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【環境・エコロジー】タグの実用書

「あの〜、言いづらいんですけど、レジ袋有料化じゃ温室効果ガスぜんぜん減らないんですよ(笑)」北極に住むシロクマ親子が、地球温暖化を解決できる「たった1つの方法」をお教えします!写真も盛りだくさんで、くすっと笑える、世界一わかりやすくて楽しい地球温暖化対策本。
公開日: 2021/09/10
単行本・雑誌
 
ごみを通して環境について考えるシリーズの第5巻。海のごみの問題について、グローバルな視点で考える。各国のごみの流出、経済的な影響、生態系への影響、海洋プラスチック問題、それらに対する国際的な取り組み等を紹介する。
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
ヨーグルトの容器は、リサイクルに出す前に洗うべき? 紙袋はレジ袋よりも本当にエコなの? 食器洗浄機と手洗い、水の節約になるのはどっち?オーガニック食品を食べるのは本当にグリーンなの? いちばん環境に優しいコーヒーの淹れ方とは? マイカップは、使い捨てコーヒーカップに比べて本当にグリーンなの? よりグリーンなのはお風呂? それともシャワー? 環境に優しい化粧品を選ぶには? 衣類はどのぐらいの頻度で洗濯するべき? ネットショップと実店舗での買い物、よりグリーンなのは? スマートテクノロジーは家庭内のエネルギー効率の改善に役立つ? オフィス? テレワーク? 最もグリーンな仕事場所とは? デジタルベースの働き方は紙ベースの働き方よりもグリーンなの? 電子書籍と紙の書籍、よりグリーンなのはどっち? 紙オムツと布オムツ、どちらを選ぶべき? いちばんグリーンな移動手段とは? 電動アシスト自転車や電動キックボードは環境に優しいの? 渋滞中のアイドリングとエンジン一時停止は、どちらのほうがグリーンなの? ……地球のために正しい行動をしたくても、あまりにも多くの要素が絡み合っていて、何がいちばんなのか分からなくなることもしばしば――。本書は、そんな日常生活で遭遇する140以上もの疑問に対し、事実に基づく解説とともに答え、あなたの「グリーン」なお悩みの解決をお手伝いします。エコに関する一つひとつの難問の核心を見極め、自らの直感を問い直し、十分な情報に基づいた判断をできるようにして、環境にもたらす負担の軽減に取り組みましょう。
公開日: 2021/09/01
単行本・雑誌
 
その草が’社会’をダメにする日々の生活の中で必ず目に入り、人の意図とは無関係に生えているように見える草木――雑草。それは一体どんな植物のことを指すのか。また遺伝子組換えや農薬との関係性とは?意外と知られていない、人にもたらす恩恵についてもご紹介。ポストコロナにおける「付き合い方」にまで触れた研究読本。
公開日: 2021/08/31
単行本・雑誌
 
放射線を過剰に怖がる必要はない――。低線量放射線は人体にとって有害ではない。しかし、放射線はどんなに微量であっても限りなく危険であるとする「直線閾値なしモデル」が、放射線規制の基礎となっている。放射線と地球、放射線と人類の歴史から見る、放射線との正しい付き合い方とは。新型コロナと放射線療法、地球温暖化と原子力発電など、現代社会の問題も扱った一冊。※本書は本文横書きで制作されています。I.放射線は長い友達II.直線閾値なしモデル」は政治的に作り上げられた誤った仮説III.ホルミシスは生物に普遍的IV.放射線療法は新型コロナに有効V.火というエネルギーが人を進化させたVI.原子力エネルギーは温暖化防止に必要不可欠VII.新しい原子力発電:小型モジュール炉(小型炉)著者略歴須藤鎭世(すとう しずよ)1942年8月11日神奈川県横須賀市若松町生まれ、茨城県結城市育ち。茨城県立下妻第一高等学校、東京大学薬学部修士課程修了後、塩野義製薬(株)、(株)野村総合研究所、(株)野村生物科学研究所、伊藤ハム(株)、経済産業省産業技術総合研究所を経て、2003年より就実大学薬学部教授、2015年より同大学名誉教授。この間、国立遺伝学研究所に内地留学(1971)、米国City of Hope研究所の大野乾研究室に留学(1980-1981)、JICA専門家としてタイ国バンコクで変異原性試験の技術指導(1988)、(株)iGENE代表取締役社長(2003-2008)。薬剤師、薬学博士、第1種放射線取扱主任者。専門は細胞遺伝学、分子生物学。著作等:論文(英文: 119、和文: 25)、図書執筆(含・部分執筆): 13、解説・総説: 48、講演等: 48、学会発表: 179主要著書:大野翠(翻訳)、須藤鎮世、山口陽子、森望、早川智(監修)『大野乾の世界』(羊土社、東京、2003)Sutou S.(editor-in-chief), Tanooka H., Doss M. (eds.) Fukushima Nuclear Accident: Global Implications,Long-Term Health Effects and Ecological Consequences. Nova Sciences Publishers Inc., New York, 2015.『福島へのメッセージ 放射線を怖れないで! 』(幻冬舎ルネッサンス新書170 幻冬舎メディアコンサルティング、東京、2017)『福島へのメッセージ 低線量放射線がもたらす長寿と制癌』(幻冬舎メディアコンサルティング、東京、2019)
公開日: 2021/08/31
単行本・雑誌
 
猛暑や大洪水,干ばつ,飢餓を引き起こす温暖化を解決するカギはエネルギーの選び方.二酸化炭素を出さない水力,風力,太陽光などの再生可能エネルギー,そして石油,石炭,天然ガス,原子力など,それぞれのエネルギーの長所や短所をわかりやすく解説します.どのエネルギーをどう選ぶか,みんなで考えよう.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
公開日: 2021/08/26
単行本・雑誌
 
「エネルギー大量消費の技術を知ってしまった人類が存続する道は、倹約による以外にはない」との主題で、これからの人の生き方、社会のありよう、人類の未来について、縦横に語る「新・清貧の思想」。エネルギー大量消費の技術を知ってしまった人類が存続する道は、倹約による以外にない。人類が生き延びてこそ、幸福がある。地球規模の繁栄を求めてやまない時代において、未来の人間のあるべき姿と本当のしあわせをとは何かを問いかけ、答えを試みたのが本書である。倹約の主題で、科学、哲学、経済学、文学など、あらゆる領域からこれからの人の生き方、社会の進むべき道を縦横無尽に語る。「贅沢は敵だ!」という類の復古的な論調ではなく、人類の未来を見据えた上での倹約というライフスタイルを、説得力ある論考で叙述する、いわば2010年版「清貧の思想」である。(底本 2010年2月発行作品)
公開日: 2021/08/06
単行本・雑誌
 
地球温暖化交渉は、夢や理想を語る場ではなく、国益をめぐる激しい外交の場である。そこへ、鳩山首相によって突然打ち上げられた、「一九九〇年比CO2▲25%削減」構想。「ハラキリ」とさえ評される’公約’が推し進められるならば、日本経済はまちがいなく沈没する……元政策責任者として、温暖化問題の内実を知悉する気鋭の論客が、国民生活を襲うエコ不況に警鐘を鳴らす。
公開日: 2021/07/27
単行本・雑誌
 
発生から十年、世界最悪レベルの原発事故の原因、被害、賠償の進展は。独自入手の事故調文書や裁判記録を元に描く事故の深層と現状。
公開日: 2021/04/30
単行本・雑誌
 
SDGsが広く知られない理由はなんだろう?それはきっとSDGsに取り組む身近な企業を紹介できてないからではないのか。それならば私たちが手分けをして、SDGsに取り組む、まだ知られぬ会社や団体を世の中に紹介しよう。そんな想いから本書を世に送り出すことにしました。本書では17社のSDGsの新ヒーローを紹介しました。
公開日: 2021/02/22
単行本・雑誌
 
【内容紹介】今こそ、新しい世界観・価値観に基づいた「環境立国」へ――。かつて環境技術の先進国として世界をリードした日本が、今日、欧州各国のみならず新興国の後塵を拝し、そのポテンシャルを発揮できていないのはなぜか。行政官として27年、NPOの主宰者として27年。50年余、一貫して環境問題に取り組んできた著者が、その知見を余すところなく注ぎ込んだ、地球環境問題と日本との「過去・現在・そして未来」。「私が半世紀ほど真剣に取り組んできた「環境の危機」は、もはや破局的と言ってもよい状況に達しつつある。異常気象の頻発、台風の破壊力の増大、海水の酸性化、土地利用の激変、微量の化学物質が蝕み続ける人体、またその陰での生き物たちの急速な減少や種の絶滅が、人々も気づかないうちに、静かに、確実に進行している。まさに私たちは、時限爆弾が破裂するのを知らずに経済成長の夢を見続けているようだ」。「その害を最小限に食い止めるには、持続可能な「環境文明」社会を創るしかない、しかも、これまでのように他人頼み、お上頼みではなく、市民が自分事として、また次世代のために立ち上がらなければ、その成功はない」(――本書「まえがき」より)。【著者紹介】[著]加藤 三郎(かとう・さぶろう)1939年、東京生まれ。東京大学工学系大学院卒業。1966年、厚生省(公害課)に入省。1971年、環境庁設立に伴い同庁へ出向。1990年、同庁地球環境部初代部長に就任。1993年に退官するまで、公害対策基本法、環境基本法、国連人間環境会議と「地球サミット」への準備など、日本の公害・環境行政の根幹を定める仕事に携わる。退官後、ただちに現在の環境文明研究所ならびに認定NPO法人環境文明21の前身組織を設立。以後、NGO・NPOの立場から環境に対する広範囲な提言を発し続けている。
公開日: 2020/10/02
単行本・雑誌
 
独自に導き出された「映像表現の4 原則」を徹底解説。‘感情を揺さぶる映像表現のしくみ’を、シンプルでわかりやすく体系的に解説する映像制作の新たなバイブル。近年の動画環境の発展により誰でも簡単に高品質の映像が作れるようになりました。しかしクリエイティビティに溢れ、誰もが感動する魅力的な映像作品を作るには「映像の文法」と「感情のしくみ」を理解することが大切です。映像は「時間表現」「空間表現」「感情表現」が複雑に絡み合って構築されています。この絡み合った状態を言語化できずに、なんとなくの感覚任せで作っているうちは、どれだけ経験を積み重ね、テクノロジーに詳しくても優れた表現にたどり着くことはできません。本書では筆者が考案した「映像表現の4原則」を軸に‘感情を揺さぶる映像表現のしくみ’を論理的で体系的に解説していきます。
公開日: 2020/06/30
単行本・雑誌
 
今日の地球環境危機は、産業革命以来の物質文明のあり方に対して、われわれに根本的な変革を迫っているといっても過言ではない。そのために本書ではまず、このような危機的状況をもたらした近代産業主義思想そのものを問いなおし、近代から現代に至るまで「環境問題」をめぐってどのような思想が展開されてきたのかを多角的に検討していく。これらの作業は‘緑の社会’を実現していく上で重要な示唆を与えてくれるだろう。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
【内容紹介】「人類の幸福の源は、食にある」とジャック・アタリ氏はいいます。衣食住は、昔から人の生活に欠かせない3要素です。地球の誕生から過去、現在、未来に至るまで、人類はどのように食べるという行為と関わってきたのか。アタリ氏は、これらを綿密な資料から分析します。特に食には、生命を維持する以上の役割があり、政治・経済・文化・産業・性・哲学・環境・芸術などあらゆることが結びついてきました歴史があると指摘するのです。たとえば、イタリアやフランスは食文化の宝庫であり、フランス王ルイ14世などは料理を戦略的な外交の手段として活用してきました。また、高級ホテルや加工食品の歴史も食なしには語ることができません。同時に現在のアメリカの繁栄にも食が大きく関連しています。コーンフレークやファストフードは、いかに人を効率よく働かせるかという目的で作られたものです。これら栄養学がアメリカの国家戦略に強く影響しています。富裕層は何を食べているのかといった世俗的な話題から貧困層の食事は何か、世界の飢餓はどうして起こるのかなど、世界的な課題に関しても鋭い分析は留まりません。2050年に世界の人口が50億に達し、AI社会が到来しているとすれば、人類は何を食べていくのか。アタリ氏は、昆虫食に関する未来も予言するのです。実は、アタリ氏は自称健康オタクで、食べる物に関して最大限の注意を払っています。現在、78歳にして輝かしい知性を放ち続けるために必要な巻末の「食の科学的基礎知識」は必読です。【著者紹介】[著]ジャック・アタリ(Jacques Attali)1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプの勝利など的中させた。林昌宏氏の翻訳で、『2030年ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機─ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?』、『危機とサバイバルー21世紀を生き抜くための〈7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリの文明論講義:未来は予測できるか』(筑摩書房)など、著書は多数ある。[翻訳]林 昌宏(はやし・まさひろ)1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書にジャック・アタリ『2030年ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』他多数。
公開日: 2020/02/29
単行本・雑誌
 
本書「ソーシャル・イノベーションとしての自然学校」は、地域の持続可能な発展に貢献する「自然学校」とその創業者をソーシャル・イノベーションという観点から分析した日本初の研究をまとめたものです。2014年を最終年として「持続可能な発展のための教育の10年」が進められましたが、各地の自然学校においてもその実践が重ねられ、地域の持続可能性に貢献する事例が数多く見い出されるようになっています。また、自然学校とソーシャル・イノベーションの関連、またソーシャル・イノベーターとしての自然学校創業者・経営者について著者が強く意識するに至ったことが、本書の問題意識となっています。本書は2011年2月に、著者により同志社大学大学院総合政策科学研究科に提出された博士学位論文『日本における「自然学校」の成立に関する研究――ソーシャル・イノベーションの観点から――』がもとになっています。東日本大震災とそれに続く福島第一原発事故を経験した日本では、いま持続可能な社会、社会的公正と存在の豊かさの実現に向けた着実な歩みが求められています。それはソーシャル・イノベーションによって実現されなければならないものです。環境教育、ソーシャル・イノベーションに携わる方、自然学校の関係者、またそうした分野での研究や実践を志す若い世代の皆さんに本書をおすすめします。主な内容は次のとおりです。第1章 研究の枠組第2章 ソーシャル・イノベーションの動向と論点の提示第3章 自然学校の成立動向第4章 アメリカにおける自然学校の展開と日本への影響第5章 自然学校による「持続可能な社会」へのイノベーション第6章 自然学校によるソーシャル・イノベーションの考察参考文献
公開日: 2020/01/22
単行本・雑誌
 
「あなたは毎週5グラムのプラスチックを食べている。」WWFの資料によると、年間250グラムの「マイクロプラスチック」を水や塩、海産物などから摂取しています。生態系への多大な影響も報道されている中、EUでは「脱プラスチック」が企業・政治・市民を巻き込む大きなうねりとなっています。企業の動きから市民としてできることまで、「脱プラスチック」についてわかりやすく解説します。今、ストローやレジ袋の禁止など、使い捨てのプラスチックをやめようという動きが加速しています。ウミガメの鼻に刺さったストローや、クジラのお腹から出てくるビニール袋といったショッキングな映像が世界を動かしたのですが、理由はそれだけではありません。石油という化石燃料から作られるプラスチックは、大量生産、大量消費の現代文明の象徴。実は、こうした私たちの文明そのものを、急速に‘循環型’で‘脱炭素’の経済に作り変えていかなければ、‘地球が持たない’ ほど温暖化が加速していることが背景にあるのです。EUなどはそのことに気づいて、このパラダイムシフトをビジネスチャンスに変えようとしています。日本企業、この大転換をビジネスチャンスに変えることができるのか。そして私たちにできることはなにか?NHK BS1スペシャル「‘脱プラスチック’への挑戦」のプロデューサーが、映像化されなかった数々の貴重な証言や驚きの事実を伝える警鐘ドキュメント!■著者紹介堅達 京子(げんだつ きょうこ)NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー。1965年、福井県生まれ。早稲田大学・ソルボンヌ大学留学を経て、1988年、NHK入局。報道番組のディレクターとして『NHKスペシャル』や『クローズアップ現代』を制作。2006年よりプロデューサー。NHK環境キャンペーンの責任者を務め、気候変動をテーマに数多くのドキュメンタリーを制作。2017年より現職としてNHKスペシャル『激変する世界ビジネス ‘脱炭素革命’の衝撃』、BS1スペシャル『‘脱プラスチック’への挑戦 ~持続可能な地球をめざして~』を放送。日本環境ジャーナリストの会副会長。環境省中央環境審議会総合政策部会臨時委員、文部科学省環境エネルギー科学技術委員会専門委員。主な著書に『失われた思春期 祖国を追われた子どもたち サラエボからのメッセージ』、『NHKスペシャル 家族の肖像 遺志 ラビン暗殺からの出発』、『NHKスペシャル 新シルクロード』。
公開日: 2020/01/17
単行本・雑誌
 
国連の「SDGs」って何?2030年までにどうすればいいの?使い捨て生活は、もうしたくない。その解決策の最前線。96Pで学ぶ「未来への新常識」(目次より)Part 1 いま世界が直面するプラスチック危機Part2 プラスチックの基礎知識Part3 プラスチックと環境問題Part4 プラスチックリサイクルのいまPart5 脱プラスチック生活への道Part6 プラスチックの歩みと社会の変化国境を越えるプラスチックごみ/ヨーロッパ諸国のごみ戦略・リサイクルから脱プラスチックへ/経済優先のごみ大国アメリカで行き詰まるリサイクル事業/いち早くレジ袋規制に踏み切ったアジア・アフリカの途上国/最もリサイクル率の高い国は?/2030年までになすべきこと ほか
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
多くの人が将来不安におびえ、貧しさすらも努力不足と切り捨てられる現代日本。人を雑に扱うことに慣れきったこの社会を、身近なところから少しずつ変革していくのがソーシャルワーカーだ。暮らしの「困りごと」と向き合い、人びとの権利を守る上で、何が問題となっているのか。そもそもソーシャルワークとは何か。未来へ向けてどうすればいいのか。ソーシャルワークの第一人者たちと研究者が結集し、「不安解消への処方箋」を提示した入魂の書!
公開日: 2019/09/27
単行本・雑誌
 
50問クイズ式、覚えやすい難易度順!TV出演も多数、話題の’ごみ清掃員芸人’が贈る、未来への’ごみ’とのつきあい方。使い終わったカイロは何ごみ? ピザの箱は? 乾燥剤や保冷剤はどう捨てる? 最終処分場はあと何年もつ? そして…’ごみ’そのものを減らすには?この本で、一緒に『ごみ育(いく)』を始めてみませんか?【目次】●第1章 初級編 まずはここから、自分の家のごみ Q1「朝ご飯のあと」/Q2「ジャムのビン」/Q3「魚肉ソーセージ」/Q4「割れたグラス」/Q5「猫砂」/Q6「歯ブラシ」/Q7「新聞、ダンボール、雑誌類」/Q8「お線香の箱」/Q9「粉ミルクの缶」/Q10「使用済みのオムツ」●第2章 中級編1 街を見直そう、近所のごみ Q11「枯れ葉」/Q12「アイスコーヒーやタピオカティーのカップ」/Q13「ペットボトル/Q14「シャンプーの容器」/Q15「ソースで汚れた容器」/Q16「チラシ」/Q17「中身の残った食べ物缶」/Q18「シュレッダーの紙くず」/Q19「スプレー缶」/Q20「ソファー」●第3章 中級編2 絶対出てくる、季節行事・イベントごみQ21「牡蠣の殻」/Q22「汚れた紙のお皿」/Q23「食べ終わったピザの箱」/Q24「遊び終わった花火」/Q25「余った着火剤と木炭」/Q26「チョコレートの銀紙」/Q27「壊れたヨーヨー」/Q28「ハロウィンのかぼちゃランタン」/Q29「鏡餅」/Q30「ビニールシート」●第4章 応用編 間違いやすい、ごみの「中身」 80Q31「使用済みのカイロ」/Q32「保冷剤」/Q33「ペンキ」/Q34「生ごみの80%」/Q35「CD」/Q36「マニキュアのビン」/Q37「化粧水のビン」/Q38「乾燥剤」/Q39「100円ライター」/Q40「石油ストーブ」●第5章 卒業編 これで達人! 超難問ゴミQ41「観葉植物」/Q42「電池の入ったおもちゃ」/Q43「ごみをお金に変えるには」/Q44「1回に出せるごみの量」/Q45「テレビやエアコンなど」/Q46「轢かれた猫」/Q47「ドライヤー、デジカメ、携帯ゲーム」/Q48「給食の食べ残し」/Q49「最終処分場の寿命」/Q50「ごみそのものを減らすには」〈コラム‘ごみ先生が知ったこと’〉 その1「処分場はもういっぱい」 その2「食べ物はものすごく捨てられている」その3「プラスチックは海に流れこむ」まとめ・ごみ分別の極意9箇条付録・「ごみ育」自由研究ノート
公開日: 2019/08/23
単行本・雑誌
 
【内容紹介】再生エネルギーと循環型社会の可能性を広げる待望の書!太陽光や風力、バイオマスによる発電、海水の淡水化、水耕栽培など、再生エネルギーと循環型社会が、人口減少をはじめとした地域の抱えるさまざまな問題を解決し、地方を救う――農業法人に就職した元・環境省大臣官房政策立案総括審議官と気鋭の起業家との対談から導かれる、再生エネルギーと循環型社会の可能性とは?「水・食・電気」を三本柱として、社会への貢献を目指す事業そのものがSDGsの理念を生かした取り組みとなるテクノシステム。その挑戦は、日本と地球の抱える問題に対して新しい解決法を提示する。地方創生やエネルギー問題に関心があるすべての人にお届けしたい1冊。【著者紹介】[著]米谷 仁(こめたに・ひとし)1963年、鳥取県生まれ。1986年に環境庁入庁。環境白書やエコマーク制度の立ち上げ、環境基本法案の策定などを担当。1998年、在中国日本大使館に初代の環境担当アタッシェとして赴任。2001年に環境省の発足と同時に帰国。環境大臣秘書官(事務取扱)、原子力規制庁総務課長、環境省大臣官房秘書課長などを歴任し、2018年7月に環境省大臣官房政策立案総括審議官を最後に退官。[著]生田 尚之(いくた・なおゆき)1974年、神奈川県横浜市生まれ。日本大学理工学部電気工学科卒業。大学卒業後、日本電設工業に入社。大学在学中より取得を始めた技術系の国家資格を20以上保有。2009年、テクノシステムを設立。ポンプ技術と電気技術を活用した、環境機器や食品関連機器の開発・製造・販売をはじめ、太陽光発電、バイオマス発電、小風力発電など、事業を展開。東日本大震災や熊本地震などの災害では、自社製品をもちいたて支援活動に参加。IPOを目指し、事業発展に取り組む(2019年3月現在)。
公開日: 2019/03/20
単行本・雑誌
 
日本の反原発運動は、毛沢東理論の「誤読」による近代科学批判が大きな転機となった。それが「1968年」を媒介にニューエイジ・サイエンスやエコロジーと結びつき、工作舎や「宝島文化」を背景にしたサブカルチャーの浸透によって次第に大衆的な基盤をもつようになったのである。複雑に交差する反核運動や「原子力の平和利用」などの論点から戦後の思想と運動を俯瞰し、「後退りしながら未来へ進む」道筋を考える。
公開日: 2019/02/01
単行本・雑誌
 
「植物状態患者」は自分自身や周囲の環境を認識できず、他者と関係することが不可能だと定義されている。しかし実際に彼らと接する看護師や医師の多くは、この定義では理解できない「患者の力」を目の当たりにする。自然科学は彼らを「意識障害」としか診断できない。そこで著者は現象学という哲学を使って、その〈何か〉を探究し始める。
公開日: 2018/10/11
単行本・雑誌
 
広島のマツダスタジアムを設計した日本を代表する建築家による、こどもをのびのびと育てる「環境」のつくり方。戦後の路地裏からスマホAI時代までこどもを取り巻く環境や建築の変遷など、教育関係者から親・祖父母、子どもにかかわる全ての人に読んでほしい一冊。
公開日: 2018/08/03
単行本・雑誌
 
日本の横並びの教育方針で、満足ですか? 他の先進諸国では主流の「少人数」「異年齢環境」に基づいた保育を徹底する、東京・世田谷区で人気の幼児園ファーストクラスルーム。「みんな一緒」ではなく「ありのままの自分」を伸ばす。大人になっても役に立つ「ごっこ遊び」。下の子に真似られて子どもは成長する。「行事」と「習い事」は要らない――etc. 園で実践している、型にはまらない子にする18の理論を教えます。
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
三・一一以後、原発問題に関する著作はとうてい数えきれないほど多く世に送り出されました。いまなお、学ぶべき素晴らしい著作が相次いで出版されています。それらの一部を手に取り数々の知見に学びながら、脱原発運動の末端をたどたどしく歩いてきましたが、原発問題の根深さとスケールの大きさに圧倒され、どこから手を付ければよいのかわからなくなることが度々でした。それは脱原発の必要性を確信しているにもかかわらず、思考の基本が定まっていなかったからです。「哲学」がなかったためと言っても良いでしょう。 そんな折に、佐藤嘉幸・田口卓臣の共著『脱原発の哲学』に遭遇しました。遭遇と言うよりも、衝突したと言ったほうが正しいかも知れません。一回り以上年少の二人の哲学研究者が、福島第一原発事故が惹き起こした諸問題に真正面から激突し、しっかりと組み伏せ、鮮やかに分析していることにただならぬ感銘を受けました。そこで、スペース・オルタの佐藤真起さんに、この二人へのインタヴュー講座の開催を提案するや、佐藤真起さんも一読興奮冷めやらぬ趣で即座に開催を決めたのでした。 * インタヴュー講座は次の三回です。第一回・二〇一七年一二月一七日、第二回・二〇一八年一月二一日、第三回・同年二月一八日、会場はいずれもスペース・オルタ(新横浜)。主催は平和力フォーラム(主宰・前田朗)、共催はスペース・オルタ、さらに協賛は福島原発かながわ訴訟原告団、福島原発かながわ訴訟を支援する会、市民セクター政策機構です。 主催の平和力フォーラムは、同じ会場で、これまで二つのインタヴュー講座を実施しました。一つは、原発民衆法廷判事だった鵜飼哲(一橋大学教授)、岡野八代(同志社大学教授)、田中利幸(広島市立大学教授・当時)へのインタヴューです。その記録は、鵜飼哲・岡野八代・田中利幸・前田朗『思想の廃墟から――歴史への責任、権力への対峙のために』(彩流社)として出版されました。もう一つは、原発民衆法廷に証人として出廷した高橋哲哉(東京大学教授)へのインタヴューです。その記録は、高橋哲哉・前田朗『思想はいまなにを語るべきか――福島・沖縄・憲法』(三一書房)として出版されました。 * 佐藤嘉幸さんと田口卓臣さんへのインタヴューは、月に一回、三か月連続と、いささかハードスケジュールでしたが、お二人とも毎回入念に準備され、私の拙い質問に迅速的確に応答してくれました。原発問題に向き合い、脱原発を求める思考と運動を鍛え直すための講座ですから、話題はつねに重く、時に気分が沈みがちだったのはやむを得ません。しかし、お二人は、日本政府と東電の無責任に怒るだけではなく、立ち上がる被災者とともに悩み、ともに考え、ともに明日を見据えて「哲学する」俊秀でした。おかげで毎回、実に愉しいインタヴュー講座となりました。 福島原発かながわ訴訟原告団の村田弘さんは、講座の中で、避難者に押し付けられた苦境を語ってくれましたが、本書のために新たにインタヴューに応じてくれました。 最後になりますが、すべての記録を文字おこしして電子書籍にこぎつけ、本書に具体的な形を与えてくれた週刊読書人の明石健五さんに深甚の感謝を申し上げます。二〇一八年五月三日 前田 朗
公開日: 2018/07/24
単行本・雑誌
 
これまで人類が経済的発展にだけ目を向けてきた結果、地球環境は非常に深刻な状態に陥っています。これは、宇宙規模でバランスの崩れを生じたためで、すでに小手先だけのエコでは間に合わないのです。この危機を食い止めるために、そして、これからも地球上に人類が生き残るために、従来の価値観を大転換しなければなりません。その「大転換」をやさしく説いた現代人必読の書。
公開日: 2018/06/27
単行本・雑誌
 
少子化は日本にとっては必要地球温暖化よりも二酸化炭素の欠乏の方がより大きな問題分別リサイクルは自然破壊の元凶リサイクルによる国民の損失は年間10兆円意味のない地球温暖化対策のために年間12兆円が使われている日本政府は国民に1000兆円を返すべき50歳以上の男性は、生物学的には生きる価値がない人生は50歳を境に二つに分かれるAIは新しい未来の環境を開く環境問題の第1人者、武田邦彦教授が、近未来の環境に関する真実と未来を語る。地球温暖化、資源の枯渇、電力、リサイクル、医療、お金、家庭、男女、第二の人生、人口など、私たちを取り巻くあらゆる環境の脅威と生き延びる知恵について、都市伝説ではなく、データ分析を以ってウソを暴き、その真実を興味深く、そして、わかり易く紐解いていく。第一章 環境の基礎:人口と温暖化第一節 先進国の人口密度第二節 生命とは何か第三節 生命の誕生と温暖化第四節 人間から見える資源第二章 無駄な環境の税金第一節 リサイクルを止めたら戻ってくる税金第二節 温暖化対策を止めたら戻ってくる税金第三章 無駄な医療の医療費 第一節 ライオン級の敵がいる時代の医療第二節 医療の基準で病気になる?第三節 体の環境の現状と改善 108第四章 全体のお金の環境第一節 対外資産と生活第二節 政府の借金を段階的に国民に返す第三節 企業の環境活動と内部留保第五章 男女環境・家庭環境第一節 兄弟の環境第二節 親子の環境第三節 男女と夫婦の生物学的な環境第四節 夫婦の現実的な環境作り第六章 寿命と環境第一節 人生100年時代第二節 第2の人生の環境問題第三節 死ぬという環境第七章 新しい環境の概念第一節 無意味な環境問題第二節 2つの人生で矛盾する環境問題第三節 これからの環境問題
公開日: 2018/06/16
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「自然保護の父」と呼ばれたジョン・ミューアの生涯を描いた伝記。 地球環境がますます悪化していくなかで、ジョン・ミューアの生涯は、それ自体がもうひとつのアメリカ史といわれているほど、その自然哲学が見直されようとしている。 『森の聖者』は8章からなり、その生い立ちからはじまり、国立公園誕生までの生涯が描かれている。
公開日: 2017/07/12
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