COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

実用書

喜びに満ちあふれた幸せな人生をおくるために、そしてより明るく心豊かな社会をつくるために、われわれは何を考え、何をなすべきか――その指針となるPHPの考えかたを、長年の体験と思索を通じ、40項目にわたって提言する。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
体が弱かったこと、学問がなかったこと、財産がなかったこと……。この3つが実業界で成功を収めることができた要因である、と著者は語る。数え年11歳で大阪で奉公に出て以来、学んだ「仕事のコツ」「人づかいのコツ」をさまざまなエピソードとともに紹介する。本書は、事業一筋に生きる著者の経営観・事業観を知る上で大いに役立つものである。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
何気ない会話に、その人の知性が現れる。難しい議論をしたわけではない、たわいのない世間話をしただけなのに……。社会に出れば話し方ひとつで、仕事ができるかどうか判断されてしまう。本書では、巷にあふれる愚かな話し方の実例をあげ、その傾向と対策を練る。まず、「あなたの周りのバカ上司たち」の実例。「道徳的説教ばかりする」「他人の権威を笠に着る」「具体例を言わず抽象的な話ばかりをする」……。続いて「こんな話し方では異性に嫌われる」実例。「何でも勘ぐる」「優柔不断ではっきり言わない」「自分のことしか話さない」……。さらに「人望が得られない話し方」の実例。「おべっかばかりで自分の意見がない」「ありふれたことしか言わない」「正論ばかりを口にする」……。数々の事例を読めば、思わず身近なあの人の顔が浮かぶ。そして、あなた自身も「バカに見える話し方」をしているのだ! 文章指導のプロが「書くこと」と「話すこと」の共通項を見つけ痛快に綴る。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
明治の最高指導者として内閣制度の創設、憲法の制定など、わが国を西欧列強に伍する近代国家に育て上げた初代内閣総理大臣・伊藤博文。本書は、伊藤の数奇な生涯を、日本が歩んだ近代化の道と重ね合わせながら描いた長編歴史小説である。農民の子として生まれた博文は、下士の伊藤家に養子に入り、吉田松陰の松下村塾に学ぶ。若い伊藤はそこで長州藩、また日本が直面しているさまざまな問題を知り、次第に国事に奔走するようになっていく。明治の世になってからは、新政府を築いた大久保利通、岩倉具視等の後を継ぎ、渡欧によって開かれた視野と、「周旋の才」をいかして、次第に権力の階段を昇っていく。そして明治14年、北海道開拓使官有物払下げ事件に端を発した参議大隈重信の罷免によって(明治14年の政変)、最高権力者に昇りつめるのである。国を想い、天皇の厚い信頼を得て、日本の舵取りをした偉大なる政治家の軌跡を綿密に辿る力作である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
毎月順調な‘月のモノ’が、3日遅れたら……。「もしや」「まさか」と不安になる女性は少なくないはず。本書の著者も例外ではなかった。ただし、初めに心配していたのは‘妊娠’ではなく‘閉経’だったのだけれど(トホホ)。お互いに未婚・独身なのに、彼の抱える事情によって‘できちゃった結婚’を断念した38歳の冬。つわりでヒイヒイ言いながらも入院直前まで仕事をこなして出産に臨んだ39歳の夏。乳もやります、仕事もします!と無我夢中で迎えた40歳。――ほんの1?2年の間に、‘お気楽シングル’から‘未婚の母’ってやつに劇的な変身をとげた顛末を、セキララかつユーモラスに綴ります。罪悪感に苛まれながらの喫煙、39歳にして「お母さん、痛いよーっ!」と叫んだ出産、彼とのせつない養育費問題、イライラを解消してくれた魔法の言葉……等のエピソードに、笑ったりホロリとしているうちに元気がでてくるエッセイ集。。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
富・愛・名声、そのすべてを手に入れることができる男とできない男、その違いとは何か?本書は、旬の男が出入りする夜の町・銀座で一際繁盛している会員制クラブのママである著者が、数多くのお客様との出会いを通じて感じ取った「できる男」「できない男」の法則をそっと教える。「緊張が緩むときに気くばりできる」「メガネはデイタイムとナイトタイムで使い分ける」「かわいい嘘をつく」「成功者ほど成功を他者と分かち合う」「できるホステスと同じで、人の話を真剣に聞ける」……外見、会話、お金の使い方など、世の中を駆け上がっていく男たちの74の法則を紹介する。さらには第5章に女性へメッセージ「こんな男をつかまえなさい」も収録。男性のみならず女性からも支持を得たベストセラーが、文庫版に寄せての新法則も増補し、待望の電子化! 「できる男」を目指すビジネスマンはもちろん、男性を見抜く力を養いたい女性も必読の一冊!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
夜の銀座で繰り広げられるビジネスのかけひき、男と女のやりとりの中で、成功する男たちは「言葉」という武器を巧みに操る。そして、彼らは仕事、お金、女性すべてに愛され続ける。そんな一流の男たちの「交渉術」とは?本書は、人気会員制クラブのママである著者が見た一流の男たちの交渉テクニックをそっと教える。「『できる男』は夢を見せて口説く」「ワンオブゼムではなく、オンリーワンで口説く」「『できる上司』は背中で教える」「用心深い人ほど口説かれやすい」「『怒る』よりも『困っている』で解決する」など具体的なテクニックを公開。女性の口説き方から、ビジネスを制した男の言葉、お金が集まる交渉テクニック、男と女のトラブル解決法まで、シチュエーションはビジネスからプライベートにまでわたる。さらには、一流の男たちを魅了する女の会話術も紹介。ビジネスマン・OL・主婦を問わず、成功したいすべての人の必読書、待望の電子化!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「ニッポンの疲れに、TAIWAN!」――世界で最も親日的な地・台湾は、アジアのどの都市よりも安らかで、いつも活気にあふれ、私たちを心優しく迎えてくれる。本書はナチュラル! カジュアル! リラックス! を合言葉に、台湾で短期間にリフレッシュできるポイントを3部構成で紹介。第1部では観光ツアーの範囲で出会えるもの。第2部では思い切っての自由旅行、自在に時間を使えるからこそ満喫できるもの。第3部では、リピーターのディープな旅行にぴったりの美しきもの。著者が台湾留学や幾度もの訪台を繰り返しながら集めた観光スポット、リラクセーションのアイデアがこの一冊に凝縮されている。屋台料理、薬膳料理、フット・リフレクソロジー、シャンプー、マッサージ、清涼グッズ、漢方スキンケア、パワーストーン、アートガラス、お守りグッズ、クアハウス、故宮博物院、茶芸館、淡水、高雄、烏来……台湾旅行者必携の最新情報満載ガイド!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
血液の汚れは、さまざまな病気や体調不調の原因になります。また、肌あれ、肥満、髪の傷みなど、美容面にも悪い影響を及ぼします。では、血液をサラサラにするにはどうすればよいのでしょうか? その答えは、からだを冷やさない生活をすることなのです。本書では、食事療法中心のユニークな治療法に定評のある著者が、血液を汚す原因となる「冷え」を取り除く生活習慣や食事メニューをやさしく紹介します。‘からだを温める食べ物と冷やす食べ物’‘「冷え」と「水」と「痛み」の関係’‘簡単にからだが温まる「ショウガ紅茶」の作り方‘全身の血流をよくする入浴法’など、日常的に取り入れることのできる健康法が満載です。肩こり、アレルギー、月経痛など、症状別の対処法も詳しく紹介。がんの予防法についても解説します。クスリに頼らず、人間が本来もっている力を引き出し、健康と美を手に入れましょう。『血液サラサラで、キレイになろう!』を改題。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「この人、私と同じ誕生日だ!」「へえー、こんなことがあったんだー」「あー、この人知ってる!」長い歴史を経て、1年366日(うるう年を含む)には、すべての日に‘有名人’たちの記念すべき出来事が起こっています。例えば、3月27日は「芭蕉が‘奥の細道’の旅に出た日」、4月7日は「鉄腕アトムの誕生日」、5月1日は「美空ひばりがデビューした日」、6月3日は「ペリー来航の日」など、その日に関わりのある人のエピソードを一日一話形式で紹介したのが本書です。なんといっても、人選が「命」のこの本。坂本龍馬、与謝野晶子、ナポレオン、ベーブルースなど、どの人物も一芸に秀で、その時代、その時代に話題となった人を取り上げました。読み物としてだけでなく、朝礼の挨拶や結婚披露宴のスピーチの話材としても利用でき、聞いている人が‘なるほどー’と唸ってしまうこと受けあいの一冊です。『一日一話 人物歳時記』を再編集し、改題。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
気分が沈み込んだり、何もする気が起こらなかったりするのは誰もが日常的に経験すること。でもそれが1週間以上も続いて、食欲の減退や不眠も重なるようになったら「うつ病」かもしれない?いま「うつ」に苦しむ人が増えている。急増した中高年男性の自殺の背景にも「うつ病」がひそんでいるケースが多い。「うつ病」は「心の風邪」ともいわれるが、「気持ちの問題」として軽視すると、自殺などによる死に至る危険もあるので要注意と著者は警告する。著者は慶應病院の精神科に勤務する傍ら、地域や職場のメンタルヘルス向上にも積極的に取り組んでいる、うつ病治療のエキスパートである。本書では、本人にも周りにも人にも気づかれにくいうつ病のサインの解説と併せて、認知療法、SSRIを用いた薬物療法などの最新の治療法を紹介する。「うつ」に苦しむ人たちや、どう接したらよいか悩んでいる家族や同僚をやさしくサポートする一冊である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
バイオエシックス(生命倫理学)とは、1970年代以降、生命科学のめざましい発達に伴って生まれた新しい学問である。医療技術について、その安全性や許容基準を判断することを目的に、欧米圏を中心にして成立した。 従来のバイオエシックスの原則は、「成人で判断能力のある者は、自分の身体と生命の質について、他人に危害を加えないかぎり、自己決定の権利を持つ」ということであった。しかし、私の遺体についての決定権を持つのは私なのか家族なのか? 等々、最新技術が提起する様々な課題は、もはや、従来の自由主義・個人主義では判断できない。 本書では、「脳死と臓器移植」「性と生殖の倫理」「クローン人間の練習問題」「患者の権利」「遺伝子治療と人間の未来」などの問題をとりあげ、その複雑な論点を整理し、バイオエシックスの新たな枠組みを提示する。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
収入は右肩上がりで、入社したら定年まで働くことができる時代は去り、転職も一般的になってきました。また、就職しても、リストラや倒産など、いつ何が起こるかわからない不確実な時代です。かつては収入が年齢とともに増えていくことを前提に、資金設計や住宅ローンの返済計画を立てていましたが、今そんなことをしていると、軌道修正を迫られることになりかねません。不確実な状況のもとで、住宅ローンを返済し、子どもの教育費を支払い、老後の資金のことも考えなければならないのです。でも、出費を見直し、自分でできる範囲のことは全部やったという人も、意外に公的な保障や制度を知らず、必要以上に保険に加入していたり、高い授業料を支払って勉強していたりすることがあるようです。本書は、かつての常識が「非常識」となった今、資金設計やローンの返済方法を見直し、あなたや家族の将来のために再構築するための指針となる一冊です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
会社の盛衰はすべて社長次第です。とはいえ、これまではある程度規模の大小で会社の成長は決まりました。しかし、現在のようなスピーディーな時代は中小企業にこそチャンスがあります。規模が小さくとも社長の経営力次第で、どんどん会社を伸ばすことができる時代なのです。本書は、経営の要諦ともいうべき「人」「物」「カネ」をうまく組み合わせて効果を生み出す方法をわかりやすく書いています。例えば「社長が強力なリーダーシップを発揮するには、(1)即断即決する、(2)正しい方向性を示す、(3)リーズナブルな目標への道筋を明らかにする、の3つが大事」「在庫は月商の70%以内に抑えよ」「固定費負担能力がある商品は切り捨てない」など、儲かる会社にするための提案を100項目にわたって紹介しています。第5章には誰もが一度は悩む後継者の問題も掲載。自社を永続的発展に導くヒントが満載のこの本は、社長のみならず部門長にもお奨めしたい一冊です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
集中力も記憶力も文字と数の理解力も、「時期がきたら自然に」とのんきに構えているお父さん、お母さんへ。発育段階を無視した英才教育ではなく、可能性を無理なく引き出す「七田式知育」なら、子どもの才能はもっと早く確実に花開きます!本書は、右脳教育の第一人者が、長年の現場経験から得た知育法を紹介します。0歳から6歳まで毎日少しずつ行なう‘知的な取り組み’の具体例から心も体も健やかに育てる方法まで、「チャイルド・アカデミー」でしか聞けなかったヒントを公開します。「がまんを教えるしつけの知恵」「2歳になったら約束を守らせる」「濁音の克服は忍者遊びで」「日常生活の中で教える数字」「読む力を育てる遊び」ほか、全国350教室もの子ども達の目を輝かせたノウハウや、「わざと少し手抜き部分をつくる」「子どもを伸ばす幼稚園・小学校生活」など、子育ての悩み解消法を具体的にアドバイス。きっと役立つポケット育児事典です!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
世界人口の約五人に一人がイスラーム教徒でありながら、日本人はイスラームやムスリムを正しく理解していない。「右手にクルアーン(コーラン)、左手に剣」という好戦的で危険な思想という見方は間違いである。歴史をふりかえれば、むしろ他宗教より排他的ではなく、理性や平和を重んじる教義なのだ。では現在、緊迫するイラク情勢、パレスティナ問題をどう見たらよいのか。本書は、日本人イスラーム教徒である著者が、ムハンマド誕生から教義の真髄、発展史、中東情勢の読み方までを解説。「なぜ日本には信徒が少ないのか」「『クルアーン』はどのように成立したのか」「イスラム五行とは」「一夫多妻制は本当か」など基本知識がない人にもわかりやすく説明する。さらに、多くの誤解や偏見をときほぐす。「ジハード」とは本来、「聖戦」ではなく「努力すること」という意味。イスラームはキリスト教を土台に生まれた等々。日本人ムスリムがアッラーの教えを説く。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
テレビなどでおなじみの著者が、脳生理学に基づいた、働く人のためのストレス対策を紹介。厳しい社会状況の中、ストレスへの対処法を身につけずに働き続けるのは、いばらの道を裸足で歩くようなもの。たとえ労働環境がいばらの道だとしても、障害物を上手に避けながら、丈夫な靴を履いていれば、快適に突き進むことができます。ストレスへの対策も同じこと。考え方や心の態勢を整えることで、頭を悩ませるようなものごとを、うまくかわしたりはねのけたり受け入れたりすることができるのです。本書ではまず、最新の研究でわかったストレス、うつと脳の働きについて、図解を多用して説明します。また、自己のストレス状況を客観的に把握するためのチェックテストも収録。自己診断をもとに活用できる、脳の健康法やトレーニング法、脳の働きを利用した仕事術など、すぐに実行できる具体的なノウハウを多数紹介しています。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
90年代に急成長した上海。そこは古来、漢民族が定住しシルクロードへと続く中央の大陸世界と、貿易が盛んな南方の海洋世界とを繋ぐ、文明の交差点だった。本書の第1部では、上海の歴史をひも解く。国内と海外の市場を結び、東アジア経済の中心をなす地勢の形成。そして時の政権や中国特有の自然の作用などによる発展と停滞。こうした変遷から、上海という街の本質に迫る。第2部では、筆者の留学体験や、政治・経済・社会・思想・文化の動向などをまじえながら、人材や資本が流入する街と人の魅力を探る。ホームレスの身から巨万の富を築いた浙江(せっこう)商人。企業の生産拠点を移しつつある台湾人。身一つで出稼ぎにくる安徽(あんき)人。租界(そかい)時代さながらに進出する外国資本…。様々な人間によってもたらされる多様な外来文化を取り入れ、ボーダレスなネットワークを築く上海人。その開け放たれた可能性を気鋭の中国研究者が読み解く。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人を読書に向かわせる知的好奇心は、自分自身を成長させる原動力である――当代きっての読書人・谷沢永一による画期的読書案内・第二弾。第1部では、勝海舟『氷川清話』、三島由紀夫『小説とは何か』からM・ヴェーバー『職業としての政治』、セネカ『人生の短さについて他二篇』まで著者が厳選した44冊の「ここが読みどころ」という要所を紹介。読者が読まなくても、精髄が理解されるように工夫されている。第2部では「虚名著には手を出すな」「読書の習慣はいつから初めても遅くない」「難しい本に負けないためには、すべてをわかろうとしない」「本は身銭を切って買うもの」「読みたい本を自分で選ぶ」など人生を豊かにする実践的読書術をアドバイスする。また「活字離れのウソとホント」「ミリオンセラーの意味について」「書評の勘どころ」など著者の意見は、読み手にとどまらず出版社への提言にまで及んでいる。 今後の読書が楽しくなる一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
明治時代には、喪服は白だった!?――‘礼儀作法’には、それぞれ生まれてからの経緯があります。平安期の‘有識故実’、武士社会の‘武家礼法’、江戸の庶民の‘江戸しぐさ’、明治維新による作法の西洋化……、そして太平洋戦争、高度成長、バブル崩壊。日本の近代期でも礼儀作法は変遷を続けながら、日本人の文化の写し絵として脈々と受け継がれてきました。本書は、そんな‘礼儀作法’の歴史的変遷を紹介した一冊。「江戸時代にマナー本のベストセラーがあった」「‘結婚式’と‘葬式’のスタイルの差は明治初期の神道と仏教の争いが元」などの意外なウンチクや、「フルコースの食べ方」など現代生活での実践マナー例までも伝授します。細々した小難しい動作や知識をマニュアルとしていくら覚えても、実生活ではなかなか応用がききません。本書は時代背景をベースにした礼儀作法の‘ウンチク’を紹介しており、どんな状況にも対応できる‘一生もの’のマナーが身につきます!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
今から約400年前、後の首都・東京となる江戸の地に徳川家康は幕府を開いた。そして、そこからおよそ260年間にわたり、徳川将軍を中心とした日本は、世界でも類をみない平和と繁栄の時代を築き、文化や経済も花開いた。当時の江戸っ子は、江戸城天守閣の金虎(しゃちほこ)を眺めながら、将軍様のお膝元に暮らすことを誇りと感じていた。しかしその反面、将軍家の実情はなかなか庶民に伝わることはなかったのだ……。本書は、現代人の我々だからこそ知ることができる、徳川将軍十五代にまつわる意外なエピソードを紹介する。「家康はなぜ『徳川』を名のったのか」「家光はお忍び歩きが好きだったのか?」「なぜ吉宗はお庭番を新設したのか?」「家斉に55人の子がいたのは本当か?」「慶喜の結婚にはどんな事情があったのか?」など、家康から慶喜までの全将軍たちのウラ話を満載!江戸っ子たちも知らなかった、「上様」たちの素顔が見えてくる一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
朝礼や会議での司会、人事異動で職場を去るときの挨拶や新任地での着任の挨拶。そればかりではない。同好の士が集うサークルでの自己紹介、冠婚葬祭でのスピーチなど、社内外を問わず、人は年を重ね、行動範囲が広がるにつれて、人前で話をする機会が増えるものである。しかしそれに反して、何を話材にし、どのように話せばいいのやら、「一言お願いいたします」と頼まれただけで憂鬱な気分になる人が少なくないようだ。本書は、そんなスピーチアレルギーを自認する人にこそ読んでいただきたい本である。TPOにあった話材にはどのようなものがあるか、それをどのように構成するか、避けたい言い回し・使ってはいけない言葉にはどのようなものがあるか等々、詳細に解説している。人名や、地名、社名、エピソードなどを入れ替えれば、即、「上手ですね」と言われるような具体例が満載だ。本書があれば、スピーチなど恐くなくなること請け合いの1冊である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
ヒューレット・パッカード初の女性CEOや、アメリカ大手企業初の黒人社長となったアメリカン・エキスプレス社長など、インターネットをビジネスチャンスにつなげたニューリッチたち。「次なる一手」に鎬を削るマイクロソフトやAOLなど第一幕の勝ち組企業の数々。さらには国をあげて情報による世界制覇を目論むアメリカと、それに対抗するアジア・ヨーロッパ勢力。いまや国家も企業も個人も、ネット社会の勝者たるべき野望をむきだしにした。本書はベストセラー『ヘッジファンド』(文春新書)などの著作がある著者が、独自の取材力と、緻密にして大胆な分析で、熱き戦いの表と裏のシナリオを読み解く。インターネットへの取り組みの遅れや国家的危機管理の弱さからアメリカの一人勝ちを創出した日本であるが、個々人の高い潜在的能力と技術力で再逆転は十分に可能であるという。激動のネットワーク社会を生きる我々一人一人を励ます一冊である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
自分の足で歩き、自分の目で見、自分の頭を使って、主体的に外の世界と関わっていけること。そしてそのための正しい方法=ものの見方を身につけていること。そんな「本当の知性」を磨くには一体どうすればよいのか? 多芸多才で知られるリンボウ先生こと林望氏が、学問の愉しみ・読書の幸福・創造的遊びの三つの側面から、その知的生活の全ノウハウを語り尽くす。楽しく読めて、役に立つ、三日間集中講義。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「ことば」というのは「転変極まりない現象」であり、奥深くて曖昧で多様であることに、その本質と面白さはある……と著者。本書はおなじみリンボウ先生が、日本語にまつわるさまざまなエピソードを発掘・謎解き・新解釈し、縦横無尽に論じ尽くした一冊。たとえば、一説に五万字ともいわれる漢字。異体字の数まで含めればとてもその枠には収まらず、「松」も「枩」も「まつ」である。だから何が正しくて何が間違っているかという問題は非常に判断が難しい。ゆえに、重箱のスミをつつくような受験国語の漢字書き取りテストなど、即刻廃止すべきである……等々。一見へそまがりで偏屈な24編のエッセイを通して、「最近の若者の言葉遣いはなっていない」「ラ抜きは文法的に間違っている」といった規範意識にとらわれることなく、自分自身の「ことば」についてもっと自覚的であってほしいという大切なメッセージを伝える。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
なぜあの人は「面接」に強いのか?――就職活動の最難関は「面接」といっても過言ではない。筆記試験などと違い、どう答えれば合格するかの明確な解答などないからだ。特に練習をしなくても百戦百勝の人がいれば、マニュアルに沿って話す内容を練り、友人と質疑応答の練習までしても内定を勝ち取れない人もいる。結局、受かるか受からないかのポイントは「好印象」の一言につきる! 同じことを話しても、それ次第で受かる人と落ちる人に分かれる。そして、好印象を与えるためには「話し方」を意識しなければならないのだ!本書は、話のプロ、アナウンサーである著者が、面接の場で確実に好印象をもたれる話し方の技術を伝授。「会話力」「質問力」「自己PR力」「司会力」などのジャンルに分けつつ解説し、企業の面接担当者へのインタビューなどもふまえ、内定を掴むための指針を示す。入社試験の前までに読めば、きっとライバルに差をつけられるはずだ!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
坂田スイング理論の集大成、第2弾! 「ショートスイング」練習で、あなたのゴルフは大きく変わる。左腕、地面に平行のトップ位置より、右腕、地面に平行のフィニッシュ位置で球を叩く――このショートスイングの反復が初心者はもとより、シングルを目指すゴルファーにも最良の練習法である。しかも6分の1の時間と練習量で、基本スイングが習得できるのだ。「リストを使わずに体の回転を重視して打つ期間、三カ月。自然なるリスト使いの習得期間、三カ月。六カ月で基本は身につく。その後には順調なる進歩が待っている」。これが、永年のプロ経験と定評あるジュニア塾生指導により導き出された坂田進化論の基本である。さらに、「トップ時の右ひじは極力高くせよ」「目線をフォロー時30ヤード先に合わせる」「下半身リードなど意識するな」「ドライバーの飛距離はサンドウエッジが作る」等々、21世紀のゴルフ理論があなたの最短のシングルを約束する!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
私は、人間必ずしも、お金をこしらせるとか、社会的地位を得るということだけがとうといとは思いません。それよりも、自分の持ち味というものを生かして、そしてそこに意義ある生活を営むことこそたいせつだと思う――本書は、「人を動かす法」「実力を生かす考え方」「事業発展の原動力」「成長する会社の条件」など、経営者としての心がまえや会社、国家を繁栄に導く考え方を紹介する。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
混乱の世にあって、日本が物心とともに真の繁栄を実現するにはどうしたらよいのか。本書では、「政治はいかにあるべきか」「社会の生産性を高めよう」「繁栄のための適正経営を」など、日本を愛し、日本の現状を憂れる著者が、国家経営や政治のあり方、また日本人の歩むべき道を説く。明日の日本への夢と提言を述べた一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
ファッション、メイク、ダイエット……女性は、きれいになるためなら時間もお金もおしまない。なのに、「自分に自信がない」と思っている人が多いのはなぜ?本書は、ヘアメイクのトップアーティストとして多彩に活躍し、世の女性の注目と憧憬を一身に集める「美のカリスマ」が、その手の内・心の内を明かすエッセイ集。メイクの技術だけでは生まれない「本当の美しさ」の見つけ方を提案する。最もこだわっているのは「自分らしさ」。ないものねだりをするより、今もっているものを磨くほうが成長できる――と著者は言う。その‘藤原流’の中から、感性の磨き方や仕事への姿勢、メイクのコツまで77のテーマを厳選。「似合わないものは潔くあきらめる」「いくら親しくても馴れ合いの仕事はしたくない」「いろんな場所に鏡を置いて様々な角度から自分を観察」など、凛とした生き方・考え方のヒントを紹介する。身も心も磨く、「オンリーワン美人」養成講座!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
<<
<
>
>>
 
131618 件中   116941 116970

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.