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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

本書は、「真理の整合性」から事実を追究する科学的手法に乗っ取り、現役の物理学者が邪馬台国の位置、卑弥呼とは誰なのかなどの日本古代史の謎に挑む。1700年を経て初めて明かされる歴史学界、最大のミステリー!
公開日: 2022/07/16
単行本・雑誌
 
本書は「大東亜戦争」を、日本史や日米関係史の視座、あるいはアメリカ政府の視座である「太平洋史観」から解放し、さらには戦前の日本が戦争の肯定を試みた「大東亜戦争史観」からも解放して、国際史の視点から再検討する試みである。例えば中西寛氏は1890年を20世紀の起点に置く歴史観を提唱し、大木毅氏は当初日本よりも中国との関係を重視していたドイツが日本と手を結んだ経緯を綴る。重層的な視点から「複合戦争」の全体像を俯瞰する。 ●細谷雄一[五一年戦争史観] ●中西寛[20世紀史のなかの第二次世界大戦] ●松浦正孝[日本にとって大東亜戦争とは] ●森山優[日米開戦という選択] ●村田晃嗣[ローズヴェルトの世界戦略] ●アントニー・ベスト[イギリスの対日観] ●家近亮子[蒋介石の外交戦略] ●大木毅[ドイツの「転換」] ●花田智之[スターリンの対日戦略] ●宮下雄一郎[ド・ゴールの闘い] ●加藤聖文[戦後の東アジア] ●小谷賢[日米英のインテリジェンス] ●リチャード・オヴァリー[民主主義の「勝利」と限界] ●板橋拓己[ファシズムの浸透と競合] ●森田吉彦[知識人たちの闘い]
公開日: 2022/07/16
単行本・雑誌
 
大人気シリーズの古文+漢文バージョンが登場!高校で習う、テストによく出る重要な古文文法と漢文句形を、基礎からわかりやすく解説する。1テーマごとの見開き完結で、初学者でも取り組みやすく、また学習計画も立てやすい。
公開日: 2022/07/14
単行本・雑誌
 
複雑な時代背景、人間模様を解きほぐす!平安末期から鎌倉時代の複雑な時代性や人間模様を、2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」時代考証チーフが解きほぐす! 本書では、頼朝の源家、義時・政子の北条氏はもちろん、三浦義村・畠山重忠といった御家人から後鳥羽上皇、公家まで、キーパーソンの人物プロファイルを完全網羅。さらに、政治・文化や武士の生活、宗教に関する最新研究から、「武士の世」の驚きの実像を浮かび上がらせる。ドラマの主人公・北条義時が駆け抜けた時代をより深く理解するための歴史教養が詰まった一冊。
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
『魏志倭人伝』や邪馬台国・卑弥呼を重要視しすぎる日本の歴史解釈に異を唱え、日本と中国の本当の「関係史」を正しく捉える!序章 邪馬台国は存在しなかった第一章 孔子の論語の九夷=日本第二章 日本にやって来た徐福第三章「漢委奴国王印」は偽造である第四章 帥升(師升)という日本人はいたか第五章 倭国は魏王朝に朝貢したのか第六章 「倭の五王」とは誰か第七章 遣隋使と遣唐使第八章 日本を憧憬していた中国第九章 日本の近代化に学んだ中国の知識人
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
「宵越しのゼニなんぞ持っちゃいられない!」。飲む打つ買う、笑って踊って、「富くじ長者」もどんどん誕生。江戸っ子は、男も女も大興奮。経済を牽引した、今よりもっとすごい「お楽しみ」の裏側。貴重な図版も多数掲載。
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
藩の原型は秀吉が作った!? 関ケ原・大坂の陣・幕末の御家生き残り戦略とは? 改易で消えた名門大名……幕藩体制の成り立ちから廃藩置県までを徹底紹介!! 「日本一の藩はどこだ!? 実力格付けランキング」(80頁)を収録。
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
政・官・軍のリーダーとして大英帝国を支えつつ、空前の豊かな生活を送った貴族たち。その知られざる実態とは!?イギリスの貴族は、国の主導者として法律を作り、政治を司り、軍隊を指揮する一方で、宏壮な邸宅では社交、狩猟、スポーツに熱中した。今では世界中に広がる「英国的」な文化にも、彼らエリートが育んだものが多い。イギリスを知るには、貴族への理解が不可欠なのだ。とはいえ、そうした貴族の実態は、多くのイギリス人にとって謎に包まれてきた。たとえば、貴族の身分はどのように決まるのか、カントリー・ハウスでの豪奢な生活はどのようなものか。貴族と紳士の違いは何か。どのような社会的役割を果たし、他方で社交に興じていたのか。そもそも、貴族の起源とは? 多くの事例とともに、軽妙な語り口でわかりやすく紹介する好著。(解説・新井潤美)プロローグ――大英帝国の先頭に立つ者第一章 貴族は稀族第二章 貴族の豊かな生活第三章 貴族の教育第四章 ノブレス・オブリージュ第五章 金と暇が生み出したもの第六章 貴族の生き残り作戦エピローグ されど、貴族参考文献あとがき解説 新井潤美
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
絶景、奇怪、絢爛。’物神【フェティッシュ】の聖堂’のスペクタクル!現在も世界各国が競って開催する万国博覧会。それは、サン=シモンという男が思い描いた「産業という宗教」を奉ずる者たちが、物神たる機械と商品の数々によって荘厳した神殿として創められた。万博というものを、単なる近代産業技術のひとこまとしてではなく、来たるべきユートピアとして構築され、資本主義文明の展開そのものを懐胎した運動であったことを活写する、この著者だからこそ書けた万博論の決定版!【本書「まえがき」より】もしこの万博理念の形成過程史が解明され得るなら、それは、むしろ実際の万博の歴史よりも、絶対に面白いはずだ。なぜなら、それは単なるモノの歴史ではなく、モノに関するイデアの歴史、さらに言うなら近代文明についての観念の歴史となるはずだからである。【本書の内容】まえがき 万博の神学、あるいは万博史の逆説第1章 サン= シモンの鉄の夢第2章 転向サン= シモン主義者ミシェル・シュヴァリエ第3章 パリ万国博覧会にむけて第4章 万博理念の確立第5章 サン= シモン主義のユートピア、一八六七年パリ万国博覧会第6章 アミューズメントとしての万博会場第7章 博覧会場の外で第8章 新たなユートピア〈恒久的万国博覧会〉にむけて文献目録※本書の原本は、『絶景、パリ万国博覧会』として1992年に河出書房新社より、その後2000年に小学館文庫より副題「サン・シモンの鉄の夢」として刊行されたものです。
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
幕末の黒船、ペリー艦隊で来日し、ペリー自身の日記や公式記録とは異なる視線で日米交渉の一部始終を目撃した首席通訳による貴重な記録。1837年、日本人漂流民を送還しようと浦賀に来航した米商船モリソン号に同乗したサミュエル・ウイリアムズは異国船打払令により砲撃を受けマカオに退去したが、日本人船員から日本語を習い、ペリー日本遠征の通訳として1853年艦隊に同行。沖縄、小笠原諸島を経て久里浜に上陸し、開国を求める米大統領フィルモアの親書を浦賀奉行に渡した。翌年再び日本に来航して神奈川条約を締結した。鎖国の重い扉をこじ開ける「むずかしい任務を達成するための欠くべからざる奉仕」に尽力したとペリー提督が称賛した首席通訳の随行記には、遠征への冷静な目と日本人に対する優しい眼差しがあった。 下田で密航を企て黒船に乗り込んだ吉田松陰、金子重之輔に応対し、「明らかに教養のある人物だった」とその人柄を見抜く眼力も備えていた。また黒船来航の報に急遽出島から駆け付けたオランダ大通詞・森山栄之助など幕府の様々な役人や沖縄の宮廷高官とも交流。さらに散策で訪れた横浜、下田、箱館などでの植物や魚類、花鳥風月から住民の風俗、性格まで好奇心のままに詳細に観察、外国人による幕末日本の貴重な記録としても高く評価される。〔原本:『新異国叢書8 ペリー日本遠征随行記』雄松堂出版、1970年刊〕
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。太平洋戦争の始まる前、日本が和戦の岐路に立った時、米内が現役を退いて海軍の要路にいなかったことは、日本のために非常な不幸であった。同じような意味で、終戦の時に米内が現役に復帰して、海軍を握っていたことは、日本を亡国の一歩手前に救うに与った。米内一人の力が万能というのではないが、陸軍が下剋上の勢いを自ら如何ともなし得なくなった。以後、すべては海軍の良識と進止に待つ外ない政治の現実だったからである。(まえがきより)(※本書は1983/6/1に発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
第1次世界大戦のきっかけになったといわれている、いわゆる「サラエボ事件」は、世界史の中の一大事件といえよう。しかしながらその当事者であるオーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント親王が、かつて日本を訪れていたということは、あまり知られていないのではないだろうか。長崎に始まり熊本、下関から宮島、京都、大阪、奈良、大津、岐阜、名古屋、宮ノ下、東京、横浜、日光へと続いた日本横断旅行。訪れた各地で目にした風物や文化、伝統とそれらに関する考察を、彼は実に仔細に記録しており、それが単なる物見遊山ではなかったことを物語っている。本書の第1部は、彼が遺した日本訪問記の邦訳である。棚から牡丹餅のように皇位継承者になったことへの国民のやっかみか、オーストリア本国においては、あまり人気がなかったともいわれるフランツ・フェルディナント親王であるが、この日記を読むと、彼の聡明さと優しさを、十分にうかがい知ることができる。また明治中期の日本の自然風景、町並みや人々の様子、伝統文化が、海外からの訪問者の目にどのように映っていたのか、現代日本人にとっても興味深い。そして第2部は、1920年から1949年までを中国で過ごしたドイツ人女性、リーザ・フリッチュの手記を邦訳したもの。その時代の中国の歴史は、日本の歴史とも大いに関連している。激動の時代をドイツ人として過ごした彼女の手記は、日本人にとっても歴史を振り返る貴重な資料となるであろう。(※本書は2017/7/7に発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
源頼朝亡き後、誕生したばかりの鎌倉幕府は異常ともいえる内紛と流血、果ては将軍までもが非業の最期を遂げる時代を迎える。その質実剛健のイメージとは裏腹に、なぜ「鎌倉武士」たちは仲間うちで殺し合いを繰り返したのか。北条時政、北条義時、梶原景時、和田義盛、比企能員……御家人同士の抗争劇から浮かび上がる鎌倉時代初期の政治史と、武士たちのリアルな生き様を活写する決定版。
公開日: 2022/07/12
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●「世界の艦船」7月号増刊:海上自衛隊2021-2022 海上自衛隊イヤーブックの最新版! 現有艦艇・航空機全タイプはもちろん,ウエポン・システム,旗,制服,階級章などもカラーで紹介。本文解説頁ではポスト・ポスト冷戦下の海上自衛隊はどうあるべきかを問う論考のほか,防衛省の組織図,艦艇・航空機部隊の編成表,海将のプロフィールなど,海上自衛隊を知る上で不可欠な情報を収録した。※電子版は雑誌(紙媒体)とは一部異なる部分がございます。ご了承ください。※デジタル版は固定レイアウトとなっております。そのため、タブレットなど大きいディスプレイを持つ端末で閲覧することに適しています。また、文字の拡大や、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。ご了承下さい。
公開日: 2022/07/10
単行本・雑誌
 
戦国時代、大名の「領土」は、一本の線でくっきりと線引きされ、地図上に色分けして示されるようなものではなく、支配地域の周縁部には帰属があいまいな領域=「境目(さかいめ)」が広がっていた。そこは人やモノや情報が行き交い、市が開かれる開放的な場であった。境目の領主や住人は、あらゆる情報を手に入れ、分析し、有利な方に味方しながら、戦国の世を生き延びてきた。大名もまた、境目の領主や住人を如何に味方として引き入れるかに腐心してきた。従来の戦国史研究では、境目が一定の空間的広がりをもつことは忘れられがちであり、一部の様相がつまみ食い的に論じられてきた。本書は、境目そのものにあえて注目し、その内部の具体的な様相をみていくことで、戦国社会の別の一面を描き出す。
公開日: 2022/07/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。江戸で暮らす人々の生活から将軍家と城下に暮らす武家の素顔まで、百万都市・江戸を豊富な資料で徹底解説! 映画や小説のお供に最適です!本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
公開日: 2022/07/07
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。西日本に残る名城、そして城下町の数々。それらにまつわる歴史上のエピソード、築城の背景などを詳しく紹介。本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
公開日: 2022/07/07
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ピラミッド・ナスカの地上絵・厳島神社など、地球上に存在する謎の数々とそこに隠された秘密をフルカラーの写真&図解で徹底解説。本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
公開日: 2022/07/07
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。戦いの舞台となった城、有名武将縁が深い城、後世に伝えたい城郭の数々…戦国から幕末の歴史が刻まれた名城を徹底解剖。本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
公開日: 2022/07/07
単行本・雑誌
 
「本書を読めば、読者の皆さんは「中国」と「中国人」の本質を知ることになるでしょう。あなたの中の誤った中国像が音を立てて崩れていくかもしれません。しかしこれが中国の真の姿なのです」(まえがきより)ベストセラー作家・百田尚樹、初のR15指定本! 中国4000年のタブーを全て暴く!
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
江戸の武家地の約55パーセントを占めたという江戸藩邸。一体、どのような空間だったのか? 三河吉田藩(現在の愛知県豊橋市)に残る「江戸日記」などの古文書から、江戸藩邸の役割や仕組みのみならず、脱藩・窃盗・殺人・仇討など藩邸内で起きた事件や驚きのエピソード、さらに女性たちが暮らす「奥向(おくむき)」など、知られざる江戸藩邸の内側を紹介し、武士たちのリアルを描き出す。江戸から明治へ、激動の時代の中で終焉を迎える江戸藩邸の姿も見つめる。
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ロベルト・シューマンの妻としても有名なクララは、19世紀に活躍した歴史上最初の女性ピアニスト。早くから天才少女として知られ、結婚後も8人の子どもを育てながら演奏活動を続けたエネルギーにあふれた生涯。世界のヒーロー&ヒロインたちは子どものころ何をしていたのか、何を考えていたのか、わかりやすいマンガや解説で読めるシリーズです。
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本で最も人気のある音楽家といわれるモーツァルト。5歳のときにはじめて作曲、その生涯に約600曲を作ったと言われる天才作曲家は、どのようにして作られていったのだろうか。世界のヒーロー&ヒロインたちは子どものころ何をしていたのか、何を考えていたのか、わかりやすいマンガや解説で読めるシリーズです。
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
スポーツやギャンブルの世界はもちろん、宗教、哲学、政治、経済、数学など様々な分野で、運についての議論が尽きることはない。運はどのように考えられてきたのか? 運をコントロールすることはできるのか?人間は、運とどう対峙してきたのか? 人間は、運を支配できるのか?多角的に考察する。Part1 運の正体にせまる古田徹也/人生はギャンブル!?――哲学は運をどう考えてきたか水晶玉子/鎌倉殿の’運’を読み解く――’風の時代’の生き方成田悠輔/変えられる運、変えられない運中村圭志/「運」は偶然か、必然か? 宗教の思考小島寛之/「ツキ」と「運」の数学村上幸史/人は運とどのようにつきあっているのか吉川浩満/地獄の沙汰も運次第――絶滅における運の問題小川 勝/データから考えるスポーツの運畑中章宏/日本開運小史――「おばけ」になった暦Part2 運と生きる酒井邦嘉×羽生善治/実力を支える運・鈍・根――手先が見えない世界をどう生きるか島田雅彦/運を巡る帝国の興亡植島啓司/教授はいかに運に賭けてきたか黒川博行/麻雀は「運」を予想するゲーム山口 薫、山口陽恵/「運」を引き寄せる「システム思考」小林信也/プロ野球選手の運永江 朗/「運」を読むkotobaの人隈 研吾/「隈建築」の真髄スペシャル・インタビュー小林紀晴/越えて行く人連載大岡 玲/写真を読む山下裕二/美を凝視する山口二郎/日本はどこで道を誤ったのか――失われた三〇年再訪河部壮一郎/デジタル時代の恐竜学永田和宏×小池真理子/ことばで寄り添う橋本幸士/物理学者のすごい日常大澤真幸/我々の死者(を超えて)高橋秀実/ことばの番人阿部公彦/日本語「深読み」のススメ阿川佐和子/吾も老の花大野和基/未来を語る人葉月けめこ/時代うた――詞人のことばおほしんたろう/おほことばkotobaの森著者インタビュー/島田裕巳 『性と宗教』マーク・ピーターセン/英語で考えるコトバ大村次郷/悠久のコトバ山口 進/人は何を食べてきたか町山智浩/映画の台詞※連載「水野和夫 資本主義の相克」は電子版には収録されていません。
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
千年前の物語は、すでにこの世の真実を語っていた複雑に絡み合う人間心理、繊細な自然描写、内裏での政(まつりごと)や神事。目に映るすべてが緻密に描かれた物語世界を分析し、「原文分解分類法」を確立した著者による、原文に沿い本質に迫った現代語訳。紫式部にとって、「物語」は、「物事の真実を語ること」。後世の我々に、人間として「生きる意味」を、伝えたかったのだと思います。(「おわりに」より)光源氏誕生から、のちに妻となる紫の上との出会いまでを綴った、「源氏物語」はじまりの全5 帖を収録。理解がより深まる、著者作成の五十四帖人物相関図付き
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
膨大な考古学資料を徹底分析し、史学界を縛り続けた固定観念(ドグマ)を反証。カギは「鉄」と「勒島(ヌクト)」にあった。 人も文化も技術も、みんな大陸から渡来した……その定説、まだ信じますか。
公開日: 2022/06/30
単行本・雑誌
 
なぜ歴史は動き、何が命運を分けたのか?公家の時代から武家の時代へ、平家から源氏へ。転換期のダイナミズムを描いた『平家物語』。平家はなぜ栄華をきわめ、没落していったのか。戦乱のなか、人々は何を思い、どう行動したのか。『平家物語』を知り尽くした能楽師が、難解で長大な物語を「大きな出来事」に絞って解説、この1冊で一気に理解する。時代が動くとき、世の価値観はどのように変化したのか。その変化のありようを私たちが生かせる道とはどんなものなのか。「あわい」「驕り」「運」「命」「浄土」……変化のきっかけとなった鍵語をもとに、歴史が私たちに伝えようとしたことを探る。『太平記』という「その後」から『平家物語』をとらえ直す「補講」を収録。
公開日: 2022/06/29
単行本・雑誌
 
鎌倉殿の足跡と辺境の日本史。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の舞台「鎌倉・伊豆」が第一章に登場。源頼朝と北条政子が出会った韮山の豊富な史跡を踏破!ドラマでは市川猿之助が演じた「怪僧文覚」の修行伝承地などに加え、頼朝が本拠とした鎌倉も徹底取材。 第二章では、歴史に埋もれた「十三湊と安藤一族」に照射。抹消された歴史を拾い集めます。さらに著者が作家になる誓いを立てた太宰の碑に40年ぶりに訪れた感動シーンも。安藤一族が支配した「道南十二館」の取材のため津軽海峡を渡り、安藤氏とともに津軽海峡を渡った「不動明王像」、30万枚以上の古銭が出土した「志苔館」。巨大城館「勝山館」の威容から北方史の謎に迫ります。第四章の牡鹿半島では、安藤一族や護良親王に加え、伊達政宗が建造したサン・ファン・バウティスタ号の故地を取材。戊辰150年で訪れた下北半島では(第五章)、新天地・斗南藩で苦闘する旧会津藩の足跡を「斗南會津会」の方々の案内でめぐり、第六章「しまなみ海道紀行」では村上水軍が跋扈した瀬戸内海の歴史を、サイクリングで島々を巡り、潮流の変化を船上から眺め、来島城跡からの絶景に息をのむ様を綴りながら、悠久の歴史に迫ります。※この作品はカラー写真が含まれます。
公開日: 2022/06/29
単行本・雑誌
 
歴史の無言の語りかけに耳をすませば、日本人の心の深淵が見えてくる。歴史の呪縛から日本を解放し、自立自存への道を提示した名著復活!歴史には、われわれにはまだ見えていない隠された部分がある――。「敗戦」からすでに半世紀有余、にもかかわらず日本は依然として自己蔑視とあなた任せの敗北主義に覆われたままだ。われわれは戦争に敗れただけでなく、戦後における戦争、言葉の戦争に敗れたのではないか。勝敗において敗れただけでなく、政治においても敗れた――このことが「敗戦」の本当の意味ではないのか。戦勝国の言うことを聞いているような顔をして実際には言うことを聞かないナショナル・プライドの発揮の仕方というものがある。日本人はその手段として「平和憲法」と「経済力」を利用したのではなかったか。どちらもがルサンチマンのはけ口であったがゆえに、自己制御が不可能なまでに強力でありつづけ、今も強力である。これあるがゆえに日本人は自分で自分を不自由にし、自分で自分を苦しめ、あえいでいる。われわれはそろそろこの桎梏から自己自身を解放する必要があるだろう。歴史の無言の語りかけに耳目を開くべきときではないのか。先の大戦から戦後史にいたる呪縛のメカニズムを解き明かし、自立自存の日本人像を提示した渾身の論考。
公開日: 2022/06/28
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。受験に役立つ!これ一冊で、歴史上の出来事、史跡がまるわかり!大ヒット「講談社学習まんが 日本の歴史」の別巻、第2弾は「史跡・出来事事典」。日本全国にある世界遺産・特別史跡・名勝を時代順、その史跡がどんな出来事と関係あるのか歴史上の出来事とともに紹介します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/06/28
単行本・雑誌
 
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