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【経済・金融】タグの実用書

19世紀からの世界経済の歩みを、覇権国の盛衰に焦点を当てながら検証。政治体制や社会意識にまで視野を広げて資本主義盛衰の大きな流れを捉えた好書。
公開日: 2021/11/08
単行本・雑誌
 
理論・制度・現状をバランスよく説明した、基礎から中級レベルの金融テキスト。コラムでは、近年の金融をめぐる時事的な話題を取り上げ、平易に解説している。
公開日: 2021/11/08
単行本・雑誌
 
これ1冊で最新トレンドがわかる!コロナ危機でデジタル化、グリーン革命が加速。 脱炭素化、教育格差、米中対立から企業経営まで今知るべきトレンドと76のキーワードを解説 成長力を高めるチャレンジができるか第1部 コロナショックを経て、回復と成長への道筋を模索 コロナショックの今こそ成長へチャレンジ アフターコロナ期も緩慢な回復ペースが続く 分断を抱えつつ、世界はコロナと共生へ 脱炭素、デジタル関連の歳出が増加 経済正常化で原油は上昇、金は高止まり第2部 2022年のキートレンドを読む 気候変動対応が牽引する科学技術イノベーション 脱炭素化と循環経済 脱炭素化を支えるサステナブルファイナンス スマートシティは社会実装の段階へ コロナ禍と教育格差 ジェンダーギャップ解消への道筋第3部 2022年を理解するためのキーワード●2022年のキーワードはこう読む第1章 国際社会・海外ビジネスはこうなる第2章 産業はこうなるI──DXがもたらす変革第3章 産業はこうなるII──新たな時代の潮流第4章 企業経営はこうなる第5章 働く場はこうなる第6章 社会・文化はこうなる第7章 少子化・高齢化はこうなる第8章 地域はこうなる第9章 地球環境・エネルギーはこうなる
公開日: 2021/11/08
単行本・雑誌
 
社会人の必須教養がマンガになって登場! 東大生協で大人気を博したベストセラー『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』と『大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる』をマンガでかみ砕いた2冊が合体! 数字に弱くても、大人もお子さんも、東大4年分の授業のエッセンスが楽しく学べる!※本作品は『大学4年間の経済学がマンガでざっと学べる』(井堀 利宏/カツヤマ ケイコ・共著)、『大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる』(高橋 伸夫/うだ ひろえ・共著)の合本版です。※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
公開日: 2021/11/05
単行本・雑誌
 
東大の4年間で教わる経済学、経営学、統計学、マーケティング、金融学、データサイエンスの授業が一冊に凝縮。累計80万部のベストセラーシリーズを図解版でわかりやすく解説。こんなに面白くてためになる本がかつてあったでしょうか! ビジネスパーソンの必須教養を、楽しみながら身につけてください。※本作品は『[図解]大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(井堀 利宏・著)、『[図解]大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる』(高橋 伸夫・著)、『[図解]大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる』(植田 和男・著)、『[図解]大学4年間のマーケティングが10時間でざっと学べる』(阿部 誠・著)、『[図解]大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる』(倉田 博史・著)、『[図解]大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』(久野 遼平/木脇 太一・共著)の合本版です。※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。※作品の綴じ方向の関係で『[図解]大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる』『[図解]大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる』は最終ページから開始されます。お読み頂く際には書籍のリンクより各作品の冒頭に飛ぶことができます。
公開日: 2021/11/05
単行本・雑誌
 
コロナ禍で、人と会ったり飲み会をしたりといったストレス解消法がしづらくなった。テレワークの利点はあるものの、はじめて気づくストレスも気になってはいないか。そんな今だからこそ、心身の整え方を「脳」「睡眠」「運動」「食事」の専門家が教えるコンディショニング術から学び、ストレスフリーな日常を目指そう。健康面だけではなく、仕事の効率も上がり一石二鳥かもしれない。本誌は『週刊東洋経済』2021年2月27日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2021/11/05
単行本・雑誌
 
1年で7倍以上に高騰! なぜ、今ビットコイン・仮想通貨が稼げるのか?知識武装して、次の波に備えろ?わかりやすい図解で一攫千金!「ブロックチェーン」「マイニング」って何?どれくらい税金がかかるの?危ない通貨じゃないの?→発行のしくみ、取引、安全、信用のすべてがわかるPART1 誰がビットコインを作ったの?PART2 発行のしくみ、安全と信用は?PART3 どこで保管し、どこで現金と交換する?PART4 私たちの生活はどう変わる?
公開日: 2021/11/05
単行本・雑誌
 
I・ウォーラーステイン、K・ポメランツに先駆けて提示された、壮大な「世界史」。30年前の著作だが、本書で提示された三つの論点は現在も重要視されている。一つめはもはや「常識」となった、西洋中心主義的な世界史記述の見直しを迫った点。二つめはイギリスによる輸入先導型の世界市場形成の特異性を明らかにした点。三つめは世界市場の発展を新世界とのいくつかの偶然の出会いで説明した点。これは無名の人々の営みもまた世界史の一部であるという歴史認識につながっている。近年注目されるアルメニア商人ネットワークにいち早く言及するなど、今なお刺激的な一冊。
公開日: 2021/11/05
単行本・雑誌
 
タックスヘイブンの実態を追及したジャーナリストが、社会、経済、政治を世界的に支配し、大多数の犠牲の下にごく少数の人々だけを富ませてきた金融の闇について解き明かし、そこからの出口を提示する。富を搾取し、世界的に格差を生じさせた元凶はロンドンのシティだとして、歴史的経緯もひも解きつつ、その実態に迫る
公開日: 2021/11/04
単行本・雑誌
 
そのお買いもの、ほんとうに合理的? セールやくじ、貯金のしかたなど身近な場面で失敗しなくなる、行動経済学のたのしい入門書
公開日: 2021/11/04
単行本・雑誌
 
資金調達のノウハウが知りたい経営者は必読!融資支援実績4500件以上、自身も無担保で3億円以上の借入に成功した著者が伝授する資金調達の秘訣起業の喜びも束の間、会社の存続をかけ資金繰りに頭を悩ます日々……。創業から1年以内に約3割の企業が廃業するといわれているなか、生き残るために必要な融資の知識とその活用法を、起業ステージに合わせて紹介します。--------------------------------「借金=悪」「利息を払うのはムダ」「資金繰りに困ったときにだけ借りればいい」そう思っている経営者は多いと思いますが、それは誤解です。起業したもののわずか1年で倒産という実態が決して珍しくないなかで、長期にわたって安定した経営をするためには、創業直後からの借入による資金調達が必要不可欠です。事業拡大を目指す際も、タイミングや手順などを踏まえ、さまざまな傾向や対策をあらかじめ知っておけば、融資を受けられる可能性は格段に上がり、成長するチャンスは無限に広がります。本書では、起業ステージに合わせた最適な融資プランや具体的なノウハウを、項目ごとに記載し、事例などを交えながら分かりやすく紹介しています。税理士資格をもち、これまで多くの融資サポートを実践してきた著者による解説だからこそ、すぐに役立つ情報が満載です。
公開日: 2021/11/04
単行本・雑誌
 
コロナ後の景気回復は? 米中対立の行方は? ゲームチェンジを起こせるか? 「日本経済新聞」を代表するコメンテーター、編集委員ら、ベテランの専門記者22名が、日本を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示する。記者の視点を先取り。どこに着目するかで、世界の見え方が大きく変わる。
公開日: 2021/11/04
単行本・雑誌
 
環境問題を有限な希少資源の効率的利用という経済問題としてみる立場から一貫して分析、解説した、極めてオリジナリティの高いテキストである。
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
●コロナ禍を受け、生活者の意識や行動はどのように変わったのか?●2万人の調査でわかった、QOLを高め、自分らしく幸せに生きるための手がかり満載!●「ライフデザイン3.0」…自ら未来を描き、それに向けていつからでも始められ、何度でもやり直し、方向転換しながら歩むスタイル●幸せを生み出す3つの人生資産「つながり」「お金」「健康」を保ち増やす具体策は?今回、コロナ禍中での実施となった2万人の生活者アンケート定点調査。当たり前だった日常はどう変わったのか、3度の臨時調査の結果も踏まえ総合的に分析し、Afterコロナのライフデザインを考察する「ライフデザイン白書」2022年版としてまとめた。つながり、お金、健康の3つの人生資産を基盤に、いつからでも、何度でも、方向転換しながら、一人ひとりがそれぞれの幸せを追求する「ライフデザイン3.0」を提唱。働きがいや楽しい職場をめざす「幸せ視点」の経営も浸透するなか、幸せに「なる」ではなく、幸せを体感し、幸せであり続けるWell-beingのあり方について改めて考えるための一冊。<トピック>不要不急こそ必要急務/サーキュラーエコノミー/家族の絆とDX/GDW(国民総充実)/ジェンダーニュートラル/eSports時代到来/健康でなくても幸せ/ユニバーサル社会/Society5.0/利他と利己 寛容さ/人生100年時代のwell-being/大金持ちよりゆとり感/トキデザイン消費/多様性の価値認識/サステナビリティ/「FIRE」は実現するか/自分で決める幸せ/WLI(ワークライフインテグレーション)/障害と生きる、持病と生きる/ジョブ型雇用とエンゲージメント…
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
かんぽ生命の不適正募集が発覚してから約2年。「お詫び行脚」だけではなく、郵政独特の多重統治にも社員の不満が募り、その後も不祥事が続出する日本郵政グループ。郵政は国が過半の株を保有する「国有民営」企業だ。経営陣だけではなく、総務省からの天下り、郵便局長たちの組織である全特、JP労組と複雑な組織の力学をまとめるガバナンスはどう機能しているのか? これからの成長戦略とともに、郵政の今とこれからを探る。本誌は『週刊東洋経済』2021年2月13日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
なぜ我々は税金を納めるのか? 誰でも知っている歴史的な事件の裏にはよく税金が関係しているという驚くべき事実などを紹介しながら、ユーモアに満ちた語り口で人類と税金の歴史を語る。
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
著者自ら震災被災地や沖縄、阪神工業地帯など国内外を歩き、独自の視点で日本の危機的状況の原因を探る。我々が生き残る術を提起する意欲作。シリーズ累計250万部突破!! 『ハゲタカ』の著者、初の社会派エッセイ。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
高度成長期のような右肩上がりは望めない今の時代では、お金に対する意識や生活を大胆に変える。つまり「発想の転換」が必要です。バブルを経験した’消費好き’の50代の人たちこそ変わらなければなりません。消費以外に楽しみを見出し、それによって豊かさを感じられるようになる。お金をかけず充実した人生を送る方法はいくらでもあります。例えば野菜づくりを趣味にするのはどうでしょう。楽しみながら新鮮な野菜を手に入れることができる、まさに一石二鳥と言えるのではないでしょうか。本書では暮らしのムダを省き、借金を減らす。さらに貯蓄を増やす方法を紹介します。少ないお金で豊かに暮らす方法は、実はいくらでもあるのです。今からでもすぐに始められる節約術をしっかりと身につけ、楽しく豊かな老後を送りましょう。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
世界の面白い街の経済を地理と歴史で読み解く! 経済の現実から、日本の未来のヒントを探す旅。世界90カ国を踏破した「行動するエコノミスト」である著者がライフワークとする「世界ぶっつけ本番の旅行記」。行ってみて初めて分かる現実とは、テレビやネットに載らない世界経済の意外な姿だった。 ・低賃金のイメージが強いアイルランドは、実はイギリスの1.5倍も豊かである! ・カリーニングラードなど第二次大戦後からロシアが占拠する軍事拠点があるため、北方領土の返還交渉は望みなし?! ・軍隊を持たないパナマが独立を維持できる理由とはなにか? ・空気の薄いラパスでは、富裕層ほど空気の濃い低い土地に住む?! 土地の魅力あふれる「街」の成り立ち(歴史)と条件(地理)、そして日本との比較を通して、世界経済の今と未来を読み解く!※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
100年に1度の金融危機といわれ、多くの金融機関や企業が倒産したリーマン・ショックが発生してから、2018年9月でちょうど10年になる。本書は、リーマン・ショック発生当時、財務省で国際関係を統括する事務次官級ポストの財務官(07年10月〜09年7月)を務め、事後処理をIMF副専務理事として担当した篠原尚之・東京大学教授の回想録である。リーマン・ショックでは、三菱UFJが米証券大手のモルガンスタンレーに出資するなど、日本は火消し役の立場でもあったが、篠原氏は、当局担当者として交渉にかかわっている。世界規模の金融危機のど真ん中で、如何に各国政府と協調し、対応したのか、当事者が、その全てを語る。株価が上昇し、バブルが懸念される今こそリーマン・ショックの教訓から学ぶべきことは多い。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
日本の全人口の半数は「おひとり様(独身)」。メジャー化する独身者、中でも40〜50代の女性たちの本音と消費行動に迫る。ひとり世帯はどんどん増えている。政府はひとり市場を本格的に研究し始め、家電メーカーは1〜2人用の「プチ家電」を売り出し、セブン&アイの「金の食パン」はじめ食の分野でも「個食化」の強化と商品開発が進む。同ターゲットを狙う企業はどこに勝機を見出せばよいか。大独身時代の到来を前に、気鋭のマーケターが前向きな未来の「おひとり様(独身)マーケット」を描く。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
書籍『捨てられる銀行』の大ヒットなど、地銀の経営問題が叫ばれて久しい。金融庁の奮闘にもかかわらず、解決どころか、問題は悪化の一途。地銀64行のうち46行はすでに本業の融資業務が赤字化しており、5年後にはほぼ全ての地銀が営業利益を食いつぶし、決算が赤字化すると著者は指摘する。また日経ビジネスで「もう銀行はいらない」特集が組まれるなど、地銀だけでなく都市銀の抱える経営問題にも厳しい目が向けられはじめている。本書は、地銀問題を皮切りに、銀行員および一般のビジネスパーソン向けに、なぜ今、銀行の経営問題が叫ばれているのか、全体像を提供する。またスタンダード&プアーズの公表データを用いて、問題の本質を定量的に分析し、今後生き残る銀行像と解決策を提示する。金融業界関係者や投資家にとっては必読の書となる。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(通称:逃げ恥)」の舞台をベースに、現代の結婚を豊富なデータと経済の視点で紐解く一冊。みくりを雇えた平匡さんはたった約6%の希少種!? (年収600万円以上の未婚の30代男性は5.7%)、夫の年収が600万円以下の場合は専業主婦は「働き損」。そして年収400万円以下なら全国の最低賃金以下!? データと計算が明らかにする、結婚の形とそのコスパとは? 「婚活」の産みの親でもあり、働き方改革のテーマでも活躍するジャーナリストの白河氏と、若手エコノミストとして活躍する是枝氏による結婚の解剖図鑑。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
低成長の「下り坂」の時代も、見方を変えれば「成熟した国家の高原状態」。潜在力をうまく活用すれば、活力のある社会は実現可能である。「競争社会」で埋没する「個」の能力こそ、ニッポンの潜在力に他ならない。「個」をベースにした「成熟国家」に向けて、ではまだこの国になにが足りないのだろうか? 人口減少に歯止めをかけた自治体の秘策とは? 「東京だけは勝ち組」がウソである理由とは? 低成長ニッポンの「国家論」と、下山の時代を生きるための「幸福論」を、平田オリザ、藻谷浩介両氏が徹底的に語り尽くした「幸福国家論」新登場!※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
公開日: 2021/10/29
単行本・雑誌
 
金融庁に、「霞が関のジローラモ」と呼ばれた男がいた。カラフルなワイシャツに、足元はデッキシューズ。ジムで鍛え上げた上半身にスポーティな短髪で、ひときわ目立つ存在だった。佐々木清隆――開成高校、東大法学部を卒業して1983年、絶頂期の大蔵省に入省したエリート官僚だが、「保守本流」の道は歩まなかった。入省直後から「大蔵省の文化」に疑問を持ちはじめ、二度にわたるパリのOECD(経済協力開発機構)勤務で各国の金融政策担当者や中央銀行職員と交流を深めた。帰国後、金融検査部に配属され、そのまま新たに発足した金融監督庁に移る。一方、「保守本流」の大蔵省は、バブル崩壊後不祥事とスキャンダルにまみれ、組織改革を余儀なくされた。時代はもはや旧来型の「護送船団」を必要とせず、金融当局は続発する金融事件への対処を迫られた。「異能の官僚」が活躍する舞台が、そこにあった。佐々木は独特のセンスを発揮して、次々に発生する金融事件に対処していくことになる。クレディ・スイスによる「飛ばし」。クレスベール証券のプリンストン債。株式市場のハイエナと呼ばれる企業群。カネボウの巨額粉飾事件と、それを見過ごした中央青山監査法人。ライブドア、村上ファンド事件。多額の企業年金を運用失敗で溶かしたAIJ投資顧問。日本を代表する大企業・東芝の不公正ファイナンス。そして仮想通貨(暗号資産)の流出――。叩いても、叩いても、規制の枠の外側から次々沁み出てくる金融不正。しかもそれに対処する金融庁、証券取引等監視委員会など金融当局は法整備も人員の補充も追いつかず、検察の「秘密主義」に振り回されたうえ、縦割り組織の弊害も抱えていた。まるで銭形平次のように、「最新の金融犯罪」を追いつづけた。底なし沼のような腐食の連鎖に立ち向かった金融官僚の、挑戦の20年。
公開日: 2021/10/27
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。株の割安度をズバリ判定できるのが、ザイの理論株価。株価と理論株価を比べれば割安度がすぐわかります。今回は、理論株価より割安な株は2260銘柄も!早くも上方修正がゴロゴロの第1四半期の狙いドキ銘柄を要チェックです。*ダイヤモンドZAi(2021年11月号)の別冊付録のみを電子書籍化したものです。*本書籍を含む「ダイヤモンドZAi」本誌の電子版も販売しています。詳しくは「ZAi」で検索ください。
公開日: 2021/10/27
単行本・雑誌
 
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助。その側で、23年間にわたり仕事に携わってきた著者の経験から学んだ経営の厳しさと妙味。松下翁からの聞き書きの形を借り、いまの時代だからこそ聞きたい「経営のコツ」を問わず語る。●冷静な判断、そして、情を添える●夢を求めて生きる●明確な方針をうちだす●命をかけて方針を決める●考え抜いて、使命感を持つ●聞く心を持つ●水道哲学を堅持する●個性を発揮させる●ひとつの物差しだけで考えない●部下の話に耳を傾ける●まず働くことの大切さを知る●心を許して遊ばない●熱意が成功をもたらす●自然の理法を生成発展ととらえる●自然の理法に従う●責任者には三つの責任がある●権威を保つ●部下はその本質をほめて育てる●自分は凡人であると思う●時代に合った事業をする●ガラス張りの経営をする●公に尽くす心を求める●とにかく訴える●朝会の効果を知る●目に見える要因と見えない要因を考慮する●自然の理法を判断基準にする●素直である●宇宙根源の力を認識する●人間は偉大な存在だと考える●人間観を持つ●人間のための政治を求める●日本を、無税国家にする●新しい国土を創る●日本としての方針、国是をつくる●新しい政治家を育てる●明日から今日を考える●叱り叱られのコツを知る●運が九〇パーセントと知る●努力が大事である●決断は正しく速くする●経営者は迅速である●誠実である●一商人としての心がけを持つ●会社の中に不安定な部分を創る●聞き役を持つ●直言をしてくれる人を大事にする●後継者は謙虚であれ●衆知を集める●主座を保つ●和を尊ぶ●反省と感謝を忘れない************この書は「如是我聞」であります。「かくの如くに、われ聞けり」であります。申し上げるまでもありませんが、本書はその経営者が自身で書いたものでも、また語ったものをそのまま綴ったものでもありません。その時々に私に語ってくれたことを、私なりに聞き理解した内容を、自分なりの解釈で、その経営者が問わず語りで思いつくままに話を展開しているような設定でまとめたものであります。でありますから、本書は私個人の経営論とも申すべきものでありましょう。それだけに意の、必ずしも尽くしきれていないところ、前後しているところ、咀嚼足らざるところも多々ありますが、ご賢察頂ければ幸甚であります。
公開日: 2021/10/26
単行本・雑誌
 
◎人格の容認こそが人を無限に成長させる◎使いにくい部化こそ使いなさい◎欠点を指摘するな、長所を指摘しろ 「経営の神様」が伝えてきたリーダーにとって 大切な63の教え。これが本当に知りたかったリーダー論。「熱意をもって、素直な心でやりなはれ」’経営の神様’と呼ばれた、パナソニックの創業者の言葉がいま、甦る!23年間、最も近くで教えを受けた、最後の愛弟子が直に学んだ人づくりの真髄とは。********松下幸之助の晩年二十二年間、そのそばで仕事をし続けてきた私は、多くのことを学んできましたが、とりわけ松下幸之助の部下との接し方は興味深いものでした。その接し方は時には温かく、時には峻烈をきわめました。本書は、この松下幸之助の人材育成法、リーダーにとって大切なことを、私の実際の経験をベースに現代のリーダーに読んでいただきやすいように、まとめたものです。********[目次]序章 大切なこと第1章 熱意の量第2章 真理をつかむ第3章 理念を示す第4章 理想を掲げる第5章 思いを伝える第6章 思い切って任せる第7章 長所に目を向ける第8章 叱る、 ほめる第9章 耳を傾ける第10章 模範となる努力第11章 人情の機微第12章 人間の本質
公開日: 2021/10/26
単行本・雑誌
 
しあわせな組織が最高の成果を出すどんな部下ともうまくいく9つのヒントしあわせな組織が、最高の成果を出す世界のリーダーたちが取り組む、部下への「思いやり」のマネジメント「一生懸命頑張っているのに、どうして評価してくれないんだろう」「上司が私に思いやりを向けてくれているのがわかるから、ここで働けて嬉しい」こうした違いは、どこから生じるのでしょう。本書はさまざまな業種のリーダーたち、全93名へのインタビューで構成し、企業組織内でのあらゆる悩みと、リーダーたちのリアルな思いや行動に迫ります。どんな部下ともうまくいくには、9つのヒントがあるといいます。「セルフリーダーシップ、部下の自己肯定感、能力への理解、巻き込み、個別事情と配慮、傾聴、心理的安全性、決定権、レジリエンス」――リーダーが意識を変え、行動を変えることで、周囲へのポジティブな影響を広げていきましょう。【著者プロフィール】ヘザー・R・ヤンガー:「エンプロイー・ウィスパラー[従業員と心が通じ合える人]」として名高いベストセラー作家、コンサルタント。職場、地域社会、そして世界全体にポジティブな変化をもたらしたいとの思いから、従業員エンゲージメント、ダイバーシティ&インクルージョン、リーダーシップ開発関連のコンサルティングと研修を行う企業、Employee Fanatix(エンプロイー・ファナティクス)を設立。ポッドキャスト「Leadership with Heart[心で導くリーダーシップ]」のホストも務める。
公開日: 2021/10/26
単行本・雑誌
 
人権重視、ジェンダー平等、ダイベストメント、グリーン・アセット比率――。中長期の視点で「環境」や「社会」を優先する新しい価値観に変わり始めた金融。日本銀行もグリーン金融への旗振り役を始めています。 このような新しい金融の潮流は、サステナブル・ファイナンスと呼ばれています。この新しい金融をめぐって各国の駆け引きは激しくなっており、グリーンBIS規制の制定なども話題となっています。金融機関はかつてのお得意先である重厚長大産業にカーボンニュートラルという変革を求めるとともに、再生エネルギー企業を新たな顧客として獲得することが必要となっています。また、融資先が社会的に批判されるような取引を行わないように牽制することも求められています。 本書は、マネーをめぐる新しい指針、流れ、規制の形、先進的な対応、邦銀の課題をいち早く解説します。
公開日: 2021/10/26
単行本・雑誌
 
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