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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

アラブ・イスラームの正統後継を自任し、イラク戦争後の新秩序を模索するイラク。サーサーン朝以来の繊細華麗な文化を誇り、核開発をめぐって西欧諸国との対立を深めるイラン。多様性を内包し、EU加盟を目指してヨーロッパとアジアの境界を問うトルコ--。イスラームを共通の基盤としつつ、競合と協調を繰り返してきた三民族の歴史を辿り、米、欧、露、イスラエルを巻き込んで展開される地域のダイナミズムを描く。
公開日: 2022/03/31
単行本・雑誌
 
ローズヴェルト、チャーチル、スターリン、トルーマン……。米英ソ三巨頭はどの段階で、何を発言したのか。東西冷戦はどのように準備されたか。国際連合はどのような構想としてスタートしたのか。そして、日本への原爆投下はどのように承認されたか。これらの詳細が初めて明らかになる国際政治史の基礎資料、初の全訳。ロシアとウクライナ、ベラルーシの現在を予見させるスターリンの発言も見逃せない。
公開日: 2022/03/31
単行本・雑誌
 
西洋化を急ぐ明治の日本をコレラ、ペストなど獰猛な感染症が襲う。国民の健康維持と社会の衛生は、近代化の重要テーマだった。恩師、盟友、抵抗勢力……出会いに恵まれ、渦巻く批判と奮闘する。日本の医学と医療の基盤を創った巨人の足跡をたどる。◆電子書籍版 特典◆【電子書籍・共通あとがき】Ver・4 「コロナ時代の海堂尊・2022」(2022年2月 第4版)/【著作解説】電子版あとがき42 『よみがえる天才7 北里柴三郎』(ちくまプリマー新書)/【関連小文】1 あなたは北里柴三郎を知っていますか?/付録1 【海堂尊・全著作リスト】(2022年2月 第4版)/付録2 【電子あとがきリスト】(2022年2月)/付録3 【海堂尊・「桜宮サーガ」作品内年代順】(2022年2月 第4版)/付録4 【「桜宮サーガ」年代順リスト】(2022年2月 第4版)/付録5 【「桜宮サーガ」年表】(2022年2月 第4版)/付録6 【「桜宮サーガ」作品相関図】 (2022年2月 第4版)/付録7 【桜宮サーガ構造】(2022年2月 第4版)/付録8 【「海堂ラボ」(PHP新書・全三巻) 登場人物リスト】/付録9 【「関連小文」索引】(2022年2月 第4版)
公開日: 2022/03/30
単行本・雑誌
 
【戸石城/岩櫃城/箕輪城】過去500以上の城跡を訪れた歴史作家・伊東潤によるラジオ番組の人気コーナー「城歩きのすすめ」の原稿をマイクロコンテンツとして電子書籍化!その城が作られた背景や起こった出来事などを地域ごとにわかりやすくまとめています。城歩きを始めてみたいというビギナーの方にもおすすめです。<8巻に収録の城>- 戸石城- 岩櫃城- 箕輪城※原稿は常に更新していますが、著者の既刊『歴史作家の城めぐり』『城を攻める 城を守る』の内容と重複する箇所もございますのでご了承ください。また、ラジオ原稿がベースとなります関係で、図表等はございません。
公開日: 2022/03/30
単行本・雑誌
 
近代史から消された男! 日本が揺れ動くとき、いつも微動だにせず進むべき道を示した最後のサムライ。西郷隆盛の志を継いで日本とアジアの真の独立を目指しながら、戦後はその存在を全否定、あるいは無視されてきた叛骨の男の実像。
公開日: 2022/03/29
単行本・雑誌
 
明治維新直後の日本は、史上類をみないほどの大混乱に陥っていた。新時代の到来というポジティブなイメージの強い明治維新だが、維新直後は事情が違った。東京では土地が荒廃し、京都ではテロが横行、諸藩が反政府的な動きをみせるなど、あらゆる問題が噴出していた。日本人はそうした混乱といかに向き合い乗り越えようとしたのか。5年弱の激動の期間に注目して、明治維新を正負両面から描き出す。
公開日: 2022/03/29
単行本・雑誌
 
日本史をわかりやすく、おもしろく教える「指導のプロ」が、「最後まで読み通してもらうこと」を目的とした入門書を10年ぶりに改訂。日本史のつながりが、おもしろいほどつながる! わかる!※本書は2011年に小社から刊行された『世界一おもしろい 日本史の授業』を改題の上、再編集したものです。
公開日: 2022/03/28
単行本・雑誌
 
消えゆくふるさとの記憶や面影、地域創生を願い、未来へ。旧春日村の誇りある歴史と現状の姿。
公開日: 2022/03/28
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。紀元前246年、13歳で即位し、史上初めて中国を統一して500年の争乱の歴史に終止符を打った秦の始皇帝。歴史に残るその戦いと数々の偉大な功績、また謎に満ちた生涯、始皇帝を支えた多くの忠臣を、最新研究をもとに図解、イラストを交えてわかりやすく解説する。人気マンガ『キングダム』で脚光を浴びた「始皇帝」の人物像と中華統一や数々の偉業の謎と軌跡に迫る。渡邉義浩/監修1962年、東京生まれ。筑波大学院歴史・人類学研究科博士課程修了。文学博士。大東文化大学文学部教授を経て、現在は早稲田大学理事・文学学術院教授。三国志学会事務局長他。専門は古典中国思想史。
公開日: 2022/03/26
単行本・雑誌
 
今日ではノーベル物理学賞を獲得する水準に至った日本の天文学研究。そのルーツを辿ると、江戸時代後期の「天才たち」の功績にまで遡る。「重力」「遠心力」「真空」など現在でも残る数多の用語を生み出した翻訳の達人・志筑忠雄。「無限の広がりを持つ宇宙」の姿を想像し、宇宙人の存在さえ予言した豪商の番頭・山片蟠桃。そして超一流の絵師でありながら天文学にも熱中し、人々に地動説などを紹介した司馬江漢。彼らはそれぞれ長崎通詞(オランダ語の通訳者)・豪商の番頭・画家という本業を持ちつつ、好奇心の赴くままに宇宙に思いを馳せたのであった。本書は現代日本を代表する宇宙物理学者が、江戸時代後期を生きた知られざる天才たちとその周辺人物らによる破天荒な活躍を負いつつ、日本の天文学のルーツに迫った驚きの科学史である。
公開日: 2022/03/24
単行本・雑誌
 
長い戦乱をへて平和がもたらされた近世とは,世代から世代へと〈知〉を文字によって学び伝えてゆく時代の到来であり,そうした「教育社会」こそが,個性豊かな思想家を生みだした.朱子学から,山崎闇斎,伊藤仁斎,荻生徂徠,貝原益軒,心学,そして国学まで,〈学び〉と〈メディア〉の視点から広くみわたす江戸思想史入門.
公開日: 2022/03/24
単行本・雑誌
 
グローバル化された世界の中での軍事衝突,ポピュリズムや原理主義の台頭,娯楽化するメディア…….歴史があたかも進歩をやめて後ずさりしはじめたかに見える二十一世紀初めの政治・社会の現実に鋭い批判の矢を放ち,異文化への理解や教育のあり方,知識人の使命について独特のアイロニーに富む文体で深い洞察を巡らす.
公開日: 2022/03/24
単行本・雑誌
 
世界史はあっと驚く話、深い感銘を受ける話、ロマンティックな話、手に汗を握る話に満ちている。かつての社会を大きく変えた出来事の数々は、今なお読む者・知る者の心を動かし、私たちの進むべき道に指針を与えてくれる。原始から20世紀まで人類が紡いだ道のりを、100のテーマをしるべとして1冊に凝縮。学び直しの手がかりとして、また世界の潮流を掴むためとして、ストーリー仕立てのエピソードと図版資料を多数収録。
公開日: 2022/03/23
単行本・雑誌
 
日本は滅亡の危機を二度味わっている。六六三年の白村江の戦い、そして昭和の戦争。どちらも勝ち目のない戦いだった。後者はマスコミの扇動と世論の高揚に支えられた戦争突入だったが、前者は誰も望まない戦争であった。それでもヤマト政権は、無謀な戦争に突入していった。なぜか?日本古代史最大の戦争に隠された大いなる謎を解き明かす!
公開日: 2022/03/23
単行本・雑誌
 
マンガと人物ダイジェストで読む、日本一わかりやすい『源氏物語』の本!千年の時を超えた、究極の’王朝・ラブストーリー’!日本が世界に誇る『源氏物語』は、平安時代の天才・紫式部による54帖もの長編大作。そこで本書では、『源氏物語』のストーリーを、それぞれの魅力にあふれた’登場人物ごと’に紹介。*’永遠の恋人’を生涯追い求めた「光源氏」*きゃしゃで可憐な一夏の恋人「夕顔」*少女の頃から光源氏に愛された「紫の上」*不器量だけど一途な姫君「末摘花」*低い身分ながら誰より気品ある「明石の君」――きっとあなたも、千年の時を超えて共感する姫君や貴公子と出会えるはずです。また、『源氏物語』のハイライトシーンはマンガ化して収録!印象的なシーンが、ますます頭に残ります。
公開日: 2022/03/23
単行本・雑誌
 
ローマ帝国の混乱を収めたコンスタンティヌス一世が三三〇年に建設した「新ローマ」から、一九二二年のオスマン帝国滅亡まで一六〇〇年余り、「世界帝都」として繁栄したイスタンブール。本書は、ビザンツとオスマン、二つの帝国支配の舞台となったこの地の案内記である。城壁に囲まれた旧市街から、西欧化の象徴である新市街、東の玄関口アジア岸、そして近代のメガシティへ――複雑多彩な古都を愉しむ時間旅行。
公開日: 2022/03/22
単行本・雑誌
 
歴史のターニングポイントで重要な役割を果たした<モノ>にスポットをあて、ドラマチックな’その後’に迫る。地上から姿を消した「草戸千軒」の謎。織田信長が自らの化身とした石「盆山」のそれから。幕府が誇った2隻の軍艦「咸臨丸」と「開陽丸」の数奇な運命……。教科書には出てこない実話エピソードを’深掘り’した日本史エンターテインメント!
公開日: 2022/03/17
単行本・雑誌
 
鎌倉幕府が滅亡したのは偶然が重なり合った結果だった。あるいは室町幕府は応仁の乱ののちも強かに存在感を発揮し続けていた――いずれも、最新の日本史研究で議論されている論点であり、従来の日本史の常識を覆す研究が近年次々と発表されている。本書では、新進気鋭の中世史研究者たちが、それら最新の学説を整理して二つの幕府の実像を明らかにする。巻末には、どちらの幕府が強かったかを議論する座談会を収録。
公開日: 2022/03/16
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。小学生から楽しめる、大人が読んでも新発見講談社学習まんが「歴史を変えた人物伝」最新作大河ドラマで話題沸騰武家政権を確立させた男「北条義時」の熱い生き様を描く!
公開日: 2022/03/16
単行本・雑誌
 
伊勢神宮の「第62回神宮式年遷宮」はもちろん、平成21年から平成28年に行われた勅祭社の遷座祭の模様を中心に紹介する。好評だった『遷宮のつぼ』の改訂版!平成24年から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。この公式テキスト11『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』は、公式テキスト4『遷宮のつぼ』の改訂版です。遷宮とは、ご本殿を新たにし、神様にお遷(うつ)りいただくことをいいます。『遷宮のつぼ』では伊勢神宮の「第62回神宮式年遷宮」を中心に、遷宮について幅広く解説していましたが、本書では、多くの神社のものも含め最新の情報に差し替え、内容も一新してあります。2019年の試験では、このテキストは1級試験で使われます。【目次】第1章 神宮式年遷宮神宮式年遷宮とは何か/神宮のなりたちと祭り/遷宮までの道のり第2章 それぞれの遷宮石清水八幡宮/熱田神宮/出雲大社/香取神宮/鹿島大社/賀茂御祖神社/賀茂別雷神社/宇佐神宮/香椎宮/春日大社
公開日: 2022/03/15
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●「世界の艦船」2022年4月号:中国海軍 2022今月の本誌通常号は,成長著しい中国海軍!その全体像と最新型の原潜,空母,駆逐艦などを有識者が徹底解説した。台湾情勢で注目される中国の海軍力を理解するのに必須の一冊である。カラー写真頁では,輸送艦「おおすみ」のトンガ派遣なども掲載。※電子版は雑誌(紙媒体)とは一部異なる部分がございます。ご了承ください。※デジタル版は固定レイアウトとなっております。そのため、タブレットなど大きいディスプレイを持つ端末で閲覧することに適しています。また、文字の拡大や、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。ご了承下さい。
公開日: 2022/03/15
単行本・雑誌
 
最新の歴史研究を踏まえた「田中日本史」の決定版。日本史を各時代のエピソードを中心に通史で概観!*下巻は鎌倉時代から現代。第八章・鎌倉時代――武家政治が生み出した仏教美術第九章・室町時代――現代に継承される日本文化の誕生第十章・戦国・安土桃山時代――西洋文明との邂逅第十一章・江戸時代――百万人都市が育んだ庶民文化第十二章・明治維新――西洋文明との格闘、そして独自性の追求第十三章・日清戦争から大東亜戦争まで――近代化された日本の戦争第十四章・現代に続く日本文化の財産※本書は平成24年刊行の田中英道著『日本の歴史 本当は何がすごいのか』(育鵬社刊)をもとに、最新の歴史研究の成果を踏まえ、大幅な加筆を行い刊行するものです。
公開日: 2022/03/14
単行本・雑誌
 
あの『パリピ孔明』(ヤングマガジン連載)も興味津々!「東南の風が吹きました。今こそ私の人生を予習してください」人気YouTubeチャンネル「孔明の歴史解説チャンネル」、出版界へ待望の出陣!史実派、演義派も大満足! 天才軍師の実像と虚像とは――孔明みずからが迫る新感覚小説。「実際に三国時代に生きた諸葛亮孔明は、現代に語り継がれるような天才軍師として軍略や戦術で大活躍したような人物ではありません。では、なぜ諸葛亮が天才軍師として創作され、現代に至るまでこれほど有名になったのでしょうか。それは本当の諸葛亮すなわち史書に記されている彼にまつわる伝記を読み解くことで見えてきます。この書籍は三国志演義における天才軍師としての諸葛亮ではなく、現代まで伝説が伝えられる功績を残した伝説の宰相としての諸葛亮を、諸葛亮の視点で諸葛亮に縁ある人物と共に読み解いていきます。」(著者より)【著者プロフィール】孔明の歴史解説チャンネル2020年7月に開設された、三国志をメインに歴史上の人物や戦いを解説するゆっくり解説チャンネル。諸葛亮孔明ほか英雄たちが登場し、正史と演義の違いに触れながらその時代背景や魅力を語る。曹操、劉備、孫権などのメインキャラの紹介のみならず、知られざる名将、稀代の政治家、最高の軍師、最悪の無能、エリートの迷走、不可解な謎など、さまざまな切り口から三国志を取り扱い、歴史ファンからも高い評価を受けている。中でも『【決定版】諸葛孔明のすべてを解説する動画』は、再生回数100万回を突破した。(2022年2月現在)(C)四葉夕ト・小川亮/講談社
公開日: 2022/03/14
単行本・雑誌
 
朱子学の受容と排斥の歴史を二人の碩学が語り尽くす、ゴーマン中国の源流は朱子学にあり!朱子学と共産主義はこんなに相性がいい!----------------------------------------------------------------------------------------------元中国人だった石平氏だからこそわかる「朱子学の呪縛」。その朱子学と共産主義が結びついて中国は恐るべき覇権国家を目指すようになった。その朱子学を部分的に受容しつつも鵜呑みにせず染まることのなかった日本。だからこそ、日本は自由と民主主義を擁護する近代国家となった。しかし、韓国は、朱子学の呪縛にとらわれ、歪んだ反日国家になってしまった。それはなぜか?井沢氏によれば、それは一言でいえば、「日本に、天皇がいたからだ」となる。-----------------------------------------------------------------------------------------------井沢元彦 「太陽は東から昇る」といった客観的事実と同じ「日本史の最大の特徴は天皇の存在である」という「日本史の法則」を認めないマスコミや学者がかつてはびこっていた。だが、朱子学に毒されることなく日本が民主化できたのも天皇家があったからこそだ。石平 中韓の心を深く毒した朱子学とは一体何か。両国の驚くべき異常さと異質さには朱子学のどのような毒素が深く入っているのか。その害毒をうまく排斥した日本の文化的DNAとは何かを討議した本書は、日本理解に大きく資するものがあると思う。
公開日: 2022/03/13
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。大学のクイズ研究会の中でも有数の歴史を誇り、「東大生スター」を数多く輩出する東京大学クイズ研究会が総力をもって作り上げた300問!◎古代から現代まで、世界史が最速で身につく100のキーワードを厳選!◎各国・地域ごとのタテの流れ、ヨコのつながりをザックリと理解できる!◎ポイントをおさえた解説は、読んでなるほど。論述問題対策にも活用できる!◎歴史好きでも頭を悩ます超超難解な問題、超超マニアックな問題も満載!◎ここだけでも参考になる! 東大世界史を攻略するための勉強法を大公開!最後までこなしたら、自然と’東大脳になる’世界史クイズ本の最高峰!
公開日: 2022/03/12
単行本・雑誌
 
戦後間もない1946年に発行された「協同組合論」の古典的名著を、新字新かなに改め、わかりやすい解説と注釈、著者評伝などを併載したコンパクトな入門書。 ノーベル平和賞・文学賞にノミネートされた偉人・賀川を知り、協同組合の基本を現代に甦らせる、画期的復刻版です。(※本書は2012/11/30に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
公開日: 2022/03/10
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●「世界の艦船」増刊:傑作軍艦アーカイブ(13)空母「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」シリーズ最新刊は,日本機動部隊の中核を担った4空母! 未発表を含む多数の写真と研究者による記事で,その全貌を徹底解説。巻末折込には飛龍の公式図を付した。※電子版は雑誌(紙媒体)とは一部異なる部分がございます。ご了承ください。※デジタル版は固定レイアウトとなっております。そのため、タブレットなど大きいディスプレイを持つ端末で閲覧することに適しています。また、文字の拡大や、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。ご了承下さい。
公開日: 2022/03/10
単行本・雑誌
 
その後700年におよぶ武家政権を本格的に開始したのは、なぜ源氏だったのか。そしてその地は、なぜ鎌倉だったのか。源氏を「武家の棟梁」に押し上げた4人――源為義・義朝・頼朝・義経の人物像から、日本中世の始まりを描く。武士は、律令制が乱れた地方社会で自衛のために組織され、草深い東国の武者たちが貴族化した都の平家を滅ぼして武家政権を立てた――こうした通説的理解は、現在では成り立たない。近年の研究では、武士とはそもそも都市的な存在であり、源氏も平氏と同様に軍事貴族として王朝社会での栄達を目指していた。では、京武者・源氏はいかにして地方武士団を統合し、鎌倉に幕府を開くことができたのか。一族不遇の時代、列島各地に拠点を作った祖父為義。京都政界で地位向上に邁進し、挫折した父義朝。高貴な出自による人脈を駆使した頼朝・義経兄弟。河内源氏3代4人の長期戦略は、貴族対武士、東国対京都といった単純な図式を超えたドラマを見せる。東国武士団の研究に多くの成果を上げてきた著者によれば、源氏こそ「征夷大将軍」「武家の棟梁」たるべきという観念は、源頼朝や足利尊氏、徳川家康らによって作り上げられたものだった。また、為義の父にあたる八幡太郎こと源義家が、武門源氏の始祖として神格化されたのは、のちの北条氏・足利氏が系譜と伝説を捏造したことによるという。文庫化にあたり、「補章」を加筆。〔原本:中央公論新社、2012年刊〕
公開日: 2022/03/09
単行本・雑誌
 
大好評ベストセラー眠れないほどおもしろい’古典エンタメシリーズ’!2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で話題!『吾妻鏡』『平家物語』が【合本版】になって新登場!☆『眠れないほどおもしろいおもしろい吾妻鏡』―――北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」源頼朝、北条義時、後鳥羽院、北条政子…オールスターのすべて。2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の世界を堪能できる本!「鎌倉殿」と呼ばれ、武士の世をつくりあげた源頼朝。その鎌倉幕府の「公式レポート」、『吾妻鏡』の世界へようこそ!■著者よりなぜ、源氏将軍はたった三代で断絶したのか?政治の実権を握った北条氏とは何者なのか?鎌倉幕府の歴史を記録した『吾妻鏡』をひもといていきましょう。……板野博行「武家の世」は、こうしてつくられ、もみくちゃに◇源頼朝は「後顧の憂い」を徹底的に絶ったはずだったのに…◇北条氏の「家柄ロンダリング」とは◇尼将軍・北条政子は「女スパイ」だったのか◇北条義時は将軍家を滅ぼした「逆臣」なのか◇「御恩は山より高く、海より深い」--世紀の大演説◇最強上皇・後鳥羽院はなぜ「承久の乱」に負けたか◇鎌倉殿の十三人ーー「最後に笑った」のは?☆『眠れないほどおもしろい平家物語』―――なぜ、こんなにもドラマティックなのか古典ロマンシリーズ30万部突破!平家の栄華、そして没落までを鮮やかに描く超ド級・栄枯盛衰エンタメ物語!ラフカディオ・ハーンの『怪談』に登場する、あの盲目の琵琶法師「耳なし芳一」が案内役!面白く、わかりやすく紹介していきます!■著者より「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」この超有名な一文から始まる「平家物語」。そこには、熾烈な権力闘争あり、渦巻く権謀術数あり。哀しい恋の物語も、イケメン貴公子のBLネタも……。運命のままに滅びゆく人々の壮絶な「生きざま」「死にざま」がここに詰まっているのです。……板野博行知ればもっと楽しめる!◇『平家物語』の作者って誰?◇「平氏のご先祖」は平安京を開いた桓武天皇◇壇ノ浦に散ったのは平氏の中の「平家一門」◇「平家にあらずんば人にあらず」って誰のセリフ?◇なぜ感動的?「敦盛最期」「那須与一」
公開日: 2022/03/09
単行本・雑誌
 
江戸時代、多くの危機があったにも関わらず、徳川家の天下が260年以上も続いていた理由は何なのか…。時代の長だった15人の将軍は、何を考え、どのような人物だったのか…。将軍たちの出生から最後まで、政策、家臣、外交なども交えて細かく解説。側室や子供の人数、身長や死因などを綴った、15代将軍全員のプロフィールも必見です!
公開日: 2022/03/09
単行本・雑誌
 
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