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歴史は何のために学ばなければならないのか? そもそも、社会や個人の役に立つのだろうか?年号ばかり羅列する歴史教科書への疑念。一方で相対主義や構造主義は、‘歴史学の使命は終わった’とばかりに批判を浴びせる。しかし歴史学には、コミュニケーション改善のツールや、常識を覆す魅力的な「知の技法」が隠されていたのだ!歴史小説と歴史書のちがいや従軍慰安婦論争などを例に、日常に根ざした存在意義を模索する。歴史家たちの仕事場を覗き「使える教養」の可能性を探る、素人のための歴史学入門講座。[序]悩める歴史学 [1]史実を明らかにできるか―歴史書と歴史小説/「大きな物語」は消滅したか/「正しい」認識は可能なのか [2]歴史学は社会の役に立つか―従軍慰安婦論争と歴史学/歴史学の社会的な有用性 [3]歴史家は何をしているか―高校世界史の教科書を読みなおす/日本の歴史学の戦後史/歴史家の営み [終]歴史学の枠組みを考える
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
著者の落合正勝氏は、雑誌・新聞連載と服飾関係の著書を多数もつ男性服飾評論の第一人者である。本書は、氏の著書の中でも男性ファッションの最も基本的な内容をわかりやすく解説したものであり、スーツ・シャツ・ネクタイ・靴・靴下・着こなしなど、お洒落についての知識とノウハウを総合的に解説した定番ともいえる一冊です。例えば、なぜ、クラッシックなネクタイの幅は9?9.5センチで、シャツの襟幅の角度が160度でなければならないのか? ……著者は言います。「クラシック・スタイルは、基本を守らねばなりません。始めのうちは、私の述べた通りのことを遵守してください。本書では、ファッション先進国における、男のコモン・センスを述べることができたと自負しております。この本があたり前すぎて陳腐に思えてきたときこそ、貴方はお洒落の達人になりえます」と。本書は、仕事もお洒落もできる男を目指す人の、まさに必携の書といえよう。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「カジュアルスタイル」を間違ってとらえていませんか? 「カジュアル」とは、「くつろいだ」「さりげない」という意味で、けっして「ラフでいいかげんな」という意味ではないのです。そして、ビジネスにおける「くつろいだ服装」とは、決してノーネクタイを意味しているのではなく、フォーマルな服装同様、他人に不快な印象を与えず、それでいて個性を十分発揮できる「さりげない服装」のことなのです。かつてカジュアルフライデーが提唱されたとき、多くのビジネスマンがゴルフスタイルになってしまった理由はそこの勘違いにあるのです。服装は箍が緩むと、限りなくだらしなくなり、他人に不快な印象を与えます。本書は、そんな間違いを起こさせないための「カジュアル」の歴史的背景からその範囲と区分について、また、押さえておきたい基礎知識を詳説しています。男性服飾評論の第一人者が、「ほんとうのカジュアルスタイル」とは何かを語る一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
子どもの学力を伸ばしたい! けれども、「何をどう教えたら良いか分からない」「相談できる人が周りにいない」「自分の子どもだけの問題ではないかと思うと不安になる……」と、お悩みの親御さんは多いのでは?本書は、そんな教育や学力づくりに関する質問50を、いま教育界で熱い注目を集めている‘学力向上の伝道師’と‘受験界のカリスマ’に、それぞれぶつけた質疑応答集です。「算数でつまずいたときには何をさせる?」「勉強しなさいと繰り返し言っても大丈夫?」「小学生のうちから塾に行かせるべき?」「学校の先生とどう付きあったらいいですか?」「ほめ方、叱り方でいつも悩みます」「子どもに絶対に教えておかなければならないことは?」といった親の悩みに、2人がお互いの意見をぶつけ合いながら、最適と思われる独自の‘メソッド’を伝授!最強タッグが贈る子どもの学力をグングン伸ばす本。大丈夫、きっとピッタリの答えが見つかります。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
通勤、旅行、里帰り……。私たちは人生の多くの時間を電車の中で過ごします。車窓の景色や車内の乗客を眺めてふと物思いにふけるとき、電車は単なる移動手段ではなく、人生を考える恰好の空間であることに気づきます。この本は、そんな貴重な空間である電車の中で、フッと肩の力を抜いて心を休ませたい人たちのために作りました。「‘電車から降りたらもう悩まない’と決める」「‘会社の何がイヤなのか’を考えると、徐々に突破口が見えてくる!」「行きの電車で‘心に引っかかっていること’をメモし、帰りの電車で消せることは消していく。すると、小さなことでくよくよしていた自分に気づく」など、電車の中で心のリハビリができることばと出会えます。ほのかな揺れに身を任せながら、ページを開いてみると、いつのまにか気持ちが切り替わっていることに気づくでしょう。あなたも知らないあなたとの出会いが、きっとあります。著者初の。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
誰もが人生や恋愛に苦しみ、無力感や寂しさに押しつぶされそうになる青春時代。そんなくじけそうになった心に、たったひと言の言葉が、人生を切り開く情熱を吹き込んでくれることがある。 本書は悩み多き20代の若者たちに、著者の若き日々を支えた古今の名言・名句を紹介。そして、自らの体験に基づいて、将来の不安からあなたを解き放つメッセージを贈る。 「決心する前に完全に見通しをつけようとするものは決心することはできない」「自分のことは考えるな。ただ自分の仕事のことだけを考えよ」など、歴史上の英雄ばかりではなく、無名の人の言葉にさえ、一生を力強く生き抜く生命の力が込められているのである。 著者自身も、浪人生活を送ったり、失恋を経験したり、ほろ苦い青春の苦難を味わっている。また、大学教授という立場から、多くの若者たちの悩みに真っ正面から向き合ってきた。そんな著者が語る、強い自分をつくるための青春のバイブル。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
絶えずどこか満たされず、焦り続ける人の深層心理を分析、劣等感とナルシシズムの克服法を説く。不安を安心感に変える生き方のヒント。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人生における嫌なこと辛いことにあえて挑戦して、自信を持つ人とそれに押しつぶされそうになる人――その違いは単純なところにある。幸せになる人は、岐路や逆境に立たされたとき、楽なほうを選ばない。つまり、問題が起きても逃げない。その生き方の積み重ねが幸せにつながるのだ。本書は、人生の重荷を正面から受けとめ、前向きに乗り越えることの大切さを説く。「自分の過去の解釈を間違えないでほしい。悩んでいるあなたは、きっと素晴らしいことをしてきている。あっぱれなことをしてきている。自信をもっていいことを、たくさんしてきているのである」と著者は言う。「重荷につぶされない、ほんの少しの智恵と勇気」「トラブルがあなたの人生を大きくする」などの章立てで、毎日の生活に何となく空しさや苦痛を感じてしまう心理的原因を探り、重荷を生きがいの糧にするために、どう考え、何をすればよいのかを提言する。きっと勇気がわいてくる人生論。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「鬼の上司」がブームである。しかし、「鬼の上司」の「功」より「罪」のほうが多いのではないかと著者は問う。その「罪」とは……怒鳴る上司は怒鳴る部下を育てる/号砲が鳴らなければ走り出さない部下をつくる/短期間の成果しか出していない/優秀に育つだろう人材に去られている/上にものを言えない集団をつくってしまう/部下が仕事で手抜きをするようになる/出世欲、収入欲で人を動かそうとする……。本書は、「営業の鬼」がひしめく生保業界で40年以上、一度も部下を怒鳴ることも叱ることもなく、それでも業績を伸ばし続けた「伝説の人」が、自らの体験をもとに書き下ろした、組織を動かすコツである。「命令・強制」「競争・比較」で部下を動かすのが大嫌いだったという著者は、元住友生命常務取締役。下はヒトケタの支部から、上は千人を超える部門まで、常に部下たちから慕われた秘訣を、世の管理職・経営者すべてが襟を正して読むべし!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人は何気ない「ひと言」で救われる事もあれば、心ない「ひと言」で傷つく事もある。言葉には、たった「ひと言」で相手の心を和ませたり、不安にさせたりする不思議な魔力がある。本書は、長年、生命保険の営業リーダーを務めてきた著者が、「ひと言のちがい」で、受け手の印象がどれほど変わるかを紹介したコラム集。たとえば「今夜の夕食は何がいい」と奥さんから聞かれて、「何でもいいよ」と返すひと言と、「好物の肉じゃががいいな」と答えるひと言では、どちらが喜ばれるだろうか。また、小さな子供を保育園に送り迎えしている社員に対して、「昨日は帰りが遅かったけど、保育園は間に合った?」と、声をかけてあげれば、相手はどれほど喜ぶだろうか。最近、奥さんや部下に思いやりある「ひと言」をかけた記憶がないというあなた。ぜひこの本を手にとって、周りの人に優しさに満ちた「ひと言」をかけてみてください。きっとあなた自身が変わりますよ。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
神社や森で突如感じる神々しさや畏怖の念--このような感覚に宿る生命中心主義、自然崇拝こそ神道の本質である。従来、弥生時代に起源を持つとされることが多かった神道。しかし本書は、縄文時代、さらにはそれ以前から人々に宿るアニミズムの感覚に遡る、より大きなスパンで神道を捉え直すことを提唱。その視点から神仏習合、吉田神道の登場、神仏分離令に至る、神道の歴史を読み解く。さらに、「日常に神道は生きているか?」という現在に直結する疑問に答える形で、ディープエコロジーにつながる神道の原像を明らかにしていく。そして、大いなる自然から贈られ続ける生命に驚き、感謝して生きる「かみのみち」こそが、環境破壊・宗教不信など多くの問題を乗り越え、新たな世界を開く、と説くに至る。宗教学者でありながら、神主、祭りの主催者、神道ソングライターとして伝承文化の見直しと調和ある共同社会の創造を実践する著者による、壮大なる神道文明論。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
富士山は再び噴火するのか? 噴火したらどうなるのか? 住民の避難がつづく三宅島の今後はいかに?――今まさに日本の大地は、活動期を迎えている。本書では、火山に魅せられ第一人者となった著者が、噴火災害の基本的かつ実用的な知識を、五つの火山を通してわかりやすく解説。「火砕流」「マグマ水蒸気爆発」「ハザード・マップ」「割れ目噴火」…火山列島に住む我々がぜひ知っておきたい用語・情報を、具体例の中で紹介する。同時に、「北海道まで飛んだ阿蘇の火山灰」「富士山の下に眠る二つの火山」「普賢岳の頂上より高い平成新山」「三宅島の噴火は二〇〇四年のはずだった」など、興味深いエピソードを満載。著者の人生をも変えてしまった、火山の魅力に迫る。<目次>1.阿蘇山―火山学者漱石誕生!? 2.富士山―美しさも期間限定? 3.雲仙普賢岳―自然は人知を超えている 4.有珠山―噴火予知成功! 5.三宅島の七不思議面白くて役にたつ自然学の入門書。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
国際競争から組織内の利害対決まで、ビジネスの現場では、会社の浮沈にかかわる大小さまざまな難問に直面する。しかしどこかに必ず問題解決の糸口はあるものだ、いかに対策をたて、どう決断するか。大切なのは思考の手順である。本書は、日本経済や企業経営の難局に際して、常に卓越したアイデアを提供してきた筆者の、問題解決の方法論である。主な内容は、「情報戦を制する」「アイデアを設計する」「決断の方法」「IT時代の落とし穴」などの見出しが並ぶ。中身を読めば、「データは実態の一部にすぎない」「売上げよりもシェアの独占を」「交渉を制するのは次善策しだい」「その道のプロほど目的を見失いやすい」など、その発想、視点には、現状打破のヒントが隠されている。目先の状況に振り回されるマスコミや識者を、独自のデータをもとに論破していく辛口評論は健在である。問題解決の基本原理から具体的方法論までを豊富なエピソードを交えて提示する。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
朝日新聞でも大きく取り上げられた鉄道ファンの別名「てっちゃん」。なんと日本全国で300万人もいるという説まである。「列車の撮影が好き」「鉄道旅行が好き」「時刻表を見るのが好き」……と好みも様々。 一般の人にとっても、鉄道は身近な乗り物。毎日利用している通勤電車の中で、ふと「山手線にも上りと下りがあるの?」「快速急行と通勤快速ってどっちが早く着くの?」など、疑問を感じることも多いことでしょう。 本書は、「関西のJR対私鉄の仁義なき闘い」「老舗料亭がつくる超豪華一万円の駅弁」「地下鉄の意外な新線計画」など、思わず乗りたくなるユニーク列車から、有名駅弁こぼれ話、ドラマにあふれた廃線物語まで、マニアも知らないとっておき話を徹底紹介。 編著者の川島氏は、現在も『全国鉄道事情大研究シリーズ』を刊行し続けている、鉄道ジャーナリストの第一人者。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
(質問)石原東京都知事の鶴のひと声で「環状線」ではなく「大江戸線」へと名称決定した都営12号線。ところで1?11号線ってあるの? (答え)1号線は都営浅草線、2号線は営団日比谷線などで、すでに13号線もある……。このように、通勤や通学で毎日利用している通勤電車には、不思議で楽しい秘密がたくさん隠されています。そこで本書は、好評シリーズ『鉄道なるほど雑学事典』の第三弾‘通勤電車編’として、最新&とっておき情報を徹底紹介します。「全国路線別の通勤電車裏話」から「地下鉄こぼれ話」「JRと私鉄のライバル鉄道物語」「気になる通勤新線計画」まで、マニアも知らないマル秘情報を大公開。また「おトクで便利な通勤裏ワザ集」など、マニアならずとも興味津々の話題も満載です。著者は数多くの鉄道関連の著作をもち、鉄道ファンに絶大な人気を誇る川島令三氏。幻の地下鉄新橋駅の貴重な写真なども掲載した鉄道雑学本の決定版。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
<い>どの銘柄を<ろ>いつ買って<は>いつ売るか。株式投資の世界でも成功の法則は、いたってシンプル。3つのポイントをしっかり押さえている人が、株で儲かる人なのです。デイトレーダーなど、新しいスタイルの投資家が活躍し、完全に新時代に突入した、この株式投資<新>時代に、必ず持っておいて、つねに参考にしたい超実践的手引書、まさしく<虎の巻>が、本書なのです。「株之助」さん、「DAIBOUCHOU」さん、山本有花さんら、いま、カリスマといわれる人たちの勝ち方の法則を分析し、「当たり屋」とも呼ばれる著者自らの超実践的理論と照らし合わせることで、しっかりと見えてきたコツのコツが、わかりやすく完全開陳。株を始めたい人、すこしはやってみたが、うまくいかない人、結構やるほうだけどトータルしてみると損している人。個人投資家がカモにされる時代はもう終わりました。この本と10万円を用意して儲ける人になりましょう。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
これまで語られてきたのは、「あの戦争のときはこんなに悪いことをした」という話ばかりであった。しかし考えてみれば、日本軍とは、歴史上、日本人がつくりあげた最大の組織である。たとえば、日本陸軍は、平時には兵員数20万人の規模だったが、最終的には547万人にまで急膨張している。しかも戦争は、まさに「生き死に」の世界である。だからこそ日本軍の歴史を紐解けば、日本だからこそなしえた成功事例、日本だからこそ陥りやすかった失敗事例のそれぞれが、極限まで突きつめられた形で残されているのである。組織論から、参謀論、リーダー論、戦略論まで、虚心坦懐にみていけば、日本軍の中には日本人が組織をつくり、アクション的に行動しようとしたときに参考にすべき教訓が山ほど隠されている。それを読み取れるかどうかが、これからの日本の成功と失敗とを分ける大きな違いになるだろう。いま改めて検証する、必読の「日本軍」の教訓である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
レイはゼロか? 「さっきゅう」か「そうきゅう」か? 微妙なニュアンスや読み方など、日本語の疑問に答え、センスを磨く101話。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
春のタラの芽、夏の鮎、秋の松茸、冬の鱈……それぞれの季節の魅力を味わう‘旬の食べ物’があるように、ことばにも‘旬’があります。しかし、それを忘れかけている日本人が多いのではないでしょうか?本書は、暦、風物詩から自然現象まで、季節の微妙な変化をピタリと言い表すことばを集め、使いやすく12カ月に分類しました。大切な人への手紙やEメールから俳句の季語まで、困った時にすぐ引けるポケットサイズの辞典です。春隣(はるとなり/春を待ちわびる気持ちが生んだことば・2月)、行合の空(ゆきあいのそら/空が渾然として暑気と涼気がともに感じられる日のこと・8月)、山粧う(やまよそおう/紅葉・黄葉に彩られた秋の山の景色・10月)など、日本語ならではの繊細な響きと共に、正しい意味と使い方を紹介します。日本語と四季の美しさを味わい、表現力と感性を磨くことが出来る本。ありきたりの表現では物足りなくなった人にお勧めの一冊!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
リストラ、成果主義、派遣社員……。人事に関するキーワードが、あなたの周りを騒がしくしてませんか。こんな時代に職場のリーダーは何が必要とされるのか。仕事能力はあって当たり前、いかに職場の人間関係を大切に考えて、その職場全体をうまくまとめ上げ、いかに最大限の力を発揮するかがポイントとなる。しかし、旧来の上から下への一方通行的な指導が通用する職場は、ほとんどなくなりつつあるのが現状だろう。そんな時代に、これから部下を持ちリーダーとなる人へ、さらにはいまリーダーとして悩んでいる人へ、さらには次のリーダーを育てる立場の人々を主対象として、心理学的見地からみた「リーダーシップ」のポイントを整理しまとめたのが本書である。リーダーとして知っておくべき心構え・行動のポイントを各項目ごとに挙げており(例:一人のストレスは周りに伝播する。サインを見逃すことなく、早めに手当てしよう。)、それぞれが数分で読める内容。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
面接、研修、仕事の依頼、問題解決……私たちは日々誰かを説得し、他人にプレゼンを行っている。現代では、自己表現力は「なければ損する」ものである。実に、起きている時間の60%を費やしているコミュニケーション。その最大かつ最終の目標は、「相手を動かす」ことにある。では、誤解を生むことなく、期待通りに結果を出すためには、どのように話せばよいのか?本書では、スパイも学ぶ「説得」の三要素「エトス、パトス、ロゴス」や最もスタンダードなコミュニケーション論として「SMCREモデル」などを解説。送り手(S)に対する受け手(R)の信頼度を高める方法を探る。著者は、日本では数少ない国際的なPRのプロとして、企業広報、危機管理広報、メディア・トレーニングなどを手掛けている。また15年にわたり、NHKラジオ「ビジネス英語」の講師も務める。そんなコミュニケーションのプロが伝授する、「自己流」を超えた、効率的で普遍的な説得術。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「すべての人は9つのタイプに分けられる」――世界各国で科学的に検証され、日米の一流企業で人事研修にも採用されている、神秘の人間学‘エニアグラム’。タイプを分ける20の質問に答えれば、あなたが、(1)完全でありたい人、(2)人の助けになりたい人、(3)成功を追い求める人、(4)特別な存在であろうとする人、(5)知識を得て観察する人、(6)安全を求め慎重に行動する人、(7)楽しさを求め行動する人、(8)強さを求め自己主張する人、(9)調和と平和を願う人、の中でどのタイプかがわかる。自分のタイプを知り、こだわりや恐れから解放されれば、自らの能力と個性を最大限に生かすことができる。さらに、相手のタイプを知り、長所と短所を見極めれば、その人に合った対応の仕方がわかり、良好な人間関係も築ける。まさに、新しい生き方を実現するための‘人生の地図’といえる。各界で話題騒然となった44万部突破のベストセラー、ついに電子化!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
言っても聞かない、すぐ反抗する、やるべきことをやらない……。子どもが親の期待通りにならないのは、親の思いが子どもの負担になっているからです。本書では、神秘の人間学‘エニアグラム’が、親子、特に母と子のしがらみを解き、個性を生かす育て方をタイプ別に提案します。タイプを分ける10の質問に答えれば、あなたの子どもが、(1)素直な努力家、(2)優しく親切な子、(3)積極的で優秀な子、(4)特別さを愛するロマンチスト、(5)自立した冷静な子、(6)責任感の強いまじめな子、(7)明るくユーモアあふれた元気者、(8)正直で面倒見のいい親分、(9)穏やかなのんびり屋、の中でどのタイプかがわかります。そして、その子に合った愛情表現の仕方、個性の伸ばし方、意欲の引き出し方をアドバイスしていきます。好ましい成長をしてほしいという親の願いをかなえる、‘新しい子育ての知恵’が満載の一冊です。話題のベストセラー、待望の子育て編!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
シリーズ70万部突破のベストセラー、待望の恋愛・結婚編。なぜ私の恋愛は、いつも実らずに終わってしまうの? 以前は通い合っていたはずの二人の心が、なぜ離れ離れになってしまったの?――そんな悩みを抱えている人にこの本を贈ります。タイプを分ける10の質問に答えれば、あなたの愛する人が、(1)恋愛にも粘りがあり、簡単には投げ出さない人、(2)女性に必要とされるように心を配る人、(3)愛情表現として経済的に家庭を支える人、(4)自由を望む少年のような人、(5)文句を言わない手のかからない人、(6)石橋をたたいても渡らない人、(7)束縛されない楽しい恋愛を好む人、(8)男らしく豪快な頼りになる人、(9)一緒にいるだけで心が安らぐ人、の中でどのタイプかがわかります。それをもとに、愛する人との思いが通じ合うコミュニケーションの方法をアドバイスしていきます。あなたが「確かな愛」をつかみ、育むための知恵がつまった一冊です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
夢はすべて何かのたとえ。昨日見た夢から‘本当の自分’が見えてくる夢に隠されたメッセージを平易に解説。すぐ使える夢事典つき。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
特に流暢にしゃべるわけでもなく、おもしろいネタがあるわけでもないのに、なぜか話していて楽しい人だと思われる、そういう人たちには共通点がある。それは、相手に不快感を与えずに自分の考えやホンネを自分のことばで語れるということだ。つまり、どれだけ心を開いて自分をさらけだせるかが、人に好かれる話ができるかどうかを決めるのだ。本書は、朝のビジネスマンにお馴染みのラジオ情報番組「お早よう!中年探偵団」のパーソナリティが、しゃべりのプロのワザを伝授するもの。アナウンサーという職業柄、数多くの有名人と接してきた経験から、彼らの印象的で好感をもたれる話し方を観察することで得た、人に好かれるしゃべり方のポイントを紹介している。日常会話はもちろん、スピーチ、営業マンのセールストーク、就職面接、会議、お酒の席まで応用できるトクする話し方のヒントが満載。「あの人にまた会いたい」と思われる話し方が身につく本。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「話す力」を身につけることは、自己啓発の原点です! 著者は本書の中でこう言い切ります。では、なぜ「話す力」を身につけることが、自己啓発の原点になるのか。読者の皆さんはいぶかしく思うかもしれません。著者が答えて言うには、人に自分の思いを正確に伝えるためには、「適切な言葉を選ぶ・話の順序を考える・話の筋を組み立てる」ことが必要です。これを訓練すれば自然と状況判断力・構成力・論理力が磨かれ、説得力というおまけもついてくる、というわけです。さらに、話が上手くなれば、人を傷つけることがなくなる。すると、人間関係が円滑になる。人間関係が円滑になれば、人があなたに話しかけるようになる。あなたは耳を傾けて真剣に話を聞く。すると、相手の本音を引き出す、いわゆる「聞き上手」にもなれる、というわけです。「話す力」は自己啓発の原点。あなたも本書で潜在能力を開発し、ワンランクアップの自分を創りだしてみませんか。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
本書の著者は、改めていうまでもなく、「頭の体操」で一世を風靡した多湖輝氏である。多湖氏は、「頭の体操」によって、売れっ子心理学者となったが、じつは氏にはもう一つの顔がある。それは、千葉大学付属小学校の校長を務めた、教育者としての顔である。本書は、その「教育者・多湖輝」と「心理学者・多湖輝」の両面から、子どもをよい子に育てるための「しつけ」について書かれたものである。したがって、100項目に及ぶ「しつけのヒント」の一つ一つは、子どもの心理を上手く利用した、効果的なものばかりである。たとえば、転んで痛がっている子どもには、「痛かったでしょう」ではなく「痛くないわね」と応じる。重大な注意ほど、ふだんより低い声で応じる。存分にマンガを読ませれば、マンガを読まなくなる、といった具合だ。よい子を育てるにはちょっとした工夫が必要なもの。子育てに悩むお父さん、お母さんに贈る「しつけのバイブル」である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
いつも親の顔色をうかがう。大人の前ではいい子に振る舞う。自分はダメな子だと、何事にも投げやりで無気力――。そんな子どもは、きっとお父さん、お母さんからほめられた経験が少ないのでしょう。親のなかには、「いったいうちの子のどこをほめればいいの?」と頭を悩ませている人もいるようです。しかし、いつも子どもの欠点ばかりをあげて頭ごなしに叱っていては、子どもは反発心を抱きます。まずは、子どものちょっとしたいいところを見つけて、ほめることから始めましょう。ほめて育てれば、子どもはスクスク成長します。親からのほめ言葉は、子どもの自信とやる気を引き出すのです。とはいえ、いつでもどこでも、むやみにほめればいいというわけではありません。ほめ方にも、コツがあります。本書では、心理学を応用した75の具体例をあげ、上手なほめ方の知恵を紹介します。子育てに悩むお父さん、お母さんへ贈る、「ほめ方のバイブル」です!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
歌舞伎は本来、庶民のための芸能であり、気楽に楽しむための娯楽であるにもかかわらず、(1)歌舞伎は知識がないと楽しめない、(2)歌舞伎は古い、(3)歌舞伎は荒唐無稽である…というイメージが残っている。しかし、大向うなどという、ある種、非常に粗野な文化が生き残っているのも、歌舞伎が小難しい理屈などを必要としない芸能であることの証ではないだろうか。歌舞伎座をはじめとした劇場で、役者の芝居から、先輩たちの言葉から、親しい友人たちとの会話から、客席の空気から、自らの失敗から、自分の肌で感じとり、自由に想像し、江戸時代の人々の知恵と想像力(創造力)に感嘆し、芝居に込められた「自分へのメッセージ」を掴み取ろうとする――あるひとりの大向うの目線を通して語られるリラックスして歌舞伎を楽しむヒント満載の本。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
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