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【科学・生物・テクノロジー】タグの実用書

極限ともいえる過酷な環境で、深海の研究を続けてきた海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者たちが、深海を研究しなければわからない、生物や地球のしくみ、地震との関連や人類との関わりについて解説。深海生物だけでなく、海底下生物、生命の起源、地球外生物にまで及ぶ生命のことから、巨大地震後の海底変動から見えてきた地震のメカニズム、海底の鉱物資源や、地球温暖化との関係など、あらゆる「深海」がわかる1冊!地球の表面積の7割を占める、人類にとって欠くことのできない海。その中でも「深海」は海洋のほとんどを占め、地球には深海を研究しなければわからない、生物や地球のしくみ、地震との関連や人類との関わりが多くあります。人類は水深約1万900mまで到達し、さらに深海の知識が深まり、重要性が明らかになってきました。海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、極限ともいえる過酷な環境で、困難も多い深海の調査を続けてきました。実際に調査船に乗り、現場でサンプルやデータを研究者や技術者が執筆した、臨場感あふれた深海研究がわかるのが本書です。第1章では、光も届かず、エネルギ―源も少ないと思われる深海の生物について、「しんかい6500」がたどった水深6300mでの調査の様子をまじえて紹介します。深海の生物だけではなく、さらに厳しい環境の海底下2.5キロの生物研究までにも迫り、深海研究でわかってきた、生命起源と地球外生命についても解説します。第2章では、巨大地震の発生メカニズムに迫る深海研究に迫ります。調査船で、水深7000mの海底から海底下1000mを掘削して、地震を起こした断層からサンプルを得た様子を交えて、巨大地震で何が起きたのかなどについて解説します。第3章では、水産資源、鉱物資源と温暖化などを軸に人類が深海からどのような影響を受け、また今後受けつつあるのか、を解説します。2013年と2017年、国立科学博物館において開催された深海をテーマとした特別展には、60万人超の来場者があり、深海への関心が深いことがわかりました。その内容を科学的にさらに深く掘り下げ、深海からわかる地球、生命、人類の存続に関わることが理解できる1冊!
公開日: 2019/05/15
単行本・雑誌
 
‘脳が肉体を捨てる日が来る!?’脳研究の前途にある大きな別れ道、それは…脳が認知革命でつくりあげたバーチャルな世界を、そのまま突き進むのか、いま一度自然と身体というリアルな世界と出合うのか。人類は、どちらの未来を望むのでしょう。14歳から読める! わかる! カラー図版満載の「図解でわかる」シリーズ第8弾!!
公開日: 2019/05/14
単行本・雑誌
 
自然観察の森は環境省の補助金で全国に10カ所設置されています。そのうちの一つ「桐生自然観察の森」は開園30周年を迎え、それを記念して「桐生自然観察の森フィールドガイド 森のなかまたち」が出版されました。桐生自然観察の森を舞台に自然観察のポイント、季節ごとの見どころなどとともに各季節ごとにその季節に見られる「いきもの」を図鑑としても紹介しています。この出版により本書は桐生自然観察の森を訪れる際の心強い味方となり、自然を楽しむよい手引書になることは間違いありません。桐生自然観察の森は特別な自然観察の場というわけではありません。全国どこにでもある里山が観察の場として整備されているのです。ですから本書の内容は全国の里山観察の手引きとしても十分活用できる内容ですから、身近な里山観察にも是非利用していただきたい1冊です。収録されている内容は次の通りです。・ 早春春の女神/森の不思議な住人/春を告げる使者/早春のいきもの図鑑・ 春春の美しい人気者/森のサクラごよみ/森の落とし物/世界でここだけの花/春の歌 い手たち/春のいきもの図鑑・ 初夏ゼフィルスってなあに/ナナフシの不思議/森の大切な仲間たち/イモムシ大変身/ 初夏のいきもの図鑑・ 夏樹液に集まる虫たち/セミの季節がやってきた/森の水辺めぐり/夏のいきもの図鑑・ 秋バッタが原の空・草・地/森の妖精たち/たねのたび/秋のみのり/秋のいきもの図 鑑・ 晩秋バードウォッチング入門/色とりどりな木の実たち/クモの女王/色づく葉っぱ/晩 秋のいきもの図鑑・ 冬森のカエルごよみ/今が出番! 冬になると主役になれるシダ/植物の冬越し/虫たち の冬越し/森のけものたち/コケ/冬のいきもの図鑑なお、桐生自然観察の森はネイチャーセンターを中心に、クワガタムシの森、サンコウチョウの森、ゼフィルスの森、イトトンボの沼、ハンミョウ広場、サワガニの沢、オオムラサキの森、バッタが原、カブトムシの森、カワセミの池、シジュウカラの森、ノスリの丘、キアゲハの丘、ニリンソウの道、チゴユリの道、ヤマブキの道、あじさいの道、シダの道などで構成されています。
公開日: 2019/05/08
単行本・雑誌
 
本物のはちみつ作りのすべてがわかる一冊。 自分でハチを飼育しながら おいしい天然はちみつを採蜜するためのバイブル はちみつにこだわりのある人の中でもカリスマ的存在として注目されているのが 花園養蜂場の松本文男氏。 氏のテクニックを一冊にまとめました。 道具から、ミツバチの世話はもちろん、女王作りといった養蜂の具体的なテクニックなど、多くの業界人が習いに来るという技術の数々を、初心者にもわかりやすく紹介。 各地のミツバチプロジェクトに関わっている専門家はもちろん、今すぐ週末養蜂をやってみたい人も、将来、田舎暮らしで自分で養蜂を始めたい人にも必携の一冊です。 基本はセイヨウミツバチの養蜂技術の紹介ですが、二ホンミツバチの飼育法に加え、巻末では蜜源植物についても解説。 日本国内で行う養蜂についてのバイブルです。
公開日: 2019/04/24
単行本・雑誌
 
地球上の全生物の7割が昆虫。昆虫は小さくて弱い? とんでもない!じつは地球上でいちばん栄えている最強の生き物なのです。「ピンチには、ロケットの原理で100℃のおならをお見舞い(ミイデラゴミムシ)」「仲間とつるむとワイルドな顔に変わっちゃう(トノサマバッタ)」「ワニの頭部とフクロウの目で威嚇?(ユカタンビワハゴロモ)」「作った家が快適すぎて、一生ミノから出られない(オオミノガのメス)」「長い脚と強い闘争心の総合格闘家(コーカサスオオカブト)」など、身近な昆虫から「こんなの見たことない!」レア昆虫まで、その大胆すぎる生き残り術を紹介します。昆虫界でも大注目の人気イラストレーター、いずもりようさんのかわいくっておもしろいイラスト解説&4コママンガつき!「完全変態」「不完全変態」の特徴から、昆虫の持ち方、やばい度メーターまで。驚きと感動、さらには生き抜くヒントまでくれる、昆虫たちの「やばい」くらい「すごい」生き方図鑑です。
公開日: 2019/04/20
単行本・雑誌
 
トンボ目の分類は、成虫の翅脈相の違いにより体系づけられてきた。本書では、これまで体系的な研究がなされていない幼虫の外部形態を基に、分類学的位置づけを再検討し、新しい分類体系を提唱する。迷いトンボを含む日本産210種・亜種中、193種・亜種を収録。
公開日: 2019/04/17
単行本・雑誌
 
日本産全種収録のフィールド版本格図鑑。550枚を超える生態・標本写真でマルハナバチの世界をまるごと収録。地域や個体変異がわかるように多くの標本を収録。虫好きから専門家まで幅広く・長く・深く活用される図鑑。鷲谷いづみ・池内紀・片山栄介先生推薦。
公開日: 2019/04/17
単行本・雑誌
 
現在の日本の農業における有機農業の有り様を説き、有機農産物の品質について先端的な技術を使って詳細に考察。 食べ物と人間、科学技術と有機農業、人と人といった3つの分断を融和させ、循環を取り戻す道筋を示す。
公開日: 2019/04/16
単行本・雑誌
 
暦本純一、古屋晋一、茂木健一郎、吉田かおる、高安秀樹、アレクシー・アンドレ、ミカエル・シュプランガー、大和田茂、舩橋真俊、竹内雄一郎、笠原俊一、フランク・ニールセン、遠藤謙、桜田一洋、佐々木貴宏、磯崎隆司、吉田由紀、山本雄士、ナターリア・ポリュリャーフ、北野宏明。各分野の先端をいく ソニーCSL研究員20名が妄想する人類の未来とは?
公開日: 2019/04/12
単行本・雑誌
 
★特集 DNAでたどれ! 日本人はどこから来たの?およそ4万年前には、大海原を渡って日本列島にたどり着いた人々がいたことがわかっています。その人々はどこからやってきたのでしょう?そしてどのように今の日本人になっていったのでしょうか?最新のDNA研究から、日本人のルーツを探す旅に出かけましょう!●無限の可能性を秘めた金属 鉄を極めろ!鉄は私たちの暮らしの中で、最もよく使われている金属。元素周期表を見てみると、原子番号26番、元素記号はFeだね。今回は日本製鉄の鉄づくりのプロに、身近だけど実はよく知らない鉄にまつわる深?いお話を聞いてきたよ!●micro:bitでレッツプログラミング! リモートで明るさを測ろうmicro:bitの光を感知する機能と通信機能を組み合わせると、離れたところから明るさの変化を監視する装置がつくれる。今回は、光センサーのしくみを学び、このしくみを使って「ひきだしアラーム」をつくるぞ。●KoKaで読み解く30年 平成の科学技術史いよいよ 5月1日から新元号がスタート!そこで編集部では平成の30年と113日間をKoKaのバックナンバーで振り返り、注目のトピックスを掲載号とともにピックアップ。天文・宇宙開発から物理学・医学の大発見、環境問題、最先端技術など、その時代を映し出す話題が盛りだくさんだ。読者のみんなが生まれる前の重大ニュースにも注目!
公開日: 2019/04/11
単行本・雑誌
 
大ヒット「眠れなくなるほど面白い」図解シリーズに、【植物学】が登場。色仕掛け、数学の応用など、生き残りをかけた植物のたくみな戦略を徹底解説。図とイラストで、ひとめで植物の生態としくみがわかります。読めば、「ふだん見かけるあの植物に、そんな秘密が!?」と驚くはず。「花の女王はバラ、では雑草の女王は?」「なぜ夏の木陰はヒンヤリするのか?」「昆虫と植物は必ずギブ&テイクの関係なのか?」「植物は数学を知っている?」「じつは、植物によって光合成のしかたが違う?」など身近な疑問から、花粉を運ばせるための昆虫だましテクニック、一歩踏み込んだ光合成のしくみまでわかりやすく紹介します。監修は、植物学者・静岡大学教授の稲垣栄洋先生!植物たちの巧みな戦略とたくましい生き様が見える一冊です。【目次】序章 思わず引き込まれる 植物の世界ランキング1章 知らないと損する? 身近な植物のすごい「才能」2章 今さら人に聞けない 植物の「基本」3章 見た目が9割? 植物の「形」と戦略4章 毎日がサバイバル 植物の「環境」活用法5章 すべてはごちそうのため 植物と「光エネルギー」
公開日: 2019/04/10
単行本・雑誌
 
人気のサイエンスミステリーシリーズ第4巻。本書は、とある学園で起きた殺人事件の物語から、その殺人で使われた化学トリックを解明するとともに、ベースとなる化学の知識を丁寧に解説しています。各物語のあとにトリック解説と化学解説がある三部構成で読み進めることができるので、化学の知識がない読者でも理解しやすい内容になっています。「美貌の行方」「禁断のドライブ」「爛れたライバル」「時間割の死角」「大学の裏」の全5話。
公開日: 2019/04/10
単行本・雑誌
 
日本型の野生動物管理の新しい手法を提案。野生動物管理者育成と,ジビエ資源の有効活用を含めた持続可能なシステム実現をめざす。現場にも役立つテキスト。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2019/04/05
単行本・雑誌
 
国内各地のエコツーリズムの現場で役立つように、エコツアーによる自然環境や地域社会への影響を整理したうえで、自然環境を活用しながら保全も進める「共生型のエコツーリズム」とその具体例を紹介し、エコツーリズムによる地域の自然環境の価値ある活用をデザインするための「戦略」を解説。現場担当者、必携の書!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2019/04/05
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★おかしすぎる科学の世界をのぞいてみよう!★★「すごい薬が鼻くそから見つかった!?」「アイスクリームの3分の1は空気!?」「メロンのあみ目もようは太りすぎたせい!?」など、思わず「トホホ?!」と言ってしまうようなヘンテコなことをいっぱい収録!ムネンな科学、力がぬけちゃう科学、ポンコツ科学、せつない科学の全4章の中からお気に入りのトホホな科学を見つけよう!総ルビなので親子で楽しめます!【目次】この本の読み方【第1章】ムネンな科学【第2章】力がぬけちゃう科学【第3章】ポンコツ科学【第4章】せつない科学<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2019/03/14
単行本・雑誌
 
陸上植物が生まれてから約5億年といわれるが、そのその長い時間、植物と病原菌は生死をかけた「果てしなき戦争」を繰り広げてきた。スパイさながらの防諜戦、大量破壊兵器とそれを迎撃するミサイル、感染すると細胞がアポトーシスする「自爆機構」など、植物と病原体の分子レベルの闘いは、きわめてダイナミックである。本書では、そんな植物と病原菌の関係にフォーカスを合わせ、その驚くべき攻防の舞台裏を解説する。
公開日: 2019/03/13
単行本・雑誌
 
なぜ生物は、多様な形をしているのか? その一方で、ペガサスやキングギドラのような、通常の形から逸脱した「怪物」は、なぜ現実には存在しないのか? その謎を解く鍵はゲノムにある。現代科学の最もホットな分野の1つである進化発生学の世界を、最先端の研究者がわかりやすく解説する。生物進化のメカニズムがわかる!!
公開日: 2019/03/13
単行本・雑誌
 
化学の本質は電子にあり! 量子力学に支配された電子が、分子の形を決め、色を生み出し、化学反応を引き起こす。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2019/03/13
単行本・雑誌
 
フィールドで撮影した生態写真図鑑の決定版! フィールドに出て実際に昆虫の識別をするときに役立つ昆虫図鑑で、自然愛好家必携の一冊です。 日本に生息する昆虫は3万種以上といわれますが、大型(5mm以上)で特別な探し方をしなくても身近な場所で見られる昆虫を中心に、珍しい昆虫で人気のある種についても取り上げ、約1300種掲載しました。 本書は、昆虫に詳しくない人でも身近で出会う昆虫たちを識別しやすいよう、フィールドで撮影した生態写真をもとに識別ポイントを図示し、平易な用語でわかりやすく説明しています。 自然観察会や昆虫観察、旅行などにピッタリの図鑑です。 今回の改訂では掲載写真を大きくし、見分け方等役立つ情報を追加しました。
公開日: 2019/03/12
単行本・雑誌
 
※デジタル版には「別冊付録 KoKa手帳2019」は付いておりません。★特集 数・図形センスや論理的思考力で挑め! 算数ナゾ解きバトルここは「ナゾ解きバトルの館」。一度入ったら、算数の達人3人から出題されるクイズやパズルに答えなければ、脱出することは許されない……。覚悟して次のページへと進むのだ。クイズ大好きのトキゾー&ハテナと一緒に達人たちを撃破し、館に眠る「ナゾ解き3種の秘宝」を手に入れたとき、キミの頭脳はグーンとレベルアップしているはずだ!●新連載 欠伸軽便鉄道通信 森博嗣のトコトンものづくりライフベストセラー作家・森博嗣先生の連載がスタート!日々の執筆活動のかたわらで、ほぼ毎日行っている「庭園鉄道」や工作。これらを通して、‘自分が本当につくりたいもの’を‘自由につくる’姿、そして実現のために‘自分でしくみを考える’おもしろさを紹介していきます。‘究極の’ものづくりライフをご覧あれ。●micro:bitでレッツプログラミング! 忘れ物アラームをつくろう今回は、micro:bitの無線通信機能を使って、大事なものの置き忘れ防止に使える、忘れ物アラームをつくってみよう。●はじめようジブン専用パソコン マセマティカでグラフを描こう今回は超高級電卓のマセマティカ(Mathematica)でいろいろなグラフを描く方法を紹介するよ。●新連載 学校でも塾でも教えてくれない 生きる技術「生きる技術」とは、キミの前にやってくるさまざまな困難、例えば大災害などを乗り越えるために必要な「知恵と工夫」のことだ。サバイバルやアウトドア、防災の知識、技術などを中心に、キミが生きていくために必ず身につけておきたい「知恵と工夫」をたくさん紹介していくよ。
公開日: 2019/03/11
単行本・雑誌
 
SF映画やアニメなど提示された輝ける「未来」。科学は、私たちが夢見た「未来」にどこまで近づいたか?さまざまな科学の現在をNHK解説委員である著者がとことん解説。ニュースの科学を知ることでそのニュースの本質を理解し、科学の面白さに気づくことができる一冊だ。主な項目第1章 感染症第2章 iPS細胞と再生医療第3章 DNA・ゲノムと医療第4章 GPSが可能にする便利社会第5章 地震予知と防災第6章 リニア中央新幹線と日本の高速鉄道第7章 渋滞がない未来がやってくる?第8章 絶滅危惧と養殖技術第9章 宇宙誕生の謎と大型実験施設
公開日: 2019/03/09
単行本・雑誌
 
野鳥撮影の第一人者真木広造氏が長年に渡って撮影してきた珠玉の飛翔写真を集めています。野鳥の躍動感あふれる瞬間を切り取った本書は明日への糧になることと思います。鳥の魅力は大空を自由に飛び回ることができることです。しかし野鳥図鑑や鳥の写真集などの多くは鳥の特徴が分かりやすい静止している写真が多く使われます。この写真集は特に日本で見られる野鳥の飛んでいる姿にこだわりました。大空を舞う姿、飛び立つ瞬間、舞い降りる優雅な姿、激しいバトルから空中での親子の餌の受け渡しなど野鳥の自然な姿、一瞬の輝きを写し取っています。さらに図鑑としても使えるように巻末のインデックスには掲載されている鳥の簡単な説明を記しました。また写真撮影の参考になるよう撮影データも掲載していますので野鳥を撮影される方のよき指針になるものと思います。収録されている野鳥の種類は次の通りです。・アオサギ・アオツラカツオドリ・アカアシカツオドリ・アカアシミズナギドリ・アカエリヒレアシシギ・アカアシチョウゲンボウ・アカガシラサギ・アカツクシガモ・ホシハジロ・アカハジロ・アカハラダカ・アトリ・アメリカコアジサシ・アマツバメ・アオバト・イヌワシ・イワツバメ・インドアカガシラサギ・ウミスズメ・ウミウ・ウミネコ・エリグロアジサシ・アオアシシギ・オオアジサシ・オオミズナギドリ・オオアカゲラ・オオタカ・オオノスリ・オオトウゾクカモメ・オオハクチョウ・オオワシ・オシドリ・オジロワシ・オナガガモ・オオヨシキリ・オバシギ・オニアジサシ・オオソリハシシギ・キアシシギ・カツオドリ・カナダヅル・カタグロトビ・カラフトワシ・カラシラサギ・カワウ・カケス・ミツユビカモメ・カワセミ・カワラヒワ・カンムリカイツブリ・カンムリワシ・クマタカ・クロサギ・クロハゲワシ・シマフクロウ・チシマウガラス・クロツラヘラサギ・クロハラアジサシ・ケアシノスリ・ケイマフリ・コアジサシ・ゴイサギ・コガモ・コサギ・コウノトリ・コアホウドリ・コハクチョウ・コグンカンドリ・コシアカツバメ・コミミズク・サカツラガン・ササゴイ・サシバ・サンカノゴイ・サンコウチョウ・シロハヤブサ・シジュウカラガン・シロガシラトビ・セイタカシギ・ズグロカモメ・ダイサギ・ソリハシセイタカシギ・ダイシャクシギ・タゲリ・タカサゴクロサギ・フクロウ・カッコウ・チョウゲンボウ・チゴハヤブサ・ツクシガモ・ツバメ・ツバメチドリ・トギ・トビ・ツミ・ナベヅル・ナベコウ・ノグチゲラ・ハイタカ・ノスリ・ハイイロチュウヒ・チュウヒ・ハチクマ・ハギマシコ・ハマシギ・ハクガン・オオヒシクイ・ハヤブサ・コウライウグイス・ハリオアマツバメ・ヒヨドリ・ヒクイナ・ヒドリガモ・マガン・ブッポウソウ・ホウロクシギ・ベニアジサシ・マガモ・コアオアシシギ・ムナグロ・マダラチュウヒ・ミサゴ・ヤマセミ・ホシムクドリ・ハクセキレイ・レンカク・ヨシゴイ...
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
生きのこるために「ヘン」になった動物たち!世界の変化にあわせていきる場所を変えていったヘンな動物に出会える、動物だけの世界地図。【目次】●旧北区のへんな動物 ユーラシア大陸・ユキヒョウは雪男の正体だった?・バイカルアザラシはまちがえて湖にすみついた●新北区のへんな動物 北アメリカ大陸・ビーバーは自分がかじった木につぶされることがある・プロンクホーンは緊張するとおしりがにおう●アフリカ熱帯区のへんな動物 アフリカ大陸・サハラのフェネックは一生水を飲まない●東洋区のへんな動物 インド、東南アジア一帯・スマトラサイはマンモスの弟の生きのこり・バビルーサは自分の牙で顔をつきさす●新熱帯区のへんな動物 南アメリカ大陸・マナティーは美しくないのがよかった●オーストラリア区のへんな動物 オーストラリア大陸・コアラは4時間しか生きていられない●海のへんな動物 ・トドはなかまにあいに水族館にやってくる
公開日: 2019/03/06
単行本・雑誌
 
「森のなかの美しい宝石のような生物である粘菌には、宇宙の大不思議が宿っている。 その粘菌が、いまや21世紀の知的探求の最前線に立とうとしている。 かつて我が南方熊楠は、粘菌のなかに生命現象の原基を見出そうとしたが、現代の生物学は、さらに粘菌のなかに知性活動の原基を見出そうとしている。 この本は胸躍る粘菌研究の最前線から届けられた、こよなくチャーミングな報告書である。」 中沢新一氏 推薦!! 脳や神経をもたない単細胞生物でありながら、外的刺激に対して複雑な行動様式を示す粘菌(変形菌)。 その特異なふるまいは、コンピューターサイエンスや人工知能研究の黎明期から科学者たちを悩ませてきた「単一始点最短経路問題」に最適な解を与えうる能力をもつことで注目を集めた。 この驚くべき生物が、どのようにして無数の色や形へと変身をとげるのか、その体内でどのような化学反応がおき、多様な行動・判断を生み出しているのか、その情報処理システムには、まだ多くの謎が残されている。 本書は、サイエンスドキュメンタリーフィルム『The Creeping Garden』の製作を通して、2人の英国人がどのように研究を深めていったかを描き出す。 その過程で粘菌研究の歴史や、現在第一線で活躍する科学者たちの研究をふまえ、粘菌を応用したコンピュータや人工知能、ウェアラブルデバイスなどの取り組みについても紹介。 巻末には、粘菌を活用した研究で2度のイグ・ノーベル賞を受賞した中垣俊之博士と、現在日本の変形菌研究をリードする川上新一博士による対談も収録。
公開日: 2019/03/05
単行本・雑誌
 
※電子書籍版には、書籍版に付属しているCD(鳴き声編)は含まれておりません。 日本産のセミ36種(35種1亜種)すべてを網羅した日本初の図鑑の改訂版。 本書は、入門者から専門家まで幅広いセミ・ファンに満足していただけるように、分類や生態、形態、音声の帯域特性、鳴き声などについて詳しく紹介しています。また、全種の標本写真に加え、個体変異(変異型)の大部分を紹介した形態写真や棲んでいる環境などもわかる生態写真を多く掲載しています。 今回の改訂版では、本書の初版が刊行された2011年以降の各種データを更新し、新しく明らかになった生態学的な知見を追加しました。また、新しく入手したより鮮明な写真や鳴き声の音源を入れ替えています。
公開日: 2019/02/21
単行本・雑誌
 
老いて、死ぬ。それは必然なのだろうか? ベニクラゲは若返り、ハダカデバネズミには老化が見られない。では、人間は? なぜ老いるのか? 人間には自己治癒力があるというのに…。本書は、私たちが進化の過程でどうやって「老化を獲得」してきたのか、その「老化の役割」とは何かを最新の科学から読み解いていく。
公開日: 2019/02/15
単行本・雑誌
 
名著『アインシュタインの宿題』を加筆修正し、ここに新書化! 「主なる神は老獪だが、意地悪じゃない」「世界が理解できるという事実こそ、ひとつの奇跡だ」「誰もが自分の時間の河を持っている」…アインシュタインの残した数々の言葉をモチーフに、相対性理論、ブラックホールから、量子力学、宇宙論までをやさしく解説。おもわず目からウロコが落ちる、世界でいちばん分かりやすい「アインシュタイン」本。
公開日: 2019/02/13
単行本・雑誌
 
★特集 アポロ11号の有人月探査から50年 なぜ人類は月を目指すのか2019年は、アポロ11号によって成し遂げられた人類の月面着陸から50周年の年。そんな今、日本をはじめ多くの国で改めて月探査計画が進んでいる。なぜ今、人は再び月へ向かうのか? 月でどんな発見を期待しているのか? この特集では月探査の最前線に迫るゾ!●初心者向けプログラミング言語の定番がバージョンアップ! Scratch 3.0はこんなことができる!スクラッチ(Scratch)が最新の「3.0」になって、さらにパワーアップ。新しいバージョンはどこがどう変わったのか、どんなことができるようになったのかを紹介するよ。さらに、スクラッチの生みの親であるミッチェル・レズニック博士から日本の子供たちへのメッセージも。●micro:bitでレッツプログラミング! micro:bitの無線で通信実験してみよう今回は、前回に引き続きmicro:bitの無線通信機能について紹介するゾ。メッセージをやりとりしたり、つくったものを操縦したりできる無線通信や信号の性質を実験を通して調べてみよう。●カガクの力で賢く回転させよ 挑め!! ペン回し休み時間にさりげなく回しているとかっこいいもの……それはペン! 今回は、ペン回し日本チャンピオンであるKayさんがキミたちにもできるワザを伝授! また、「コマ博士」山崎詩郎先生も特別参加。カガクの視点からも解説していくゾ。●はじめようジブン専用パソコン 超高級電卓「マセマティカ」を使おう難しい計算も電卓を使えば一瞬で答えが出るよね! 自分で計算することも大切だけど、うまく使えば電卓はとても便利だ。今回はこの超高級電卓「マセマティカ」を使って、いろいろな計算をしてみよう。
公開日: 2019/02/12
単行本・雑誌
 
エネルギー管理士試験(熱分野)の過去10年間(2018年度?2009年度)の全問題・解説および解答を課目別に新しい年度より順に収録しています。収録されている法令の問題は、全て新しい法令に合わせて過去の問題を改題、解答も改定してあります。ボイラー等の熱に関する知識がある人はもちろん、初めて熱に関する試験を受験する人にもわかりやすい丁寧な解説しています。出題傾向・範囲の分析などに役立つ、受験者必携の問題集です。
公開日: 2019/01/31
単行本・雑誌
 
われわれの中にも縄文人は生きている!? 近年の発掘調査、および科学的な分析技術の飛躍的な発展により、旧来の縄文像は次々に塗り替えられることになった。最新の知見を元に、最も新しい縄文時代像を明らかにする。縄文ブームの今こそ必読。
公開日: 2019/01/17
単行本・雑誌
 
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