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【科学・生物・テクノロジー】タグの実用書

なんで地球にはこんなやたらに生き物がいるんだろう? 遺伝、発生、進化……なんでこんな複雑なシステムができたんだろう? それには深いわけがある! 「多様性」をキーにして、DNA組換えやエビジェネティクス、進化や発生の原理など、最先端生命科学のキモを明快に解説。さらに、最新の生命像と現代思想との共鳴を発見しながら、根源的な「多元性」の原理へと読者を誘う。トップランナー研究者による驚異の生物学入門!
公開日: 2018/09/11
単行本・雑誌
 
鉄砲伝来、江戸期の蘭学、洋学、明治期以降のダーウィニズム、太平洋戦争の軍事科学から高度成長期へーー。西欧科学を受け容れ、科学的思考を吸収しながら、日本人はいかに変わっていったのか? 科学史研究の第一人者、村上陽一郎の初の単著『日本近代科学の歩み』(三省堂選書 1968年刊を、改題、文庫化。
公開日: 2018/09/11
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★ほとばしる文才と過剰なギャグ、鋭い考察と鳥への愛。★★今、日本で最も熱い鳥類学者 川上和人先生の最新刊!『きょうのスー』(双葉社)など鳥を題材にした人気マンガ家マツダユカ先生。スズメ、カラス、ヒヨドリなどなど身近な野鳥をとりあげ、身近だけれどつい見過ごしがちな野鳥たちの驚きの生態を、マンガと文章とでばっさばっさと解説していきます。かわいい小鳥だと思いきや意外と凶悪なメジロ、カッコウの進化し続ける托卵戦略、カラスがいつも暇そうなわけ......驚きと笑いに満ちた怒濤のごとき読書体験に、きっと読後だれもが空を見上げずにはいられないはず。【目次】1章 いつも見かける気になるあいつスズメはほおの斑点が大きいほどモテる/ハトは本当は首をふっていない/ウは防寒性・防水性よりも攻撃性を選んだ/他2章 食べることは、生きることカラスはときに吸血鬼になる/メジロの舌は二枚舌/果物好きのヒヨドリはおなかがゆるい/他3章 鳥たちの恋愛事情タマシギは喉にホルンをもつ/モズはものまねでハートを射抜く/キツツキは大音量で愛を叫ぶ/他4章 育て! 鳥の子エナガのベッドはふわっふわ/キジバトの巣はざっくりしすぎ/イヌワシは兄弟殺しを運命づけられている/他5章 けっこうすごい鳥のカラダハヤブサは時速300kmで獲物を襲う/鳥の目はあんがい鳥目じゃない/サギが白いのは撥水加工のおかげ/他6章 鳥にまつわるエトセトラヒヨドリはもしかしたら3種いる?/カラスだってときに絶滅する/キジが国鳥に選ばれたのは桃太郎のおかげ/他<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2018/09/08
単行本・雑誌
 
ネコは人間をどう思っているのか、チョウはなぜ美しいのか、雪の中で生きる虫がいるのはなぜか。動物や虫たちには世界はどう見えているのか。私たちが生きる世界の不思議を、動物行動学者がユーモアを交えてわかりやすく綴る。
公開日: 2018/09/07
単行本・雑誌
 
おんぼろミニバンで世界を巡り、酒場でけんかに明け暮れるアウトロー登山家。視界ゼロで三千メートル級の山に客を運ぶ、命知らずの飛行機乗りなど、クライマーたちの奇怪な生態を描いた痛快登山エッセイ12話。解説は角幡唯介氏。
公開日: 2018/09/07
単行本・雑誌
 
世界をリードする日本の科学・技術。その卓抜した成果の背景には、「日本語による科学的思考」がある! 江戸から明治期、西欧から入る外国語の知を翻訳して取り込み、母国語の知識体系に位置づけなおしてきた歴史に遡り、また多くの科学者たちの証言を手がかりにして、この命題に迫る。そして、本来質の高い日本の科学が直面している問題に対峙、さらなる発展への道を提起する。ユニークな視点から解く、新しい「科学論」。
公開日: 2018/09/07
単行本・雑誌
 
光さえも吸い込み、真に黒いブラックホール。そもそもなぜできるの? 宇宙を吸い込みつくしたら? この不思議な天体を多くのイラストを使いながらやさしく紹介。しかも数式はゼロ! 宇宙の魅力に酔いしれよう※本書は2017年7月28日に配信を開始した単行本「ブラックホールをのぞいてみたら」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/09/05
単行本・雑誌
 
珪藻は、ガラスでできた体を持ち、光合成を行って生きる微生物(藻類)です。 淡水から海水まで広く分布し、世界中に約10万種類が生育すると言われています。 顕微鏡を使えばだれでも簡単に観察することができることから、理科の授業でもおなじみであり、また、教育や生物学のみならず、水質調査などの環境学、化石調査(ガラス質が微化石として残る)などの地質学、珪藻土などでの土壌学などでも重要な役割を担う生物です。 珪藻の形状は種類によって様々で、唇に似たクチビルケイソウ、船の形をしたフナガタケイソウ、その他、ユニークな名前が付いています。 顕微鏡観察の対象として、また珪藻を並べたアート作品としてのファンが多いのもこの生き物の特徴です。 本書は、珪藻の生育環境ごとに章立てし、そこではどのような珪藻が生育しているのか、写真とともに、種類、特徴などを解説します。 図鑑的な要素以外にも珪藻がどのような生き物なのかの基礎知識、名前の由来、環境学、地質学、土壌学、アート、そして実際に観察するための方法などをわかりやすく解説します。
公開日: 2018/09/05
単行本・雑誌
 
本書は、小学校で習う理科の生物分野を拡大、発展させて、物語仕立てで楽しくわかりやすく解説した小学生向けの学習読みものです。「秋になるとイチョウの葉はどうして色づくの?」「人はどうして汗をかくの?」「卵を温めたら、ヒヨコは産まれる?」など、お子さんの好奇心をくすぐる69のギモンに答えます。イラストや図など、豊富なビジュアルでお子さんを飽きさせません。1テーマが見開きで完結するので、朝の10分間読書にもおすすめです。
公開日: 2018/08/20
単行本・雑誌
 
生息するプランクトンの種類や数で湖を観察すると、タフで豊かな生態系のようすが見えてくる。自然環境について、手前勝手な思い込みは捨てよう。人類が生き残るための、目からウロコの生態系論。
公開日: 2018/08/17
単行本・雑誌
 
物理化学に関する講義が1コマしかない生命系学科向けのテキスト。必ず知っておくべきポイントを簡潔にまとめました。難解な洋書を読みこなせない学生の入門書としても最適。今までわからなかったことが明確にわかる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2018/08/17
単行本・雑誌
 
★特集 知られざるヒーロー昆虫の正体 カブトムシ毎年、夏になると目にするカブトムシ。黒いボディに立派な角がとてもカッコいい昆虫界のヒーローだ。もっと詳しくカブトムシのことを知るために、人気昆虫博士の丸山宗利先生にカブトムシのヒミツを聞いてきたよ。●AI時代を生きぬくためのチカラ STEMとは何か?みんなSTEMって聞いたことある? これは新しい時代の教育法として、今世界中で注目されている分野なんだ。このSTEMについて詳しく知るために、ガリレオ工房の滝川先生と白數先生にお話を伺ってきたぞ。●GO! GO! VR 生き物の中に入ってみよう!2018年8月号の特集を読んで、「VRに興味が出てきた?!」という読者も多いんじゃないかな? そんなみんなに向けてVRの新連載がスタート! 毎回、新しい動画やさまざまな情報を紹介していくよ。●錯覚道 新連載スペシャル オオウチ錯視とムンカー錯視今回から始まるこの「錯覚道」では、目の錯覚(「錯視」ともいう)のいろいろな話題を取り上げていくゾ。おもしろく不思議な錯視をただ見て楽しむだけではなく、なぜその錯視が起きるのか、しくみを理解し、それを応用して自分独自の錯視をつくれるようになろう!●真夏の納涼サイエンス 幽霊っているの?キミは幽霊を見たことがあるだろうか? もし本当に幽霊が見えるとしたら、なぜ見えるのか、科学で説明がつくだろうか? 幽霊が本当にいるかどうかはわからないが、幽霊を通して、脳の不思議を考えてみよう。●KoKa Shop! 連動企画 プログラミングスタートガイドこの「プログラミングスタートガイド」では、プログラミングを始めるための方法について紹介。自分のレベルややりたいことを考えて、ちょうどいい方法を探してみよう。子供の科学の教材販売サイト「KoKa Shop!」とも連動しているから、ぜひチェックしてみよう。
公開日: 2018/08/17
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。体の90%が水でできているクラゲは、海面や海中をゆらゆらと浮遊する「プランクトン」と呼ばれる生き物。そんなクラゲを眺めているだけで、知らぬ間に癒されてしまいます。クラゲとはどういう生き物なのでしょう?どのような種類がいるのでしょう?なぜ透明なのでしょう?クラゲの毒は?クラゲに魅せられた人々の文化史は?等々、謎多きクラゲを、水中フォトグラファー峯水亮氏の最高に魅力的な写真とともに理解し‘ときめく’を体感するための図鑑です。はじめにStory1:クラゲの記憶古事記や枕草子にも登場クラゲ愛は万国共通未来を変える大発見!ことばとクラゲの世界へStory2:ゆらめくクラゲの世界へ(図鑑)図鑑の見方ときめくキーワードで分類した約90種類を紹介「小さい」「ぽってり」「何かに似ている?」「ゆらゆら」「楽しい模様」「衝撃的」「すけすけ」「ときどき」「大きい」「カラフル」十文字クラゲ目 旗口クラゲ目 冠クラゲ目 根口クラゲ目 アンドンクラゲ目 花クラゲ目 軟クラゲ目 淡水クラゲ目 硬クラゲ目 剛クラゲ目 管クラゲ目 ウリクラゲ目 フウセンクラゲ目 カブトクラゲ目 クシヒラムシ目 などクラゲではない浮遊生物の世界Story3:クラゲの秘密クラゲって一体何者?5億年前に誕生・プランクトンの謎・肉食動物・泳げないクラゲもたくさんクラゲの一生ほんとうは怖い毒の話Story4:クラゲのときめきクラゲを身近に感じようときめくクラゲグッズこんなにすごい世界のクラゲStory5:クラゲに出会いに水族館に行ってみようクラゲに出会うには?おわりに
公開日: 2018/08/13
単行本・雑誌
 
・なぜ、カッコいい男性、美人の女性がモテるのか・どうして年頃の娘は、父親を嫌うのか・体育会系の部活は、どうしてあんなに上下関係が厳しいのかあなたはその理由、考えたことありますか?一目惚れ、浮気、毒親、第一印象、体力、病気……私たちのまわりにある、当たり前だと思っていたこと、深く考えもしなかった‘なぜ?’‘どうして?’を、動物行動学研究家が科学的根拠に基づいて解説します。「ときには‘差別’も必要である」「赤ちゃんだって、美人が好き」科学で明らかになった、残酷だけど目を逸らせない真実の数々をご紹介。【目次】第1の部屋 恋愛動物行動学的にも、人は見た目が9割/いい声の人と結婚しなさい/口説きたいなら暗闇へ など第2の部屋 家族毒親はなぜ存在し続けるのか?/孫の可愛さにも順位がある/年頃の娘が父親を嫌う件について など第3の部屋 印象赤は女を魅力的に見せる?/どうしたら第一印象をよくすることができるのか/体育会系の部活などで、上下関係が厳しいのはなぜ? など第4の部屋 体マッサージが気持ちいいわけ/若い女性が痩せたがるのは/火事場の馬鹿力は本当にあるのか など【著者について】竹内久美子1956年愛知県生まれ。京都大学理学部を卒業後、同大学院に進み、博士課程を経て著述業に。専攻は動物行動学。著書に『そんなバカな! 遺伝子と神について』『シンメトリーな男』(ともに文藝春秋刊)、『女は男の指を見る』(新潮社刊)など。
公開日: 2018/08/10
単行本・雑誌
 
「はやぶさの目」とよばれる、気鋭の恐竜学者・小林快次氏が恐竜学者としての道のりを、恐竜少年とよばれた少年時代から、「はやぶさの目」とよばれ、数々の大発見をなしとげるようになった現在まで、あますところなく語りつくしました。・恐竜少年あらわる/悩み続けた留学1年目/研究者としての第一歩/恐竜発見の醍醐味/これからの恐竜研究恐竜学者にあこがれる子ども達の必読書です!
公開日: 2018/07/31
単行本・雑誌
 
鏡の前に置いたものが、鏡の向こうで消えたり、変身したりする驚きの錯視作品で、錯覚コンテストの世界大会に入賞し話題となった明治大学の杉原厚吉教授が、古今東西のおもしろい錯覚を選び、解説を加えて図鑑としてまとめました。 大きさが違って見えるもの、形がへんに見えるもの、明るさが変わるもの、止まっているはずが動いて見えるものなど、脳がだまされる不思議を体感できる作品を広く集め、錯視研究の第一人者・杉原教授がわかりやすく解説。 日常生活と錯視との関係、錯視効果を強くする実験、しくみを解き明かす研究、解明したしくみを応用して錯視作品を創出するプロセスなど、著者ならではの解説で、世界中の錯覚作品をより深く楽しむことができます。 本書は2012年に出版した『錯視図鑑』から、著者の新しい作品や研究成果を加筆・修正し、16ページを追加した増補・改訂版です。 前作から、一部視覚効果のより強い作品例に置き換え、「変身立体」「透身立体」「トポロジー攪乱立体」「高さ反転立体」「鏡映合成立体」「3方向多義立体」といった話題の最新錯視作品を追加しています。
公開日: 2018/07/31
単行本・雑誌
 
カラス屋の朝は早い。日が昇る前に動き出し、カラスの朝飯(=新宿歌舞伎町の生ゴミ)を観察する。気づけば半径10mに19羽ものカラス。餌を投げれば一斉に頭をこちらに向ける。俺はまるでカラス使いだ。学会でハンガリーに行っても頭の中はカラス一色。地方のカフェに「ワタリガラス(世界一大きく稀少)がいる」と聞けば道も店の名も聞かずに飛び出していく。餓死したカラスの冷凍肉を研究室で食らい、もっと旨く食うにはと調理法を考える。生物学者のクレイジーな日常から、動物の愛らしい生き方が見えてくる!
公開日: 2018/07/27
単行本・雑誌
 
ゴキブリ100万匹、蚊とハエで10万匹、ダニ1億匹などなど……! 約100種類の害虫の‘飼育員’による、害虫たちのことがよくわかって、好きになる!? 笑えて深い、いい話。兵庫県赤穂市にあるアース製薬の研究所では約100種の害虫を飼っている。その虫たちの世話をし、繁殖させている‘飼育員’有吉立さん。実はゴキブリに限らず虫が苦手だったという彼女だが、飼育するために観察して生態を知るうちに恐怖心や偏見はなくなった。ゴキブリは人間を襲ってこないし、ハエも蚊も病原菌を持たなければ、恐れなくても大丈夫。飼って分かった害虫たちの意外な素顔を面白カワイイイラストとともに紹介。登場する害虫たちは……ゴキブリ/カメムシ/クモ/アリ/ハチ/蚊/ムカデ/ダニ/マダニ/トコジラミ/ハエ/コバエ/ナメクジ/貯穀害虫/ダンゴムシ/ノミ/衣類害虫/シロアリ/園芸害虫
公開日: 2018/07/25
単行本・雑誌
 
人類は今、ふたつの医学上の危機に直面している。ひとつはペニシリンなどの「抗菌薬」が効かない「薬剤耐性菌」が蔓延し、死亡者数が増加していること。これによる世界の感染死者数は将来、ガン死者数を上回るとも推定されている。もうひとつの危機は感染症のみならず、アレルギー、ガン、肥満、ぜんそく、自閉症、生活習慣病、潰瘍性大腸炎などの患者数が増えていることだ。これらの危機は治療等で抗菌薬を乱用し、人が生きていくうえで欠かせない腸内や皮膚の細菌・微生物を殺してきたのが原因である。抗菌薬まみれの人類は危機を回避できるか? 細菌とウイルスに対する正しい知識を紹介し、最新感染症対策も解説。 【目次】プロローグ 感染症の薬が効かなくなっている!/第1章 感染症の治療薬と薬剤耐性/第2章 抗菌薬の乱用がもたらした2つの災害/第3章 感染症を引き起こす病原微生物とその対策/第4章 ガンや循環器病の原因になる微生物/エピローグ 明らかになりつつある人体内の共生微生物の世界/おわりに/用語解説/参考文献
公開日: 2018/07/20
単行本・雑誌
 
「宇宙の果て」に科学はどこまで迫っているのか。 「ビッグバン」や「インフレーション」は本当にあったのか? 「ダークマター」「ダークエネルギー」とはいったい何なのか? 最新の宇宙物理学から見えてきた我々の住む宇宙の姿と、そこに残された大きな謎を詳細に解説する。
公開日: 2018/07/18
単行本・雑誌
 
「観測史上1位」「記録的」がめずらしくなくなった最近の日本の気象現象。災害が身近に迫った時、警報・注意情報・避難情報への的確な対処が求められるが、それには気象に関する最低限の知識が不可欠である。本書は天気図の見方、雨・雪・風などのしくみ、実は謎が多い日本の気象、現在も解明が続く異常気象など、天気・気象現象を解き明かすものである。
公開日: 2018/07/06
単行本・雑誌
 
小学校で習う理科の科学分野を拡大、発展させて、物語仕立てで楽しくわかりやすく解説しています。本書は「宇宙・地球のふしぎ」「生活のふしぎ」「食べものや乗りもののふしぎ」の3部で構成。「星座ってどれくらい種類があるの?」「虹はどうしてできるの?」「どうして望遠鏡は遠くまで見えるの?」「卵の白身はどうして温めると白くなるの?」など、身のまわりにある65のギモンに答えます。
公開日: 2018/07/02
単行本・雑誌
 
古来、説明・予測などは無理といわれた人の好き嫌い。だがIoT/ビッグデータの時代、人の選好を操る手法が開発されている。心理学から行動経済学までさまざまな最新研究を取材して公開
公開日: 2018/06/30
単行本・雑誌
 
創業60年の老舗金魚店が発信するいちばんわかりやすい飼育の手引き専門店ならではの充実した品種カタログ● 知っておきたい基本知識● 快適な環境づくりのヒント● 繁殖と健康管理の疑問を解消● 愛らしい姿を楽しむアイデア「きんぎょ?ぇ、きんぎょ」のふれ売りの声は江戸の頃よりの風物詩。今ではその声を聞くこともなくなりましたが、金魚人気は衰えるところを知りません。子どもの頃に、金魚すくいに夢中になった記憶のある人も少なくないはずです。そして金魚の泳ぐ姿に涼を覚え、心和まされたのではないでしょうか。その姿のかわいらしさ、飼育の手軽さ、種類の豊富さといい金魚の魅力は尽きません。それでも、中には縁日ですくった金魚があっけなく死んでしまったという経験から、金魚を飼うのをためらう方もいらっしゃるようです。しかし、実はいくつかのポイントさえ押さえておけば、10年以上生きることも珍しくなく、イヌやネコと同じように家族の一員として可愛がられるのです。そこで本書では、「これさえ知っておけば大丈夫」という飼育の33のコツをまとめました。金魚のいる生活は、きっとあなたに癒やしと安らぎをもたらしてくれるはずです。ぜひ気軽に金魚を飼ってみてください。***** もくじ *****★ 第1章 金魚を飼う前に★ 第2章 金魚の世話★ 第3章 繁殖と健康管理★ 第4章 金魚図鑑★ 第5章 もっと金魚を楽しもう本書は、2013年発行の「楽しい金魚の飼い方 長く元気に育てるために プロが教える33のコツ 」を元に、加筆・修正したものです。
公開日: 2018/06/27
単行本・雑誌
 
★ もふもふのうさちゃんが、健康&安全に暮らすために、知っておきたい「60のポイント」を紹介!★ 自宅に迎える前の準備から、だっこの心得やふれあい術、さらに病気や災害時のケアまでよくわかる!!★ ライフステージ別の育て方や、シーズンによる過ごし方も掲載しています!◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ウサギの育て方の本を、というお話をお受けしたときに、真っ先に思った事は、私がうさぎと出会ったときに、「こんな情報があったら」と望んだことを書こうという気持ちでした。はじめて目にした純血種のうさぎ(アメリカンファジーロップ)はこの世のものとは思えない可愛さで、その見た目に魅了されたのだと思います。しかし、いざたくさんのうさぎと暮らしていくうちに、だっこの難しさ、爪切りとの戦い、何をどうすればよいのか、信じるべき情報もない時代でした。病気の情報も、うさぎを診られる獣医も少ない中で、自分で学ぶしか道がなく、気が付けば、うさぎまみれの人生となっていました。この本は、ブリーダーとして同じ屋根の下で100頭近いうさぎと暮らし続けてきた18年間の経験を、はじめての飼い主さんにもわかりやすく伝えたい思いで1ページごとに心を込めて執筆しました。すでにうさぎと暮らしている飼い主さんにも、発見や学びがあるように願いを込めています。「うさぎと暮らすはじめの第一歩」として、ご愛読いただけると幸いです。うさぎと心を通わせられる、幸せな日々のはじまりを祈って。大里 美奈※ 本書は2012年発行の「はじめてでも安心!かわいいうさぎの育て方」を元に、加筆・修正を行った新版です。
公開日: 2018/06/27
単行本・雑誌
 
★ 調べ学習に役立つ!★ 写真&イラストのビジュアル解説!!★ 知りたいことがこの一冊に!* 温暖化ってどんなことが起きているの?* 砂漠が増えているってホント?* 地球はどんな星なの?★ わたしたちが暮らすこの惑星のこと、その地球で「いま何がおこっているのか?」が、この1冊でよくわかる!◆◇◆ 本書について ◆◇◆1961年、旧ソ連の軍人ガガーリンが世界初の宇宙飛行をし、彼の言葉「地球は青かった」が世界中に広まりました。しかし正確に言うと、宇宙から見た地球ではなく青空を見ていった言葉なのです。青空は空に青色がついているのではなく、太陽からきた無色の光が空気で散乱され、青い光だけが地球に届くためにおきる現象なのです。青い色から地球はグリーン・清浄というイメージが膨らみました。でも、私は青い空と青い海が地球の顔だと信じています。海は、生命の起源で、青空から降り注ぐ太陽の恵みが大地と動物・植物を育みました。青い地球を守りたい、青い空と海を守りたい。しかし現実は、人間だけが二つの大切な青を破壊し続けています。講演やセミナー講師の私にできることは、「もったいない」をスローガンにして、二つの青を守る小さな活動をしていくことです。読者の皆さんもこの本を参考に自分でできる二つの青を守る活動をやってみてください。好き嫌い無く食べる、食べたら「ごちそうさま」と感謝の気持ち、そして毎日かかわったまわりの人に「ありがとう」という感謝の気持ち…二つの青色を次の世代の人たちに笑顔で引き継ぎましょう。「自分にできることで青い地球を守る会」発起人コミュニケーション・デザイン研究所 心理カウンセラー北原義昭地球の大気は動くので、国境は関係ありません。だから二酸化炭素などの温室効果ガスを減らすには、地球全体で取り組まなければなりません。そのために、ルール作りをしているのが気候変動枠組条約です。たくさんの便利な物に囲まれている私たちの生活は、地球に負担をかけています。家族みんなで歩いて商店街をぶらぶら回ってみたら、自転車で出かけたら、今まで気がつかなかった意外な楽しみが見つかるかもしれません。二酸化酸素排出を減らすのは、何かをがまんすることだけではありません。同じ買い物をするときに、より石油や電気を使わない方法を選ぶことによって、「うふふ。僕は地球を救っている『地球人』なんだ。」と楽しめば良いのです。両親や友人に広めたらもっとハイグレードな地球人になれます。皆さんが地球人になれば、二酸化炭素を減らすことができますね。「自分にできることで青い地球を守る会」会員弁護士 菅澤紀生
公開日: 2018/06/27
単行本・雑誌
 
235種の木材を写真と共に紹介する、木材樹種事典の決定版。 木材見本写真は、木工家・河村寿昌が木工ロクロで挽いて作った小箱を使用。樹種ごとに特徴などをわかりやすく解説。 1)木材見本の写真は加工曲面 小箱の曲面に現れた木肌や杢が鮮明に見える写真を掲載(従来の樹種事典では、平板の写真が掲載)。 加工前の木地を含めて1樹種につき4カットを基本とする。 2)樹種ごとに、硬さなどを体験に基づきながら紹介 硬さ(1?10までランク付け)、加工のしやすさ、木目、色、匂いなどの特徴を樹種ごとにわかりやすく説明。 250種以上の木材をロクロ加工してきた木工家・河村寿昌の体験に基づきながら、木材業者や研究者などの感想や研究成果を加味して記述した。 木材の使い手(木工関係者、インテリア関係者、木材業者など)にとって、有益な情報が満載。 例えば、「逆目を感じず加工しやすい。ロクロ加工では、繊維の影響を受けずサラサラと挽ける。 油分なくペーパーが効き、仕上げ後に粗が目立たない」など。 3)特に色と匂いは、具体的なイメージが湧く表現で 色と匂いについては、できるだけイメージしやすい表現を心掛けた。 例えば、「エスプレッソコーヒーのような黒」、「しっとりしたバナナのような黄色」、「杏仁豆腐やサクランボのような匂い」など。 4)正しい木材名、最新の学名と科名を掲載 木材業界や既刊の事典では、木材名が植物学上の呼称と市場通称名などが入り混じって使われ、混乱していることがある。 本書では、できるだけ整理して、学名と共に正しく記載することに努めた。 木の学名や科名は、DNA解析による最新のAPG体系に基づいて掲載。 5)木材の入手可能場所を掲載 ほとんど流通していない木材や希少な木材などについて、入手可能な木材業者を掲載。 6)掲載樹種は約230 国産材約115、外国産材約115の合計230数種を掲載。 世界で最も重くて硬い木と思われるデザートアイアンウッドやモンゾから最も軽い木であるバルサまで、特徴のある木や有用材を多数紹介。 国産材では、沖縄産材やあまり知られていない木も積極的に掲載。 7)小箱の作品集としての楽しみ 事典としてだけではなく、色や木目の異なる約230種の小箱の作品集としても楽しめる。
公開日: 2018/06/26
単行本・雑誌
 
宇宙や物質の究極のなりたちを追究している物理学者が、なぜ万物の創造主としての「神」を信じられるのか? それは矛盾ではないのか? 物理学史に偉大な業績を残したコペルニクス、ガリレオ、ニュートン、アインシュタイン、ボーア、ディラック、ホーキングらが神をどう考えていたのかを手がかりに、科学者にとって神とはなにかを考える異色の一冊。しかし、この試みは「科学とは何か」という根源的な問いを考えることでもある。
公開日: 2018/06/25
単行本・雑誌
 
渡来系弥生人と縄文人の子孫とされる日本人。出アフリカ後、彼らはどのようなルートで日本列島にたどりついたのか?最新の核DNA解析の成果をふまえ、新たに生まれた謎を詳細に解説する!
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
110年ぶりに’定義’が変わった!クラフトビールの流行で楽しみ方も多彩に。おいしく飲むための科学も伝授するビール学の決定版!
公開日: 2018/06/20
単行本・雑誌
 
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