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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

三国志最大のミステリーに迫る!多数の登場人物が出てくる「三国志」だが名が伏せられた人物が4人だけいる。なぜその名を伏せたのか、その背景を読み解く。
公開日: 2021/12/01
単行本・雑誌
 
「法隆寺は大火によって一屋も余さず焼失しており、現法隆寺はその後の再建」とする『日本書紀』の記述には疑念がもたれていたものの、日本最初の正史たるその権威によって様々な意見は蹴散らされてきた。しかし、数学の手法を応用して分析すれば、編纂事業の真の目的とともに千三百年間も封印されていた’事実’が明らかとなる。「白村江の戦い」の処理をめぐる駆け引きの中、『日本書紀』で法隆寺が果たした重要な使命とは。そして、寺の再建と聖徳太子に隠された秘密とは。日本古代史の’絶対的な神聖領域’に切り込み、常識を覆す驚愕の真相に迫る!
公開日: 2021/11/30
単行本・雑誌
 
一九五〇年代半ばの鮮烈なデビューから‘怒れる若者たち’の時期を経て、それぞれの一九六八年へ――。同世代随一の批評家が、盟友・石原慎太郎と好敵手・大江健三郎とに向き合い、その文学と人間像を論じた批評・エッセイを一冊にした文庫オリジナル作品集。〈解説〉平山周吉■目次【一九六八年】知られざる石原慎太郎私にとって「万延元年のフットボール」は必要でない【石原慎太郎】石原慎太郎論/「肉体」という思想/「言葉」という難問/『完全な遊戯』/『日本零年』 *顔/石原慎太郎と私/石原慎太郎のこと/『石原慎太郎文庫』によせて/偉大なアマチュア【怒れる若者たち】新しい作家達/政治と純粋 *シンポジウム「発言」序跋/文学・政治を超越した英雄たち/今はむかし・革新と伝統/生活の主人公になること【大江健三郎】大江健三郎の問題/自己回復と自己処罰/『死者の奢り・飼育』/『個人的な体験』/私の好敵手/大きな兎/谷崎賞の二作品/大江健三郎氏のノーベル文学賞受賞
公開日: 2021/11/30
単行本・雑誌
 
奴隷制、円形闘技場……ローマ史を流血で彩った剣闘士(グラディエーター)の光と影。「ローマの平和」(パクス・ローマーナ)と讃えられた地中海世界帝国において、数百年にわたり、史上唯一の公認殺人競技がなぜ続いたのか? 剣闘士競技の起源や仕組みはどうなっているのか? 民衆はなぜ流血の見世物に熱狂したのか? 膨大な財政負担にもかかわらず、為政者や富裕者は何を期待して見世物を施そうとしたのか? 剣闘士とその競技を通して、ローマ帝国の権力、社会の構造の深層をさぐり、帝国の繁栄と変容、終焉への過程を辿る。
公開日: 2021/11/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。書物を携えて歴史の舞台に立つと、主人公たちの喜びや怒り、嘆きの声が、謎を秘めた史跡から聞こえてくる。読売新聞の長期連載「史書を訪ねて」から、歴史紀行の楽しみを満喫させる54篇を収録。オールカラー
公開日: 2021/11/30
単行本・雑誌
 
【目次】はじめに(井上泰浩)1章)救いなのか、大虐殺なのか――世界の原爆史観(井上泰浩)*コラム 三人の女性被爆者――世界に届いたメッセージ2章)アメリカ――ニューヨーク・タイムズと原爆神話の変化、根づいた人命救済(井上泰浩)3章)イギリス、カナダ、オーストラリア――世論転換と「敵国日本」の記憶(井上泰浩)4章)フランス――核抑止力と核兵器廃絶のはざまで(大場静枝)5章)ドイツ、オーストリア、スイス(ドイツ語圏)――記憶の政治と原爆・原発の類似性(ウルリケ・ヴェール)6章)スペインの回想と糾弾報道、イタリアの忘却(ハヴィエル・サウラス)7章)中国、台湾、香港――世論と政府の核政策の反映(藤原優美)8章)韓国――「封じ込め」対「共通の安全」における原爆史観(金栄鎬)9章)ラテンアメリカ――非核地帯化構想と批判的報道(吉江貴文)10章)中東アラブ――〈現代の広島〉における関心と苛立ち(田浪亜央江)11章)ロシア、北欧、アジア、アフリカ(井上泰浩)12章)原爆報道にみる「核のタブー」(武田悠)13章)核兵器禁止条約と人道的・段階的アプローチ――「核被災の語り」が拓く人新世の未来(太田育子)資料 世界の原爆報道一覧
公開日: 2021/11/30
単行本・雑誌
 
春日城主依田信蕃の活躍や動乱については殆ど知られていない。中央政局との影響を含めその歴史的背景を新たなる視点で記録する。
公開日: 2021/11/29
単行本・雑誌
 
戦前から看護婦、保健婦として活躍し、75歳のとき三重県最高年齢でケアマネジャー試験に合格。88歳でサ高住「いちしの里」に勤務、97歳の今も現役で働き続ける池田きぬさん。「こんな年まで仕事続けるとは思わなかったけれど」「3日家にいると外に働きに出たくなってしまう」。週1〜2回、人手が足りない日に朝から勤務に入る。「年だからと甘えてはあかんですね。できることは自分でせな」「若い人のサポートをするのが年寄りの役目」。やっぱり体はえらくなる(=疲れる)けれど、仕事中は休まず。きびきびと動き、入居者1人1人に親身に声をかける。お世話する入居者はほとんどが自分より年下。みなさんが元気になり、家族の方が喜んでくれるのが何よりの喜び……。夫が先立ち20年、ひとり暮らしを今も続ける。家のことも、できる限り自分で。庭で花や野菜を育て、料理を楽しむ。自転車にも乗る。「人生100年時代」が叫ばれる今、「いつまで働かなくてはいけないのか……」と暗くなる向きも多い。そんな中、きぬさんの存在は大きな希望。「高齢になっても働く」ことを前向きにとらえる──そんなメッセージを発信。きぬさんの仕事観から、これまでの人生、日常生活、上手に生きる知恵まで、心温まる写真とともに語りおろす。
公開日: 2021/11/26
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。山川出版社が編集協力!イスラム史の本格版。イスラム世界の歴史を本格的に取り上げた初めての学習まんがです。しかも、歴史教科書で有名な山川出版社が編集協力。同社の世界史教科書の著作者が監修していますので、教科書の流れを意識したつくりになっています。学校での日々の勉強や受験にも十分対応でき、「併読することで、教科書や学習参考書がわかりやすくなる学習まんが」ともいえます。別巻4では、オスマン帝国の最盛期から滅亡までを中心に扱っています。また内容は高校生レベルでも、小学校高学年であれば理解できるようにまんがは編集されています。(底本 2021年11月発行作品)
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
戦後日本を代表する詩人にして,のびやかな感受性と偏りのない知性で,詩と諸芸術,物書きと一般読者,古典と現代,日本と海外,文学者相互の間を橋渡ししつづけた大岡.「分断」「閉塞」が強まる今こそ胸を打つ,希望のメソッドの全貌にせまる.戦後日本の文化・芸術・社会の様相を見晴らせる現代詩入門としてもおすすめの一冊.
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
日韓関係は,なぜここまで悪化してしまったのか.交流が増えるにつれて,日韓の相互理解は進むはずではなかったのか.――その謎を解明するため,本書は一九四五年から現在に至る歴史を,北朝鮮・中国など国際環境の変容も視野にいれながら,徹底分析する.一つの生命体のように変化を遂げる日韓関係の履歴と未来とは.
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
近代日本の出発点である明治維新を,幕府,朝廷,各藩の武士たちや民衆の動き,さらに対外的要因なども含めトータルに描く,戦後歴史学における記念碑的著作.維新の始発を天保の改革(1841年),その終わりを西南戦争(1877年)と捉え,民衆の手になる政治的萌芽がつぶされ,絶対主義確立へと至る過程を明快に論じた.(解説=大日方純夫)
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
『年代記』はローマ帝国初代の皇帝アウグストゥスの死(紀元一四年)から筆をおこし,以下ティベリウス帝からネロ帝の死(六八年)に至る四代五十五年の治世を物語る.人間の本性に肉迫してやまぬ洞察力,類まれな描写力.――この史書をひもとく者は,あたかも一篇の秀抜な歴史小説に接するかのごとき感を深くする.
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
城を支え守る石垣も,敵を阻む堀も時代や武将のこだわり,地域によってつくられ方は千差万別.歴史をたどりながら,そんなお城の特徴や魅力を天守・櫓から,窓・破風にいたる小さなパーツまで,城メグリストの著者が丁寧に解説する.お城めぐりに欠かせない一冊.冒頭では全国各地に残る個性的なお城八城をカラーで紹介する.
公開日: 2021/11/25
単行本・雑誌
 
これが本当の呪術大戦!? 鎌倉時代は陰陽師の歴史であった!?『吾妻鏡』を読み説けば自然に描かれる、怨霊と怪異、そして陰陽師の幕府成立史。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)では描かれない!? もう一つの鎌倉時代。 ■頼朝伝説を伝える場所が社寺ばかりなのはどうしてか?■色褪(あ)せることなき平安のスーパーヒーロー安倍晴明の威光■北条政子の出産に伺候した御験者、鳴弦役のびっくりする役割は?■治承・寿永の内乱の裏で進行した呪術合戦■頼朝も恐れた崇徳上皇という日本最大の怨霊■義経の捜索にも呪術を駆使■怨霊となった梶原景時、一族を鎮める■時代に逆行!? 急増する陰陽道の祭祀■陰陽道関連記事で埋まる『吾妻鏡』■後鳥羽院と密教呪術。鎌倉で続出する天変地異■勝敗の知らせを待つ北条義時の屋敷に落雷コラムも充実●『キングダム』と呪術●『呪術廻戦』の呪術高専と陰陽寮●独裁者も軍人も恐れる。現代でも信じられているミャンマーの黒魔術【著者プロフィール】島崎晋 (しまざき・すすむ)1963年、東京生まれ。立教大学文学部史学科卒業。専攻は東洋史学。在学中、中国山西省の山西大学に留学。卒業後、旅行代理店勤務を経て、出版社で歴史雑誌の編集に携わる。現在はフリーライターとして歴史・神話関連等の分野で活躍中。最近の著書に、『図解眠れなくなるほど面白い戦国武将の話』(日本文芸社)、『劉備玄徳の素顔』(MdN)、『どの「哲学」と「宗教」が役に立つか』(辰巳出版)など多数。
公開日: 2021/11/24
単行本・雑誌
 
インダス文明に起源を持ち、思想、数学、仏教など、独自の文化を育んできたインド。多様な民族、言語、宗教を包含する国民国家はいかに生まれたのか。成長著しい大国の通史を第一人者が描き出す。
公開日: 2021/11/20
単行本・雑誌
 
家康自らが心血を注いで築いた城は極めて数が少ない。関ケ原合戦後の築城はすべて天下普請。これらの城は、単体で所領を守ろうとした豊臣系の城とは異なり、全国各地に配置された城が互いに補い合うことを狙った築城だ。ここが織豊系の城と大きく異なる。家康が手掛けた代表的な城は浜松城と駿府城。近年の駿府城の発掘調査で家康の城の姿が見えてきた。家康とその家臣団、そして幕府がどのような城造りを目指したかを解き明かす。
公開日: 2021/11/18
単行本・雑誌
 
「大河」ファン必携の北条全史鎌倉幕府百五十年の歴史をつくった謎の一族、北条氏。名もなき一介の武士の一族が、なぜ政権を奪取し日本を動かし続け、最後は族滅したのか。時政、義時、泰時……、歴代の北条家当主のリーダーシップから読み解く鎌倉通史の決定版。――北条家のリーダーたちに学べ第一章 北条時政 敵を作らない陰謀術第二章 北条義時 「世論」を味方に朝廷を破る第三章 北条泰時 「先進」京都に学んだ式目制定第四章 北条時頼 民を視野に入れた統治力第五章 北条時宗、貞時 強すぎた世襲権力の弊害第六章 北条高時 得宗一人勝ち体制が滅びた理由
公開日: 2021/11/18
単行本・雑誌
 
高橋是清、新渡戸稲造、金子堅太郎、團琢磨、小村寿太郎、秋山真之――明治の「日米同盟」をつくった男たちの秘史に迫る明治日本といえば、憲法を学んだドイツや日英同盟を結んだイギリスなど欧州に光が当たることが多い。だが、日本の運命を決定したのは日米関係であり、その集大成が、日露戦争であったと著者は主張する。開国直後に密航など危険を犯して渡米した第一世代。同志社をつくった新島襄、のちに日本の財政を一手になう高橋是清、初代日銀総裁として金融機関の整備にあたった吉原重俊などをとり上げる。学費が安いことから次々と優秀な若者が派遣された第二世代。当時最先端だったロースクールを選んだ二人の青年。同じ下宿先からハーバード大に通った小村寿太郎と金子堅太郎は、ともにポーツマス条約締結のため活躍する。イエール大で学び、のちにアメリカで教職についた朝河貫一は、ポーツマス条約におけるロシアとの講和案作成に関与、マサチューセッツ工科大で冶金学を学んだ團琢磨は、卒業生を巻き込んだ親日世論工作を行う。日露戦争で日本海軍を指揮した秋山真之もまた、アメリカ留学生の一人だった。日露戦争終戦後、両国関係は悪化、留学生たちの運命も変わっていく。長命だった金子は反米主義者に、日米親善に尽力した團は血盟団によって暗殺された。日本の国際的孤立を決定づけた外相・松岡洋右(オレゴン大)、は、誰よりもアメリカを知ると豪語するが、最も大きく読み間違えた。そして、運命の真珠湾攻撃の総指揮を執ったのは、ハーバード留学生の山本五十六であった――丁寧な現地取材から浮かび上がる日米関係秘史。
公開日: 2021/11/18
単行本・雑誌
 
始皇帝、項羽と劉邦、曹操ら英雄が活躍した古代の中国。二千年前の人々はどんな日常生活を送っていたのか。気鋭の中国史家が文献史料と出土資料をフル活用し、服装・食卓・住居から宴会・性愛・育児まで、古代中国の一日24時間を再現する。口臭にうるさく、女性たちはイケメンに熱狂、酒に溺れ、貪欲に性を愉しみ……。驚きに満ちながら、現代の我々ともどこか通じる古代人の姿を知れば、歴史がもっと愉しくなる。
公開日: 2021/11/18
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。(目次より)●遊牧民と農耕民の世界史から振り返る日本人が引き継いだ封建的精神「一所懸命」井上章一●自由な私的所有が招いた都市と農村のアンバランス法と歴史から読み解く日本の土地概念松尾 弘●庶民の夢だった「マイホーム」老々相続の現実と求められる流動化政策平山洋介●大きく変化する若者の「家」家族の「安住の場」から「交流の場」「資産」へ笠松美香●空き家・所有者不明土地問題の現在住まいの終活をいかに進めるか野澤千絵●〔ルポ〕空き家大国の現場を歩く人口流出と分断が廃屋列島を生む葉上太郎
公開日: 2021/11/18
単行本・雑誌
 
日清・日露戦争に勝利し、朝鮮半島、南樺太、そして南満州鉄道を手に入れた日本は、強大化した軍事力を背景に一等国の仲間入りを果たした。迎えた大正時代は、政争に始まった。山縣有朋を筆頭とする明治の元勲・藩閥勢力と、議会政治の確立を目指す勢力が激しく争い、民衆もそれに呼応して護憲運動が起こった。まもなくヨーロッパで第一次世界大戦が勃発し、ロシア、ドイツで革命が起こって帝政が崩壊すると、日本はその間隙を縫うようにして権益を確保しようと目論む。ドイツが支配していた中国の港湾都市・中国を強引に奪い取り、シベリアにも出兵した。日本は、「遅れてきた帝国主義国家」となった。国力の伸長を国民も支持し、陸軍の暴走を追認する形で、軍事国家への道を歩み始める。天皇の体調が思わしくなかった大正後期には軍事行動を自重していた陸軍も、昭和に改元されると、すぐさま満州事変を起こし、さらに柳条湖事変によって中国大陸の奥深くへと侵攻していく。傀儡国家・満州国建設のため、清朝のラストエンペラー溥儀を天津の日本租界に匿い、日本の保護下に置いた。さらに男装の麗人と言われたスパイ・川島芳子が溥儀の妻・婉容を言葉巧みに連れ出し、満州国建設の準備を進める。一方国内では血盟団事件、五・一五事件など要人をターゲットにしたテロ事件が続発、ついには、東京に戒厳令が敷かれる二・二六事件が勃発する――。新興国・日本が経済力と軍事力に自信を深め、欧米列強に伍する新たな一等国として成り上がろうとした、野望の時代。目的のためには手段を選ばずあらゆる謀略を駆使し、目を覆うような残虐行為が横行する一方、華やかな大正文化が勃興した大正〜昭和11年初頭までを描く、大人気シリーズ待望の第二弾。
公開日: 2021/11/17
単行本・雑誌
 
なぜ日本では武士優位の社会が生まれたのか? 朝廷と交渉しつつ、したたかに武士の権利を拡大していった、源頼朝、北条義時の軌跡。
公開日: 2021/11/17
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【年代は覚え方がモノを言う!】最速で結果が出る 新しい年代暗記法インプット・アウトプットの組み合わせが、年代暗記に効く!□年代が確実に記憶に残る!年代をインプットしたら即アウトプット!問題に挑戦することで,覚えられたかどうかをすぐにチェックできます。□歴史のつながりがわかる!年代と出来事が一目瞭然!歴史の「タテのつながり」と「ヨコのつながり」を意識できます。□新傾向問題に対応できる!さまざまな角度から歴史を考察!詳細な年代をおさえながら,歴史の流れや全体像も確認できます。【サーキットトレーニングとは?】無酸素運動と有酸素運動を交互に行うトレーニングのことで,筋力や持久力,瞬発力などを同時に鍛えられます。本書では,これを日本史の年代暗記に応用。インプットとアウトプットを組み合わせて,効率よく年代を覚えることができます。【ダウンロード特典つき】本書の特典として,井之上先生と大廣先生が語る「この本の効果的な使い方」「年代暗記の悩み解決」の動画を,パソコンやスマートフォンから視聴することができます。・そもそも年代って覚えるべき?・何をどこまで覚えたらいいの?・ゴロ合わせは必要?・年代を効率よく覚えるコツは?・どんなことに気をつけて覚えたらいいの?……などの悩みを一発で解決!年代をもっと効率よく覚えるために,ぜひ活用してください。
公開日: 2021/11/17
単行本・雑誌
 
昭和16年(1941)12月8日、日本が真珠湾攻撃に至る道筋には、いくつもの要因があった。泥沼化する日中戦争、さらにドイツのポーランド侵攻による第二次世界大戦の勃発は、日米両国を欧州情勢に巻き込むかたちで、対立を激化させた。そして下された南雲機動部隊によるハワイ・オアフ島の真珠湾攻撃という決断。日本海軍の機動部隊6隻の空母より発艦した350機が航空攻撃を行ない、アメリカ太平洋艦隊の主力に甚大な被害を与えたのである。その博打にも等しい作戦と戦果は世界を震撼させた──。多様な視点から日米開戦の実相を浮かび上がらせる。
公開日: 2021/11/17
単行本・雑誌
 
■「鎌倉殿」とは鎌倉幕府将軍のことであり、頼朝の周囲を13人の側近(御家人)が支えていた。頼朝の死後、彼らは激しい内部抗争を繰り広げるが、その中で最後まで生き残り、将軍にかわる「執権」として権力を手中に収めたのが、13人中もっとも若かった北条義時である。戦前は、ライバルをはじめ、実父、源氏将軍、上皇・天皇を排した所業から「暴君」とされたこともあったが見方を変えれば、数々の闘争に勝ち続け、最高権力者として君臨できた日本史上でも稀な人物でもある。鎌倉初期から承久の乱までを駆けぬいた2代執権・義時が勝ち続けた理由はなにか?なぜライバルは義時に歯が立たなかったのか?敗者として歴史の闇に消された13人の歴史人物に焦点をあて、執権義時の黒すぎる生涯を見ていく。[目次]序 章 「鎌倉殿の十三人」と合議制第1章 頼朝側近・有力御家人を次々排した北条氏第2章 合議制で台頭し実父を排した義時第3章 三代将軍を排し執権政治を確立した義時第4章 倒幕勢力をねじ伏せ幕府を盤石にした執権義時終 章 執権義時を消したのは誰か<著者略歴>榎本 秋 (えのもとあき)1977年東京生まれ。文芸評論家。歴史解説書や新書、評論や解説などを数多く手がける。代表作は『世界を見た幕臣たち』(洋泉社)、『殿様の左遷・栄転物語』(朝日新書)、『歴代征夷大将軍総覧』『外様大名40家』『戦国軍師入門』『戦国坊主列伝』(幻冬舎新書)、『将軍の日本史』 (MdN新書)など。福原俊彦名義で時代小説も執筆している。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『執権義時に消された13人 闘争と粛清で読む「承久の乱」前史』(2021年11月17日 第1刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
公開日: 2021/11/17
単行本・雑誌
 
これを読めば、いま話題の中国時代劇がもっと楽しめる!【内容】2012年に放送された『宮廷女官 若曦(ジャクギ)』以降、中国時代劇は日本でも多くのファンを獲得し続けています。今の中国時代劇は、韓流時代劇の影響を強く受けており、華やかな王宮絵巻、そして皇帝と皇后の恋愛を絡めた作りが主流となっています。また、2011年に、韓流時代劇ファンに向けて作られた朝鮮王朝の500年を紹介した新書『朝鮮王朝の歴史と人物』(実業之日本社)がロングセラーとなりシリーズ化されました。それと、同じ高まりが現在起きつつあります。本書は、既存の堅い中国史の本ではなく、中国時代劇で中国史に興味を持った層に向け、ドラマに出てくる皇帝&皇后、その他の有名な人物を通して、中国の歴代王朝の成り立ち&役職や生活様式を紹介していきます。【構成】■第1章 これは必見! 中国時代劇10選「ミーユエ 王朝を照らす月」「コウラン伝〜始皇帝の母」「三国志Secret Of Three Kingdoms」「武則天-The Empress-」「如懿伝 〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」ほか■第2章 サクッとわかる中国4000年の王朝史■第3章 中国王朝 皇帝・皇后たちの真実紂王と妲己(殷)/劉秀(光武帝)と光烈皇后(後漢)/玄宗と楊貴妃(唐)/クビライ・ハンとチャブイ(元)/康煕帝と孝誠仁皇后(清)ほか■第4章 図解で解き明かす中国王朝の文化服装/食事/文化/社会制度・身分制度ほか【著者プロフィール】菊池昌彦(きくち・まさひこ)フリーライター。中国時代劇に詳しく、キネマ旬報社のムック『中国時代劇で学ぶ中国の歴史』などにも執筆している。歴史書籍だと『一冊でわかる中国の歴史』(河出書房新社)、『図解でわかる孫子の兵法』(宝島社)などにも参加。【監修者プロフィール】関眞興(せき・しんこう)1944年生まれ。東京大学文学部卒業後、駿台予備学校世界史科講師を経て著述家。世界史関連の著書多数。中国関連では、『集英社版・学習漫画 中国の歴史 人物事典』(08年)の監修を担当。
公開日: 2021/11/16
単行本・雑誌
 
「世界一の教典」は、どろどろの愛憎劇だった!? 今、世界を理解するために必要な教養としての聖書、超入門編。ダビデ、ソロモン、モーセ、キリスト……誰もが知っている人物の人間ドラマを読み進めるうちに聖書がわかる! こんなにわかる!
公開日: 2021/11/15
単行本・雑誌
 
草創期の脆弱な鎌倉幕府をまとめ上げていたのは、’情に厚い’親分肌の源頼朝の個性だった! 従来の頼朝像を一変させる刺激的な論考。さらに2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公・北条義時についても頼朝の後継者として詳しく言及している。
公開日: 2021/11/15
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●「世界の艦船」12月号:駆逐艦の戦後史 今月は対空戦,対潜戦,海賊対処,はたまたミサイル防衛と,艦隊の働き者たる駆逐艦を特集テーマに取り上げ,その戦後の発達を追った。駆逐艦といえば比較的廉価な水上艦のイメージが強かったが,最近では船体が大型化し,イージス・システムなど高級な装備を持つものが多くなり,艦隊の中核として活躍している。※電子版は雑誌(紙媒体)とは一部異なる部分がございます。ご了承ください。※デジタル版は固定レイアウトとなっております。そのため、タブレットなど大きいディスプレイを持つ端末で閲覧することに適しています。また、文字の拡大や、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。ご了承下さい。
公開日: 2021/11/15
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