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【経済・金融】タグの実用書

医学部受験が過熱しているが、どれだけの人が医学部の真の‘序列’を知っているだろうか。医学部に入るということは、医師になることを意味するが、入る医学部によっては今後の人生を大きく左右しかねない。そこで本特集では、日本に81ある医学部を徹底分析し、本邦初となる全国医学部‘序列マップ’を作製した。『週刊ダイヤモンド』(2016年6月18日号)の第1特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。*本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
公開日: 2017/07/07
単行本・雑誌
 
「夢の万能細胞」と呼ばれるiPS細胞が開発されて10年が経過、世界初となる患者への移植手術も成功し、今や「夢」ではなくなった。周辺産業も含めた世界の市場規模は53兆円にまで拡大するとみられており、産業界も覇権争いを繰り広げる。日本発のiPS細胞は世界を変えていく。『週刊ダイヤモンド』(2016年6月11日号)の第1特集を電子化したものです。雑誌のほかのコンテンツは含まれません。*本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
公開日: 2017/06/30
単行本・雑誌
 
平成29年改正銀行法に対応!Fintechビジネスの最前線を走り続けるコンサルタント・弁護士による金融機関、スタートアップ企業、法律家のためのプラクティカルガイド・決済、資産運用、仮想通貨等、Fintech関連の各種ビジネスについて検討し、サービスの多様化・進化による金融機関経営の変化を詳説・平成28年銀行法・資金決済法・割賦販売法の改正等を含む法務について、Fintechビジネスへの影響を考察・Insurtech(保険+テクノロジー)、AI(人工知能)、レギュラトリー・サンドボックス、スマートコントラクトなど、Fintechを取り巻く最新キーワードに関するコラムを収録
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
専門用語が少ないわかりやすい筆致で金融業界の虚像を暴き、それらをまっとうな金融ビジネスに変えていくためのストレートな提言が充実。世界最高水準の知性によるこれまでまったくなかった斬新なグローバル・マネーをめぐる解釈。いま、経済と金融を読み解くもっとも重要なビジョンがここに。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
「絶対ない」は絶対ない――。『まぐれ』『ブラック・スワン』のタレブが、経済、金融から、テクノロジー、人生、健康、そして愛まで、この不確実な世界で不確実性を飼いならし、したたかに生き延びるための唯一の考え方「反脆弱性」について語り尽くす。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
塾通いでどのくらい差がつくのか?ピアノ、サッカーといった習い事にはどんな効果があるのか?日本の子どもたちはどんな塾・習い事に通い、いくらお金をかけているのか?なぜ日本の中学生の約半数が塾通いをしているのか?スポーツや芸術でプロの道に進むための条件は何か?子どもが習い事をやめたいと言ったらどうすべきか?なぜ幼児期の教育が大切なのか?格差研究の第一人者によるが、塾と習い事が生む格差を徹底分析。最新のデータと研究結果から、親と社会ができることを提言する。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
日本経済の「伸びしろ」は、生産性大改革にある。この非効率を直せば、GDP1・5倍=600兆円突破など楽勝だ! 先進国最下位に落ちぶれた日本の生産性。昭和の常識に縛られた結果、国際競争力がどんどん失われています。とりわけ融通がきかない日本の観光サービス。顧客の要望に柔軟に対応できず「上から目線」が目立つ。著者は数々の政府委員や顧問を務める中で、問題の所在を見定め、働きかけていきました。すると、少しずつではあるが、業界は変わり始めたのです。 観光業の進化を起爆剤に、サービス産業改革を成し遂げれば、「失われた25年」の遅れの9割は取り戻せる。そう確信した著者が、日本経済再建の新たな処方せんを書きました。 「日本型経営」や日本人の特殊性をいくら言挙げしようと、まったく成長できていないことは、平成の経済低迷で実証済みです。 決めたことを実行できない、他人の時間を盗む、ことなかれ主義、論理的思考が苦手、クレームに弱い…企業経営と政策提案の現場で見た、「日本病」克服の道を語ります。<目次より>第一章 非効率大国ニッポン第二章 観光をサービス産業改革の起爆剤に第三章 危険な「海外で人気の日本文化」幻想 第四章 論理的思考と変化が大の苦手 第五章 形式主義と事なかれで「失われた二十年」が長引く第六章 感情論を止めて今すぐ実行を結論 変化を受け入れられる国へ
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
金融という場には、長い歴史のなかで形成された制度が残存する。そうした遺構のうえに、現代的な問題が幾層にも堆積している。金や銀という一時代前の地金の問題、中央銀行の変化、変動する為替市場、金融技術の進展といった問題が複雑に絡み合っている。本書は、これらの相関を網羅的かつ歴史的にとらえ、世界の金融取引がどのように発展してきたかを観察する。旧版を大幅に改訂し、リーマン・ショックの衝撃やフィンテックの可能性などを検証しながら、実務的な視点から、今後の国際金融を展望する。
公開日: 2017/06/23
単行本・雑誌
 
ビジネスの現場を実際に観察する「ウォーキング・エコノミスト」であり、わかりやすい解説で知られる伊藤元重教授が、世界と日本で起こっているさまざまな変化の本質を読み解きます。グローバル経済ではAI、IoTが生み出す勝者と敗者、世界に広まる保護主義、日米FTAの行方、日本においては働き方改革、生産性をどう引き上げるか、穏やかなインフレによる財政再建の可能性など、押さえておきたいポイントがぎっしり盛り込まれています。
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
とうとうドルの終焉に向けてカウントダウンが始まった! 衰弱し始めたドルを延命するため、米国は近年世界中を巻き込んでさまざまな手を打ってきた。しかしリーマンショックは、それらの試みを粉みじんに吹き飛ばしてしまう。通貨とは、現代が産み出した危うい時限爆弾である。ドルがいつ、どんな風に終焉を迎えるのか、そのあとの基軸通貨はどうなるのか。野望と陰謀うずまく国際経済の舞台裏を、気鋭の経営コンサルタントと経済小説作家がタッグを組んで暴く、国際経済サスペンス!
公開日: 2017/06/20
単行本・雑誌
 
◆ノーベル経済学賞受賞!経済学者クルーグマンによる入門テキスト。◆クルーグマン流「アカデミック・エンターテインメント」の集大成。◆まったくの初学者でも、読むだけで経済学のエッセンスが身につく。◆豊富な事例、とくに現実のビジネスにそくしたエピソードが満載。【第2版はここが変わった!】◆第9章「個人と企業の意思決定」に 行動経済学についての節を新たに追加。◆第18章「福祉国家の経済学」では格差・貧困問題についても解説。◆各章にビジネス・ケースが入り、さらに事例が豊富に。
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
「ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない」「金融資産」「人的資本」「社会資本」という3つの資本の意味と、その組み合わせによって生まれる8つの人生パターンを解説し、あなたが目指すべき「幸福な人生」を考えます。
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
昭和の価値観で夢の「郊外庭付き一戸建て」を手にしたものの、駅や生活施設も遠く、今では使わない子ども部屋や庭をもてあます…。今、こんな悩みを一挙に解決しようと都心の小さな家に住み替える人が続出しています。住み替えで便利・快適な住まいを手にした多数の事例や、失敗しない住み替えノウハウを徹底解説
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
経済学は決して浮世離れした理論ではない。情勢を冷静に分析し、未来を予測するために拠って立つ礎となる。景気のトレンド、国の政策の是非、勤めている会社や業界の先行き、賃金は適正か、貯蓄か投資かなど、自分で判断し正しく行動するためには、マクロ経済学の知識が不可欠だ。注目を集める著者独自のナビゲートで、現代を生き抜く知性の力を手に入れろ!
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
ナイトタイムエコノミーは日が落ちた以降、夜から翌朝までの間に行われる経済活動の総称である。これまで「夜の経済」は必ずしも社会から正当な評価を受けて来なかった。しかし近年、諸産業におけるナイトタイムエコノミー振興の必要性が世界的に重要視され始めており、日本においてもその手法に注目が集まっている。「夜の経済」はどう日本経済に影響を与えるのか? 豊富な実例を交えながら「夜」の新たな経済成長戦略を探る。
公開日: 2017/06/16
単行本・雑誌
 
「首都直下地震、4年以内50%」への家の備えはこの一冊! 震災後の日本に訪れる 不動産超格差の時代3・11の東日本大震災の以後、不動産大選別の時代がやって来た。●大地震、津波、火山噴火など次なる災害に備えるためには、どういう住まい方が良いのか?●災害を想定した場合、持ち家と賃貸ではどちらが得なのか? ●震災にはマンションと一戸建てのどちらが強いのか?●高層マンションに死角はあるのか?●東京・埼玉・千葉・神奈川のどこにどう住むべきなのか?首都圏直下型大地震、富士山噴火、津波など災害大国ニッポンには次なる災害リスクがてんこ盛りです。それに対して不動産の購入はどうすればいいのか?「不動産絶望未来」著者とフリーライターのコンビが詳細かつ豊富な取材を元に、震災後1年を経てなお問われていなかった、不動産をめぐるタブーに切りこみます。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
毎年大好評の日本経済予測、2016年版!激動のグローバル経済、企業経営、働き方、地方、ライフスタイル等々、最新トレンドが丸わかり。商談、面接、雑談の情報源として、さらに投資のヒントとしても活用できる。グローバル市場から個別企業の動きまで幅広く取り上げるハンドブックの決定版!日本経済は「前向き志向」に転換できるか? ◆円安・株高、失業率低下が実現するも日本の景気は回復していない。輸出に力強さを期待できない一方、サービスや投資で稼ぐ体制が強まる。 ◆世界経済は緩やかに成長するが、米国の利上げや中国景気がリスク要因。原油価格の上昇テンポは緩やかにとどまる。 ◆飛躍が期待されるインバウンド市場、IoTや人工知能といった新技術が産業に与える影響も注目点だ。 ◆少子高齢化で課題が山積する中、労働基準法の改正や高度プロフェッショナル労働制等、働く場は変わっていく。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
「投資と税制、手数料の深い闇」を突いて好評を博した前書を全面改訂。単なる制度の解説に止まらず、マイナンバーなど新制度をどう使えば儲かるのか? 誰もが知りたいノウハウをズバリ解説する。◎制度改正の目玉は非課税特典の廃止◎マイナンバー制導入で所得が丸見えに◎2015年末で債券やMMFの非課税特典がなくなる◎申告不要制度を活用するなど高度な税務戦略も必要◎NISAを有効に活用できるのは「ミドルリスク・ミドルリターン商品」◎総合課税の譲渡所得は高額所得者にとってかなり使えるが、雑所得は最悪◎外貨預金は「利子所得+雑所得」となる最悪の商品◎「損益通算」と「損失の繰越し」を活用せよ
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
地球上最後のフロンティアと呼ばれるアフリカ。日本人のアフリカに対するイメージは、貧困や紛争、開発や援助。しかし、ワールドカップの開催に端を見るように、アフリカ諸国の経済発展は目覚ましい。事実、観光で有名なマサイ族は携帯送金でヤギを買い、東アフリカの海岸沿いはリゾート地としてプールつきの家が並ぶ、大量虐殺のあったルワンダには近代ビルの建設ラッシュ、という事実を日本で知る人は少ない。本書は、著者が実際にアフリカでのビジネスや投資にかかわった経験をもとに、今まさに台頭しつつあるアフリカの経済とそこに広がるビジネス機会について解説したものである。アフリカ経済のマクロの動向にとどまらず、具体的なベンチャーの事例や投資機会を紹介することにより、日本のビジネスパーソンがアフリカの国々の現実をよりよく理解し、ビジネスの相手または投資先として身近に考えられるような材料を提供する。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
アベノミクスのいったい何が、どう問題なのか?なぜ異次元緩和は失敗したのか?「アベノミクス=偽薬」なら、本当に必要な政策は何なのか?「アベノミクスは胡散臭い…」と思っていた人も、この1冊で理由・根拠がよくわかる。「円安・株高・デフレ」の正体も、「そうだったのか!」とようやく謎が解ける。「理論+データ」を駆使した「決定版」が遂に登場!【「負の連鎖」はもう始まっている】・円安 → 物価・エネルギー価格の上昇・悪い金利上昇 → 国債バブルの崩壊・骨抜きにされた成長戦略 → 伸びない実体経済、上がらない賃金株バブルは終わり、偽薬の効果はもう切れる。すべては異次元緩和の失敗から始まった!
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
米国住宅バブル崩壊、欧州債務危機を的確に予見したカリスマ経済評論家による次なる大予測とは?アメリカが自らの世界戦略を達成するためには、強い日本経済の存在が必要不可欠となる――。シェールガス革命は「21世紀最大のイノベーション」です。モノづくりを根本から変えるだけでなく、今の「石油社会」を「ガス社会」に変えるという意味でも、18世紀にイギリスで起こった産業革命に次ぐ「第2次産業革命」と言っても過言ではないのかもしれません。しかし、シェールガス革命の光の面が「アメリカ経済の復活をもたらす」ということであるならば、闇の面は「世界のエネルギーの勢力図を一変させ、既存の資源国を苦況に追いやる」ということになるでしょう。こういった世界経済の二極化が進む中で日本経済が復活するためには、日本は米国と強力なタッグを組むこと、すなわちアメリカの世界戦略に乗ることしか選択肢はありえません。幸い、アメリカが自らの世界戦略を達成するためには、日本の協力が必要不可欠となっています。これは日本にとっても千載一遇のチャンスです。要は、日本国民が真に豊かな生活を送ることができるようになるには、日本の政治が世界の情勢とアメリカの世界戦略を理解して、当たり前の判断さえできればいいわけです。(「プロローグ」より要約抜粋)
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
シリーズ20万部超のベストセラー、待望の第3弾。『「1秒!」で財務諸表を読む方法』『「1秒!」で財務諸表を読む方法【実践編】』に次ぐシリーズ最新刊!本書の1つ目の特色として、この本1冊で企業のケースを見ながら財務諸表の基本が学べ、企業分析の手法が身につけられるように工夫して作ってあります。本書は、3部構成になっています。第1部では、世界同時不況を切り抜けてきた日本企業の状況を、いくつかの業種の代表的な会社の財務諸表を分析することによって読み解いています。業種ごとに業績の落ち込み方や回復度合いが大きく違うことを理解していただけると思います。その中で、先ほども説明したように、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書などの財務諸表の読み方の【基礎の基礎】や【基礎】を説明しています。 (「はじめに」より抜粋)
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
アメリカの「中国封じ込め作戦」がついに始まった!1989年にソ連が崩壊し、米国にとって、日本を強くしておくことの意義が薄れた。そこで、日本の躍進を食い止め、米国の経済優位を維持することが米国の至上命題となった。1990年以降20年間の日本の停滞はその文脈で理解できる。常軌を逸した超円高による日本封じ込めが起きたのだ。それを受けて日本は、賃金カットや工場の海外移転を進めてきた。日本は、生産性の向上に努めながら、一方ではそれに所得の増加がついてこない、という状況に陥った。こうして、グローバル化のなかで、日本だけが繁栄というメリットを受けられずにきた。ところがいま、中国の台頭を受けて、そのパワーバランスが変わってきている。かつての日本バッシングは中国バッシングに変わり、日本は再び、米国の同盟国として繁栄を許される環境が整ってきた。中国の台頭を受けて、覇権国アメリカにとって日本の重要性が再び高まってきた。失われた20年は日本を鍛えた20年であり、これからの経済繁栄の余地は大きい。著者独自の視点で描かれた、元気が出る日本経済論。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
日本経済を混迷に陥れたのは、「強い円」という呪縛だった。気鋭のエコノミストが、日米の通貨政策の深層を探り、これからの国際マネーフローの大転換を読み解く。【主な内容】序 章 日本経済を混迷させたものは何か / 第1章 デフレは終わったのか / 第2章 「円の足枷」とは何か / 第3章 為替レートの行方を探る / 第4章 新ブレトンウッズ体制とは何か / 第5章 「円の足枷」のマネーフロー / 第6章 イデオロギーとしての「円の足枷」 / 第7章 「円の足枷」を克服せよ / 終 章 日本経済「完全復活」への道筋
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
2014年1月スタートの新制度をスピード解説2014年1月から始まる注目の新制度(少額証券投資非課税制度:通称NISA)の仕組みから金融商品の選び方に至るまでが理解できる本。これまで投資を行っている個人投資家はもちろん、これから投資を始めようとする初心者に対しても、・「NISAって何だろう」・「どういうメリットのあるの?」・「金融機関選びのポイントは?」・「どんな金融商品を選べばよいの?」といった基礎的知識について、わかりやすく解説。NISAを知りたい人にとって最初に読む本として最適な一冊。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
西欧の没落は決定的だ。世界の中心はアジアへと回帰する。日本はそこで成熟国らしく生きればいい──。ヨーロッパは金融と為替は統合したものの、財政危機によって分裂し始め、次第にユーロは減価していく。頼みの綱のアメリカも財政がとても厳しく、不況は新興国にも及んでいる。減速局面にある世界経済の中で、日本経済は相対的に順調であり、ユーロ安・ドル安・円高が続く。世界経済は、西洋の没落とアジアの台頭(リオリエント)という100年に一度、あるいは数百年に一度の大きな構造変化の最中にある。その変化の中で、国内経済が成熟段階にある日本企業は、東アジア・南アジアに進出することによって高成長を維持することが可能である。日本にとって必要なのは、アジアの主要なプレーヤーとしてアジア経済統合の重要な役割を担っていくことであり、「日本は成熟国らしく生きればいい」。「ミスター円」が、経済成長や発展に関する考え方を見直し、成熟社会のあり方を提言する。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
アベノミクスによる円安は救世主か亡国か!? アベノミクスによる急激な円安で「為替」への関心が高まっている。円の切り下げは日本経済再生の切り札となるのか? それとも輸入物価の高騰を招き国民生活を疲弊させてしまうのか? 「円安は日本再生の最強の処方箋。1ドル=200円になれば日本の景気は回復する」(藤巻)vs.「日本経済を再生させるには、円安よりも産業競争力の強化を優先すべき」(宿輪)――伝説のカリスマ・トレーダー藤巻氏と国際金融論を専門とするエコノミスト・宿輪氏とが日本のあるべき通貨政策をめぐって徹底討論。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
深刻な金融危機、不動産バブル崩壊、相次ぐ財政破綻……。欧州が今揺れに揺れています。ギリシャ、ポルトガルなどが相次いで国家破産の危機に陥り、統一通貨ユーロからの離脱すら囁かれています。欧州はなぜ、このような事態に陥ったのでしょうか? EUの枠組みに不備があったのでしょうか? 欧州の統合への道は果たして正しかったのでしょうか? 本書では、欧州の混乱を包括的に検討し、今後の行方を見通します。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
私は、このような投資会議にこれまでも何度か参加してきたが、今回のように、会議の多くの時間が日本株と日本円について費やされ、スピーカー同士がこれほど白熱して‘日本’について議論を交わす場面は見たことがなかった。それほど、今、世界の投資家の目は、日本株と日本経済に注がれているのである。(中略)誤解を恐れずに結論を申し上げれば、日本の株式市場は、安倍政権がこれら投資家たちの認識と期待にたがわぬ政策を実施するならば、上下動を繰り返しながらも今後数年にわたって‘しぶとく’上昇する可能性が高い。「アベノミクス相場」は安倍政権の放った三本の矢を受けて、日本の企業が本格的に動き始める今年10月以降が正念場となるだろう。そのとき、日本株式市場の動向を左右する外国人投資家たちの思惑と行動パターンの特徴を彼らの生の声から聞き取っておくことは、日本株への向き合い方、銘柄の選び方、売買タイミングの決定の際に、日本の投資家の皆さんを少しでも有利に導くことになると考える。本書が、日本の投資家の皆さんの「勝つ」投資に役に立つことができれば、筆者の本懐である。(「はじめに」より抜粋)
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
金の歴史から見える世界経済の真実あなたが聞かされていた通説や定説は誤解と偏見のかたまりだった本書では、数多くの著書を持つ人気アナリストである増田悦佐氏が、経済が停滞する中での大震災という危機に見舞われた中で、金価格はこれからどうなるのかを、非常に説得的に分析します。リーマン・ショックに端を発する金融危機以来、世界的なデフレ傾向が続く中で、金ブームが起きています。金投資を考えている、あるいはすでに金投資をしている個人投資家向けに、人気アナリストがこれからの金価格はどうなるのかを鋭く解説する本です。金投資には、ギャンブル性が高いという印象を持つ人も多いが、これは、現実の金投資の世界とは正反対です。じつは金投資は、ほかのあらゆる金融商品に比べて長期的な価格変動(ボラティリティ)が小さい投資対象です。そして、ふつうはインフレに強い投資対象はデフレに弱く、デフレに強い投資対象はインフレに弱いのですが、金だけはインフレでもデフレでも良いパフォーマンスをします。さらに大事なことですが、投資対象としての金には、「危機に強い」という特徴があります。さらに、おそらくは現代社会が抱えている最大の問題である、なぜ金融業界にはこれほど社会全体を混乱に陥れる事件が多いのかについての答えを明らかにします。それは、金融界のあちこちに住み着いている無限大という魔物の存在にあり、抜本的に解決するには、金本位制を再建することによりマネーサプライを有限の碇(いかり)につなぐほかはないということです。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
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