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【科学・生物・テクノロジー】タグの実用書

免疫学の第一人者が、最新の科学データで正体不明のウイルスの謎に迫る。これぞ新型コロナ解説書の決定版!山中伸弥氏推薦(京都大学iPS細胞研究所 所長)「新型コロナウイルスを正しく知ることが、私たちにとって今最も重要なことです。最新の科学データを元に書かれた本書は、大いにその手助けをしてくれるでしょう」新型コロナウイルスが中国で発生したのは、2019年12月。それからわずか半年の間に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は瞬く間に世界に伝播し、10月末には全世界の感染者数は4400万人を突破し、死者は120万に迫ろうとしている。このウイルスは過去にパンデミックを引き起こしたインフルエンザウイルスとは明らかに違う性質を持っており、得体の知れない様々な謎を秘めている。「あり触れた風邪ウイルスがなぜパンデミックを起こしたのか?」「幼児は、感染しても軽症が多いのに対して、高齢者が感染すると重症化しやすい。なぜかくも症状に差が出るのか?」「なぜ獲得免疫のない日本人の多くが感染を免れたのか?」「有効なワクチンは本当に開発できるのか?」など誰も知りたい新型ウイルスの7つの謎に、最新の科学的知見に精通した免疫学の第一人者が果敢に挑む。本格的流行期を前に必ず読んでおきたい「読むワクチン」。日本を騒がす風説を一刀両断!●「実は日本人の大半はコロナに感染。集団免疫はすで確立している」は本当か?●「コロナはただの風邪。恐るるに足らず」は、危険で間違っている!●徹底的なPCR検査でも、コロナウイルスの封じ込めができない理由とは●インフルエンザにすぐ感染する子どもたちが、コロナに罹りにくいのはなぜ?●BCG接種にコロナウイルス感染を防ぐ力があるは本当か?●トランプ大統領を救った?人工的中和抗体は「ゲームチェンジャー」になるのか●抗体には、症状を悪化させる悪玉抗体、何の役にもたたない役なし抗体もある
公開日: 2020/11/18
単行本・雑誌
 
★特集 地球帰還記念! おかえり はやぶさ2小惑星「リュウグウ」に向かった「はやぶさ2」がいよいよ地球に帰還します。特集では、これまでのミッションを振り返るとともに、カプセル回収や拡張ミッションなど、「はやぶさ2」の今後を知るべく2人の専門家を取材。今回のプロジェクトでミッションマネージャを務めた、JAXA宇宙科学研究所准教授の吉川真先生と、長年JAXAの宇宙探査に関わってきた、はまぎん こども宇宙科学館館長の的川泰宣先生にお話を聞いてきました。 ●2020年ノーベル賞はこれだ!2020年のノーベル賞受賞者が発表されました。自然科学3分野はいずれも注目の研究ばかり。「医学・生理学賞」に輝いた「C型肝炎ウイルスの発見」、「物理学賞」に輝いた「ブラックホールの存在証明」、「化学賞」に輝いた「ゲノム編集技術の開発」。この3分野それぞれについて、受賞対象となった研究を解説します。 ●第4次産業革命はもう始まっている 人工知能(AI)が今できること新しい技術が社会の構造やしくみまで変えてしまうことを「産業革命」といいます。実は今はまさに第4次産業革命の真っ最中!その主役の1つは人工知能(AI)です。新しい社会をつくり出すAIの技術について、2020年の締めくくりに考えてみましょう。 ●はじめようジブン専用パソコン 最新最強、ジブン専用パソコン3爆誕!子供向けパソコンキット「ジブン専用パソコン」がリニューアル!小型コンピューター「ラズベリーパイ」の中で最高の性能を誇る「Raspberry Pi 4 Model B」を使った新キットが誕生しました。どこがスゴいのか、その特徴を詳しく紹介していきます。※デジタル版の別冊付録は取り外しできません。
公開日: 2020/11/11
単行本・雑誌
 
日本は海に囲まれた島国です。この様な地形の影響から、昔から水産資源を重要な食料源として利用してきました。それだけに日本は漁業の優れた技術をもち、世界有数の漁業国です。本書では、漁業の現状や養殖、捕獲の基礎知識などの他に漁獲物の冷蔵、活魚輸送方法など水産物を長持ちさせる技術や品種改良についても詳しく解説しています。
公開日: 2020/11/06
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。SNSで話題の身近ないきものコミック『わいるどらいふっ!』書籍化第二弾!知っているようで知らない身近な生きものたちの生活をクスッと笑える漫画で紹介。人間のすぐ近くにひそむ彼らのしたたかな生き方を知ってしまえば、愛せずにはいられない!?Twitterで好評の漫画「変なとこに巣作りする鳥たち」「桜と愉快な鳥たち」「早起きして二度寝するアカガエルの産卵」ほか、「踏まれたいドMな草オオバコ」、「アリたちに襲いかかるデストラップ」など描きおろし漫画多数。■春 Spring鳥たちは桜が好き/メダカの学校/ムクドリの巣作り/スズメの巣作り/シジュウカラの巣作り/ショウジョウバエ/ハエトリグモ/ヤモリ/オスアリの結婚飛行/樹洞をめぐる争い/アワフキムシ流 水遁の術/コマドリ/オオバコ/クビキリギス/エナガ雛/カイツブリ雛/キジバト雛/ジュウイチ雛■夏 Summer今日はいい天気 アマガエル/ミミズが地上に出てくる理由/アジサイの看板/ゲンジボタル/ホタルブクロ/モリアオガエル/ヤマカガシ/アカハライモリ/ミスジマイマイ/チャコウラナメクジ/鳥にも人気のカタツムリ その理由とは?/チリダニ/ツメダニ/役に立つかもしれないダニ知識/カヤネズミ/アリたちのデストラップ/アブラゼミ/セミ(♂)のハードモードな昆活/タヌキ/アライグマ/タヌキとアライグマ/キビタキ/ガビチョウ/ツクツクボウシ/ダンゴムシ■秋 Autumnウスバキトンボ/クロスズメバチ/ハチクマ/トラフカミキリ/ハナアブの仲間/スカシバガの仲間/渡りチャレンジ1年生/海を渡る里山の猛禽類/秋、突然の家庭内暴力/タヌキの交通事故/アブラコウモリ/キクガシラコウモリ/コテングコウモリ/オリイオオコウモリ/「コウモリ」という名前のコト/コウモリと超音波のコト/ミノガ/ヒガンバナ/ハクビシン/秋の終わりと鈴の音■冬 Winter冬のアニマルトラッキング/オニフスベ/オニダルマオコゼ/野外で見られるいろんな「鬼」/アカガエルの産卵/ウミネコ/ネコヤナギ/ヤブツバキと野鳥たち/水鳥たちの逆立ち採餌/少し迷惑なお客さん/ナガレタゴガエル/カマキリの卵嚢/シモバシラ/シカが森を枯らす/キタキチョウ/オオイヌノフグリ/オオタカ/エナガの巣■コラムサクラに集ういろんな生き物たち/メダカの飼い方/巣立ちビナは見守ろう/カタツムリの飼い方/ダンゴムシの飼い方/あなたも騙されているかもしれない!? 〜身近な生き物たちの擬態〜/スズムシの飼い方/ネコの名前がつく日本の生き物/身近な池に生えるたけのこ図鑑/増えすぎて困ることもある
公開日: 2020/11/06
単行本・雑誌
 
「マップとは言っても、国土地理院のような権威はない。ところどころの案内、それも案内人の勝手で連れて行かれる程度の、気ままな地図だ。そこで勝手に遊んで、そして自分の地図を、これまた勝手に作る、それでよいと思う。」(「あとがき」より)。3次曲線、群論、関数、位相解析、集合等を難易もさまざま、趣向もさまざまで遊び尽くすー刀斎流数学ワールド。30歳で執筆した幻の論考「微積分の七不思議」や壮大な数学の歴史をすっきり簡潔に素描した「数学の大いなる流れ」他全5編を増補した新版。
公開日: 2020/11/06
単行本・雑誌
 
Beginning with the drafting of Vietnam’s civil law in 1996, the Japan International Cooperation Agency (JICA) has supported the ’making of laws’ in developing countries including Cambodia, Laos, and Myanmar. This is a field of cooperation unique to Japan, originating from its experience studying foreign legal systems during the Meiji Restoration.Today, Official Development Assistance (ODA) is considered one of the pillars of Japan’s rule of law promotion. JICA has collected documents relating to its 20 years of work, along with interviews with those involved in rule of law promotion from Japan, Vietnam, Cambodia, Laos, and more.Clashes over wariness towards foreigners and differences in understanding of legal terminology… This is a record of the obstacles overcome by the people of developing nations who wanted to draft their own national laws, and the Japanese lawyers who supported them, as well as their sincere efforts, struggles, and challenges. This is a recommended book for those interested in international cooperation, as well as those who want to know more about the rule of law promotion process.
公開日: 2020/11/01
単行本・雑誌
 
鉱物標本はどれひとつとして同じ物が存在しない地球の欠片。それに触れるとは、地球46億年の重みをてのひらで受け止めること。地球の長い営みに思いを馳せる時間は、深い安らぎを与えてくれます。 本書では、『鉱物レシピ』『鉱物のお菓子』などで’鉱物女子’から絶大な人気を集めている著者が、とくに親しみ深い鉱物55種の愉しみ方をやさしく手ほどき。 十字架が隠されているようにしか見えない石があったり、いつも料理に使っている岩塩にも美しいスミレ色のものがあったり、 石とは思えない触り心地のふわっふわな小動物のような鉱物があったりと、その美しい姿と個性的なプロフィールは、日常の憂さをひととき払ってくれるはず。オールカラーで、手にしっくりとなじむ小さめサイズ(縦172ミリ×横115ミリ)のハードカバー。 自分のお気に入りを記録できるメモ欄も付いています。自分へのご褒美にも、センスの光るプレゼントにもぴったりの一冊です。
公開日: 2020/10/29
単行本・雑誌
 
化石といえば博物館の定番だけど、一体どうやって見つけてくるのか、気になったことはありませんか?そんな疑問にお答えすべく、サイエンスライターの土屋健が、化石の発掘・研究を行う古生物学研究室の世界をご案内。実際の現場で研究を行っている金沢大学のロバート・ジェンキンズ准教授の監修のもと、大人気イラストレーター・ツク之助のイラストを交えながら、リアルな化石の見つけ方、研究の方法を読んで体験できる一冊です。ただひたすら地面を掘るだけではない、まるで探偵のような作業に好奇心がくすぐられること請け合いです!【著者プロフィール】土屋健 (つちや けん)サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得。その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。2019年、サイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。近著に『化石ドラマチック』(イースト・プレス)、『パンダの祖先はお肉が好き!?』(笠倉出版社)、『恐竜・古生物 No.1図鑑』(文響社)など。
公開日: 2020/10/24
単行本・雑誌
 
爬虫類・有鱗目・トカゲ亜目・ヤモリ上目に分類される「ヤモリ」の魅力的な色や模様、造形の生体写真を存分に楽しめます。 また、野生下での生態情報は、ヤモリの生き様がリアルにわかります。 飼育動物としても人気があるので、飼育環境、餌、接し方、病気などの飼育に役立つ情報も掲載しています。 アカデミックな図鑑では追いきれない地域の色変わりや、人為的な繁殖(掛け合わせ)による表皮の色や模様のバリエーションもファン垂涎の書となります。 例えば、オウカンミカドヤモリは環境によって同種でも表皮の色や模様が違い、ヒョウモントカゲモドキは掛け合わせで多くのカラーが出てきています。 そのカラーバリエーションも充実していて、見どころとなります。
公開日: 2020/10/23
単行本・雑誌
 
「なぜあの時あれを見逃してしまったのか」「なぜこんなものを買ってしまったのか」「どうしてあんな簡単な問題が解けなかったのか」---誰しもが日常的に経験しているであろう、なぜか誤って認識したり、いつもならするはずのない判断や行動。それはなぜ起こるのか。このようなふつうの行動に現れる心の働きの偏り、歪みのようなものである「認知バイアス」について、わかりやすい事例を挙げて解説します。認知バイアスという言葉は、一般的にも時々使われるようになってきて、なんだかよくわからないけど間違ってしまった、おかしなことをしてしまった、というときに認知バイアスという言葉で片付けようとする安易な解決も見られがちですが、著者は、「知」を身体、社会、感情、環境なども取り込んでトータルな人間の理解を深めようとする認知科学に基づき、理論的に分析しています。また、なぜ誤るのか、そして誤ることには意義があるのか、それは何なのかを解き明かします。認知メカニズムは、ある状況では賢い判断をするように働き、ある状況では愚かな判断を生み出す。つまり人間は賢いようで愚かで、愚かなようで賢いものであるということがわかる1冊。第1章 注意と記憶のバイアス:チェンジ・ブラインドネスと虚偽の記憶第2章 リスク認知に潜むバイアス:利用可能性ヒューリスティック第3章 概念に潜むバイアス:代表性ヒューリスティック第4章 思考に潜むバイアス:確証バイアス第5章 自己決定というバイアス第6章 言語がもたらすバイアス第7章 創造(について)のバイアス第8章 共同についてのバイアス第9章「認知バイアス」というバイアス
公開日: 2020/10/21
単行本・雑誌
 
1996年、つくば隕石が落下。その隕石探しの途中で目にした不思議な穴を、17年の歳月を経て掘削。出てきたのは不思議な形の不思議な物体。この物体は何か。その正体を見極めるべく重ねた検証の記録を細かく記載。多数のビジュアルを用いて、不思議な物体の正体に迫る!
公開日: 2020/10/17
単行本・雑誌
 
★特集 感染は広がる? 数値の見方は? ワクチンはできる? この冬どうなる!? 新型コロナウイルス2019年12月に中国の武漢で発生し、またたく間に世界中へ広がった新型コロナウイルス。いまだ終息する気配を見せていませんが、それでも徐々にウイルスの特徴が明らかになり、その成果をもとに対策が進められるようになっています。そこで、新型コロナウイルスについて、これまでに明らかになったことや最新の研究を知るべく、公衆衛生・数理モデル・ワクチン開発、この3分野の専門家にお話を聞きました。●スペシャルインタビュー 日本人初のクルードラゴン乗船に期待! JAXA宇宙飛行士 野口聡一さん 3度目の宇宙へ野口聡一宇宙飛行士が、アメリカの民間企業スペースXが開発した新型宇宙船クルードラゴンに乗って、もうすぐ宇宙に向かいます。自身にとって3度目の宇宙滞在となる今回のミッションはどんな挑戦になるのでしょうか?出発を間近に控えた野口宇宙飛行士にインタビューし、今回のミッションで行われること、クルードラゴンのスゴさ、新型コロナ影響下でどのような訓練を行ったのかなど、お話を聞きました。●KoKa読者白書2020全国の読者たちが送ってくれる毎月のハガキや、ウェブサイトに寄せられたアンケートを集計・分析。その結果を大発表する11月号恒例のコーナーです。今年の読者はどんな子たちなのか、年齢層、将来の夢、習い事、勉強の悩みなど、データから読者の姿に迫ります。※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。
公開日: 2020/10/13
単行本・雑誌
 
東京大学薬学部教授で脳研究者の著者が、週刊朝日での連載をまとめた3冊目の単行本。海外の最新の研究成果を瞬時に和訳するだけでなく、一般の人にもわかりやすい平易な言葉で、しかもユーモアを交えて紹介する。
公開日: 2020/10/07
単行本・雑誌
 
★ いつまでも仲良く、快適に暮らすコツがこの1冊でわかる。★ 『チンチラと充実した時間を過ごす』ために知っておきたいヒントが満載! ★ 『おうちに迎える準備』から、『スキンシップ』の方法、『季節・ライフステージ別』のお世話の仕方まで。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆近年、エキゾチックアニマルと呼ばれる動物たちを飼育する人が増加しています。エキゾチックアニマルとは、「犬猫以外でペットとして飼育される動物」を指しています。これから紹介するチンチラもエキゾチックアニマルのひとつです。チンチラはもともと自然では南米の標高の高い山岳地帯に生息するげっ歯類の一種で、現地では野生下の生息数が少なく大変貴重な動物です。しかし、現在ペットとして流通している個体はすべて人の下で繁殖された個体です。チンチラはその黒目がちな目、ベルベットのような美しい被毛、エキゾチックな耳、活動的で表情も豊か、人を認識して慣れてくれて、飼い主を飽きさせることはありません。また寿命が10〜15年と長寿で、長い時間を一緒に暮らせるのも大きな魅力です。その一方、暑さやストレスに弱いこともあり、飼育するには空調をきちんと管理できる静かな環境を用意することがとても大切です。チンチラは我が国ではペットとしての歴史はそれほど長くなく、食餌(しょくじ)や病気などを含め情報が少ないのが現状です。今チンチラを飼っている方、これからチンチラを飼いたい方に向けて、今までわかっていること、飼い方、また最後の看取りまでを1冊にまとめました。本書をきっかけにチンチラが健康で長生きできる一助になれば監修者としてこれほど嬉しいことはありません。田向 健一
公開日: 2020/09/24
単行本・雑誌
 
障害者を診ておられる歯科開業医にとって、障害者は時間が取られる、上手く治療が進まない、他の患者の目が気になる、安全性も心配、院内の器物損壊への恐れ、対応できないときはどうしようかなど、ネガティブな考えを思い浮かべてしまい、現状から一歩踏み込むことにためらいを感じられることも多いことでしょう。また臨床で非協力な患者に手を焼いてしまって、静脈内鎮静法(IVS)や全身麻酔法での治療ができたら良いと思われる症例も多いと思います。それならば自院にて全身麻酔下(以後、全麻下)治療をすることを考えてみてください。そのために知っておきたい知識や方法について紹介します。
公開日: 2020/09/18
単行本・雑誌
 
あなたの壊れたタイムマシン「FC3000TM」はいま紀元前25000年にいます。もう現代には戻れません。皆のため、あなたが農業を発明しましょう! 言葉、農作物、エンジンから現代アートまで、科学と文明をゼロからもう一度つくり直すためのすべてがここにある
公開日: 2020/09/17
単行本・雑誌
 
「心」は何に反応して揺れ動くのか?そして我々をどこへ導くのか。 新型コロナ台風の渦中、澄んだ青空を見つける奇跡のサイエンス・フィロソフィー!生物は機械のように設計されたものではなく、それぞれの環境の中で個性を宿していく。人間の本質を理解して人間らしく生きるには、一人一人の人生を感じ、考えていかなければならない。ーー「はじめに」より目次第一章 ダーウィンへの挑戦状第二章 ハンチントン病の痛みに心を寄せる第三章 隔離した近代科学第四章 BeingとBecoming第五章 人間の本質第六章 機械仕掛けの生き方を変える終章 生命の軌跡
公開日: 2020/09/16
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈気になるの インスタ映えより ショウジョウバエ〉〈ボスの言う「最近どう?」は「結果まだ?」〉〈あぁ、その日? 俺はいいけど ハエがダメ〉〈教授から 頼まれ答えは イエスかハイ。〉〈息子より 細胞の世話 妻激怒〉〈研究費 削りに削られ 大吟醸〉―――誰かと分かち合いたくて、一句詠んでみました。理系の間で密かに話題! 研究者が詠む、研究者のための「あるある川柳」。自分の予定よりもマウスやハエの都合を優先し、毎日世話している細胞にときめき、誰もいない深夜のラボで実験の成功を噛み締める……。実験をこよなく愛し、論文アクセプトのために奮闘するライフサイエンスの研究者たちが、笑いと悲哀に満ちた日常を綴ります。川柳イベント『川柳 in the ラボ』に投稿された6815句の中から厳選した、傑作170句をご覧あれ!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2020/09/16
単行本・雑誌
 
科学というと、高校で習う理科だけでも、物理、生物、化学、地学とあり、全体としてどのように発展を遂げてきたのか初学者にはわかりづらいもの。本書では、古代から現代までいったん打ち立てられた理論が次々に打ち破られ、科学がダイナミックな変遷を遂げていくさまを鮮やかに描き出し、科学の歴史を大きな流れとして感じることができる。ヒポクラテス、ガリレオ、ハーヴィー、ベーコン、ニュートン、ラヴォアジエ、ジェンナー、アインシュタインなど、著名な科学者にも言及しながら進む、やさしい科学の物語。
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
★特集 ダーウィンから最新研究まで 生き残った進化論現在、地球上には実に多様な生物が棲息し、それぞれが暮らす環境に適した姿形を獲得しています。では、こうした多様な生物はどのようにして進化してきたのでしょうか。過去、多くの研究者によっていろいろな進化論が提唱され、議論が続けられてきましたが、一方で進化論に対する誤解も生まれ、2020年6月にも進化論の誤用が話題になりました。この特集では、誤解されがちな進化論を改めて知るため、進化論に詳しい東京大学総合研究博物館の更科功先生にお話を伺いました。●豪雨災害はなぜ起こる? 河川はどうして氾濫する? 洪水予測モデル最前線今年7月、九州や東北地方で次々に豪雨災害が発生しました。日本各地では近年、豪雨災害が繰り返されていますが、なぜ川は氾濫するのでしょうか? そもそも洪水の予測はできるのでしょうか? 京都大学防災研究所で、独自の洪水予測モデルを開発した佐山敬洋先生に、洪水のメカニズムと最新の発生予測について聞いてみました。台風や水害に備えて、読者のみなさんにぜひやってほしい災害対策も紹介します。●はじめようジブン専用パソコン クローンを使って神経衰弱をつくろう「神経衰弱」というトランプゲームを知っていますか? 裏返したカードを2枚めくって、同じ数字が出たらそのカードを取り、違ったら裏に戻して次の人の番へ。そして全部のカードがなくなったとき、一番たくさんカードを持っている人が勝ちというおなじみのゲームです。今回はスクラッチを使って、この神経衰弱をプログラミングしてみましょう。※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
いにしえより鳥は想像をかき立てる存在として、人の文化とも深いつながりをもつ生き物だった。人は鳥とどのように接してきたか。単なる身近な生物を超え、象徴的に各地の伝承やさまざまなイメージに刻み込まれた姿や遺物などから、受容の歴史や人との関わりの様相を俯瞰。日本人との関係を中心に、有史以来、連綿と続いてきた鳥との接点を独自の視点で紹介し、鳥の新たな一面を解き明かす。
公開日: 2020/09/05
単行本・雑誌
 
狩猟採集民の集団から、部族社会、首長社会、そして国家へと、人間はより複雑な社会を築いてきたが、それは同時に、集団同士の縄張り争いの歴史でもあった。人間社会に潜む崩壊につながる「危うさ」の正体を、昆虫社会の生態を研究する著者が明らかにする。
公開日: 2020/09/03
単行本・雑誌
 
「地球はありふれた存在である」――。系外惑星の相次ぐ発見により急速に進展する地球外生命探索。「ハビタブル(生命居住可能領域)」の定義は変容し、いつのまにか我々は太陽系中心主義・人間原理から解放されていた。日常からかけ離れた宇宙(天空)と我々の生きる世界(私)とをつなぐ視座をもつ系外惑星研究から見た、地球の一系統の枠組みにとらわれない「生命」の有り様。それは宇宙・生命観のパラダイムシフトをもたらす。
公開日: 2020/09/03
単行本・雑誌
 
松岡正剛がこれまで読んできた世界名作文学から24作品を厳選。むかし読んだ名作古典を大人になって読み返す。ページをめくれば、物語世界への扉が開かれる。ホメロスの語りから物語が生まれ、物語を記した言葉は各国語の基礎となり、女の物語を描くことが近代文学を準備した。ギリシア古典からロシア文学まで世界文学の道しるべとなる名作を辿る。〈登場する24作品〉ホメーロス『オデュッセイアー』ソポクレス 『オイディプス王』ダンテ・アリギエーリ『神曲』ジョヴァンニ・ボッカチオ『デカメロン』フランソワ・ラブレー『ガルガンチュアとパンタグリュエル』ジェフリー・チョーサー『カンタベリー物語』ウィリアム・シェイクスピア『リア王』ミゲル・デ・セルバンテス『ドン・キホーテ』ダニエル・デフォー『モル・フランダーズ』ジョナサン・スウィフト『ガリヴァ旅行記』シャルル・ペロー『長靴をはいた猫』アベ・プレヴォー 『マノン・レスコー』メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』エミリー・ブロンテ 『嵐が丘』プロスペル・メリメ『カルメン』ギュスターヴ・フローベール『ボヴァリー夫人』エミール・ゾラ『居酒屋』ギイ・ド・モーパッサン『女の一生』スタンダール『赤と黒』ヴィクトル・ユゴー『レ・ミゼラブル』アレクサンドル・プーシキン『スペードの女王』ニコライ・ゴーゴリ『外套』フョードル・ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』レフ・トルストイ『アンナ・カレーニナ』
公開日: 2020/08/25
単行本・雑誌
 
ゲノム編集は、生物のもつ全ての遺伝情報であるゲノムを正確に書き換える技術である。この技術は、ヒトを含む全ての生物で使うことができることから、研究の世界だけでなく、産業界、さらには医療の世界を大きく変えようとしている。しかし一方で、ゲノム編集がどんな技術であるのか、遺伝子組換えとの違いはどこにあるのか、安全性はどのように考えられているかなど、一般への理解が進んでいないのが現状である。ライフサイエンスの研究者でも技術を十分に理解できていないのが実情だ。このように理解が進んでいない原因は、ゲノム編集技術の開発スピートが非常に速く常に新しい技術が生まれていることや、技術が広範な分野に及ぶため様々な分野で技術の捉え方が異なることが理由として考えられる。また、研究者であれば誰でも使えること(特に基礎研究であれば)や一般の方の身近な問題に直接関係することなども、既存のバイオテクノロジーとは性質が大きく異なる点と言える。研究者の世界においても一般社会においても、これだけ影響力のあるバイオテクノロジーはこれまで例がなく、予想外の技術への対応が追いついていないのが現状である。まさに、SF映画で見ていた世界が、ゲノム編集で現実となる可能性もでてきた。 ゲノム編集の可能性は、応用分野ではアイディア次第で無限大と言っても過言ではない。これまで長い時間をかけて作られてきた有用な品種が、ゲノム編集によって意図も簡単にしかも短時間に作ることが出来る時代もそう遠くない。地球環境の変化を考えると、ゲノム編集は食糧問題を解決する重要な技術にもなるであろう。バイオ燃料をゲノム編集技術によって効率的に生み出す微生物などの開発も進みつつある。健康問題に関しても、ゲノム編集は創薬や疾患治療に有効であることが証明されている。がんを治療する技術、感染症を治療する技術、ウイルスを簡便に検出する技術など、次々と新しい技術が開発されている。 本書では、ゲノム編集とはどんな技術なのか、既存の遺伝子組換え技術とはどんな違いがあるのかを、まず紐解いていく。本書を読めば、2012年に開発されたクリスパー・キャス9が、なぜノーベル賞を取る技術と考えられているのが理解できるだろう。さらに、応用分野でどのようなことが可能であるのか、あるいは既に技術が開発されているのか、具体例をあげながら解説していく。
公開日: 2020/08/19
単行本・雑誌
 
地球温暖化・海洋酸性化で日本近海はどう変わるのか?「未来の海」が教える、魚介類に起こるおどろきの変化とは?〈もくじ〉プロローグ──「未来の海水」が教えてくれること第1章「美ら海」からの警鐘──変貌する「海の熱帯雨林」第2章 日本近海で生じつつある「異変」──北上する生き物たち第3章 食卓から「四季」が消える──春のサワラから秋のサンマ、冬のカキ・フグまで第4章 海洋生態系を脅かす「もう一つの難題」──「酸性化」が引き起こすこと第5章 どうなる? 未来のお寿司屋さん──マグロやホタテ、アワビやノリも食べられなくなる!
公開日: 2020/08/19
単行本・雑誌
 
「物のかぞえかた」「勝負の確率」「幾何学の道具」「振子十話」など、身近なことがらから現象の本質を考察した知的好奇心を刺激する数理エッセイ。著者は地球物理学(地震学)の泰斗で、寺田寅彦門下のひとりとして、師の精神を引き継ぎ「難しい問題を易しく解説」する。その軽妙で数学的センスに溢れた語り口には定評があった。前半部の数理読み物に続き、後半部では理工系学生向けの少々ひねりを利かせた「微分方程式雑記帳」を収録する。
公開日: 2020/08/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。医療や食品、工業など、私たちの生活に深くかかわっているさまざまな微生物。よく耳にする病原菌をはじめ、とくに人間とかかわりの深い微生物を紹介。はじめて微生物学を学ぶ学生のために、「人間生活と微生物のかかわり」をやさしく解説します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませ
公開日: 2020/08/14
単行本・雑誌
 
★特集 富岳世界一記念! スーパーコンピューターはなにができる? 理化学研究所と富士通が共同で開発を進めてきたスーパーコンピューター「富岳」が、スパコンの計算速度を競う世界ランキング「TOP500」で1位を獲得しました。日本のスパコンとしては2011年に1位になった 「京」 以来、8年半ぶりの快挙です。今後、「富岳」を用いてさまざまな研究が行われることが期待されていますが、そもそもスパコンとはどんなコンピューターで、私たちが普段使っているパソコンとどのように違うのでしょうか? そして、スパコンを利用して、どんな研究が行われようとしているのでしょうか? 「富岳」の開発に関わった理化学研究所の佐藤三久先生に詳しく解説してもらいました。●72年前の工作がよみがえる 藤子・F・不二雄先生も夢中になった! 復刻 まぼろしの幻灯機世代を超えて愛され続ける『ドラえもん』が2020年で誕生50周年を迎えました。その作者である藤子・F・不二雄先生は、実は少年時代に『子供の科学』を読んでいたというエピソードがあります。つまり、先生はみんなの‘先輩読者’。昔の『子供の科学』を読んで、当時の工作記事で紹介されていた「幻灯機」をつくったかもしれない、という話も残っています。「幻灯機」とは、写真や絵を映し出す映写機の原型で、先生の作品の中にも登場します。この特集では、藤子・F・不二雄先生のものづくり秘話と、当時の工作「幻灯機」のつくり方を特別に復刻して紹介します。●はじめようジブン専用パソコン ジャバスクリプトでスクラッチを拡張しよう前回の記事ではスクラッチとRubyを使って、ブロック型とテキスト型のプログラミング言語の違いについて考えてみました。でも、どのようなときにテキストでプログラムを書けばよいのでしょうか。そこで今回は、ジャバスクリプトというテキスト型のプログラミング言語を使ってみます。ブロックだけではプログラムを書くのが難しいときに、スクラッチの機能を拡張する例を紹介しながら、テキストでプログラムを書く意味を考えていきましょう。※デジタル版のとじ込み付録の型紙は切り取ることができません。
公開日: 2020/08/11
単行本・雑誌
 
「仕事に感情を持ち込むな」なんてもう古い! オフィスをもっと快適に、仕事をもっと円滑にする感情の取り扱い方を、行動科学を得意とするモリーと、デザイン思考の総本山、IDEO出身のリズが二人で教えます。くすりと笑えるイラストも盛りだくさん。
公開日: 2020/08/06
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