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答えはいつも自分たちの中にある。2011年の東日本大震災。混乱のさなかに日本を訪れ、人々とともに未来のための「対話」を始めた著者。いま何が必要なのか。何ができるのか。自分たちが本当に望むことは何なのか。問いと対話のプロセスを通して、ごく普通の人たちが、立ち上がり、ともに行動し始める。それは、それぞれの「幸せ」を問い直すことでもあった――。草の根の変革を支援してきたファシリテーターが、日本での物語と対話の手法を情熱をこめて綴る。望む未来を自分たちで創るための道標となる一冊。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
「人生をやり直しはじめたよ」社会から嫌われ心を閉ざすギャングを、日本とソマリアの若者たちが変えていく――! BBC、アルジャジーラ、ソマリア国営放送、J-WAVE、日本テレビ… 各国メディアが注目! 「世界最悪の紛争問題」に挑む若者たちの奮闘記「ソマリアなんて、誰も何もできやしないよ」何度そんなことを言われただろう。ある日知ってしまった紛争地の問題を、「何とかしたい」と思い立つ著者。「無理だ」と言われ続けながらも、日本とアフリカで仲間を集め、「自分たちだからできること」を探し続けた。現実と理想のギャップ、答えが見えない無力感、仲間との対立……数々の困難を乗り越えた末に出会ったのは、「テロリスト予備軍」と呼ばれる同年代のギャングだった。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
新しいビジネスを生み出すイノベーターの必携書。C・クリステンセン、E・デボノ、川喜田二郎、TRIZ…エキスパートたちの技法を統合したイノベーションを完遂するためのプロセス&テクニック集!■イノベーションは二面的なプロセスであるイノベーション成功の鍵は、イノベーションは2つの異なるプロセスからなると理解すること。1)機会の特定にはじまり、アイデア発想を経て収益性や実現性の証明までを行う「フロントエンドでのイノベーション」2)実行可能と判断された新しいソリューションを商品化するステージゲート的なアプローチである「バックエンドでの活用」多くの企業がこの2つを混同したり、逆にしたり、片方しかやらなかったりしている。――その結果、失敗に終わってしまうのだ。■イノベーションプロセスの全体観を手に入れる本書には、最上流の機会発見から、開発に入る直前のイノベーションの証明まで、一貫した思想でチームを推進することができる方法論が、数多く示されています。その特徴は、1つひとつの手法がばらばらにあるのではなく、「イノベーターの思考法」とも言うべき、ものごとを考える順序が論理的に示されているところにあります。(「監訳者まえがき」より)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
人を信じられる人が、いちばん強いのです。20年、9カ国の海外赴任。先進国も途上国も、新ビジネスも工場閉鎖も、現場も社長も経験した著者が七転八倒のストーリーで語る、多様な世界=これからの時代を生き抜くための「心の使い方」。「もう日本に帰ってくれ」。初の海外赴任で現地のビジネスパートナーから言われた一言が、自分の目を開かせてくれた――。ソニーの社員として20年、9カ国を渡り歩き、徹底して「人」を見つめ、異なる環境で、異なるバックグラウンドの人たちと共に成果をあげてきた著者。インドでは映画に熱中して新商品、ルーマニアでは料理を起点に人脈づくり、ベトナムでは伝統文化を活かした広告で売上激増、リストラさえも社員皆が笑顔でやり遂げ、韓国では社員の意欲に火をつけ記録的業績……愚直に「人」に向き合えば、結果は後からついてきた。圧倒的に豊富な経験から得られた学びの数々を、ストーリーでわかりやすく語る。海外赴任・海外経営の関係者はもちろん、ますます多様化・グローバル化する世界を生きるビジネスマンの「確かな指針」となる一冊。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
高校時代、私は渋谷で月25日を過ごす‘難民高校生’だった。「居場所を失くした若者」として希望のない生活を送っていた著者が、小さなつながりから変わりはじめ、国際支援の大きなイベントや被災地支援の商品企画プロジェクトの成功を通じて、自分への自信と社会での居場所を取り戻していく過程を描く。「ささいなきっかけから社会的に孤立する」ことは誰にでも起きる可能性があることであり、特に属するコミュニティが限られる「若者」に対する社会的支援の必要性を訴える。村上龍氏推薦!
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
いまの仕事だけで満足できる?外資系金融機関で働いていた26歳の著者は、ある出来事をきっかけに、同世代の仲間を募って風変わりな組織を立ち上げる。目的は、みんなの空き時間を集めて貧困をなくすこと。 取り組むテーマに選んだのは、児童養護施設を通じて知った、日本社会を蝕む「子どもの貧困」問題だった―― リアルな体験を踏まえて身近に潜む「機会の不平等」を明らかにし、一人ひとりにできることを問う一冊。世の中は、一人の英雄によってではなく、みんなが少しずつ変わることで変化する。 ※この本から得られた印税収入については、税金を除いた全額が児童養護施設「筑波愛児園」に寄付されます。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
人口減少、育児、エネルギー、格差……世の中の課題を美しく解決して幸せなムーブメントを起こす、みんなのための「デザイン」実例集。・ボランティアと被災者をつなぐ できますゼッケン・妊娠・出産・育児のセーフティネット 親子健康手帳・市民が発電を体験・体験できる ふじさわ発電ゲート・わりばしから始まる中山間地域循環システム 和RE箸・人と人との絆をつなぐ、まちのうわさ 八戸のうわさ・町民と行政職員が一体で作った 海士町総合振興計画……私たちの創造力が、課題先進国ニッポンを救う!
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
ひとりの一歩が、こうしてすべてを変えていく人は誰でも、世の中の現実に不満や疑問を抱くことがある。身のまわりの世界を、よりよいものにしたいと望む瞬間がある。だが、私たちは、社会を変えるのは一握りの偉大な人々だと考えがちだ――が、そうではない。世の中の変化は、時代の流れは、意外なところで生まれるのだ。ソーシャルイノベーション――劇的な社会変革は、物事を個別に見ることをやめ、社会のシステムを構成するさまざまな要素間の関係をつかむことから始まる。この「システムと関係」のレンズを通して、本書は人と人、個人と集団、人と社会の間にひそむ関係性のルールを明らかにする。犯罪を激減させた‘ボストンの奇跡’、HIV/AIDSとの草の根の闘い、いじめを防ぐ共感教育プログラム、失業・貧困対策、自然保護、障害者支援……それぞれの夢の軌跡から、コミュニティを、ビジネスを、世界を変える方法が見えてくる。インスピレーションと希望に満ちた一冊。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
革新的な製品、選ばれるサービス、強烈な顧客体験、圧倒的な低コスト… サプライチェーンマネジメントが「強み」を実現する。 アマゾン、トヨタ、ユニリーバ、ハイアール(中国・白物家電の王者)、エシロール(フランス・世界最大の油田企業)、BASF(ドイツ・世界最大の化学メーカー)ほか、トップパフォーマンス企業の強さの源泉=「戦略的サプライチェーンマネジメント」の5大原則を、業界屈指のコンサルタントが事例豊富に解き明かす。 ビジネス戦略といかに結びつけるか? 適切なSCM組織をどう構築するか? 財務効果は生み出せているか? サプライチェーン担当者、経営幹部の頭を悩ますポイントを、フレームワークや企業実例をもとにわかりやすく解説! 最先端の配送システムで勝負するアマゾン。売れている商品を迅速に世界中の店舗に揃えるザラ。 圧倒的な品質で人々を魅了するレクサス(トヨタ)。だれもが知っているこれらの企業の共通点。 それは、ビジネス戦略と合致した、強力なサプライチェーンの存在である。(監訳者まえがき) ――尾崎正弘(PwC PRTM マネジメントコンサルタンツジャパン、代表パートナー) 「今日のビジネス成功のために、サプライチェーン戦略が不可欠であることを明示」 ――ジム・ミラー(グーグル、ワールドワイドオペレーション、バイスプレジデント) 「すべての経営メンバーにとって実践的な知見を提供する本」 ――浅野隆文(エーザイ、エーザイデマンドチェーンシステムズ、プレジデント、専務執行役) 「理論偏重の本とは一線を画する一冊」 ――グレッグ・クラップ(富士通、オペレーションズ、シニアバイスプレジデント) 原著 Strategic Supply Chain Management, Second Editon: The Five Disciplines for Top Performance
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
成毛眞氏(書評家・HONZ代表)推薦!‘アメリカ最新教育理論。「やり抜く力」「自制心」「好奇心」「誠実さ」これこそ、われわれ日本人が再発見すべき能力だ!’人生における「成功」とは何か?好奇心に満ち、どんな困難にも負けず、なによりも「幸せ」をつかむために、子どもたちはどんな力を身につければいいのだろう?神経科学、経済学、心理学……最新科学から導き出された一つの「答え」とは――?気鋭のジャーナリストが「人類の大きな謎」に迫る!『ニューヨーク・タイムズ』『ハフィントン・ポスト』『ウォール・ストリート・ジャーナル』各紙誌が絶賛の全米ベストセラー、待望の邦訳!
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
言葉の力が世界を変える。――彼らが命をかけて向き合った「問い」に、あなたはどう答えますか?いつの時代も、言葉が世界を変えていく。確信に満ちた言葉は、人の思考を変え、行動を変え、さらには世界まで変えてしまう力を秘めている。自由と平等、移民問題、死刑制度、テロ、気候変動、歴史問題、戦争と平和……世界と人類の大問題を論じ、良くも悪くも世界を動かした演説を軸に、いま考えるべき問いを突き付ける論争の書。●大問題の本質に迫る――いまを考えるための100年史。過去100年間に世界に大きな影響を与えた演説を21紹介。20世紀の幕開けから今日に至る激動の歴史において、人々の考え方はどのように変わり、それは現在の世界にどんな変化をもたらしてきたのか。著者による解説とともに演説を読むことで、「現代」を形作ってきた「考え方」の流れと、その中に潜む問題が見えてきます。●正しいことは何か?――多面的な視点が真実への道。本書はただの「演説集」ではありません。それぞれの時代背景や内容について明快に解説し、各演説をどう読むか、そこから何を考えるべきかの手掛かりを示します。賛成・反対、さまざまな主張や信念や世界観、理想的視点と現実的視点の違いからわき起こってくる問いの数々。あなたは何を「正しい」と考えるでしょうか?●言葉はしばしば人を惑わす――判断するのはあなた自身。本書に収録されているのは、「名演説」として知られるものだけではありません。激しい非難を浴びた演説、死刑囚が最期に残したスピーチ、敵対するブッシュとビンラディンの両者の演説なども含まれます。言葉は世界を「正しく」動かすとは限りません。彼らの言葉をどう受け止め、そこから何を学ぶかはあなた次第です。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
「システム思考は、今日における必須の教養である。 システムとは何か、その本質を伝える名著。 長く語り継がれるべき、現代の〈古典〉である」 茂木健一郎(脳科学者) 日経新聞(3/8)、毎日新聞(3/20)、週刊ダイヤモンド(3/28号、3/21号)、 週刊東洋経済(2/21号)、事業構想(5月号)、HONZ(2/26)など続々メディアで紹介! 『世界がもし100人の村だったら』『成長の限界』 ドネラ・H・メドウズに学ぶ「氷山の全体」を見る技術。 株価の暴落、資源枯渇、価格競争のエスカレート……さまざまな出来事の裏側では何が起きているのか? 物事を大局的に見つめ、真の解決策を導き出す「システム思考」の極意を、いまなお世界中に影響を与えつづける稀代の思考家がわかりやすく解説。 ドネラ・H・メドウズ 「複雑なことをだれにでもわかりやすく伝えること」「物事を広い視野で見通し、その本質を読み解くこと」に長けた、研究者、ジャーナリスト。1971年発表の『成長の限界』では主執筆者として、限りある地球の人口と経済成長のダイナミクスを一般の人々に向けて解説し、37カ国翻訳のベストセラーに。また、『世界がもし100人の村だったら』の原案となったコラムを執筆。『成長の限界』『限界を超えて』『成長の限界 人類の選択』『地球のなおし方』(以上、ダイヤモンド社)、『地球の法則と選ぶべき未来』(ランダムハウス講談社)、『「成長の限界」からカブ・ヒル村へ』(生活書院)など著書多数。2001年逝去。 本書のポイント ・複雑なことを紐解く、物事を大局的にとらえる…ドネラ・メドウズが自身の思考法(=システム思考)を全公開。 ・テレビや新聞で目にする「出来事」に一喜一憂するのではなく、大きな趨勢(システム)の一角として捉える。 ・出来事の裏側にある「構造」や「挙動」、人間の「メンタルモデル(前提・思い込み)」を読み解く。 ・本質的な変化をもたらす「真の解決策」を導き出す。 原著 Thinking in Systems: A Primer
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
●話題騒然! 経営学の本としては異例の売れ行き。たちまち5万部突破!――「驚くほどわかりやすい」「目からウロコの連続」と大好評● ドラッカーなんて誰も読まない!? ポーターはもう通用しない!?米国ビジネススクールで活躍する日本人の若手経営学者が、世界レベルのビジネス研究の最前線をわかりやすく紹介。本場の経営学は、こんなにエキサイティングだったのか! 競争戦略、イノベーション、組織学習、ソーシャルネットワーク、M&A、グローバル経営、国際起業、リアル・オプション、ベンチャー投資… ビジネス界の重大な「問い」は、どこまで解明されているのか。――知的興奮と実践への示唆に満ちた全17章。最先端の「ビジネスの知」がスラスラわかる! ◆日本でのイメージとは大違い! 驚きに満ちた「本場の経営学」 国際的な経営学界で活動する日本人研究者はほんのわずか。また国内の経営学は事例研究が中心のため、海外ビジネススクールでの科学的・実証的な研究の成果が、日本ではほとんど知られていません。ドラッカーの著作は経営学とは見なされず、ポーターの競争戦略論のはるか先の議論が白熱、ソーシャルネットワークの理論が一大潮流になっている――世界の経営学の実状は、日本でのイメージとは大きく異なります。 ◆世界トップレベルのビジネス研究の「おもしろいところ」を厳選し、エッセイ風にわかりやすく紹介。 本書は、国際的な経営学界にいる数少ない日本人研究者の一人が、世界レベルのビジネス研究の最新トピックを紹介する一冊です。話題は日本人ビジネスパーソンにとって示唆に富むものを厳選しました。膨大な学術論文の裏付けを示しながらも、語り口はあくまで平易で明解。エッセイのように気軽に読みながら、グローバル時代を生きる上で知っておきたい、世界レベルの経営学の「おもしろいところ」に触れられます。 本書で扱われるトピック(一部) ●経営学についての三つの勘違い ●経営学は居酒屋トークと何が違うのか ●ポーターの戦略だけでは、もう通用しない ●組織の記憶力を高めるにはどうすればよいのか ●「見せかけの経営効果」にだまされないためには ●イノベーションに求められる「両利きの経営」とは ●経営学の三つの「ソーシャル」とは何か ●日本人は本当に集団主義なのか、それはビジネスにはプラスなのか ●アントレプレナーシップ活動が国際化しつつあるのはなぜか ●不確実性の時代に事業計画はどう立てるべきか ●なぜ経営者は買収額を払い過ぎてしまうのか ●経営学は本当に役に立つのか
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
愛しい子どもを失った若い母親の悲しみ。アフリカの現実が自分の目の前につきつけられ、その衝撃が男を動かした。子どもみんなに未来がある、健康に生きる権利がある。フェアな世の中をつくることは自分のアクションから始まるという。彼の人生のドラマは、みんなのストーリーだ。――渋澤健(コモンズ投信株式会社 取締役会長)【大企業幹部からNPOへ、異色の転身ストーリー】大企業で順調なキャリアを歩んできたビジネスパーソンにある日突然「アフリカビジネス」の仕事が降ってきた!右も左もわからない現場で、悪戦苦闘の日々が続く。ある日ついに身体が悲鳴をあげてうつ病を発症、40日間の休職を命じられる――。「自分のキャリアは終わった……」絶望の彼を救ったのは、「1分に1人子どもが死ぬ」という悲しい現実をなんとかしたいという思いだった。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
お金がない? 出会いがない? 地方と都市はどう変わる?人口減少の「事実」と「対策」。結婚・仕事・住まい・経済など様々な面で私たちに大きく関わる、21世紀の日本を襲う最大の問題「人口減少」。知ってそうで知らないその本質をデザインの力で解き明かし、地域でできるアクションを事例を交えながら提案する。わかりやすいカラー図版を多数掲載。行政・政策関係者や地域活性化に取り組む人はもちろん、日本社会の大問題をきちんと理解しておきたいすべての人に読んでほしい一冊。21世紀の日本を襲う最大の社会変化でありだれもが無関係ではいられない「人口減少」。本書は、以下を目的として作られました。(1)人口減少問題の「本質」を理解する…人口減少は、私たちのライフスタイルから都市計画や経済まで、様々なことに関連する複雑な問題です。本書はデータとデザインの力でその本質を明らかにします。(1?3章)(2)地域でできる「アクション」を知る…人口減少に対し、身近な地域レベルで何ができるでしょうか。デザイン思考を使ってそれぞれの地域の状況に合った問題解決の指針を示します。(4?5章)第1章 人口減少への16の疑問とキーデータ…日本の人口減少について、疑問に答えるかたちで解説。データを視覚的にわかりやすく表現しており、問題の全体像と原因をすっきりと理解できます。第2章 人口減少のメカニズム…人口は今後どのように推移するのか。どんな要因がどれほど人口減少に影響しているのか。3大要因を挙げて人口減少のメカニズムを明らかにします。第3章 人口減少要因で見る地方自治体5タイプ…地域によって人口減少の状況はさまざま。この章では1,720の自治体を要因別に5つに分類し、それぞれの特徴・要因に合った対策を考えます。第4章 提言:人口減少問題へのアプローチ…日本が、地域が、企業が、個人が、人口減少にどう立ち向かっていくべきか。地域レベルですぐに取り組めるアクションを提言します。事例も多数紹介。対策の効果の試算も行います。第5章 人口減少問題解決の7ステップ…複雑な社会課題の解決に力を発揮する「ソーシャルデザイン」の考え方で人口減少問題の解決に挑むプロセスを紹介します。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
どうしたら、あの人の役に立てるだろう? あたりまえすぎて見過ごされていた「協力関係」の原理原則を、組織行動論のグル、エドガー・シャインが、身近な事例から、わかりやすく提示する。 「親切のつもりで」、あるいは「相手の助けになるように」とった行動が、実は相手にとってはそうでなかったということは多い。仕事にとどまらず、日常生活でも、こうした体験は誰もが記憶にあるだろう。 では、なぜ、こうした齟齬が起きてしまうのか。起こらないようにするには、どうすればよいのか。起きてしまったときには、どんな措置を講ずればよいのか。こうした疑問に答えていくのが本書だ。 本書で提案する「支援」とは、「押し付け」の支援ではない。あくまで、相手の成長につながるプロセスをともにする、という考え方だ。相手の自律を目的とし、相手が何を必要としているかを質問によって導き出し、一緒に答えを考えていく。これは、プロセス・コンサルテーションと呼ばれる手法であり、シャインが、50年もの長きに渡って、暖め続けてきたものだ。本書は、「支援」の原理原則の解説とともに、実践する際のコツ、また具体的な質問例も織り交ぜて、あくまで実用のためのエクササイズガイドとして、読者の役に立つことを企図している。 『リーダーシップ入門』『リーダーシップの旅』の金井壽宏氏が監訳。 「この最高傑作を読んだ者は、誰でも必ず得るものがある」 ―ウォレン・ベニス
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
Book of the Year四冠、アマゾンBest Books of Month受賞ピュリツァー賞記者が「現代人の病理」に迫る科学ノンフィクションながらスマホは命を奪う!?飲酒運転以上の衝突リスク、20分の1まで視野低下、記憶が曖昧に。脳はすごい。だが限界を超えるとコントロール不能になる。その先には…?ニューヨーク・タイムズ記者が、人間の注意力を扱う最先端サイエンスと謎めいた自動車事故をめぐる人間ドラマを織り交ぜながら、テクノロジーが人間の脳にもたらす多大な影響力を探る。※日本語版特別付録として、「ながらスマホ研究」の第一人者、小塚一宏教授(愛知工科大学)による解説を収録。「マルチタスクが可能な電子デバイスと、シングルタスクをむねとする人間の脳のあいだに存在する、ときに命にさえかかわる緊張関係を解き明かす。読みだしたらやめられないだけでなく、これは人の命を救える一冊だ」――ニコラス・カー、『ネット・バカ』『クラウド化する世界』著者■もしも「注意力」が奪われたら? ある青年に起きた悲劇を、最新科学が解き明かす2006年のある夏の日、米ユタ州に住む青年レジー・ショーが、運転中の「ながらスマホ」によって衝突事故を起こし、2人のロケット科学者が命を落とした――。本書はこのレジーに焦点を当て、悲惨な事故、警察の捜査、州当局による思いきった起訴(当時はほとんど前例がなかった)、そして判決からレジー本人の贖罪までのドラマを丹念に追う。またこれと並行して、人間の注意力、テクノロジーが脳に及ぼす影響について、デイビッド・ストレイヤー(ユタ大学・認知心理学)、アダム・ガザリー(カリフォルニア大学・脳神経学)ら科学者の知見をもとに紹介する。そこで明らかにされるのは、いまや私たちの日常にすっかり根づいた各種デバイスが人間の奥深い社会的本能に作用し、刺激を求める脳の部位を疲弊させ、結果的に限りない衝動、さらには依存症をも引き起こすという事実だ。■テクノロジーが持つ多大な影響力を、ピュリツァー賞記者が掘り下げた話題作著者は不注意運転のリスクと根本原因を明らかにし、広く警鐘を鳴らした一連の記事でピュリツァー賞を受賞。本書は一般読者から研究者、ジャーナリスト、政治家までに絶大に支持され、Best Books of the Month(Amazon)、Best Book of the Year(Kirkus Reviews, San Francisco Chronicleほか)などに輝いた。(原題:A Deadly Wandering: A Tale of Tragedy and Redemption in the Age of Attention)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
『結果を出すリーダーはみな非情である』著者冨山和彦氏 推薦!「〈情理と合理の矛盾〉に折り合いをつけるマンデラに現代リーダーの理想像を見た。」何に人生を賭すか――。大統領就任の歴史的瞬間に立ち会い、人生と勇気について語り合い、寝食を共にした2年間。書き綴った12万語の日記から生まれた、タイム誌編集長によるマンデラ珠玉の人生論。マンデラ15の行動哲学勇敢に見える行動をとれ常に冷静沈着であれ先陣を切れ背後から指揮をとれ役になりきれ原理原則と戦術を区別せよ相手の良い面を見出せ己の敵を知れ敵から目を離すなしかるべきときにしかるべく「ノー」と言え長期的な視野を持て愛ですべてを包め 「負けて勝つ」勇気を持てすべての角度からものを見よ自分だけの畑を耕せ
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
世界のビジネスリーダーに影響を与えた『U理論』の著者、待望の新著。全く新しいリーダーシップと組織・社会の変革の道筋を語る 【内側から変革を起こせ。】 私たちは混乱の時代に生きている。貧富の格差、政治の混迷、組織の機能不全、環境破壊…複雑に絡み合う現代のビジネス・経済・社会の諸課題を乗り越えるには、私たちの考え方の転換が必要だ。盲点に気づき、小さな自己を超え、全体の幸福につながる組織・社会のエコシステムを創らなければならない。その取り組みは既に各地で続々と生まれている――。いま最も注目される変革理論「U理論」の開発者が、未来志向のリーダーシップと組織・社会の変革をより具体的・実践的に論じた待望の新著。 「時代を変える一冊! 今や世界中の多くの人々が目指しているシステム変化の内と外の側面を統合した刺激的で実用的な書籍だ」――ピーター・センゲ(マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院上級講師、『学習する組織』著者) 「志ある人には必読の書である。これまでに読んだ中で最も重要な一冊になるかもしれない」――アーサー・ザイエンス(マインド・アンド・ライフ・インスティテュート代表) 「経済を転換させる独創的で実践的なアプローチを提供する本。私はビジネスを一つの運動ととらえている。この本はその運動を世界と共有し、私たちの深いレベルの人間性を引き出す意欲に火をつけ、今日の危機を転換させるよう私たちを駆り立てる」――アイリーン・フィッシャー(アイリーン・フィッシャー・インク創業者)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
だれもが必要とされる組織へ――真の「共創」への道を示す集団での活動を通じて人は、しばしば個人では到底至らないような優れた知恵を発揮することがある。互いに耳を傾け、考えや思いを共有し、連帯を深める中で生まれる「集合知」。それを生み出すことができたとき、チームや組織は大きく前進する。だが一方で、人は集団になると傲慢になったり、不毛な対立を始めたりしがちなのも事実だ。この「衆愚の罠」に陥ることを避け、「集合知」を生み出すにはどうすればいいのだろうか? 本書は、企業改革、開発援助、スポーツ、医療、文芸、政治、宗教、文化人類学など、極めて多岐にわたるエピソードや知見をもとに「集合知」の謎を探究する。その中で見えてくるのは、だれもが互いに支えられ、互いに必要とされる集団の在り方だ。人と人とは切り離されて別個に存在しているのではない。――普遍的な人間性に目を向けて語られた味わい深い組織論。人々の間の相互作用から生み出される優れた洞察、「集合知」。奇跡のような瞬間と、人と関わる喜びを伴うこの「知」は、「知らない」ことを受け入れることから始まる……。人はなぜ支え合うのか。集団に潜む罠をいかに回避するか。組織と学習の在り方を根本から問い直し、知と人間の本質を探究する一冊。「集合知とは、集団やコミュニティ内での相互作用を通じて獲得される知識や洞察のことだ。さらに掘り下げて考えるならば、そこにあるのは人と人との‘生きた結びつき’であり、地域や組織や世界における‘頼り合い’である」(本文より)「‘知らない’ということこそが強みであり、表面的な答えを出す力よりも問う力のほうが大切であり、想像力とコミットメント、忍耐力、そして心を開き互いに信頼する力のほうが、長い目で見れば単なる‘頭の良さ’に勝るのだ」――ピーター・センゲ(「序文」より)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
民族和解、コミュニティ再生、食糧問題…世界各地で変革を導く敏腕ファシリテーターの流儀多角的な視点で組織・社会の可能性を探り、さまざまな立場の人がともに新たなストーリーを紡ぐことを通じて根本的な変化を引き起こす「変容型シナリオ・プランニング」。南アフリカ民族和解をはじめ世界各地で変革を導いてきたファシリテーターがその手法と実践を語る。本書は、未来を変える努力をすることを選んだものの、一方的には変えられないと実感している人たちのために書いた。自分の住む都市や国の、あるいは世界の未来を変えようとしている人たち。健康、教育、経済、環境の問題に取り組んでいる人たち。ビジネスや政府や市民社会の立場から行動している人たち。本書は、こうした人たち、すなわち、だれかと―友人や仲間だけでなく、見知らぬ人や敵対する人とも―ともに行動して、行き詰まりから脱し、前進し、変化を創造する方法を模索している人たちに読んでほしい。(「はじめに」より)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
NPO、企業、財団、行政の企画・評価担当者必携! 何を投資するのか? どのような問題に対処するのか? 成功はどのように測定するのか? そして、インパクトをどうすれば大きくできるのか? ビル&メリンダ・ゲイツ財団、アショカ、ナイキ、ゴールドマン・サックス…… 100以上の企業・非営利組織の研究から生まれた初の実践書。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
大家フィリップ・コトラーが満を持して贈る、社会を変える方法=ソーシャル・マーケティング!「本書は、半世紀以上にもわたって民間企業で顧客満足を高め、売上と利益を上げるために使われてきた「マーケティング」を、社会に変革をもたらすために活用することを提案している。マーケティングの基礎から具体的な実践手法まで、そして世界中の豊富な事例を紹介する。中には日本では考えられないような事例もあり、公共分野に関心のない方も、興味深く読むことができるだろう」(訳者まえがきより)イギリスの学校給食を劇的に改善した有名シェフ。サービス精神が豊富なアメリカの郵政公社。フィンランドを世界で最も健康的な国に変えた「ファット(肥満)からフィット(スリム)へ」運動。官民あげて取り組まれたヨルダンの水資源節約キャンペーン。ネパールの画期的なHIV対策。……世界各国で実践されている、優れた公共サービスとそのマーケティング活動。コトラー教授が豊富な事例で「社会を変える方法」を解説する。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
ジム・コリンズ、ロバート・グリーンリーフらに影響を与えた スタンフォード大学「伝説的教育者」からのメッセージ。「人生が変わるほどの衝撃を受けた」「彼の存在自体が世界をよりよい場所にしていた」…… 数々の起業家、ビジネスリーダー、研究者から「20世紀アメリカ最高の知性と良心」と称賛を浴びる 不世出の教育者ジョン・ガードナーが贈る「成長のバイブル」。50年読み継がれてきた自己啓発の名著が新訳となって復刊! どんなに歳を重ねても、学びつづけ、挑戦しつづけ、 自己革新しつづけるための「本質」を説く――。現代の日本では、個人の革新も、社会の革新も、どちらも多くの人々が意識しているテーマのはずだ。 彼のすぐれた観察と忠告は、日本を含めた多くの社会にも当てはまると信じている。 ――ロバート・L・ジョス(スタンフォード大学経営大学院 名誉学長)本書は、50年前から多くの人々に読まれてきた古典である。社会の変化が加速度を増し、 チェンジメーカーが次々と生まれる現代において、その洞察の価値は高まり続けている。 ――ビル・ドレイトン(アショカ創設者、「社会起業家の父」)個人が、組織が、そして社会・国家が自らを変革し続けるためには? 本書は無数の視点から照らしだしている。 ――藤村厚夫(ブロガー、起業家)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
救いたい人たちがいるたとえ世界が目を背けてもルワンダの悪夢 は隣国コンゴで続いていた……。第二次大戦以降もっとも多い540万人の死者を出し、今なお暴力の嵐が吹き荒れるアフリカ大陸の奥地 。そこには虐げられた無数の女性たちがいる。 蔓延する性暴力、偏見と孤立、絶望的な貧困、民兵の脅威……。繰り返される悲劇を止めるべくたった一人で立ち上がった著者が、紛争地で見た真実とは。 想像を絶する運命に抗い、強く生きようとする女性たちの哀しくも美しい姿を描いた心ゆさぶるノンフィクション。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
「母」と「父」の意識はなぜすれちがうのか?子供を持つと、幸福度は低くなる?育児は親にどんな影響を与えるのか?最新科学が明らかにする新事実!赤ちゃんから思春期まで、「子→親」への影響を探る!第1章 自由――子供ができると失うものは?第2章 結婚生活――「カップル」から「親」に変わるとき第3章 シンプルな贈り物――子供がいるからこそできること第4章 集団活動型育児――子供の「予定」に翻弄される親たち第5章 思春期――悩むのは「子」より「親」?第6章 喜び――「子育て」の経験が与えてくれるもの
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
【前・世界銀行副総裁が語る リーダーシップの真実】 貧困のない世界を夢見て…23年間の闘いから見えてきたもの ◆初めて訪れたエジプトの貧民街。少女ナディアが自分の腕のなかで息をひきとったとき、自分の人生が決定的に変わった――。基本的な医療があれば救える病気で命を落とす子どもたち。想像を絶する貧困の一方で、富があふれる都会があり、貧しい人々の苦しみを気にもかけない政治がある…。衝撃と怒りで一睡もできなかった帰路、著者は貧困と闘う仕事に取り組むことを決意する。 世界銀行に入った著者は、南アジア各国、アフガニスタン、パキスタン、バングラデシュなど数多くの途上国を担当。貧困地域に自らホームステイして現場の問題を探り出し、安易に援助を行うのではなく、地元のリーダーを支援することで自律的な貧困脱却を促す。民衆を顧みない権力者には、「それでもあなたは政治家か」と怒り、一歩も引かずに闘い抜く。現場を軽視した施策は改め、ほんとうに必要な支援を追求する。 貧困や悪政と闘いつづけた23年間。それは、この世界を変えたいと願う、あらゆる職場のリーダーたちと共に歩んだ道のりだった。農民や村長、貧民街の女性たちや売春婦、学生、社会起業家、銀行家、ジャーナリスト、政治家、中央銀行総裁、将軍や国王に至るまで――。本書は、「国づくり」の現場で出会った本物のリーダーたちの姿を情感込めて綴った回想記であり、今なお貧困や悪政の渦巻く世界を変えていくための、未来に向けたメッセージである。 ◆著者・西水美恵子氏は、女性としても日本人としても初めて世界銀行地域担当副総裁となった人物です。貧困との闘いにおいて、現地の人々自身のリーダーシップを支援することで成果をあげた他、自ら貧村にホームステイを行うなど、つねに「現場」に根ざした「国づくり」を推進しました。また、各国の為政者と信頼関係を築き、時には喧嘩も挑むなど積極的に政治改革を支援。ブータン国王・雷龍王4世やパキスタンのムシャラフ元大統領はじめ、多くのリーダーのエピソードが本書に綴られています。貧困との闘いの一方で、世銀内部の組織改革にも取り組み、その手法はピーター・センゲ教授はじめ経営学界でも高く評価されています。 ◆著者の意向により本書の印税はすべて「雷龍の国」ブータンのタラヤナ財団に寄付され、貧しい家庭の児童の教育費等に役立てられます。
公開日: 2016/11/02
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「今ここ」に意識を集中し、アルケミスト型リーダーをめざせ。個人・組織の変革の鍵である「意識レベルの変容」は、どうすれば可能なのか。「行動」と「探求」を同時に行うことでこの問いにアプローチするのが、発達心理学の知見に基づくリーダーシップ開発手法「行動探求」である。独特の観点から人と組織を特徴づける7つの「行動論理」によって、読者は自身・自組織の傾向をつかみ、適した成長の指針を得られるだろう。理論的解説にさまざまなビジネスパーソンの臨場感あふれるストーリーが織り交ぜられていることで、実践の場面を想像しながら学べるはずだ。リーダーシップやマネジメントの力を飛躍的に高めたい人、必読の一冊。「『行動探求』はビル・トルバートの最高傑作であり、組織の発展と個人の成長、理論と実践、内省と行動、身体と精神を新たな形で統合する。本書を読めば、自分自身の全体性をよりよく感じられるようになるだろう。」―― ロバート・キーガン(ハーバード大学教育大学院教授、『なぜ人と組織は変われないのか』著者)▽本書で解説される7つの「行動論理」機会獲得型―自己に有利な機会を見出し、結果のために手段を問わず行動する外交官型―周囲の状況・既存の秩序に合わせて調和を重んじて行動する専門家型―自己の論理・効率を重視し完璧を目指して行動する達成者型―目標を掲げ、効果を得るのために他者を巻き込んで行動する再定義型―戦略・手段・意図の一貫性を問いながら独創的に行動する変容者型―相互性と自律性を好み、時宜を得て発達を促しながら行動するアルケミスト型―意図を察知し直観的・タイムリーに他者の変容を促しながら行動する
公開日: 2016/11/02
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芸術・文化事業を成功に導くマーケティングを明快に語るクラシック音楽、演劇、オペラといった芸術ビジネスの市場は縮小する一方だと言う人がいる。余暇の過ごし方の多様化や競争の激化、若者の芸術離れを嘆く人もいる。だが、本当にそうだろうか?今日、多くの芸術団体が苦境にさらされている元凶は、作品の問題ではなく、マーケティングの不足ではないだろうか。世界には、効果的なマーケティング戦略によって観客数の劇的増加を実現した団体がいくつもあるのだ。本書は、基本的・現代的なマーケティング戦略を活用し、芸術ビジネスを成功に導く効果的な方法を提示する。ロサンゼルスの「カジュアル・フライデー・コンサート」、ロンドンで大人気の「クラシック着信音」や「スーパーマーケット交響曲」、ピッツバーグの「大騒ぎオーケストラ」など、世界各地の楽しい事例を満載。マーケティングの大家フィリップ・コトラー推薦! 今日の芸術・文化産業に必須の「アート・マーケティング」の教科書第1章 芸術ビジネスの可能性第2章 現状と観客の特性をつかむ第3章 芸術鑑賞のメリットとは第4章 芸術マーケティングの計画を立てる第5章 作品、会場、コミュニケーション第6章 芸術の値段第7章 市場調査の手法とプロセス第8章 インターネットと芸術ビジネス第9章 芸術におけるブランドとは第10章 観客ロイヤルティを築く第11章 気まぐれな観客を重視する第12章 芸術鑑賞の経験を、もっと豊かに
公開日: 2016/11/02
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だれと起業するか? だれを雇うか? だれに投資してもらうか?全米最高峰の<起業の授業>と絶賛された、ハーバード・ビジネススクールの気鋭教授が明かす、起業の「失敗の本質」。他に類を見ない圧倒的な調査・研究による「濃密なケーススタディ×詳細な統計データ」約1万人の起業家データベース、有名・無名の起業家へのインタビュー、全米の起業家調査の収集・分析など、ワッサーマン教授10年間の研究をまとめたのが本作。教授は米国経営学協会イノベーション教育賞、ハーバード・ビジネススクール優秀教職員賞、全米トップ10アントレプレナーシップ・コース(インク誌)を受賞するなど、いま注目の学者のひとり。<本書で扱われる主なトピック>●1人で起業するか、チームで起業するかを判断するポイント●早い起業と遅い起業のメリットとデメリット●誰と起業するかをどう決めるのか、相手によって考慮すべきことは何か●肩書きはどうやって決めればよいか●エクイティや給与はどう決めたらよいか●いつ誰をどんな役割で雇えばよいか●投資家とはどう付き合っていけばよいか●ファウンダーCEO交代はどんなきっかけで、どのように起こるのか●富とコントロールを両立した「起業家の理想」は実現可能か●ブロガー、オデオ、ツイッター創業者の破天荒起業録●典型的な「人の問題」に陥ったジョブズ&ウォズニアック
公開日: 2016/11/02
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