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あなたの会社の会議は大丈夫? 「意見の内容よりも、発言する人や発言する人の声の大きさで決まる」「いつも席次が決まっている」「はじめから結論が決まっているんじゃないかと思うことがある」……。そんなことを感じる会議は要注意です。本書は、著者の「不毛な会議を日本中から一掃したい」という、熱い思いから生まれました。したがって、「全員の顔が見える位置に座る」「ホワイトボードに書き込む」「結果の出やすいテーマ設定をする」など、実に直接的でわかりやすい内容になっています。しかも、単に会議のやり方を変える方法を紹介しているだけではありません。「会議を活性化させるには、参加者一人ひとりがコミュニケーション能力向上を図ることが先決」という、著者のもうひとつのメッセージが含まれています。とかくコミュニケーション能力が問われる現代社会。会議を通じて、いかに自身のコミュニケーション能力を磨くかを紹介した一冊です。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
元気がない自分、ハッピーな自分。「どれが本当の自分?」なんて悩むことはありません。全てが、本当のあなたです。本当の自分はたくさんいるのです。頑張っている自分、落ち込んだ自分、全ての「本当の自分」と仲良くしましょう!本書は、不器用でも、一生懸命生きるあなたに贈る101のメッセージ集。ムシャクシャするとき、人生にちょっとつまずいたとき……。どんなときも、読めばスカッと気持ちが晴れる一冊です。「もう一度、失敗しよう。そうすると、成功する」「成功を目指した瞬間から、あなたは成功者」「偉くなる前のほうが、何でもできる」「ガードを練習するヒマがあったら、パンチの練習をしよう」「自分にだけは‘NO’と言わない」「正しいかどうかより、説得力が大事」「笑われたことが、あなたの得意技」「師匠は自分、弟子も自分」「失敗を覚えているのは、本人だけ」など、勇気と自信がわいてくる言葉が満載。きっと‘大好きな自分’に出会える!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人は恋してしまうもの。しかも特定の相手に。ある時は一目惚れ、ある時は友人だったはずの人。ひとたび火がつけば、その人のことしか考えられなくなる。その激しい感情のメカニズムとは?フロイトとユングの心理学を重ね合わせながら、ニーチェやキェルケゴール、プラトンの思想を軸に恋愛を哲学する。心の中に眠っている恋のエネルギーは、自立した人生を始めるための、かけがえのない起爆剤であることが語られる。人間特有の不思議な心理構造を通して、自分らしく生きる意味を真摯に考える哲学エッセイ。<内容紹介>なぜあの女ではなく、この女に惚れたのか?/なぜ好みのタイプの女性は人それぞれなのか?/理想の恋人像はどのように生まれるのか?/本物の恋愛なるものは幻想なのか?/相手の前で恥ずかしさを感じなければ、恋愛感情とはいえない/愛は本来、無償のはずである/相手を幸せにできないから一緒になれない/恋愛は希望へと向かう力etc
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
ドラマや俳優は人気沸騰、手軽に旅行できるのも魅力――今、「韓流」が熱い注目を集めています!アカスリやマッサージなどの韓国エステもまた、「キレイ」に敏感な女性たちに大人気。本書は、日本人をはじめとする観光客の間でも有名なソウルのサロン「エスパ」の経営者で、肌と体型管理のプロである‘国際皮膚管理士’の資格をもつナム・サンヒョン女史が、お肌と身体を磨く本場のノウハウを厳選して紹介します。ツルスベ赤ちゃん肌を取り戻す「よみがえり」スキンケアや、お茶・野菜・果物などの天然素材でつくるパック術は、美肌先進国の韓国ならではのワザ。また、冷麺やビビンパブをベースにした「食べてやせる」韓国料理レシピや、今も家庭で実践されている身体のトラブルに効く民間療法も手軽で簡単、すぐに試してみたくなること間違いナシ。イラストも満載の韓流美容と健康のアドバイスで、元気と若さをらくらくキープしましょう!。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「最近の世情を見ていると、このままでは日本はゆきづまってしまうのではないかという気がしてならない。だから、このままではいけない。いまのままで手をこまねいていれば、お互いに破滅してしまうほかはない。なんとかこの難局を切りぬけて、そこからよりよい日本をつくりあげていかなくてはならないと思う」。松下幸之助が政治、経済、教育その他国民生活のあらゆる面において抜本的な改革について説いた一冊。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
下剋上の世、武将なら誰でもが、彼我の動静をかんがみながら、隙あらば天下をねらっていた時代……そんな中に一人、「人間としての信義」を自らの心の軸に据えて生きようとしている男がいた。本書の主人公、丹羽長秀である。織田信長の四天王の一人として、羽柴秀吉、柴田勝家、佐久間信盛らとともに、多くの武勲を立てながらも、天下への野望などは、寸刻も抱かず、淡々と臣下として、‘頼れる男’であり続け、かえってそのことによって人望が高かった。やがて信長は、本能寺に消え、秀吉の天下となれば、秀吉に忠誠を尽くしながらも、織田家の子孫たちのために、努力する。秀吉が次第におごり高ぶり、織田家への恩を忘れたようにふるまえば、長秀は、自らの死をもって、その誤りを訴えるという風に、信義一徹を貫き通した人生であった。上司にとっては最も部下にしてみたい男の生涯をたどりながら、自らの利を超越した生き方の美しさを訴える、長編歴史小説。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
黄巾の乱が起こった西暦184年、後の『三国志』にその名を残す若干9歳の二人の少年が舒県で出会った。一人は、思慮深く、文武に優れ、その上容姿端麗な周瑜。もう一人は、冒険を好み、何事にも猪突猛進する孫策であった。お互いを「周郎」「孫郎」と呼び合い、時に熱く語り、時に決闘し、たくましく成長した二人は、やがて江東を平定するまでに至る。そして、さらなる勢力拡大の後を継いだのが、弟の孫権であった。西暦208年、孫権、劉備の連合軍三万と曹操率いる二十万の大軍が激突した。世にいう「赤壁の戦い」である。連合軍の指揮官を任された周瑜は、曹操に偽の情報を流し、‘苦肉の策’を実行、さらに火計を用いるのだが……。義兄弟の契りを結んだ主君孫策を支え、その死後は孫権を補佐して『三国志』に鮮烈な雄姿を焼き付けた英傑・周瑜。本書は、その武勇と知略を余すところなく描ききった、著者渾身の長編小説である。。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
『ダ・ヴィンチ・コード』で提示された謎を66のキーワードで読み解くガイドブック。本書は、世界中で論争となった『ダ・ヴィンチ・コード』の‘仮説’の信憑性を公平な立場で書かれている点で、数あるガイドブックの中でも群を抜いた存在。≪最後の晩餐≫で描かれているイエスの隣の人物は、マグダラのマリアなのか? イエスは本当に結婚していたのか? 最古の武装修道士集団「テンプル騎士団」絶滅の謎とは? ダ・ヴィンチはシオン修道会の総長として聖杯伝説の謎を隠していたのか? イエスの子孫は現代に生きているのか……?≪モナ・リザ≫≪東方三博士の礼拝≫≪岩窟の聖母≫≪最後の晩餐≫などの絵画や、ルーブル美術館、ロンドンのテンプル教会などの写真も収録。小説を読んでから資料として手に取るもよし、本書を通読してから小説に取り組んでもよし。どちらから読んでも楽しめる。2006年5月に公開の映画もますますおもしろくなる!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人気漫画家フーミンが、ますますさえ渡るオモシロ鋭い視点で、家庭生活の真実、男と女の本音、ほろ苦い青春時代の思い出を語ります。「結婚とは彼の過去のすべての女に勝った証しです」「メガネをかけてスーツを着たサラリーマンが一番色っぽい」「主婦の幸福とは競争しないでも生きてゆける幸福である」etc.本音爆発のスーパーエッセイ集。待望の文庫化!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
どうしてこんなことくらいで、セクハラ扱いされるのか。職場の女性に漠然とした不安すら覚える御時世、好かれる必要はないにしても、せめて嫌われたくない。彼女たちの本音が知りたい。「よかれと思って蘊蓄を語る」「雑用を頼む前に『いま忙しい?』と聞く」「面と向かって注意ができない」。何気ない言動で、人間性が暴露する。互いの好き嫌いにはキリがない。でも、気持ちよく毎日を過ごしたい。一度のギクシャクが長引いて、職場が苦痛の場にならないために、人事のプロが伝授する「転ばぬ先のコミュニケーション術」。[だから女性に嫌われてしまう具体例]人の話に耳を傾けない/「ウチの女の子」呼ばわりする/すべては気分次第/メールでこそこそランチに誘う/残業中「彼氏、怒ってない?」と聞く/何かにつけ「冷たいな?」とおもねる/都合のよい男女同権を掲げる/周りの空気が読めない/雑用の目的と期限を伝えない/結局、自分では何もしない
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
ラッシュアワーに通勤し、会社ではパソコンとにらめっこ。高いヒール靴での立ち仕事にショッピングの歩き疲れ、てんてこまいの家事や育児……立場や状況はちがっても、くたびれるのは皆おなじ。ガマンしすぎはストレスのもとです。その日のうちにケアしましょ!本書は、通勤や仕事の合間、お風呂、寝る前などにできる元気回復法をたっぷり紹介する一冊。治療にアロマセラピー等を取り入れ、美容医学にも熱心な友季子先生が、「健康を維持し、いつまでも若く美しく」と願う女性たちのためにとっておきのアドバイスをします!巻頭の「疲れのチェックシート」で自己診断して、自分のグッタリの原因を知るのが疲労回復の第一歩。肩こり・腰の痛み・目のショボショボなどを解消するお手軽ストレッチ&即効ツボ押しから、ヤル気の出る食事メニューや笑顔がもどる快眠のコツまで、簡単にできて効果抜群の方法が、イラスト満載でよくわかります。。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人間関係では得られない‘何か’を求めて、人は猫と生活を共にする。幼年期より猫に囲まれて育った著者が、鋭い観察眼と、このうえない愛情をもって、猫との楽しいつきあい方を説く。「ネコに好かれる人の条件は?」「ネコの耳はウソがつけない?」等、気になる疑問、猫の生態・習性から、飼い主として心がけたいことまですべてを網羅。猫の気持ちが手にとるようにわかる本。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「乗り換えが日本一面倒くさい駅とは?」「年に2日しか列車の停まらない駅がある!?」「高級ホテル並みの日本一ゴージャスな列車とは?」「日本一長い駅名を巡る争いは激化している!?」「『マッチ箱』といわれたほど小さくて狭い列車とは?」「日露戦争の将軍・乃木希典の一喝で女性専用列車は誕生した!?」「日本で初めてリクライニングシートを提案した意外な人物とは?」……などなど、鉄道にまつわる、ありとあらゆる‘日本一&日本初’が盛り込まれた決定版。どのページを開いても、意外でユニークな‘日本一’ばかりだから、「鉄道が大好きでたまらない」という人はもちろん、「あんまり興味がないよ」という人にとっても存分に楽しめること、間違いなし! 思わず「ホントかどうか」、確かめに行きたくなるネタが満載だ。もしかしたら、あなたの近くの鉄道や駅にも、思いもよらぬ‘日本一’を見つけることができるかもしれない。。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
政府解釈の欠陥を正す──わが国最大の国防問題を論じた決定版。わが国が「国際法上、保有しているが、憲法上、行使できない」とされる権利、集団的自衛権。この珍妙な政府解釈は、いっさい憲法上の根拠を持たないうえに、国際法の現状とも180度食い違う。なぜ歴代内閣は、この欠陥解釈を墨守しつづけるのか? 本書は日米安保条約、70年安保騒動、新防衛ガイドラインをめぐる国会論戦を歴史的に検証するなかで、政府解釈の奥に巣くう「日本的バイアス」を白日のもとに曝す。プロローグ「信じ難い光景」、第1部「日本的バイアスの三位一体」、第2部「集団安全保障と集団的自衛権」、第3部「内閣法制局の不遜」、第4部「憲法上、保有しているのか」、第5部「日米同盟が験されるとき」、エピローグ「騒然たる情景」。国際法学会、マスコミの「バイアス」と連携した内閣法制局の「政治性」が、わが国の防衛政策を歪め、日米同盟を危機に陥れる――。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
見切り発車で誕生して35年、お茶の間のアイドルから世界のトップスターにまで登りつめたドラえもん。その魅力は何なのか? 藤子・F・不二雄オリジナルの短編1345話、大長編17話をデータベース化し、「ドラえもん学」を打ち立てた著者が、国民マンガの成長の軌跡をたどる。本書の後半では、絵だけでは読み解けない作品の真髄に肉薄。ドラえもんの使命、のび太の結婚までの道のり、主人公の意外な素顔に迫った。熱烈なファンであってもなくても、話のタネにこれくらいは知っておきたいネコ型ロボットの秘密。[内容例]野良ネコ+ポロンちゃん×自分/すべてはまちがいから始まった/突然の最終回/半年で打ち切りとなった最初のテレビアニメ/教科書に登場したドラえもん/もし大長編が欧米で翻訳されていたら…/ドラえもん壊れる/白いのび太と黒いのび太/しずちゃんの優しさが地球を救う/ジャイアンの情報戦略/巨人といわれたスネ夫etc.
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人間だれしも失敗をする。約束を破ること、期待を裏切ること、つい口をすべらせて、相手を怒らせてしまうことなど様々だ。そんな時、<言い訳>ひとつで、ピンチを乗り切る人、墓穴を掘ってしまう人がいる。その差はどこか?本書では、巷にあふれる愚かな<言い訳>の実例をあげ、その傾向と対策を練る。たとえば、日常的によく聞く言い訳には、「その場しのぎのウソ」「先まわりの言い訳」「笑いでごまかす」……。できない部下や、いいかげんな上司の言い訳として、「ケアレスミスだと強調する」「体調のせいにする」「聞いてない、ととぼける」……。さらに、デートの遅刻や、浮気がばれた時には、「急な仕事のせいにする」「あくまで白を切る」「無視して黙り込む」……。思わず‘またか’と呆れてしまう、愚かな人の言い逃れパターン。そう、あなたも身に覚えがあるはず。驚異のベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』をさらにバージョンアップした待望の第2弾!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
日常会話でつい出てしまう<口ぐせ>から、その人の知性や性格がわかる。「すげー」「マジかよ」「超カワイー」など貧困な表現ばかりの若者。「とりあえず」「まあいいか」「なんちゃって」など、いい加減な仕事ぶりの上司。「べつに」「ビミョー」「どっちでもいい」など曖昧な態度の彼女。さらに、人から嫌われる口ぐせとして、「そんなことも知らないの」「わけわかんない」「あの人はB型だから」「あれ、太った?」……。運を逃す口ぐせとして、「やってられないなあ」「どうせ」「くだらない」「ムリムリ」……。自分では気づかないうちに、同じ表現ばかりを口にする人は多い。ならば、賢い人になるための「口ぐせ」とは? 本書では、「できる人」に見せる口ぐせや、運を引き寄せる口ぐせなども含め、88のパターンを紹介。あなたの周囲は、そしてあなた自身はいくつ当てはまるか。言葉しだいで人生は開ける!? 驚異のミリオンセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』の第三弾!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
伊勢丹のカリスマバイヤーとして一世を風靡し、福助を再生させた藤巻幸夫氏。常にパワフルな印象がある氏だが、その人生が常に順風満帆だったわけではない。子供のころはいじめられっこ。入社した伊勢丹でも最初は地味な部署に配属され、アメリカの会社への出向では結果を出せずに送還されるなど、多くの苦渋も舐めてきた。そんな彼だからこそ「ポジティブ」であることの重要性を人一倍痛感している。その、「人生をポジティブにする言葉」とエピソードを集めたのが本書である。「人生は勝ち続けなくてイイ」「目下は三顧の礼で迎える」といった常識外れの言葉から、「自分にウットリ」「隙間で遊べ」「マニュアルより、コンニチハ」といった一見意味不明な(?)言葉まで、読むだけで元気が出る言葉とエピソードを100以上収録する。また、ファッション界の風雲児だけに、「自分を見せる」ためのアドバイスやエピソードも多数収録。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「ありがとう」「すみません」「おはよう」……そんなさりげない挨拶はめっきり減り、互いを拒絶して睨みつけんばかりの殺伐とした風景。無愛想でいることが自己防衛とされる時代に、「いい人」を続けるなんて、まったくもってバカらしい?いやいや、そうでもないですよ。やわらかい微笑で接してごらん。気分が悪いはずはない。「以心伝心」などいまはむかし、もっと自分を演じよう。人間関係はお芝居、ならば「出のいい」役者でいたい。ちょっとの工夫で心が軽くなるなら、すぐにでも真似したい<モタさん流コミュニケーション>。[内容例]おしゃべりは自己防衛/悲しいときも笑ってみる/目の表情を訓練しよう/プライドという曲者を制御せよ/おだては媚薬である/自分の失敗談を話して、相手に安心感を与える/知らぬふりもときに必要/「忙しい」は禁句/二時間ごとに自分を変えていく/悪口はブーメランである/ほろ酔いにまさる酔いはなしetc.
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「おやじ」である政治家のため、票・金集めに東奔西走。そして疑惑問題の渦中でカギを握る……。はたしてその実体は黒子か、黒幕か!?本書は、普段、表舞台に登場しない「議員秘書」に光をあて、政界の深い闇に斬り込む。「公設」と「私設」の違いは? どのような人が秘書となるのか? どこでどのような仕事をしているのか? 給与はどうなっているか? 政治家との関係は? などわかりにくい政治の仕組みを明らかにし、それらを踏まえたうえで、「竹下流集金システム」を独力で作り上げた鈴木宗男氏の問題や田中真紀子の秘書給与流用疑惑問題、「口利きビジネス」などの真相を探る。さらに、政局を大きく揺るがした事件から知られざる秘書の実像に迫る。「リクルート事件」や「竹下派分裂」の陰で一体何が起っていたのか? 「金庫番」として重責を担った秘書たちの壮絶なドラマを描く。もう一つの日本政治の姿を浮き彫りにする涙と笑いの永田町活劇!!
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「チャット」とは、手紙のように文字を使いつつ、電話のように同時双方向性の会話を可能にした、新しいコミュニケーション・ツールのこと。画面上で不特定多数の人と交わされる、匿名の言葉のやりとりは、実際の会話以上の快楽をもたらしてくれる。だが、誤解や齟齬から、人の心を修復できないほど傷つけてしまう事件に発展することも少なくない。はたしてチャットは人間を変えてしまうのか? チャット恋愛がもたらす喜びと困難さの原因はどこにあるのか? チャット恋愛こそ真実の恋愛なのか? それともヴァーチャルな幻想なのか? 人間のもっともリアルな欲望が表われる「恋愛」を題材に、チャット(およびネット)がもたらす快楽とその危険性の内実を浮き彫りにする。現代社会に生きる私たちのコミュニケーションのあり方を明らかにする。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
ガン、肥満、高血圧、糖尿病……現代人を悩ます生活習慣病の原因は、‘食べ過ぎ’だった!人類300万年の歴史の中で、現代ほど飽食の時代はありません。冷蔵庫にはギッシリ食べ物が詰まっているし、外にはコンビニやレストランがあふれています。しかし、人間の体は、十分に食べ物がない時代にも耐えうるようにできているため、こんなにたくさんの食べ物は必要としていないのです。本書では、漢方薬と食事療法を専門とした医師が、家庭でできる、安全で簡単な「プチ断食」の方法を解説します。一時的に食事を制限することで、贅肉を削ぎ落とし、体内にたまった老廃物をスッキリ出すことができるのです。ニンジンジュースやプチ断食用のおすすめレシピも満載。健康のために行う断食は難行ではなく、自分の体が本来あるべき健康な姿に戻っていく心地よさを体験することです。あなたも今日からプチ断食で、健康体質になりませんか?『断食養生術』を改題。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
1959年、従業員28人で発足した京セラは、セラミックという新素材を世界に広め、売上1兆円の優良企業に。また1984年、ガリバーNTTの独占を崩すべく産声を上げたKDDIは、国内シェア2位、売上2兆8000億円の巨大企業に。この業態の違う2社を創業したのが稲盛和夫氏だ。しかし、氏の歩んできた道は決して平坦ではない。本書は、氏が半世紀近くに及び経営者人生のなかで、悩み、苦しんだ末に学んだことを集大成したもの。とくに、これから社会に出る若い人に向けて、「仕事や人生の途上で障害に行き当たったときに、ぜひ私の話を思い起こしていただきたい」という願いが込められた本でもある。働く喜びを見つけるためには? 困難に打ち勝つためには? 自分を高めるためには? といった人生訓から、仕事を向上させるためには? 事業を伸ばすためには? といった経営訓まで、まさにビジネスマンの羅針盤として常に持ち歩いてほしい本。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
人気テレビ番組『開運! なんでも鑑定団』の鑑定士の中で、西洋骨董の鑑定では右に出るものがいないと言われる著者が、この九年間にわたる放送中に出合った中からアンティーク50品目を厳選し、その鑑定のポイントをやさしく解説している。鑑定依頼の多いもの、コピー品の多い人気の品々に触れるたび、本当のお宝とは何だろうと、考えさせられる。人の思い、時代の思いを重ね合わせたアンティークに触れるにつけ、値段では表現しきれない「古いもの」への不思議な愛おしさに心が惹かれるのは何故だろうか――と著者は問い掛ける。詳細な専門的解説はないが、要点がコンパクトにまとめられており、読みすすめるうちに、長い時間をかけて生き延びてきた「古いもの」を心の「お宝」にして、さらに長く生き延びさせていきたくなる。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
平仮名でしか表せない和語の柔らかな語感と、もとは異国語である漢字を血肉化した熟語たちの重厚で凛とした響き合い。日本語の持つこれらの美しさを愛し、誇りに思わない日本人はいないであろう。しかし、これらの美しさは、優れた文学や随想、評論、論文、そして会話などに実際に使われたとき、その文脈の中でこそ、何にも増してまばゆいばかりに輝く。芥川龍之介『神神の微笑』、三島由紀夫『剣』、川端康成『古都』……。本書は、文豪たちの優れた作品の中にきらりと輝く美しい言葉を、前後の文章とともに厳選し、その作品の中であえてその言葉が使われている意味合いも含めて、解説している。例えば、「あいろ」「ますらお」「つづら折り」「おとなう」「居合腰」「たゆとう」「あやかし」「一散走り」など。手紙に、スピーチに、日常会話に、一度は使ってみたい、残していきたい、言葉の宝物。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
お客様の心をつかむ、「感じのいい」電話応対には法則があります。本書では、数万人が受験する「全国電話応対コンクール」の審査員を務め、話し方・聞き方の専門家である著者が、ビジネス電話に必要なテクニックを解説します。‘落ち着きがない相手には「お忙しいと存じますので」と切り出す’‘ベルが三回以上鳴ってからとったら「お待たせいたしました」’‘事務的な話し方は相手に不快感を与える’‘「ごめんなさい」と謝ることがクレーム処理の第一歩’……。基本的なマナーから営業電話、クレーム処理まで、それぞれの状況における応対実例を豊富に掲載。どんなときに、どのように対応すればいいのかがよくわかります。模範的な応対だけでは、相手に不快感を与えることはなくても、喜ばれることはありません。気の利いたワンフレーズをプラスして、「かゆいところに手が届く」と思われる電話応対のポイントをアドバイス。。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
「釘をさす」という言葉がある。約束を破らないように、相手に念を押しておく時などに遣う、大人なら誰でも知っている言葉だ。しかし、なぜ「釘をさす」ことが、そうした意味を持つようになったのか。その理由を説明できる人はそう多くはいるまい。昔の日本建築の特徴は、正倉院のように釘を一本も使わなかったところ。ところが鎌倉時代ごろ「念のため」に釘を打ち付けるようになった。それが転じて現在のような用い方になったのだという。「釘をさす」は鎌倉時代に発生し、その原義が転じて現在の意味に。そこに言葉のルーツを知る知的楽しみがある。本書は、日常何気なく遣っているが、なぜそういうのかは知らない、そんな言葉のルーツを、慣用句、体にまつわる言葉から、コンピュータや経済用語など、最新のカタカナ言葉まで、意外な成立事情をズラリと紹介している。言葉に関心を持つ人はもちろん、人前でちょっと自慢したい人までお役立ちの薀蓄本である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
落ち込み、劣等感、虚しさ、不安――。現代人の多くは、他人や社会の評価に振り回され、自信喪失に陥っている。そんな時代に、揺るぎない自信を確立する特効薬はあるのか? 本書では、アドラー心理学や論理療法、トランスパーソナル心理学、さらに現代宇宙論や進化論を手がかりに、生きる意欲と自信を深める理論とワークショップを紹介。まず、自信と傲慢、うぬぼれ、優越感の違いを考える。ほんとうの自信とは「自己承認」と「他者承認」がバランスよくある状態なのだ。しかし、他者承認とは必ずしも社会のものさしのことではない。なぜなら、それは時代や環境、その共同体の特性によっていかようにも変わるものなのだ。ならば「無条件の絶対的な自信」など確立できるのだろうか。著者は、<私>と<大地・宇宙>のつながり感覚の回復、つまり<つながりコスモロジー>の復権が、自信喪失=ニヒリズムを超える哲学だという。数々の教育現場で効果実証済みの心理学講座。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
仕事でも趣味でも、たえず新しい知識や技術の習得が、人生を豊かにする。英会話、パソコン、ゴルフ、さらに、あらゆる資格や稽古ごと等々。やる限りは上達したいものである。万年初心者ではつまらない。では、上達を極めた人と、そうではない人と、どこが違うのだろうか?本書は、記憶心理学、学習心理学、記憶心理学などをベースに、上達法を科学的に分析。まず、「できる人」の記憶の構造はどうなっているのだろうか。アイコニックメモリ(感覚記憶)、ワーキングメモリ(作動記憶)、長期記憶などについて説明する。そして、上達の力学が<スキーマ>や<コード化>という能力にあることを解明。その理論から独自の上達ノウハウを披露する。「得意なものにこだわる」「大量の暗記暗唱法」「マラソン的訓練法」等々。さらに上達のプロセスで必ず訪れる「スランプ」とは何か、その対策も論じている。努力が報われるために、本人だけでなく、親、教育者、コーチ必読の書。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
北朝鮮のルーツは李朝の恐怖政治にあった。さらに、チュチェ思想は儒教の社会主義版である――。韓国人にとって、北朝鮮の思想や行動は決して不可解ではない、と著者はいう。同じ民族ゆえに共有できる文化と資質があるからだ。本書では、歴史や文化的背景をふまえ、日本の常識からは見えてこない朝鮮民族のメンタリティに迫る。たとえば、「朝鮮のない地球はない」という自民族優越主義。「罪は親子孫三代にまでおよぶ」倫理観。「一糸乱れぬマスゲーム」を好む美意識。「喜び組」の背景にある美人病。さらに小中華思想、事大主義、侮日観、ハングル中心主義、父系血縁主義、身分制……。程度の差こそあれ、すべて韓国にも通じる世界である。すなわち、韓国人は北朝鮮を恐れていないのだ。本書を読めば、なぜ太陽政策が韓国で支持されるのか、なぜ拉致問題に対して日本人ほど怒らないのか、がよくわかる。北朝鮮をめぐる日韓の意識のズレを明快に解いた好著である。
公開日: 2017/01/27
単行本・雑誌
 
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