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【文化・民俗】タグの実用書

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な写真と図版で紐解く ロイヤルファミリー1000年の歴史 約1000年間にわたるイギリス王室の成り立ちと主要な人物の経歴を、王家ごとに紹介。 現代のロイヤルファミリーの人物像や相関関係を掘り下げ、イギリス王室に迫っていく。 新装版では王室の最新情報、家系図などを新たに収録している。 序章:人々に愛されるイギリス王室 第1章:イギリス王室1000年の軌跡 第2章:各王家の歴史 ●ノルマン王朝&ブロワ王朝(無政府時代) 王朝解説 ノルマン王家系図……など ●プランタジネット王朝 王朝解説 プランタジネット王家系図……など ●ランカスター王朝 王朝解説 ランカスター王家系図……など ●ヨーク王朝 王朝解説 ヨーク王家系図……など ●テューダー王朝 王朝解説 テューダー王家系図……など ●ステュアート王朝 王朝解説 ステュアート王家系図……など ●ハノーヴァー王朝 王朝解説 ハノーヴァー王家系図……など ●サクス・コバーグ・ゴータ王朝 王朝解説 サクス・コバーグ・ゴータ王家系図……など ●ウィンザー王朝 王朝解説 ウィンザー王家系図……など 第3章:イギリス王家の施設、関連年表
公開日: 2021/10/28
単行本・雑誌
 
カレーといえばインド.では,いつ,どこで,どうしてできたか,知っていますか.インドでは,どんなカレーを食べているのだろう.インド史研究の第一人者が,カレーライスの起源を探りながら,各地の特色あふれる料理を味わい,歴史と文化を語ります.バラエティにとむ料理の美しい写真に,本場カレーが食べたくなります.
公開日: 2021/10/28
単行本・雑誌
 
秀吉の刀狩りによって民衆は武装解除されたという「常識」がつくられてきたが,それは本当だろうか.調べていくと,それに反する興味ぶかい史実が次々と浮かび上がってくる.秀吉からマッカーサーまで,刀狩りの実態を検証して,武装解除された「丸腰」の民衆像から,武器を封印する新たな日本民衆像への転換を提言する.
公開日: 2021/10/28
単行本・雑誌
 
1873年の徴兵令の制定以来,文明開化の推進力となり,全国に近代秩序を浸透させた日本の軍隊.それが反近代的な皇軍へと変貌を遂げたのは,なぜか.日本の民衆にとって,軍隊経験とは,どのような意味があったのか.豊富な史料をもとに,「天皇の軍隊」の内実を解明することで,日本の近代を描き出す.
公開日: 2021/10/28
単行本・雑誌
 
はなれ猿に送り狼,狐の飛脚,化ける猫.「この事実を,まことこの世の中に存在するものと,見なければ気が済まぬという所に歴史があるのである」.動物たちは人間の生活と感情のなかでどんな位置を占めてきたのか.伝承・物語・記録を織り交ぜながら,飼い犬や庭のどら猫一族まで,「小さな真実」の考察は自由に架橋する.(解説=室井光広)
公開日: 2021/10/28
単行本・雑誌
 
戦争、奴隷制、禁酒法……背景を理解すれば、作品がもっとよくわかる「黒猫」のプルートはなぜ黒いのか? 書記バートルビーはなぜ「しない方がいい」と思うのか? 度重なる戦争の歴史、色濃く残る奴隷制の「遺産」等、アメリカという国、そこに暮らす人々の特異な歴史的・文化的・社会的背景を踏まえて短篇小説を読み解く。これまで主にマイノリティや越境者の文学に注目してきた著者が、メルヴィル、フィッツジェラルド、フォークナー、ヘミングウェイ、サリンジャー等、アメリカ文学の「王道」といえる作家に挑む、アメリカ文学入門の新・定番!〈目次〉暴力と不安の連鎖―ポー「黒猫」屹立する剥き出しの身体―メルヴィル「書記バートルビー‐ウォール街の物語」英雄の物語ではない戦争―トウェイン「失敗に終わった行軍の個人史」共同体から疎外された者の祈り―アンダソン「手」セルフ・コントロールの幻想―フィッツジェラルド「バビロン再訪」存在の基盤が崩れるとき―フォークナー「孫むすめ」妊娠をめぐる「対決」―ヘミングウェイ「白い象のような山並み」人生に立ち向かうためのユーモア―サリンジャー「エズメに‐愛と悲惨をこめて」美しい世界と、その崩壊―カポーティ「クリスマスの思い出」救いなき人生と、噴出する愛―オコナー「善人はなかなかいない」言葉をもたなかった者たちの文学―カーウ゛ァー「足もとに流れる深い川」ヴェトナム戦争というトラウマ―オブライエン「レイニー河で」愛の可能性の断片―リー「優しさ」
公開日: 2021/10/23
単行本・雑誌
 
人権無視の悲哀の場か、日本文化の聖域か。「日本史の陰影(タブー)」を再考する。江戸学の第一人者による「遊廓入門」の決定版!--------------------------------------------------------------遊廓は二度とこの世に出現すべきではなく、造ることができない場所であり制度です。一方で遊女が、高い教養を持ち、輸入香木を焚きしめ、とても良い香りを放ち、和歌を作り、三味線を弾き、生け花や抹茶の作法を知っており、一般社会よりもはるかに年中行事をしっかりおこない、日本文化を守り継承してきた存在でもあったことを忘れてはなりません。-----------------------------------------------------------------【本書の目次】はじめに第一章 吉原遊廓の誕生第二章 遊廓とはどういう場所か?第三章 遊女とはどんな人たちか?第四章 男女の「色道」と吉原文化第五章 吉原遊廓の三六五日第六章 近代以降の吉原遊廓終章 遊廓をどう語り継ぐべきか【本書の内容】・遊郭は「辺境の別世」「身分のない世界」・「不夜城」と呼ばれた吉原遊廓・「色好み」という日本文化の伝統・井原西鶴が描いた「床上手」な遊女たち・恋を創るために読まれた「色道」・江戸の「いい男」「いい女」の条件とは・遊女を世に知らしめた「洒落本」と「浮世絵」・遊女の人権が問われた「マリア・ルス号事件」・吉原遊廓の凋落と消えゆく江戸文化 ……ほか
公開日: 2021/10/20
単行本・雑誌
 
精霊送りに胡瓜が使われる理由、火の玉の正体、死を告げるカラスの謎……’黒い習俗’といわれる日本人のタブーに対して、民俗学者の視点からメスを入れた、日本の迷信集記録。
公開日: 2021/10/20
単行本・雑誌
 
「着物」にまつわる、知識雑学を、イラストととともに丁寧に解説。 着物にまつわる、いわば百科事典として、着付けやマナーなど基本的な知識はもちろんのこと、着物=日本の服飾文化として、歴史にまつわるあれこれや、着物を愛した俳優や文化人、映画や伝統芸能、文学などについても、イラストとともに丁寧に読み解きます。 雑学辞典でありながら、着付けなどの実用面もしっかり強化。 基本的な着付けのノウハウも、イラストを多用して丁寧に解説していますので、着物初心者のための入門実用書としての活用はもちろん上級者にとっては、着物の周辺の伝統文化にまつわる読みものとしても、楽しめるはず。 これまでにない新たな着物本として、幅広い層の方々に愉しんでもらえる保存版です。
公開日: 2021/10/14
単行本・雑誌
 
現存する最古の和歌集である『万葉集』。 令和の元号に採用されたことをきっかけに、その魅力が改めて見直され、親しむ人が増えています。 花鳥風月を詠んだ歌が豊富なのは知られることですが、『万葉集』には、はっきりわかっているだけでも、約30種の鳥を題材にした歌が詠まれています。 愛らしい鳥の姿や、その鳴き声に、愛しい人の姿や心情を重ねたり。季節の移り変わりや身近な出来事をつづったり。 本書では、そんな『万葉集』で詠まれた40種の野鳥について、その品種ごとに和歌の愉しみ方を読み解きます。 万葉集で登場する鳥を解説しながら、その周辺の和歌についてもあわせて紹介。 またそれぞれの項の末尾には、「鳥しるべ」として、現在のバードウォッチングにも活用できる様々な情報も加えました。 自然豊かな地域はもちろんですが、都会暮らしであっても、思いのほか様々な野鳥を目にすることができるものです。 古えの歌人に思いをはせ、愛らしい鳥の世界に親しんではいかがでしょうか。
公開日: 2021/10/14
単行本・雑誌
 
―「政府は貧しい人々の面倒を見るべきか?」これは、世界47ヵ国を対象にして、アメリカのピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が2007年に行った調査に含まれる質問の一つです。この質問に「面倒を見るべき」と答えた人の割合が最も高かったのはスペインで、実に96%にのぼりました。では、その割合が最も低い59%だったのは、どの国でしょう?――それが、日本にほかなりません。つまり、約4割の日本人は、貧しい人や困っている人を自分で助けないばかりか、公の力で助けることにも同意していないのです。では、次の質問はどうでしょう?-「社会の多くの人は信頼できるか?」これは、2019年に行われた第7回「世界価値観調査(World Values Survey)」にある質問です。この質問に「信頼できる」と答えた人の割合は、オランダでは58.5%、ドイツでは41.6%だったのに対して、日本では33.7%。しかも、「信頼できるか」どうかの対象を「他国の人」に変えると、オランダの15.4%に対して、日本は実に0.2%、という驚くべき結果になります。つまり、日本人は日本人同士でも信頼していないし、他国の人はほとんど信頼していない、ということです。本書は、こうしたさまざまな調査の結果を紹介しながら、「おもてなしの国」と言われ、自分たちでもそう思っている日本人が、本当は「やさしくない」ことを明らかにします。この「やさしくない国」をもたらした歴史的・社会的な要因を探ったあと、このまま進んでいった先にはどのような国が待っているのか、その姿が浮かび上がってくるでしょう。すぐに「自己責任」や「自助」が叫ばれる現状を変えるには、どうすればよいのでしょうか。長年ヨーロッパで教育・調査に携わってきた気鋭の著者がクリアに描く日本の姿と、明るい日本を実現するための方策――本書には、確かにこの国の「今」と「未来」があります。[本書の内容]序 章 人にやさしくない、貧しい国ニッポン第1章 他人を信頼しない日本人第2章 そもそも、なぜ人は他人を助けるのか第3章 日本人の社会参加第4章 利己主義の社会的帰結第5章 日本はベーシック・インカムを導入すべきか
公開日: 2021/10/13
単行本・雑誌
 
本書の中心は太地五郎作氏の著作『熊野太地浦捕鯨乃話』です。古式捕鯨とそれを行った人々の思考と感情を、内部から正確に観察し繊細に表現した驚異的な著作です。国際社会からの深刻な問い「日本人はなぜ捕鯨をあきらめないのか」という問いに対して、答えるための必読書です。捕鯨には二つの側面があります。一つは海中を泳ぐ「富」=鯨を捕らえた後、その富を貨幣へと変えるマニファクチュアの原初形態があったことです。鯨を、肉、油、髭、骨、皮などに分けて、利用しつくすための加工過程のすべてが集合し緊密に組み合わされています。そして、二つめが鯨を捕るという行為に、組み込まれた「戦争機械」において、人間は媒介を通さず、直接的に自然の力と戦うことです。物理的な力では鯨に劣る人間が、知力をもって集団で鯨に対峙し、執拗な攻撃を加え、鯨を弱らせ、最後に羽刺と呼ばれる若者が海中に飛び込み、一騎打ちをおこないます。その戦いで鯨を仕留めることが、この戦争機械の活動の終了地点となります。この古式捕鯨の二重構造は、とても日本的と言えるでしょう。非農業的マニファクチュアと農業型ものづくりマニファクチュアは、「半農半漁」を営んでいた海民の生活形態の二重構造と関係が深いと思われます。以前の輝きを失った日本のものづくりは、農業的マニファクチュアを基礎として発達をとげてきたが、その方法論は、非物質的情報産業が中心の現代では通用しなくなっているのかもしれない。日本はものづくり、産業の根本に立ち返った自己認識を必要としている。そのとき「異形のマニファクチュア」としてそのレガシーを今日に伝える、太地古式捕鯨の本質を再考することは、未来の文化再生に向けて重要な意義を持つ。本書は、過去を追慕するだけにとどまらない、未来的な意味を持っています。【目次より】学術文庫版序文(中沢新一)太地五郎作『熊野太地浦捕鯨乃話』について原本口絵より熊野太地浦捕鯨乃話(太地五郎作)・太地捕鯨の起源 ・徐福来熊の批判 ・事務所の事 ・大納屋の事・山見の事 ・沖合の事 ・勢子船の事 ・六鯨の事 ・鯨切り捌きの事・明治十一年の大惨事 和田金右衛門「明治十一年寅十二月二十四日 旧十二月朔日也 背美流れの扣へ」 追 記 ・太地にて初めて洋式にて鯨を捕りたる ・きおいの式 鯨潮を吹く吹かぬの説に就いて実例を説明して置く熊野太地浦捕鯨の談 昔の鯨の捕り方 ・捕鯨の起源 ・熊野捕鯨の終末の原因 ・太地にて初めて洋式捕鯨の事鯨肉の料理に就いて原本あとがき鯨を捕るということ(サイモン・ワーン)解 説 中沢新一
公開日: 2021/10/13
単行本・雑誌
 
仏教学に民俗学の方法を接続し、日本人の宗教を深く掘り下げた五来重。本書は、厖大な著作を遺した宗教民俗学の巨人の「庶民宗教論」のエッセンスを知るのに最適な1冊である。日本人の死生観とは、すぐに連想される「ハラキリ」や殉死など、武士道的なものだけではない。貴族や武士の死生観、いわば「菊と刀」ばかりでなく、「鍬」を持つ庶民の死生観は、一体どんなものだったのか。本書では、教祖・教理・教団から成る西洋起源の宗教や、文献研究と哲学的思弁にこだわる仏教学ではなく、仏教伝来以前からの霊魂観や世界観が息づく根源的な「庶民の死生観」を明らかにしていく。著者によれば、庶民にとってあらゆる死者は一度は怨霊となる。それは鎮魂によって「恩寵をもたらす祖霊」に変えなくてはならない。そのための信仰習俗や儀礼の有様を探索し、日本列島を歩きに歩いた著者の視線は、各地に残る風葬や水葬の風習、恐山のイタコと円空仏、熊野の補陀落渡海、京都の御霊会、沖縄のイザイホウ、遠州大念仏、靖国神社などに注がれる。巻末解説を、『聖地巡礼』『宗教と日本人』の著者・岡本亮輔氏(北海道大学准教授)が執筆。〔原本:角川書店、1994年刊〕
公開日: 2021/10/13
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。いまでは「当たり前」に飲むことができるスコッチウイスキー。だが、多くの苦労、多くの工夫、多くの苦難、そして歴史の結晶が、一杯のグラスに詰まっている。著者自らが、蒸留所などを丁寧に回りながら、造り手、飲み手、風土など、現場でしか感じられない空気感を伝える一冊。
公開日: 2021/09/30
単行本・雑誌
 
日本全国で語り継がれる伝承や古典文学に登場する妖怪を、迫力のあるイラストとともに紹介。この巻では、一反木綿や天狗、一つ目小僧など、山にいる妖怪を中心に紹介。
公開日: 2021/09/29
単行本・雑誌
 
名字って、いつ、だれがつけたの?どうして知らない人も同じ名字なの?わたしたちの名前は、上の「名字」と下の「名」でできています。名は親や身近な大人がつけてくれたものですが、名字はそうではありません。では、名字はいつからあるのでしょう?いったい、どういう意味があるのでしょうか?生まれたときから使っているのに、じつは知らないことも多い名字。この本を読んで、そのなぞにせまってみましょう。日本に多い名字を中心に、めずらしい名字や、外国に多い名字なども多数紹介しています。名字のルーツを知ることで、日本の文化や歴史についても考えることのできるずかんです。
公開日: 2021/09/29
単行本・雑誌
 
作家になることを夢見る岩手の少年・石澤研治は、ある日突然、別の世界に飛ばされてしまう。そこはなんと! 妖怪やモンスターがウヨウヨするもうひとつの東北だったー。ひとりぼっちの研治に次々とおとずれる大ピンチ!そこにあらわれたのが青森と福島から来たという謎の少女。研治は心強い仲間をえて、もうひとつの東北をめぐる冒険をスタートさせる。この世界はどうして生まれたのか?どんな秘密がかくされているのか?なぜ彼らはこの世界に呼ばれたのか?様々な問題を解決しながら、みんな東北の未来を考えてみませんか! ?東北を救う冒険、開幕! !今までなかった! 地域学習まんが! !子どもたちは次々とおそいかかる『地域問題』をどう解決するのか?キミならどうする?
公開日: 2021/09/25
単行本・雑誌
 
古代日本、「ヤポネシア」の表通りは、いかなる世界だったのか。筑紫、出雲、若狭、能登――『古事記』等の文献は勿論、考古学や人類学も含めた最新研究を手掛かりに、海流に添って古代の世界を旅すると、ヤマトに制圧される以前に、この地に息づいていた「まつろわぬ人々」の姿が見えてきた。三浦版「新・海上の道」誕生。
公開日: 2021/09/24
単行本・雑誌
 
「王」の権力を見せつけるため造られた、古代の巨大建造物、古墳。そこに据えつけられた埴輪は、古墳を荘厳に見せる飾りであり、家形・動物形・人物形とバリエーションが増えることで多彩なシーンを再現するようになる。盛装した王を中心とした水の神をまつる祭祀のシーン、猪・鹿・鷹などの狩猟シーンなど。しかも複数のシーンは一本化され、立体絵巻のようにビジュアル化されている。治水や狩猟など王の業績をアピールして、治世の正当性を主張しているのだ。大量の埴輪生産を可能にした、工人組織の存在や社会的な’ゆとり’まで、埴輪が語る古墳時代の社会を読む。
公開日: 2021/09/24
単行本・雑誌
 
栗林に群生するカタクリ,斎藤茂吉の好んだオキナグサのある風景….失われようとしているのは生物多様性だけか? 土地の生産力を最大限に引き出して利用されてきた自然環境――数十年来,東北の地を調査してきた著者が里山を再定義.数々の風景写真と静かで熱い言葉で,民族知としての文化の重要性を語る.オールカラー
公開日: 2021/09/22
単行本・雑誌
 
イギリス独自の重層的なセーフティネットの中で,社会の「錨」のように今日まで働き続けてきたチャリティ.自由主義の時代から,帝国主義と二度の大戦をへて,現代へ.「弱者を助けることは善い」という人びとの感情の発露と,それが長い歴史のなかでイギリスにもたらした個性を,様々な実践のなかに探る.
公開日: 2021/09/22
単行本・雑誌
 
いま日本で暮らす日系人は35万人を超えるといわれている.私たちは異なる文化をもつ人々とどのように暮らしていけばよいのだろうか.本書ではかつて日本からブラジルやペルーに渡った移民の歴史をたどりながら日系人のルーツを解説し,現在,各地で行われている多文化共生の取り組みを紹介します.
公開日: 2021/09/22
単行本・雑誌
 
世界一の国になるには,素敵なお菓子が欠かせない!と考え,その甘い武器を磨いてきた国,フランス.ジャンヌ・ダルクやマリー・アントワネットが食べたのはどんなお菓子? 歴史を変えた伝説のパティシエとは? あの文豪もスイーツ男子だった? お菓子の由来も盛りだくさん! 歴史もしっかり学べる,華麗であま〜いフランス史.
公開日: 2021/09/22
単行本・雑誌
 
フランス人ウィリアム1世征服王,海賊エリザベス1世,悪魔学者ジェームズ1世,お百姓王ジョージ3世…….個性的な王様たちのもとで醸成された文化と気質を深く深〜く掘り下げて,現代へとつながるイギリスの素顔に迫ります.「紅茶を飲む英国紳士」はなぜ生まれたのか? 「料理がマズイ」は戦略だった!? イギリスの「なぜ」がわかる本!
公開日: 2021/09/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、おおむね中世から現代初頭までの欧米の歴史をその文化や思想とからめて論じたものである。世界史を勉強したことがなくても大丈夫! ものごとの因果関係を理解して把握する方法を磨く糧としても歴史を勉強しよう。
公開日: 2021/09/20
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。表千家14代お家元・千宗左宗匠(現・千宗旦)による、茶の湯の心を平易に説いた名著が千宗旦の一文を頂戴して待望の復刊。表千家の会員向け月刊誌『同門』に連載されてきた、表千家の茶の湯の心を伝えるエピソードの数々を、第十四代・千宗左宗匠が語った連載を1冊にまとめた書籍の復刊。現在は隠居し、千宗旦を名乗る著者の新たな「あとがきのあとがき」も加わり、様変わりする現在の状況をふまえた、茶の湯を志す方々へのメッセージが加わった。茶道というと、難しくとらえられがちだが、「お茶の根本は、おいしいお茶で客をもてなすこと」、「もてなしは、『もてなしていますよ』ということを決してあらわに主張せず、その心持ちがさりげなく相手に伝わること」などのお茶の心がわかりやすい言葉で語られている。表千家流の点前、稽古、千家の職家、千利休のお道具、茶の湯の四季、家を継ぐ形、徳川家と家元、三井家、同門会のことなどが語られており、初心者にもわかりやすい。巻頭の口絵ページには而妙斎宗匠好みのお道具がカラーページで紹介されている。而妙斎 千 宗左(ジミョウサイ センソウサ):表千家不審庵第14代家元。而妙斎。1938年生まれ。現在は2019年に15代千宗左が襲名し、隠居して千宗旦を名乗る。
公開日: 2021/09/18
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お前はもう消えている?」 1970〜1990年代に絶頂を誇った道具・服装・習慣・娯楽・職業・技術が大集合 1970年代から1990年代にかけて、家庭、学校、職場にはさまざまなモノ&コトが溢れ返っていた。平成初期にバブルが崩壊し、元号が令和となった現在、淘汰されていき、絶滅の危機に瀕するモノ&コトは十指に余る。もう見かけなくなったオワコンな道具、服装、習慣、娯楽、職業、技術を、スピードと効率性重視の今の時代だからこそゆっくりと愛でたい。 【構成】 ■生活(衣食住)→○○ギャル/○○族/家事手伝い/ツッパリ/聖子ちゃんカット/朝シャン/スイーツブーム/二級酒/いちご用スプーン/応接間/半ドン ■学校→チョーク投げ/士農工商/ビン牛乳/校内清掃のトラブル/父兄参観/電話の連絡網/二宮金次郎像/網に入った石けん/白線用の消石灰/ブルマー ■趣味・娯楽→プロ野球の乱闘/覆面レスラー/秘密基地/派手な演出の結婚式/旅行のおみやげ/シベリアンハスキー/アクション刑事ドラマ/ポロリもあるよ ■職業・技術→移動販売/プロボウラー/宿直/シガーライター/ジャンボジェット/ブラウン管テレビ/年賀状の大量印刷/デパートの屋上が遊園地/冷水機 etc……
公開日: 2021/09/16
単行本・雑誌
 
春秋戦国から三国志までの君主、猛将、軍師が一挙集結!「春秋戦国」「始皇帝」「項羽と劉邦」「三国志」といえば、日本でもおなじみの中国の歴史コンテンツ。その登場人物は小説、漫画、ゲームなどのエンターテインメントのキャラクターとして様々な活躍をみせている。人気の武将を中心に史実や創作などもまじえ一挙紹介。【目次】1章 古代中国史入門 古代中国史の幕開け 諸侯による覇権争い「春秋時代」 始皇帝による天下統一の物語「戦国時代」 二人の英雄が覇を争った「楚漢戦争」 世界中で読まれた英雄譚「三国時代」 中国思想の礎を築いた諸子百家 古代中国史を物語る『史記』と『三国志』2章 春秋時代 春秋時代MAP 褒ジ/祭足/管仲/文公/荘王/晏嬰/趙武/句践/西施/伍子胥/范蠡/豫譲3章 戦国時代 戦国時代MAP 楽毅/田単/藺相如/屈原/商鞅/白起/孟嘗君/エイ政/呂不韋/王翦/李牧/荊軻/李信/蒙恬/徐福4章 楚漢戦争 楚漢戦争MAP 項羽/虞美人/范増/劉邦/張良/韓信/蕭何/陳平/樊カイ/呂后/司馬遷5章 三国時代 三国時代MAP 董卓/貂蝉/呂布/陳宮/曹操/夏侯惇/郭嘉/張遼/劉備/関羽/趙雲/諸葛亮/馬超/孫権/甘寧/周瑜/司馬懿6章 諸子百家 孔子/孟子/荀子/韓非/孫子/墨子/老子/荘子主要参考文献
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
累計69万部突破!新書版のための新章・相手を「尊重」する日本、「マウント合戦」する韓国 収録!外国語に訳すのがむずかしい「どうぞ」「どうも」具体的に言わなくても、社会に共通する「感覚」によって伝わる「高文脈文化」「私がこの国の一員になるために、気づかないといけない『何か』」とは?【内容】・「お客様、注文なさったコーヒーでいらっしゃいます」韓国で流行する敬語崩壊・「漢字ハングル混合文」を考案した福沢諭吉・韓国語から日本語の影響を排除したら、「あっ」「おっ」しか言えなくなる・日本の〜化、〜的、〜性――「接辞型漢字語」は世紀の大発明品・韓国語の敬語は、「お互いの序列を証明する」身分証明書・韓国語に「〜さん」にあたいする言葉はない・敬語は「主従」ではなく「優しさ」の表現方法・オバマ大統領が絶賛した「世界を変えた文化の一つ」・絵文字(EMOJI)……ほか
公開日: 2021/09/02
単行本・雑誌
 
【「承久の乱」をめぐる新説】【北条時宗は「救国」の英雄か】【鎌倉幕府を倒したのは、後醍醐天皇か】【足利義満は天皇になろうとしたのか】【鎖国はなかった説】……――あなたはその説に納得できるか?日本史の「定説」を疑う!歴史の上っ面ではなく、深層を理解できる!【目次】第1章「権門体制論」と「東国国家論」第2章「鎌倉幕府の成立年次を」探る第3章「承久の乱」をめぐる新説第4章 北条時宗は「救国」の英雄か第5章「永仁の徳政令」の裏側第6章 鎌倉幕府を倒したのは、後醍醐天皇か第7章 足利義満は天皇になろうとしたのか第8章「くじ引き将軍」足利義教と神仏の存在第9章「応仁の乱」の本質第10章 織田信長の「天下布武」が意味すること第11章「異なる江戸幕府成立年」の定義第12章「鎖国はなかった説」の盲点第13章 幕藩体制における「天皇の権威」
公開日: 2021/09/02
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