「符老師(フーラオシー)、ニーハオ!」。日本最大のチャイナタウン、横浜中華街には、戦前から暮らす「老華僑」、80年代後半に来日した「新華僑」、さらにその後の「新新華僑」など、3万5000を超す中国・台湾の人々が暮らし、中国、台湾ゆかりの日本人も合わせ、独特の社会が形成されている。そんな中華街に長く暮らす華僑や、新たに来日した中国人の子供たちに学校の勉強や日本語を教えようと、符順和老師(先生)が2004年に開設した「寺子屋」には、様々な背景を持つ子供たちが集っている。そんな子供たちを通じて、異なる文化や価値観が混じり合う、中華街の不思議な魅力を映し出すルポ。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。