実績や考え方、今後の設備投資に関する方針などについて紹介します。〔Top Opinion〕JR北海道代表取締役社長 綿貫 泰之JR貨物代表取締役社長兼社長執行役員 犬飼 新就任にあたっての抱負などをご紹介いただきます。〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕【第6回】国土開発と鉄道1950年代半ば頃からの高度経済成長期に始まった国土開発の計画化と鉄道の関係について解説します。〔鉄道の未来を創る研究開発〕構造物技術研究部における最近の研究開発【鉄道総合技術研究所】コンクリート構造、鋼・複合構造、基礎・土構造、トンネル、建築の5研究室からなる構造物技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。〔鉄道西方見聞録〕蒸気列車で復活、トンネル化で車窓から消えた氷河の絶景【青田 孝】鉄道の楽しみのひとつである「車窓」とトンネルの関係、スイス等で運転が盛んなカー・トレインについて紹介します。〔大手民鉄はいま…〕大手民鉄の踏切道と連続立体交差事業2022【梅原 淳】大手民鉄における踏切道の現状と、活発化している2022年度の連続立体交差事業の動きについて解説します。〔Focus! JR〕JR貨物「DPL札幌レールゲート」「東京レールゲートEAST」が開業JR貨物が全国主要都市への展開を目指しているマルチテナント型物流施設「レールゲート」について、最近開業した「DPL札幌レールゲート」と「東京レールゲートEAST」の概要を紹介します。〔知るバス〕クラウドファンディングで再生された経年車両【加藤 佳一】貴重な経年車両を再生させるためクラウドファンディングに取り組む事業者の動きを紹介。コラムでは数多くのボンネットバスを再生してきた「福山自動車時計博物館」を取り上げます。〔NEWS PLAZA〕2022年7月から8月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。*「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。*「GLOBAL REPORT」「Airline Laboratory」は次号(10月号)の掲載となります。*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。