※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。SPSSシンタックスを用いたデータ処理の手順がよくわかる!! 本書は、統計ソフトウェアSPSSを用いてデータの計量分析を基礎から学ぶためのものです。初学者がデータ入力から分析、結果の見方、発表までを一冊で学べるものとし、初学者がつまずきやすい点についてもあらかじめ明示します。また、実際の分析の際にはクリックだけで行うよりも、シンタックスを利用した方が効率的、かつ容易であることがしばしばあるので、SPSSの基本操作と併せてSPSSシンタックスを用いたデータ処理の手順も解説します。主要目次はじめに第1部 準備編第1章 統計分析にあたって第2章 SPSSの基本操作第3章 変数の作成と加工第4章 データの加工と応用第2部 分析編第5章 変数の特徴を知る:度数分布と記述統計第6章 グループ間で平均値を比較する:平均値の差の検定第7章 質的変数間の関連を調べる:クロス集計表第8章 量的変数間の関連を調べる:相関係数と偏相関係数第9章 複数の変数を重み付けして合成する:主成分分析第10章 複数の変数の共通因子を探る:因子分析第11章 量的変数に対する要因の影響力を調べる:重回帰分析第12章 質的変数に対する要因の影響力を調べる:ロジスティック回帰分析参考文献索 引