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実用書

秋田の豪雪地帯に「何年待っても手に入れたい」と籠好きが憧れる、‘幻のあけび籠’を編む職人がいる。名工といわれた父・十郎の跡を継いで15歳で籠編みの世界に入り、材料の蔓採りから編み上げるまで全ての工程を手がけるあけび蔓職人、中川原信一。その仕事の全容を秋田県横手の美しく厳しい自然と共に記録し、65点余のカラー写真と文章で紹介する愛蔵版。巻頭エッセイ・光野桃「祈りを携える」。本書は、中川原の仕事にほれ込んだ著者がクラウド・ファンディングで174名のサポートを得て、単行本化が実現した。「中川原の仕事が美しいのは、こうした見えないところに手間隙をかけているからに他ならない」(本文より)
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
戦後の鉄道は日本の経済成長とともに発展してきたが、それとともに鉄道趣味の世界も成長してきた。本書は、少年時代より鉄道を愛し、SLブームやブルートレインブーム、国鉄消滅、JR誕生などをリアルタイムで体験してきた著者が、改めて鉄道趣味の多種多彩なありようを振り返りながら、現代の鉄道の楽しみ方を具体的に提言する。‘大人世代’になったからこそできる「鉄道を撮る」「鉄道に乗る」「鉄道を作る(鉄道模型)」「廃線跡を歩く」「SNSで発信する」はもちろん、鉄道×グルメ・音楽などの新しい鉄道の楽しみ方などを解説する。■著者紹介池口 英司(いけぐち えいじ)1956(昭和31)年東京生まれ。鉄道ライター、カメラマン。日本大学藝術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て独立。著書に交通新聞社新書『鉄道時計ものがたり-いつの時代も鉄道員の‘相棒’』などがあるほか、鉄道雑誌などに寄稿多数。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
1889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿?立川間で開業。それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)?名古屋間をつなぐ、中央本線が開業した。全通に至るまでは、駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開業に至る紆余曲折を、事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。■著者紹介中村 建治(なかむら けんじ)1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員。著書に『中央線誕生』『地下鉄誕生』『日本初の私鉄「日本鉄道」の野望』(以上、交通新聞社新書)、『山手線誕生』『東海道線誕生』の「鉄道誕生シリーズ」、『東京 消えた!全97駅』『東京 消えた!鉄道計画』『消えた! 東京の鉄道310路線』(以上、イカロスMOOK)の「消えた!東京の鉄道シリーズ」など。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。聴いて楽しむ‘野球音楽’の決定版!『週刊ベースボール』の人気連載が書籍化!日本で唯一(?)の野球音楽評論家、スージー鈴木が『週刊ベースボール』誌上において、2001年から現在まで連載している‘野球×音楽コラム’が書籍化! 大滝詠一、桑田佳祐、浜田省吾、奥田民生らが奏でた野球曲、チームの公式ソングや選手登場曲、高校野球の定番応援歌、現役選手や監督が歌う珍曲まで、200曲を超える‘野球音楽’を掲載しています。これらが単なる楽曲の紹介ではなく、球界の動向や各チーム&選手への評論として語られているのがポイント。新規書き下ろしコラムや東北楽天ゴールデンイーグルスへの取材などもあり!【CONTENTS】◎2001?2018までのコラムから厳選された‘野球音楽’を紹介!◎プロ野球チームの音楽への取り組み?東北楽天ゴールデンイーグルス◎ROCK&BALL物語(野球選手とミュージシャンの意外なつながり)◎ジャケット写真‘珍プレー好プレー’◎決定! 歴代野球音楽ベストナイン and more...
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
あなたは馬券購入時に騎手を重視していますか? 「過去×年で何勝しているか」という単純な評価ではその騎手の勢いまでは計れません。伸び盛りの若手なのか、ピークを過ぎた騎手なのか、はたまた再ブレイクの兆しがあるのか――。本書は、コンスタントに高配当を的中させる勝ち逃げ馬券師の著者が編み出した、上位騎手50人とコース別騎手・種牡馬データの詳細な分析によるデータ馬券術です。2019年、本当に買うべき騎手がわかります!
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。犬と飼い主のごはんを簡単&楽しく作れるレシピを紹介犬はペットというより、家族の一員と考えることが一般的になってきた昨今。そんな犬のために、飼い主と犬の食事を同時に作って時間を短縮するレシピを紹介。人間の食事と同時に作ることで、犬の健康を管理できることや人間用の食事でも調理の手間を省くことができて時短になる、などのメリットがたくさん!具だくさんな「牛肉と彩り野菜のポトフ」や、ヘルシーなのに食べ応えのある「おから入りハンバーグ」など是非、お家のワンちゃんと一緒に食べられるごはんを作ってみてはいかがでしょうか?◆CONTENTS:CHAPTER1 犬のための手作り色の基礎知識CHAPTER2 毎日の献立に使える定番のレシピCHAPTER3 不調の原因を取り除く病気予防レシピCHAPTER4 すぐにできるらくらくお手軽レシピCHAPTER5 特別な日に楽しみたいイベントレシピ◆著者:須崎恭彦獣医師、獣医学博士、須崎動物病・院長。通信講座ペットアカデミー主宰、ペット食育協会(APNA)会長。「薬に頼らないで体質改善」をキャッチフレーズに、「薬を処方しない、手術をしない、ワクチンを接種しない」という方針の下、食事療法やデトックス、ペットマッサージを柱に、犬や猫の治療を行う。これまでの著書は『かんたん!手づくり犬ごはん』『Dr.須崎の愛犬のらくらく健康ごはん』『愛犬のための症状・目的別食事百科』など20冊を超える。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。和をテーマに、浴衣に似合う手提げかご、インテリアとしても楽しめる花かごや小物入れをデザイン。縦縞模様の花結び、波編み、あじろ編み、レーシー編みなど、斬新な編み地と配色で、今までにない和テイストの作品を満載!
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ビーズの道具や材料、アクセサリー作りのテクニックが学べる基礎本。10のレッスンでビーズがマスターできる。おしゃれな作品とわかりやすい写真解説、作り図を掲載。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。とってもおしゃれで便利なこものがたくさん作れる、リサイクルのアイデアを大特集。牛乳パック、空きビン、新聞紙etc...身近な素材が可愛いグッズに変身。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代住宅に調和するエクステリア実例集。最新の素材や技法を用い、スタイリィッシュなデザインからあたたかみのある外構と庭まで全70例掲載。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タティングレースを愛するタッターさんへお届けする作品集。繊細なレースのアクセサリーやこものを多数掲載。オールカラーの作り方と写真プロセス解説でわかりやすく便利な一冊。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。折り紙フラワーの第一人者・林弘美先生が生み出す折り紙フラワーの世界をたっぷり凝縮。折り紙から作られているとは思わないほどリアルな花々が、あなたの指先から生まれます。これまでに先生が発表したほぼすべての作品を網羅した折り紙フラワーの決定版。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。四季折々のシーンを切り取った折り紙の飾りが作れる本。春夏秋冬を彩る花々や、季節の行事など。日常で飾ったり、友人へのプレゼントにしたり、日本の四季を感じながら伝統工芸・折り紙を楽しめる一冊。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
50周年を迎える‘ルーフトップ・コンサート’だけに焦点をあてた初の書籍!1969年1月30日に行われたゲリラライブかつ、ビートルズのラストライブとして知られる‘ルーフトップ・コンサート’の舞台裏。『ゲット・バック』セッションのクライマックスに行われた歴史的イベントまでのメンバーたちの様子と、渦中にいた人々の証言によるドキュメンタリー。ビートルズの再生とバンド内の人間関係を描きながら、なぜルーフトップ・コンサートが行われたのか、なぜあのような形になったのかを解き明かす。痛々しい沈黙。その時突然、バンドリーダーとしてのジョン・レノンが蘇った。「クソったれ、やってやろうじゃねぇか!」と叫んだジョンに度肝を抜かれ、ジョージもリンゴも口をつぐんだ。数分のうちに4人は一列になって螺旋階段を上がり、観衆の前で演奏する最後のコンサートに臨んだ。 ――本文より――1969年1月の寒さ厳しいある日の昼どき、ロンドン、サヴィル・ロウ界隈にエレクトリック・ギターの音が鳴り響いた。通りや建物に人々が集まり、何が起こったか確かめようと、屋根やポストによじのぼる者もいた。彼らは昼食を忘れて音楽に聴き入った。最後のライブから2年半余り。ビートルズは新曲「ゲット・バック」、「ドント・レット・ミー・ダウン」など数曲を屋上から響き渡らせ、仕立て職人たちの上品な耳をざわつかせた。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
日本政治史の泰斗と古代ローマ史の第一人者による対談。近現代日本史と世界史を俯瞰し、国家が崩壊に至る過程と理由を探り、日本はこのまま崩壊していくのか、それを避けるためにはどうすべきかを考察する。「天皇制」「ポピュリズム」「政治と派閥」「安全保障」「国力」の五テーマを掘り下げて見えてきたのは、日本国の脆弱性と日本人の強さ。はたして、日本は崩壊するのか――。堂々たる雄編、ここに。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
クライマックスシリーズ、日本シリーズ、WBCやオリンピックなどの国際試合――これら短期決戦はどのように戦うべきなのか。本書は、著者にとって初の短期決戦論であり、自身の経験はもちろん、歴代の勝負を徹底分析して論じている。巻末には、「ID野球」の象徴とも言うべき、短期決戦の全データを付した。野村野球の集大成がここにある。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
女性版オスカー・シンドラーと呼ばれる、ポーランド人女性イレナ・センドレル。第二次世界大戦中、ナチス占領下のワルシャワのゲットーから、彼女は2500人ものユダヤ人の子供たちを救い出した。あるときは木箱に入れて、あるときはトラックの積荷に隠して、あるときは下水道をつたって……。連れ出した子供たちは、仲間たちがかくまい、カトリックに改宗させて偽名を与え、ナチスの目を欺いたのだ。子供の命だけは守りたいという親たちの悲痛な願いをかなえるために、彼女たちは自らの命を賭けた。そして、いつか親子が出会えるように、子供たちが自分が誰なのかを知ることができるように、それぞれの本名と出自を記録し、そのリストを必死で守った。ゲシュタポに知られたら、命がないのは火を見るより明らかだったというのに。親衛隊員の気まぐれやお遊びで、ユダヤ人も、ポーランド人も通りすがりに殺されていく世界だった。事実、イレナもゲシュタポに連行され死刑宣告を受けるのだ。生き延びた子供たちは、彼女への感謝を決して忘れることはなかった。この勇敢な女性の活動のすべてを、そして彼女自身の人間らしい生き方のすべてを、見事に描ききった感動的なノンフィクション。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
列強による世界分割のさなか、ロシアの極東開発の重点を担ったシベリア鉄道。20世紀の歴史に翻弄され続けたこの鉄道を旅した近代の日本人の目は、車窓に何を見たのか。ヨーロッパに至る憧れの旅路、軍隊や流刑の民を極東に送る脅威の鉄道、夢の共産主義国家、危険な脱出劇の舞台……当時のガイドブックや新聞記事、ジャーナリストや政治家、作家や芸術家らの記述をたどり、シベリア鉄道という表象装置のイメージ変遷を追う。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
「ボルネオで世界最大のドングリを拾う」長年の夢を叶え学校に戻った僕を、同僚や生徒からのたくさんの質問が待っていた。ドングリって何? 「ドングリの木」があるの? 果実なの、種子なの? ドングリについている帽子みたいなやつって何? なぜドングリからは虫が出てくるんだろう? 生物教師が拾いながら、食べながら考えた「ドングリの謎」。楽しいイラスト多数。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
突然、右腕に痛みが走った少年ピッチャー。忍びよる「骨の腫瘍」に、不安は次第に色濃く拡がる。治療・闘病に揺れる少年の心には、何が去来したのか? 治療法を求めて各地の病院を訪ねる両親、子どもに病名を告げた母の葛藤、はげます級友の熱き想いなど、迫真の取材で、13歳の生命を閉じた250日を描く感動的記録。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
永遠の〈人生の思索者〉亀井勝一郎が、自己を素材としつつ、人間存在の実態、精神形成の行程を幅ひろく考究――。「精神について」「愛の無常について」「罪の意識について」の深い省察から生まれた、白眉の現代人生論――示唆深い人間研究の書と謳われる名著。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
築地八宝亭一家四人殺しに始まり、40年間に80数件の殺人事件を手がけた名物刑事が、明らかにする捜査の実態、そして警視庁の組織とは? 趣味人として内外に人望を得、美学を貫いた生涯を、みずから語る異色の名著。高村薫、出久根達郎、宮部みゆき、小杉健治ら作家とも交流の深かった、警視庁刑事の40年の秘話が、いま明らかにされる!
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
苦痛の治療を選ぶのか? 安らぎのある死を選ぶのか? ーー病院のベッドで、ロボットのように多数のチューブにつながれ、耐えがたい苦しみに耐えて、ようやく迎える死。もっと苦痛をやわらげる医療はないのか? ガンにかかり、死が避けられぬものと分かったとき、激痛を回避する、安らぎのある死を求める人々を描いた、感動の書。(『ルポルタージュ、終末期医療』から改題)
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
作文・論文執筆に際して参考となる国際バカロレア(IB)教員が自ら宮澤賢治を論じた文章作法の実例。教員は教員としての果たすべき約束事がある。それが著者のしずかな想いでしょう。それを彼は、IB教員として、国際バカロレア(IB)のテキストとして取り上げた作家とその作品を訪ねての《作文・論文紀行》を本書で試みています。本書は、IB生だけでなく、作文・論文執筆に直面している方々には、とても、とても、とても、参考になるものと思います。同時にニホンジンが大好きな著者は、これまで勉強してきたことを「閑塾」として、後輩の方々に役立てることをニホンジンの一人としての責任と考えています。それが本書出版の意図です。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
作家デビュー請負人・カリスマ講師がすべて教えます!ミステリーは大穴だ!「謎は冒頭で示す」「シーンは五つの要素から」等、ミステリーを書くための具体的、実践的なテキストが満載!
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
【全米ベストセラー!】シリーズ50万部を突破した『こうして、思考は現実になる』著者、2年ぶりの新刊が登場です!売れないライターだった著者が、18冊の本と、7作の脚本を書けるようになった「ひみつのレッスン」を公開いたします。小説を書きたい、絵を描きたい、映画を撮りたい、脚本を書きたい、あらゆることに役に立つ、究極の書!新しい時代が始まった今こそ、あなたの「夢」をかなえてみませんか?*目次より★この本は、ワクワクする自由な人生への招待状だ★夢を夢のままで終わらせない、たった一つの方法★成功者が自分にしている、大事な「問い」★無名でもベストセラーを出せた著者がやった「あること」とは★あのウォルト・ディズニーも、「絵の技術がない」と言われた★あなたが意見を聞くべき「たった一人の人」は誰?★「新しい恋」が、創造に役立つワケ★芸術の女神「ミューズ」に選ばれる人、選ばれない人★年収一億ドルのスターの「はじめの一歩」
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
第43回大宅壮一ノンフィクション賞(2012年)受賞作。ベストセラー『つなみ 被災地のこども80人の作文集』を企画取材したジャーナリストが描く、7つの家族の喪失と再生の物語。平成最大の災害を、子どもたちは「書くこと」でどう乗り越えたのか?「あれから八年間の日々に」を大幅増補。解説・細谷亮太「あの震災後、熊本地震や北海道胆振東部地震、北関東や西日本での豪雨災害など未曾有の災害が頻発し、日本中で自然災害で厳しい体験をする人が増えている。被害後をどのように生き、どのように克服していくかは、先人の声に耳を傾けるのがふさわしい。作文を書いてくれた子たちも、取材に応じてくれた家族たちも、おそらくは心のどこかでそんな思いをもっていたことだろうと思う」(「あとがき」より)。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
直木賞作家の魂の叫びが、ここにある幼いころ過ごした台湾の原風景、直木賞受賞作『流』のモデルになった祖父の思い出、サラリーマンになりたての頃の愚かな喧嘩、マエストロの資格を取るほど惚れ込んだテキーラ、そして、愛する本と音楽と映画のこと――。売れなかった時代も、受賞直後の狂騒の日々も、この人の姿勢は変わらない。作家の魂に触れるエッセイ集。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
週刊文春連載エッセイ第30弾!大河ドラマ「西郷どん」の原作者として、作家活動も新境地に。トランプ大統領、SMAP解散、ゲス不倫、ショーンK問題、小池百合子都知事から母親の介護まで、大騒ぎの世の中を揺るがぬ視点で見つめる。相変わらず’持ってる女・ハヤシマリコ’は健在。柴門ふみさんとの対談「『不倫』はやっぱり文化だ!」も収録。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
なぜ、「平和」は「戦争」に負け、第二次世界大戦が勃発したのか。なぜ、避けることが可能だった日米戦争が起こったのか。その不条理を追究し、偽りの歴史を暴く!戦争を企んだ「国際金融資本家・ロックフェラー」と「好戦家・ルーズベルト」。そこにつけこむスターリン・コミンテルンなどの国際共産主義運動の策謀。その危険性を見抜き、彼らと対峙したフーバー。そういった、アメリカが攻め込まれない限り、戦争はしないという「不干渉主義者」だったフーバーたちは「孤立主義者」と貶められた。日本では、フーバーとも会ったことのある近衛文麿は、尾崎秀実、風見章、牛場友彦、松本重治、白洲次郎らを初めとする「問題人物」を手玉にとったつもりで、実は「ピエロ」としての役割しか果たせず、自滅し敗れ去って行った‥‥。 前作『近衛文麿 野望と挫折』に続く、渾身のノンフィクション大作 (著者の言葉) →世界は今も戦争の危険と恐怖が絶えません。「なぜ、人類は戦争をしなければならないのか?」。私は、現実的な観点から平和な世界をつくる手がかりを探る試みとして、本書を世に問います。ルーズベルト、フーバー、近衛の動き、ロックフェラーの関与を並列的に叙述しました。日米共通の歴史認識が必要との問題意識がそうさせたのです。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
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