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【政治・社会・外交】タグの実用書

対話への勇気がわいてくる「どちらが正しいか」の先へ――。家族とのささいな揉め事でも、集団同士の深刻な対立でも、自分と相手の「奥にある大切にしているもの」に寄り添うことで、新たな選択肢をつくりだす。世界各地の個人・組織・社会で広がる新しいアプローチ「NVC」対立に満ちた社会で分断された人々の心をつないできた著者が、その実践のエッセンスを豊富な事例とともに描き出す。
公開日: 2021/12/08
単行本・雑誌
 
現代史を覆す、決定的真実に迫る!渾身のノンフィクション大作 一挙書き下ろし770枚!!近衛は自殺したのではない! 実は謀殺だった!?近衛は、単なるポピュリストに非ず!用意周到に己の野望を実現するための布石を着々と打っていた──近衛は、首相時代は赤色分子(風見章・尾崎秀実ほか)を重用し、「敗戦革命」を夢見つつ、戦争末期には近衛上奏文(反共宣言)でアリバイ工作。そして戦後はいち早くマッカーサー詣でをして、自ら改憲の音頭をとり、あわよくば昭和天皇を退位させて親米政権を樹立しようとしました。勢力均衡の中で生き抜いてきた公家の名家としてのDNAをフル回転しての巧みな遊泳術ともいえます。あと一歩で、その目論見が成就する寸前、それに危機感を抱き、挫折させようとした勢力がありました。彼らは、近衛を東京裁判の被告人の席に追いやり、そして永遠に葬ろうとし、実現するのです。近衛を葬ったのは誰だったのか?そうした知られざる近衛の全生涯を、「自殺」とされる謎にまで踏み込みつつ、描ききったのが本作品です。──彼は、極めて自己本位的に利用できるものは、昭和天皇でもコミュニストでも自分の子供(文隆)でも見境なく利用しました。青酸カリを使っての「自殺」とされている彼の荻外荘での最期の日々の数々の矛盾や不可解な行動も本書で解き明かしていきます。こういう叙述で、近衛の生涯を追求したノンフィクション作品は、初めての試みといっていいかもしれません……(「はじめに」より)。る。林千勝 (はやし ちかつ)近現代史研究家・ノンフィクション作家。東京大学経済学部卒。富士銀行(現みずほ銀行)などを経て、現在に至る。長年、近現代史の研究に取り組む。著書に、『日米開戦 陸軍の勝算―秋丸機関の最終報告書』(祥伝社)、『近衛文麿 野望と挫折』(ワック)、『日米戦争を策謀したのは誰だ!ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿、そしてフーバーはー』(ワック)、『ザ・ロスチャイルド 大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』(経営科学出版) がある。「林千勝チャンネル」(動画)から情報を発信中(オフィシャルサイト、Facebook、Twitterを検索ください)。
公開日: 2021/12/08
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■残る2カ月は維新の会への総括と今後への期待を論じます■政権奪取にはまず地方の首長を担って有権者に「体感」してもらうこと■この10年の維新政治で大阪のみならず関西の有権者に支持が広がった■口だけで体感のない立民・共産では実績のある自民の政治を倒せない■しかし維新の会でさえ大阪以外では首長を出していない現実<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/12/07
単行本・雑誌
 
自衛隊の敵とはすなわち日本の安全保障を脅かすもの。憲法9条であり自衛隊法・交戦規定であり、アメリカ派・中国派の政治家・官僚、そして武器輸出三原則、非核三原則……。憲法改正、そして自衛隊の国防軍化を掲げる安倍政権待望論を唱えてきた著者が今こそ問う、田母神自主防衛論の決定版!!
公開日: 2021/12/06
単行本・雑誌
 
今や保守派のシンボル的存在となった著者が、「戦前の日本は悪い国だった」と洗脳された日本人に、「日本は悪いことなどしていない。なぜ日本だけが謝罪と自虐に明け暮れるのか」を冷静に解説。「日本はいつどこで間違ったのか」を独特の田母神節で語り尽くし、現代の日本人に自信と誇りを取り戻させる一冊。
公開日: 2021/12/06
単行本・雑誌
 
人間関係、生産性、やりがい、満足度……日本の職場は「ワースト1位」!?職場がギスギスしている……。そう思ったことはないでしょうか?残念なことに、それは気のせいではなく、紛れもない真実です。それも日本の職場は「世界一」ギスギスしていると、国際調査で明らかになったのです。日本の職場のどこに問題があるのでしょうか?本書では、350以上の企業・自治体・官公庁で職場コミュニケーションと組織風土の問題に向き合ってきた著者が、豊富な実例とデータを基に、職場のギスギスの原因を掘り下げ、働きやすい職場に生まれ変わるためのアイデアを提案します。こんな職場は危険信号●コロナ禍以前と働き方は変わらない●誰に何を聞けばいいのかが分からない●「○○さんにしか分からない仕事」がある●部署間の連携が取れない、敵対している●新しいことに挑戦しにくい●雑用が多くてスキルが伸びない●正社員と非正規社員に大きな格差がある
公開日: 2021/12/06
単行本・雑誌
 
ショッピングモールやチェーン店が立ち並ぶ「没個性的で均質的な空間」としてネガティブにイメージされがちな郊外だが、私たちは紋切り型で郊外を理解しているのではないか。本書は、2000年代以降の郊外を国道というインフラとの関わりから考察する。具体的には、国道16号線――神奈川県横須賀市から千葉県富津市までの首都圏の郊外を環状に結ぶ、いわば郊外が濃縮された国道――を実際に車で走り、街を歩き、国道と土地の歴史の調査やトラックドライバーへのインタビューを積み重ね、現在の郊外とロードサイドのリアリティを描き出す。同時に、16号線沿いの街を物語るテキストや表象――『ドキュメント72時間』『闇金ウシジマくん』『学校の近くの家』『木更津キャッツアイ』など――を読み解き、また鉄塔や霊園などのモノや空間にも目を向ける。それらの考察を通して、少子・高齢化や人口減少など、現代日本の郊外が抱える課題を明らかにし、郊外の現在を理解するための新しい視点を提示する。
公開日: 2021/12/04
単行本・雑誌
 
育児休業制度が整備されているにもかかわらず、育休を取得する男性はほかの社員から冗談やからかい、あるいは仕事を盾に「休むこと」を批判される。なぜ仕事を優先することが正当化され、男性育休は職場の「逸脱」と見なされるのか。本書に登場するのは、育児休業を取得した男性社員だけでなく、長時間労働の経験をもつ男性社員や女性社員たちである。男性が育休取得の際に感じる「モヤッとする思い」やなんとなく取得を言い出せない「職場の雰囲気」、育児と仕事を両立することがなぜ困難なのかなど、職場でのリアルな様子を、インタビューの語りをふんだんに用いて描く。仕事と私生活をめぐる時間意識の観点から「職場の雰囲気」を可視化し、男性の育休取得を困難にしている職場のあり方を照射する本書は、育児と仕事の両立だけにとどまらず、働くすべての人にいまの働き方を問い直すものである。
公開日: 2021/12/04
単行本・雑誌
 
■日本と中国の本質を知り尽くした哲人政治家が、再生日本に向けた愛情と期待に満ちた激励の言葉。[目次]第一章 再生する日本第二章 李登輝の台湾革命第三章 中国の歴史と「二つの中国」第四章 尖閣と日台中第五章 指導者の条件第六章 「武士道」と「奥の細道」第七章 これからの世界と日本<著者略歴>李 登輝 (り とうき)1923年台湾生まれ。元台湾総統。農業経済学者。米国コーネル大学農業経済学博士、拓殖大学名誉博士。台北市長などを歴任、蒋経国総統(当時)から48年副総統に指名される。88年蒋経国の死去にともない総統昇格。2000年総統退任。2007年第1回後藤新平賞受賞。『「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは』(小学館文庫2006)、『李登輝実録一台湾民主化への蒋経国との対話』(産経新聞出版2006)、『新版 最高指導者の条件』(PHP研究所2013)ほか著書多数。2020年逝去。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『李登輝より日本へ 贈る言葉』(2020年11月20日 第5刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
公開日: 2021/12/03
単行本・雑誌
 
あの夏目漱石も、アインシュタインも、ゴッホも、カフカも、オードリー・ヘプバーンも。歴史の偉人たちはみんなメンタルを整えながら生きてきた。今では誰もが知る「すごい」あの人も、悩み、苦しみ、時にはメンタルを病んでしまうことがあった。けれど、どんな逆境の中でも「ありのままの私」を大切に生きてきたからこそ困難を乗り越えることができたのだ。登録者16万人超(2021年11月現在)の人気YouTuberライフハックアニメーション初! 待望の完全書き下ろし書籍!人間関係に悩み自分らしさを見失ってしまった人へ。将来の不安に悩み前向きになれなくなってしまった人へ。理想の自分になれず自信を失ってしまった人へ。さまざまなバックグラウンドを持つ異色の20人たちの心の成長物語。どうやって悩みを克服し困難を乗り越えたか、豊富な名言とともにお贈りします。不幸な境遇を抱えた作家、科学者、哲学者、実業家などの心揺さぶるストーリーに、明日を生きる勇気をもらえる一冊!- 本書「はじめに」から抜粋 - 物事の捉え方一つで、私たちはポジティブにもネガティブにもなりますし、次に選択される行動も大きく変わります。たった一つの視点が、時に自分を救い、時に解決をもたらし、時に新たな道を切り拓きます。そんな体験がきっとこの本との出会いの中にはあることでしょう。それに、歴史の偉人たちも自分と同じような心の悩みを抱えていたのだなと知るときっと気持ちが少し楽になってくれるはずです。
公開日: 2021/12/02
単行本・雑誌
 
香港の現場からは「中国」がよく見える「20年前の香港」と「国安法施行の香港」現地取材した記者が中国支配の恐怖に迫る香港メディアも取り上げ大反響を呼んだ2020年7月1日付産経新聞1面記事「香港は死んだ」を含む一連の香港報道を書籍化香港返還直後の現場報告も収録
公開日: 2021/12/01
単行本・雑誌
 
「小難しい解説だと,頭に入らない…」そんな方々に13年間ずっと支持され続けた「教科書だけど,おもしろい」試験対策本です。馴染みがない用語も,身近な例やキャラクターとの対話を交えて解説。まるで岡嶋先生のユーモアたっぷりの講義を受けている感覚で,楽しくスルスル読めます。また,とっつきやすさだけでなく,2022年4月実施の最新シラバスVer.6.0に対応近年の出題傾向をふまえて「データサイエンスとAI」の節を新設学んだことをすぐ確認できる節末問題スマホ/PCで操作できる問題演習WEBアプリ「DEKIDAS-WEB」などで堅実に合格ラインを突破できます!
公開日: 2021/11/30
単行本・雑誌
 
自動車業界は2020年前半の新型コロナウイルスによる大減産から一転、その年末にかけて急速に販売が回復してきたが、半導体不足という新たな壁に行く手を阻まれた。2021年1〜3月の半導体不足に伴う減産影響は世界で100万台近くになるとの推計もある。なぜ半導体不足が自動車産業を直撃したのか。そこには、単なる需要の急回復だけではない、今とこれからの産業構造の変化も見てとれる。半導体パニックが製造業王者・自動車業界に突きつけた課題は重い。本誌は『週刊東洋経済』2021年3月27日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/11/29
単行本・雑誌
 
日米開戦80周年目にして甦る。皇室を親子で護った感動のノンフィクション 「鎌田中将、日本を救ってくれてありがとう」そんな言葉が出てくる一冊です。 昭和20年8月15日--北京で終戦を迎えた鎌田詮一中将。 自決するための毒薬を準備しようとしたら、突然の帰還命令が。 帰国すると時の首相、東久邇宮首相から「どうかよろしく頼みます」と 手をついて頼まれた。 そのときから皇室を護るための占領軍との困難な交渉が始まった……。 終戦直後、マッカーサー率いるGHQが来襲。天皇制度の存続が危ぶまれ、無理難題を次々につきつけてくる。その危機を救ったのが、「皇室をお護りせよ」と東久邇宮首相から内々の命令を受けた鎌田銓一中将。彼は米国に留学し、米陸軍で大隊長も務め、マッカーサーにも会い、そのときの米兵部下がGHQに何人もいた。軍票導入寸前の非常事態も、彼の人脈と機転で阻止した。知られざる占領秘話物語 ※本書は、2016年に小社より刊行された同名の単行本をWAC BUNKO化したものです。現代史、戦争関連の書物は数多いですが、本書に出てくる鎌田銓一中将のことに触れている本は少ないです。でも、一読すると、こんなグローバルな軍人が戦前の陸軍にいたんだと驚かれることでしょう。 学者肌なところもあって、工兵としてコンクリートの強度などについて京大などで軍事研究をし、ひいては、当たって砕けろ式に訪米し、アメリカのイリノイ大学に留学し研究をします。 現地のアメリカ人社会にも飛び込み、日米交友・親善のための活動もします。挙げ句の果てには、なんとデラウェア州にあるフォート・デュポン工兵第一連隊に入隊し、見習いとはいえ、大隊長の職務を代行するのです。そのときの「教え子」というか「部下」が、1945年8月、戦勝国の軍人(先遣隊)として厚木にやってくるのです。 そこに鎌田さんが何も知らずに待ち構えていた……。運命の再会……。そのとき、かつての上司(鎌田)と部下(テンチ大佐ほか)が立場を代えて向き合う。しかし、勝者の米軍将校が、鎌田さんに対して直立不動で敬礼をするのです。その一幕……。 同席していた有末精三中将の『終戦秘史 有末機関長の手記』によれば、「談笑の会話さえ交わされはじめ緊張した空気は著しくほぐされて来た」とのこと。これも鎌田中将の人脈があってこそのことだったのです。 息子の鎌田勇さんも、米国人の皇室へのイメージアップのためにしばしば、父親からパーティ会場などに駆り出されて活躍します。そんな希有な親子の体験を綴った書です。鎌田勇(1928-2018)――1945年、陸軍士官学校に入学したものの終戦で閉校して学習院に復帰。父・銓一の秘書的な役割を果たした。音楽への造詣が深く、演奏でも米軍将校と交流を深める。慶應義塾大学文学部を卒業し、沖電気入社。沖ユニシス社長、日本ユニシス取締役、ジェイビルサーキット日本代表などを歴任。音楽関係では、学習院オーケストラの指揮者を務めるほか、作曲家として活躍。音楽活動を通じて皇室(天皇陛下)との交流も持つ。著書に『音楽の聞こえる小さな家―ハーモニーに包まれた皇室の肖像』、音楽作品に自作の交響曲、協奏曲、室内楽曲などを収録した『KAMATA COLLECTION』などがある
公開日: 2021/11/28
単行本・雑誌
 
「地政学+歴史」が指し示す米中激突の必然なぜ2大覇権国家は衝突するのかシーパワー超大国・アメリカの真の姿ランドパワー大国・中国の本質とはそしてシーパワー国家・日本の進むべき道は2020年の大統領選挙の混乱で矛盾が噴出したアメリカ。そこにつけ込んだチャレンジャー中国は次の覇権国になれるのか。世界史の名講義を聴くようにストンとわかる米中激突の行方と日本の進路。<著者より>「日本は’アメリカを頼るか’’中国にすがるか’という二者択一の依存症的思考を改め、将来、アメリカが東アジアから引くときに備えて、多国間での安保体制を今から進めていく。米中新冷戦が始まった今が、その絶好のチャンスなのです」(著者)この本は2020年8月にワックより出た単行本を大幅に加筆修正し、ワックBUNKO化したものです。<著者プロフィール>ノンフィクション作家、予備校講師、歴史系YouTuber。駿台予備学校、N予備校で世界史を担当。『世界史で学べ! 地政学』(祥伝社)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC出版)、『「米中激突」の地政学』(ワック)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP研究所)、『「保守」って何?』(祥伝社)など。YouTubeもぎせかチャンネルで発信中。
公開日: 2021/11/28
単行本・雑誌
 
高校で習った政治経済をもう一度きちんと学びなおす本です。新聞やニュースをより本質的に理解するために必要な知識や基礎理論がしっかり学べます。学校教科書では見えてこなかった現実の経済や政治の実態を踏まえて、「なぜ国の借金は増えてしまったのか」「憲法とは何か」などを、理論と現実を結びつけて、わかりやすく丁寧に解説しています。「何が問題なのか」を整理し、単なる知識だけではなく原理を学ぶので、広く政治経済に関する洞察力が鍛えられる一冊です。
公開日: 2021/11/26
単行本・雑誌
 
法律や政治・経済などは、決してそれぞれ無関係に存在しているわけではありません。現実の社会を見渡せばわかるように、それぞれが有機的なつながりをもって社会は成り立っていますので、これら社会科学の学問も総合的に学ぶ必要があります。本書では、現代社会の原点となる近代の法・経済・政治の成り立ちとしくみを、歴史的観点から総合的に解説しています。複雑に絡み合った社会科学の論点を整理しながら、現代社会を考察する基礎知識を身につけることができます。世界史・政治経済・倫理・小論文を学ぶ高校生から、教養課程で学ぶ大学生、新聞記事をしっかり理解したい社会人まで役に立つ社会科学の入門書です。
公開日: 2021/11/26
単行本・雑誌
 
「1日あたり、失われる国内の田畑」「1日にコンビニで廃棄される食品」「女子高生が1日にスマホを使う時間」……自然現象から日々の暮らしのことまで、言われてみると、意外と知らない現代日本の姿を調べてみました。日々起きている事柄は、見聞きしていても意外と正しく捉えにくいものです。しかし、1日という時間を尺度にした数字で表すことで、その実態を克明に浮かび上がらせることができます。国内では何が起こり、どのような問題があるのか、そして日本はどのように変わりつつあるのか、本書では、客観的な数字やデータをもとにその意外な側面や驚きの事実に迫ります。
公開日: 2021/11/26
単行本・雑誌
 
中国政府によるウイグル人への抑圧が国際的な非難を浴びている。実際に強制収容所に入れられて2年半を生き延びた女性が、自らの壮絶な体験を克明に明かす。そこでは何が行われているのか?
公開日: 2021/11/26
単行本・雑誌
 
ハーバード・ビジネス・スクールの超人気講義を完全収録! なぜ、世界最高の知性が、こぞって「美意識」を学ぶのか?LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンの北米地域社長を務めた著者によるスリリングな学びに満ちた本。 ―――山口周これからの時代に必要な「知的センス」と「洞察力」とは――?◇人が「高い料金を払ってもいい」と快く思う時◇「アップルストア」が道行く人の視線を集める理由◇アマゾンの「ロゴ」に表われたコミットメント◇エルメスのコードが喚起する「欲望」と「空想」◇スタートアップ企業が「狭き門」をくぐり抜ける方法◇何が「衰退」と「発展」を分けるのか◇業界の「熾烈な戦い」を制するために大切なこと◇なぜ金融の世界にも「美意識」が求められるのか◇「倫理的義務」から目を背けてはならない◇「言葉にできる」という途方もない価値
公開日: 2021/11/26
単行本・雑誌
 
昭和、平成を一主婦として見て体験し、どうしても不安に思ったこの国に起こったことを令和時代を生きる若者たちに伝えたいとしてまとめたのが本書である。【目次】第一章 松川事件第二章 松川事件から六八年の今第三章 戦争って何?第四章 憲法って何?第五章 安全保障関連法って何?第六章 オリンピックはなぜやるの?第七章 選挙が日本を決める第八章 労働組合はあなたの力第九章 学校教育の現場で第十章 東日本大震災第十一章 政治と無関係には生きられない第十二章 世界のポピュリズムと地球温暖化
公開日: 2021/11/26
単行本・雑誌
 
一生七十万時間のうち、みなさんだったら五万時間ぐらいが会社にはいってから働く時間でしょう。のこりの五十数万時間というのは自己実現のための時間なのです。その時間を居眠りしてくらすこともできる。マンガを読むのも自由。マージャンをするのも自由。デートをして遊びに行くのも自由。なにをするのも自由。しかし、これはうれしいことのようにみえて、これほどおそろしいことはない。自由のなかで自分自身がその自由を選択しなければならない。つまり、だれからも拘束されないということはよろこびだけれども、それ以上の苦痛であるということ。仕事と余暇――逃れることのできない現代人のテーマを見事に切りとった話題作。
公開日: 2021/11/26
単行本・雑誌
 
コロナが世界で蔓延していたとき(2020年12月〜)、世界の国々では、学校・家事・通勤・買い物……、どうしてた? 各国のリアルな日常を現地在住者がレポート!!ニュースだけではわからない、アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国、東南アジア、南米、アフリカなどなど、それぞれの国の感動する話から、ひやひやする話、ほっこりする話、各国のお国柄がわかる「コロナと生きる世界の人々」のザ・コロナ対策。●スコットランド コロナにもがく世界遺産の街。エディンバラに希望の虹がかかる日●アメリカ合衆国(ミネソタ) コロナ対策を守らない人に振り回されるアメリカ生活の現状●エストニア コロナ禍のエストニア「クリスマスだけは明るい気持ちで過ごしたい」●フィリピン 9ヶ月も続いたロックダウン。厳戒フィリピンでの日常生活ルポ●マレーシア 日本人が住みたい国・マレーシアでも感じた「海外にいる」という感覚●中華人民共和国(朝鮮族) コロナ禍で配達員が命の恩人に。変化した中国朝鮮族の生活様式●中華人民共和国(広東省) 中国広東省で暮らす日本人が思う祖国とノマドビジネスについて●オーストラリア ほぼ無人の飛行機でシドニーへ。厳しい制限で暮らす豪州スタイル●コロンビア ロックダウンで4ヵ月間も足止め。コロンビアでの戸惑いと出会い●アメリカ合衆国(ニューヨーク) 置き去りの国・アメリカで生きる。ニューヨーク非常事態宣言1年記●セネガル共和国 「コロナなんて無い」アフリカ大陸最西端・セネガルでのコロナ体験記●フィンランド ムーミンの故郷・フィンランドで過ごしたコロナ禍の1年●オランダ 「自由」の名の下にマスクをしないオランダの人々●韓国 新型コロナで大忙し! ママの日常から見た韓国の現在●電子書籍化に寄せて※本書は、現地在住の日本人や、日本に長く住んだことのある外国人による現地レポートをまとめた書籍です。報道だけでは伝わらない’日常に視点をおいた’生の声をテーマにしております。あくまで、ご本人の知り得た範囲での情報、その当時の情報を元にしておりますので、2021年11月時点での新型コロナウイルス(COVID-19)に関する対策や、正しい情報に関して影響を与えるものではないことをご留意いただけますと幸いです。※本書はウェブマガジン「WANI BOOKS NewsCrunch」にて2020年12月から2021年4月まで連載された「コロナと生きる世界の国々」をもとに加筆・修正を加え電子書籍化したものです。
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
「究極の男性組織」に身を置いた「防大女子」の生活、人生とは?防衛大学校の全学生に女子学生が占める割合はわずか12%。一般の「女子大生」とはまったく違う世界に飛び込んだ彼女たちの生活、苦悩、そして喜びを、自身が「防大女子」だった著者が詳細に描く。実体験に加え、多くの防大OG、女性自衛官にも取材し、特殊な環境で働く女性たちの本音にせまり、課題を提示する。【本書の目次より一部抜粋】「防衛大学校」とはどんな組織か防大を目指す理由「中高は文科系」も少なくない防大志望者テレビなし、腕立て伏せに「これが防大か」わずか五日で一割退校防大生の一日ひたすら匍匐前進の陸、お茶を飲む余裕のある空「目指すべき学生のあり方」とは防大生同士の「絆」は固い男女の友情は成り立つのか「女子部屋の緊張感が異常」メンブレ、リスカ、自殺――心が折れるとき卒業後、自衛官にならなかった防大生部隊という現実に直面する元防大女子たちロールモデルの不在はびこるハラスメント防大女子のこれから【著者プロフィール】松田小牧 (まつだ・こまき)1987年、大阪府生まれ。2007年防衛大学校に入校。人間文化学科で心理学を専攻。陸上自衛隊幹部候補生学校を中途退校し、2012年、株式会社時事通信社に入社。社会部、神戸総局を経て、政治部に配属。2018年、第一子出産を機に退職。その後はITベンチャーの人事を経て、現在はフリーランスとして執筆活動などを行う。発行:ワニ・プラス発売:ワニブックス
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
「パパ活」とは、女性がデートの見返りにお金を援助してくれる男性を探すこと。主な出会いの場は、会員男性へ女性を紹介する交際クラブか、男女双方が直接連絡をとりあうオンラインアプリ。いずれもマッチングした男女は、まず金額、会う頻度などの条件を決め、関係を築いていく。利用者は、お金が目的の若い女性と、疑似恋愛を求める社会的地位の高い中年男性だ。ここにコロナ禍で困窮した女性たちが一気になだれ込んできた。パパ活は、セーフティネットからこぼれ落ちた女性たちの必死の自助の場なのだ。拡大する格差に劣化する性愛、日本のいびつな現実を異能のルポライターが活写する。
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
世界一の権力を握った歴史的なドイツの女性宰相、メルケルの決定的評伝!東独出身の地味な理系少女が、なぜ権力の頂点に立てたのか?――その強さの源泉は「倫理」と「科学」にあった。牧師の娘として、陰鬱な警察国家・東独で育つ。天才少女としてその名を轟かせ、ライプツィヒ大学の物理学科に進学。卒業後は東独トップの科学アカデミーに科学者として勤務する。だがベルリンの壁崩壊に衝撃を受け、35歳で政界へ転身する。男性中心のドイツ政界では完全なアウトサイダーながら頭角を現す。その過程では、東独出身の野暮ったさを揶揄されたり、さまざまな屈辱的な仕打ちも受けた。40歳で環境大臣に就任すると気候変動に取り組み成果をあげる。50歳で初の女性首相へとのぼりつめる。首相としてドイツをEU盟主へ導き、民主主義を守り、ユーロ危機も乗り越えた。トランプ、プーチン、習近平ら癖のある各国首脳とも渡り合う。人道的理由から大量の難民を受け入れた。一方で、極右やポピュリズムの台頭にも悩まされた。元科学者ならではの知見を生かし、コロナとの戦いに打ち勝った。演説では美辞麗句を好まず、事実のみを述べるスタイル。聴衆を熱狂させるオバマのような能力はないと自覚している。SNSは使わない。私生活も決して明かさない。首相になっても普通のアパートに住み、スーパーで買い物をする庶民的な姿が目撃されている。得意料理はジャガイモのスープ。熱烈なサッカーファン。夫の渾名は’オペラ座の怪人’。彼女がロールモデルと仰ぐ意外な人物の名前も、本書で明かされる。
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
障害者,女性,高齢者,子ども,不登校者,患者など社会的な弱者として「私のことは私が決める」という最も基本的なことを奪われてきた当事者たちが,近年,様々なところで発言し,社会を変革している.障害者自立生活運動を長年行ってきた中西氏と,高齢者・女性の新たなネットワークを提唱している上野氏が,当事者運動の実際,そして可能性を熱く語る.
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
家族はどこから来てどこへ行こうとしているのか.「ファミリィ・アイデンティティ」の視点から,揺れ動く家族の現実を鮮やかに浮き彫りにするとともに,近代家族の成立を歴史社会学的に位置づけた著者の代表作を文庫化.戦後日本の男性知識人の心理を鋭く抉り出した「戦後批評の正嫡 江藤淳」などを新たに収録.
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■飲食店の制限解除へ向けた国と埼玉県の「技術実証」で足りなかったこと■橋下徹「専門家が実証実験で検証すべきこれだけの項目」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/11/23
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。コロナ禍や長引く不況で経済的に追い詰められている女性が急増中。本書は、家計管理、将来への金銭的な不安、介護や育児など「何に困っているか」を分析し、それぞれの困りごとに対して解決のヒントを提示する。女性の再就職や転職へのヒントや支援も解説する。
公開日: 2021/11/22
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