COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【人間関係・自己啓発】タグの実用書

「ステキな回答!」「神回答!」と大好評のAERA dot.連載書籍化第4弾! 「毒親の呪縛から逃れられない」「部屋を片付けられない」「息子の学歴を恥ずかしく思ってしまう」など尽きない投稿者の悩みに、鴻上尚史さんが真正面から答えます!
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
会社を辞めようかと考える前に一読。「だって、上司の役目って机の上にコーヒーをこぼすことじゃろ?」部下が協力してくれないという悩みを主人公が相談すると、’営繕係さん’はこうアドバイスする。会社の雑用係である’営繕係さん’が、長年の経験を元にサラリーマンたちの抱える悩みを次々と解決していく小説仕立ての長編ストーリー。上場企業で10年間のサラリーマン経験がある作者ならではの、少し笑えて、少し泣けて、そして多くのウロコが目から落ちる一冊。新潟へ単身出向した主人公は、バリバリの営業課長。自信満々で営業のテコ入れに取り組むが、彼がそこで学んだのは東京では通用しない、サラリーマンのウルトラCのルールだった……。あなたはきっと読後に、「こんな解決法、きいたことがない!」とスッキリした顔で言うはず。会社を辞めるか辞めないかを悩む前に、少し一呼吸おいて読んで欲しい本である。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
■「かくれ繊細さん」の生きづらさを解消するHSP(Highly Sensitive Person=感受性が高いとても繊細な人)のうち、HSS型と呼ばれる人たちは一見して「繊細さん」に見えません。そんな人たちを「HSS型HSP=かくれ繊細さん」と呼ばれます。本書はそんな「HSS型HSP」を知り尽くした最高権威によるバイブルです。『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』(フォレスト出版)の著者・時田ひさ子さん監訳、HSP研究の第一人者である精神科医・長沼睦雄さんを監修に迎えた待望の日本語訳!本書ではHSS型HSPの性質を次のようにまとめています。□大胆なのに繊細□元気なのに傷つきやすい□外交的でハイテンションなのにくよくよしやすい□一人になると疲れて表情がなくなる□笑いをとるが、いじられすぎると傷つくなどあなたにも当てはまりますか?■HSS型HSPは、生きづらさの原因を探ろうとして、自分の性質を「神経発達症」「躁うつ病」「パーソナリティ障害」「愛着障害」「アダルトチルドレン」「HSP」など、さまざまな精神や心理の既成の概念に当てはめようとします。それぞれにある程度は当てはまるところはあるものの、どれも何か「ぴったりこない」と感じることが多いのです。クーパー博士は、HSS型HSPを均質化してまとめたり、HSPとHSS型HSPをまったく別のものとして区別して議論することは避けています。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
「夫は6歳の男の子、妻自身は9歳の女の子」と思って向き合うだけ!夫婦関係が魔法のように変わる!妻たちの悩みは尽きない「こんな人だと思わなかった」「夫にイライラすることが増えた」「夫とまともな会話ができない」「子育ての考え方が合わない」「性格や価値観が合わないし、愛情を感じられなくなった」「離婚して人生をやり直したほうがいいのでは、と迷ってしまう」男女の違いをよく理解しても、それは実際に相手を受け入れることとイコールではない。そこで、本書が提案しているのは、互いのイメージ年齢を変えること。それだけで夫婦関係が面白いほど変わることが、本書にはわかりやすく解説されている。夫のイメージ年齢をなんと「6歳」にして、「夫は6歳の男の子」と思って見ていると、とても優しい気持ちで接することができるようになる。それを感じた夫は妻のヒーローに変身していくという。妻自身はイメージ年齢を「9歳」にして、自分は「9歳の女の子」と自覚すると、何でも背負い込んでいた自分から、甘え上手な自分に変身できるという。夫婦円満魔法の呪文「男6歳 女9歳」を実践した夫婦の事例も掲載。
公開日: 2022/08/19
単行本・雑誌
 
◎「70代の人生」を、ハツラツと充実させる本人生100年時代と考えれば、60代後半以降なんてまだまだ若造!?とはいえ、「自分の人生も、あと何年?」とふと不安になることもあるでしょう。本書は、そんな心配を吹き飛ばす具体的ノウハウが満載!・「健康数値が悪い人」のほうが、じつは長生き?・70歳過ぎたら「肉食男子・肉食女子」になる・70代から「ぐっすり深く眠る」法・「団塊の世代が元気」になれば「日本も元気」になる食事や運動、睡眠といった生活習慣から夫婦関係や心のケアまで、「これからの25年」を楽しく生きるヒントが盛りだくさん。高齢者専門の精神科医として活躍する著者が、わかりやすくアドバイス!
公開日: 2022/08/18
単行本・雑誌
 
「季節性インフルエンザに近づいた」とも言われるが、未だ収束しない新型コロナ騒動、検証されないまま浸透する遺伝子ワクチンのゆくえを、井上正康が医学、松田学氏が政治・経済の見地から分析、対談し、新型コロナ、遺伝子ワクチンの行く末を正確に分析、予測する。具体的には、井上正康氏が医学の見地から、新型コロナ感染症の最新の感染実態を最新データを示しながら解説、「本当にこわくなかった」事実を示す。さらに遺伝子ワクチンについては、接種効果の実際、副反応被害の真実、「基礎疾患のある者は大人も子供も大きなリスク」となることを紹介する。一方、松田学氏は政治・経済の見地から、すべてにおいて後手に回る政府のコロナ騒動政策、経済対策、マスコミ報道の問題点を解説する。
公開日: 2022/08/18
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「コムドットは、売れるべくして売れた」リーダーとして、社長として時代の先頭を突き進むコムドット・やまとが積み重ねてきた泥くさい試行錯誤と緻密な分析、そして徹底的に練り込まれた戦略の全てを、初めて明かす。ー「はじめに」より私は2021年の夏の終わりに人生初の著書である『聖域』を出版し、発売からわずか3ヶ月で発行部数40万部を記録した。本書と出版元が違うためこんな話をするのはタブーなのかもしれないが、『聖域』はその年のORICONタレント本部門で1位を獲り、ベストセラーを記念して若者を相手に講演会もした。しかしあえてここで宣言したい。私は『聖域2』を執筆するつもりは毛頭ない。本書はタイトルも去ることながら、本の内容やターゲット、書き方などに至るまで『聖域』とは異なる。勿論『聖域』は沢山の人に手に取ってもらい、膨大なる賛否を受け取り、多くの人の人生を動かした傑作であることは間違いない。しかし、これで味を占め、さらなる印税稼ぎのために本書を執筆するわけではない。私のクリエイティブのルールは「吐き切り」にある。私は本を読むことが好きで、年間100冊を超える本を購読するが、著者によっては同じような内容を数冊に渡って書いていることに気づいた。ビジネスの視点で言えば賢いのかもしれないが、読者としてはフラストレーションが残る。『聖域』は当時私が伝えたかった事を、伝えたかった若者たちに向けて自分が持っている全てを吐き切った自信がある。そして今回執筆する『アイドル2.0』には現時点で私が持っている全てを吐き切るつもりである。この本を手に取ってくれた人が少しでも買って良かったと思ってもらえるように尽力するという宣言をここでさせていただこう。かなり慣れないが、本書の一人称は「私」で統一したいと考えている。普段の私を知っている方からすると少しばかり不自然かもしれないが、新しい気持ちで本を執筆する決意として受け取っていただければ幸いである。<収録予定内容>1章 コムドットが売れた17の理由2章 令和の「YouTube」論争3章 鈴木大飛の「セルフブランディング」論4章 鈴木大飛の「リーダー論」
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。終活は、身の回りの物や心を整理し、わだかまりのない心境で人生の最期を迎えるための準備です。だからといって、単なる「死に支度」ではありません。終活には、不要な物・出費・人間関係などを整理することで、その後の生活を一新できるというメリットもあります。人生の再スタートの基点となる終活はいわば、「生き支度」でもあるのです。本書では、終活において押さえておくべきポイントを項目ごとに紹介していますが、それと同時にチェックリストの役割も持っています。終活の作業が進捗するたびに各項目にあるボックスにチェックを入れながら、進めていくのがおすすめです。また、巻末には書き込み式のエンディングノートが付属しています。終活を進めるなかで、個人情報や各種契約内容、書類の保存場所等を書き留めておく必要が生じたときは、このエンディングノートを活用しましょう。死後の希望や家族・友人などへのメッセージを記入する欄もあり、身近な人への思いを再認識するきっかけにもなるはずです。チェックリストとしての本誌とエンディングノートは、この生き支度を効率的かつスムーズに進めるために、大いに役立つことでしょう。※電子版のエンディングノートには書き込みはできません。
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
本当のコミュニケーション能力は「話す力」より「聞く力」です!8000人以上の話を聞いてきた人気カウンセラーが教えるプロの聞き方。<あなたの周りにもこんな人、いませんか?>口下手なのに、お客さんからニーズをどんどん引き出す営業。飲み会や面談が苦手な部下からも、本音を話してもらえる上司。仕事の能力や成績に関係なく、よく相談を受ける先輩。なんでもない雑談も、つい聞いてもらいたくなる同僚や友達。「何でも話してもらえる人」に共通するのは、面白く話すトークスキルでも、盛り上げ上手な性格でも、圧倒的な知識や経験でもありません。話の聞き方の本質は、「どう話すか」ではなく「どう話してもらうか」。この本では、プロの心理カウンセラーが・相手と信頼関係を築き・本心を打ち明けてもらうための心得から実践的なテクニックまでを解説します。<’うまく聞ける’はあなたの武器になる! >・頑張ってしゃべらなくても会話が続けられる・人の話を聞くのがらくになる・営業先で相手が要望を話してくれる・部下や後輩が本音を話してくれる・上司や先輩の話を素直に聞ける・クレームや苦情にうまく対処できる・人と無駄に衝突しなくなる・いろいろな人の考え方や価値観を学べる・初対面でも好印象を与えられる・苦手な人と話すストレスを減らせる・自分にも自信が持てるようになる・小さなことでイライラしなくなる
公開日: 2022/08/17
単行本・雑誌
 
仕事、人間関係、コロナ、SNS、物価上昇、天変地異、死への恐怖……あらゆる不安やストレスをときほぐしたいなら、自分を他者と比較しない猫の生き方から学んでみませんか?東京大学名誉教授が提案する「自分軸」の作り方と、現代社会を快適に生きる心の持ち方。スピリチュアルリーダー並木良和さんも推薦!『常に「中今」に生きる猫は、新時代の人類のお手本です。さぁ、あなたも自由になる秘訣を学んでみませんか?』■猫に学ぶ「自分軸」の作り方と心の持ち方「中今」を生きよう「お腹が空いたら」食べようラクになれる服を着ようどこまでも歩いてみようスケジュールを調整しない孤独死は立派なこと仲間なんていなくてもetc…【著者プロフィール】矢作直樹 (やはぎ・なおき)東京大学名誉教授/医学博士1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。主な著書に、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『自分を好きになる練習』(文響社)、『失われた日本人と人類の記憶』(青林堂/並木良和氏との共著)、『神様からのお便り』(小社刊)など。
公開日: 2022/08/16
単行本・雑誌
 
■ニューヨーク発!今のあなたが輝き出す、新しい生き方◎著者はニューヨーク在住のライフコーチ◎派手すぎず、控えめすぎない「抜け感のある上品な大人のライフスタイル」を紹介◎次のステップに悩むすべての女性のための、シンプルで無理のない新習慣ライフコーチングでは、クライアントが自身のターニングポイントで決断する際に、「後悔のない自分らしい選択」ができるようにサポートをします。ライフコーチである著者はニューヨークで、これまで20代から50代までのさまざまな職業(医者や弁護士、外資や商社、メーカー勤務、ウェブデザイナーなど)で働く女性のキャリアや、人生設計の悩みに寄り添ってきました。・周りが思うほどに自分は幸せではないと思っている・がんばらないと幸せになれないと信じている・いつも「このままではいけない」という気持ちがつきまとう・常にベストを尽くしたいと行動している・そうでない人を見ると無性に腹が立つこのように、現状に思い悩み、必死になっていまの状況を変えようとする人は少なくありません。しかしあなたはいまのままで輝ける準備がしっかりできています。あなたに変化をもたらす、明快でパワフルなコンセプトこそ、多種多様な価値観が煌めく街・ニューヨークにあふれる「エフォートレス」という生き方なのです。本書ではあなたの「いま」に変化を与えてくれるエッセンスが、たっぷりと盛り込まれています。■「エフォートレス」というパワフルで明快なコンセプト◎「肩の力が抜けていて自然体」◎「いい感じに抜け感がある」◎「飾らず無理がない」ファッション用語としても「エフォートレス」とは「がんばりすぎない、抜け感のある上品な大人のスタイル」として登場します。「エフォートレス」なライフスタイルとは「肩の力が抜けていて自然体」「いい感じに抜け感がある」「飾らず無理がない」 女性の生き方であり、そのことで「人生において大切にしたいこと」がどんどん輝き始めるのです。・人と比べなくなり、自分は自分のままでいいと思えるようになった・やりたいことをすぐ行動に移すことができるようになった・ワクワクして自分の習慣にすぐに取り入れたくなった・仕事で大変でも、本来の自分を取り戻せるようになった・苦手な人やものごとに平然としていられたがんばらないからこそ、うまくいく。想像もしなかった、奇跡的とも思える展開が、あなたの人生で起こり始めます。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
35歳までに何をなしえたかで、あなたの成功運命は決定的になる。今すぐとりかかろう!なりたい自分になる具体策62。(※本書は2005/1/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
――――【この本は、3人のために書きました。】――――1.ここ一番で、強さが出せない人。2.強くなるために、何をすればいいか、わからない人。3.チームを強くしたい人。――――――――――――――――――――――――――・子どもの頃は、「やれば出来る子」「行く末が楽しみ」と言われて期待されてきたのに……!・自分にはもっと力があるはずなのに……!・思い描いていた理想の未来とは違う現実になっている……!このように、自分の可能性に期待しながらも、現実の前でどうしていいかわからない、自分の力を発揮できずに鬱々としている、という人は多いのではないでしょうか。また、自分を変えたいと思い、本やセミナーで一度はやる気になった人でも、その後が続かず、実際になりたい自分になれている人はほんの一握りです。では、どうすれば「強い自分」、「なりたい自分」になれるのでしょうか?本書では、いかにして、自分の最大限の力を引き出し、継続するか。そして、そのためには、思考・人間関係・行動スタイルをどのように変革していけばよいのか、を解説しています。自分にはもっとできるはずだ……と思っている人は、実際にはもっと力があるのに、「発揮の仕方」を知らないだけなのです!アニメ・ドラゴンボールのスーパーサイヤ人のように、自分自身のMAXの能力の引き出し方を、1000冊以上の著作を持ち、第一線を走り続けてきた著者・中谷彰宏氏が伝授します!目次Prologue強い自分を引き出すとは、上のステージに上がるということ。Chapter 1強さは、飛び込むことから生まれる。Chapter 2夢中でやり切るうちに、自分が変わる。Chapter 3踏ん張り方を知っている人が、突き抜ける。Chapter 4いい結果より、いい努力にエネルギーを使う。Chapter 5かけたプレッシャーの分だけ、強くなれる。Epilogue自分の強さは、自分が選んでいる。(※本書は2017/11/27に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。企業は高ストレス社員のケアを行うことはもとより、職場のストレス状態を分析し、より働きやすい職場環境づくりを目指して改善活動を行うことで、従業員が健康で生き生きと働ける職場環境を形成する必要がある。改正労働安全衛生法の施行で「ストレスチェック」の義務化がなされた現在、企業は単に「ストレスをなくそう」と短絡的に考えるのではなく、ストレスの中身によっては上手に付き合いながら、モチベーションの高い組織作りを行う必要に迫られている。企業とそれを構成する社員個々人がともに元気で活き活きとした状態を続けるためにはどうすればよいのか。本書は、企業活動の本質を見失うことなくストレスマネジメントに取り組んでいくための教科書である。(※本書は2021/2/12に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
今、押し寄せつつある波は巨大です。これまでに私たち人類が経験してきたどの波よりも大きいと予想されます。この波を乗り切る方法が二つあると思います。一つめは、言うまでもなく、山のテッペンに登ることです。しかし、中途半端な山のテッペンではダメだと思うのです。今までに人類が遭遇したこともないほどの超巨大な波なのですから、ありきたりな山ではのみ込まれてしまうでしょう。かなりの標高の山でなければ、ダメだと思うのです。それは、おそらく数万人に一人というくらいのレベルであるのではないでしょうか。スポーツ選手で言えば、イチロークラスです。数万人に一人であるくらいに知能の秀でた人とか、金メダルクラスの体力の持ち主とか、それくらいに凄まじい努力のできる人とか、特別に洞察力や発想力などに優れている人ということです。そのくらいのレベルでなければ、人工知能が巻き起こすこの巨大波は乗り切れないと思うのです。もちろん、私が言うのは極端であると感じる人も多いでしょう。山の高さに異論はあるにしても、山のテッペンに位置する人々が有利であることは、私がいちいち説明しなくても分かることだと思います。だとするならば、高い山、低い山、いずれの場合にしろ、山に登れない大多数の普通の人々はアキラメてしまうしかないことになります。資産も地位もなく特別の能力もない私などは、完全にお手上げ状態です。覚悟を決めるしかなさそうです。けれども、私は、私のような底辺の人間にも、いや、私のように何の武器も持っていない人間にこそ、巨大波を乗り切る方策があると考えているのです。それは、みんなの殺到するような山には、はじめから登ろうとしないことです。中途半端な山などには登ろうとしないで、むしろ、そこから離れた方がいいと思うのです。それも、思いっきり遠くのところまで……。これからやってくるAI時代には、デジタル脳化した人々は無価値な存在になってしまう。そうならないためには、どうしたらよいのか?デジタルになるのではなく、人間くさくなることだと、著者は説く。(※本書は2019/5/22に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
伸びる会社は社会を豊かにする。なぜか?驚異的に伸びた会社がやっている11のセオリー。(※本書は2012/7/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
一九七五年、現役通産官僚が描いた近未来小説『油断!』で華々しく作家デビューをした堺屋太一。その後、『団塊の世代』『知価革命』『組織の盛衰』『先見後顧』などの未来小説や評論等を通じ、次々と時代や歴史を独特の視点から、政治、経済、経営、組織、日本人の特性を鋭く見つめ、発信してきた。特に『知価革命』は、工業社会が終焉を迎え、知恵に価値を見出す時代が来ることを予見し、大ベストセラーになった。本書では、著者の作品群のなかから、「これぞ堺屋太一の見方」という箇所を抜粋、著者にとっての初めての箴言集である。「インフレは経済問題だが、デフレは社会問題だ」「組織人は組織の利益を社会の利益と錯覚する」「知価の価格は主観的な気分と判断によって変動する」「統計の数字で実感を否定すべきではない」「大きな政府は強い官僚を、小さな政府は弱い官僚を生む」など、発表から時を経ても、指摘の鋭さに錆は見えない。時代を見る指針となる一冊。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
国際金融経済学者にして、真田信之から数えて14代目にあたる戦国武将・真田家の末裔。さらには、戦国大名・上杉家の本家の長女を祖母に持つ。そんな真田家と上杉家のハイブリッドである著者ですが、実は幼少期より祖母から「自分から真田家のことを話題にしてはいけない」と厳しく教えられ、自らもその教えを大切にしてきたといいます。しかし、オーナーを務めるオンラインサロンでは、会員からたびたび真田の家の話に関するリクエストが寄せられ、少しでも喜んでもらえるのであれば、何か役に立つことがあればという想いで紹介してきました。そして、その話の数々は、会員から多くの好評を得ました。本書は、オンラインサロン「経済新聞が伝えない世界情勢の深相〜真田が現代の戦国絵図を読む〜」で語られた話の中から口伝によってのみ受け継がれ、現代に生きる我々にも大いに示唆を与えてくれる真田家の教えの内容を加筆・編集したものです。 【目次より】●第一章 現代に受け継がれる真田家七つの教え ●第二章 実践! 現代に生かす真田の智恵
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。人は言葉で自分という人間とその人生をつくっていく。言葉を使って自分の人生の方向を決め、言葉によって励まし、進んでいく。だから、人類の叡智が詰まっている名言集があなたの生き方を変えるのだ。本書で紹介するのは、日本を導き、世界で活躍してきた、日本の偉人達による珠玉の名言だ。大きな壁にぶつかったとき、自らの小ささに嫌気がさしたとき、先人達の言葉に向き合ってみてほしい。困難に立ち向かうあなたの背中を押し、幸福な人生への道しるべとなってくれるはずだ。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。最新の脳科学による人間の心と行動の本性を科学的に検証!なぜその行動をしてしまうのかがわかる本。脳科学的に正しい記憶力の向上のさせ方、脳科学的に正しいメンタルの鍛え方、恋愛の仕方やダイエット方法、いつまでも認知機能を維持する方法、天才の脳と普通の人の脳の違いなど人生で役立つ「脳科学のとびっきり面白いネタ=最新の研究」だけを厳選してご紹介。実生活や仕事に役立つだけでなく、思わず「なるほど!」と膝を打つ話を集めました。本書を読むことで脳科学への興味が倍増するはずです。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
【内容】禅の入門書「十牛図」は、禅の修行者ばかりでなく、本来の自己を知り、喜びとともに生きることを目指す人に深い示唆を与えてくれます。本書では、この「十牛図」をアップデートして、自分を見失っている人、モヤモヤしている人に向け、その迷いや悩みから解放される道筋を示します。特に新型コロナウイルス感染症によって、社会は大きく変わりました。多くの人はいらだち、社会的、政治的、経済的な不安と恐怖に陥り、それが至るところで噴出しています。そんな混沌とした時代だからこそ、この「禅的マネジメント」の考え方が必要とされるのです。推薦者・曹洞宗僧侶の藤田一照さんとの特別対談も読みごたえ十分です。【目次】第1章 なぜ今、禅なのか第2章 悟りの指南書「十牛図」のあらまし第3章 これからの生き方を導く「禅的マネジメント」いのちの喜びに向けて第4章 旅のはじまり「発見」research第5章 自分を抱きしめる「共生」respect第6章 今までの枠を手放す「忘却」reframe第7章 いのちの喜びのままに生きる「開花」resonance「再生」reborn【著者】小森谷 浩志(こもりや ひろし)経営思想家、博士(経営学)、いのちの喜びをひらくひと。株式会社ENSOU代表取締役社長、株式会社ジェイフィール コンサルタント、神奈川大学経営学部国際経営学科講師、一般社団法人インターナショナルZENカルチュラルセンター理事。約30年前に曹洞宗開祖道元の弟子懐奘が綴った『正法眼蔵随聞記』に邂逅。それ以来、瞑想とともに、日常の生活において禅の智慧を活用、研究を続けている。現在「いのちが喜ぶ経営」をテーマに活動。自覚の方法論として東洋の智慧、特に禅の基本テキスト「十牛図」に着目。内省と対話を鍵にマネジメント・コミュニティを中核とした組織開発、個の本来性の開花にアプローチするワークショップを、キヤノン、DeNA、富士通、富士フイルムなどの企業、NPO、教育機関、社会起業家に提供している。ここまで約50社のコンサルティング、3000回のワークショップで、延べ約50000人の方々と関わってきた。2010年から始めたファシリテーター養成講座は修了生が400名を越え、学習するコミュニティを継続中。カナダのモントリオールで行われたグローバルカンファレンスREFLECTIONS 2017では、世界20数カ国の参加者に「禅とマネジメント」を発信、話題を呼んだ。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
【内容】人類社会は、何千年というタイムスパンで、「戦う力」を社会の推進力とし、個人が生きるうえでのエネルギー源にしてきました。しかし、これからの未来を考えるとき、もはや「軍事力」や「経済力」の時代でないことがわかります。「融和力」こそが必要とされるのです。「融和力」が強くなると、人間関係が良くなるだけでなく、とても厳しい状況に遭遇しても、慌てふためいたり、不安になったりしません。そして常に、とらわれず、揺らがない心を保つことができます。これから人類は「争い」と「分離」の社会から脱して、「平和」と「融和」の社会を築いていかなければなりません。本書は、そうした背景の中で、日本が世界平和をリードする日のために天外伺朗が書き下ろした渾身のシナリオです。【目次】第1章「平和の守り手」の物語り第2章「戦士」の物語り第3章「人間性教育学」の物語り第4章「フロー教育」の物語り第5章 バース(誕生の)トラウマ第6章「大脳新皮質シンドローム」第7章 シャドーのモンスター第8章 無条件の愛・無条件の受容第9章 世界平和へのシナリオ【著者】天外伺朗(テンゲシロウ)工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。著書に『「ティール時代」の子育ての秘密』、『「人類の目覚め」へのガイドブック』、『実存的変容』、『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)、『自然経営』(武井浩三・共著)、『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)、『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)、「無分別智医療の時代へ」『「自己否定感」』(いずれも小社刊)など多数。2021年の夏、これからの生き方や在り方、暮らし方をみんなで学ぶオンラインサロン「salon de TENGE」をスタートした。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容】本書は、自ら血液のがんを宣告されたがん研究者の「がんとの付き合い方」を解説した一冊です。日本人の2人に1人が、がんに罹る時代--。しかし、医療技術の進歩で、必ずしも「がん=死」ではなくなりました。著者もまた、血液の進行がんを宣告されながら、抗がん剤を使用せずに、’人間らしく’生き延びられた患者の一人です。手術や抗がん剤などで、患者ががんを攻撃すれば、がんも報復してきます。この応酬の連鎖で双方が死に至ります。そこで大切なのが、患者が「品格」を持つことです。心に余裕ができれば、治療を考える時間にも余裕が出ます。患者の命は患者のもの。医者任せにせず、がん治療は患者が決めていい。今、「品格」のある行動こそが、がんとの共存を可能にするのです。【目次】第1章患者の品格はがんを制する!第2章患者こそが治療の主体!医者任せにしない第3章品格でがんを生き延びる10の方法論第4章 生き延びた後に必ずやるべきこと第5章がんを機に品格をさらに磨いていく第6章人生はただ生きるのではなく、よく生きること【著者】谷口友孝(タニグチトモタカ)1953年、東京生まれ。東京大学医学部付属病院内研究員、国際開発コンサルタント。医学部受験に失敗するも、人を診る医者より国を治す技術外交を展開して政府調査団長など歴任し、途上国への開発援助に携わる。その40年間、イラク復興支援プロジェクトをしていた52歳の最中に血液のがんと診断され、抗がん剤さえ効かないタイプの進行がんであったために経過観察で生き延びる。その後、60歳定年を目前に東京大学大学院へ入学。在学後に客員研究員を経て、現在は東大病院泌尿器科内の研究室でアジアのがん研究に従事している。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
【内容】人間は「自己否定感」を刺激されたときに最もエネルギーを発揮する生き物です。「自己否定感」というのは、世の中ではとんでもない悪役にされていますが、じつは努力、頑張り、向上意欲などの源泉でもあります。経済が大きく成長し、文明が素晴らしく発展してきたのも、「自己否定感」を社会の推進力に使ってきたためです。こうして、人類社会は、過去数千年間にわたって「自己否定感」に秘かに支配されてきました。しかしながら、いままさに、人類はそこから卒業しようとしています。人類全体に、ひとつの意識の変容の大きな波が押し寄せてきているのです。本書は、そうした背景の中で、人生を豊かにするために必要な「希望の光と指針」を見出す案内書となるはずです。【目次】第1章 社会の上層部の人ほど「自己否定感」は強い?第2章 キリスト教の「原罪」と人類共通のもの第3章 心の奥底に巣くうモンスターたち第4章 あらゆる争いの源にあるもの第5章 「怖れと不安」を刺激する社会第6章 大企業で起きた「シャドーの投影」第7章 天外が講演中に泣いた日第8章 「蝶」が飛んでいる「安心・安全の場」第9章 「怖れ」がなくなると計画や目標もいらない?第10章 人類の目覚め第11章 これからの日本が進む道【著者】天外伺朗(テンゲシロウ)工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。著書に『実存的変容』、『「ティール時代」の子育ての秘密』、『「人類の目覚め」へのガイドブック』、『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)、『自然経営』(武井浩三・共著)など多数。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
【内容】現状の介護の「当たり前」を疑い、介護、個人を本質から見直し、そして介護の在り方自体も変えられ、机上にとどまらず実践できる「圧倒的ソフトを創る」本質論と実践書。最後まで自分らしく生きる「STAY GOLD with each color 一人ひとりがそれぞれの色で輝き続ける世界へ…」を目指す。介護とはオムツ交換が当たり前ではない介護とは機械で入浴させることではない介護とは食事を制限することではない介護とは安全に寝かせておくことではない介護とは不自由な腕の代わりになることではない介護とは生活を監視することではない介護とは自由を奪うことではない介護とは何かをあきらめさせるものではない介護とは社会から隔離させることではない介護とは自己犠牲のもとの奉仕ではない介護とは制度やルールに縛られるものではない本書は、現場で働く介護職員、施設運営者だけでなく、介護にかかわる人、家族にとっても有益であり、さらに介護の枠を超えて世界を変える、圧倒的実践ソフト「介護3.0」を提唱する1冊である。【著者について】横木淳平(ヨコキジュンペイ)介護クリエーター。栃木県下野市・「株式会社STAY GOLD company」代表取締役。1983年茨城県生まれ。栃木県小山市の中央福祉医療専門学校を卒業後、2003 年茨城県の老人保健施設に就職。2007年、25歳で介護長に就任。2015年、小山市の社会福祉法人丹緑会が母体の介護付有料老人ホーム「新」の立ち上げから携わり、施設長に就任。「その人らしい生活」「施設への出入り自由」など本質的捉え方を軸にした独自の介護論などを実践してきた。2019年4 月、「介護 3.0」と命名。2021年起業し、現職。介護アドバイザー、コンサルタント、全国各地での講演会、セミナー、SNS での発信などを展開し、業界革新に挑んでいる。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
【内容】世の中には、とても敏感な人や繊細な人が多くいます。最近ではHSP (Highly Sensitive Person)と呼ばれ、統計的には5人に1人があてはまるそうです。「いつも他人の目を気にしている」、「先のことを考えすぎて不安」、「空気を読みすぎて疲れる」。あなたも、そうかもしれません。また、コロナ禍のもと、敏感過ぎるために、外に出ることも人に会うことにも臆病になっている人は少なくありません。しかし、日常のちょっとした習慣や考え方を変えるだけで、心がスーッと軽くなり、ストレスは消えていきます。それが’鈍感になる練習’です。鈍感力を上げれば、「気にしない」「考えすぎない」でラクに生きることができるのです。「相手に合わせなくていい」「自分をよく見せようとしない」「何も気づかないふりをする」「きっと誰かがやってくれる」――そう考えるだけでも、人間関係や職場でのストレスをためず、前に進むことができます。本書では、繊細で敏感な人に向けて、あえて’鈍感’になる心のトレーニングを教えます。【目次】序 章 「気にしすぎ」「考えすぎ」で悩んでいる!?第1章 「繊細」で「敏感」な人が困っていること第2章 「鈍感力」を上げれば、ラクに生きられる第3章 鈍感になる練習1 「いい人」をやめて、「あまり気の回らない人」を心がける第4章 鈍感になる練習2 不安や心配ごとは、現実には起こらない第5章 鈍感になる練習3 ムリに反応しない、比べない、引きずられない第6章 鈍感になる練習4 自分がやらなくても、他力本願でうまくいく第7章 鈍感になる練習5 成功か失敗か、損か得かでクヨクヨしない第8章 鈍感になる練習6 完璧・理想を捨てて、自分にがっかりしない【著者】1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞、シリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。『大人の語彙力ノート』(SBクリエイティブ)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)などベストセラー多数。著書発行部数は1000万部を超える。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。コメンテーターとしてもテレビ出演多数。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
【内容紹介】アフターコロナをあなたはどう生きますか?人生100年時代を迎えた今日、生活環境はめまぐるしく変化しています。新型コロナウイルスだけでなく、自然災害、経済的困窮、精神的不安……。そのたびに、苦悩し、失意のどん底に落ちることもあります。そんな時にこそ必要なのが、人生のリセット(仕切り直し)です。「人生はすべて捨てられる。捨てられないものは何もない」と著者は断言し、失意の時こそ、絶好のリセットチャンスだと言います。本書は、著者自身の体験的生き方論であり、そこから得た教訓を「リセットの法則」としてまとめました。放浪生活、工場作業員、転職、政府開発援助、血液のガン。その節目ごとに、過去にしばられずやり直し、定年目前にして東京大学大学院にも合格しました。うその自分を捨て、本当の自分を見つけること。仕事でも人間関係でも、どんなに年をとっても、すべてを捨てて、自分に相応しいライフスタイルを築けるのだと。老若男女問わず、人生の岐路に立つ人のための’自分を変える最強の思考法’です。(「リセットの法則」は登録商標です)【目次】第1章 「自分がなりたい人生」は、うその自分を’捨てる’ことから始まる!第2章 「人生の仕切り直し」を’邪魔’するものは、誰でも捨てられる!第3章 ’苦悩・失意’のときこそ実践したい!「リセットの法則」で人生が変わる第4章 「リセット」を後悔しないように、新しい’本来’の自分自身を認める!第5章 「人生のリセット」成功のために、’絶対’に捨ててはいけないこと第6章 「宇宙観」という視点で、自分をリセットすれば’幸せ’になれる【著者について】1953年、東京生まれ。東京大学大学院客員研究員、ライフリフォームコンサルタント、技術士。都立高校を卒業後、2年間の放浪生活ののち東海大学工学部に進学。製薬会社の工場作業員として採用されるも激務で翌年に退職後、英語力を買われて NEC(日本電気)で航空システムの設計に従事。その間に、英国オックスフォード大学に留学。その後、政府開発援助に携わり、延べ 100 か国以上を踏査する。52 歳の時に血液のがんと診断されるが、60 歳定年を目前に東京大学大学院に入学。現在は、客員研究員としてアジアのがん研究に従事している。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
「マジ、どん底……」(マジどん)と、あきらめてはいけません。本書は、古今東西の実業家、哲学者、芸術家、芸人、アスリートなど一流の人に学ぶ、’どん底’から抜け出して、’成功’を勝ち取るための自己啓発書です。どん底の暮らしでも人生を変えるチャンス(きっかけ)は、身近にあります。人との出会い、本、電話、メール、そして何気ない一言。街中には、いくらでも転がっているものです。ただ、ほとんどの人は、それに気づかないだけ。この本では、そのチャンスをつかむコツを、一流の人の実話エピソードと名言から学んでいきます。今注目の渋野日向子、大谷翔平選手から、アマゾン創設者のジェフ・ベゾス、楽天の三木谷浩史、宮崎駿監督、小山薫堂、タモリ、赤塚不二夫、テリー伊藤、春風亭昇太、司馬遼太郎、ニーチェ……。悩みや不安を抱えるあなたの心を救ってくれる1冊です。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
たったの「5秒の思考」で未来が変わる。目の前で問題に直面(=コンフロント)した。「やらない理由を考える」5秒か。「どうすればベストかを考える」5秒か。あなたはどちらの5秒を選びますか。ディズニーとUSJの現場で人財育成に関わり、V字回復を担った著者が、最高の成果を出すための方法「コンフロント・メソッド」を解説します。コンフロントとは、「直面する」ということ。ビジネスや人生の様々の場で直面する問題。その問題に直面(コンフロント)した瞬間、ベストな選択をするために、4つのクセ(感情、思考、口グセ、行動)を理解し、それを正し、ベストな解を導き出す方法、考え方を解説します。■目次プロローグ――たった「5秒の思考」で未来が変わる・「問題」を「課題」に変える力をつけよう・人類史上最大級のミッションを叶えた考え方・問われているのは、「自分は何者なのか」…?ほか1章 「感情」がすべてを決めている・「まさか」のときに、どう反応するか・自分のご機嫌は、自分でとる・「満足」と「幸せ」は違う…ほか2章「思考」のクセを変える【思考グセ11の質問チェックリスト】・大半の仕事は、「相手の困りごとを解決する」もの【 処方箋1――「あり方」を定める】・「手順」と「基準」、「やり方」と「あり方」・なぜ、マクドナルドでは10分も待てないのか【処方箋2――「マジック」を探る】・ウォンツ、ニーズ、マジック!・タクシーがあるのに「ウーバー」が普及した理由…ほか3章「行動」のクセを変える・強い者より、変化しつづけられる者が勝ち残る時代・「ストーリー思考」で行動する・「マジカル4」――今日、何を優先的にやるか ・「本気スイッチ」を入れる法・「いいとき」ほど振り返ったほうがいい理由…ほか4章「言葉」のクセを変える・「できない」と言わなくなる・「限界言葉」がなくなる・感情に任せて言葉を発しなくなる・人の成長は5段階…ほか5章 圧倒的に「選ばれる人」になる・すべてが「当たり前」に「圧倒的」になっていく・あなたが変われば、周りも変わる・エピソード――「案内板」のないホテル・エピソード――社会人の心得が身につく教習所…ほかエピローグ
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
【内容紹介】本当の自分を知る。そして、ありのままで生きる。その美しさに目覚めてほしい――。【本当の自分に出会い、ありのままに生きるための技術。それがメンタルモデル】メンタルモデルとは、由佐美加子氏が1000人を超えるセッションを通して得られた、人間がその生き方を制御しているプログラムのこと。メンタルモデルは4つあり、どれかひとつに誰もが当てはまると言います。4つの「メンタルモデル」とは――。A 価値なしモデル「私には価値がない」B 愛なしモデル「私は愛されない」C ひとりぼっちモデル「私は所詮ひとりぼっちだ」D 欠陥欠損モデル「私には何かが決定的に欠けている」このメンタルモデルを理解できると、この人生であなたがどんな世界をもたらしたいのか、という願いや使命が見えてきて、ありのままに生き、その喜びの中で生きられると言います。では、どのようにメンタルモデルを見つけるのでしょうか。それは、心の奥にある「本当の痛み」を見つめること。それに気づくことだけです。じつは、人間は、この「本当の痛み」を感じないよう、その痛みを「克服」しようと仕事に打ち込んだり、あるいは「逃避」したりして、人生を費やしています。しかし、いくら克服しようとしても逃避しようとしても、「なんだかうまくいかないな」「同じところでつまずくな」といった「不本意な現実」は、あなたに次々に訪れます。この痛みを回避せずに感じることで、自身のメンタルモデルを理解し、「自分が本当に求めていたもの」に気づき、人生のミッションを実現させるために、あるがままに生きることができる、と言います。本書は、このメンタルモデルを発見していく実際のセッションを紹介する第1部と、第2部では、由佐美加子氏・天外伺朗氏による、メンタルモデルの解説とその見つけ方のほか、2人のライフ・タペストリー(人生の物語)を通して、メンタルモデルの理解をさらに深められる内容になっています。自分を発見し、これからの新しい生き方のヒントになる「メンタルモデル」。あなたの大切なパートナーやビジネスのマネジメントの現場でも活かせる、人間理解を深めてくれる内容です。
公開日: 2022/08/12
単行本・雑誌
 
<<
<
12
13
14
15
16
17
18
19
20
>
>>
 
3419 件中   451 480

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.